自作PCを組む楽しみは、性能だけでなくデザインにもあります。pcケース おしゃれ atxなら、白やパステルカラーのマット仕上げや強化ガラスパネル、RGBライトなど、部屋のインテリアに溶け込むスタイリッシュさとATX規格の拡張性を両立できます。
本記事では、デザイン性、拡張性&互換性、冷却性能、ケーブルマネジメント、フロントI/O、サイズ・設置性、価格の7つのポイントをやさしく解説しながら、ミドルタワーやスリム、キューブ型など多彩なタイプのおしゃれなATX対応PCケースを紹介。初めての方にもわかりやすく、自分にぴったりの一台が見つかるサポートをします。
ZALMAN S4 Plus ミドルタワーPCケース RGBファン3基搭載 CS7798は、おしゃれなRGBライティングとメッシュフロントを両立させたいクリエイターやゲーマーにおすすめの一台です。約7,000円台というリーズナブルな価格ながら、ATXからMini-ITXまで幅広く対応し、デザイン性と拡張性を兼ね備えています。
前面メッシュパネルと付属の120mm RGBファン3基でしっかり風を送り、最大315mmまでのグラフィックボードや160mmまでのCPUクーラーを搭載可能。全面アクリルサイドパネルで内部のパーツやLEDがきれいに見えるので、こだわりの配線やライティングを見せたい人にもぴったりです。
裏配線スペースはややタイトで、付属RGBファンは光り方が固定(コントロール不可)といった小さな注意点はありますが、価格を抑えつつ見た目重視のPCを組みたい人には文句なしのおすすめモデルです。
Fractal Design North XL Chalk Whiteは、ナチュラルなオーク木材フロントとホワイトカラーで統一された、見た目にこだわるクリエイターやゲーマーにおすすめのフルタワーPCケースです。リビングや書斎に置いても違和感なく馴染むおしゃれさが魅力です。
一番のポイントは、薄い木目が美しいオーク材フロントパネルとパンチングメッシュの組み合わせ。無骨なゲーミングルックではなく、インテリアに溶け込むミニマルなデザインを求める人にぴったりです。
冷却面では、LEDなしの140mm Aspectファンを3台標準装備し、サイド・トップのメッシュパネルで強力なエアフローを確保。さらにサイドブラケットでファンを追加すれば、360/420mmサイズの水冷ラジエーターにも対応できます。
拡張性も十分で、最大330mmのE-ATXマザーボードに対応。ドライブベイや拡張スロット数も多く、裏配線スペースを活かしてケーブルをすっきりまとめられます。大型GPUや多段ストレージ構成にもおすすめです。
フロントI/Oには高速なUSB3.1 Gen2 Type-CやUSB3.0ポート、オーディオ端子を一直線に配置。見た目と使い勝手を両立させたい人におすすめの一台です。
RAIJINTEKの『THETIS SILVER CLASSIC (0R200052)』は、ヘアライン加工を施したシルバーのアルミボディが際立つおしゃれなATX対応ミドルタワーPCケースです。シンプルなデザインでインテリアに溶け込みつつ、高級感のある外観を求める自作PCユーザーにおすすめ。
本体はATXマザーボードをしっかり収めながら、一般的なミドルタワーよりコンパクトなサイズ感が魅力。背面に120mmのLEDファンを1基標準装備し、空冷性能も十分に確保しています。透けないアルミパネルを採用したクラシックモデルなので、配線を隠してすっきり仕上げたい人にもぴったりです。
NZXT H5 Flow v2 Whiteは、リビングやデスクに自然に馴染むホワイトカラーのミドルタワーATXケース。おしゃれな外観と高い冷却性能を両立しており、デザイン重視のクリエイターやゲーマーにおすすめの一台です。
前面とPSUシェルド部は全面メッシュ構造&超微細ダストフィルター付き。標準でフロント/リアに120mmファンを各1基搭載し、さらに最大8基まで増設可能です。最大360mmのフロントラジエーターと240mmのトップラジエーターにも対応し、しっかり冷やしたい人にもぴったり。
裏配線スペースは最大約28.7mmを確保し、ケーブルホールやマジックテープストラップで配線をすっきりまとめられます。自作初心者でも迷わず組み立てやすく、内部がごちゃつかないため見た目を重視する人におすすめです。
ダストフィルターは網目がやや大きめなので、2ヶ月に1回程度のエアダスター清掃が必要ですが、そのぶんエアフローは非常に優秀。E-ATX対応の拡張性とスタイリッシュな白い外観を兼ね備えたこのケースは、機能性と見た目を両立したいユーザーにおすすめです。
Thermaltake Core P3 TG Pro オープンフレーム型 ATX対応 PCケースは、強化ガラスで中身を見せつつもインテリア性を高めたい自作PCユーザーにおすすめです。ガラス越しに光るRGBパーツを飾りたいクリエイターや、ゲーミング環境をおしゃれに演出したい人にぴったりのデザインです。
最大の魅力は、左右どちらからでも覗ける大きな強化ガラスパネルとオープンフレーム構造。パーツの取り付けやメンテナンスがしやすく、組み上げた状態も美しく保てます。さらに、GPUホルダーを標準装備しており、重量級グラボをしっかりサポートします。
冷却面では、3連/420mmサイズのラジエーターをフロント・トップに搭載可能。CPUやGPUをしっかり冷やしたい水冷ユーザーにもおすすめです。標準ではファン非搭載ですが、付属ブラケットを使えば140mmファンも取り付けられ、柔軟なファン構成が組めます。
I/OはUSB3.2 Gen2 Type-C×1、USB3.0×2に加え、オーディオ入出力端子を装備。最新の外付けSSDやスマホとの接続もスムーズです。縦置き・横置き・壁掛けまで対応し、設置場所を選ばない自由度の高さも見逃せません。
ZALMAN I3 NEO BLACK ミドルタワー型PCケースは、おしゃれなデザインと高い冷却性能を両立したい自作PCユーザーにおすすめのモデルです。ブラックのメッシュフロントと強化ガラスヒンジサイドが、リビングやデスク周りに映えるスタイリッシュな外観を演出します。
一番の魅力は、フロントメッシュパネルと4基の120mm RGBファンによる優れたエアフローです。内部温度を効率よく下げられるため、高性能CPUやGPUを搭載しても安定した冷却が可能。加えて、強化ガラスサイドパネルはワンタッチで開閉でき、中身を見せながらメンテナンスするのも簡単です。
注意点として、付属RGBファンは固定発光タイプなので細かいライティング制御は別途コントローラーが必要です。また、360mmの水冷ラジエーターをフロントに取り付ける際は、GPUとのクリアランスを事前に確認してください。それでも、デザインと機能性を両立したいユーザーにはぴったりの一台です。おしゃれなPCを組みたい人におすすめします。
コンポーネントを魅せるガラスパネルとシンプルなメカデザインが特長のKEDIERS C650は、パーツの美しさを活かしたいクリエイターやゲーマーにおすすめ。自宅をスタイリッシュな作業空間にしたい人にぴったりのケースです。
一番のポイントは、左右に配した2枚の4mm厚強化ガラスパネル。内部照明やRGBファンを組み合わせると、PC自作の楽しさが広がります。また360mmまでの水冷ラジエーターを前面に搭載可能なので、高負荷時の冷却性能も期待できます。
標準ではファンが付属しないため、市販のファンやラジエーターを別途用意する必要はありますが、自由にパーツを選べるのはDIY派にはうれしい点。裏配線スペースも広くしっかりケーブルを隠せるので、見た目を重視する人におすすめです。
オウルテック OWL-PC4502-WHは、白で統一されたデザインが魅力のATXミドルタワーケース。リビングやデスクに置いてもおしゃれに決めたいクリエイターやゲーマーにおすすめです。
フロントにはARGB対応120mmファンを3基搭載し、デイジーチェーン設計でケーブルをすっきりまとめられます。2種類のフロントパネル(強化ガラス/メタルメッシュ)で見た目と冷却性能を両立。最大430mmのグラフィックボードに対応し、縦置きスロットにも切り替え可能なのでハイエンド構成にも対応します。ツールレス設計でパネルの着脱が簡単なので、日々のメンテナンスやパーツ交換も手間いらず。USB3.0 Type-A×2&Type-C×1を備え、機能性とデザイン性を両方重視したい人にぴったりのケースです。
MOOTHMUSHIのpcケース ミドルタワーは、ブラックの合金鋼フレームに左右パノラマ強化ガラスをあしらったおしゃれなATXケースです。360mm水冷ラジエーターに対応しつつ、シンプルなデザインでリビングやデスクに置いてもインテリアになじみます。デザインにこだわるクリエイターやゲーマーにおすすめの一台です。
内部は多数の配線ホールでケーブルマネジメントがラクに行え、ATX/M-ATX/ITX/Micro-ATXマザーボードに対応。最大400mmのグラフィックボードと160mmまでのCPUクーラーを収められるため、ハイエンド構成にも対応可能です。ダストフィルター付きでほこりを防ぎたい方にもおすすめします。
COUGARのフルタワーPCケース「PANZER MAX」は、E-ATXまで対応する大容量設計が魅力で、自作PCの拡張性や冷却性能を重視するゲーマーやクリエイターにおすすめの一台です。サイドパネルはアクリルウィンドウ仕様で内部が見えるうえにワンタッチで取り外しができるため、メンテナンスやパーツ交換が簡単。部屋に置いてもインテリアになじむおしゃれなデザインです。
内部には最大6基の2.5インチSSDと2基の3.5インチHDDを収納可能。前面・天面・背面に合計8基までのファンを搭載でき、最大360mmの水冷ラジエーターにも対応しているので高負荷時のエアフローも安心です。最大390mmの大型グラフィックボードに対応し、工具不要のメッシュパネルやケーブルホールを備えているため、初めての自作PCにもおすすめできるモデルです。
おしゃれなホワイトカラーのGAMDIAS TALOS E3は、リビングやデスクに馴染むシンプルなデザインを求める自作PCビルダーにおすすめのATXミドルタワーケースです。クリエイターやゲーマーで、白をベースにしたインテリアと調和するケースを探している人にぴったりです。
最大の魅力は、フロントとサイドの強化ガラスパネル越しに見える3つの120mm ARGBファン。PSUカバーで裏配線をすっきり隠せるので、ケーブル管理が苦手でも問題ありません。マザーボードのARGBヘッダーに接続すれば、ワンクリックで光る色を同期でき、初心者でも手軽にイルミネーションを楽しめます。価格は約7,900円と手頃で、コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。
注意点としては、グラフィックボードの長さ制限があるため、搭載前に必ずサイズをチェックしましょう。また、ARGB対応ファン用の配線はフロントの1基分のみなので、より派手に光らせたい人は追加のARGBファンを用意するのがおすすめです。
MSI MAG FORGE 320R AIRFLOW WHITEは、ホワイトパネルと強化ガラスで統一感のあるおしゃれなATXミドルタワーPCケースです。リビングやデスク周りに置いても違和感なく、機能性も重視したい自作PCユーザーにおすすめ。
前面に大型メッシュパネルを採用し、最大11基のファンを取り付け可能なエアフロー重視設計が魅力です。標準で120mm ARGBファンを前面3基、リア1基搭載。360mm/240mmラジエーターにも対応し、高性能CPU・GPUでもしっかり冷やせます。また、MSI Mystic Light対応のLEDコントローラー付きで、好みのカラーに手軽に切り替え可能です。
強化ガラスパネルは内部パーツを美しく見せてくれますが、傷つきやすいので扱いに注意しましょう。裏配線スペースはややタイトですが、ケーブルホールをうまく使えばスッキリまとめられます。デザイン性と冷却性能を両立したい方におすすめの一台です。
Fractal Design North Charcoal Blackは、天然ウォールナットをフロントパネルにあしらったミドルタワーATXケースです。リビングやデスクまわりに溶け込む上品なデザインで、クリエイターやゲーマーなどインテリアを重視する自作PCユーザーにおすすめ。拡張性も妥協せず、本格的なパーツを積んでも安心です。
一番の魅力は本物の木材を使った温かみのある外観と、エアフローに優れたメッシュパネルの組み合わせ。フロントには140mm PWMファンを2基標準搭載し、最大360mmのラジエーターにも対応。冷却性能を重視しつつも、ダストフィルター付きでメンテナンスも簡単です。
裏配線スペースはややコンパクトなので、大型パーツを頻繁に出し入れするヘビーユーザーには少し窮屈に感じるかもしれません。それでもATX/Micro-ATX/Mini-ITXに対応し、GPU最大355mm、CPUクーラー170mmまでクリアランスを確保。部屋の雰囲気を損なわずに高性能PCを組みたい人におすすめの一台です。
Fractal Design Focus 2 Black TG Clear Tintは、おしゃれな黒一色のミドルタワーPCケース。シンプルなデザインでリビングやデスクに馴染みやすく、クリエイターやゲーマーなど“見た目にもこだわりたい”人におすすめです。
360mmサイズの水冷ラジエーターや最長405mmのグラフィックカードに対応し、フロントはメッシュパネル+140mmファン2基搭載で抜群のエアフローを実現。強化ガラスサイドパネルで内部が見えるため、RGBパーツを組み合わせても美しく演出できます。
USB-Cポートがオプションなのは少し残念ですが、価格は約1万円台と手頃。冷却性能とシンプルな美しさを両立したい人におすすめの一台です。
AntecのE-ATXフルタワーケース「Constellation C8 Curve Wood」は、デザイン重視で部屋のインテリアにもなじむおしゃれなPCを組みたい人におすすめの一台です。エキゾチックウッドのフロントパネルと4mm厚の湾曲ガラスが、まるでショーケースのような存在感を放ちます。
一番の魅力は、「超広角シングルカーブ強化ガラスパネル」と「デュアルチャンバーデザイン」による美しさと機能性の両立です。上下合わせて140mmファン×6基、または360mmラジエーターを前後・天面・底部に同時搭載できる冷却力、E-ATX対応の拡張性、裏配線スペースもしっかり確保されています。
ガラスパネルに保護フィルムが付いていない点や、裏配線部の幅が思ったより狭い点は注意が必要ですが、高級感あふれるおしゃれPCを追求するクリエイターやゲーマーには非常におすすめです。
ここでは、おしゃれなATX対応pcケース おしゃれ atx を選ぶときに役立つポイントを、中学生にもわかるやさしい言葉でまとめました。自分に合った商品が見つかりそうな安心感をもって、順番にチェックしてみてくださいね。
おしゃれさの基本は見た目です。ホワイトやブラック、パステルカラーなど好みの色を選びましょう。強化ガラスパネルは中が見えてスタイリッシュ、アルミやスチールメッシュはシンプルでクールな印象になります。
ATXマザーボード対応でも、E-ATXやMicro-ATXに対応しているかを確認。3.5インチや2.5インチドライブベイの数、PCIスロットの数もチェックすると、増設したいときに安心です。
標準搭載ファンの台数やサイズ、水冷ラジエーター(280mm/360mm)対応の有無を見ましょう。メッシュパネルやエアダクト付きなら風の通りが良く、静音性にも配慮できます。
裏配線スペースの幅やケーブルホールの数・位置をチェックすると、内部がスッキリして見た目も良くなります。電源ユニット独立チャンバーがあると、ホコリ対策にも効果的です。
USB3.0やUSB-C(Type-C)ポート、オーディオ端子の数や位置を見て、自分の使い方に合うか確認しましょう。また、外形寸法(幅×高さ×奥行)と重量も、デスクやラックに置いたときのイメージに合わせて選ぶと安心です。
スペックやデザインに対して価格が高すぎないか、逆に安すぎて必要な機能が省かれていないかを比べてみてください。口コミ評価や実際のレビューも参考にすると、自分に合ったおしゃれATXケースが見つかりやすくなります。
以上のポイントを参考にすると、pcケース おしゃれ atx の中からあなたにぴったりの1台を見つけられますよ!
いかがでしたか?pcケース おしゃれ atxを選ぶときは、まず見た目の好みから始めつつ、対応マザーボードやドライブベイ数など拡張性、ファンや水冷ラジエーター対応の冷却性能、裏配線のしやすさ、USB-CなどのフロントI/O、サイズ感、そして価格バランスを順番にチェックしてみてください。
今回ご紹介したモデルのなかから、自分のデスク環境や用途に合うケースを選べば、性能もデザインも満足できるはず。ぜひお気に入りのpcケース おしゃれ atxで、快適でおしゃれな自作PCライフをスタートしましょう!
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