【最新】液タブAndroid対応おすすめ15選|スマホ直結で描ける人気機種比較 - MATOMER MONO
【最新】液タブAndroid対応おすすめ15選|スマホ直結で描ける人気機種比較 スマホやタブレットだけで本格的にイラストを楽しみたい中学生や初心者にも、「液タブ android対応」の液晶タブレットはぴったりのアイテムです。PCを持たなくてもUSB-C直結やOTGケーブルで簡単に接続でき、10インチから15.6インチまで画面サイズがそろっているので、持ち運びやすさと描きやすさを両立できます。
この記事では、Android対応・接続方式、画面サイズと解像度・色域、筆圧感知レベルやパネル仕様、コスパに優れたモデルや付属品・保証まで、7つのポイントをやさしく解説します。「液タブ android対応 おすすめ」や「液タブ android対応 機種」、「液タブ android対応 安い」などの視点も盛り込み、安心して選べる情報をお届けします。
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Android対応液タブおすすめ15選 1 XPPen Artist Pro 14【59,800円】 16 XPPen Artist Pro 16【76,980円】 Android対応液タブの選び方
接続方式をチェックしよう
液タブ android対応機種は、スマホやタブレットとつなぐ方法がいくつかあります。
USB-C直結やOTGケーブル、HDMI+USB給電など、自分のAndroid端末に合った接続方式を選ぶと、面倒な設定なしでサクッと使えます。
画面サイズと重さのバランス
持ち運びやすさを重視するなら10~12インチ、描きやすさを優先するなら15.6インチ以上がおすすめです。
軽いモデル(300~800g)は外出先での使用にも便利。自分の用途に合わせて選びましょう。
解像度・色域で描写品質をアップ
液タブ android対応でイラスト制作を楽しむなら、フルHD以上の解像度(1920×1080)やsRGBカバー率約100%のモデルが安心です。
細かい色や線もキレイに再現できて、作品づくりがもっと楽しくなります。
筆圧感知レベル&傾き検知を確認
液タブ android対応のおすすめポイントは、筆圧4096レベル以上や傾き検知対応です。
ペン先の強弱や斜め入力をしっかりキャッチして、思いどおりの線が描けるようになります。
パネル仕様でパララックスを抑える
IPSパネル+フルラミネーション仕様なら、ペン先と画面のズレ(パララックス)が少なくなります。
違和感なくスムーズに描けるので、初めてのAndroid対応液タブでも安心です。
価格とコスパを比べよう
安いモデル(1万円台~)から高機能モデル(3万円以上)まで価格帯はさまざま。
予算に合わせて、必要なスペック(接続方式・画面サイズ・筆圧レベルなど)を満たすコスパの良い1台を選びましょう。
付属品と保証で安心をプラス
替え芯やスタンド、専用ケーブルが付属しているかチェック。
さらにメーカー保証(1年程度)があると、万が一の故障や不具合にも安心です。
以上のポイントを押さえれば、自分にぴったりな「液タブ android対応」モデルがきっと見つかります。
まとめ ここまで「液タブ android対応」の選び方に欠かせない接続方式、画面スペック、筆圧レベル、パネルタイプ、価格バランス、付属品・保証の7つのポイントを紹介しました。USB-C直結やOTG対応モデル、10~15.6インチのサイズ展開、IPS+フルラミネーションパネル、4096レベル以上の筆圧感知など、自分のスタイルに合った一台が見つかったはずです。
ワコムやXPPen、HUIONといった人気メーカーの「液タブ android対応 ワコム」モデルから安いコスパ重視機種まで幅広く比較しました。イラスト制作をスマホ中心で手軽に楽しみたいときも、外出先でさっと描きたいときも、今回の記事を参考にして安心できるAndroid対応液タブを選んでみましょう。最適な一台が手元にあれば、新しいクリエイティブの世界がぐんと広がります。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。
XPPen 液タブ 14インチ 液晶ペンタブレット X3 Proペン ACK05左手デバイス付 スタンド付属 イラスト制作 テレワーク お絵描き「2年メーカー保証」 Artist Pro 14 (Gen 2)
59,800 円
Androidスマホ・タブレットと直結OKのUSB-C/3in1接続
X3 Proチップ搭載で最大16384レベルの高精度筆圧感知
1920×1200解像度のフルラミネーションIPSパネル
XP‐Penの「Artist Pro 14 (Gen 2)」は、Androidスマホやタブレットと直接つないでお絵描きを始めたい初心者〜中級者におすすめの14インチ液晶ペンタブレットです。USB-Cケーブル一本、または付属の3in1ケーブルで簡単に接続でき、PCを持たない外出先でも手軽に使えます。
最大16384レベルの筆圧感知を実現した最新X3 Proチップと1920×1200のフルラミネーションIPSパネルで、細かなタッチもクリアに再現。視差を抑えた滑らかな描き味を提供します。人気の左手デバイスACK05や折りたたみ式スタンド、替え芯まで付属し、2年保証で長く安心して使えるのも大きな魅力です。
元々使っていたiPadが電池持ちとアプリのリアクションが鈍くなってきたので、今度は液タブにしようと思い、探していたところYouTubeの紹介動画で知り、購入しました。 左手デバイスとペンケースが付いており、オールインワンなとこに引かれて買いましたが、期待以上でした。 左手デバイスは好きにキーバインドを決められるし、ペンの反応はラグがなく画面端でも感覚的に操作できます。視差もソフトで簡単に調整できるので良きです。 初めて液タブ買う人にはおすすめです。
→ 僕はクリップスタジオEXを使っています。初めての液タブ・デジタル進出にこの商品を購入させていただきました!液晶画面のサイズは縦19cm横30cm、本体サイズ縦27cm横36cmで、ショートカットがついてくると言うのがこの商品の強みだと思います。このショートカットが作業効率を上げてくれます凄く使いやすい商品です!
製品は凄く良いと思います。個人的には後から気付いた事ですがパソコン持ってないので開封してから使えてません。パソコン持ってる方は興味があればこのタブレットも良いと思います。
→ もっと口コミを見る接続方式
USB-C直結/3in1ケーブル(HDMI+USB-A+電源)
対応Androidバージョン
USB3.1 DP1.2対応デバイス
2 Wacom One 13.3インチ【23,000円】 【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 13.3インチ 液タブOne 液晶ペンタブレット 13 (gen.1) オリジナルカスタムブラシセット DTC133W1D
23,000 円
Android OS 6.0以上対応でスマホにOTG直結OK
13.3インチFHD+IPSフルラミネーションでズレ少なめ
Wacom One 液晶ペンタブレット13 (gen.1)は、Android端末と直接つなげて使える液タブ入門モデルです。スマホやタブレット(Android 6.0以上・OTG対応)でイラストを始めたい人におすすめ。約23,000円の手頃な価格ながら、CLIP STUDIO用のオリジナルカスタムブラシセット付きで、すぐにお絵描きを楽しめます。
一番の特徴は13.3インチのフルHD(1920×1080)画面とIPSフルラミネーションパネルを採用している点。パララックス(ズレ)が小さく、色味もほぼ真上から見たときに自然です。筆圧感知4096レベル&傾き検知で、細い線から太い線まで滑らかに描けます。
付属のバッテリーレスペンは充電不要で軽量。約1kgの本体はカバンに入れて持ち運びやすく、外出先でのスケッチやアイデア出しにも便利です。専用ケーブルでUSB-C直結、またはHDMI+USBでPCやChromebookにもつなげられます。
ケーブルが少し短めでタッチ操作には非対応といった点はありますが、初めての液タブとしてはコスパ抜群。Androidだけで手軽にデジタルイラストを始めたい人にぴったりの一台です。
使用して2年ほどのレビューです。 サイズは丁度良く画面の解像度はフルHD(1920x1080)の13インチです。 画面サイズに対して解像度は高いため少し見づらいです。 この辺は各ソフトウェアやOSのスケーリングで設定すれば多少改善されます。 視野角は左右は十分ですが上下が狭い感がします。 当然ながら真正面は綺麗に見えますが、 少し上向きに(見上げるように)見ると色味が変わります。 具体的には少し濃く見えます。 そのせいか本体付属のスタンドが1段階しかありません。 2~3段階くらいあれば良かったのですが、パネルの問題かもしれません。 タッチ機能はついていません付属のペンのみでの操作となります。 付属のペンは流石ワコムといったところで反応は良いです。 数センチ浮かしててもカーソルが反応します。 傾き検出もあり意外と狭く、何度とは分かりませんが急に反応しなくなる事がままあります。 ペンの頭に大抵は消しゴム機能がありますが、こちらのペンにはついていません。 芯は3本予備が付属していて、スタンドの足の窪み(ひっくり返した時の左側)に収納されています。 芯の消耗は結構早いので、別売りの芯を合わせて買っておくことをお勧めします。 同じところに丸い窪みがありますが、芯抜き用の窪みです。 芯が減りすぎているとここは使えませんので、ほどほどのタイミングで交換してください。 外すとなると結構大変になります。爪切りやペンチ、接着剤を使うなど様々な方法があります。 またこの窪みで新しい芯はつけないように注意してください。 あくまでも"芯抜き用"なのでハマって抜けなくなります。 上記と同じことになりペンチ等で取れますが、折らないよう慎重に。 新しい芯に換えたらテーブルにでも軽く押し付ければつきます。 接続ケーブルは専用の物が付属しています。 長さは1メール弱くらいで短く、もっと長くして欲しかった。 USBの一方はACコンセントになっていますが、アダプタを外してPCのUSBに接続できます。 つまり全てPCに接続して使用もできます。 ただしHDMIがついていること、USBポートが2つ以上空いている必要があります。 PCにHDMIもDPも付いていなければ使用できません。 特にノートPCは、HDMIが付いていても出力にしか対応していないものもあるので確認が必要です。 ケーブルの延長もいちおう可能です。 ※ただしこの行為は自己責任です。wacomでは専用ケーブルのみの使用を推奨しています※ 本体についているポートはUSB type-Cです。 type-Cの延長ケーブルを用意すれば延長できますが、いくつか注意点があります。 本体の接続部分が窪んでいるので、細身のケーブルでないと刺さらない。 これが非常にシビアで1mm2mmの誤差で刺さらなかったりします。 プラグ部分が樹脂製ならば削ったり加工すればゴリ押しで行けます。 またケーブルが「オルタネートモードに対応」してないと使用できない。 具体的にはthunderbolt対応などと記載されているケーブルを選んでください。 これを守れば延長しても使用できると思います。 ただし動作するか保証はありません、やってみないと分かりませんので悪しからず。 本当はwacomでロングバージョンでも出して欲しいんですけどね・・・。 今まで板タブを使っていましたが、液タブというと高いイメージがありました。 ここ数年で大分価格も下がり選択肢も増えましたが、やはり国産メーカーなら間違いないかと。 ラグやズレなどもなく違和感なく描けます。 ペンもバッテリーは不要で軽く扱いやすい。 (他社はバッテリーが必要なものが結構あります) 唯一の盲点を挙げるなら自分の手が邪魔になるという事。 板タブを使っていた時には気づかなかったことです。 画面を見ながら描く板タブか、画面に直接描ける液タブか、 人によると思いますが直接画面に描けるのは大きいですし、 液タブデビューには丁度いいモデルだと思います。 【2024.04追記】 こちらの新型が発売されました。 sRGBカバー率アップ、タッチ機能、接続ケーブルの改善が主です。 他の部分はほとんど同じで、問題は価格が2~3倍に跳ね上がっています。 なので液タブ初心者には未だにこのモデルはオススメといえます。
接続方式
USB-C直結/HDMI+USB(OTG対応)
対応Androidバージョン
Android 6.0以上
3 XPPen Magic Drawing Pad 12【66,566円】 【新登場 お絵描きタブレット】XPPen タブレット 12インチ wi-fiモデル 8GB+256GB X3 Proペン搭載 IPSパネル カバー付き 携帯便利 PC不要液タブ AndroidOS イラスト 絵描 Magic Drawing Pad
66,566 円
Android 12搭載でPC不要、単体で使える液タブ
X3 Proチップ×EMR技術で16384レベルの高感度ペン入力
アンチグレアIPSパネル&sRGB109%でリアルな発色
薄さ約6.9mm×599gの軽量ボディで持ち運びラクラク
8GBメモリ+256GB内蔵/512GB拡張ストレージ搭載
XP-PenのMagic Drawing Padは、Android 12を搭載しPCなしで動かせる12インチの液晶ペンタブレットです。スマホやパソコンを持たずに外出先でお絵描きを始めたい人におすすめ。
X3 ProスマートチップとEMR技術により、16384レベルの筆圧感知を実現。充電&ペアリング不要のペンで、紙に描くような自然なタッチが楽しめます。
画面はアンチグレア加工を施したIPSパネルで、sRGB比109%・1677万色表示に対応。薄さ約6.9mm・重さ約599gのスリム設計に専用カバー付きで、バッグに入れてもかさばりません。
8000mAhの大容量バッテリーとWi-Fi対応で、イラスト制作だけでなく映画鑑賞やオンライン会議も快適。創作もエンタメもこれ一台でこなせる、自由度の高い一台です。
接続方式
Android 12搭載 (スタンドアロン)
パネルタイプ
IPS / AGエッチング (アンチグレア)
4 HUION Kamvas Slate 11【44,999円】 HUION タブレット お絵描きタブレット 10.95インチ リフレッシュレート90HZ 1920*1200解像度 8GB+128GB+1TB拡張 AndroidOS 14 8000mAhバッテリー wi-fiモデル Bluetooth 5.0 8MP/13MPカメラ 液タブ パソコン不要 Kamvas Slate 11 グレー
44,999 円
10.95インチ・1920×1200の高解像度ディスプレイ
90Hzリフレッシュ+4096レベル筆圧で滑らかな描き味
8GB RAM+128GB内蔵+1TB拡張で大容量ストレージ
HUIONの「Kamvas Slate 11」はAndroid 14を搭載したスタンドアロン型の液タブです。PCがなくてもそのままお絵描きできるため、外出先やカフェで気軽にイラストを描きたい初心者~中級者におすすめ。一台で完結するので、接続ケーブルや変換器を準備する手間がかかりません。
一番の魅力は90Hzの高リフレッシュレートと4096レベルの筆圧感知により、なめらかで繊細なタッチ表現を実現している点。10.95インチのIPSディスプレイは1920×1200の高解像度で、色の再現性も良好です。さらに8000mAhバッテリーで約11時間の連続使用が可能なので、長時間の作業にも耐えられます。一方で重量は約1.38kgとやや重めなので、頻繁に持ち運ぶならカバン選びに注意が必要です。それでもPC要らずで大容量ストレージ(128GB+最大1TB拡張)を備えており、コスパ重視のユーザーにもぴったりの一台です。
5 XPPen Artist 13.3 Pro V2【36,290円】 「アップグレード版」XPPen 液タブ 13.3インチ 液晶ペンタブレット X3 Proペン スタンド付属 イラスト 絵描き Windows Mac対応 Artist 13.3 Pro V2
36,290 円
AndroidスマホとUSB-Cケーブル1本でつなげる
XPPenの「Artist 13.3 Pro V2」は、13.3インチのコンパクトサイズながらAndroid(USB3.1 DP1.2)とUSB-Cケーブル1本でつなげる液晶ペンタブレットです。スマホやタブレットだけでイラストを描いてみたい初心者や、外出先で手軽にお絵かきしたい中級者におすすめ。価格は約3.6万円と手ごろで、初めての液タブとしても手を出しやすいモデルです。
一番の魅力は新開発「X3 Proスマートチップ」搭載ペンによる8192レベルの筆圧感知と、パララックスが小さいフルラミネーションIPSパネル。赤いリングホイールと8つのエクスプレスキーで、拡大縮小やスクロールなどを直感的に操作できます。3-in-1ケーブルで電源アダプタ不要、1年保証つきなので、Androidのみの環境でイラストを始めたい人にぴったりです。
接続方式
3-in-1ケーブル(USB-C映像+電源)
対応Androidバージョン
Android 6.0以降(USB3.1 DP1.2対応)
6 XPPen Artist 16 セカンド【52,993円】 XPPen 液タブ 液晶タブレット 15.4インチ X3チップ搭載ペン IPSフルラミネーション 写真加工 テレワーク お絵描きソフト付 Android Windows Mac対応 Artist 16セカンド ブラック
52,993 円
Android対応USB3.1 DP1.2でスマホ直結OK
X3チップ採用ペン/8192レベル筆圧+60度傾き検知
IPSフルラミネーション&127%sRGBで鮮やかな発色
XPPenの「Artist 16 セカンド」は、15.4インチの大きな画面とフルラミネーション技術で、ペン先とカーソルのズレをほとんど感じさせません。専用のUSB Type-Cケーブル(別売)を使えば、USB3.1 DP1.2対応のAndroidスマホやタブレットとも接続可能。スマホだけでイラストを描きたい人や、外出先でサッとスケッチしたい方におすすめです。
X3チップ搭載の新型ペンは、たった3gの軽い力で反応し、8192段階の筆圧感知と60度の傾き検知で自然な描き味を実現。IPSパネルは127%sRGBをカバーし、色鮮やかな発色を楽しめます。さらに、本体側面の10個のショートカットキーでよく使う機能をワンタッチ呼び出しでき、作業効率もアップ。
本体重量は約2.56kgとやや重ためですが、その分しっかりした安定感があります。付属ケーブルは別売なので、購入前に対応ケーブルを確認しましょう。しっかりした描画環境を求めるAndroidユーザーや、本格的なイラスト制作に挑戦したい初心者~中級者の方に特におすすめの一台です。
wacom製品からの乗り換え(買い増し)です。 一応プロとしてイラストや漫画の制作を行っております。 元々wacomのCintiq Pro24から、WacomOne13、Cintiq16といろいろ使ってきました。 個人的興味からwacom外製品も試してみようと購入。 まだ漫画原稿をいくらか仕上げた程度ですが、少なくともその範囲では問題なく快適に使えました。 ペンが軽いのがよいです。 芯の露出部が長めで、ペン先の視認性が高いのも良いです。 ペン本体の細いモデルも出ると尚嬉しい。 あと、ペンが真っ黒で転がりやすいので、マジで見失います。 マスキングテープとかでデコってください。 画面もWacomOne13やCintiq16に比べれば綺麗に発色しています。 ギラ粒感も少ないと思います。 ただwacom製品と違って、買って繋いだらすぐ快適に使えるというわけではなく、 筆圧設定等は初期チューニングが必要です。 設定で一段階固め、クリップスタジオの入力頻度を速度優先にすると、個人的には良い感じでした。 貼ってあるフィルムがカツカツつるつる系であまり質が良くないように感じたので、上からもう一枚フィルムを貼りました。 フィルムの質感はwacomに劣ります。 フィルムはWacomOne13用のものを用意すれば描画域はまかなえるので、それなりに選択肢はあると思います。 視差については上記フィルムを貼っても少なめかなと感じますが、 あまり視差は気にしないタイプなので参考になるかはわかりません。 若干、追従速度がwacomより劣ります。 普段のストロークではそこまで気にならないのですが、フキダシのような円をゆっくり描くと、少し遅れて描かれるのが知覚できます。 視差の少なさ故にペン先とカーソルのずれに敏感になってしまうのもあると思います。 3inケーブルポートがusb-cタイプで挿し口が小さめの独自形状で、そのケーブルが少し短めです。 映像対応の延長ケーブルを買って口金を削って延長させました。 本体に傾斜をつける脚もなければ、VESAマウントもありません。 流石に平置きだと首がヤバいのでノートパソコンスタンドを用意しました。 本体にそれなりに厚みがあります。 が、その厚みのおかげでスタンドの保持用のでっぱりとの程よい調和を生み、 作画中スタンドの保持部が手にあたり気になることが少ない、という利点もあります。 意外と横に長く、ファンクションキーがあるため画面が中央にありません。 スタンドに配置するときに若干気になります。 製品の耐久性、寿命については、まだ1週間程度なのでわかりかねます。 使用して気づいたこと気になったことを羅列しましたが、大前提として十分使える機材です。 wacomは買えないから…という理由でこの製品を選ぶとして、 何か困ることがあるか、というと、ほぼないです。 上記したとおり、初期調整に労力を割かなければならないのですが、 2~3枚絵を描きながら弄っていればなんとなく良さげなところは見えてくると思います。 Cintiq16とどっちがよいの、となると正直難しいところです。 カタログスペックではArtist16セカンドのほうが勝っていますが、 描いていて気持ちよいのはCintiq16でした。wacomならプロペンスリムもありますし。 かといってArtist16セカンドが悪いというわけでもない。味付けの違いというか。 天下のwacomと甲乙つけがたいレベルまで来ているのかな、という感じです。
接続方式
USB-C(USB3.1 DP1.2)直結
対応Androidバージョン
USB3.1 DP1.2対応Androidデバイス
7 Wacom One 12【52,078円】 ワコム直営店限定モデル Wacom One 液晶ペンタブレット 12 USB-C Cable DTC121W0D
52,078 円
無料バンドルソフト&チュートリアル付きで初心者におすすめ
ワコム直営店限定モデル「Wacom One 液晶ペンタブレット 12 USB-C Cable DTC121W0D」は、Android対応の軽量液タブを探している人におすすめの一台です。USB-Cケーブル1本でスマホやタブレット(Android 8.0以降)と直接つなげるので、余計なアダプターを使わずにイラスト制作が始められます。
画面は12インチの1920×1080解像度、IPSフルラミネーションパネル採用で、画面とペン先のズレ(パララックス)が少なく自然な描き心地。4096レベルの筆圧感知で、線の強弱も思いどおりに表現できます。初心者向けの無料バンドルソフトと使い方チュートリアルが付属しているので、設定や制作がスムーズにスタートできるのも嬉しいポイントです。
付属のUSB-Cケーブルは安定した映像出力を実現しますが、やや太めで取り回しは普通。背面スタンドは同梱されないため、自分好みのスタンドを用意すると快適です。Android端末側がDisplayPort Alt Mode対応かどうか、購入前にワコム公式サイトで必ずチェックしましょう。
接続方式
USB-C直結(DisplayPort Alt Mode対応)
対応Androidバージョン
Android 8.0以上
8 XPPen Artist 10セカンド【18,500円】 XPPen 液タブ 10インチ Androidスマホ使用可能 X3チップ搭載ペン IPS フルラミネーション 液晶ペンタブレット 4色選択可 初心者 イラスト 写真加工 ソフトウェア特典付 Android Windows MacOS対応 Artist 10セカンド (ブラック)
18,500 円
XPPenの「Artist 10セカンド(ブラック)」は10.1インチの液晶ペンタブレットで、AndroidデバイスとType-Cケーブル1本でつなげられるモデルです。外出先でスマホだけでイラストを描きたい人や、手軽にサブ機として使いたい人におすすめです。
最大の特長は充電不要の新型X3 Eliteペン。0.6mmの沈み込みと3gの軽い荷重で反応し、8,192段階の筆圧検知と60度の傾き検知をサポートします。IPSパネル+フルラミネーションで視差が抑えられ、1920×1080のFHD解像度と120% sRGBカバー率で色鮮やかな描画が可能。しかも本体に6つのカスタマイズショートカットキーを搭載し、作業効率もアップします。
注意点としては、画面サイズが10インチとコンパクトなので、細かい作業や広いキャンバスを一度に扱いたい人には手狭に感じるかもしれません。また、Android接続にはUSB3.1/DisplayPort1.2対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。それでも軽量かつ持ち運びやすいので、スマホで気軽にお絵かきを始めたい初心者~中級者のかたにおすすめの一台です。
安価液タブ or モバイルディスプレイ or サブ機
画面サイズ
10.1インチ(224.5×126.7mm)
接続方式
USB-C(USB3.1/DisplayPort1.2)、3-in-1ケーブル対応
対応Android機種
USB3.1/DP1.2以上対応デバイス
9 UGEE UE16 15.4インチ液タブ【27,600円】 UGEE 液タブ UE16 液晶ペンタブレット 15.4インチ 16384レベル筆圧 ±60°傾き検知 1920×1080P 4つ色空間切り替え ペンタブ スクロールホイール+ショートカットキー8個 充電不要スタイラスペン お絵描き ペンタブレットWindows/Mac/Chrome/Android対応(ブラック)
27,600 円
UGEEの液タブUE16は、Android 9.0以上のスマホやタブレットとUSB-Cケーブル一本でつなげる手軽さが魅力です。15.4インチの大画面で細かいタッチもしっかりキャッチし、16384レベルの筆圧感知と±60°の傾き検知で思い通りの線が描けます。スマホだけでイラストを始めたい人や、外出先でサッと制作を楽しみたいユーザーにおすすめです。
さらに、143% sRGB相当の超高色域を備え、sRGB/Adobe RGB/DCI-P3/白黒モードをワンタッチで切り替えられます。8つのショートカットキーやホイール操作で作業もスムーズに。重量は約1.1kgと軽量なので、カフェや公園など好きな場所へ気軽に持ち運びたい初心者~中級者にもぴったりです。
対応Androidバージョン
Android 9.0以上
10 HUION Kamvas13【28,000円】 HUION 液タブ Kamvas13 液晶ペンタブレット Android対応 Slim PenセットPW550S同梱 充電不要 アンチグレアフィルム フルラミネーション お絵かきタブレット オンライン授業やテレワーク スタンド付き
28,000 円
Android直結対応でスマホ・タブレットでそのまま描ける
13.3インチFHD+sRGB120%で鮮やかな発色
8192レベル筆圧&±60°傾き検知で繊細な線が引ける
IPS+フルラミネーションでパララックス(視差)を抑制
HUIONのKamvas13 液タブは、Android端末と直結で使える液晶ペンタブレットを探している人におすすめ。Slim Pen PW550Sが付属し、充電不要&8192レベル筆圧で紙に近い描き心地を楽しめます。
画面は13.3インチ・FHD解像度でsRGB120%の広い色域をカバー。IPSパネル&フルラミネーションで映り込みを抑え、ペン先と画面のズレを最小限に。傾き検知±60°対応なので影や線の強弱も自然に表現できます。
ケーブルはUSB-C+HDMI+USB-Aをまとめた専用ケーブル一本でOK(Androidの場合はUSB3.1 GEN1/DisplayPort1.2以上対応)。ただしUSB-C to USB-Cケーブルは別途用意が必要なのが唯一の注意点です。それでも約980gと軽量で、持ち運びやすさと性能のバランスが良い一台。スマホやタブレットだけで気軽にイラストを始めたい方におすすめです。
これなしではネットサーフィンできない体になってしまった
画面サイズ
13.3インチ(作業領域293.76×165.24mm)
接続方式
USB-C+HDMI+USB-A集約ケーブル/AndroidはUSB3.1 GEN1+DisplayPort1.2以上
パネル方式
IPSパネル/フルラミネーション/アンチグレアフィルム
対応OS
Android(USB3.1 GEN1、DisplayPort1.2以上)、Windows7以降、MacOS10.12以降
11 HUION Kamvas Pro16【49,990円】 【日本限定】 HUION 液タブ 液晶ペンタブレット Kamvas Pro16 (2.5K) 豪華版 15.8インチ 改良後のペンPW517 専用スタンド付き ブラック
49,990 円
フルラミネーション&アンチグレアガラスで視差・反射を軽減
電池不要のPW517ペン付き&コスパ重視のおすすめモデル
HUIONの「Kamvas Pro16 (2.5K)」は、AndroidスマホやタブレットとUSB-Cケーブル1本でつなげる液タブを探している人におすすめの一台です。15.8インチの画面に2560×1440ピクセルの2.5K解像度を備え、スマホでは手狭に感じる作業領域をしっかり確保。外出先やカフェで気軽にイラストを描きたい初心者~中級者にぴったりです。
この製品は8192レベルの筆圧感知と±60°の傾き検知に対応し、紙のような滑らかな描き味を実現。フルラミネーション加工でパララックスを抑え、アンチグレアガラスで光の反射を防ぎます。USB3.1 GEN1/DisplayPort1.2以上に対応したAndroid接続が簡単で、電池不要のPW517ペンが付属するため、購入後すぐに快適な制作環境を手に入れられます。重量は1.28kgとやや重めなので持ち運び時はカバンの工夫が必要ですが、コスパ重視で選びたい方にもおすすめです。
接続方式
USB-C(USB3.1 GEN1、DisplayPort1.2)直結
パネルタイプ
IPS、フルラミネーション、アンチグレア
対応Androidバージョン
Android(USB3.1 GEN1、DisplayPort1.2以上)
12 HUION Kamvas22 Plus【48,999円】 HUION 液タブ Kamvas22 Plus 液晶ペンタブレット 21.5型 量子ドット 広色域 Android対応 ペン先の沈み込みを抑えたペンPW517 アンチグレアガラス お絵かきタブレット オンライン授業 テレワーク VESA対応 スタンド付属【二年メーカー保証】
48,999 円
フルラミネーション+アンチグレアでパララックス抑制
HUIONの液晶ペンタブレット「Kamvas22 Plus」はAndroid機器ともUSB-Cケーブルで直接つなげる21.5型の大画面液タブ。スマホやタブレットだけでイラストを始めたい初心者~中級者の趣味絵師さんにおすすめです。
大きな21.5型フルHDディスプレーは作品全体を見渡しながら描けるので、拡大・縮小の手間が減ります。IPSパネル&120%sRGBの広色域で色の再現性もバッチリ。フルラミネーション加工とアンチグレアガラスでペン先のズレ(パララックス)を極限まで抑え、画面の映り込みも防いで目に優しい仕様です。8192段階の筆圧感知と±60°の傾き検知に対応したバッテリーレスペンPW517が付属し、充電を気にせず長時間の制作に集中できます。
重さ約3.9kgと据え置き向けのため、外出先での持ち運びにはやや不向きです。またフルHD解像度なので、さらに細かい画質を求める人は2K以上対応機種を検討するとよいでしょう。それでもAndroid対応かつ2年メーカー保証付きで約5万円とコスパに優れ、自宅でじっくりイラスト制作を楽しみたい人に強くおすすめです。
接続方式
USB-C(USB3.1 Gen1/DisplayPort1.2対応)直結
パネルタイプ
IPS/フルラミネーション/アンチグレアガラス
対応Android環境
USB3.1 GEN1・DisplayPort1.2対応Androidデバイス
13 XPPen Artist 13セカンド【39,980円】 XPPen 液タブ Artist 13セカンド X3チップ搭載ペン 液晶タブレット 初心者 イラスト 写真加工 テレワーク オンライン授業 お絵描きソフトウェア付き Android Windows MacOS対応 ブラック
39,980 円
Android対応:USB-C直結でスマホ・タブレットと簡単接続
筆圧8192レベル&傾き検知で繊細なライン表現が可能
IPS+フルラミネーションで視差を抑えたクリアな描画
XPPenの「Artist 13セカンド」は、AndroidスマホやタブレットにUSB-Cケーブル一本でつなげる手軽さが魅力の液晶タブレットです。13.3インチのほどよい画面サイズで、外出先やカフェでもサッとお絵描きを始めたい初心者~中級者におすすめ。
一番のポイントは、X3チップ搭載のバッテリーレスペン。筆圧8192レベルと60度までの傾き検知で、線の太さや濃淡を思いどおりにコントロールできます。さらにIPS+フルラミネーションパネルで視差をほとんど感じず、まるで紙にペンで描いているような描き心地を実現。
デスクワークで使うなら9つのカスタムショートカットキーが作業効率をサポート。ただし本体スタンドは同梱されないため、自分に合った角度で使いたい人は別売りのスタンドを用意すると快適です。AndroidだけでなくWindowsやMacにも対応するので、将来PCで本格的にお絵描きしたい人にもおすすめです。
パソコンで使用することを前提とした、Wacom Oneとの比較です。 結論としてはタイトル通り、遅延さえ許せるならば、とても良い液タブだと思います。デメリットを先に挙げます。 ○デメリット ・スタンドがない 背面にスタンド的な物が一切ありません。そのため別途スタンドを用意する必要があるのと、「使うときに手前に引き出す」という使い方をする場合に、スタンドごと移動しないといけないのが手間になります。自分の好きな角度があるという方で元々別途スタンドを用意するつもりである人には関係ない話になります。 ・遅延する ここでいう遅延とは「何かしらをペンで描いた時に、それが液タブ画面に反映されるのにコンマ単位で遅れが生じる」ことです。身近な例だと、クレカやホテルに宿泊する際のデジタルサインをする時に、文字が遅れて表示され、描きづらい又は変になる、ということがあると思いますが、それのことです。 ワコムと比較して僅かに遅延が発生します。Wacom Oneだと違和感ない程度のほんの僅かな遅延で済みますが、この機種だと素早く描いたときに違和感を覚える程度には遅延します。液タブについて詳しくないのでパソコン依存なのかもと考えましたが、パソコンを変えてみてもやはり同様の遅延が発生しました。素早く描く、ということには不慣れなようです。 上記二点をデメリットとして挙げましたが、他のレビューサイトにもある通り、その他の性能はWacom Oneを上回っています。強いて言えば付属のペンがちょっと安っぽいことくらいでしょうか。 まずはこれを買って使ってみて、それから次を考えるのがいいと思います。
対応Androidバージョン
Android (USB3.1 DP1.2)対応
14 XPPen Artist 12セカンド豪華版【23,800円】 【日本限定】 XPPen 液タブ Artist 12セカンド 豪華版 Android対応 X3チップ搭載ペン 液晶ペンタブレット フルラミネーション 4色選択可 初心者 イラスト制作 テレワーク オンライン授業 お絵かきソフト (ブルー)
23,800 円
XPPenの「Artist 12セカンド 豪華版」は、PCを持っていないスマホユーザーや初めて液タブを使う人におすすめの一台です。USB-Cケーブル一本でAndroidデバイスと直結できるので、外出先でも荷物を減らしてイラスト制作を始めたい方にぴったり。
11.9インチのフルHD IPSディスプレイは127%sRGBの広い色域で、暗い場所でも鮮やかな発色を実現。フルラミネーション設計により、画面とペン先のズレ(パララックス)を最小限に抑えました。バッテリーレスのX3スマートチップ搭載ペンは8192段階の筆圧感知と60度の傾き検知に対応し、細かな線の強弱が自在です。
3-in-1 USB-CケーブルだけでAndroid(USB3.1/DisplayPort1.2以上対応)、Windows、Macに対応。ドライバー不要でかんたん接続が可能です。重量はわずか880gと軽く持ち運びもラク。さらにクリスタやアイビスペイントなど人気ソフトのライセンス特典付きで、液タブ初心者でもすぐに使い始められます。画面がコンパクトな分、大きめ作業には向きませんが、スマホだけで手軽にお絵かきしたい趣味ユーザーにおすすめです。
接続方式
3-in-1 USB-Cケーブル/フル機能USB-C
対応Androidバージョン
Android 6.0以上
15 HUION Kamvas 16【35,999円】 HUION 液タブ 液晶ペンタブレット Kamvas 16(2021) 15.6インチ 充電不要ペン Windows Mac Androidに対応 10個のショートカットキー 液タブとペンタブレット両用 専用スタンド付き ブラック
35,999 円
フルラミネーション&アンチグレアで視差・映り込みを軽減
10個のショートカットキー&折りたたみ式アルミスタンド付き
HUIONの液晶ペンタブレット「Kamvas 16(2021)」は、Androidスマホやタブレットと直接つないでお絵描きしたい初心者~中級者におすすめの一台です。15.6インチの大画面で作業領域が広く、ノートやスマホだけでは手狭に感じる方でも快適に使えます。
主な魅力は、USB-Cケーブル一本でAndroid(USB3.1 DP1.2以上)と直結できる手軽さ。フルラミネーション&アンチグレアフィルムで視差を抑え、sRGB120%の広い色域と5080LPIの高精細表示でイラストの発色も自然です。筆圧感知8192レベル&Tilt対応のバッテリーレスポンPW517は、充電不要で長時間使えます。
10個のカスタマイズ可能なショートカットキーや折りたたみ式アルミスタンドも付属。2年間のメーカー保証があるので、初めて液タブを試したいコスパ重視の方にもおすすめです。
接続方式
USB-C(DP1.2)/HDMI+USB
パネルタイプ
IPS(フルラミネーション+アンチグレア)
対応Androidバージョン
Android 6.0以上(USB3.1 DP1.2対応)
XPPen 液タブ 16インチ 液晶タブレット X3 Proペン 2.5K解像度 イラスト制作 テレワーク ACK05左手デバイス付 Android Windows macOS対応「2年メーカー保証」お絵描きソフトウェア付 Artist Pro 16 (Gen 2)
76,980 円
新X3 Proチップ×16384レベル筆圧で繊細な描写が可能
USB-C直結&3in1ケーブルでAndroidスマホ/タブレット対応
XPPen Artist Pro 16 (Gen 2)は16インチの2.5K液晶を搭載し、Android端末と直結できる液タブを探している人におすすめの一台です。USB-C一本接続や3in1ケーブルでスマホやタブレットに簡単につなげるので、面倒な設定なしでお絵描きを始められます。
本体に搭載された新スマートチップ「X3 Pro」と16384レベルの筆圧感知が、細い線から太い線までなめらかに表現。アンチグレア加工のAGエッチングガラスはペーパーライクな描き心地で、長時間作業でも疲れにくいのが魅力です。付属の折りたたみ式スタンドと左手デバイスACK05でショートカット操作もスムーズになり、作業効率を高めたい人にぴったりです。
約1.8kgとしっかりした質量なので、家や教室など定位置でじっくり使いたい人におすすめ。逆に頻繁に持ち運びたい人は、もう少し軽量な10~12インチモデルもあわせて検討すると安心です。
液晶ペンタブレット入門の方にも他製品からの乗り換えにもおすすめしたい商品ですが、液タブ入門者へ向けて最初にご注意しておきたい点が幾つかあります。 【目次】 【1】本製品は単体では稼働しません。 【2】セットアップが少し難しいかも。 【3】その画質設定、大丈夫? 【4】ペイントツールについて 【5】お絵描き以外は? 【6】片手デバイスについて 【7】評価 上記の諸注意をさせてください。 【1】について 本製品自体にPCやスマホ、タブレットの様なCPUやバッテリー、インターネット接続などの機能は搭載されておらず本製品のみではお絵描きはできません。 あくまでも本製品はPCまたは対応したAndroid搭載のスマホ〜タブレットからの映像を出力し、専用のペンで操作が可能なモニター、という事をご承知おき下さい。 【2】について セットアップについては、 外部電源用と映像出力が一体となったのケーブルの3in1ケーブルで繋ぐ方法とUSBタイプC一本で繋ぐ方法があります。 フル機能タイプCポート搭載のノートPCやMacBookなどではタイプCケーブル一本で完結する為そこまで難しくないのですが、 3in1ケーブルを使用する際にかなり配線がややこしくなります。 本体側にタイプC、PC側にHDMI、USB、電源用USB(赤色)を配線しなければならない為、ケーブルがごちゃつく事や、PC次第ではHDMIを増設、または変換しないと出力ができない事もあります。(ビデオカードの出力用スロットが少ないなど) また、本製品を接続する際はXPpen公式サイトより対応するドライバをダウンロードし、製品を認識させる必要があります。 ※私個人の主観の意見ですが、スマートフォンやタブレットに繋いで操作はできますが、そこまで便利とは感じなかったです… 出力だけならモバイルモニターで充分な為、100%本製品の実力を発揮させたいのであれば、PCでの運用を強くおすすめします。 【3】について 本製品は2.5Kの解像度(2560×1600)アスペクト比16:10という一般のモニターとは少し違う解像度になっております。 なのでPC側でしっかり出力設定をしないで使うと本来の力を引き出せず、シャープ過ぎたり荒い画質で出力されることがあります。 そのため接続した際はモニターの設定を開き、本体の解像度と合っているかしっかりと確認しましょう。 また、リフレッシュレートについては59〜60Hzまでの為、まあ…無いとは思いますが、PC上で設定する際、変にリフレッシュレートの設定を上げたりするとティアリングなどの原因になりますのでご注意ください。 【4】について ペイントツールはClipStudio、Opencanvasなど幅広く使用できる為、基本的には問題なく動作しお絵描きを楽しむ事ができます。 ただ、Windows版のアイビスペイントが異常に荒く出力されてしまう事があった為、全てが全て正常に稼働するかは注意が必要です。 【5】について もちろん映像出力が可能なので簡易的なサブモニターの用な使い方もできます。 私はお絵描き以外で、動画編集やPhotoshopなども使用していますが、液タブならではの操作や作業ができてとても役立っています。 【6】について 付属の片手デバイスは良くも悪くも最低限の操作が行えるものとなっています。 XPpenのドライバにて操作の割り当てなども可能ですが、私には少しキー数が少なく、別の片手用デバイスの方が使い勝手が良い様に思えます。(安価であればRazer Tartarosがおすすめ) ただ、無線で操作出来る点、基本操作(取り消しやズーム、回転など)が最低限できる為、入門には良いデバイスだと思います。 【7】最後に本製品について私の評価です ワコムの液タブが古くなり操作にもたつきが生じてきてしまった為買い替えた私ですが、非常に満足しています。 元々そこまで複雑な機能がついているわけでもない液タブからの乗り換えだったのでむしろ画質も向上し、筆圧ももっと繊細に感知してくれる為、最初は感動すら覚えました。 本体は元からアンチグレア液晶の為手触りも良く、ペンの引っ掛かりや描きにくさなどもない為、本当に初心者に優しい作りになってるな、という印象が大きいです。 一方で持ち運びにはあまり適さないと思います。 『仕事で使いたいから持ち運びたいな』みたいな状況においてこの液タブは16インチ以上、重量は1.8キロ近くあるため持ち運びにはあまりにかさばるし重い。 家や一定の場所のみでの使用においてはこの大きさが強みになりますが、場所をころころ変えなければならない学生さんや仕事用、またはデスク環境が狭い方にはもう少し小さいタブレットをおすすめしておきます。 あとはモニター上の問題でメインモニターがフルHDでセカンドモニターがコレ(2.5K)だと、液タブ上で立ち上げたソフトウェアをメインディスプレイに移動させた時に解像度の兼ね合いで変な解像度のまま表示され続けることがあるのが玉に瑕(伝われ〜)
→ 16インチの手頃なサイズ感、左手デバイスの恩恵も実感できる一台
XPPenの16インチ液晶タブレットを購入し、イラスト制作や3Dモデリングに使用しています。使い込むほどに、左手デバイスのありがたみを実感できる一台です。 ◼ 16インチは手頃なサイズ感 一般家庭で作業する絵描きや3Dモデラーにとって、16インチはコンパクトながら十分な作業スペースを確保できるサイズです。デスクに置いても圧迫感がなく、持ち運びも比較的しやすいのがメリットです。 ◼ 左手デバイスの恩恵が増していく 長時間作業するうちに、X3 Proペンの描き味と併せて、左手デバイスの快適さを実感するようになりました。筆圧感知のレスポンスが良く、ショートカットキーと組み合わせることで、作業スピードが格段に上がります。 ◼ ただし、GUI(インターフェースの文字サイズ)には注意 本製品は2.5K解像度(2560×1600)なので、画質自体は非常に綺麗です。しかし、メインディスプレイ(20インチ以上)と併用する場合、UIのレイアウトが変化する点には注意が必要です。例えば、ソフトのツールパネルや文字の表示間隔が微妙に狭くなり、慣れるまでは少し窮屈に感じることがあるかもしれません。 また、100%表示にすると、視力が良い人でもUIの文字が極端に小さくなるため、推奨設定を変更するか、拡大率を調整する必要があるでしょう。 ◼ もしUIの違和感が気になるなら、20インチ以上を検討すべき 16インチでも十分作業は可能ですが、もし「UIの狭さ」に不安があるなら、思い切って20インチ以上の液タブを選んだほうが、より快適に作業できるのは確かです。特にPhotoshopやBlenderなど、情報量の多いソフトを使う場合は、作業スペースの広さが快適さに直結します。 ◼ まとめ ✅ 16インチはコンパクトで扱いやすく、一般家庭の絵描きや3Dモデラーに適したサイズ ✅ 左手デバイスと組み合わせることで、作業効率が向上 ⚠ メインディスプレイと併用する場合、UIのレイアウトが変わるため注意 ⚠ 視力が良くても100%表示は小さすぎる可能性あり 💡 UIの表示間隔や作業スペースの広さが気になるなら、20インチ以上のモデルを検討するのもアリ 解像度、描き味、価格を考えると非常に優秀な液タブですが、作業環境に応じたサイズ選びが重要だと感じました。サイズに納得できるなら、間違いなく満足できる製品です!
ペイントソフトのUIを除いた後に10.9型iPadと同じくらいの領域が残り、UIに圧迫されず描きやすい。また、以前使用していたFHDの液タブと比べて解像度が高く拡大時の粗さが気にならなかった。視差はほとんど感じず、熱は本体上部がほんのりと温まる程度で、本体が軽く移動が楽だった。22インチ以上の大型液タブと比べ、机に置いたときの圧迫感も小さく、縁が金属製?で高級感を感じる。個人的には、左手デバイスは使用しないので別売りにして、その分金額を下げてもらえると嬉しい。代わりにペン立てを付属してほしい。コード類は豊富で、PCがフル機能のTypeCに対応していなくても、3in1ケーブルを使用してケーブルを1つにまとめられたのでスッキリした。
もっと口コミを見る解像度
2560×1600 (2.5K WQXGA)
接続方式
USB-C直結/HDMI+USB-A+電源(3in1ケーブル)
パネルタイプ
AGエッチングガラス(アンチグレア), フルラミネーション
対応Androidバージョン
USB3.1 DP1.2対応端末のみ
17 GAOMON PD1320【29,999円】 GAOMON 液タブ 13.3インチ 86%NTSC フルラミネーション 液晶タブレット 筆圧8192レベル 傾き検知 windows/mac/android対応 絵描き/イラスト/デザイン/ゲーム/オンライン授業 液晶ペンタブレット PD1320
29,999 円
GAOMONのPD1320は、AndroidスマホやタブレットとUSB-C一本でつなげる13.3インチの液晶ペンタブレットです。ケーブル1本で映像と電力供給ができ、約0.88kgの軽量設計なので、外出先でイラストを描きたい趣味の絵師さんにもおすすめ。WindowsやmacOSはもちろん、USB3.1&TNTモード対応の端末ならAndroidでも本格的なデジタル制作が楽しめます。
フルラミネーション加工により視差を抑えつつ、86%NTSCの色域で鮮やかな発色を実現。8192レベルの筆圧感知と60度傾き検知対応のバッテリーレスペンで、線の強弱やなめらかなタッチもしっかり表現可能です。替え芯8本やペンホルダーも付属し、価格は約3万円でコスパ良好。スマホだけで気軽に本格イラストを始めたい初心者〜中級者にぴったりの一台です。
開封時にお風呂蓋を張る際に両面テープが付属されていましたが布面も同時に取れてその後は使えなくなります。持ち運ぶには新たに購入しないといけない難点が手前。備え付けと考えて商品の質についてはgoodだったので星を下げました。
対応Androidバージョン
USB3.1/TNTモード対応端末
18 Artisul SP1603 15.6インチ【45,999円】 【日本限定】Artisul 液タブ 超薄型 1本線接続可能 液晶ペンタブレット 板タブモード スマホで使える 傾き検出 Android・Mac・Windowsに対応 右利き・左利き対応 液晶タブレット 15.6インチ〈Artisul SP1603 + Full-Featured Type-Cケーブルセット〉【24ヶ月保証付】
45,999 円
Android 6.0以上に対応しスマホでも使える
Artisul SP1603は、AndroidスマホやタブレットとUSB-C一本でつなげて使える15.6インチの液晶ペンタブレットです。画面サイズが大きく、フルラミネーション採用でペン先とのズレがほとんどないため、スマホだけで本格的にイラスト制作を始めたい人におすすめ。
一番の魅力は8192レベルの筆圧感知と傾き検出に対応したバッテリーフリーペン「P77」。充電不要なので、長時間の作業でもバッテリー残量を気にせず使えます。付属品も豊富で、スタンドや替え芯30本、クリーナー、専用ケーブルなどがそろっているので、初めての液タブでも安心。
本体は薄型で重さ約1.34kgと持ち運びやすく、外出先やカフェでスマホをつないで手軽にお絵描きが可能。ただし、一部のAndroid端末では出力電力やケーブルの相性で接続できない場合があるので要注意です。コスパ重視でスマホのみでしっかり描きたい初心者〜中級者に特におすすめの一台です。
対応Androidバージョン
Android 6.0以上
19 HUION Kamvas 13【24,000円】 HUION 液タブ Kamvas 13 13.3インチ 1920x1080 FHD Adobe RGB92%色域 スマホ接続可能 8192レベル筆圧 266PPS フルラミネーション 充電不要ペンPW517 傾き検知機能搭載 液晶ペンタブレット (黒)
24,000 円
AndroidスマホとUSB-C直結で外出先でも使える
13.3″フルラミネーション&Adobe RGB92%の高発色
HUIONの「Kamvas 13」は、AndroidスマホとUSB-Cケーブルで直接つなげるコンパクト液タブです。スマホだけでイラスト制作を始めたい初心者~中級者、外出先で手軽にお絵かきしたい人におすすめの一台。
一番の特徴は、13.3インチのフルラミネーションディスプレイとAdobe RGB92%の豊かな発色。パララックス(ずれ)がほとんどなく、ペン先と画面が近いので、紙に描いているような自然な描き味を実現しています。8192レベルの筆圧感知&傾き検知対応で、線の太さやタッチの強弱も正確に再現。バッテリーレスのペンPW517は軽量で握りやすく、替え芯も10本付属しています。
さらにUSB-Cケーブル1本でAndroid(6.0以降/USB3.1 DP1.2対応)、Windows、macOSに接続可能。Type-C to Type-Cケーブルは別売ですが、ケーブル1本で映像とタッチ信号を同時に送るので配線がスッキリ。価格は約24,000円と手頃で、2年保証も付いているのでコスパ重視の人にもおすすめです。
接続方式
USB-C直結(別売ケーブル必要)、スマホ接続対応
対応Androidバージョン
Android 6.0以上(USB3.1 DP1.2対応)
20 XPPen Artist 12セカンド【22,980円】 【日本限定】 XPPen 液タブ Artist 12セカンド 豪華版 Android対応 X3チップ搭載ペン 液晶ペンタブレット フルラミネーション 4色選択可 初心者 イラスト制作 テレワーク オンライン授業 お絵かきソフト (グリーン)
22,980 円
ケーブル1本でAndroidスマホに直結、ドライバ不要ですぐ使える
11.9インチ&約880gで持ち運びしやすいコンパクト設計
8192段階筆圧+60°傾き検知のX3スマートチップ搭載ペン
フルラミネーション&127%sRGBで色ズレを抑えた高発色画質
XP-Penの「Artist 12セカンド」は、Androidスマホだけでお絵かきを始めたい初心者~中級者におすすめの液タブです。11.9インチのコンパクトな画面と約880gの軽量ボディで、外出先でもケーブル1本(USB-C to USB-C)で簡単に接続できます。
フルラミネーション技術で視差を最小限に抑え、127%sRGBの広い色域をカバー。1920×1080のFHD画質とX3スマートチップ搭載ペンが実現する8192段階の筆圧&60度の傾き検知で、細かい線もスムーズに描けます。立てかけ作業に便利な8つのカスタマイズキーも装備しており、作業効率がアップします。
注意点として、Android対応機種はUSB3.1とDisplayPort1.2以上をサポートしている端末に限られるため、購入前に対応OS/端子を確認してください。また、付属のペーパーライクフィルムはペン先の消耗が早いという声もあるので、好みに合わせて別途フィルムを用意するのも一案です。それでも、スマホだけで本格的にイラストを楽しみたい人にはぴったりの1台です。
出先用に購入。できれば16インチがオススメですが初心者に一押し。
接続方式
USB-C to USB-C(付属)/3in1ケーブル対応
対応Android環境
USB3.1+DisplayPort1.2以上対応端末
21 Wacom One 11.6インチ【39,800円】 【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 11.6インチ 液タブOne 液晶ペンタブレット 12 オリジナルカスタムブラシセット TDTC121W4D
39,800 円
Wacom(ワコム)の11.6インチ液晶ペンタブレット「Wacom One」は、Android端末と直接つなげて手軽にイラストを始めたい人におすすめのモデル。スマホやタブレット(Android 8.0以上)とUSB-Cケーブル1本でつなぐだけで、キャンバスが手元に広がります。
本体は1920×1080のフルHD解像度を誇るIPS+フルラミネーションパネルを採用。4096レベルの筆圧感知で細かいタッチも正確に再現でき、遅延も少ないので描き心地は快適です。画面サイズは11.6インチとコンパクトながら、A4用紙ほどのワイドな作業領域を確保しています。
初めて液タブを使う人のために、CLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセットを電子メールでプレゼント。無料ソフトやチュートリアルも充実しており、初心者でもすぐにクリエイティブな作品づくりに集中できます。付属の3-in-1ケーブル(USB-A+HDMI+電源)でPCやMacにもつなげるので、将来パソコンに乗り換えても長く使えるのも魅力です。
ケーブルは少し長めなので、置き場所や配線は工夫が必要ですが、小型で約700gと軽量なので持ち運びやすく、外出先やカフェでもイラストを楽しみたい人にぴったり。Android端末でサブ機として使いたい初心者~中級者におすすめです。
接続方式
USB-C(DisplayPort Alt Mode)/3-in-1ケーブル(USB-A+HDMI+ACアダプタ)
対応Androidバージョン
Android 8.0以上(ディスプレイモード対応)
22 XPPen Artist 12セカンド【32,500円】 【日本限定】XPPen 液タブ Artist 12セカンド 豪華版 X3チップ搭載ペン 液晶ペンタブレット Android Windows MacOS対応 フルラミネーション 初心者 イラスト制作 テレワーク オンライン授業 お絵描きソフトウェア付き(ブラック)
32,500 円
11.9インチFHD&127%sRGBの鮮やかなIPS液晶
XP-Penの「Artist 12セカンド」は、Androidスマホやタブレットと直接つないでイラストを描きたい初心者におすすめのコンパクトな液タブです。USB-Cケーブル1本で簡単に接続できるので、外出先やカフェでも気軽にお絵描きが楽しめます。
本体には11.9インチのFHD液晶パネルを搭載し、127%sRGB対応のIPS+フルラミネーション技術で視差を抑えた正確な描き心地を実現。充電不要のX3 Elite Plusペンは8192段階の筆圧検知と60度の傾き検知に対応し、細かい線の強弱や自然なタッチを再現します。
注意点として、Android接続にはUSB3.1 DP1.2→HDMI映像出力対応端末が必要です。対応機種を事前に確認しないと映像が出ない場合があるのでご注意を。重量は約880gと持ち運びしやすい一方、長時間手持ちで描くと疲れを感じることもあります。それでも手軽にAndroidで液タブを始めたい人におすすめです。
繋ぐ時に苦戦するタイプでしたが、繋がると使いやすい
レビューでもある通り、繋がらないタイプの方すんなり繋がるタイプの方がいらっしゃいますが、自分は繋がらないタイプで苦戦しました。PC関係がよくわからない方がやると上手く出力できないパターンが多いと思われますが大体の原因は所持しているPCか電力不足、コードの刺す位置の間違いな場合が多いみたいです。 ちなみに自分はPCが問題で、出力端子が存在しないというところからつっかかりました。なので別で出力変換ポートを購入し、それでも映らず、今度は刺す位置を変えてとやったらやっと映った!となりました。ちなみにBのつなぎ方でやりました(電力は自宅からタイプ) 映りもキレイですし、遅延もなくペンの強弱もしっかり反映されていてやりやすく初心者にもバッチリな商品だと思います。ショートカットキー設定も多いので、日頃でも使えます。 映りは大変かもしれませんが、映れば最高なものだと思います。
接続方式
USB-C直結(DisplayPort1.2対応)
対応Androidバージョン
USB3.1 DP1.2対応端末
23 HUION Kamvas 16 Gen3【63,984円】 HUION 液タブ 液晶タブレット Kamvas 16(Gen 3) 15.8型 Pentech 4.0テクノロジーへのアップグレードのペンPW600L 16384レベルの筆圧検知に対応 Delta E<1.5の色精度 色空間設定可能 ダブルダイヤル搭載 スタンド付き ブラック
63,984 円
USB-C直結でAndroid6.0以上対応:ケーブル1本で簡単接続
15.8インチQHD&広色域:99% sRGB, Delta E<1.5の高精度カラー
Pentech 4.0ペン:16384レベル筆圧×2ダイヤル+6ショートカットキー
アンチグレア+フルラミネート:視差を抑え紙のような描き心地
重さ約1.25kg&スタンド付属:外出先でも自宅でも使いやすい
HUION Kamvas 16(Gen 3)は、Android 6.0以上のスマホやタブレットとUSB-Cケーブル1本でつながる15.8インチの液晶タブレットです。パソコンなしで外出先でもイラストを描きたい人におすすめの一台。
最大のポイントは2560×1440のQHD画面と99% sRGBカバー率、Delta E<1.5の高い色精度です。出荷時にカラーキャリブレーションが済んでいるため、初めてでも調整不要で正確な色味で作画をスタートできます。
第2世代アンチグレアガラス&フルラミネート加工で視差がほとんどなく、紙に描くような自然な書き心地を実現。さらにPentech 4.0ペンは16384レベルの筆圧検知に対応し、2つのダイヤルと6つのショートカットキーで操作効率もアップ。約1.25kgの本体は付属スタンドと組み合わせれば持ち運びも据え置きも快適に使えます。
接続方式
USB-C直結(USB3.1/DP1.2)Android6.0以上に対応
パネルタイプ
IPS/フルラミネート加工/アンチグレアガラス
対応Androidバージョン
Android 6.0以上
24 HUION Kamvas 13 Gen3【31,984円】 HUION 液タブ 液晶タブレット Kamvas 13(Gen 3) 13.3型 Pentech 4.0テクノロジーへのアップグレードのペンPW600L 16384レベルの筆圧検知に対応 Delta E<1.5の色精度 色空間設定可能 ダブルダイヤル搭載 スタンドなし ピンク
31,984 円
Android 6.0以上対応のUSB-C直結接続
Pentech 4.0ペンの16384レベル筆圧感知
Android端末だけで手軽にイラストを描きたい人におすすめのHUION「Kamvas 13(Gen 3)」。13.3型FHDのフルラミネート加工ディスプレイは、sRGBカバー率99%・Delta E<1.5で本来の色味を忠実に再現します。Android 6.0以上のスマホやタブレットとUSB-Cケーブル1本でつながり、外出先でもすぐにスケッチを始められるのが魅力です。
ペンはPentech 4.0テクノロジーを採用し、16384レベルの筆圧検知で細やかな線も違和感なく描けます。ダブルダイヤルと5つのカスタムショートカットキーで、ズーム操作やブラシサイズ変更が直感的に行えるため、作業効率もアップ。第2世代アンチグレアガラスで反射を抑えつつペーパーライクな描き心地を実現し、視差もほとんど感じません。
注意点としてはスタンドが付属しない点と、USB-C直結には15WのPower Delivery対応が必要な点。ただ、軽量の865gボディと約3.2万円というコスパの良さは見逃せません。スマホや小型タブレットを活用して、どこでもイラストを楽しみたい方におすすめです。
接続方式
USB-C(PD対応15W)/3 in 1ケーブル(HDMI+USB+電源)
パネルタイプ
IPS液晶・フルラミネート加工・第2世代アンチグレアガラス
対応Androidバージョン
Android 6.0以上
25 XPPen Artist 12セカンド【31,980円】 XPPen 液タブ Artist 12セカンド X3スマートチップ搭載 スタイラスペン 液晶ペンタブレット 12インチ フルラミネーション Android/Windows/Mac/Chrome対応 4色選択可 (ブルー)
31,980 円
USB-C直結でAndroid/Windows/Macに対応
12インチのフルHD・127% sRGBフルラミネーションIPSパネル
X3 Eliteペン:8192レベル筆圧&60°傾き検知
3-in-1ケーブル付属で複数端末にそのまま接続可
XPPenの「Artist 12セカンド」は、Androidスマホや軽量タブレットとUSB-Cケーブル1本でつなげる手軽さが魅力。12インチのコンパクトサイズで、外出先でもサッとお絵かきを始めたい初心者~中級者の趣味ユーザーにおすすめの液タブです。
解像度は1920×1080のフルHD、色域カバー率は127% sRGBと高く、フルラミネーションIPSパネルのおかげで画面とペン先のズレ(パララックス)がほとんどありません。新型X3 Eliteスタイラスペンは8192レベルの筆圧感知と60°の傾き検知に対応し、線の強弱や陰影もなめらかに表現できます。
AndroidデバイスはUSB3.1+DisplayPort1.2に対応していればドライバ不要で直結OK。WindowsやMac、Chrome OSでも3-in-1ケーブルがそのまま使えるため、複数の端末でイラスト制作を楽しみたい人にもうれしい設計です。
やや重さが1.5kgほどあるため、持ち運びの頻度が高い人は鞄のスペースを要チェック。また、付属ケーブルが太いという声や、画面の色味調整に少しコツがいる点は事前に覚えておくと安心です。
Androidに直接つないでコストを抑えつつ、本格的な描き味も確保したい人にはぴったり。コスパ重視の趣味絵師におすすめの1台です。
商品は、ノートパソコンとセットで使用することを考えると丁度良い大きさかと思います。 画面もキレイで、初めて購入した液タブとしては、すぐに使い始めることもできて、買う前のレビュー投稿で見たような、心配事もなくて、非常に安心しました。 体験版のペイントソフトで、早速書いて見たところ、問題なく描けました。 これなら、家族もすぐに使えるようになりそうなので、良い買い物ができたと思います。
接続方式
USB-C(USB3.1・DP1.2)直結/3-in-1ケーブル
対応Androidデバイス
USB3.1・DisplayPort1.2以上対応
【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 13.3インチ 液タブOne 液晶ペンタブレット 13 (gen.1) オリジナルカスタムブラシセット DTC133W1D
ちょうどよいサイズ感、液タブを持っていないなら是非とも試すべき。
始めての液タブ&CLIP STUDIOでしたが、デジタルは思った以上にラクです。 直ぐに消せるし保存しやすいしレイヤーなどが気軽に使えます。 スケッチブックに鉛筆で描く質感と完全に一致とまでは言いませんが、筆の質感はかなり似ており不便は全く感じません。 こういうものが存在するということをそもそも知らなかったのが、今まで損していたなと思いました。 一方で絵を描くとき以外は少し大きいためかさばります。 ただのモニターとして使うこともできますが、Webページを表示して文字を読んだり動画を視聴する用途だとやはりモニターなり液晶テレビなりを使う方が画質が良いです。 長時間絵を描くことに合わせて目が疲れない発色になっているんですかね。 さらに、例えば上下さかさまに設置できれば比較的直立したモニターとしてつかえますが、こちらは水平方向にのぞき込むイメージの置き方しかできないので、そういう意味でもモニターとしては使いづらいです。 デスクの上にニトリのインボックスを置いておき、使わないときにはしまうようにしています。
→ 初の液タブとして購入しました! 感度もよくアナログに書いている感覚に近く使いやすいです。 接続も簡単でセットアップもすぐにでき快適に使用できています。
→ 円安で新型ipadが高額になってきたためこちらを選択 非常にコスパのいい商品です。円安でなければこの商品も5万円台だったのかと思うと悔しいですね。 ネットを見たり動画を見たり、クリスタでの漫画制作で使用しています。 付属のペンがとても軽いです。タッチ動作も問題なし。本体も軽い。値段が同サイズのipadより安い。基本動作は軽快。クリスタも使えて便利です。 とてもいい商品ですがいくつかデメリットがあります。 一番気になるのはやはりスペックです。アンドロイドタブレットなのでクリスタ使用中に資料を探すためブラウザに切り替えてブラウジングをしばらくすると、クリスタに戻ったときにクリスタのメモリが開放されてしまいます。作業していた一つのタブは普通に再起動しますが、それ以外の例えばページ管理ウインドウや、他のタブが勝手に閉じられてしまいます。そこでいちいち開き直すのが煩わしく感じます。 それと負荷の大きいツールを使用すると遅延が発生します。例えば太めの筆や選択範囲系などです。 ペンが細くて軽く自分は気に入ってるのですがそれ故ボタンは一つでかつ小さいので少々押しづらいです。 本体の色がipadと比べるとダサい。付属のケースもチープです。 描画面の質感はもう少し摩擦が欲しかったです。ペーパーライクフィルムを貼り付けました。 総合的にみてコスパのいい商品で買って正解でした。寝っ転がりながら絵を書いたり動画見たりするのは楽しいです。 ちなみにペーパーライクフィルムは FILMEXT フィルム XP-Pen Magic Drawing Pad 用 を使用してます。これは安くて、タッチ動作は問題なく、程々に摩擦が得られるのでオススメです。
品質自体は可もなく不可もなくと言ったものですね。ただ私はCLIP STUDIO PAINTを愛用しているのですが、大前提この製品自体のスペックが低く動作は結構モッサリします😢 それだけではなく、ペン先だけ反応して欲しい時に手の方が勝手に反応してしまい、それ以降もう一度手で画面に触れないとペンで描いた時に筆圧が検知されないバグがあります。 価格的にも8万円とそこそこのお値段しますが、それだけの価値や魅力を感じることはできませんでした…
→ イラストを描く用のサブ機として購入しました。普段PC+板タブレットで作業しているより動作がもさっとしていますが、持ち歩いて落書きをする程度のつもりだったので満足しています。 画面のさわり心地やサイズ感、充電せずに使えるペンの軽さもとても好ましいです。 ですが不良品だったのか、触れていないのに画面が反応しているような挙動がよくでます。アマプラで動画を見ていると勝手に次の動画に飛んでいたり、ブラウザのタブが生成されたり、Wi-Fiが切断されたり等。 付属のケースを外すと多少ましになります。 不具合の頻度が増してきたので、もう少し様子を見てからどうするか判断したいと思います。 追記 動画視聴は相変わらずですが、クリップスタジオの使用感がアイビス使用時より格段に良くて快適だったので継続します!評価変更しました
→ 子供がすごく喜んでます。 絵を描くのが好きなので楽しく使わせていただきます。
1月に購入しましたが、「No signal」の表示になり使用できませんでした。 ドライバの入れ直し、各種ケーブルの確認や電源供給、OSの設定見直しなど 考えられる内容はすべて試しましたが、使用できませんでした。 サポートはメールをくれますが、クイックガイドの内容を反芻させるだけで 特に個別に対応はできません。 この会社の製品はトラブルの際対応できる人のみが購入すべきだと思います。 4万ほどしますから本当に高い授業料でした。返品処理を行う予定です。 また、不思議なことにこの会社の商品に低評価はできませんので☆5です。
同社板タブから乗り換えた感想です。っていうか同様に板タブから乗り換える方への注意事項かも(^_^;) 1️⃣接続の考え方が違います 板タブはPCに繋ぐ際にマウス等と同様と考えて良いですが液晶ペンタブレットの認識は「モニター」ということです。(私はこれに気づかずに接続に結構時間がかかりました(^_^;)) ノートPCの場合は付属のUSB‐TYPE‐C(映像信号を扱えるもの)1本で画面表示とペン入力が可能ですがデスクトップPCの場合映像信号は文字通りグラフィックボードからしか取れません。本製品はそのためのケーブルが付属しますがUSB‐TYPE‐Cで繋がるならそっちの方が接続が楽で良いじゃんと・・・ で当然映像信号は来ませんから液晶には「No signal」の文字が。デスクトップPCの方はご注意を 2️⃣液晶ペンタブレットのUSB‐TYPE‐Cへの接続注意 液晶ペンタブレット本体には2箇所USB‐TYPE‐Cポートがありますが片方は電力供給のみの対応です。 どちらも同じと思って電力供給用ポートに映像・データケーブルを繋ぐと「No signal」となります。 指し間違えに注意 3️⃣慣れるまでちょっと大変? これは製品とは関係ありませんが、板タブから液晶ペンタブレットへ乗り換えた際に生じる目線の話です。板タブは当然手元は見ないでメインモニターを見ながらです。が液晶ペンタブレットはメインモニターからは目線が外れます。正直これにまだ慣れません(^_^;) 絵を直接見ながらペンを入れられることがどれほど良いかは今更言うまでもありませんが人間変化へ順応するには特にインターフェイスは感覚的に扱うので時間が必要です。 なので3️⃣については液晶ペンタブレットを検討されているなら出来るだけ早い段階で導入した方が良いかと思います。価格・性能面においてもう十分に成熟している製品だと思います。
→ 安価な値段で発売されている液タブです。 私は日常的にこの手の商品に触れているプロではない為、素人目線での評価しか出来ません。 故に、メーカーさんのバックグラウンドなどを中心にお話をしていきたいと思います。 さて、 言わずと知れたところですが、液タブといえばワコムさんですよね。 私も30年以上前に買った最初のお絵かきタブレットがワコムさんの製品でした。 当時はシリアルポートに接続するタイプでしたが、1万ちょっとで買えたのではないでしょうか? というのも、お金のない若かりし30年前の私でも買えたくらいなので。 とはいえ、当時のタブレットは“デジタイザー”に属する製品で、ペンで板の上をなぞると、それがPC上で再現されるという代物です。 なので、手元を観ずに画面を見ながら絵を描くというのが中々にハードルが高いと感じた様に記憶しています。 あれから4半世紀以上経ち、今となってはワコムさんの機器は、簡単には手が出ない高級機種となり、世界シェアも揺るぎないNo1の液タブメーカーに成長しています。 ただ、正直、エントリークラスと言いますか「ちょっとお絵かきしてみたい」という用途でワコムさんに手を出すのは中々勇気が必要な価格帯の製品になってしまいましたね。 若かりし頃の私だと中々に手を出せる金額ではないでしょう。 ワコムさんとしては、安価な価格帯はiPadがありますので、専用機として、高額帯にシフトするのは理に掛かっていると言えなくもありませんが。 前置きが長くなりましたが、そんな企業戦略の煽りを食った方に向けた製品はこちらのXP-pen社の製品群となると思います。 アメリカ企業となっていますが、実際には中国ブランドですね。 ガジェット系では質が高く人気のあるAnkerなども同じ様な形態だと思います。 ちなみにこのXP-Penは2005年立上げだそうですが、その前身とも言えるのはugee社で、こちらは中国本土向けにデジタルタブレット及びソフトウェア開発ハイテク企業さんとのこと(XP-penさんの公式サイトより)。 少し前の中華製品と言えば、“安かろう悪かろう”でしたが、今となってはそれも過去の話ですね。 昨今では世界中で信頼されている日本の製品も、過去には同様に壊れやすく安価な製品の代名詞だったこともある事が、例えば映画バックトゥザフューチャーなどでは揶揄されていました。 中華製品などと馬鹿にする方たちは、時代に取り残された方たちと言えそうです。 さて、話は脱線しましたが、このXP-pen社の液タブは今では世界No2のシェアを確保するまでに成長しています。 と書きますと偉大そうに見えますが、実際にはワコム1強というのが現実で、90%近いシェアと誇っています。 XP-pen社の製品は5%から7%くらいでしょうか。 まだまだ成長過程のメーカーさんですが、ここ数年、ワコム製が高級路線に走ったせいもあり価格を武器に急速にシェアを伸ばしている様です。 当然価格だけではなく製品の質や使いやすさなども評価を伸ばしており、実際は過ぎ好きの差程度まで良好な書き味の製品が発売される様になりました。 当然、私の様に「ちょっとお絵かき」程度の人間にとっては十分な性能で、今回のこの機種も手軽に机の上において使う分には、価格、大きさ共に十分な機能性を誇っていると思います。 若干解像度が落ちるのが最初気になりましたが、慣れれば問題ありません。 色味なども問題を感じませんし、書き味もガラス自体がサラサラした素材となっており違和感がないです。 まだ利用し始めたばかりのですので耐久性だけは何ともいえませんが、それ以外の点については十分満足している今日この頃です。 以上、稚拙なレビューとなりますが、多少なりとも皆さまの参考になれば幸いです。 では、また。
→ デザイナー必見!使いやすさと高性能を両立した実力派液タブ
・Mac mini M2と別売りType-Cケーブルで接続、PhotoshopやIllustratorでスムーズに使用可能 ・ドライバーの安定性が高く、ストレスなく作業ができる ・15.4インチの適度なサイズで、鮮やかな発色が魅力的 ・画面フィルムはHUION Kamvas 13より滑らかで描きやすい ・付属ペンは細身で持ちやすく、ペン先が見えやすい設計 ・適度な厚みで、ノートPC用スタンドとの相性も良好 この XPPen 液タブは、プロのデザイナーやイラストレーターにも満足できる品質があると感じた。Mac との互換性が高く、主要なデザインソフトでも快適に使用できるため、幅広い用途に対応できている感じます。 画面の発色と描き心地は特筆すべき点で、競合製品と比較しても優れた性能を発揮している。 ペンの使いやすさも考慮されており、長時間の作業でも疲れにくい設計になっています。 厚みも適度で、様々な使用環境に対応できる汎用性の高さも魅力です。総合的に見て、コストパフォーマンスに優れた、実力派の液タブだと感じます。
→ 高いWacomの液タブからの乗り換えです。仕事で使っており、24インチ程のでかい液タブだったので邪魔で小さいのが一つ欲しいなぁと買ってみました。最初はサッと取り出して、ラフくらいをメモ出来るくらい描ければいいかとあまり期待していなくて、とりあえず良さげな小さいのを探して辿り着きました。 結果、良かったです。 え、こんなに安いのにWacomと大した変わらないじゃんが描いて思った事です。 確かに、少し筆の遅延が気になりましたが、普通に慣れます。慣れれば別になんとも思いませんでした。 何十万払って買った液タブとなんら変わらず描けたので、少し頭にきてWacom要らなくね?となり、売り飛ばしました。 1番の利点は膝の上に持っていき描ける事でした。 自分腰が悪いので背もたれに寄っかかって描きたいのですがでっかい液タブだとそれが出来ないのですよ。 それを寄っかかって、体育座りして太ももの上に置いて描くことが出来るだけでどれだけ幸せな事か。 肩のコリも無くなりました。 しかも、サイドボタンに割り当て出来るので凄く使用しやすいし、ストレスフリーです。 マイナス点は液タブの縁デカすぎ問題です。黒い縁の幅が2cmはあります。しかも四方とも。サイドボタンがある方は分かります。でも他の3辺は黒い縁狭くていいじゃんと思って使用しています。 そこ削ればもっとコスパ良くなるのでは?と思うくらい、黒縁が主張しています。 これだけ黒縁の幅があると、画面にフィルム貼ると段差が出来て描き辛いのよ……って言うのが残念ポイントになりますね。 乗り換えるくらいは良い液タブでした。
→ 同梱USBケーブルが「固く」「長い」ため非常に取り回しが悪いです。 悩んだ末↓のケーブルを購入。 映像出力に対応したケーブルが必要です。 安心の日本企業 Type-C(オス)PD対応 100W/5A typec タイプc ケーブル type-c to type-c データ転送 タイプc to タイプc ケーブル オス-オス 10Gbps 超高速 データ転送 hd 4K / 60Hz 映像出力 uc0122 (L字タイプ 1本, 0.5m)
標準機能は満たしているがおもちゃっぽい外観とUSBコネクタの位置とタッチ操作開始のラグが気になる
Surfaceが夏場発熱しすぎて使っていられないので液タブの購入を検討 タッチ機能がある液タブは珍しいか高級な物が多いので一番安価なこれに目を付けていた すると77,000円から20%セールの71,190円だったので購入 【外観梱包】 なんとも言えない箱にUSBで接続するために必要なもの USB Type-Cケーブル×2、スタンド、換え芯、芯抜き USBのACアダプタ などが入っている ドライバはWebサイトで機種名を選ぶと出てきたものをインストール 液タブ機能だけとは思えない容量の大きさがある 入れ終わった後にUSBケーブルを接続するとあっさりと認識 最初はPC画面のクローン表示なので縦横比を合わせるために黒枠が残る ※設定で消せるらしい 自分の環境はマルチモニタにしたかったのでマルチモニタを指定 マルチモニタ側でペンやタッチ機能はちゃんと動作することを確認した ここからは中身のレビュー 【外観】 プロはもう少し大きいサイズを使用するかも知れないがそれにしても曲線的なフォルムが安っぽく感じる 特に画面のベゼル幅が広く(2cmぐらいある)安物のモニタのように見える 正直タブレットパソコンだってベゼル幅は狭くて薄い そこからパソコンの機能がないのになぜ大きくなるのか謎 コネクタの位置も最悪 環境にもよるが液タブのすぐ上側にもう1台モニタを置くので干渉する そういうときのためにコネクタの方向変換を持っているのでこれを使おうとすると刺さらない よく見るとコネクタ部分が少し奥の方にあるので変換コネクタが干渉する 付属のコネクタ以外のコネクタも刺さるが、なぜこんな機構にしたのか本当に謎だ 重さは見た目通りの重さ 画面は別で評価するがそれ以外の質感は悪くない 付属のスタンドは本当にただのゴミ、角度は悪いしセンスなし、別のを使った方が良い 画面上には写真で「ペン起き場」があると思っていたが、実際の製品はペン起き場ではなく フィルムが横から見ると円の状態になっている単なるストラップみたいな輪っかだ これが本当に輪をかけてダサイ ケーブルが後ろに干渉しているのにペンは外すときに左右に干渉する ちょっと考えたらわからなかったのだろうか? せめて樹脂製で押し込んでカチッとロックされるものかマグネットにするのが常識だと思う 【操作・液タブ本体のみ】 パソコンが対応していればUSBケーブルだけで接続できる 実際に自分の環境ではUSBケーブルのみで表示、操作、電源給電が出来ている 自分のパソコンが対応出来るかどうかはレビューサイトを見るぐらいしかわからないかも PC、ケーブル、液タブの3つが対応していないと出来ないが少なくとも液タブとケーブルは対応しているのでPCの問題 向かって右側から「電源」「メニュー」「タッチ機能のON/OFF」となっている コネクタを差し込んで当初はOFF、そこから電源ボタン短押しでON 長押しでOFF メニューボタンはあるが操作ボタンがないと思ったらタッチ機能があるのでタッチ操作 なんとなくメニューの解像度が荒いが日本語フォントはちゃんとしているように見える 明るさを上げようとするとケーブルによっては供給が足りないかも知れないと警告が1回出たが2回目は出ない 当たり前だがスピーカーは無い 【画質】 標準で50%という設定だったがその設定でも色合いは悪くない、この辺は流石だと思う 輝度もコントラストも色合いもバランスが取れている 視野角もかなり広い 細かく見ていないが常時点灯や常時消灯のドットは無い 【操作・液タブとしての】 比較相手はSurface系 まず表面処理か最初に貼られている?フィルムなのかザラザラしている Surfaceが上質紙にボールペンで書いている感覚だとすると この製品は普通氏に鉛筆で書いている感覚 ザラつきや引っかかりを感じるので人によって好みが分かれるだろう自分は前者の方が好みだ フィルムを貼ったら質感を変えられるらしいがあの苦労はしたくない 1日使ってみたが慣れの問題もあると思う ここからは残念な部分 引っかかりを感じるのでタッチ操作も引っかかりを感じてしまう タッチ操作を認識しないこともよくある 一度認識したら問題無いのでタッチとペンの認識に迷っている感じ タッチ操作で移動、拡大縮小、回転が可能 右手にペン、左手のタッチ操作を多様する自分には少しイラッとする場面がある 筆圧がかなり弱めの自分にはペン操作はかなり押し込まないとだめ、この辺はまだ設定の余地があるのかも 筆圧判定や描いている箇所と実際に描かれる箇所のズレは感じない、設定はしていない状態でも問題無い 遅延も感じないがこれはパソコンの性能にもよる クリスタことClipStudioで描いているだけで負荷がかかっているようだ 【付属のペン】 Surfaceが充電または電池を要していたので充電不要なのはすばらしい 辺の横にボタンが2つある使い方はアプリによるかもしれないが 下側が画面をドラッグで移動させるためのボタンで上は消しゴムのような第2の色を選ぶ機能だった ペンの太さは鉛筆より太く3色ボールペンより細いので自分には丁度良かった 筆圧が非常に弱いのでペン先が削れることはまあないのだろう ペンの反対側に何かありそうなのになにもなかった 【発熱】 なぜか全然レビューに無いのでレビュー 室温25℃の環境で周りにゴチャゴチャものがあるなかで3時間ほど使い続けていたがまったく発熱しない 25℃よりも低く感じるぐらい まあこのために購入したのでそうでなくては困る ただし輝度が50%のときだそうで、やってはいないが輝度を上げると発熱すると聞いている ちなみにSurfaceは描画ソフトの負荷が高まることもあり40℃近くまで上昇するので夏場は無理だった 【総評】 Surfaceからの置換えが可能かというと 「Surfaceからの置換えは十分可能、自宅で液タブで描き外や打合せではSurfaceという使い方が出来る」 ※クリスタは1ライセンスに付き機器間の移動は1日1回なので注意 画質・画角・ペン入力すべて問題無いし発熱も無い、ケーブル1本で接続できて取り回しも良いが この製品の特徴のタッチ機能が反応が悪い、ファームウエアでも良いので反応を設定させて欲しい 外観はおもちゃっぽいのを何とかして欲しいし厚みもSurfaceよりあるしベゼル幅も太い ペンの固定はなんだそれ?というレベルにふざけたスタンド ペンタブは消耗品と言われているのでもっと値段を下げないと駄目だと思う それと同じ製品か似た製品名で買い間違えが多すぎる 13と13タッチが検索していても混同して買い間違えるし販売ページでも12インチと13インチが選べて 12インチを選ぶとタッチ機能がなくなるとか単なる罠だ 厳しいことを書いていますがそれぐらい期待しているので次の買い換えの時にはもっと良い製品を期待しています 【追記】 半年使ってみた感想 座標を設定しているはずなのに画面の隅はかなりずれる、これは何度設定しても駄目だった、自分のクセで端はペンを斜めで押すせいか座標がズレル クリスタでレイヤーを触るときにズレルのは本当にストレスが溜まる、おかしくないときはおかしくないのでなぜおかしくなるときがあるのかは検証中 スイッチの位置と操作、これ電源オンオフスライダにしないせいで誤操作が多い、特に私は使わないときスタンドに立てかけるのに持つと電源入り切りしてしまう コネクタの位置は本当にジャマで仕方が無い、液晶モニタを上下に並べて下が液タブなので本当に使いづらい、そしてペンの収納もジャマ 付属のペンにスイッチ2種類は不要だと思う、スイッチが必要なプロだったら別でペンは買うだろう これだとスイッチ無しのペンを別で買わないといけないぐらいにスイッチがジャマ スイッチは無効にしているがペンをぐっと持ってスイッチがカチッと押されると太さが最弱になるので線の引き直しになる(クリスタ使用時) 肝心のタッチが効きづらい、そしてその理由が少し見えて来ました 1.ペンを持ったまま指でスライドさせることができない ペンが画面からかなり離れているはずなのに反応しているのかタッチは効かない 右手でペン、左手でタッチしてもペンが近いと反応しない 2.タッチの感度が弱く非常に強く最初の1回を押さないと反応しない 使っていて気になるのはそれぐらい、今後の改善に期待します
→ usb-c同士で接続する場合の注意点 DP alt modeという機能が非対応の場合画面が付きません。 調べてもよくわからない場合はtypeC-hdmi等の変換ケーブルで対応すれば恐らく解決できます。
→ 用途がハマるかどうかで、評価が分かれると思います。 自分の場合は「使い処はあるけどあくまでサブ機」という評価です。 購入動機は 1. サブの液タブが欲しい 2. モバイルディスプレイも実は欲かった (単体機能機の購入はためらった) 3. 出先でノートPCとつなげて絵を描きたい という感じでした。 1. サブの液タブが欲しい メインPCで15インチを使っていますが、同時にサブPCにもつなげたい状況があり購入しました。 追加で置くので小さいサイズで、横幅が手持ちの14インチノートPCと同じくらいなので10インチにしました。 「普段どんな大きさで描くか」で快適なサイズが変わるとかも・・・という前提があるかもしれませんが、実際に描いてみて私にはやはり狭かったです。 少しでも大きく描くために、液タブ側は描くウィンドウを最大化し、他のUIはメイン画面に表示させてます。 UI操作はキーボードが主です。(それでも10インチは狭い。) アタリやラフを描くときでも、全体バランスを見る為に15インチが自分には必要みたいで「本当にちょこっと描く用」になってます。 2.モバイルディスプレイが欲しい 普段はディスプレイに繋いでないPC用の画面として使用してます。 画質は出荷状態で多少色がズレてますが、キャリブレーションしてsRGB=99.9%、AdobeRGB=83.8%のカバー率で使用できてます。 ボタンの存在もあり額縁が広いです。液タブなので仕方ないです。 でも本音を言うと、ボタンは使わない派なので、ボタンがない分額縁を狭くしてほしい。 Type-Cなら何でもOKではなく、ケーブル1本でつなげるにはPC本体、ケーブル等に満たすべき条件があります。(GPU積んだデスクトップのほうが条件厳しいかも) Type-Cで繋げられない場合は専用ケーブルです。(本体側3端子使用、液タブ側1端子の3in1端子) 3.出先でノートPCとつなげて絵を描きたい これはまだ計画中なので未評価。専用ケースはなさそうなので、合うケースを探します。 細かい点 ・Type-Cは細い穴の中にあります。多くのType-Cケーブルが形状ではじかれました。Type-C 1本でつなぎたい場合、まずは純正ケーブル(別売)を用意し、その形状を参考に別のケーブルを探したほうが効率的かもしれません。 ・Type-C端子にはカバーがありますが、3in1端子はカバーがありません。3in1端子もふさぎたいです。 総評 安いけど、画面の狭さ故、初めての1台には、できれば15インチ以上をお勧めしたいです。 お勧めできるシチュエーション(主観)は、 ・サブの1台として ・予算がこれ以上出せない。ゼッタイ。 ・逆に10インチが小さかったら、気になったサイズに出会えるまで買おうと思える富豪。 ・持運びたい! といった感じですが、サブでも24インチが欲しい方や、24インチでも持ち運べる人もいると思うので、まずは各々のニーズを明確にさせることが大事かと思います。
外でも絵が描けるようにスマホにクリスタをインストールしてこちらを購入しました。 書き心地はちょっとラグがあるように感じますがゆっくり描けば許容範囲かと思います。 ペンについてるボタンを押すと拡大や回転機能が付いていて間違って押してしまうことがあるのでこちらも慣れかと思います。 ただスマホで使用する場合、通常で売られているtype-C type-Cでは反応せず正規品を購入しました。 あと、新しいデバイスをくっつけるからなのか、クリスタの利用料を追加で払うことに…。 機能としては問題なさそうですが慣れるまで時間がかかりそうです。
→ 過去artist15.6proのPA2を使っていた事がありましたが描き始めがどう設定をいじっても実際描き始めてから描画されるまで1秒弱ラグがあり感知されない部分が…どうやら筆圧が弱すぎると描けないようで使えなくはないのですが某Wに慣れきった私には不便すぎて早々にWの板タブへ逆戻りしていました。 が、ON荷重3gを信じてもう一度XP-Penさんにトライ。 結果としてはX3 ペン凄い。これに限る。Wの板タブと同じような感じで描けます!嬉しい!! そしてショートカットを多用しつつあまり腕を動かさずに手首だけで描く私にはデカい液タブよりもこの10インチの方が使いやすい。 液タブには複製キャンバスだけ表示してメインモニタのキャンバスに常に全体を表示しておくと画面の小ささは気にならずむしろ卓上がコンパクトに収まって良い感じ。
→ 好きなYouTuberさんがXで購入したことをポストしていたので購入しました。
(2025年追記) 2025年現在なぜか線が引けなくなる問題が解決している。 2023だか2024あたりには解決していたように思う。 なぜかはわからないが最近は全然再インストールし直しなどはしていない。 他には特に書くことはないがこれだけは書いておいたほうがいいと思ったので。 (2022年6月追記) ケーブル差し直した時にクリスタで線が引けなくなる問題ですが、 まずクリスタ等のお絵かきアプリを全部閉じてください。 そしてHuion Tabletのアイコンを開き、画面を連打します。 一度管理者権限を押して画面を閉じ、再度開いて作業領域を連打。 これで再インストールなしに即操作できるようになりました。 また、私は下記に「スクショと張り付けがボタンひとつで楽にできる」的なことを書きましたが、 一番古いドライバだと、ボタンの設定がうまくできません。 設定できるがスクショできないと言った方がいいかもしれません。 ボタンを有効活用されたい方は、新しめのドライバをインストールするのがいいと思います。 (私は最初、2つ目に古いドライバをインストールし、後に一番古いドライバをインストールし直したのでこの仕様に気づきました。 新しいドライバでも問題なく動作しますので、スクショ張り付けしたい方は新しいのをインストールするのがおすすめです) (2022年3月追記) 何か不具合があったら↓を試してみてください。 1 パソコン本体やコンセントに電源がきちんと刺さっているか確認する 2 付属のUSBケーブルを指し直してみる 3 モニターキャリブレーション 4 ドライバを一度アンインストールしてインストールし直す 1・2は割とよくあります。なんというか微妙~な接触不良が原因のことがよくあります。 PC本体や本製品に十分に電気が行き渡ってないと使えないってことなのかな。 3もままあります。モニターキャリブレーションで治ることもあるし 治らないこともあって。流れで4やることも多いかな。 2週間にいっぺんくらいは再インストールしてるかも。 ぶっちゃけ困ったことは公式サポートより某巨大掲示板で聞いた方が早くて参考になるかもしれません。 再インストールで大体治ります。みんなあきらめないで! (2021年10月追記) まあ、我が家のマウスがぶっ壊れておりワンクリックがトリプルクリックになってしまうことが 主な原因なのだが。お絵描き目的で買ったけど、とにかく画面スクロールが楽。 スッと上下させればすぐに移動できる。当然ワンクリックはワンクリックのまま。 ただしダブルクリックの精度は良くないかも。 フォルダやアイコンが一発で開かないこと多数なので、そこはマウスでやる。 私がチキンで画面を強くたたけないだけかもしれないが。 PCで電子書籍を読むのも本製品でやっている。 何が便利って、ショートカットキーでshift+Windowsキー+s(指定範囲スクショ)と Ctrl+v(貼り付け)を登録して、電子書籍のコピペがすいすいできるのが最高。 ポーズ集のコピペが非っ常にはかどります。 これなら液タブの先にあるPCに手をえいやと伸ばしていちいちボタンを押す必要もありません。 あと気になったのは、当初は電子書籍を読む前提でいなかったのであれなんですが、 画面サイズがPCより小さい=電子書籍の文字も少し小さいので、 PCより画面に近づいているとはいえ、文字が小さい時はやはり読みづらい。 PCで「拡大しよっかな~…ギリギリ読めるけどなあ…」と感じるサイズの文字は、 やはり本製品でも同様の感想を抱く。 それと資料を閲覧しながらクリスタで描くスタイルのため、双方を半分ずつの割合で表示した時は 画面が小さくて作業しづらいと感じることがままある。 まあ資料をクリスタに貼り付ければいいだけの話なんですが。 次回はもう一回り大きいのを買うかもなあ、と思ったり。 ↓元レビュー ----------- ゲーミングパソコンではサクサク動きました。 レビューを見た限り、接続不良は危機の不具合以外だとPCのパワー不足もあるとのこと。 身内に確認したところ使用PCは絵を描くのに向いたPCだということで、 多分電源関係のトラブルは回避できそうということで本製品を買いました。 ・USB接続 3本線のケーブルを使用。HDML端子1つとUSB端子2つを同時に使うため、 元々ついていたマウスの接続箇所を変えなければなりませんでした。 あとこれは誤算だったのですが、我が家のPCはUSB接続箇所が合計3つのため、 USBメモリが同時に使えないなあ?という状況です。 もし使うとしたらマウスを一度外してパソコン本体のタッチパッドで操作することになるのかなあと。 今のところ困っていませんが、本体の容量がカツカツで素材をUSBに入れて使っている方はご注意ください。 ・ドライバインストール Huionの公式HPで型番や大きさを選ぶとそれに応じたユーザーマニュアルとドライバが表示されます。 筆者は一番最新の2021年5月のやつだけインストールしました。 ただHPからダウンロードできるユーザーマニュアルは全部英語で書いてあったので、 型番+ドライバでググってヒットした、ドライバのインストール方法が載った個人ブログ? を参考にペンや画面の初期設定を行いました。 【追記:調べたところ、同社のKamvas Pro13のマニュアルで代用可能とのことでした。 実際ダウンロードしたら日本語の記載もありました。ご参考までに】 ちなみに元々箱に入っている簡易マニュアルは英語、日本語など様々な言語で記載してあります。 (EN、FR、DE、SC、TC、JP、KR、IT、ES、PT、RU、PL、IDの全13カ国対応) 簡易マニュアルの内容は次のとおりです。 ・製品概要=ボタンや機器の名称説明 ・付属品の説明 ・ディスプレイの設定=本製品とPCのつなぎ方の説明、使用ケーブルはどれか ・ドライバのインストール方法 ・OSD機能の呼び出し方、OSD機能使用時のボタン操作の説明 ・ペン先の交換方法 詳しくはユーザーマニュアルでということですが、前述の通り全部英語なので、 設定済ましてさっさと描き始めたいって場合はやっぱり個人ブログやYouTubeを 参考にすると楽かもしれませんね。 ・描き心地 初めての液タブなので他との違いは分かりませんが、DSで落書きしていたのと比べると、 画面はツルツルしておらず、線も描きたいところに描けています。 特に描きづらいと思ったことがない=とても描きやすいということなのかなと思います。 ペンのボタンは機能オフにしてあるのですが、それでもボタンに触れると線がビュッっと 勝手に引かれてしまうことがあります。頻度はそんなに多くないですが。 ・その他 こういうタブレットを買うのが初めてなので驚いたのですが、 普通にブラウザの操作にもペンが使えるんですね。 要はペンがマウスの代わりなので、画面を切り替えたり画面を移動できたりします。 自分は調べ物しながら画像を参照したり、素材(トレスフリーのやつ)を貼り付けして トレスしたりする方なので、CLIP STUDIO以外の画面も使いながら、 通常通り絵を描くことができて良かったです。 流れとしては公式HPアクセス→ドライバをインストール →本製品とPC接続→デスクトップのHuion Tabletのアイコンクリック →個人ブログ参考にペンやディスプレイ設定→お絵かきソフト開いて描く って感じですかね。OSD機能がなんなのか分からなかったのですっ飛ばしたんですが、 絵を描くだけならこの流れでいけるかと。 (OSD機能は画面の色味とか調整できる機能のことみたいです!) ・本製品購入の経緯 漫画を描くにあたって、無償や有償のトレスフリー素材(特に手)を利用することにしました。 最初は模写していたんですが、やはり面倒で。液タブを使って時短したい~ということで 本製品を買いました。結果、めっっっっちゃ楽です。時間がない中で漫画を描くには模写ではなく やはりトレスだなと。ペン入れも楽ですし、今までペンタブや液タブを持っていなかったから ネット上に作品をアップしていなかったのですが、これからガンガンあげていきたいな~と とても前向きになっています。 この製品を買ったのは、単純に性能が良さそうだったからです。 有名You Tuberの方の動画で液タブの選び方を学びましたが、 それを踏まえても遜色ないスペックと感じました。 画面の大きさについては調べたところ13.3インチならA4漫画くらいならいけるとあり。 子どもがいるので片付けは必須、持ち運びしやすくて机を圧迫しないサイズ、 使わなくなるかもしれないのでそこまで高くないやつで…と探して本製品に決めました。 プライムデー時は豪華版Kamvas12と本製品がほぼ同じ値段でどちらにするか最後まで悩みました。 豪華版だと「CtoCケーブル、AtoCケーブル、電源ケーブル、(付箋、ステッカー、ポストカード)」 がつくんですよね。あとは画面の大きさの違い。ただ本製品の付属品でも普通に液タブとして使える ことを考慮し、使わないケーブルが増えても困るため今回は本製品を選びました。 素材の切り貼りを頻繁にする関係で画面が少しでも大きい方がいいというのもありました。 ・スタンド 使いやすいですが、折りたたみの時綺麗に真っ平らにすることが難しいです。 難しいというか私が元の形を覚えておらず、限りなく真っ平らになるのですが どうやって最後のツメの部分を入れればいいのか分からずそのまま収納しています。 ※製品不具合ではありません。ちょっと慣れが必要そうです。 【追記:裏の針金片側が外れていただけでした。はめたら畳めるようになりました】 ・手袋 Amazon上では記載漏れですが手袋もついてきます。 簡易マニュアルにも手袋の記載があったので、手袋付きがデフォなのでしょう。 ただ他のレビューにもあったように小さめですね。 多分平均身長の女性が使ってちょうどいいくらいの大きさなのかな。 一般的な掃除用ゴム手袋Sサイズよりもちょっと指が短い感じ。 それでいて指の太さは普通の人間サイズということで 使える人が限られているので記載していないのかもしれませんね。 ----- ちなみに使用ソフトはCLIP STUDIOで、PCスペックは↓の通りです。 「Dell G3 15 3579 ゲーミングノートパソコン ホワイト NG45-9HLCW [15.6型 /intel Core i5 /HDD:1TB /SSD:128GB /メモリ:8GB /2019年春モデル」 まだ1日数時間ほどの利用ですが、とてもいい製品でした。 PCスペックに不安のない方はまず買って損のない製品だと思います。
性能に問題ないが使用環境に注意(末尾に追記数点あり)
ゲーム開発会社の知人が「手放せない」というので興味を持ちました。 もともと私は板タブ派で、これまで2度、ワコムの液タブを導入したことがありましたが、2度とも「手元が光るのが苦手」「熱い」「ショートカットが使えない」という理由により、ごく短期に手放してきています。 しかしながら、どうしてもラフ描きのような速さを求める場合は紙に描く感覚が必要で、今回、ラフ作業が大量に必要な仕事を行うために思い切って導入。 まず13インチの液タブが3万円しないという価格の変化に驚きました。 そして中国製の性能が、国産と全く遜色ないことにも。 さらに、手元が光ることは仕方なしにしても、真夏なのに熱くもなく、そしてショートカットも普通にキーボードが使えるので、何の問題もなし。板タブからの切り替え、とまではいきませんが、こちらで積極的に行いたい作業が広がって助かりました。 同じ理由で液タブを敬遠してきた人全てに勧めたい商品です。 illustratorパスのアンカーなど、持ち手に隠れて見えにくいなど、物理的に回避できない板タブとの差異だけ注意。 あとは、デスクトップは接続がやや複雑。 通常使用のモニタを複製するならHDMIポートの空きが、そして電源確保のUSBアダプタが近くにあることが必須です。 追記: 上記を含め、下記の問題が発生しているので評価を下げました。 === 1: 少なくともWindowsでは、wacomのタブレットと共存できません。 先にインストールした方は、カーソル反応はしますが筆圧が無効になります。 後にインストールしたほうが有効になります。 私は、intuousと本製品を使い分けたかったのですが、現状は、都度ドライバ更新が必要になります。 2: 2024/08現在、Photoshopにてカーソルが引っかかるような挙動が発生しています。 adobeの他のアプリやCLIPでは再現しないのでPhotoshopの固有問題かと思います。 解決方法は不明ですが、Photoshopでの使用はwacomが無難です。 3: デスクトップでの映像入力と給電を兼ねた接続ケーブルはType-Cですが、これがデスクトップ環境だとかなり短く、PCと離れた場所だと届きません。 延長ケーブルで解決しようとしたところ、本体の接続ポートが深く細い穴の奥にあり、一般的なケーブルではこのポートに入らず、純正の延長ケーブルでないと基本的には使用ができない状態です。(市販のケーブルのコネクタ部の樹脂を削って細くして対応しているという話もあります) ただ、併設されているモバイル用給電ポートはこの穴が微妙に広く、一般的なType-Cが挿入可能になっていることを考えると、純正品以外の使用制限を意図しているように思えます。 したがって、デスクトップの場合、純正延長ケーブル購入が前提のような設計で、これについてはいい印象を感じません。 3補足: PC側のから設置場所延長方法の案です。 本体接続側ではなく、デスクトップPC接続側のHDMIおよびUSB(Type-Aオス>メス)をそれぞれ延延長ケーブルを使用することで物理距離の範囲を広げることができました。どちらも汎用で安価なものを使用しました。 本体付属の集約ケーブルの枝分かれ部分が宙に浮く感じになりますが、これで本体までの距離を延ばすことができ、だいぶ楽になりました。
→ 説明書の説明が足りず、公式ホームページ等で調べたりしたので星4つにします。
→ 結論から述べると、プロアマ問わずwacomから置き換えが全然可能な機種です。 以下各項目に感想を記載します。 【描き味】 店頭で試し描きもできないため購入にあたり一番のネックポイントでした。 本体の薄さや解像度がいくら優れていようと、要であるココがダメだと液タブとしてはNGと思っています。しかし本機では杞憂に終わりました。 これまで、液タブは、cintiq13HD⇒cintiq27qhd⇒cintiq16とここ9年近く仕事及びプライベートで使ってきましたが、本機はそれらとなんら遜色がありません。あ、そういえば使ってるのcintiqじゃなかったなと錯覚を起こすレベルで瓜二つです。 cintiqは機種によって描き味が異なるということがないため、cintiq使いの方ならエントリーモデルからハイエンドモデル使いの方まで問題なく本機に移行できるでしょう。 huion機は2017年に19型モデルを購入し使用した経験がありますが、その時は低圧領域をうまく感知せず、線を引けば終わり途中で途切れるわ、フェザータッチができないので滑らかなグラデーションがつけられないわと散々で1週間で手放しましたが、本機は当時とは雲泥の差の完成度となっています。 ライバル会社のXP-PENも店頭で触ったことがありますが、x3チップ搭載モデル機のペンの筆圧感知やフェザータッチ感等はcintiq相当のものでした。しかしペンが安っぽい、画面のガラス感が強くガラスにかつかつ描く感じで全体の描き味という面ではまだcintiqには及んでいませんでした。しかし本機はそれらもcintiq相当で同じ描き味です。画面の触り心地はcintiq16に近いと思います。13や27はもうちょっと固かった印象。 HUIONの過去機種等のレビューを見ていると新型の"PW517"ペンがその威力を発揮しているのだと思います。PW517ペン搭載の機種であれば、cintiqと相違ないのではと推測されます。 【遅延・ジッタ】 こちらもcintic16と相違ありません。 ほんとうに使っててcintiqとの違いを感じません。 遅延する場合は、手振れ補正やマシンスペックの問題でしょう。 【視差】 今まで使用したcintiqよりも小さいです。 画面が薄い他、カーソルが画面の端に行った時のズレもこれまでのcintiqよりもはるかに小さいです。 しかし下側のタスクバーあたりの部分でちょっと視差が大きくなります。 【色味】 過去機種レビュー閲覧で赤みが強いとあり購入ネックになっていたポイントの2つ目です。 別モニタ―を用意すれば良いため、致命傷とはなりませんがいちいち確認するのも面倒ですからcintiqに戻す懸念材料です。 こちらは確かに初期設定では赤味が強いです。赤に限らずどれかの色が変!というわけでなく、画面の綺麗さを追求するあまり鮮やかになりすぎた感じです。画面綺麗だな~って印象ですね。 しかし、色モードをsRGBモードにすればそれも解決。EIZOのsRGBモードと変わりません。モード変更は簡単にできますし、こちらものネックポイントも解決。 【発熱】 発熱も気になってました。 過去にcintiq pro 16が欲しいと思い店頭で触りましたが、あつ!っと思う程発熱しており見送りました。ファンの音が凄いとのレビューもありましたね。 6時間ほど付けっぱなしにしても本機ではそれもなく、ケーブル接続部が少し熱を持ちますが(といっても触って温かくなってる???程度です。)、画面部分で違和感がある部分はありません。cintiq16と同じ感触ですね。あちらも発熱が少なかったです。ファンの音もしません。 【2.5k】 この機種のうりはなんといってもここですね。2kだとUIがでかくて邪魔、4kだと小さすぎて何が何やら。 2.5kがちょうどいいのでは?と こちらは、クリップスタジオの画面を2.5k、4k、2kでキャプチャしたものを添付しますので、そちらで見てもらうのが良いと思います。 4kで表示倍率を125%にした方が文字など滑らかで綺麗なのかな~。 4kだとマシンスペックや熱などの別の問題も出てきそうではありますので、2.5k機で良いのかもしれません。 【その他ハード面】 ・ACアダプタが小さいのでciniqみたいにケーブル周りが無駄にごちゃごちゃせず綺麗でよいです。 ケーブルと本体を簡単に取り外せますし、机の上で別の作業がしたいときにもさっと外せて良いです。 ・HDMIを使用する場合、エクスプレスキーを右側にしようと逆さま状態では使えません。右下にアダプタが来ることになり、ケーブルと机が干渉するからです。2つある端子は共にUSB-tyepcだからと上下を入れ替えられませんでした。給電と映像端子の位置が決まっているのでしょう。延長ケーブルを使えば解決しそうかなと思ってます。 ・薄い、軽いです。ベゼルが狭いため無駄スペースが少なく素敵です。 延長ケーブル等を使用してケーブル長が許せば、疲れた時に椅子にもたれながらひざ上作業や、ベッドにもたれながらひざ上作業もできそうです。 ・残念だったのは背面にわずかに段差があることです。これがなければ縦置きも違和感なくできたでしょうに。といっても微々たるものなので気にならない人もいるでしょう。 ⇒スタンドを使用すると傾きもなく縦置きが可能でした。 ・スタンドの角度は不満点ですね。 6段階とありますが、角度調整幅が小さすぎて実質低いか高いかの2段階調整しかできません。 せめて30度くらいの中段階があれば良かった。 ・ハードフェルト芯の耐久性はWacomよりかなり高いと思います。 芯の価格がそれなりにするため、へたり具合が心配でしたが、購入から11日間平日4時間、休日8時間使用していますが、摩耗はほとんど見られません。(写真上が新品、下が使用中の物) Wacomでは1日も使用すると先が潰れてきていましたが中々の耐久性です。 ※画面にフィルムは貼っていません。 【ドライバ面】 ・設定も簡単です。 設定に困ったということはありませんでした。 ⇒マニュアルはHPからですが。 ・安定性の面ではwacomを超えてるんじゃないでしょうか? wacom機では退席時、本体の電源を落として再度付けるとペンが反応しないということが度々起こってましたが本機ではそういうことは今の所一度もありません。 ・描画時、カーソルがどっかに勝手にいったり、止まったり等意図していない操作が発生することもありません。Wacomではちょこちょこ発生しますよね。 まだ使用2日目なので今後何か不具合が出る可能性はありますが。 【その他・要望等】 ・故障率はわかりません。 wacomは高いだけあって堅牢度が高く壊れたことはありませんが、本機はいかほどか。 ・スリムペンが欲しいですね。 これがあればもうwacomを選ぶ理由が本当になくなります。(堅牢度が問題なければ) huionさんお願いします。 ・個人的にはエクスプレスキーは要りませんでした。 キーボードや左手デバイス派なので。 4Kモデルの様に独立させて本体を小さくしてくれた方が良かったな。 ・海外製液タブがここまで進化を遂げているとは驚きでした。 XP-PENもX3チップによりWACOMに近づいてきていますし、本機においてはWACOMを超えてるとすら思っています。 値段で攻めてこない限り今後WACOM機を買うことはないでしょう。 ・HUION、XP-PENにはWACOM1強の牙城を崩してほしく、頑張って欲しいと思います。 機器の性能自体は問題ないので、あとは店頭試し描きの機会を広く設ければあっという間に市場が覆るとすら思います。いくらプロモーションビデオ作っても試し描きできなれけば購入の決め手にはなりにくいですから。特にプロは。 ・proモデル以外のcintiqを使用の方であれば購入されれば幸せになれると思います。 ⇒proモデルより劣っている、というわけでななくproモデルは所有していないので細かな所感がわからないため評価できません、という形です。 以上、自分が購入前に悩んでいた、ここがクリアになれば購入するのになと思っていたポイントをレビューしてみました。 ご参考になれば。 【余談】 こちらの製品の使い心地が本当に素晴らしく、我慢できず3ヶ月後にKamvas Pro 24 (4K) を購入しました。 筆圧感知精度、遅延、画面の視差及び描き心地はKamvas Pro 16(2.5K)とKamvas Pro 24 (4K) で違いがありません。 違う点とすれば、発色はKamvas Pro 16(2.5K)の方が良く綺麗、Kamvas Pro 24 (4K)は電力消費が大きい分、画面上下部に熱を持つ、といった感じです。 ※Kamvas Pro 24 (4K)の色味がおかしいというわけではなく、Kamvas Pro 16(2.5K)の方がより美しさを追求したイメージです。 Kamvas Pro 16(2.5K)とKamvas Pro 24 (4K)で迷ってる方や、これらの製品を検討している方の参考になれば。 WACOMを上回るデバイスの完成度や使い心地の良さにHUION信者になりそうです。 価格も安い上、余計なベゼルも小さく、アダプタ類もコンパクト、おまけに梱包の箱も小さい。
同じ大きさのXPPENのフルハイビジョン解像のものを使っていましたが、 これの中古を公式が売っていたので、安い!と思い買いました。 感想は、画面が綺麗!!動画みたり写真みたりするのにいいと思う。 絵の描き心地は、購入後2か月くらいXPPENと併用していますが、慣れのせいかもしれないし、解像度高い分繊細なせいかもしれないけれど、 XPPENのほうがいいかなと思います。 とにかく画面が綺麗なのでおすすめです。
→ 画面のぎらつきはアンチグレアフィルムを貼るといい。
初めての液タブです。 もともとiPad Air(+Apple Pencil)で絵を描いていたのですが、元々そこそこのスペックのPCを持っていたのでパソコンでも絵を描いてみたくなって購入しました。接続も問題なく、iPadに比べれば若干視差がありますが描いていれば慣れますし、キーボードや画面横のキーでショートカットできるのは便利です。元々のペンはちょっと太かったのでスリムタイプのペン(HUION PW550S)を購入したらさらに快適に描けました。 色々な方のレビューや動画を観て、「画面のぎらつきが気になる」と言われていて、言われてみれば少し気になったのですがアンチグレアフィルムを貼ったら改善されました。 液タブでよくある「手が熱い」などは特になく、付属のグローブなしで私は大丈夫でした。 購入してから8ヶ月ほどで接触不良を起こしてしまい画面が映らなくなってしまったのでサポートに連絡をしたところ、問題解決のために様々な提案をしてくださりました。が解決に至らず送料分の負担だけで新しいケーブルを送ってくださいました。 中国のメーカーさんでしたが、問題なくやり取りができて安心しました。
→ 優れた液タブですが、色調整しないと使えないのが欠点。 詳細な色調整ができます。 とりあえず次のように設定すれば、外れた色味にはならないと思います。 Color というパレット風アイコンの中にある以下項目のみ変更しました。 参考になれば幸いです。 ■ Panel Uniformity (ON OFF の違いが判らなかったので) : OFF ■ Gamma : 2.0 ■ Temperatur R : 110 G : 120 B : 120 ■ Color Effect (HUE,SAT) R : 50,37 Y : 60,50 G : 23,30 C : 50,50
イラストレータはこの大きさで2k以下は買わない方が良い
筆者はイラストレーターを志望しており、iPad Pro13インチだと画面が小さすぎたため大きいペンタブを購入することにしました。 この商品は ー線が大変滑らか ーガラスが薄くペン先からカーソルまでのズレが小さい ーそもそもズレが小さい ードライブのインストールが楽 ーペンが滑らかに動き書いてて気持ち良い ー自由に角度調節できるスタンド付き ー遅延が少ない など長所だらけで、国産メーカーの同じ大きさの商品に比べて何分の一という低価格でこれが実現できていることは驚異的と言えます。日本の危機と言ってもいいレベルですよ(笑) ただし! そうした素晴らしい性能もたった一つの問題で全て相殺されてしまいます! それはズバリ解像度の低さです!この大きさだとフルHDでもピクセル一つ一つが嫌と言うほど見えてしまいます。極端なことを言いますとクリップスタジオやフォトショの白い描画画面がRGB一色一色が凸凹と見えてしまうほど大きいです。短期間であれば我慢できるのですが長い間作業すると目がやられてしまいます。特に最近のスマフォの滑らかな画面に見慣れていると一気に昭和のテレビをのぞいている気分になります。あまりにも作業に負担がかかります。こうした問題は2kや4K対応の上位機種に変更することで解決します。HUIONでも24インチに2.5Kのディスプレイが10万円前後で販売されていますのでそちらをお勧めします。確かに値段は倍程度かかりますが本製品はイラスト制作として使用するにはかなり困難な機種といえます。ただし三次元モデリング(ブレンダーなど)や動画編集などには使用できるかもしれません。
→ ・大きさです。 13インチの普段使っている液タブの約1.6倍ほどの大きさでしたが、 大きいとアナログで描いている感覚に限りなく近いです。 普段は作品の細かい所を描くときに拡大することがストレスでしかなかったのですが ここまで大きいと気にならなくなります。 かといって、大きすぎて縮小がめんどくさい程でもないので 自分にとってはぴったりのサイズ感だなと思いました。 ・低価格 めちゃめちゃ安いです。 ほんの5年くらい前なら、25万くらいで売られていてもおかしくない製品だと思います。 ・高機能 「大きさがいいなあ」と思えたのも、その他の機能が充実していてストレスを感じさせないからです。 画面がキレイ、アンチグレア、十分な筆圧感知などなど、 言われてみれば普段使ってる型落ち10万で買った製品と比べると、ほぼすべての機能が上位互換でした。 気になった点 ・重い デカいのでびっくりするぐらい重かったです。でも据え置きなので1日で気にならなくなります。 持ち運びはしない方が良いです。 ・眩しい 最初、目が痛いくらい眩しかったのですが、 よく見たらちゃんと輝度、照度の設定があるので、設定しなおせば 1日で気にならなくなります。 ・描き心地 ここは賛否が分かれると思います。 普段使いの奴は堅い壁に「カツっカツっ」っと音を立ててる感じですが この製品は音が鳴りません。「無」って感じです。 ほんとに描いてるのか一瞬分からなくなります笑 摩擦を感じない分、描きごたえは大幅に変化した印象です。 これだけはまだ慣れないですが、個人的にはそこまで拒絶反応が出てるわけでもないので いくつか作品を描いてみて慣らしていきたいと思いました。
→ メディアを読み込めませんでした。 最近またしっかり絵を描きたいと思ったため、10年使った板タブから新しくこちらを購入しました。 個人的に13セカンドを選んで正解でした。 12セカンドの豪華版も考えましたが、サイズが小さいかなと思い、13.3インチある13セカンドにしましたが、ちょうどよかったです。 動画では遅れて見えますが、体感ではあまり気になりません。まぁ高性能なものに慣れている人は気になる可能性はあると思います。 1点持っていたtype-Cケーブルではさせなかったため、こちらに書かれてたアダプタを購入しました。ケーブルを買うより安く済んで凄く助かりました。
→ 仕事用のペンタブレットがヘタってきたので買い替えとして、しかもWacom Intuos Proっと大差ない価格だったのでこちらを購入しました。 概ね素晴らしい出来です。 使っているPC(Macで使用)のミラーリングですので、即座に使えます。手元の画像に直接ペンを入れられるのは非常に快適で、なぜ早く使わなかったのかというのが第一印象です。ペンの反応もすごく良いです。 僕はPhotoshopで使用しているので慣れたキーボードと併用ですが、最初だけ使用アプリケーションによってエクスプレスキーの割り当てをしておけばなお便利に使えると思います。 星マイナスについては・・・ 1) 突然接続が切れる。原因が分かりませんが、XPPenソフトウェアの再起動で大概直りました。 2) 画面が小さい。これは13インチを選択した自分の責任で、普段27インチなどを使っているのであれば、最低でも16インチ以上を購入すれば良かったと後悔しています。 いずれにしてももう少し使い込んでクセを覚えていこうと思います。
→ と思って買ってはみたものの、良い機材をそろえることと絵が描けることとはまったく別の問題でした。五十の手習いと思って奮起したものの、絵心とは程遠いレベルの落書きを見て涙する自分自身を再確認しただけでした。
液晶タブは初めてです。少し小さめですが、私の作業机上が狭いので、丁度よい大きさです。 Macbook Airでの使い方を説明します。 わたしのMacbook Airは古いタイプでビデオ出力は Thunderbolt 2 です。と言うことなので、まずHDMIコンバータが別途必要です。わたしは ICZIの"Mini DisplayPort to HDMI変換ケーブル"を購入しました。付属の3 in 1ケーブル で Thunderbolt 2 - HDMI変換 - HDMIコネクター、そしてUSBも接続もします。赤色のコネクターは電源用ですが、今のところ繋げなくても使えてるようです。 ペンタブのドライバーはxp-pen.jpから最新のをダウンロードしてインストール(もし古いペンタブのドライバーが入っていれば、アプリケーションフォルダ内のXP-PenPenTabletProにあるUninstallPenTablet.appをクリックしてアンインストールしておく)。 ペンタブレットの電源を入れる。 私の場合、ペンの位置が1mm程度ずれていたので、PenTabletの画面でエリアの設定→画面エリア→キャリブレーションを選ぶ→液タブに赤い十字線が表示される→ペンを真っ直ぐ立て、実際のペン先(表示されている点ではなく)と十字を合わせる。4隅と中央、順次5箇所設定します。 これで使えるので、ペイントアプリを起動すると、いつものMac画面に出ます。このウィンドウを右にドラッグして行くと、液タブの方に移動します。 描いてみて正常に動作するかテストしてください。私の場合、筆圧検知できなかったので、XP-PENのサポートに尋ねました。ドライバーが悪かったようで、新しいのを指示され、それでうまく動作しました。サポートの回答はすぐ来ました。
→ メディアを読み込めませんでした。 子供の為に購入しましたが、配線が簡単だと思って買ったはいいが中々映らず大変でしたが、電気屋さんに聞いてアダプターを購入してやっと使える様になりました。
→ 中古品とのことですが30日以内に返品されたもののようでとても綺麗で新品同様でした。 保証も半年あるようで安心です。 接続はすぐできましたが最初の設定で分かりにくいとこがありましたがマニュアルや公式サイトを調べたら問題なく使用出来ました! とても描きやすくて満足です。いきなり新品を買うより中古で試してみる方がいいかと思います。
このペンタブを愛用して長くなるが、初心者としてペンタブに触れた、という前提で評価する。まず、十分な作業領域を持つ画面の大きさは感動モノだろう。iPadほど持ち運びやお絵描きに柔軟性は無いが、この価格帯でこの画面の大きさは特筆に値する。とはいえ、様々なツールを表示させるにはやはり狭く感じるので別枠でモニターも欲しくなるが、ペンタブの環境で絵を描くなら大抵モニターの一つや二つは持っているだろう。スマホに接続してお絵描きをする方にも使えるようだが、Android限定(購入当時)な上対応しているアプリは要確認。初めて起動した際に気になったのは画面が曇ったようになっている事。こちらは最初から貼り付けてあるフィルムが原因のようで、品質的には悪くないモノの様だが気になる方も多いと思うので、張り替えてしまっても良いかと思う。ショートカットは別に使っても使わなくても良い。左手デバイスで事足りるし、作業環境によっては方向を変えて使う事もあるだろう。特に使わない時はモニター代わりにも使える。スタンドは角度や高さ等物足りないので作業環境に合わせた適切な物の購入を検討したい。
→ クリスタでペンがズレる人は クリスタの環境設定→タブレット→座標検出モードにチェックをつけると治ります。 ペンがキュッキュとなって書き味が少し気持ち悪いのは元からついてるフィルムのせいみたい。 画面綺麗で大きくて安くて満足です
→ 初心者の私でも使いやすかったし丁度いい大きさでした!
→ セットアップにやや手間取ったため初心者とは言い切れませんが、手軽な液タブを探している方にとっては非常に良いと言えます。書き心地、発色ともに良いですし、サイズも大きすぎず小さすぎずで丁度良いと思いました。
→ メディアを読み込めませんでした。 セール中に買いました。 Surfaceで絵を描き始めたばかりの初心者ですがどうせなら専門の道具を使おうと奮発しました。 4万円を切る値段でこの大きさと品質は凄すぎます。 Surface Book 2ともMacBook ProともType-Cケーブル1本で繋げました。 ベゼルが広いので本体は大きいですが薄くて軽いので出したり片付けたりが楽です。 Surfaceでどうしても発生してしまうジッターも全くないので余計な苦労をしなくて良いです。 Surfaceでは遅延の限界まで効かせていた手ぶれ補正もSP1603では補正なしでも手の揺れ以外に線がブレません。 ※ Surfaceで描いていた線画とSP1603で描き始めた線画を添付しますが初心者すぎてまだまだ上手く線が描けないのでジッターの影響がわかるでしょうか… ペン先と線のズレもほぼありません。 左右の端の方 は1~2mmずれてるのですがそんなところに描かないので特に問題ありません。 書き味も滑りすぎずアンチグレアフィルムのお陰で適度な摩擦があって紙に描いているようです。 フェルト芯も買ってみましたが標準とあまり変わりませんでした。 擦れる音が大きくなるので僕は通常の芯の方が好きです。 アンチグレアフィルムを貼らなければ標準の芯ではもっと滑るのでフェルト芯と差が出ると思います。 替え芯はMicrosoftのように1本1000円もしない(4本で数百円)ので気軽に買って試してみると良いと思います。 Surfaceよりは格段に描きやすいですがiPad Proのしゃっとペンを滑らせてもすっと止まるような心地よさはありません。 最初から貼ってあるアンチグレアフィルムは虹色には見えませんが普通のアンチグレアフィルム同様に少し滲みはあります。 僕は特に気にならないのでそのままで使っています。 iPad ProやSurfaceでは指のタッチでキャンバスの拡大縮小や回転ができて便利だったのですがこの液タブはタッチに対応してないのでボタンやホイールに頼ることになります。 最初こそ面倒だなぁと思っていたのですが1時間も経たずに慣れました。 特にホイールは押すたびに3つの機能を切り替えられるので「キャンバスの回転」「キャンバスの拡大縮小」「ブラシを細く太く」に割り当てたら超便利です。 ペンのボタンもSurfaceペンよりも押しやすいですしSurfaceもiPadもペンを持ち替えて逆にしないと消しゴムになりませんがボタン一つで消しゴムになるので絵を描くのが早くなりました。 (Surfaceではボタンや消しゴムを高速で操作するとクリスタやopenCanvasがついてこれなくて消しゴムがペンの太さになったり消しゴムのままになったりしてしまったのですがそれもありません) ペンの芯をペン立ての裏の穴を使って抜くのですがコツが必要です。 ペン立ての穴に芯を引っかけて抜くと言うよりは穴で芯をずらしてペンに固定されている爪を外しその後に指で摘まんで抜く感じです。 爪が外れるとカチっと鳴ります。 ペン立ての裏の穴は前方後円墳のような形をしていますが直感に反して向きは大きな円の方が芯で小さな方がペンです。 穴の小さい方にペンを傾けたまま大きな穴に芯を入れてカチッと鳴るまでペンを押し下げます。 そんなに動かしませんし力もいりません。 カチっと音が鳴ると指でも簡単に芯が抜けるようになります。 ボタンのカスタマイズは簡単ですがダイヤル(ホイール)は悩む人もいると思います。 特に「Wheel有効」はチェックしてはいけません。 これはダイヤル(ホイール)をSurface DialのようなWindows Radialデバイスとして使うための設定です。 普通に絵を描く人はお絵かきソフトのショートカットやマウスホイール(拡大縮小)として使いたいと思うのでチェックする必要はありません。 ボタンは機能的には問題ありませんがカチっと音が大きくて押し心地も安っぽいです。 連打したら短期間で壊れる予感がします。 ただボタンの数は十分で位置も押しやすいので便利です。 今はキーボードも左手デバイスも使わずに済ませています。 今のところはボタンが余っていますがよく使う機能が増えてきたら割り振ろうと思います。 とりあえずキャンバスの回転・移動・拡大縮小が指でタッチするよりも早くできるようになったので満足です。 ※ 画像でopenCanvas7用とクリスタ用の今のボタンの割り当てを添付しました スタンドはモニタのような急な角度にはなりませんが僕はあまり立ててしまうと描きにくいのでちょうど良いと思いました。 本当は机にベタっと置いてもいいのですがケーブルが他の物と干渉するとType-Cの端子が痛んでしまうので微妙に立てています。 趣味の道具としては4万円しなくても高いですが他のメーカーの液タブからしたら格安でお絵描きの楽しさを手に入れられました。 買ってよかったです。
クリスタで使用していますが、とても使いやすいと思います。 以前使っていた液タブは本体が重く、取り回しが大変でしたが こちらの液タブは薄型軽量なので助かっています。 付属品が充実してて良いです。 ペン先が合計38本(小袋に30本+ペンスタンド内に8本)付いてるのには驚きました 笑 充電不要のペンは初めてですが、時間を気にせず使えるのはいいですね。 値段も手頃でコスパいいと思います。(購入時クーポン使用で3万円台) サイドボタンはもう少し小さく集約しててもよかったかなと感じました。 ダイヤルの回し心地は気持ちいいです。
→ 初めての液タブとして購入しました! 操作感は直感的な操作が容易でかなり使いやすいです! それにペンと液タブの感度も丁度よく、入力遅延も少なく思い通りに描けると思います! ただやはり液タブの中ではミドルクラスの下くらいの価格設定なので、解像度はそれなりの感じですが問題はないです! ☆注意点としましては全液タブに該当することではありますが、Androidスマートフォンと接続可能となっておりますがスマホのスペックが足りないと接続ができないので注意してください!
→ 仕事で重いタブレットを持ち運ぶことがあったので軽量かつスマホと接続可能な液タブkamvas13を購入、参考程度に 全体的な評価としては非常に満足でした。 この価格でフルラミネートディスプレイ13インチ液タブが買えるとは、いい時代になったなと思う。液タブで気になる視差はほとんど無く、ペン先は右利きの人が少し角度をつけて持った時に適切な位置に来るようにキャリブレーションされていて描き心地はとてもいい感じ。 ペン先の沈み込みもほとんどない。 接続部分はスッキリしていて配線も簡単、L字のtype-C1本なのでマウスを使う際に邪魔になることがないのが非常によかった。 一応iPadも持っていますが、作業領域とショートカットキーの点から絵を描くならこちらの方がストレスなく描けると思う。 この価格でこの性能は非常にコスパがいい。 少し残念だった点は、出たばかりの機種なのでドライバが成熟しておらず、初期設定では描写範囲が全てのスクリーンになっている為、2画面や3画面でセットアップするとカーソルが飛んでしまって手動で設定から描写範囲を変更する必要があったところ(2020年5月現在) あまりPCに詳しくない方だと混乱してしまうので今後の対応に期待です。
漫画家してます。今まで他社の16インチ液タブからiPadなど色々試してきましたが、これに落ち着きました。趣味ならこれくらいのサイズでいいだとか、本気で描くなら大きい方がいいとかいう幼稚なマウント合戦を真に受けてしまう方も多いのですが、一長一短であり好みでしかないです。現実的に外に持ち運ぶことができるギリギリのサイズが13インチだと思っていて、これはスマホ接続もできますし、安いので買い替えもしやすく、性能も必要十分です。 No Signalと表示されて最初の接続で躓いた場合は、本体に挿しているタイプCケーブルを反対にしてみると解決するかもしれません。
→ フォームファクタに対して優れたコストパフォーマンス
ディスプレイ出力のないワコムのタブレットからアップグレードしましたが、本当にいい感じです!ソフトウェアによっては、さまざまな種類のペンやブラシを楽しむことができ、無限に「戻る」ことができるので、描画が簡単になります。1920x1080でも画質は良好で、文句のつけようがありません。サイズと重量は、デスクスペースが限られている私にとって理想的です。 唯一の大きな不満は、USB-Cポートの状況です。非常に特殊な形状に設計されており、最大12mmのUSBケーブルしか収まりません。これは消費者にとって本当に良くありません。ケーブル(約4000円)を購入するか、収まるPD 100W USB Gen 3.1ケーブルを探す(試行錯誤)ことを強いられるからです。互換性のあるポートを備えたWindows 11 PCを持っていますが、ケーブルが機能しなかったため返品しなければなりませんでした。互換性のある Mac をお持ちでない場合、USB-C ケーブルを使用できない可能性があることに注意してください。 タブレットに付属のケーブルは、私が望むよりも少し太く、背面のポートを 2 ~ 3 つ占有します。
→ この液タブはノートパソコン用のサブで買いました。 この液タブの素晴らしい点は ○しっかりした作りで運びやすく持ちやすい ○ペンがシンプルでとても書き心地がいい ○機材が対応してればType-Cケーブルで写真のようにホテル等の出先で本格的にお絵かき環境が作れる ○カラバリがあってデザインが可愛い この4点でしょう 付属のペーパーライクフィルムはペン先が爆速で削れるのでちょっとおすすめできません…… 安価で素晴らしいつくり、後発の16インチのほうが画面に余裕があっておすすめですが、これでも絵はきちんと描けるので初心者さんは特にオススメですノシ
公式サイトで紹介されてた動画で購入を決意しました。スマホ簡単接続で利用可能の様に感じる動画てしたが、実際はかなり利用可能スマホは限られています。
→ 初めての液タブですが、満足しています。 イラスト初心者なので、練習して上手くなるように、練習します。
→ ふだんワコムのCintiq 16を使っているユーザーです。たまたま本試供品が回ってきたため、Cintiqからのスペックダウンを承知で使ってみました。なぜかこのワコムワンのAmazonでの評価は星5つか星1つかに真っ二つに分かれていますが、正直なところ本製品は技術的にはまったく問題なく、その観点からは余裕で星5つを付けることができます。 本レビューにおいてもっとも目立つのは「画面が映らない!」と憤慨されていらっしゃる方のものですが、おそらくこれはお使いのパソコンのUSB Type-C端子が「DisplayPort Alt Mode」または「Thunderbolt 3 以降」に対応していないのではないかと推測されます。実はUSB Type-Cは画面出力できるタイプのものとできないタイプのものの二つに分かれており、それに対応していないポートにいくらつないでも画面出力できないのです。不安な方は本製品を購入する前に「私が使っているパソコンのUSB Type-C端子は画面出力できるタイプのものですか?」とパソコンメーカーにお尋ねいただければと思います。 また、老婆心ながらもう一点付け加えると、本製品はパソコンのUSB Type-A端子を使い接続することも可能です。しかし、その場合はパソコン側にHDMIポートが設けられている必要があり、DisplayPort しかない場合はあきらめた方が賢明です。たしかにDisplayPort to HDMIの変換コネクターを使えばいいという解釈もありますが、画面出力の世界は非常に繊細で、変換コネクターや変換ケーブルを使い信号を変換させた場合、上手く画面出力できないことが多いです。Windows10 のサポート期限も迫っていますし、いっそこの際、パソコンを新しいものにリプレースされた方がいいかなと思います。 さてもうひとつ、本製品が「マルチタッチ対応」ではないことに憤慨されていらっしゃる方の件ですが、これはたしかにその通りです。Amazonの商品説明欄にそのことを書き落としているワコム側に全面的に非があると思います。こういうことはちゃんと書かないとダメです。ただ、一点フォローするなら、「マルチタッチ対応」のタブレットを使っているにも関わらず、その機能をオフにして使っているユーザーもそれなりにいるという現実です。マルチタッチ対応であるがゆえに誤作動が多く、慣れるまでに修練と時間を要します。いっそこんな機能はオフにしてしまえという考えも十分理解でき、私もその一派です。ただ、こればかりは自分で試さないとわからないことなので、もしできればGoogleで「ワコム製品お取扱店舗のご案内」と検索し、お近くのワコム取扱店に出向き試用させていただくのが賢明です。これを機に液晶タブレットのある生活を楽しんでほしいと思います。
既に大型液タブを所有していますが、手元で取り回しのしやすい小型の液タブが欲しくて本機種を購入致しました。 【画面が移らない人へ】 まず自分のPCの接続端子を確認しましょう。 ①USB-Cケーブル1本で使える用な端子には、 USB‐C端子の横に「D」みたいな記号があります。 あればそれが、DisplayPort Alt Mode対応のUSB-C端子になります。 ②「⚡(稲妻)」の記号はThunderbolt端子で、 比較的新しい端子なので新型Macとかに搭載されています。 ③それらがなくて「SS」「TYPE-C」または「何の記載もない」は、 この端子のみだと画面が映らない、または画面が映ってもペン描画が出来ない。と思って下さい。 私は「Wacom One 3 in 1ケーブルが入っているWacomOne13」を購入して全てのケーブルを差し込んで使用しています。 USB-Cを液タブ本体に挿してからUSB-Aをマザボ、HDMIをグラボ、電源をアダプターで挿してやっと液タブ操作が出来る環境になります。 古いPCではなく比較的最新のWindowsPCでもこれだけやってます。 Wacomショップではケーブルごとに販売しているくらいですので、Wacomさん的に購入者向けに配慮していない訳ではありません。 画面が移らない!と怒る前にまずは自分のPC環境を確認してみて下さい。 商品自体に関してですが、液タブとしての性能は問題なく機能しております。 元々、小型の液タブを購入するにいたった理由は 「手元に紙の資料や参考書を置いて絵の練習」をしたかったからです。 大型液タブの方が視野も広くていいのですが、大型だと手元がいっぱいになってしまい参考資料が紙媒体になるとどうしても見づらくなるのが悩みどころでした。 なので手元のスペース確保をして液タブと資料を同時に目の届く範囲に置けるくらいのサイズの液タブが欲しかったのです。 今だとMovink 13もあるのでどちらにしようか悩みましたが、Movinkの有機ELだと発色は綺麗ですが画面の焼き付きが気になるので長時間同じ画面のままでも問題ない液晶のOne13にしました。 One13の方が液タブ本体の他にリアケース・スタンド・他ペン・フィルム等一緒に購入してもMovink13よりお安く済んだので却って良かったです。 自分が参考にしたいデッサン本や背景資料等まだまだ紙での提供しかないものがあります。 それらをデスク正面に液タブと一緒に縦に配置出来て見やすくなりました。 おかげさまで液タブなんてないA4サイズの紙で練習してきたような姿勢で臨めております。 ありがとうWacomさん。
→ イラストを描く用途ですが、今使っているタブレットが古くなってきたので買い換えようと思い、 Wacom One 13 touch 3 in 1モデル(本機種)と、価格がほぼ同じぐらいの Wacom Cintiq 16 FHDで、 メインで使うつもりで随分と悩みましたが、取り回ししやすそうな Wacome One 13 touchを選びました。 液晶タブレットとは、Type-C で映像転送に対応しているパソコンなら、Type-Cケーブル1本で済みますが 使っているパソコンには、Type-C のポートはついてないので、3 in-1ケーブル付属タイプを購入しました。 パソコン本体は、USBケーブルとHDMIケーブルを、タブレットの電源は付属のACアダプタへ接続します。 実際に使っていて感じたことは、液晶タブレット本体は軽いおかげで取り回しはしやすいです。 タッチ機能がありますが、自分はこの機能を使わないので切り替えスイッチでOFFにしています。 液晶本体もあまり熱くならず、作業をしていても液タブの熱とかはあまり気になりませんし、 目も疲れにくくて良いなと思ったのですが、唯一気になる点があって、線画の細かいイラストには向かなのかなと思いました。 さらさらとした髪の毛や、ロングヘアーのキャラを描くときとか、前のプロペンで描けてた時と違い 思うように描けず、正直そんなに変わらないだろうと思っていたら、自分の場合かなり違いました。 この機種に対応した、Wacom one スタンダードペンも新しく購入し、筆圧調整も描きながらも なんども試しましたが、満足できず。 作業スペースはあまり広くないのですが、画面が大きい方モデルで、ディスプレイマウンタ買って 取り付ければなんとでもなったなと、筆圧レベルの広いプロペン2モデルのCintiq 16の方にすれば よかったなと後悔。 Cintiq 16に手軽に買い直せる金額でもないのでお金を貯めてプロペン2の対応した液タブに買い直そうと 思っています。 よってこの評価としました。
→ 開梱、セッティングからセットアップ、描けるようになるまでがとても簡単で早いです。 使い心地もこのお値段でまったく文句なし、というより最高です◎ 板タブから乗り換えの方はキャリブレーションをしっかりめにやったほうがいいかもです。
→ セールの時にさらに安くなってたりしますね。 タッチ反応や演色性も悪くない。 OpenCanvasも無料でDLできるし。 セットアップもわりと簡単なので、使いやすくてよいと思います。
→ とても描きやすい液タブです! 遅延もなく思った通りの線が引けて、ストレスなく作業できます。 かなり薄型なので持ち運ぼうと思えばPCケースに入れて持ち運べると思います(キーやダイヤルがある分、横に長いので17.3用のPCケースが良いと思う)。家と出先で同じ液タブで作業したいというこだわりがある人には特に便利だと思います。 色も美しく輝度を少し調整するだけで十分使用できています。 ダイヤルが2個も付いているので便利なように割り当てて作業できるのも楽しいですね。 画面のタッチ機能はありませんが、この価格帯でこの使いやすさは本当に優秀だと思います。おすすめです。
気軽に持ち運びもでき、家でもメインとして使える丁度良さ
ペンがペンテック4.0と改良されていて、前のペンでも必要十分と思っていましたがかなり改善していて、書き心地は言いすぎかもしれませんがアナログと変わらないぐらい良いです。 視差や色などはレビュアーさんによっては数値レベルで評価していますがそういった測定機器を持ち合わせていないので個人の感想になりますが全く気になりません。 画質もQHDと謳っているだけあってボヤケが一切なく綺麗に映っていて、かつ反射もありません。 また一番評価している点はタイトルにもあるように出先でも家でもメインで使える丁度いい大きさにあります。 usbc一本でつなげることが出来てかつ、消費電力も少ない(公式では10w以下)ので、繋げるpcや立ち上げるアプリにもよりますが電源がなくても1日持ちます。(自分はrogallyxに繋げています。) 後なんと言ってもオススメできるポイントは値段です。自分が買った時でも某W社と比べるとかなり安いと思っていましたがレビュー時点で自分が買った時より10%も安くなっています。 本当に良かったからこそこれだけの長文レビューになってしまうのですがどうしても回し者みたいになってしまいますね。 こういったレビューより実際に描いて使ってもらうのが一番早いと思うのですが店頭での試し書きがまだまだ少ないのが現状なのが残念ではありますが オススメです!!
→ 2560x1440のカラーキャリブレーション済み中解像度液タブ。スタンド付きは親切。ほどよい摩擦で書きやすい。16:9と標準縦横比だが紙としては横長。他製品の選択肢も
ラインナップとしては16インチは中の上くらいの画面サイズでしょうか。 解像度は16:9比の見慣れた比率で2560x1440ということです。 これが7-8万円で購入できる時代なのだなあと思い、まずは驚きです。 画面は非常に綺麗ですが、若干白みが強いようにも思いました。 カラーキャリブレーション済みなので色表現はこちらが正確で間違いないと思いますが、 自分の使用ノートPCが見た目鮮やかな有機ELなので、そのように見えてしまっている可能性があります。 現在使用しているXPPenのArtist pro 14 2ndと比較してみても、やはりわずかに彩度は低めで おとなしい感じに見えました。しかしカラーキャリブレーション済みですから、こちらのほうが 「正しい」色表現だと考えられます。 本体には傾斜や脚はついていませんが、スタンドが付属しているのが親切です。 このスタンドは無段階調整式ではなく段階式に固定バーを引っ掛けるタイプで、本体を載せる部分が 金属板製ということもあり強度はバッチリです。本体のサイズはそれなりに大きいですが、安心して 載せられます。 ペン性能も良好で、筆圧感度1.6Kということもあり書いた感覚がそのまま伝わる感触です。 画面の加工もアンチグレアでペン先の引っかかりが良く、XPPenのArtist Pro 14 Gen2と比較して より摩擦を強く感じます。より紙っぽいものに書いた感触に近いように思いました。 このへんは好みかと思いますが、多くの人には好ましく感じられると思います。 ペン先位置とタッチ位置のずれも個人的には全く感じられませんでしたし、ペン先の沈みもほぼ ありません。公式には0.35mm以下ということで、ノートなどに書いて紙がわずかに沈むような そんな感触です。その点も非常に良いです。 画面の縦横比が16:9なので、通常のHD, 4Kモニターを使用して板タブ的に使用する場合に使いやすい メリットはあると思いますが、左側にコントローラーを設けていることもあって、全体的に横長です。 このサイズ感は好みがあるかもしれないと思いました。 XPPenのArtist proは16:10比で、さらにコントローラーを別デバイスとして付属させているので 縦の奥行きがやや長く自分にはちょうど良い感じでした。 また、これら両者を比較した場合には、本体そのものの傾斜や傾斜用脚の有無という違いもあって Artist proは意図的に本体の奥が高いつくりで、段階調節不可だが傾斜用脚が内蔵されている作り ですが、Kamvas 16は旧来の平べったい液タブです。 Artist proはやや重いんですが、絶妙な傾斜や本体の剛性感というか安定感が自分にはしっくりきて 使いやすかったりするんですよね。スペックの比較だけでなく、実物を見たり実際に使ってみないと なかなかそのあたりのことは分からないかもしれません。 本製品は画質、色表現の正確さ、高解像度、画面とペン先のマッチングなど液晶タブレットとして 非常に優れているものだと思いました。 ただし、好みとして画面表示時に縦の長さが欲しくなる方、持ち運びを考える必要なく筐体の安定感が 欲しい方、外付けコントローラーが欲しい方などは、他の選択の余地があるということは情報として 知っておくと良いかもしれません。 また、16インチと13-14インチの選択をどうする?という問題もあって、コスト的な差は数万円と 意外と大きいのですが、実際の作業にどの程度大きさ(&解像度)が必要か、というのも実際のところ けっこう大事なポイントに思います。その数万円で他に何か買えちゃうかもよ?というのは考える余地が あるかもしれませんね。
→ まずはじめに、お使いのペイントソフトに本機が対応しているのか確認しましょう。 PCであれば心配はありませんが、モバイル端末等はドライバーがありませんので要確認です。 (Win10での使用) 破格なので心配な方もいると思いますが、全く心配いりません。満足に使えます。 よく格安ペンタブレットの症状で聞く「画面端にいくとペン先がずれる」といったこともありませんでした。 それと軽いです。片手で持っても手首が疲れません。 ドライバーは公式サイトからダウンロードします。 ドライバーに付属する専用アプリから各種設定ができました。 本体・ペンのボタンはすべてに任意の機能が割り当てられ、筆圧パラメーターも自由に変更できます。 デジタルデビューの方、手ごろなしっかりしたペンタブをお探しの方にはピッタリな商品だと思いますよ!
初めてペンタブレットを購入しました。 パソコンへは3IN1ケーブルで接続しましたが、最初は液タブ電源をオンにすると「No Signal」「Power Saving」が表示され、その後画面が黒いままで何も映らなくなってしまいました。色々ネット検索していたんですが、その時タイミングよくHUIONさんからアフターフォローのメール(Amazon内の)が届いて、その中に電源はパソコンからだと不安定なのでアダプターを使うと安定するとあり、試しに3IN1ケーブルの電源をパソコンのUSBではなくアダプターでコンセントに繋いだところ画面が映るようになりました。(延長ケーブルも入っていたの便利です) で、画面は映るようになったのですが、そこからどうしたらいいのかさっぱり分からず、YouTubeで使い方を紹介している方の動画を見ても接続完了したらすぐに描き始める段階に行っちゃうので、またまた途方にくれました。再びHUIONさんに質問したところ、いくつかの回答にペイントソフトは何かダウンロードしてますか?とあって、私はしてなかったんです(;'∀`) てっきりパソコンに接続してHUIONさんのドライバーをインストールしたらそれで描けるのかと思ってました。 それで、ペイントソフトを入れたらやっと描ける画面が映るようになったんですが、今度はカーソルが画面の端で上下するだけでペンが使えない状態でした。何度も質問して申し訳なかったのですが、HUIONさんに質問すると一度ドライバーをアンインストールして最新のをインストールし直してみてくださいとのこと。 やってみると、快適に描けるようになりました! 問い合わせには30分もしないうちに回答してくださり、ほんとに助かりました。 HUIONさん、ありがとうございました。
→ 家電にあまり詳しくないから感覚的な意見しか言えないですが
ほぼギャンブルのつもりで買ってみましたが、かなり良かったです。 以前、X社の14インチモデルを使ったことがありますが、ペンを斜めに持ったときのカーソルのズレが気になり、結局手放してしまいました。 この製品はカーソルのズレが気にならず、ストレスなく描けています。描画範囲内では視差も感じません。 昔、HUIONの19インチ「GT191」を使っていたこともあるのですが、そのときはペン先が沈み込みすぎて、フガフガした描き心地でした。それに比べると本当に進化したな…と驚いています。 この製品に付属のペンは、ペン先の沈み込みが気にならず、しっかりしています。 エッジングガラス(?)が使われているらしく、描き心地は“広告の裏”よりは若干マシ…といった印象。ただ、使い込むうちにどんどんツルツルになって、描き心地が悪くなっていきそうなのが少し不安です。 16インチモデルを買う勇気がなかったのですが、もしかしたらそちらを選んでも良かったかもしれません。 とはいえ、今売られている13インチ液タブの中では、HUION(Gen3)が一番いいと思います。もっと評価されてほしい製品です。
→ 主に仕事で使用するために購入。 以前、xppenの板タブを購入したが使い勝手がかなりしっくりこなくて、改めて液タブを探していました。セール価格ということもあり、悩んだ末購入。朝注文し、夜には無事に手元にとどきました。 梱包もしっかりしていて、重量感もイイ感じ! PCへの接続は一瞬迷ったものの、割と簡単に接続。 画面が着くと、思ってたよりもすごい機能だな〜とおもしろくなってきました。 ペイントソフトをインストールし、描き始めてから、そぅコレコレ!この使い心地求めてた!とちょっとずつ分かって来ました。 まだまだアレ?アレ?と言う状況で。。まだ手こずりそうですが、私にとっては最高のお買い物だったと思います!ありがとうございました!
→ 初めての購入です。特典にオープンキャンバスというイラストソフトがついていましたので、手持ちのノートPCにインストールして利用しています。心配していた液晶フィルムの購入は不要でした。接続の方法はホームページに紹介してあるものも参考にしたので、簡単でした。使用した感じは、誤差はほぼ無いです。実際に鉛筆で線をひいたように思ったところにすらすらと線がひけましたよ。PC画面と液タブとで画素数?画質?が違うため、機械自体の明るさ調整だけでは若干色の見え方が違う点に注意しなければいけません。
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