【最新】液タブおすすめ15選|初心者からプロまで失敗しない選び方 - MATOMER MONO
【最新】液タブおすすめ15選|初心者からプロまで失敗しない選び方 デジタルイラストや漫画制作に挑戦したいけれど、どの液晶タブレット(液タブ おすすめ)を選べばいいか迷っていませんか?価格や画面サイズ、筆圧レベル、色再現性、パソコン不要タイプなど、注目したいポイントがたくさんあります。
この記事では「液タブ おすすめ」の選び方を中学生にもわかりやすく解説しつつ、初心者~プロ志向まで安心して使える人気モデルを紹介します。5万円以下の安いモデルから、Mac対応やスタンドアロン(パソコン不要)タイプ、大画面で高解像度を誇るプロ向けまで、多彩なラインナップをピックアップ。
どんなスペックを重視すれば長く快適に使えるのか、知恵袋や知名度上位の製品と比較しながらご案内しますので、自分にぴったりの液タブを見つけて描き心地の良いデジタル体験をスタートさせましょう!
1 HUION Kamvas Slate 11【44,999円】 16 HUION Kamvas 16 Gen3【63,984円】 液タブの選び方
1. 目的やレベルで選ぶ
まずは自分が何をしたいかを考えましょう。デジタルイラストや漫画制作、写真レタッチなど、用途によって求める性能が変わります。初心者の方は操作がかんたんでサポートが手厚いモデル、「液タブ おすすめ」の入門機から始めると安心です。
2. 予算で選ぶ
「液タブ おすすめ 安い」モデルは5万円以下で手に入るものも多く、コスパ重視の方にぴったりです。一方、プロ向けの作業や長時間使用を考えるなら10万円前後の上位機種を検討すると、筆圧感知や色域、傾き検知の性能がワンランク上になります。
3. タイプを決める(パソコン不要 or PC接続)
パソコン不要タイプ(スタンドアロン型)は、タブレットだけでお絵描きしたい方におすすめです。一方、パソコン接続型は高性能ソフトとの相性がよく、細かいカスタマイズが可能。用途に合わせて「液タブ おすすめ パソコン不要」かPC接続型か選びましょう。
4. サイズと解像度をチェック
持ち運びやすい13~14インチは外出先や狭い机にぴったり。16~24インチは作業領域が広く、細かい描写に向いています。「液タブ おすすめ サイズ」から選ぶと、自分に合った画面を見つけやすく安心です。
5. 筆圧感知レベルと傾き検知
筆圧感知レベルは2,048~8,192レベルが主流。数字が大きいほど繊細なタッチが可能になります。傾き検知(Tilt機能)があると、鉛筆やブラシを傾けたときの自然な筆跡が再現できるので、より本格的な描き心地が得られます。
6. 色域や視差(パララックス)の低さ
色域はsRGBやAdobe RGBのカバー率で確認しましょう。色鮮やかなイラスト制作には広い色域が重要です。視差(パララックス)が小さいほど、ペン先と画面上の線がズレず、より直感的に描けます。
7. 接続方式と対応OSを確認
HDMI+USBやUSB-Cなど接続方法は製品ごとに異なります。自分のWindowsやMac、スマホ・タブレットと問題なくつながるかチェックしましょう。対応OSが合わないと「せっかく買ったのに使えない…」とならないよう注意です。
8. 重量と持ち運びやすさ
軽くて薄いモデルは持ち運びやすく、カフェや旅行先でも気軽に使えます。自宅中心で設置型として使うなら、大きめサイズの安定感重視モデルを選ぶと長時間作業も快適です。
このように「液タブ おすすめ」の選び方を知っておくと、自分に合った一台が見つかります。まずは使い方や予算、サイズ感を整理して、安心して選んでみてくださいね。
まとめ この記事では、予算や画面サイズ、解像度、筆圧レベル、傾き検知、色域、レイテンシー、接続方式といったポイントをふまえて「液タブ おすすめ」をご紹介しました。
まずは「どこに重きを置くか」を整理して、表示品質や持ち運びのしやすさ、パソコン不要タイプなど、自分の用途に合ったモデルを選んでみてください。初心者向けの安い機種からプロ仕様の高性能モデルまで、きっとあなたにぴったりの液タブが見つかります。さあ、この記事を参考に、自分だけのクリエイティブな世界を広げる一歩を踏み出しましょう!
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。
HUION タブレット お絵描きタブレット 10.95インチ リフレッシュレート90HZ 1920*1200解像度 8GB+128GB+1TB拡張 AndroidOS 14 8000mAhバッテリー wi-fiモデル Bluetooth 5.0 8MP/13MPカメラ 液タブ パソコン不要 Kamvas Slate 11 グレー
44,999 円
HUIONのスタンドアロン型液タブ「Kamvas Slate 11」は、Android 14を搭載しているので、パソコンを用意せずにそのままお絵描きが始められます。画面は10.95インチのフルHD(1920×1200)、リフレッシュレート90Hzで、スクロールやペンの動きが滑らか。持ち運びにも便利な軽量設計なので、カフェや出先でも気軽にデジタルイラストを楽しみたい人におすすめです。
一番の魅力は4096レベルの筆圧検知と傾き補正対応ペン。プリインストールされたClip Studio PaintやibisPaintで、本格的なイラスト制作が思いのままです。8GBメモリ+128GB内蔵ストレージに加え、最大1TBまで拡張できるため、素材や作品をたっぷり保存可能。8000mAhバッテリーで約11時間連続使用できるので、長時間の作業も安心です。
接続方式
Wi-Fi 5/Bluetooth 5.0/USB‐C
2 XPPen Artist Pro 16【76,980円】 XPPen 液タブ 16インチ 液晶タブレット X3 Proペン 2.5K解像度 イラスト制作 テレワーク ACK05左手デバイス付 Android Windows macOS対応「2年メーカー保証」お絵描きソフトウェア付 Artist Pro 16 (Gen 2)
76,980 円
X3 Proチップの16384レベル筆圧・傾き検知対応
XPPenの16インチ液晶タブ「Artist Pro 16 (Gen2)」は、2.5K解像度の鮮明な画面と左手デバイスがセットになったモデル。趣味のイラスト制作はもちろん、テレワークでの資料への手書き入力や3Dモデリングにもおすすめです。
2.5K(2560×1600)のワイド画面は、フルHDより縦方向に広く、ツルツルすぎないAGエッチングガラス加工で紙に描くようななめらかな描き心地を実現。TÜV SÜD認証のブルーライト低減で長時間作業でも目が疲れにくいのがうれしいポイント。
業界初のX3 Proチップ搭載ペンは、最大16384レベルの筆圧感知と傾き検知に対応。細い線から大胆なタッチまでしっかり反応し、繊細な表現をストレスなく描けるので、プロ志向の人にも安心して使えます。
本体に折りたたみ式スタンドと人気の左手デバイス「ACK05」が付属。ショートカットを手元で操作できるため、作業効率が大幅にアップ。イラストだけでなく動画編集や資料作成でも力を発揮します。
接続はUSB-C一本、またはHDMI+USB-A+電源の3in1ケーブルでWindows・macOS・Android(対応端末のみ)に対応。約1.8kgとやや重量があるため、持ち運びよりデスク固定でじっくり使いたい人におすすめの一台です。
液晶ペンタブレット入門の方にも他製品からの乗り換えにもおすすめしたい商品ですが、液タブ入門者へ向けて最初にご注意しておきたい点が幾つかあります。 【目次】 【1】本製品は単体では稼働しません。 【2】セットアップが少し難しいかも。 【3】その画質設定、大丈夫? 【4】ペイントツールについて 【5】お絵描き以外は? 【6】片手デバイスについて 【7】評価 上記の諸注意をさせてください。 【1】について 本製品自体にPCやスマホ、タブレットの様なCPUやバッテリー、インターネット接続などの機能は搭載されておらず本製品のみではお絵描きはできません。 あくまでも本製品はPCまたは対応したAndroid搭載のスマホ〜タブレットからの映像を出力し、専用のペンで操作が可能なモニター、という事をご承知おき下さい。 【2】について セットアップについては、 外部電源用と映像出力が一体となったのケーブルの3in1ケーブルで繋ぐ方法とUSBタイプC一本で繋ぐ方法があります。 フル機能タイプCポート搭載のノートPCやMacBookなどではタイプCケーブル一本で完結する為そこまで難しくないのですが、 3in1ケーブルを使用する際にかなり配線がややこしくなります。 本体側にタイプC、PC側にHDMI、USB、電源用USB(赤色)を配線しなければならない為、ケーブルがごちゃつく事や、PC次第ではHDMIを増設、または変換しないと出力ができない事もあります。(ビデオカードの出力用スロットが少ないなど) また、本製品を接続する際はXPpen公式サイトより対応するドライバをダウンロードし、製品を認識させる必要があります。 ※私個人の主観の意見ですが、スマートフォンやタブレットに繋いで操作はできますが、そこまで便利とは感じなかったです… 出力だけならモバイルモニターで充分な為、100%本製品の実力を発揮させたいのであれば、PCでの運用を強くおすすめします。 【3】について 本製品は2.5Kの解像度(2560×1600)アスペクト比16:10という一般のモニターとは少し違う解像度になっております。 なのでPC側でしっかり出力設定をしないで使うと本来の力を引き出せず、シャープ過ぎたり荒い画質で出力されることがあります。 そのため接続した際はモニターの設定を開き、本体の解像度と合っているかしっかりと確認しましょう。 また、リフレッシュレートについては59〜60Hzまでの為、まあ…無いとは思いますが、PC上で設定する際、変にリフレッシュレートの設定を上げたりするとティアリングなどの原因になりますのでご注意ください。 【4】について ペイントツールはClipStudio、Opencanvasなど幅広く使用できる為、基本的には問題なく動作しお絵描きを楽しむ事ができます。 ただ、Windows版のアイビスペイントが異常に荒く出力されてしまう事があった為、全てが全て正常に稼働するかは注意が必要です。 【5】について もちろん映像出力が可能なので簡易的なサブモニターの用な使い方もできます。 私はお絵描き以外で、動画編集やPhotoshopなども使用していますが、液タブならではの操作や作業ができてとても役立っています。 【6】について 付属の片手デバイスは良くも悪くも最低限の操作が行えるものとなっています。 XPpenのドライバにて操作の割り当てなども可能ですが、私には少しキー数が少なく、別の片手用デバイスの方が使い勝手が良い様に思えます。(安価であればRazer Tartarosがおすすめ) ただ、無線で操作出来る点、基本操作(取り消しやズーム、回転など)が最低限できる為、入門には良いデバイスだと思います。 【7】最後に本製品について私の評価です ワコムの液タブが古くなり操作にもたつきが生じてきてしまった為買い替えた私ですが、非常に満足しています。 元々そこまで複雑な機能がついているわけでもない液タブからの乗り換えだったのでむしろ画質も向上し、筆圧ももっと繊細に感知してくれる為、最初は感動すら覚えました。 本体は元からアンチグレア液晶の為手触りも良く、ペンの引っ掛かりや描きにくさなどもない為、本当に初心者に優しい作りになってるな、という印象が大きいです。 一方で持ち運びにはあまり適さないと思います。 『仕事で使いたいから持ち運びたいな』みたいな状況においてこの液タブは16インチ以上、重量は1.8キロ近くあるため持ち運びにはあまりにかさばるし重い。 家や一定の場所のみでの使用においてはこの大きさが強みになりますが、場所をころころ変えなければならない学生さんや仕事用、またはデスク環境が狭い方にはもう少し小さいタブレットをおすすめしておきます。 あとはモニター上の問題でメインモニターがフルHDでセカンドモニターがコレ(2.5K)だと、液タブ上で立ち上げたソフトウェアをメインディスプレイに移動させた時に解像度の兼ね合いで変な解像度のまま表示され続けることがあるのが玉に瑕(伝われ〜)
色域・機能
AGエッチングガラス, ブルーライト低減 (TÜV SÜD認証)
接続方式
USB-C / HDMI+USB-A+電源 (3in1ケーブル)
3 UGEE UE16【27,600円】 UGEE 液タブ UE16 液晶ペンタブレット 15.4インチ 16384レベル筆圧 ±60°傾き検知 1920×1080P 4つ色空間切り替え ペンタブ スクロールホイール+ショートカットキー8個 充電不要スタイラスペン お絵描き ペンタブレットWindows/Mac/Chrome/Android対応(ブラック)
27,600 円
16384レベルの筆圧&±60°傾き検知で自然な描き心地
UGEEの液晶ペンタブレットUE16は、15.4インチの大画面を搭載しつつ重さわずか1.3kgと軽量設計。デジタルイラスト初心者から中級者まで、広い作業領域でじっくり描きたい人におすすめの一台です。薄さ13mmのスリムボディは持ち運びも楽で、自宅でも出先でも快適に使えます。
注目すべきは16384レベルの筆圧感知と±60°の傾き検知機能。細かいタッチやニュアンスも自然に再現できるので、背景や人物のディテール描写に強みがあります。さらに143% sRGBの広色域で鮮やかな発色を実現し、8つのショートカットキー+スクロールホイールで作業効率もアップ。USB-C一本接続で配線がスッキリするのもうれしいポイントです。
4 Wacom Movink 13【118,800円】 Wacom ワコム 有機ELペンタブレット Wacom Movink 13 フルHD 13.3インチ DTH135K0C
118,800 円
4mm×420gの超軽量・極薄ボディで持ち運びラクラク
USB-C一本接続でWindows/Mac/Androidに対応
筆圧8192レベル&傾き検知対応のなめらかな描き心地
Wacom Movink 13(DTH135K0C)は、薄さわずか4mm・重さ420gの超軽量有機EL液タブ。出先でイラストやデザインをサッと描きたい人におすすめの一台です。USB-Cケーブル1本でWindows・Mac・対応Android端末とつながり、準備の手間を大幅に省けます。
一番の魅力は、有機ELならではの高コントラストと鮮やかな色再現。Pantone認証済みの広い色域表示で、深い黒から鮮やかなハイライトまで正確に描き分けられます。また応答速度も速く、筆圧8192レベル+傾き検知対応ペンでなめらかなタッチを実現。サイドのカスタムボタンも使えば、よく使うショートカットを手元で操作できます。
画面サイズは13.3インチのフルHDと小ぶりなので、細かい作業や複数ウィンドウでの作業には少し手狭に感じることもあります。外部スタンドが別売りのため、しっかり固定できる環境が必要です。また、DisplayPort Alternate Mode対応のUSB-Cポートが必須なので、機器の対応状況を事前にチェックしておきましょう。それらを理解したうえで、“どこでも描ける携帯性”を最優先したい人におすすめです。
画面サイズ
13.3インチ(フルHD 1920×1080)
色域・コントラスト
Pantone認証の広色域+100,000:1コントラスト
接続方式
USB-C(DisplayPort Alt Mode対応)
5 HUION Kamvas Pro16 2.5K【49,990円】 【日本限定】 HUION 液タブ 液晶ペンタブレット Kamvas Pro16 (2.5K) 豪華版 15.8インチ 改良後のペンPW517 専用スタンド付き ブラック
49,990 円
ちょうどいい2.5K解像度で文字もアイコンも見やすい
8192レベル筆圧&±60°傾き検知で繊細な表現が可能
USB-C接続&Android対応で多彩な環境におすすめ
フルラミネーション+アンチグレア加工で目が疲れにくい
HUIONのKamvas Pro16 (2.5K) 豪華版は、15.8インチのちょうどいいサイズと高解像度を両立した液晶ペンタブレット。細かな線やアイコンもくっきり見えるため、デジタルイラストを始めたい初心者から色再現を重視する中級者まで幅広くおすすめの一台です。
最大の魅力は2560×1440ピクセルの2.5K解像度と145% sRGBの広色域。紙に近い感覚のフルラミネーションパネルとアンチグレア加工で目への負担を抑えつつ、8192レベルの筆圧と±60°の傾き検知で自然なタッチが楽しめます。付属の充電不要ペンPW517は芯の沈み込みを抑え、フェルト芯/通常芯を交換して好みの描き心地に調整可能です。
USB-C一本でPCやAndroid端末と接続できる高い対応力もポイント。Windows・MacはもちろんUSB3.1 Gen1/DisplayPort1.2対応のAndroidデバイスでも使えます。カスタマイズ可能なショートカットキー8個と専用スタンド付きで、机まわりすっきり。軽量1.28kgながらスタンドの角度調整幅がやや狭い点はありますが、コスパ重視のユーザーには十分満足できるモデルです。
接続方式
USB-C (USB3.1 Gen1/DisplayPort1.2)
対応OS
Windows 7以降/macOS 10.12以降/Android
6 XPPen Artist 13.3 Pro【33,234円】 XPPen 液タブ 液晶タブレット 13.3インチ フルラミネート IPSディスプレイ スタンド付属 エクスプレスキー8個 イラスト 在宅ワーク Artist 13.3 Pro
33,234 円
13.3インチのコンパクトサイズでデスクを有効活用
8192レベル筆圧&60°傾き検知のバッテリーフリーペン搭載
レッドリングホイール+8エクスプレスキーで操作効率アップ
HDMI+USB接続でWindows/Macに簡単対応
XPPen Artist 13.3 Proは、デジタルイラストをこれから始めたい初心者~中級者の方におすすめの液晶タブレットです。13.3インチのほど良いサイズで、デスク周りを広く使いたい人や副業で絵を描きたい人にも向いています。
フルラミネートIPSディスプレイを採用し、ポインタとペン先のズレがほとんどないので、まるで紙に描いているような自然な描き心地。8192レベルの筆圧感知と60度の傾き検知に対応したバッテリーレスペンで、細い線や太い線もスムーズに表現できます。さらにレッドリングホイールと8つのエクスプレスキーを自由にカスタマイズできるため、ショートカット操作が多い人にも便利です。
本体は約1.14kgと軽量で、付属のスタンドを使えばお好みの角度で作業可能。3-in-1ケーブル(HDMI+USB)でWindows・MacのPCにすっきり接続でき、日本語マニュアル付きなので初めての設定も安心です。大画面が必要な人は上位モデルを検討すると良いですが、自宅で気軽にデジタル制作を楽しみたい方にぴったりの一台です。
接続方式
HDMI+USB (3-in-1ケーブル)
7 XPPen Artist 22セカンド【53,800円】 XPPen 液タブ 21.5インチ 液晶タブレット 大画面 IPSパネル イラスト デザイン Windows Mac対応 お絵描きソフトウェア付 Artist 22セカンド
53,800 円
21.5インチのフルHD大画面で広い作業スペースを確保
8192レベルの筆圧感知&60度傾き検知で自然な描き心地
sRGB122%超の高色域IPSパネルで色再現が鮮やか
USB-C一本で簡単接続、Windows/Mac対応で導入しやすい
16°~90°調整可能な専用スタンド付きで姿勢に合わせて快適
XPPenの「Artist 22セカンド」は、趣味でイラストや漫画制作を始めたい人や、副業でデジタル作画に挑戦したい初心者~中級者におすすめの大画面液タブ。21.5インチのIPSパネルと1080pフルHD解像度で広い作業領域を確保し、sRGB122%以上の色再現で細かな色調整も快適に行えます。
一番の魅力は、バッテリーフリーのスタイラスペンによる8192レベルの筆圧感知と最大60度の傾き検知機能。遅延や視差が少なく、思いどおりのタッチで線を引けるうえ、付属のスタンドで16度~90度まで自由に角度調整が可能です。USB-C一本(またはHDMI+USB-Aケーブル)で簡単にWindows/Macに接続できる点もおすすめポイント。
本体重量が約5kgで持ち運びには向きませんが、デスクに常設して長時間作業するなら安定感抜群。Wacom製品と比べて半額程度の価格で、コスパ重視のユーザーに特におすすめです。
接続方式
USB-C、HDMI+USB-A to USB-C
8 Wacom One 12インチ【59,180円】 ワコム直営店限定モデル Wacom One 液晶ペンタブレット 12 USB-C Cable DTC121W0D
59,180 円
ワコム直営店限定モデル「Wacom One 12 USB-C Cable DTC121W0D」は、USB-Cケーブル1本でパソコンやAndroidデバイスとつなげる手軽さが魅力の液晶ペンタブレットです。12インチのコンパクトな画面は持ち運びやすく、ちょっとしたカフェ作業や自宅のちょい置きにもぴったり。初心者向けの無料バンドルソフトが付属しているので、デジタルイラストをこれから始めたい人におすすめです。
一番の特徴はケーブル一本で映像出力と電源供給が完結するシンプルさ。ドライバを入れればすぐに使い始められ、4096レベルの筆圧感知で細かい線もストレスなく描けます。色鮮やかなフルHD画面はイラストだけでなく写真レタッチやプレゼン資料の手書きにも使いやすい仕上がりです。
付属スタンドは同梱されないため、自分好みの角度調整スタンドを別途用意する必要がありますが、そのぶん自由度が高く、長時間の作業でも疲れにくいポジションを作れます。手軽に始められて描き心地もしっかりした液タブを探している初心者やサブ機としても使いたい中級者におすすめの一台です。
対応OS
Windows 10以降/macOS 11以降/Android 8.0以降/Chrome OS
9 Wacom One 13.3液タブ【23,000円】 【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 13.3インチ 液タブOne 液晶ペンタブレット 13 (gen.1) オリジナルカスタムブラシセット DTC133W1D
23,000 円
13.3インチのフルHD画面で省スペースながら細部までクリア
4096レベルの筆圧感知と傾き検知でアナログに近い描き心地
CLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセット付で即スタート
HDMI+USB接続、Windows/Mac/Chrome OS/Android対応
Wacom One 液晶ペンタブレット13 (gen.1) は、デジタルイラストに挑戦したい初心者や、板タブからステップアップを図る中級者におすすめの一台。13.3インチのフルHD画面は、省スペースながらも細部まで見やすく、初めての液タブにちょうど良いサイズ感です。
最大4096レベルの筆圧感知と傾き検知を備えたバッテリーレスペンは、アナログのような滑らかな描き心地を実現。CLIP STUDIO用のオリジナルカスタムブラシセットがメールで提供されるため、届いたその日から思い通りの表現を楽しめます。
接続はHDMI+USB(USB-C変換可)で、Windows 7以降、macOS 10.13以降、Chrome OS 87以降、Android 6.0以降に対応。ノートPCやタブレット端末にもつなげられますが、出力端子の仕様は事前にチェックしましょう。スタンドは角度調整が1段階とシンプルなので、自分好みの高さを固定したい方は別売りスタンドも検討してください。
画面を真正面から描くと色再現性が安定しますが、少し見上げる角度では色味が濃く見える場合があります。それでも約1kgの軽量ボディと約¥23,000の手頃な価格を考えれば、コストパフォーマンス抜群。自宅はもちろん、カフェやシェアオフィスを移動しながら制作を楽しみたい方にもおすすめです。
使用して2年ほどのレビューです。 サイズは丁度良く画面の解像度はフルHD(1920x1080)の13インチです。 画面サイズに対して解像度は高いため少し見づらいです。 この辺は各ソフトウェアやOSのスケーリングで設定すれば多少改善されます。 視野角は左右は十分ですが上下が狭い感がします。 当然ながら真正面は綺麗に見えますが、 少し上向きに(見上げるように)見ると色味が変わります。 具体的には少し濃く見えます。 そのせいか本体付属のスタンドが1段階しかありません。 2~3段階くらいあれば良かったのですが、パネルの問題かもしれません。 タッチ機能はついていません付属のペンのみでの操作となります。 付属のペンは流石ワコムといったところで反応は良いです。 数センチ浮かしててもカーソルが反応します。 傾き検出もあり意外と狭く、何度とは分かりませんが急に反応しなくなる事がままあります。 ペンの頭に大抵は消しゴム機能がありますが、こちらのペンにはついていません。 芯は3本予備が付属していて、スタンドの足の窪み(ひっくり返した時の左側)に収納されています。 芯の消耗は結構早いので、別売りの芯を合わせて買っておくことをお勧めします。 同じところに丸い窪みがありますが、芯抜き用の窪みです。 芯が減りすぎているとここは使えませんので、ほどほどのタイミングで交換してください。 外すとなると結構大変になります。爪切りやペンチ、接着剤を使うなど様々な方法があります。 またこの窪みで新しい芯はつけないように注意してください。 あくまでも"芯抜き用"なのでハマって抜けなくなります。 上記と同じことになりペンチ等で取れますが、折らないよう慎重に。 新しい芯に換えたらテーブルにでも軽く押し付ければつきます。 接続ケーブルは専用の物が付属しています。 長さは1メール弱くらいで短く、もっと長くして欲しかった。 USBの一方はACコンセントになっていますが、アダプタを外してPCのUSBに接続できます。 つまり全てPCに接続して使用もできます。 ただしHDMIがついていること、USBポートが2つ以上空いている必要があります。 PCにHDMIもDPも付いていなければ使用できません。 特にノートPCは、HDMIが付いていても出力にしか対応していないものもあるので確認が必要です。 ケーブルの延長もいちおう可能です。 ※ただしこの行為は自己責任です。wacomでは専用ケーブルのみの使用を推奨しています※ 本体についているポートはUSB type-Cです。 type-Cの延長ケーブルを用意すれば延長できますが、いくつか注意点があります。 本体の接続部分が窪んでいるので、細身のケーブルでないと刺さらない。 これが非常にシビアで1mm2mmの誤差で刺さらなかったりします。 プラグ部分が樹脂製ならば削ったり加工すればゴリ押しで行けます。 またケーブルが「オルタネートモードに対応」してないと使用できない。 具体的にはthunderbolt対応などと記載されているケーブルを選んでください。 これを守れば延長しても使用できると思います。 ただし動作するか保証はありません、やってみないと分かりませんので悪しからず。 本当はwacomでロングバージョンでも出して欲しいんですけどね・・・。 今まで板タブを使っていましたが、液タブというと高いイメージがありました。 ここ数年で大分価格も下がり選択肢も増えましたが、やはり国産メーカーなら間違いないかと。 ラグやズレなどもなく違和感なく描けます。 ペンもバッテリーは不要で軽く扱いやすい。 (他社はバッテリーが必要なものが結構あります) 唯一の盲点を挙げるなら自分の手が邪魔になるという事。 板タブを使っていた時には気づかなかったことです。 画面を見ながら描く板タブか、画面に直接描ける液タブか、 人によると思いますが直接画面に描けるのは大きいですし、 液タブデビューには丁度いいモデルだと思います。 【2024.04追記】 こちらの新型が発売されました。 sRGBカバー率アップ、タッチ機能、接続ケーブルの改善が主です。 他の部分はほとんど同じで、問題は価格が2~3倍に跳ね上がっています。 なので液タブ初心者には未だにこのモデルはオススメといえます。
対応OS
Windows 7以降、macOS 10.13以降、Chrome OS 87以降、Android 6.0以降
付属品
バッテリーレスペン、替え芯3本、オリジナルカスタムブラシセット
10 Wacom One 11.6型液タブ【39,800円】 【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 11.6インチ 液タブOne 液晶ペンタブレット 12 オリジナルカスタムブラシセット TDTC121W4D
39,800 円
CLIP STUDIO用オリジナルブラシセット付き
Wacom One 11.6インチ液晶ペンタブレット TDTC121W4Dは、デジ絵を始めたい初心者や手軽に作業スペースを確保したい中級者におすすめの一台です。コンパクトな11.6インチ画面ながらフルHD表示に対応し、クリップスタジオ用のオリジナルカスタムブラシセットが付属するため、届いてすぐに本格的な制作を楽しめます。
このモデルの特徴は、HDMI+USB-Aの3in1ケーブルでPCと簡単に接続できる点。Windows・macOS・Chrome OS・対応Androidデバイスに対応し、ドライバを入れれば問題なく表示・描画できます。筆圧4096レベル&傾き検知対応で、細い線から太い線まで思い通りに表現可能。さらに無料のチュートリアルやバンドルソフトが充実しており、ペンタブ初心者にもハードルが低い設計です。
ただし、画面サイズはあくまで11.6インチなので、広い作業領域を求めるプロ用途には少し物足りないかもしれません。その代わり軽量(約700g)で持ち運びしやすく、狭いデスクやカフェでの作業にもマッチ。パソコンと接続してすぐにデジタルイラストを始めたい人、コスパ重視で入門機を選びたい人におすすめです。
接続方式
HDMI+USB-A(3in1ケーブル)/USB-C別売
対応OS
Windows 10以降, macOS 11以降, Chrome OS, Android 8.0以降
11 XPPen 12インチAndroid液タブ【66,566円】 【新登場 お絵描きタブレット】XPPen タブレット 12インチ wi-fiモデル 8GB+256GB X3 Proペン搭載 IPSパネル カバー付き 携帯便利 PC不要液タブ AndroidOS イラスト 絵描 Magic Drawing Pad
66,566 円
X3 Proチップ+EMR技術で16384レベル筆圧感知
8GB+256GB大容量&8000mAhバッテリー搭載
XPPenの「Magic Drawing Pad」は、Android 12を搭載したパソコン不要の12インチ液晶タブレットです。8GBメモリ+256GB内蔵ストレージ(最大512GBまで拡張可)を備え、8000mAhバッテリーで長時間の制作や動画視聴にも対応。スタンドアロンで使えるため、外出先でラフスケッチやお絵描きを楽しみたい人におすすめです。
本機の最大の魅力は、X3 Proスマートチップ内蔵のEMR技術を用いたスタイラスペン。筆圧感知レベルは16384レベルと高精度で、紙に描くような自然なタッチ感を実現します。さらにアンチグレア処理とsRGB比109%の広色域表示により、鮮やかな色表現が可能です。
薄さ約6.9mm・軽さ約599gのスリムボディは、専用カバーを付けたままでもバッグにすっきり収まります。ダブルウインドウ機能で画面を分割できるので、クリスタでの下書きと資料表示を同時に行いたい中級者にもぴったりです。
一方、CPU性能はエントリークラスのため、重いブラシやアプリの切り替え時にややもたつきを感じることがあります。ラフやカラーリング前の下書きメインで使うならストレス少なく活用できるでしょう。
12 XP-Pen Artist 22 Plus【63,840円】 XPPen 液タブ 21.5インチ 液晶タブレット 大画面 X3 Proペン イラスト マンガ制作 windows macOS対応 Artist 22 Plus
63,840 円
X3 Pro搭載で筆圧感知16384レベルの高精度
USB-C一本でWindows/macOS/Chrome OSに対応
XPPen Artist 22 Plusは、21.5インチの大画面でイラスト制作に集中したい人におすすめです。フルHD(1920×1080)解像度と広色域ディスプレイで細部までくっきり見え、筆圧感知レベル16384のX3 Proチップを搭載。軽いタッチから力強い線まで自然に描けるので、初心者から中級者までストレスなく制作できます。
価格は約63,840円とコスパも良く、USB-C一本でWindowsやmacOS、Chrome OSに簡単接続。付属の角度調節スタンド(15°~88°)とVESAマウント対応で姿勢に合わせてセッティングできます。フルラミネーション加工で視差を抑え、画面とペン先がほぼ一体化。1年間保証と手厚いサポートが付いているので、デジタルイラストを本格的に始めたい人におすすめの一台です。
13 XP-Pen Artist 12セカンド【31,980円】 XPPen 液タブ Artist 12セカンド X3スマートチップ搭載 スタイラスペン 液晶ペンタブレット 12インチ フルラミネーション Android/Windows/Mac/Chrome対応 4色選択可 (グリーン)
31,980 円
XP-Penの「Artist 12セカンド」は、デジタルイラストを始めたい初心者や趣味でスケッチを楽しみたい人におすすめの液晶ペンタブレットです。約12インチのコンパクトサイズで机上スペースをとらず、置き場所を選ばない点が魅力。
最大のポイントは新型「X3 Elite」スタイラスペン。8192レベルの筆圧感知と60°の傾き検知で、まるで紙に描いているかのような自然な描き心地を実現します。1920×1080のフルHD解像度と127% sRGBの広い色域カバー率で、鮮やかな色表現も得意。8つのショートカットキーを自由にカスタマイズでき、Windows/Mac/Android/Chrome OSにも対応。付属の3in1ケーブルまたはUSB-C接続で、PCだけでなく対応スマホでもサッと使える手軽さがうれしいです。
12インチというサイズゆえに、大きなイラストや詳細な作業領域が欲しい人にはやや手狭に感じる場面もあります。しかし、価格は約3.2万円と手頃で、コスパ重視で「まずは液タブを試してみたい」という人にはぴったり。これからデジタル絵に挑戦する初心者におすすめの一台です。
商品は、ノートパソコンとセットで使用することを考えると丁度良い大きさかと思います。 画面もキレイで、初めて購入した液タブとしては、すぐに使い始めることもできて、買う前のレビュー投稿で見たような、心配事もなくて、非常に安心しました。 体験版のペイントソフトで、早速書いて見たところ、問題なく描けました。 これなら、家族もすぐに使えるようになりそうなので、良い買い物ができたと思います。
対応OS
Windows/Mac/Android/Chrome OS
14 Wacom Cintiq 16【72,800円】 ワコム DTK1660K0D 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 black
72,800 円
USB+HDMIで簡単接続(Windows/Mac対応)
ワコムの液晶ペンタブレット「Cintiq 16(DTK1660K0D)」は、本格的な液タブを初めて使う初心者から、中級者のイラスト制作におすすめの一台です。15.6インチのフルHD画面と8192レベルの筆圧感知、Tilt機能による傾き検知で、まるで紙に描いているかのような自然な描き心地が味わえます。また、USB+HDMIケーブルでWindows/Macにサッと接続でき、ドライバーを入れればすぐにペン操作が始められる手軽さも魅力です。
価格は約7万円強とコスパに優れ、1.9kgの軽量設計で持ち運びも苦になりません。付属の簡易スタンドで角度調整ができるため、長時間の作業でも首や肩への負担を軽減します。色域や解像度はプロ向け上位機種ほど広くはありませんが、「デジタルイラストをしっかり試してみたい」「場所を選ばず手軽に液タブを持ち運びたい」といったユーザーにはぴったりの選択肢です。
15 XPPen Artist Pro 19 Gen2【117,430円】 XPPen 液タブ 18.4インチ 4K解像度 液晶ペンタブレット 2種X3 Proペン付 イラスト マンガ制作 テレワーク 左手デバイス付 内蔵スタンド「2年メーカー保証」Windows macOS対応 お絵描きソフトウェア付 Artist Pro 19(Gen 2)
117,430 円
16K筆圧感度&傾き検知対応のX3 Proペン×2本
XP-PenのArtist Pro 19(Gen 2)は、18.4インチの4K大画面を搭載した液晶ペンタブレットです。広いキャンバスと高精度な筆圧検知で、細かな線も思いどおり。折りたたみ式スタンドと左手デバイスが同梱されているので、買ったその日から快適にお絵描きやマンガ制作に没頭できます。
画面の色再現は99.8% sRGBで自然色を忠実に表現。2種のX3 Proペンは16Kレベルの筆圧感度と傾き検知に対応し、繊細なタッチもスムーズに読み取ります。替え芯はフェルト&標準を合わせて23本入り、ペン先の消耗を気にせず長く使えるのも嬉しいポイント。2年保証付きでサポートも安心です。ペン先の減りが早めなのと、付属のペンホルダーが少し大きめなのが気になるところですが、大画面・高解像度・コスパ重視の初心者~プロの方におすすめの一台です。
まず初めに買ってよかったと思います。今まではずっとこいう大きさがなぜ誰も作ってくれないのが謎でしたがまったかいでした!一応★4の理由としてはここだけが個人的には残念な部分です、もしXPさんが見てくれるのでしたら液晶タブを袋に入れる前にぱかっと開いてないか確認して下さい。冗談に聞こえるかも知りませんが本気です、私すらもびっくりしました。返却するかどうか迷ったのですがでもいいやってなって普通に押したら綺麗に閉じたがそれでもこれはマイナスです(USB-Cの位置です) いい点: 今回買った理由は画面の大きさです、イラストレーターとしてはこの大きさが個人的にちょうどいい。見た目もかなり良くって、重さもすこしだけ重いです。ペンに関しては文句なしの★5です、これだけははっきり言います、反応がびっくりするぐらい16kは確かに感じます。後一緒についてるショートカットパッドも見た目は安い素材かと思いきやそうでもなかった、結構いい感じですおまけに軽い。専用ドライバーのおかげでカスタマイズは幅広いです。画面に関してはさすが4kだな、この値段でここまでいろいろ付いてるのはかなりお得な気がします。以前使ってるブランドが嫌いになった訳ではないですがさすがに値段の差が違い過ぎますからね。 悪い点: 例のぱかっと部分以外は特に無いのですが、一つだけ実装可能であればRADIAL・MENUも欲しいな、さすがに10年近く使ってる機能だったのであんがいと手が自然に探してます。ほかに言える悪い点は特に無いです。 ーーーーーーー注意点ーーーーーーー ーこの液晶タブをパソコンに読み込む前に絶対に他社のドライバーをアンインストールして下さい。 ーもし画面がなんか変だな、ペンの反応が悪いやお絵描きソフト起動して線の太さや透明が反応してない場合は一度再起動してもしダメならもう一度ドライバーをそのまま再インストールして下さい。 これよくあるある部分なので変だなと思った時点で試して見て下さい。 (ちなみに写真とかあんま撮らないので)
付属品
X3 Proペン×2、左手デバイス、ケーブル類、替え芯23本
HUION 液タブ 液晶タブレット Kamvas 16(Gen 3) 15.8型 Pentech 4.0テクノロジーへのアップグレードのペンPW600L 16384レベルの筆圧検知に対応 Delta E<1.5の色精度 色空間設定可能 ダブルダイヤル搭載 スタンド付き ブラック
63,984 円
16384レベルの筆圧感知&ON荷重2gで紙のような描き心地
ダブルダイヤル+ショートカットキー6つで操作がスピーディー
sRGB99%/Adobe RGB90%の広色域で色再現に優れる
HUIONのKamvas 16(Gen 3)は、デジタルイラストを始めたい初心者から副業クリエイターまで幅広くおすすめの液タブです。15.8インチのQHD液晶は細かい部分までくっきり見え、初めから色合わせ済みなので届いてすぐ正しい色で描き始められます。ペンPW600LはPentech 4.0対応で16384レベルの筆圧感知、ON荷重2gの軽いタッチで紙のような書き心地を実現。ダブルダイヤルと6つのショートカットキーでキャンバスの拡大縮小やブラシサイズ変更がスムーズに行えます。
60度の傾き検知に対応し、アンチグレア&フルラミネート加工で視差を抑えつつ自然なペン先の追従性を確保。厚さ約12.6mm、重量約1.25kgのスリムボディはUSB-C一本(USB3.1/PD15W対応)やHDMI+USBでも接続可能で、Windows・macOS・Androidまで幅広く使えます。持ち運びやすく家と外出先で同じ環境を使いたい人、コスパ重視で本格的に絵を描きたい人にぴったりの一台です。
とても描きやすい液タブです! 遅延もなく思った通りの線が引けて、ストレスなく作業できます。 かなり薄型なので持ち運ぼうと思えばPCケースに入れて持ち運べると思います(キーやダイヤルがある分、横に長いので17.3用のPCケースが良いと思う)。家と出先で同じ液タブで作業したいというこだわりがある人には特に便利だと思います。 色も美しく輝度を少し調整するだけで十分使用できています。 ダイヤルが2個も付いているので便利なように割り当てて作業できるのも楽しいですね。 画面のタッチ機能はありませんが、この価格帯でこの使いやすさは本当に優秀だと思います。おすすめです。
→ 気軽に持ち運びもでき、家でもメインとして使える丁度良さ
ペンがペンテック4.0と改良されていて、前のペンでも必要十分と思っていましたがかなり改善していて、書き心地は言いすぎかもしれませんがアナログと変わらないぐらい良いです。 視差や色などはレビュアーさんによっては数値レベルで評価していますがそういった測定機器を持ち合わせていないので個人の感想になりますが全く気になりません。 画質もQHDと謳っているだけあってボヤケが一切なく綺麗に映っていて、かつ反射もありません。 また一番評価している点はタイトルにもあるように出先でも家でもメインで使える丁度いい大きさにあります。 usbc一本でつなげることが出来てかつ、消費電力も少ない(公式では10w以下)ので、繋げるpcや立ち上げるアプリにもよりますが電源がなくても1日持ちます。(自分はrogallyxに繋げています。) 後なんと言ってもオススメできるポイントは値段です。自分が買った時でも某W社と比べるとかなり安いと思っていましたがレビュー時点で自分が買った時より10%も安くなっています。 本当に良かったからこそこれだけの長文レビューになってしまうのですがどうしても回し者みたいになってしまいますね。 こういったレビューより実際に描いて使ってもらうのが一番早いと思うのですが店頭での試し書きがまだまだ少ないのが現状なのが残念ではありますが オススメです!!
2560x1440のカラーキャリブレーション済み中解像度液タブ。スタンド付きは親切。ほどよい摩擦で書きやすい。16:9と標準縦横比だが紙としては横長。他製品の選択肢も
ラインナップとしては16インチは中の上くらいの画面サイズでしょうか。 解像度は16:9比の見慣れた比率で2560x1440ということです。 これが7-8万円で購入できる時代なのだなあと思い、まずは驚きです。 画面は非常に綺麗ですが、若干白みが強いようにも思いました。 カラーキャリブレーション済みなので色表現はこちらが正確で間違いないと思いますが、 自分の使用ノートPCが見た目鮮やかな有機ELなので、そのように見えてしまっている可能性があります。 現在使用しているXPPenのArtist pro 14 2ndと比較してみても、やはりわずかに彩度は低めで おとなしい感じに見えました。しかしカラーキャリブレーション済みですから、こちらのほうが 「正しい」色表現だと考えられます。 本体には傾斜や脚はついていませんが、スタンドが付属しているのが親切です。 このスタンドは無段階調整式ではなく段階式に固定バーを引っ掛けるタイプで、本体を載せる部分が 金属板製ということもあり強度はバッチリです。本体のサイズはそれなりに大きいですが、安心して 載せられます。 ペン性能も良好で、筆圧感度1.6Kということもあり書いた感覚がそのまま伝わる感触です。 画面の加工もアンチグレアでペン先の引っかかりが良く、XPPenのArtist Pro 14 Gen2と比較して より摩擦を強く感じます。より紙っぽいものに書いた感触に近いように思いました。 このへんは好みかと思いますが、多くの人には好ましく感じられると思います。 ペン先位置とタッチ位置のずれも個人的には全く感じられませんでしたし、ペン先の沈みもほぼ ありません。公式には0.35mm以下ということで、ノートなどに書いて紙がわずかに沈むような そんな感触です。その点も非常に良いです。 画面の縦横比が16:9なので、通常のHD, 4Kモニターを使用して板タブ的に使用する場合に使いやすい メリットはあると思いますが、左側にコントローラーを設けていることもあって、全体的に横長です。 このサイズ感は好みがあるかもしれないと思いました。 XPPenのArtist proは16:10比で、さらにコントローラーを別デバイスとして付属させているので 縦の奥行きがやや長く自分にはちょうど良い感じでした。 また、これら両者を比較した場合には、本体そのものの傾斜や傾斜用脚の有無という違いもあって Artist proは意図的に本体の奥が高いつくりで、段階調節不可だが傾斜用脚が内蔵されている作り ですが、Kamvas 16は旧来の平べったい液タブです。 Artist proはやや重いんですが、絶妙な傾斜や本体の剛性感というか安定感が自分にはしっくりきて 使いやすかったりするんですよね。スペックの比較だけでなく、実物を見たり実際に使ってみないと なかなかそのあたりのことは分からないかもしれません。 本製品は画質、色表現の正確さ、高解像度、画面とペン先のマッチングなど液晶タブレットとして 非常に優れているものだと思いました。 ただし、好みとして画面表示時に縦の長さが欲しくなる方、持ち運びを考える必要なく筐体の安定感が 欲しい方、外付けコントローラーが欲しい方などは、他の選択の余地があるということは情報として 知っておくと良いかもしれません。 また、16インチと13-14インチの選択をどうする?という問題もあって、コスト的な差は数万円と 意外と大きいのですが、実際の作業にどの程度大きさ(&解像度)が必要か、というのも実際のところ けっこう大事なポイントに思います。その数万円で他に何か買えちゃうかもよ?というのは考える余地が あるかもしれませんね。
もっと口コミを見る色域
sRGB 99%/Adobe RGB 90%/Rec.709 99%
接続方式
USB-C(3 in 1ケーブル)/HDMI+USB
17 XP-Pen Artist 10セカンド【18,500円】 XPPen 液タブ 10インチ Androidスマホ使用可能 X3チップ搭載ペン IPS フルラミネーション 液晶ペンタブレット 4色選択可 初心者 イラスト 写真加工 ソフトウェア特典付 Android Windows MacOS対応 Artist 10セカンド (ブラック)
18,500 円
XPPen Artist 10セカンド(10インチモデル)は、軽量コンパクトで持ち運びしやすいフルラミネーション液晶タブレットです。AndroidスマホやWindows・MacとUSB-C一本でつなげられるので、外出先でも気軽にイラストや写真加工が楽しめます。
一番の魅力は、視差を最小限に抑えるフルラミネーション技術と8,192レベルの筆圧・60度の傾き検知機能。線の太さや濃淡を細かくコントロールでき、紙に近い自然な描き心地を実現します。加えて色域カバー率120%のsRGBで、鮮やかな発色も魅力です。
Android端末(USB3.1、DisplayPort1.2以上)に対応し、スマホだけで液タブを使いたい人にもおすすめ。PCがない場合やノートPCのサブディスプレイとしても活躍します。Type-C一本接続できないときは付属の3in1ケーブルでHDMI+USB+電源をまとめてカバー。
10.1インチのコンパクトサイズは、デスクスペースが限られる初心者~中級者や、持ち運びメインで使いたい人にぴったり。画面は狭めなので、ガッツリ大きなキャンバスで描きたい人は15インチ以上のモデルも併せて検討すると良いでしょう。
安価液タブ or モバイルディスプレイ or サブ機
接続方式
USB-C / 3in1ケーブル(HDMI+USB+電源)
18 HUION Kamvas Pro24【139,999円】 【HUIONフラッグシップモデル】 液タブ Kamvas Pro24 (4K) UHD 液晶ペンタブレット 感動するほど美しいディスプレイ QLED量子ドット HDR 広色域 新改良ペンPW517 傾き検知 8192レベル筆圧感度 フルラミネーション お絵かきタブレット イラスト制作 マンガ制作 写真編集 VESA対応 23.8型
139,999 円
4K UHD(3840×2160)の高解像度で精細な描写を実現
QLED量子ドット技術で140% sRGB、10億色以上の鮮やかな色再現
PW517ペンは8192レベル筆圧・±60°傾き検知対応、充電不要
フルラミネーション加工とアンチグレアガラスで視差・映り込みを低減
折りたたみ式スタンド&片手ミニキーボード付きで作業効率アップ
HUIONのKamvas Pro24 (4K)は、大画面で細かい描写をしたいクリエイターやデジタルイラスト初心者におすすめの液タブ。23.8インチの4K解像度とQLED量子ドット技術で、趣味のイラスト制作からプロの写真編集まで幅広く活躍します。
一番の魅力は3840×2160ピクセルの高精細ディスプレイと140%sRGB、10億7000万色に対応した豊かな色再現。フルラミネーション加工&アンチグレアガラスで視差や映り込みを抑え、ペン先と画面のズレを感じにくくしています。
付属のPW517ペンは8192レベル筆圧感知と±60°傾き検知に対応し、充電不要なバッテリーレス設計。折りたたみ式スタンド&片手ミニキーボード付きで作業効率が上がる一方、本体は約9.7kgと重めなので、持ち運びせずデスクに据え置いて使いたい人におすすめです。
値段と性能の観点、レビューから良さそうだったので購入。 今どきのベゼル幅狭めのスリムなデザインで取り扱いやすい。 発熱も極端に気にするほどではなく使用感はとても良い。 液晶、描き味はW製品に比べると大分固め、W製品の方がペン先が沈み込むイメージ。 ペン先を変更すれば多少柔らかい描き心地で描くことは可能。 ここまでは満足度の高い製品だったが問題点が一つ。 モニター設定を何度見直しても手の角度によってペン先とカーソル位置が数ミリ程度ズレる (腋を締めた状態から肘を上げた状態で絵を描こうとしたりすると) 問い合わせた結果仕様ということで、数ミリではあるがズレるのでそういうところを気にする方は 他の製品を購入されたほうが無難かもしれない。
→ 接続方式
USB-C to USB-C、HDMI+USB
19 XP-Pen Artist 12 Pro【17,480円】 XPPen 液晶タブレット 液タブ Artistシリーズ 11.6インチ フルラミネート IPSディスプレイ エクスプレスキー8個 初心者向け 簡単設定 Artist 12 Pro
17,480 円
8192段階の筆圧と60°傾き検知で自然な描き心地
3-in-1ケーブル一本で簡単接続、電源アダプタ不要
XPPenの「Artist 12 Pro」は、11.6インチのコンパクトサイズで机の上を広く使いたい初心者におすすめの液晶タブレットです。ノートPCと並べてこたつや小さめデスクにもすっきり収まり、3-in-1ケーブル一本で映像・電源・ペン入力をまとめて接続できます。電源アダプタが不要なので配線が少なく、すぐにイラストや写真編集に取りかかれるのが魅力です。
液晶はフルラミネート加工されたIPSパネルを採用し、ペン先と画面のズレを感じにくい設計。8192レベルの筆圧と60°の傾き検知に対応し、細かいタッチや傾きによる線の強弱もしっかり表現できます。赤いダイヤルホイールで拡大・回転操作が直感的にでき、作業効率アップにも一役買います。手軽にデジタル制作を始めたい人や、狭い環境でも本格的な描き心地を求める方におすすめです。
接続方式
3-in-1ケーブル(USB-C/HDMI/USB)
20 Wacom Cintiq 13HD【12,240円】 ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD DTK-1301/K0
12,240 円
Adobe RGB75%の色域で趣味や副業にも対応
ワコムの「Cintiq 13HD DTK-1301/K0」は、アナログ絵描きからデジタルに初挑戦したい人におすすめのコンパクト液晶ペンタブレットです。13.3インチのフルHD画面は持ち運びがしやすく、自宅やカフェ、教室など場所を選ばず使えます。PCとHDMI+USBでつなぐだけなので、ソフトの操作に慣れている人はすぐに描き始められます。
一番の魅力は、2048レベルの筆圧検知と傾き(Tilt)対応で、ペン先の動きを正確に再現する点。軽量1.2kgながら、着脱可能なスタンドで角度調整が3段階でき、自然な姿勢で長時間作業できます。Adobe RGBカバー率75%の色域は趣味のイラストや副業のデザインにも十分。価格は約1.2万円と手頃なので、液タブデビューやサブ機を探している人にぴったりの一台です。
半デジタルの人は買って間違いなし。デジタル入門の方は最大の近道。
21 GAOMON PD2200【45,049円】 GAOMON 液タブ PD2200 21.5インチ 92%NTSC IPSパネル フルラミネーション 液晶タブレット 傾き検知 筆圧8192レベル 充電不要ペン イラスト デザイン お絵描き 液晶ペンタブレット 無段階スタンド付き Windows&macOS対応
45,049 円
GAOMONの液晶タブレット「PD2200」は、予算5万円前後でデジタルイラストを始めたい初心者~中級者におすすめの一台。21.5インチの大画面で作業スペースが広く、Windows・macOS両対応なので、自宅のPC環境ですぐに使えます。ペンは充電不要の電池レス式で、長時間の作業でも気軽に使えるのが嬉しいポイントです。
一番の魅力は、IPSフルラミネーション加工+92%NTSCの広色域で、見たままの色で描けること。筆圧検知8192レベル&±60レベルの傾き検知に対応し、細かいタッチもなめらかに表現できます。さらに、8つのショートカットキーや15~85度の無段階スタンドで、自分好みの作業姿勢を保てるのも魅力。コスパ重視で大きな作業領域が欲しい人におすすめです。
対応OS
Windows 7以降、macOS 10.12以降
22 GAOMON PD1161 11.6型液タブ【23,980円】 GAOMON 液タブ PD1161 11.6インチ IPS 液晶タブレット 傾き検知 筆圧検知8192レベル 充電不要ペン macOS/Windows対応 小型 液晶ペンタブレット左利き/右利き対応 初心者に最適
23,980 円
11.6インチのコンパクトサイズで狭いデスクにもフィット
フルHD液晶&Mac/Windows対応で初心者にも安心
GAOMONの液タブPD1161は11.6インチとコンパクトながら、8192レベルの筆圧検知と傾き検知に対応したモデルです。価格は約2.4万円とお手頃で、デジタルイラストを始めたい初心者におすすめ。軽量で作業スペースが狭い人でも設置しやすく、Mac/WindowsどちらのPCにも接続OKです。
充電不要のペンや替え芯8本、手袋まで付属してコスパ抜群。解像度はフルHD(1920×1080)で映像もクリアに表示され、8つのショートカットキーで作業効率もアップ。最初から貼ってある保護シートは少し霞みを感じる場合があるので、気になる方は別売りのフィルムを用意するとより快適に使えます。
23 VEIKK VK1200 V2【26,980円】 VEIKK 液タブ 11.6インチ 液晶タブレット スマホ対応 フルラミネーション加工 スリムベゼル設計 液晶ペンタブレット 筆圧8192 傾き検知 充電不要ペン 液晶ペンタブ イラスト お絵描き リモートワーク オンライン授業 Windows Mac Linux 対応 初心者 子供 学生 両利き(VK1200 V2)
26,980 円
8192レベル筆圧&±60°傾き検知で繊細なタッチ再現
フルラミネーション+アンチグレアでズレ・映り込みを抑制
VEIKKの「VK1200 V2」は、11.6インチのコンパクトサイズで液タブデビューにぴったり。予算を3万円以下に抑えつつ、はじめてデジタルイラストを試したい初心者や持ち運びやすさを重視する学生さんにおすすめです。
一番の魅力は、8192レベルの筆圧感知と±60°の傾き検知を備えたP05ペン。充電不要で、紙に描くような自然なタッチが楽しめます。さらにフルラミネーション加工とアンチグレアガラスで視差や映り込みを抑え、細かい線も思い通り。USB-Cケーブル1本のシンプル接続で机まわりもスッキリです。
画面が11.6インチと小ぶりなので、ツールパレットを表示すると作業領域がやや狭く感じるかもしれません。しかし、6つのショートカットキーや付属品(替え芯28本、グローブ、HDMI+USBケーブルなど)が充実しており、コスパ重視で液タブを選ぶ人に特におすすめしたいモデルです。
予想していたよりもずっと使いやすいです。 付属品が多いのは嬉しかったのですが、作業環境によってはスタンドの購入も視野に入れておいた方が良いかと思います。
24 XPPen Artist15.6 Pro【46,980円】 XPPen 液タブ 傾き検知 筆圧8192レベル 色域88%NTSC 15.6インチ フルHD IPS液晶 Artist15.6 Pro
46,980 円
88%NTSC/120% sRGBで色鮮やかな再現性
XPPen Artist15.6 Proは、15.6インチのフルHD液晶を搭載した液タブ。大きな画面で細かい部分までしっかり描きたい初心者~中級者におすすめです。筆圧8192レベルと傾き検知機能で線の太さやタッチを自然に再現でき、デジタルイラストをこれから始める方でも違和感なく使えます。
一番の魅力は色域88%NTSC(sRGB比120%)で、赤や緑などの原色をくすませずに鮮やかに表示するところ。さらに本体左側の8つのファンクションキーと回転ダイヤルでショートカット操作がスムーズに行えます。付属の約20度傾斜スタンドでセッティングも簡単。パソコン接続型液タブのコスパ重視で、長時間作業したい人におすすめのモデルです。
板タブから移行してみて気になった点と、無印15.6Artistとの比較
ワコム社のBambooを6年ほど使用しており作業効率のアップと表現の幅を広げたかったため導入に踏み切りました。 こちらの製品を導入する前に同じメーカーのproでは無い方を試験的に使用もしておりましたので、その辺の比較も含めて列挙していきたいと思います。 こういうレビューはメリットよりもデメリットを知っておく方が購入前に実感を持てるのではないかと思いますので だいたいデメリットになる部分を羅列していきますが、この製品が悪いという意味ではありません。 製品自体は非常に品質もしっかりしており液晶タブレットそしての最低限の部分は完全にクリアーしているとの前提で書き出していきます。 逆に書き出していない事は「たいてい出来るのでわざわざ書く必要も無い」と思って安心してもいいと思います。 現状環境をだいたい整えたところでサックリと添付写真のようなラフを描くことが出来ています。 まずproでは無印液タブとの使用感の違いですが ・画面の厚みによる視差の無さが劇的に違うため、直感的にペン先を下ろした場所への描画が出来る。 ・読み取りの遅延が改善されており描画されるのを確認しながら線を引かずに済むためスラスラ描ける。 無印モデルでガマンならなかった点が改善されているため実用に耐えるレベルになっています。 加えて ・ホイールが装備され貴重なファンクションキーを無駄に消費せずに済む ・ホイールに最大で5つの機能を持たせられる (ホイールを使うことで利便性の上がる、拡大縮小・画面回転・ブラシサイズの変更、といった機能を持たせられる) 少なくとも無印とproを選ぶ際に無印を選択する理由は無いと思います。 価格的に何千円の差がありますが、何千円をケチって後悔するくらいならproを選択するべきだと思います。 不定期にキャンペーン価格になり3.5万円で買える機会がちょくちょくあるので焦らずに価格をチェックし安くなったときに購入すれば無印との価格差はほぼありません。 次に板タブ(Bamboo)と液タブとの差ですが、板タブは慣れが必要ではありますがそこを乗り越えると 割と思った箇所に線が引けてしまうので、すでに板タブで慣れている人は正直なところ無理に乗り換える必要は無いかも知れません。 まして4K・2Kのモニターが安価で買えるようになってますので高精細な環境を安価で構築したいのであれば 液タブ買うよりモニターを変えるほうが良いのではとも思えます。 あと、絵を描く際の姿勢として板タブは顔を上げながら描きますので首や肩への負担が液タブに比べて断然小さいです。 最後にもう一つ板タブのメリットを上げると、安価でタッチジェスチャー機能が使える点でしょうか。 絵を描きながら直感的にタブレットの表面を指でなぞることで画面の拡大や回転をさせられるのは非常に大きなメリットです。 正直ジェスチャー機能を多用している人は液タブに移ると作業効率が極端に落ちます。 ホイールに機能を割り当てる事でかなり近い環境を作ることは可能ですが何年もジェスチャー機能に慣れていると ホイールに割り当てた機能をいちいち思い出しながら機能をセレクトする事になるので その思考のタイムラグが煩わしく感じると思います、これは人によって慣れる速度が違うと思いますが。 いずれにせよ我慢して使ってりゃそのうち慣れるんじゃないかとは思います。 もう一つこれはかなり大きな差になるかと思いますが、板タブは画面に写ったカーソルを見ながら書きますので 目とモニターの間には基本的には一切の障害物がありませんので常に絵と描いた線の確認をしながら描き続けることが可能です。 液タブは画面に直接ペンを下ろしますのでまずペンが画面を隠します、そして何より自分の手が画面を隠します。 つまり腕より向こう側は画面が見えないため、全体を把握するために頻繁に画面を回転させたり反転させたりを繰り返す必要があります。 これがかなり煩わしい上に慣れることなんか出来ないんじゃないかと思えるくらいです。 ツールで微調整をする際にペンが邪魔でいちいち覗き込むようにペンのその向こう側を確認しなくちゃならない事も多いので物凄く煩わしいです。 これは廉価機だろうと高級機だろうと変わらないデメリットであると言えます。 次のこの製品の使用感を列挙していきたいと思います。 ・重量はそこそこありますが持ち歩くようなものでもありませんし、ある程度の重量がある方が安定して設置が出来ますのでここはメリットのある重さと思って良いと思います。 ・ドライバーの導入は特に問題はありません、ストレス無くインストール完了までいきます。 ・画面の色はやや発色が派手で赤色が若干強めです。 ・カラーサンプルを表示させるとマッハバンドなどの発生も無くムラの無い綺麗なグラデーションの表示が可能です。 つまりは最低限表示されるべき色が正確に再現されていると思ってもらって大丈夫です。 ・上記の発色や画面に関する調整はドライバー付属のツールで調整可能です。 液タブ自体にバックライトの明るさ調整機能が付いています、デフォルトの状態ではかなり明るいので 疲れ目対策も兼ねて明るさを落とすことをお勧めします(部屋の環境にもよりますが25前後が適当かと思います) サブモニターとして使っている場合は導入する際に色合いのキャリブレーションをするべきでしょう。 ・購入時にすでにフィルムが貼られています、とりあえずはそのまま使用しても問題無いと思いますが、ペン先の抵抗感が場所によってかなり違うので早期に張り替えることをお勧めします。 ・傾き検知機能に関しては正直あまりメリットを感じません、と言うか傾きによる違いを感じる事はほぼ無いので意識する事はほぼ無いと思います。 ・ペン先のズレはキャリブレーションで調整できます。調整する際に恐る恐るペン先を下ろして調整しようとすると大抵ズレて再度調整することになります。 このキャリブレーションはペンを画面から話した際に決定されますので、とりあえずは大体の場所にペン先を下ろして画面からペンを離さいないようにして位置を決めてから離すようにすると一発で決まります。 ・キャリブレーションをしても何故か画面の端っこの方に行くほどにズレが生じます。事実上は端っこで絵を描くことは余程無いのでまず問題になりませんが、スライダをペン先で操作しようとする際などにズレに気が付きます。 ・SAI2を使用していますが、WinTabAPIがエラーを吐きます。現状ではどうやっても吐きます (恐らく環境依存が大きい部分かと思いますが) 解決方法としてはSAI2の設定でWindowsAPIを選択する事でエラーを吐かなくなります。 (代償として8192階調の筆圧が1024に制限されるようです、実際のところこの差は分かりません) Windows10のタブレットPC機能を一切カットしているのでそのせいかも知れませんがまだ未確認です。 ・SAI2ではデフォルトの設定でShift+PageUP(Down)で画面の回転をさせるようになっていますので、ホイールにShift+PageUP(Down)を割り当てても何故かShiftが無視されてただのPageUP(Down)になり画面の拡大縮小になってしまいます。 SAI2側でShift無しのPageUp(Down)を回転に割り当てるくらいしか今のところ解決方法がありません。 他に例えばエクスプレスキーにShiftを割り当ててホイールにPageup(Down)を割り当てエクスプレスキーを押しながらホイールを操作しても何故かエクスプレスキー(Shiftキー)が完全に無視されます。 これはユーザーが任意でShiftやAltやCtlrとの組み合わせを割り当てても全て無視されます。 デフォルトのCtlr+[]やCtlr++-と言った組み合わせは何故かちゃんと認識されるので何がしかの仕様のバグかと思われます。 ・ホイール機能を切り替えた際は画面の下部に何の機能が選択されたかがテキストで表示されるようになっていますので、今何の機能を選択したかが分かるようになっています、が、プライマリーモニターの下部に表示される仕様らしいので、液タブ側をサブモニターに設定している場合は液タブ側には表示されず絵を描く際にはまず見ていないプライマリモニターにテキストが表示されますので、何の機能が選択されているか忘れてしまった際にはいちいち顔を上げてプライマリモニターを確認する必要がありますので、これはマウスカースルが置かれている画面側に表示するように改善して欲しいところです。 だいたいデメリットを上げてきましたが、板タブでの作業に慣れていて特にストレスを感じているわけでなく 「液タブにしたらもっと良い絵が描けるかも」 と思っている人はまずは店頭で触れるところで試して自分が絵を描くスタイルと相性がいいかどうかを見てみるべきでしょう。 デジ絵をこれからデビューするって人には間違いなくお勧め出来ます、むしろ板タブでお茶を濁さないほうが良いです。迷わず液タブに突入するべきでしょう。 エクスプレスキー(ファンクションキー)に加えてホイールが付いているのはやはり大きいです。 追加で外部コントローラーをとセコい事考えるくらいなら最初から付いている方が作業性が上がります、と言うか作業性を上げるために追加コントローラー買うくらいなら最初から付いているのを買うべきです。 「いきなり何万も出して液タブ試すのは躊躇われる」と思ってる方はその考えは捨てましょう。 とりあえず体験したいからって中古で出回ってるワコムの過去モデルを購入しても多分この機種よりも満足感は得られません。 まずバックライトにCCFLを使った過去モデルも多いので劣化しており色合いがどうしても合いません、絶対に合いません。 画面の厚みがあるため物凄く視差が出来思った場所に線が引けません、大雑把な絵になり精細な絵を志しているのであれば諦めなければなりません。 上記のCCFL機はめちゃめちゃ発熱します、このモデルはほぼほぼ発熱はありません、この差はカタログとかに出ない大きな点です。 LED機でも電源が内蔵されてるモデルは発熱します、他の方のレビューで発熱の有無は確認したほうが良いです。 大体以上の内容になります、今後絵の完成まで進んだところで改めてレビューの追加を行えればと思っています。 ~追記~ 絵が完成しましたので追記させていただきます。 結果的にホイールを使って操作を行うことで今までの板タブのジェスチャー機能を完全に補うことが可能でした。 むしろ描きながら都度絵を回転拡縮反転させながら線が引けるためジェスチャーよりも作業性は高いと言えます。 ペン先を拾う精度が今までよりも高いため細かい部分の修正がやりやすく、気になった部分の修正をついついやりたくなってしまうため その分手間が増えるようになりましたが絵の完成度が上がるため今まで以上の達成感があります。 慣れてくると贅沢になるもので、より大きく高精細な解像度を求めたくなってきます。 今後同社からそういった製品が出てくることは必至でしょうからその際には再度導入を検討したいと思います。
25 HUION Kamvas 13【25,000円】 HUION 液タブ Kamvas 13 初めての液晶ペンタブレット スマホで使える 充電不要ペンPW517 8192レベル筆圧感度 傾き検知機能 ショートカット8個 フルラミネーション 左利き 初心者 お絵かき イラスト制作 漫画制作 写真加工 オンライン授業 13.3型 スタンド付き 黒 Windows 8対応
25,000 円
HUION Kamvas 13は、液タブデビューしたい初心者におすすめの一台です。13.3インチのコンパクトなサイズながら、8192レベルの筆圧感知と±60°の傾き検知に対応。バッテリーレスのペンPW517は充電不要で軽量、細い線から太い線まで自由に描けます。
ディスプレイは1920×1080のフルHDで、フルラミネーション加工によりほぼ視差なし。sRGB120%(Adobe RGB92%相当)の広色域とアンチグレアコーティングで目に優しく、8つのショートカットキーと20°~45°調節可能なスタンド付き。約25,000円の価格でコスパ良好です。パソコンと接続して本格的にイラスト制作を始めたい人におすすめします。
これなしではネットサーフィンできない体になってしまった
色域
sRGB 120%/Adobe RGB 92%
接続方式
HDMI+USB(3-in-1ケーブル)/USB-C
26 Artisul SP1603 液タブ【33,439円】 Artisul 液タブ SF感溢れる超薄型 液晶ペンタブレット 第三世代充電不要ペン フルラミネーション加工 傾き検出 筆圧検知8192レベル 板タブモード スマホで使える Android・Mac・Windowsに対応 液晶タブレット 15.6インチ 【Artisul SP1603】 〖2年保証〗
33,439 円
Artisul SP1603は、薄型軽量ボディとSF感溢れるデザインが魅力の15.6インチ液晶ペンタブレット。約1.3kgの軽さで持ち運びやすく、AndroidスマホやMac、Windowsにも対応しているので、外出先でお絵描きを楽しみたい初心者〜中級者におすすめです。
ペンは第3世代のバッテリーフリー仕様で、充電切れを気にせず長時間作業可能。8192レベルの筆圧感知と傾き検知に対応し、フルラミネーション加工された画面はペン先と線のズレを最小限に抑えます。14個のファッションキーや物理ホイールを使えば、よく使う機能をすばやく切り替えられて作業効率もアップ。2年保証付きでサポートも安心です。
「軽さ」と「高い描き心地」のバランスがとれたモデル。コンパクトな環境で本格的なデジタルイラストに挑戦したい人におすすめの一台です。
27 Wacom Cintiq 16 FHD【41,800円】 【Amazon.co.jp限定】ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 FHD ブラック オリジナルカスタムブラシセット DTK1660K1D
41,800 円
Wacom Pro Pen 2搭載で8192レベルの筆圧&傾き検知対応
Amazon限定・CLIP STUDIO用カスタムブラシセット付き
HDMI+USB+電源ケーブルで簡単接続、Windows/Mac両対応
ワコムの液晶ペンタブレット「Cintiq 16 FHD」は、デジタルイラストの入門者から中級レベルのクリエイターにおすすめの一台。15.6インチのフルHDディスプレイとWacom Pro Pen 2により、繊細な筆圧表現や傾き対応が快適に行えます。さらにAmazon限定のCLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセット付きなので、購入後すぐに多彩なブラシで制作を始められるのが魅力です。
専用の三分岐ケーブル(HDMI・USB-A・電源)をパソコンに接続するだけでWindows・Mac両対応です。AG(アンチグレア)フィルム採用の画面は映り込みを抑えつつ、自然な描き心地を実現。ドライバを再インストールすればペンの反応が戻るなど、安定性にも定評があります。
注意点としては、標準でスタンドが付属しない点。角度調整スタンドは別売りのため、デスクに固定して長時間使いたい人は別途購入が必要です。それでも、耐久性と描き味のバランスが優秀な本機は、これから液タブを本格的に使いたい人にぴったりです。
28 HUION Kamvas 16【35,999円】 HUION 液タブ 液晶ペンタブレット Kamvas 16(2021) 15.6インチ 充電不要ペン Windows Mac Androidに対応 10個のショートカットキー 液タブとペンタブレット両用 専用スタンド付き ブラック
35,999 円
フルラミネーション&アンチグレアで視差と反射を抑制
HUIONのKamvas 16(2021)は、充電不要ペンと傾き検知機能を備えた15.6インチの液晶ペンタブレットです。Windows、Mac、Androidに対応し、本格的なデジタルイラストを始めたい初心者から副業やフリーランス志向の中級者まで幅広いユーザーにおすすめ。
画面にはフルラミネーション&アンチグレアフィルムを採用し、視差を抑えて紙に描いているような自然な感覚を実現。8192レベルの筆圧感知と傾き検知で細い線から太い線まで思い通りに描けます。
本体には10個のエクスプレスキーが搭載され、自分好みのショートカットにカスタマイズ可能。sRGB120%の広い色域で色再現も鮮やかなので、イラストや写真補正の作業にもぴったりです。
付属のアルミ製スタンドは20°〜45°の6段階調整ができ、作業姿勢を楽にキープ。折りたたんでコンパクトに収納できます。ただし重量は約3.4kgとやや重めなので、持ち運びよりもデスク置きに向いています。
大画面でのびのび描きたい人、自然な書き味を重視する人、コスパよく液タブを試してみたい方におすすめの一台です。
29 XP-Pen Artist12【22,242円】 XPPen 液タブ 液晶ペンタブ 12インチ Artistシリーズ IPSディスプレイ エクスプレスキー6個 Artist12 Windows 7以降、Mac OS X10.10以降、Linux
22,242 円
11.6インチのコンパクトサイズで置き場に困らない
6つのエクスプレスキー+タッチパッドで作業効率アップ
XPPenの「Artist12」は、初めて液タブを使う初心者や趣味でデジタルイラストを始めたい人におすすめの一台です。Amazon価格は約2.2万円と手頃で、11.6インチのコンパクトなIPSディスプレイは置き場所を選ばず、持ち運びもしやすいサイズ感。
6つのエクスプレスキーと中央のタッチパッドで、拡大・縮小やツール切り替えなどの操作がサッと行えます。筆圧感知レベルは8192と高く、フルHD(1920×1080)の解像度とIPSパネルによる色再現で、滑らかで細やかな描線を実現。ブルーライトカットのアンチグレアスクリーンも目に優しく、長時間作業でも疲れにくいのが魅力です。
付属の六角スタイラスペンP06は充電不要で、鉛筆のような自然な書き味。重量は約1.9kgと軽量ながら剛性が高く、安定した描画が可能です。PC接続専用モデルのため、Macで使う場合は別売りのThunderbolt→HDMIアダプターが必要になりますが、コストパフォーマンス重視で液タブを試したい人にはぴったりのアイテムです。
操作性〇 画面の色△ 書き味〇 反応速度〇 実は1台目こちらを購入したのですが、接触不良で突然画面が青くなり1年弱でお亡くなりに。やっぱり日本製だな~とワ〇ムを購入したところ書き味がぬるぬるヌメヌメ。 どう設定しても何を貼っても書きにくく結局XP-Penに買い換えました。 やっぱりこっちのほうが書きやすい、使いやすいな、と実感しています。 1台目よりも接触部分がしっかり作られており改善が見られます。ペンの設定や画面の設定なども前よりわかりやすくなっていますが、初めての人はわかりにくいと思います。 たくさん動画も上がってますのでそれを参考にすれば問題ありません。 鉛筆のようなペンも使いやすい。 書き味もぬるぬるヌメヌメせず書いてるなーという書き心地です。 ただ液晶の発色がどぎつくどう設定しても、深い赤がただの赤になってつぶれてしまいます。 しかし色についてはPCモニターを見ながら塗ればいいかと。 耐久性には期待してないですがこの安さ、使いやすさで3台目もXP-penを買うと思います。
30 HUION Kamvas22 Plus【48,999円】 HUION 液タブ Kamvas22 Plus 液晶ペンタブレット 21.5型 量子ドット 広色域 Android対応 ペン先の沈み込みを抑えたペンPW517 アンチグレアガラス お絵かきタブレット オンライン授業 テレワーク VESA対応 スタンド付属【二年メーカー保証】
48,999 円
8192段階+±60°傾き検知のPW517ペン付き
HUIONのKamvas22 Plusは、21.5型の大画面で作品全体を見渡しながら描ける液晶ペンタブレットです。1920×1080のフルHD解像度と120% sRGBの広色域で、鮮やかな色再現を実現。8192段階の筆圧レベルと±60°の傾き検知に対応したPW517ペンが付属し、紙に近いスムーズな描き心地を楽しめます。パソコン接続型ながらAndroidデバイスにも対応しており、テレワークやオンライン授業にもおすすめの一台です。
Kamvas22 Plusはフルラミネーション&アンチグレアガラスを採用し、画面とペン先の視差を極限まで減少。20°~80°調節可能なスタンドとVESAマウントにも対応し、長時間の作業でも姿勢を崩さず快適に使えます。3.9kgの本体は据え置きでの利用を想定しており、コストパフォーマンスを重視する初心者から中級クリエイターに特におすすめです。
画面サイズ
21.5型 (476.64×268.11mm)
16インチの手頃なサイズ感、左手デバイスの恩恵も実感できる一台
XPPenの16インチ液晶タブレットを購入し、イラスト制作や3Dモデリングに使用しています。使い込むほどに、左手デバイスのありがたみを実感できる一台です。 ◼ 16インチは手頃なサイズ感 一般家庭で作業する絵描きや3Dモデラーにとって、16インチはコンパクトながら十分な作業スペースを確保できるサイズです。デスクに置いても圧迫感がなく、持ち運びも比較的しやすいのがメリットです。 ◼ 左手デバイスの恩恵が増していく 長時間作業するうちに、X3 Proペンの描き味と併せて、左手デバイスの快適さを実感するようになりました。筆圧感知のレスポンスが良く、ショートカットキーと組み合わせることで、作業スピードが格段に上がります。 ◼ ただし、GUI(インターフェースの文字サイズ)には注意 本製品は2.5K解像度(2560×1600)なので、画質自体は非常に綺麗です。しかし、メインディスプレイ(20インチ以上)と併用する場合、UIのレイアウトが変化する点には注意が必要です。例えば、ソフトのツールパネルや文字の表示間隔が微妙に狭くなり、慣れるまでは少し窮屈に感じることがあるかもしれません。 また、100%表示にすると、視力が良い人でもUIの文字が極端に小さくなるため、推奨設定を変更するか、拡大率を調整する必要があるでしょう。 ◼ もしUIの違和感が気になるなら、20インチ以上を検討すべき 16インチでも十分作業は可能ですが、もし「UIの狭さ」に不安があるなら、思い切って20インチ以上の液タブを選んだほうが、より快適に作業できるのは確かです。特にPhotoshopやBlenderなど、情報量の多いソフトを使う場合は、作業スペースの広さが快適さに直結します。 ◼ まとめ ✅ 16インチはコンパクトで扱いやすく、一般家庭の絵描きや3Dモデラーに適したサイズ ✅ 左手デバイスと組み合わせることで、作業効率が向上 ⚠ メインディスプレイと併用する場合、UIのレイアウトが変わるため注意 ⚠ 視力が良くても100%表示は小さすぎる可能性あり 💡 UIの表示間隔や作業スペースの広さが気になるなら、20インチ以上のモデルを検討するのもアリ 解像度、描き味、価格を考えると非常に優秀な液タブですが、作業環境に応じたサイズ選びが重要だと感じました。サイズに納得できるなら、間違いなく満足できる製品です!
→ ペイントソフトのUIを除いた後に10.9型iPadと同じくらいの領域が残り、UIに圧迫されず描きやすい。また、以前使用していたFHDの液タブと比べて解像度が高く拡大時の粗さが気にならなかった。視差はほとんど感じず、熱は本体上部がほんのりと温まる程度で、本体が軽く移動が楽だった。22インチ以上の大型液タブと比べ、机に置いたときの圧迫感も小さく、縁が金属製?で高級感を感じる。個人的には、左手デバイスは使用しないので別売りにして、その分金額を下げてもらえると嬉しい。代わりにペン立てを付属してほしい。コード類は豊富で、PCがフル機能のTypeCに対応していなくても、3in1ケーブルを使用してケーブルを1つにまとめられたのでスッキリした。
→ 好きなYouTuberさんがXで購入したことをポストしていたので購入しました。
上級者向けの機械です。 入門者はCintiq22とかにした方がいいと思います。 そもそも13FHDは小さすぎるので 向いている人 外でPropen2(3)が使いたい人。 応答速度が早いペンが欲しい人。 まともなタッチ機能が欲しい人。 画面が荒くても問題のない人。 ・画面 カラープロファイルの切り替えはとてもスムーズです。 テスターがあるわけではないので表示の色が正しいかは分かりませんが、私の目には自然にみえます。 OLEDは仕様上、細かいフォントなど滲みます。偽色など出ます。 FHD液晶より細部の描写がゆるいです。 1500*1000くらいに思っておいた方がいいかもしれません。 スマホ市場等ではよくOLEDがすごいと宣伝されていますが、画像制作において、安易にOLEDだから良いということはないです。 2024年のベストモニターは依然として液晶です。 OLEDはコントラストと均一性、応答速度においてアドバンテージがあります。 その一方で、デメリットもあります。 フォントなどが結構変な出方をすることがあるので、場合によっては気になります。 ですが、総じて、いい画面です。 ・OS対応 Mac mini m1でケーブル一本接続できます。非常に安定しています。 タッチも普通に使えます。 ボタンも普通に使えます。 Galaxy tab 9 ultra Galaxy s 21 ultra 充電と接続で2配線必要です。 設定次第で微妙に不安定になるので、少し設定を試してください。でも、全然使えます。 種類の違うペンを速やかに切り替えた場合、固まることがありました。 アプリによってはうまく動かないことがあります。 CLIPSTUDIOが一番安定しました。 Windows ASUS Ally X ケーブル一本で動くのを確認しました。使用はしていません。 ・起動、ペン、タッチ 起動は早いですし、安定しています。 ソフトの出来はかなりいいです。普通に動く。 Propen2、Propen3、Wacom uniなど使用しましたが 普通に動きます。特に問題ありません タッチの品質はかなりいいです。 10年くらい前のANDROIDくらいには使える気がします。 ・ビルド 軽いですが、頑丈です。 ビルドクオリティはいいです、 総じて大満足です。 星6くらいの気持ちの5
良い点として、 有機ELであること。(発色、低発熱) 軽くて薄い。 wacom one系統のペンも使えること。 ぐらいです。 悪い点として、 有機EL特有の緑色にじみ感。 小さい画面ゆえに、端のポイントズレが気になる。 据え置きでガタのない保持方法が少ない。 お絵描きデバイスとしてはちょっと微妙です。 しっかり描きたいときに、そこらのモバイルスタンドではガタついたり、描画の重みで浮いたり、しなったりと、気持ちよくかけません。 製図台のような傾斜のある机に直置きするしかなく、そうなると携帯性が意味をなさなくなります。 スケッチブックのように持って使う人なら良いのかもしれません。 ただ、ThunderboltでノートPCに接続して、疑似タブレットPC(ペン入力つき)として使うには良いと思います。発熱も少ないので持っていて不快でない。 ワコムドライバは特にタッチが不安定ではありますが、使えないレベルではない。 まだ実験的なデバイスなのかな、という印象です。
→ 絵を描く敷居が下がりまくった。 今までCintiq13HD使ってて コードを抜いたり指したり、絵を描くぞ!って気持ちにならないとなかなか踏み切れなかったのに iPadより軽くてもう最高。 もっと早く出会いたかった
→ 結論から述べると、プロアマ問わずwacomから置き換えが全然可能な機種です。 以下各項目に感想を記載します。 【描き味】 店頭で試し描きもできないため購入にあたり一番のネックポイントでした。 本体の薄さや解像度がいくら優れていようと、要であるココがダメだと液タブとしてはNGと思っています。しかし本機では杞憂に終わりました。 これまで、液タブは、cintiq13HD⇒cintiq27qhd⇒cintiq16とここ9年近く仕事及びプライベートで使ってきましたが、本機はそれらとなんら遜色がありません。あ、そういえば使ってるのcintiqじゃなかったなと錯覚を起こすレベルで瓜二つです。 cintiqは機種によって描き味が異なるということがないため、cintiq使いの方ならエントリーモデルからハイエンドモデル使いの方まで問題なく本機に移行できるでしょう。 huion機は2017年に19型モデルを購入し使用した経験がありますが、その時は低圧領域をうまく感知せず、線を引けば終わり途中で途切れるわ、フェザータッチができないので滑らかなグラデーションがつけられないわと散々で1週間で手放しましたが、本機は当時とは雲泥の差の完成度となっています。 ライバル会社のXP-PENも店頭で触ったことがありますが、x3チップ搭載モデル機のペンの筆圧感知やフェザータッチ感等はcintiq相当のものでした。しかしペンが安っぽい、画面のガラス感が強くガラスにかつかつ描く感じで全体の描き味という面ではまだcintiqには及んでいませんでした。しかし本機はそれらもcintiq相当で同じ描き味です。画面の触り心地はcintiq16に近いと思います。13や27はもうちょっと固かった印象。 HUIONの過去機種等のレビューを見ていると新型の"PW517"ペンがその威力を発揮しているのだと思います。PW517ペン搭載の機種であれば、cintiqと相違ないのではと推測されます。 【遅延・ジッタ】 こちらもcintic16と相違ありません。 ほんとうに使っててcintiqとの違いを感じません。 遅延する場合は、手振れ補正やマシンスペックの問題でしょう。 【視差】 今まで使用したcintiqよりも小さいです。 画面が薄い他、カーソルが画面の端に行った時のズレもこれまでのcintiqよりもはるかに小さいです。 しかし下側のタスクバーあたりの部分でちょっと視差が大きくなります。 【色味】 過去機種レビュー閲覧で赤みが強いとあり購入ネックになっていたポイントの2つ目です。 別モニタ―を用意すれば良いため、致命傷とはなりませんがいちいち確認するのも面倒ですからcintiqに戻す懸念材料です。 こちらは確かに初期設定では赤味が強いです。赤に限らずどれかの色が変!というわけでなく、画面の綺麗さを追求するあまり鮮やかになりすぎた感じです。画面綺麗だな~って印象ですね。 しかし、色モードをsRGBモードにすればそれも解決。EIZOのsRGBモードと変わりません。モード変更は簡単にできますし、こちらものネックポイントも解決。 【発熱】 発熱も気になってました。 過去にcintiq pro 16が欲しいと思い店頭で触りましたが、あつ!っと思う程発熱しており見送りました。ファンの音が凄いとのレビューもありましたね。 6時間ほど付けっぱなしにしても本機ではそれもなく、ケーブル接続部が少し熱を持ちますが(といっても触って温かくなってる???程度です。)、画面部分で違和感がある部分はありません。cintiq16と同じ感触ですね。あちらも発熱が少なかったです。ファンの音もしません。 【2.5k】 この機種のうりはなんといってもここですね。2kだとUIがでかくて邪魔、4kだと小さすぎて何が何やら。 2.5kがちょうどいいのでは?と こちらは、クリップスタジオの画面を2.5k、4k、2kでキャプチャしたものを添付しますので、そちらで見てもらうのが良いと思います。 4kで表示倍率を125%にした方が文字など滑らかで綺麗なのかな~。 4kだとマシンスペックや熱などの別の問題も出てきそうではありますので、2.5k機で良いのかもしれません。 【その他ハード面】 ・ACアダプタが小さいのでciniqみたいにケーブル周りが無駄にごちゃごちゃせず綺麗でよいです。 ケーブルと本体を簡単に取り外せますし、机の上で別の作業がしたいときにもさっと外せて良いです。 ・HDMIを使用する場合、エクスプレスキーを右側にしようと逆さま状態では使えません。右下にアダプタが来ることになり、ケーブルと机が干渉するからです。2つある端子は共にUSB-tyepcだからと上下を入れ替えられませんでした。給電と映像端子の位置が決まっているのでしょう。延長ケーブルを使えば解決しそうかなと思ってます。 ・薄い、軽いです。ベゼルが狭いため無駄スペースが少なく素敵です。 延長ケーブル等を使用してケーブル長が許せば、疲れた時に椅子にもたれながらひざ上作業や、ベッドにもたれながらひざ上作業もできそうです。 ・残念だったのは背面にわずかに段差があることです。これがなければ縦置きも違和感なくできたでしょうに。といっても微々たるものなので気にならない人もいるでしょう。 ⇒スタンドを使用すると傾きもなく縦置きが可能でした。 ・スタンドの角度は不満点ですね。 6段階とありますが、角度調整幅が小さすぎて実質低いか高いかの2段階調整しかできません。 せめて30度くらいの中段階があれば良かった。 ・ハードフェルト芯の耐久性はWacomよりかなり高いと思います。 芯の価格がそれなりにするため、へたり具合が心配でしたが、購入から11日間平日4時間、休日8時間使用していますが、摩耗はほとんど見られません。(写真上が新品、下が使用中の物) Wacomでは1日も使用すると先が潰れてきていましたが中々の耐久性です。 ※画面にフィルムは貼っていません。 【ドライバ面】 ・設定も簡単です。 設定に困ったということはありませんでした。 ⇒マニュアルはHPからですが。 ・安定性の面ではwacomを超えてるんじゃないでしょうか? wacom機では退席時、本体の電源を落として再度付けるとペンが反応しないということが度々起こってましたが本機ではそういうことは今の所一度もありません。 ・描画時、カーソルがどっかに勝手にいったり、止まったり等意図していない操作が発生することもありません。Wacomではちょこちょこ発生しますよね。 まだ使用2日目なので今後何か不具合が出る可能性はありますが。 【その他・要望等】 ・故障率はわかりません。 wacomは高いだけあって堅牢度が高く壊れたことはありませんが、本機はいかほどか。 ・スリムペンが欲しいですね。 これがあればもうwacomを選ぶ理由が本当になくなります。(堅牢度が問題なければ) huionさんお願いします。 ・個人的にはエクスプレスキーは要りませんでした。 キーボードや左手デバイス派なので。 4Kモデルの様に独立させて本体を小さくしてくれた方が良かったな。 ・海外製液タブがここまで進化を遂げているとは驚きでした。 XP-PENもX3チップによりWACOMに近づいてきていますし、本機においてはWACOMを超えてるとすら思っています。 値段で攻めてこない限り今後WACOM機を買うことはないでしょう。 ・HUION、XP-PENにはWACOM1強の牙城を崩してほしく、頑張って欲しいと思います。 機器の性能自体は問題ないので、あとは店頭試し描きの機会を広く設ければあっという間に市場が覆るとすら思います。いくらプロモーションビデオ作っても試し描きできなれけば購入の決め手にはなりにくいですから。特にプロは。 ・proモデル以外のcintiqを使用の方であれば購入されれば幸せになれると思います。 ⇒proモデルより劣っている、というわけでななくproモデルは所有していないので細かな所感がわからないため評価できません、という形です。 以上、自分が購入前に悩んでいた、ここがクリアになれば購入するのになと思っていたポイントをレビューしてみました。 ご参考になれば。 【余談】 こちらの製品の使い心地が本当に素晴らしく、我慢できず3ヶ月後にKamvas Pro 24 (4K) を購入しました。 筆圧感知精度、遅延、画面の視差及び描き心地はKamvas Pro 16(2.5K)とKamvas Pro 24 (4K) で違いがありません。 違う点とすれば、発色はKamvas Pro 16(2.5K)の方が良く綺麗、Kamvas Pro 24 (4K)は電力消費が大きい分、画面上下部に熱を持つ、といった感じです。 ※Kamvas Pro 24 (4K)の色味がおかしいというわけではなく、Kamvas Pro 16(2.5K)の方がより美しさを追求したイメージです。 Kamvas Pro 16(2.5K)とKamvas Pro 24 (4K)で迷ってる方や、これらの製品を検討している方の参考になれば。 WACOMを上回るデバイスの完成度や使い心地の良さにHUION信者になりそうです。 価格も安い上、余計なベゼルも小さく、アダプタ類もコンパクト、おまけに梱包の箱も小さい。
同じ大きさのXPPENのフルハイビジョン解像のものを使っていましたが、 これの中古を公式が売っていたので、安い!と思い買いました。 感想は、画面が綺麗!!動画みたり写真みたりするのにいいと思う。 絵の描き心地は、購入後2か月くらいXPPENと併用していますが、慣れのせいかもしれないし、解像度高い分繊細なせいかもしれないけれど、 XPPENのほうがいいかなと思います。 とにかく画面が綺麗なのでおすすめです。
→ 画面のぎらつきはアンチグレアフィルムを貼るといい。
初めての液タブです。 もともとiPad Air(+Apple Pencil)で絵を描いていたのですが、元々そこそこのスペックのPCを持っていたのでパソコンでも絵を描いてみたくなって購入しました。接続も問題なく、iPadに比べれば若干視差がありますが描いていれば慣れますし、キーボードや画面横のキーでショートカットできるのは便利です。元々のペンはちょっと太かったのでスリムタイプのペン(HUION PW550S)を購入したらさらに快適に描けました。 色々な方のレビューや動画を観て、「画面のぎらつきが気になる」と言われていて、言われてみれば少し気になったのですがアンチグレアフィルムを貼ったら改善されました。 液タブでよくある「手が熱い」などは特になく、付属のグローブなしで私は大丈夫でした。 購入してから8ヶ月ほどで接触不良を起こしてしまい画面が映らなくなってしまったのでサポートに連絡をしたところ、問題解決のために様々な提案をしてくださりました。が解決に至らず送料分の負担だけで新しいケーブルを送ってくださいました。 中国のメーカーさんでしたが、問題なくやり取りができて安心しました。
→ メディアを読み込めませんでした。 購入して半年以上経ちましたが、一切トラブル無く快適に使えています!用途はBlenderのスカルプトをメインにしていますが、視差も少なく、ペンの運びもスムーズなので書き心地も大満足のクオリティーです! ペンのボタンとタブレットのボタン、それぞれにショートカットも割り当てれるので作業効率も良好です! 今回、始めて液タブを購入したので他のブランドとは区別できませんが、価格を考慮してもblender初心者の私には十分です! 日本語記載の取り扱い説明書も同梱されているので、スムーズに使い始めれました!
最近はずっとiPadproで絵を描いていて、パソコン作業の時もiPadみたいに作業したいと思い初めて液タブを購入。今までのPC作業時は板タブを使用。画面の綺麗さ、ペンの追従、描き心地、タッチパネルで直感的に操作できること、本体だけで使える、といったiPadproでのイラスト制作に慣れてしまっているとこの商品では力不足と感じた。高級な液タブの値段を考えるともはやiPadproの価格が安いとさえ思える。当方Macを使っているのでiPadを画面拡張で使ってみたがまさかのそっちの方が描き心地が良かった。 が、とにかく安いので何がなんでも液タブで作業したいならアリ。使えるか使えないかなら使える。ただ安くデジタルで絵を描きたいなら板タブでいいと思う。なんならスマホとちっちゃい板タブでもいいと思う。とにかく液タブじゃないと嫌で使用感より安いのがいい人にオススメ。
→ 以前利用していた物が、タブレット電源部分のL字形のコードにて接触不良で、ブツブツ画面が切れるので、買い換えました。 電源部分がL字ではなく、普通に真っ直ぐになっていることと、使っていたものより一回り大きいサイズということでこれを選びましたが、結果として正解でした。 ペンがちょっと太いんですけど、まあそれも使っているうちに慣れてきましたので、大丈夫かな。タブレット横のホイールがそこそこ便利で、拡大縮小に設定して使っています。 相変わらずエクスプレスキーが楽でいいですね、キーのところに設定した操作を書いたシール貼って、忘れても良いようにしてます笑 私は左利きなので、基本的にはタブレット反転して設定して、エクスプレスキーとかは右にくるように使っています。 地味に付属のタブレットスタンドが、在宅勤務時のパソコン置きにも役に立ってますね。 またしばらくこちらで数年は使っていきたいと思います。
→ メディアを読み込めませんでした。 本製品を2023年の4月くらいに購入してから約1年半ほど使ってみての感想です。 今まではアナログでしかイラストを描いたことがなく、デジタルに移行しようと思ったので購入しました。 結論から申し上げますと、特に欠点が見当たらないです、本当に😂 動画を見ていただければわかる通り、遅延等も特になく、視差もありません。また、ペン先のグラつきもなく、入り抜きもしっかりできます。 本当に思い通りに描くことができます。 自分が色盲のため、本当に色の差が無いのかはあまりよく分かりませんが、クリエイターPCとの色の違いは特に無いかと思います。 PC⇒raytrek R5-TA5 また、このサイズのペンタブの割に値段もやすく、Wacom等に比べても圧倒的に導入しやすいかと思います。初心者にも導入しやすいのでは無いかと思います。 また、私はこの画面の大きさからよくPCのモニターとしても使っています笑 応答速度が8msなのでFPSゲームには使うことは出来ないかもしれませんが、原神等の応答速度がそんなに必要ないゲームであれば普通に使えます笑 ここ1年半程使ってみて特に不具合等も特に無かったのでこのままずっと使っていこうと思います
メディアを読み込めませんでした。 intuos5(板タブ)とiPad Pro11インチでのお絵描き経験者です。約2ヶ月使った感想です。 ●iPadだと画面をすごく拡大しても&画面に顔を近づけても画素のドット?が全然見えないけれど、xp-penだと少し気になります。すごく細い線で細かく描き込みたい時は、このドット&荒い感じが気になって描きにくさがあるので、iPad proの方が描きやすいと感じました。 ●ペン先のカーソルとの視差&遅延があります。板タブで描くのに慣れているとxp-penでの慣れも早いと思いますが、今までiPadでしかお絵描きをした事がない人だと、この視差&遅延に慣れるのが人によっては大変かもしれません。 ●本体の角度調整は、スタンド上の円弧部分を手前に引っ張ってやるとできます。クリップみたいな感じです。 ●メインディスプレイを先にONにして、その後xp-penをONにすると、ペンが認識しない事がありました(この場合は、自分は再起動しました)。なのでメインディスプレイとxp-penは一緒に電源入れるといいかも? ●画面の輝度やコントラスト等は、電源ボタンの一つ隣のボタンで調整できます。
→ Wacom Cintiq16 の画面サイズに不足を感じての乗り換えです。Wacomの同サイズのほぼ半額。 mac miniのモニター兼液タブとして使用していますが画面もとても綺麗です。毎日ほぼ10時間程度、2ヶ月ほど稼動しましたが一度も不具合等は生じず快適に使わせていただいてます。初期設定も楽でした。筆圧強めで本当はステンレス芯などが欲しかったのですが仕事で漫画を100枚以上原稿描いても芯はまだ変えるに至ってないので芯はそこそこもつかと思います。 もまた本体の角度が付属のスタンドで自在なのもポイントが高いです。
→ 同梱USBケーブルが「固く」「長い」ため非常に取り回しが悪いです。 悩んだ末↓のケーブルを購入。 映像出力に対応したケーブルが必要です。 安心の日本企業 Type-C(オス)PD対応 100W/5A typec タイプc ケーブル type-c to type-c データ転送 タイプc to タイプc ケーブル オス-オス 10Gbps 超高速 データ転送 hd 4K / 60Hz 映像出力 uc0122 (L字タイプ 1本, 0.5m)
標準機能は満たしているがおもちゃっぽい外観とUSBコネクタの位置とタッチ操作開始のラグが気になる
Surfaceが夏場発熱しすぎて使っていられないので液タブの購入を検討 タッチ機能がある液タブは珍しいか高級な物が多いので一番安価なこれに目を付けていた すると77,000円から20%セールの71,190円だったので購入 【外観梱包】 なんとも言えない箱にUSBで接続するために必要なもの USB Type-Cケーブル×2、スタンド、換え芯、芯抜き USBのACアダプタ などが入っている ドライバはWebサイトで機種名を選ぶと出てきたものをインストール 液タブ機能だけとは思えない容量の大きさがある 入れ終わった後にUSBケーブルを接続するとあっさりと認識 最初はPC画面のクローン表示なので縦横比を合わせるために黒枠が残る ※設定で消せるらしい 自分の環境はマルチモニタにしたかったのでマルチモニタを指定 マルチモニタ側でペンやタッチ機能はちゃんと動作することを確認した ここからは中身のレビュー 【外観】 プロはもう少し大きいサイズを使用するかも知れないがそれにしても曲線的なフォルムが安っぽく感じる 特に画面のベゼル幅が広く(2cmぐらいある)安物のモニタのように見える 正直タブレットパソコンだってベゼル幅は狭くて薄い そこからパソコンの機能がないのになぜ大きくなるのか謎 コネクタの位置も最悪 環境にもよるが液タブのすぐ上側にもう1台モニタを置くので干渉する そういうときのためにコネクタの方向変換を持っているのでこれを使おうとすると刺さらない よく見るとコネクタ部分が少し奥の方にあるので変換コネクタが干渉する 付属のコネクタ以外のコネクタも刺さるが、なぜこんな機構にしたのか本当に謎だ 重さは見た目通りの重さ 画面は別で評価するがそれ以外の質感は悪くない 付属のスタンドは本当にただのゴミ、角度は悪いしセンスなし、別のを使った方が良い 画面上には写真で「ペン起き場」があると思っていたが、実際の製品はペン起き場ではなく フィルムが横から見ると円の状態になっている単なるストラップみたいな輪っかだ これが本当に輪をかけてダサイ ケーブルが後ろに干渉しているのにペンは外すときに左右に干渉する ちょっと考えたらわからなかったのだろうか? せめて樹脂製で押し込んでカチッとロックされるものかマグネットにするのが常識だと思う 【操作・液タブ本体のみ】 パソコンが対応していればUSBケーブルだけで接続できる 実際に自分の環境ではUSBケーブルのみで表示、操作、電源給電が出来ている 自分のパソコンが対応出来るかどうかはレビューサイトを見るぐらいしかわからないかも PC、ケーブル、液タブの3つが対応していないと出来ないが少なくとも液タブとケーブルは対応しているのでPCの問題 向かって右側から「電源」「メニュー」「タッチ機能のON/OFF」となっている コネクタを差し込んで当初はOFF、そこから電源ボタン短押しでON 長押しでOFF メニューボタンはあるが操作ボタンがないと思ったらタッチ機能があるのでタッチ操作 なんとなくメニューの解像度が荒いが日本語フォントはちゃんとしているように見える 明るさを上げようとするとケーブルによっては供給が足りないかも知れないと警告が1回出たが2回目は出ない 当たり前だがスピーカーは無い 【画質】 標準で50%という設定だったがその設定でも色合いは悪くない、この辺は流石だと思う 輝度もコントラストも色合いもバランスが取れている 視野角もかなり広い 細かく見ていないが常時点灯や常時消灯のドットは無い 【操作・液タブとしての】 比較相手はSurface系 まず表面処理か最初に貼られている?フィルムなのかザラザラしている Surfaceが上質紙にボールペンで書いている感覚だとすると この製品は普通氏に鉛筆で書いている感覚 ザラつきや引っかかりを感じるので人によって好みが分かれるだろう自分は前者の方が好みだ フィルムを貼ったら質感を変えられるらしいがあの苦労はしたくない 1日使ってみたが慣れの問題もあると思う ここからは残念な部分 引っかかりを感じるのでタッチ操作も引っかかりを感じてしまう タッチ操作を認識しないこともよくある 一度認識したら問題無いのでタッチとペンの認識に迷っている感じ タッチ操作で移動、拡大縮小、回転が可能 右手にペン、左手のタッチ操作を多様する自分には少しイラッとする場面がある 筆圧がかなり弱めの自分にはペン操作はかなり押し込まないとだめ、この辺はまだ設定の余地があるのかも 筆圧判定や描いている箇所と実際に描かれる箇所のズレは感じない、設定はしていない状態でも問題無い 遅延も感じないがこれはパソコンの性能にもよる クリスタことClipStudioで描いているだけで負荷がかかっているようだ 【付属のペン】 Surfaceが充電または電池を要していたので充電不要なのはすばらしい 辺の横にボタンが2つある使い方はアプリによるかもしれないが 下側が画面をドラッグで移動させるためのボタンで上は消しゴムのような第2の色を選ぶ機能だった ペンの太さは鉛筆より太く3色ボールペンより細いので自分には丁度良かった 筆圧が非常に弱いのでペン先が削れることはまあないのだろう ペンの反対側に何かありそうなのになにもなかった 【発熱】 なぜか全然レビューに無いのでレビュー 室温25℃の環境で周りにゴチャゴチャものがあるなかで3時間ほど使い続けていたがまったく発熱しない 25℃よりも低く感じるぐらい まあこのために購入したのでそうでなくては困る ただし輝度が50%のときだそうで、やってはいないが輝度を上げると発熱すると聞いている ちなみにSurfaceは描画ソフトの負荷が高まることもあり40℃近くまで上昇するので夏場は無理だった 【総評】 Surfaceからの置換えが可能かというと 「Surfaceからの置換えは十分可能、自宅で液タブで描き外や打合せではSurfaceという使い方が出来る」 ※クリスタは1ライセンスに付き機器間の移動は1日1回なので注意 画質・画角・ペン入力すべて問題無いし発熱も無い、ケーブル1本で接続できて取り回しも良いが この製品の特徴のタッチ機能が反応が悪い、ファームウエアでも良いので反応を設定させて欲しい 外観はおもちゃっぽいのを何とかして欲しいし厚みもSurfaceよりあるしベゼル幅も太い ペンの固定はなんだそれ?というレベルにふざけたスタンド ペンタブは消耗品と言われているのでもっと値段を下げないと駄目だと思う それと同じ製品か似た製品名で買い間違えが多すぎる 13と13タッチが検索していても混同して買い間違えるし販売ページでも12インチと13インチが選べて 12インチを選ぶとタッチ機能がなくなるとか単なる罠だ 厳しいことを書いていますがそれぐらい期待しているので次の買い換えの時にはもっと良い製品を期待しています 【追記】 半年使ってみた感想 座標を設定しているはずなのに画面の隅はかなりずれる、これは何度設定しても駄目だった、自分のクセで端はペンを斜めで押すせいか座標がズレル クリスタでレイヤーを触るときにズレルのは本当にストレスが溜まる、おかしくないときはおかしくないのでなぜおかしくなるときがあるのかは検証中 スイッチの位置と操作、これ電源オンオフスライダにしないせいで誤操作が多い、特に私は使わないときスタンドに立てかけるのに持つと電源入り切りしてしまう コネクタの位置は本当にジャマで仕方が無い、液晶モニタを上下に並べて下が液タブなので本当に使いづらい、そしてペンの収納もジャマ 付属のペンにスイッチ2種類は不要だと思う、スイッチが必要なプロだったら別でペンは買うだろう これだとスイッチ無しのペンを別で買わないといけないぐらいにスイッチがジャマ スイッチは無効にしているがペンをぐっと持ってスイッチがカチッと押されると太さが最弱になるので線の引き直しになる(クリスタ使用時) 肝心のタッチが効きづらい、そしてその理由が少し見えて来ました 1.ペンを持ったまま指でスライドさせることができない ペンが画面からかなり離れているはずなのに反応しているのかタッチは効かない 右手でペン、左手でタッチしてもペンが近いと反応しない 2.タッチの感度が弱く非常に強く最初の1回を押さないと反応しない 使っていて気になるのはそれぐらい、今後の改善に期待します
→ usb-c同士で接続する場合の注意点 DP alt modeという機能が非対応の場合画面が付きません。 調べてもよくわからない場合はtypeC-hdmi等の変換ケーブルで対応すれば恐らく解決できます。
→ ちょうどよいサイズ感、液タブを持っていないなら是非とも試すべき。
始めての液タブ&CLIP STUDIOでしたが、デジタルは思った以上にラクです。 直ぐに消せるし保存しやすいしレイヤーなどが気軽に使えます。 スケッチブックに鉛筆で描く質感と完全に一致とまでは言いませんが、筆の質感はかなり似ており不便は全く感じません。 こういうものが存在するということをそもそも知らなかったのが、今まで損していたなと思いました。 一方で絵を描くとき以外は少し大きいためかさばります。 ただのモニターとして使うこともできますが、Webページを表示して文字を読んだり動画を視聴する用途だとやはりモニターなり液晶テレビなりを使う方が画質が良いです。 長時間絵を描くことに合わせて目が疲れない発色になっているんですかね。 さらに、例えば上下さかさまに設置できれば比較的直立したモニターとしてつかえますが、こちらは水平方向にのぞき込むイメージの置き方しかできないので、そういう意味でもモニターとしては使いづらいです。 デスクの上にニトリのインボックスを置いておき、使わないときにはしまうようにしています。
→ 初の液タブとして購入しました! 感度もよくアナログに書いている感覚に近く使いやすいです。 接続も簡単でセットアップもすぐにでき快適に使用できています。
→ ふだんワコムのCintiq 16を使っているユーザーです。たまたま本試供品が回ってきたため、Cintiqからのスペックダウンを承知で使ってみました。なぜかこのワコムワンのAmazonでの評価は星5つか星1つかに真っ二つに分かれていますが、正直なところ本製品は技術的にはまったく問題なく、その観点からは余裕で星5つを付けることができます。 本レビューにおいてもっとも目立つのは「画面が映らない!」と憤慨されていらっしゃる方のものですが、おそらくこれはお使いのパソコンのUSB Type-C端子が「DisplayPort Alt Mode」または「Thunderbolt 3 以降」に対応していないのではないかと推測されます。実はUSB Type-Cは画面出力できるタイプのものとできないタイプのものの二つに分かれており、それに対応していないポートにいくらつないでも画面出力できないのです。不安な方は本製品を購入する前に「私が使っているパソコンのUSB Type-C端子は画面出力できるタイプのものですか?」とパソコンメーカーにお尋ねいただければと思います。 また、老婆心ながらもう一点付け加えると、本製品はパソコンのUSB Type-A端子を使い接続することも可能です。しかし、その場合はパソコン側にHDMIポートが設けられている必要があり、DisplayPort しかない場合はあきらめた方が賢明です。たしかにDisplayPort to HDMIの変換コネクターを使えばいいという解釈もありますが、画面出力の世界は非常に繊細で、変換コネクターや変換ケーブルを使い信号を変換させた場合、上手く画面出力できないことが多いです。Windows10 のサポート期限も迫っていますし、いっそこの際、パソコンを新しいものにリプレースされた方がいいかなと思います。 さてもうひとつ、本製品が「マルチタッチ対応」ではないことに憤慨されていらっしゃる方の件ですが、これはたしかにその通りです。Amazonの商品説明欄にそのことを書き落としているワコム側に全面的に非があると思います。こういうことはちゃんと書かないとダメです。ただ、一点フォローするなら、「マルチタッチ対応」のタブレットを使っているにも関わらず、その機能をオフにして使っているユーザーもそれなりにいるという現実です。マルチタッチ対応であるがゆえに誤作動が多く、慣れるまでに修練と時間を要します。いっそこんな機能はオフにしてしまえという考えも十分理解でき、私もその一派です。ただ、こればかりは自分で試さないとわからないことなので、もしできればGoogleで「ワコム製品お取扱店舗のご案内」と検索し、お近くのワコム取扱店に出向き試用させていただくのが賢明です。これを機に液晶タブレットのある生活を楽しんでほしいと思います。
既に大型液タブを所有していますが、手元で取り回しのしやすい小型の液タブが欲しくて本機種を購入致しました。 【画面が移らない人へ】 まず自分のPCの接続端子を確認しましょう。 ①USB-Cケーブル1本で使える用な端子には、 USB‐C端子の横に「D」みたいな記号があります。 あればそれが、DisplayPort Alt Mode対応のUSB-C端子になります。 ②「⚡(稲妻)」の記号はThunderbolt端子で、 比較的新しい端子なので新型Macとかに搭載されています。 ③それらがなくて「SS」「TYPE-C」または「何の記載もない」は、 この端子のみだと画面が映らない、または画面が映ってもペン描画が出来ない。と思って下さい。 私は「Wacom One 3 in 1ケーブルが入っているWacomOne13」を購入して全てのケーブルを差し込んで使用しています。 USB-Cを液タブ本体に挿してからUSB-Aをマザボ、HDMIをグラボ、電源をアダプターで挿してやっと液タブ操作が出来る環境になります。 古いPCではなく比較的最新のWindowsPCでもこれだけやってます。 Wacomショップではケーブルごとに販売しているくらいですので、Wacomさん的に購入者向けに配慮していない訳ではありません。 画面が移らない!と怒る前にまずは自分のPC環境を確認してみて下さい。 商品自体に関してですが、液タブとしての性能は問題なく機能しております。 元々、小型の液タブを購入するにいたった理由は 「手元に紙の資料や参考書を置いて絵の練習」をしたかったからです。 大型液タブの方が視野も広くていいのですが、大型だと手元がいっぱいになってしまい参考資料が紙媒体になるとどうしても見づらくなるのが悩みどころでした。 なので手元のスペース確保をして液タブと資料を同時に目の届く範囲に置けるくらいのサイズの液タブが欲しかったのです。 今だとMovink 13もあるのでどちらにしようか悩みましたが、Movinkの有機ELだと発色は綺麗ですが画面の焼き付きが気になるので長時間同じ画面のままでも問題ない液晶のOne13にしました。 One13の方が液タブ本体の他にリアケース・スタンド・他ペン・フィルム等一緒に購入してもMovink13よりお安く済んだので却って良かったです。 自分が参考にしたいデッサン本や背景資料等まだまだ紙での提供しかないものがあります。 それらをデスク正面に液タブと一緒に縦に配置出来て見やすくなりました。 おかげさまで液タブなんてないA4サイズの紙で練習してきたような姿勢で臨めております。 ありがとうWacomさん。
→ イラストを描く用途ですが、今使っているタブレットが古くなってきたので買い換えようと思い、 Wacom One 13 touch 3 in 1モデル(本機種)と、価格がほぼ同じぐらいの Wacom Cintiq 16 FHDで、 メインで使うつもりで随分と悩みましたが、取り回ししやすそうな Wacome One 13 touchを選びました。 液晶タブレットとは、Type-C で映像転送に対応しているパソコンなら、Type-Cケーブル1本で済みますが 使っているパソコンには、Type-C のポートはついてないので、3 in-1ケーブル付属タイプを購入しました。 パソコン本体は、USBケーブルとHDMIケーブルを、タブレットの電源は付属のACアダプタへ接続します。 実際に使っていて感じたことは、液晶タブレット本体は軽いおかげで取り回しはしやすいです。 タッチ機能がありますが、自分はこの機能を使わないので切り替えスイッチでOFFにしています。 液晶本体もあまり熱くならず、作業をしていても液タブの熱とかはあまり気になりませんし、 目も疲れにくくて良いなと思ったのですが、唯一気になる点があって、線画の細かいイラストには向かなのかなと思いました。 さらさらとした髪の毛や、ロングヘアーのキャラを描くときとか、前のプロペンで描けてた時と違い 思うように描けず、正直そんなに変わらないだろうと思っていたら、自分の場合かなり違いました。 この機種に対応した、Wacom one スタンダードペンも新しく購入し、筆圧調整も描きながらも なんども試しましたが、満足できず。 作業スペースはあまり広くないのですが、画面が大きい方モデルで、ディスプレイマウンタ買って 取り付ければなんとでもなったなと、筆圧レベルの広いプロペン2モデルのCintiq 16の方にすれば よかったなと後悔。 Cintiq 16に手軽に買い直せる金額でもないのでお金を貯めてプロペン2の対応した液タブに買い直そうと 思っています。 よってこの評価としました。
→ 円安で新型ipadが高額になってきたためこちらを選択 非常にコスパのいい商品です。円安でなければこの商品も5万円台だったのかと思うと悔しいですね。 ネットを見たり動画を見たり、クリスタでの漫画制作で使用しています。 付属のペンがとても軽いです。タッチ動作も問題なし。本体も軽い。値段が同サイズのipadより安い。基本動作は軽快。クリスタも使えて便利です。 とてもいい商品ですがいくつかデメリットがあります。 一番気になるのはやはりスペックです。アンドロイドタブレットなのでクリスタ使用中に資料を探すためブラウザに切り替えてブラウジングをしばらくすると、クリスタに戻ったときにクリスタのメモリが開放されてしまいます。作業していた一つのタブは普通に再起動しますが、それ以外の例えばページ管理ウインドウや、他のタブが勝手に閉じられてしまいます。そこでいちいち開き直すのが煩わしく感じます。 それと負荷の大きいツールを使用すると遅延が発生します。例えば太めの筆や選択範囲系などです。 ペンが細くて軽く自分は気に入ってるのですがそれ故ボタンは一つでかつ小さいので少々押しづらいです。 本体の色がipadと比べるとダサい。付属のケースもチープです。 描画面の質感はもう少し摩擦が欲しかったです。ペーパーライクフィルムを貼り付けました。 総合的にみてコスパのいい商品で買って正解でした。寝っ転がりながら絵を書いたり動画見たりするのは楽しいです。 ちなみにペーパーライクフィルムは FILMEXT フィルム XP-Pen Magic Drawing Pad 用 を使用してます。これは安くて、タッチ動作は問題なく、程々に摩擦が得られるのでオススメです。
品質自体は可もなく不可もなくと言ったものですね。ただ私はCLIP STUDIO PAINTを愛用しているのですが、大前提この製品自体のスペックが低く動作は結構モッサリします😢 それだけではなく、ペン先だけ反応して欲しい時に手の方が勝手に反応してしまい、それ以降もう一度手で画面に触れないとペンで描いた時に筆圧が検知されないバグがあります。 価格的にも8万円とそこそこのお値段しますが、それだけの価値や魅力を感じることはできませんでした…
→ イラストを描く用のサブ機として購入しました。普段PC+板タブレットで作業しているより動作がもさっとしていますが、持ち歩いて落書きをする程度のつもりだったので満足しています。 画面のさわり心地やサイズ感、充電せずに使えるペンの軽さもとても好ましいです。 ですが不良品だったのか、触れていないのに画面が反応しているような挙動がよくでます。アマプラで動画を見ていると勝手に次の動画に飛んでいたり、ブラウザのタブが生成されたり、Wi-Fiが切断されたり等。 付属のケースを外すと多少ましになります。 不具合の頻度が増してきたので、もう少し様子を見てからどうするか判断したいと思います。 追記 動画視聴は相変わらずですが、クリップスタジオの使用感がアイビス使用時より格段に良くて快適だったので継続します!評価変更しました
→ 絵描き始めて1年半年=板タブ使用歴です そこからX3 Proに変えて3枚くらい描いての感想で、もちろん個人差はあると思います。 ※筆圧検知力については板から液晶に変えたばかりなので正確に言えないため言及しません。 ・板タブはモニタに依存するため。高画質化、高リフレッシュレートで作業が可能だった ※液タブで上記環境にしようと思うと20~30万くらいかかるんかな? ・絵を始めたのが板タブからなので、環境の変化になじめるか心配。 という2つの不安要素もあったので買うのに躊躇しましたが、 タイムセールだったため勢いで購入しました。 使ってみての感想ですが、上記の不安要素をクリアしていると感じます。 板タブ環境では2560×1440、144Hzというぬるぬるで綺麗。 対してX3 Proは1980×1080、60Hzなんですが。。。 さすがはお絵描き専用のタブレットというのもあって 思っていた以上に色などはっきりしていて綺麗です。 あと私には60Hzで十分だと感じます(笑) 環境の変化についても板タブだと線の着地点を探すところから始まるのですが、 慣れていたとはいえ、今まで形にするのに時間がかかっていました。 対して液タブは当然直接描けるので顔や目を描くのがとても楽になりました。 板タブの専用フィルムは画用紙のような描き心地で気に入っていましたが、 このさらさら過ぎず、ざらつきのない描き心地はなかなか気持ちがいいです。一応液タブにも同様の画用紙フィルムはありますが大きいため施工に難ありですから、このままでいいと思いました。 あとはこの存在感。いやでも絵を描かないとって気にさしてくれます(笑) 大画面に描きこむ楽しさはなかなか気持ちがいいです。 欲を言えばペンケースつけてほしかった。おしゃれですし。
XP-Pen Artist 22 Plusは、21.5インチの広々とした画面が魅力で、視認性が非常に優れています。デジタルアート制作時に細部までしっかりと確認できるため、作業効率が向上しました。私は通常24インチのディスプレイと併用していますが、Artist 22 Plusはサブディスプレイとしても非常に汎用性が高く、デザインツールを表示するのにも最適です。 16384レベルの筆圧感知や±60°の傾き検知機能を備えており、繊細な描写が可能です。また、カラースペクトルは88% NTSC、120% sRGBをカバーし、色再現も鮮やかで正確です。このクオリティを提供しながら、同スペックのWacom製品と比較すると非常にリーズナブルで、価格以上の価値を実感できます。 ただし、社外製のDisplayPort (ディスプレイポート) - HDMI 変換ケーブルを使用した接続では、「No Signal」状態となり、映像が出力されませんでした。この点においては対応していないため、注意が必要です。 総合的に、XP-Pen Artist 22 Plusは、高スペックとリーズナブルな価格を兼ね備えた製品で、デジタルアーティストにとって非常に優れた選択肢です。特に価格以上の価値を求める方には、Wacomの製品に比べてお得感があり、強くおすすめしたい一台です。
→ 1年ほど使ってます。絵描きペンタブとしての用途に加え、モニターアームでサブディスプレイとして運用中です。 使用環境:Mac mini (M2Pro)に付属のタイプCケーブルで接続 主なソフト:CLIP STUDIO PAINT EX ⚪︎描画能力について 1世代前の15インチクラスのXP penの液タブも使っていましたが、それに比べると書き味は良くなっています。フィルムがツルツルして描きにくいと感じる方もいると思いますが、自分はそこまで気になりません。液タブとしての機能の比較先としては自分の使用している別デバイスのiPad Pro2022(M2)12.9インチになりますが、ペンの感触としてはやや劣るかなという印象があります。ただ、価格差を考えると妥当なものかもしれません。おそらく描画ソフト側での調整で気にならないレベルまでチューニングは可能と思います。 ⚪︎動作・トラブルなどについて 現時点で動作上の大きなトラブルは発生していません。OS、描画ソフト、液タブドライバともに定期的にアップデートされていますが、機能不全もありません。使用上の注意点としては、当方の使用環境特有の問題とは思いますが、液タブ使用するたび毎に微妙に設置位置が変わるため、キャリブレーション必須です。固定して使う分には問題ないかと。 また、1年使うと大して日光には当たっていない筈ですが、モニター画面の下側がやや黄色く変色しました。もしかしたらフィルムの変色かもしれませんが、基本的にモノクロ作業のため当方はあまり気にしていません。カラー作業メインの方は変色の可能性があることは念頭に置かれて購入された方が良いかもしれません。 ⚪︎総合評価 液タブ+サブモニターとしての評価としては、サイズ感とコスパ的に優秀と思います。ワコムなどの高級機を使うまではいらない、という方にはお勧めできると思います。
→ 主に仕事で使用するために購入。 以前、xppenの板タブを購入したが使い勝手がかなりしっくりこなくて、改めて液タブを探していました。セール価格ということもあり、悩んだ末購入。朝注文し、夜には無事に手元にとどきました。 梱包もしっかりしていて、重量感もイイ感じ! PCへの接続は一瞬迷ったものの、割と簡単に接続。 画面が着くと、思ってたよりもすごい機能だな〜とおもしろくなってきました。 ペイントソフトをインストールし、描き始めてから、そぅコレコレ!この使い心地求めてた!とちょっとずつ分かって来ました。 まだまだアレ?アレ?と言う状況で。。まだ手こずりそうですが、私にとっては最高のお買い物だったと思います!ありがとうございました!
→ 初めての購入です。特典にオープンキャンバスというイラストソフトがついていましたので、手持ちのノートPCにインストールして利用しています。心配していた液晶フィルムの購入は不要でした。接続の方法はホームページに紹介してあるものも参考にしたので、簡単でした。使用した感じは、誤差はほぼ無いです。実際に鉛筆で線をひいたように思ったところにすらすらと線がひけましたよ。PC画面と液タブとで画素数?画質?が違うため、機械自体の明るさ調整だけでは若干色の見え方が違う点に注意しなければいけません。
→ 仕様条件を満たすパソコンならキビキビと動きます。イラスト描けたら良いなと思い初心者ながらも奮発して買いましたが液タブだからこそソフトウェアのボタンをペンで選ぶことが難なくできます。液晶部分も硬いガラスが入っており押えても滲んだりとかはありません。また本体後ろにVESA規格75*75のネジ穴もあり、本体のHDMI端子を変換機を用いてDVIなどにすることにより単発の液晶モニタとしても機能します。
7年ものの液タブから新鮮さを求めて買い換えました。 質圧調整が向上しアナログ的な描き心地がより一層増しました。 画面が大きいためストローク時に机との段差が気にならなくなりました。 単体で傾斜がつけられるようになり首の負担が減りました。 下の空間にキーボードを置きショートカットを設定すればより快適になります。 ドライバーとの相性なのか、遅延やペンが途中で途切れるという謎だった問題が解消しました。 13HDは故障もなく使用はできていたので 購入に足踏みしていましたが、 不満点に苦悩した分の時間は帰ってこないので 現状に不満があるなら買い換えを推奨します。
→ iPadで線画→Intuos Pro Mで色塗りをしていました。しかしながら最近iPadが線を引くと途切れたりしてまともに描けなくなってきたため、思い切って購入。 本当は、USB-C一本で接続できるXppenのArtist 16 Secondを購入したかったのですが… 中華液タブはちょっと怖いなあ、ワコムにしようか ↓ 4年前出た型落ちcintiq16を値上げ後の価格、新品10万円で買いたくないなあ ↓ じゃあ状態のいい中古買うか という経緯で状態:非常に良いのcintiq16を購入しました。 結論としては買ってよかったです。 視差とかは、iPadと比べたら若干ありますが、気にならないですし、もりもり描けます。 画面の色合いは…まあ色が褪せて見えますね。線画の用途限定で使うので、描ければOKなのでそこまで気にしないです。 液タブで色塗りまで済ませたい!って人は、Proモデルを買うか、Artist 16Second買った方がいいと思います。 どうしてもcintiq16が欲しいって人は、自己責任ですが、Amazonで状態:非常に良い、ほぼ新品を選ぶか、メルカリで購入した方がいいです。 絵を描きたい!→飽きた→売ろっとという感じで、使用感の少ない液タブがザクザクで回ってますので。 アニメや漫画に影響されてギター始めたけれど、長続きしなかったから売った人が多いのと同じです。 不良品に当たっても自己責任ですけれどね。
→ Artist 13.3 Pro からの乗り換え、こちらをメイン機、サブでiPadを使っています。 まだ使用して1ヶ月弱ですが、良かった点とイマイチな点を書かせていただきたいと思います。 熱は画面上部のケーブル接続部分あたりがほんのり温かくなる程度です。温度もそうですが、そもそもほぼ触れない位置なので全く気になりません。 ◆良かった点 ・画面が大きい!大きすぎると手の動かす範囲が増え疲れるというデメリットもありますが、それを差し引いてもやはり目の前に置くと圧巻されるものがありました。目の前において使うという点では一番ちょうどいい大きさだと思います。 ・描き心地も良く、非常にさらさらしていてペンを動かすのが非常に心地よいです。Campusのさらさらのルーズリーフに近いものを感じます。(よりさらさらです) ・ペンが細いものと太いものがあるので、使いやすい方や慣れている方で自由に選べて使用できます。 ・太いペンに限りですが、ペン先も二種類付属しているのも嬉しい点でした。Artist 13.3 Proに近いシャーペンで描いているような硬めのものと、マーカーに近い柔らかめのものを気分や好みに合わせて変えられます。変えのペン先もたくさん封入していただいている点も絵描きにとっては嬉しいものです。(細いペンに関しては硬めのペン先のみです。) ・美しい4Kモニター。Artist 13.3 Proもいい作り込みだったので目に見えて全然違う!という感じではありませんでしたが、映像作品の鑑賞ではやはり秀でたものがあります。(※追記あり) ・視差もほぼありません。さすがXPPENさんという感じでした。 ・5000円の左手デバイスが付属なのも嬉しいです。非常に使い勝手が良いのでイラスト制作はもちろん、動画制作等さまざまのことに活用できます。 ◆イマイチな点 ・柔らかいペン先に関して、柔らかすぎてペン先の交換に苦労をしました。なかなか交換の穴に引っかからず、繰り返すうちにだんだんと削れていってしまい、しまいにはピンセットで引っこ抜きました。 ・時々コードの接続部分からジジジという電子音がする時があります。耳を傾けなければ特に気になる大きさではありませんが、なんか鳴ってるなくらいには感じますので気になる人は気になるかもしれません。 ・ペン置きが大きすぎる。メガネケースくらいのペンケースに付随している感じなのでかなり場所をとります。自分はArtist 13.3 Proのキャップ型のペン置きをそのまま使っていますが、ここは別途買う必要があるかもしれません。 これといった大きい不満は特にありません。 10万ちょっとでこの大きさの4K液タブが手に入れられる企業努力に感謝しかありません。 これでお金を生み出せると考えると実質0円なので、モチベも上がりますし迷っているからは買っちゃって良いと思います。 iPadからの乗り換えを検討している方は、本当に好み次第としか言いようがありません。 タッチで直感的に操作できるiPad、圧倒的画面の大きさからの作業効率の情緒が測れる液タブ、各々に別の良さがあります。 自分はArtist 13.3 Proの左部分に付随しているボタンがないと書けない体になっていると思っていましたが、意外と1週間ほどで付属の左手デバイスでなんなく作業できるようになりました。 ※追記(2025/04/06) 本商品に慣れた状態でArtist 13.3 Proを久しぶりに使用してみたところ、驚くほどに違いました笑 鮮やかさと言う点に関してはArtist 13.3 Proもなかなかに良い作り込みですが、みやすさが全然違います。 一番はFHDクラスのモニターにあるドットの感じがないので、一枚のモニター画面として美しすぎます。さすが4K対応といった感じです。 iPadも比較のために使用しましたが、やはり大きいは正義だと感じました。 手を動かす範囲が増えると言う問題もショートカットキーでどうにでもなりますし、何より画面が大きいことで猫背や巻き肩の予防にもなるため、そういった面でも軍配が上がるかと思います。 また何かあれば追記させていただきます。
→ ベゼルが狭いので画面が大きく、とても見やすいです。 また、画面もサラサラで反射しないタイプなのでストレスなく描けます。 ペンを収納するケースや片手デバイスも付いているので、これを買うだけでほぼ全部揃います。 ただ、ペン先の減りが早いため 使用頻度が高い場合だと1ヶ月に1回ほど交換が必要になります。 (替え芯は10本ほど最初からついています) wacomの17インチと迷いましたが、こちらを買って正解でした!
→ 用途がハマるかどうかで、評価が分かれると思います。 自分の場合は「使い処はあるけどあくまでサブ機」という評価です。 購入動機は 1. サブの液タブが欲しい 2. モバイルディスプレイも実は欲かった (単体機能機の購入はためらった) 3. 出先でノートPCとつなげて絵を描きたい という感じでした。 1. サブの液タブが欲しい メインPCで15インチを使っていますが、同時にサブPCにもつなげたい状況があり購入しました。 追加で置くので小さいサイズで、横幅が手持ちの14インチノートPCと同じくらいなので10インチにしました。 「普段どんな大きさで描くか」で快適なサイズが変わるとかも・・・という前提があるかもしれませんが、実際に描いてみて私にはやはり狭かったです。 少しでも大きく描くために、液タブ側は描くウィンドウを最大化し、他のUIはメイン画面に表示させてます。 UI操作はキーボードが主です。(それでも10インチは狭い。) アタリやラフを描くときでも、全体バランスを見る為に15インチが自分には必要みたいで「本当にちょこっと描く用」になってます。 2.モバイルディスプレイが欲しい 普段はディスプレイに繋いでないPC用の画面として使用してます。 画質は出荷状態で多少色がズレてますが、キャリブレーションしてsRGB=99.9%、AdobeRGB=83.8%のカバー率で使用できてます。 ボタンの存在もあり額縁が広いです。液タブなので仕方ないです。 でも本音を言うと、ボタンは使わない派なので、ボタンがない分額縁を狭くしてほしい。 Type-Cなら何でもOKではなく、ケーブル1本でつなげるにはPC本体、ケーブル等に満たすべき条件があります。(GPU積んだデスクトップのほうが条件厳しいかも) Type-Cで繋げられない場合は専用ケーブルです。(本体側3端子使用、液タブ側1端子の3in1端子) 3.出先でノートPCとつなげて絵を描きたい これはまだ計画中なので未評価。専用ケースはなさそうなので、合うケースを探します。 細かい点 ・Type-Cは細い穴の中にあります。多くのType-Cケーブルが形状ではじかれました。Type-C 1本でつなぎたい場合、まずは純正ケーブル(別売)を用意し、その形状を参考に別のケーブルを探したほうが効率的かもしれません。 ・Type-C端子にはカバーがありますが、3in1端子はカバーがありません。3in1端子もふさぎたいです。 総評 安いけど、画面の狭さ故、初めての1台には、できれば15インチ以上をお勧めしたいです。 お勧めできるシチュエーション(主観)は、 ・サブの1台として ・予算がこれ以上出せない。ゼッタイ。 ・逆に10インチが小さかったら、気になったサイズに出会えるまで買おうと思える富豪。 ・持運びたい! といった感じですが、サブでも24インチが欲しい方や、24インチでも持ち運べる人もいると思うので、まずは各々のニーズを明確にさせることが大事かと思います。
外でも絵が描けるようにスマホにクリスタをインストールしてこちらを購入しました。 書き心地はちょっとラグがあるように感じますがゆっくり描けば許容範囲かと思います。 ペンについてるボタンを押すと拡大や回転機能が付いていて間違って押してしまうことがあるのでこちらも慣れかと思います。 ただスマホで使用する場合、通常で売られているtype-C type-Cでは反応せず正規品を購入しました。 あと、新しいデバイスをくっつけるからなのか、クリスタの利用料を追加で払うことに…。 機能としては問題なさそうですが慣れるまで時間がかかりそうです。
→ 過去artist15.6proのPA2を使っていた事がありましたが描き始めがどう設定をいじっても実際描き始めてから描画されるまで1秒弱ラグがあり感知されない部分が…どうやら筆圧が弱すぎると描けないようで使えなくはないのですが某Wに慣れきった私には不便すぎて早々にWの板タブへ逆戻りしていました。 が、ON荷重3gを信じてもう一度XP-Penさんにトライ。 結果としてはX3 ペン凄い。これに限る。Wの板タブと同じような感じで描けます!嬉しい!! そしてショートカットを多用しつつあまり腕を動かさずに手首だけで描く私にはデカい液タブよりもこの10インチの方が使いやすい。 液タブには複製キャンバスだけ表示してメインモニタのキャンバスに常に全体を表示しておくと画面の小ささは気にならずむしろ卓上がコンパクトに収まって良い感じ。
→ xpペンのものから乗り換えました。 やはり4k対応ということもあり非常にきれいです。 色身も特に赤が強く出てくるなどそういったこともなく キャリブレーションもできるためずれも気にならないです。 遅延は太い線の時とか早すぎるストロークの時に若干感じる程度で 普通に書く分には問題ないです。 ただし、保護フィルムは必須ですね 専用のアンチグレアフィルムが見つけられないため ワコム用のものをカットして使っていますが その手間を考えてもよい商品です。
→ 21インチあってもフルHDだと結局拡大しすぎて疲れるのでこちらの4K大画面に切り替えました。「非常に良い」評価の中古品があったのでそちらにしましたが問題なく使えています。 漫画をよく描くのですが原寸でアナログで描いてる感覚に 近くて楽しいです。 レビューが少なく評価もまちまちなので不安かもしれませんが、YouTubeでは評判が良いのでそちらも参考にされることをオススメします。 あと大前提としてお持ちのパソコンが4k出力対応か購入前に確認しておいた方がいいです。iPadやスマホにも接続できますが、そちらの電池がなくなれば当然描けなくなるので、長時間描く方には不向きだと思います。 環境さえ整えばコスパ含め本当に良い商品なのでおすすめです。
→ 趣味でイラスト描いています。 ペンタブ、タブレットPC(VAIO Z Canvas)、iPadProなどで主に描いています。(マウスでドット絵とかベクターイラストも描きます) ワコムのFavo F-430当たりから長らくワコムのペンタブを使っていましたが、ここ数年タブレットPCなどで描いていました。 もともと液タブに興味がありましたが、サイバーマンデーで20860円だったので即決しました。 届いてみてからClipStudioPaintで数枚イラストを描きましたが高い満足度です。 接続しただけですんなり繋がりましたし、公式設定アプリを使ってボタンカスタマイズしたら非常に使いやすかったです。リングホイールには絵の拡大と回転を割り当てて切り替えて使っています。 筆圧の違和感も少なくすぐに慣れました。 i1 Display ProとDisplayCAL、Argyll CMSで色調整して使っていますが、同じく色調整したEIZOのFlexScanと色差もそれほど大きくなく十分満足できるレベルでした。 視差がなく、描き味もVAIO Z Canvasで描いていたときよりも書きやすく感じました。 ただ、iPadPro程レスポンスは良くないように感じました。 アナログからデジタルに移行するならワコムのペンタブ経由するより、いきなりこれを買ったほうが違和感なく使えるのではと思います。 価格的には正直5万円くらいでも不思議ではないクオリティだと思います。 液タブが10万くらいしていた時代からするといい時代になったなーと思いました。
【トラブル解決方法】macの最新OSでペンが認識しなくなる
ドライバーを二日間でもう10回以上入れ直してます。成功しても1時間くらい触ったら、急にポインターが変な動きを始め、そして動かなくなります。 現時点の最新版のmacOS、現時点の最新版のドライバー、この組み合わせでうまくいかず、肩を落としています。今までに他のペンタブ液タブといったドライバーは入れたことがありません。パソコンも今年買ったものです。 早急な改善を要望します。 *****追記 ☆3から☆5に変更***** お電話で問い合わせをしたところ、 気の良さそうな日本人の男性の方が 非常に丁寧にご対応してくれました。 様子見にはなりますがありがとうございました。 教えて頂いたトラブルシューティング(Mac OS Catalina 10.15.5【最新】)を以下に記載します。 ◼️ドライバー マニュアルとは異なりますが、システム環境設定→セキュリティとプライバシーにおける設定について、以下のようにするといいそうです。OSのバージョンの違いに対応できるとのこと。 アクセシビリティ ・PenTabletDriverUX(resoursesフォルダ) ・PenTabletSetting(PenTabletフォルダ) ・UninstallPenTablet 入力監視 ・PenTabletDriverUX ・PenTabletSetting 【不具合内容】数十分でペンが認識しなくなる(映像はついている) 考えられる原因は以下の通りとのこと。 【原因候補】電力不足 古いMacBookだと規格上電力不足が起きがちで、私のは春に買った新しいMacBookProですが、ご担当の方曰く、「僕の新しいMacBookProでも電力不足に陥った」とのこと。私の動作不良の場合は、画面出力に電力がすべてとられて、通信用の電力が無くなっちゃったのかもしれない、とのこと。 ◎解決方法 赤色USB(◯赤色:電力供給用)(×黒色:通信用)で家庭用電源から電源供給する。長さが足りなければ付属の延長コードを使ってくださいね、とのこと。なお、付属の延長コードがあるがそれはあくまでもコレ(遠くから電源供給をする用)のため、通信用の延長コードではないので注意です、とのこと。 【原因候補】変換アダプタが原因 電源、HDMI、USBが一つで一気に変換できるアダプタをつかっているのですが、そちら技術的に発展途上につき、うまく変換できない場合があるとのこと。 ◎抜き差しすると直ることが多い、とのこと。 ★注意点 ⑴初期不良対応期間について Amazonからの購入で1ヶ月が初期不良対応期間だそうです。ただし、その期間中に初期不良の相談を電話でしていたら、1ヶ月過ぎていても初期不良対応ができますよ、とのこと。 (2)電話口おそらく人足りていない 繋がるまでにかなりの数コールしました。他のデバイスのレビューにも同じ人物像(良い人)のご担当者の方が電話対応していたのを拝見してます。前の人に丁寧に対応するため電話取れなかったのか…と、納得がいったものです。 【総合評価】 以上により、評価を星5にしたくなりました。 しばらく様子見のため、もし不具合が発生したらまた追記します。 とりあえず…対応が神。 昨日まで買ったことを後悔してましたが、 神対応を受けて、後悔が微塵もなくなりました。 買って良かったです。 追記(20/06/22):トラブルの原因は変換アダプタだったようです。アップルの純正の変換アダプタを使うことでトラブルが解決しました!純正品使用で一週間ほど経ちましたがサクサク動いてます。購入される方は純正の変換アダプタの同時購入をお勧めします。私のようにXP-penのドライバーの不具合と早合点しないように…。
→ アプリ等入れなくてもすぐに使えるくらい使い勝手が良いものでした。 しかし1年4カ月でペンを近づけただけでドラッグ状態になるようになってしまいました。 ドライバの再インストール等試してみたのですがやはりだめだったので故障だと思います。 ちょっと挙動がおかしい部分もあったので★4とさせていただきます
→ とっととフラッグシップ機をかっておけば良かった……。 どんな世界であれ、一流の商品を手にした人が必ず漏らす言葉です。 筆者はアナログでの下書き→スキャナでスキャン→バンブーのペンタブでペン入れ という段取りを踏んでイラストを描いてきた趣味の絵描きです。 スキャンの手間と増え続ける紙をどうにかしたくて完全デジタルに移行しました。 で、結論としては紙に戻るなんてことはなくお絵かきは全て完全デジタルで行っております。 特におすすめしたい対象者は自分と同じ半デジタルの絵描きのみなさんです。 なぜおススメしたいかというと下絵から仕上げへの意向が極めてスムースだからです。 たとえばこんな経験はないでしょうか? 気合を入れて下絵を描いて、紙をボロボロにするまで下絵で書きこんで、気合を入れてスキャン…スキャンしてからも「あ、ココ直したいな」と思ったら消しゴムを入れて書き直し…どんどんボロボロになる紙を微調整のたびにスキャンしている。 あるいは、それだけの労力を使うのだから気合を入れて書かないと仕上げる気にすらならない→作品が増えない。 などなど…… 完全デジタルであればそんな悩みが解決されます。 下絵から仕上げへの意向がスムースなのでブレイクを挟まず集中して作業を続けられます。 消しゴムでぐちゃぐちゃになっていた下絵もすこぶる綺麗。 下絵でもレイヤが使えるのでパーツごとにレイヤを分けて管理することで下絵の段階ですら修正が容易に。 きっちりペンを入れての作品の仕上げはもちろん、カラーラフなども容易に。 安価なペンタブでは何度も書き直して書いていたペン入れも遥かに綺麗に容易に。 などなど、メリットしかありません。 デメリットを挙げるとすればアナログのように対象を一目で把握することは難しく、ズームしたりズームアウトしたりしながら全体を把握しなければならないという点になりますが、このあたりは慣れで対応できると思われます。 結論としては、既に使って慣れているデジタルソフトがある半デジタルの人は即買い。 半アナログ状態を100とすれば、環境が変わっても100を出すは容易です。 むしろ作業や編集が容易になるぶんさらなる上達も見込めます。 当然、ペンタブで挫折してしまいがちな初心者の方も液晶は一つの選択肢といえるでしょう。 ここで購入に当たって自分も気になった点を少し解説します。 Q1.配線どうなってるの?自分のPCで使える? 本体→→電源(コンセント) →HDMI(PC HDMI) →USB(PC USB) こんな感じで三又になってます。 Q2.画面の設定は必要? 特に設定してなければPCのモニターと、液晶タブレットのモニターは同じものが表示されるはずです。 これでOKって感じなら特にいじる必要は無しです。 モニターに資料、液タブにソフトを表示させたい場合はコンパネから設定してみてください。 デュアルモニタへの設定にかんしてはググれば沢山でてきます。 Q3.ドライバはひどい? 最初は駄々をこねました。 付属のディスクからインストールしましたが、筆圧を全く感知せず。 再起動などを試みましたが完全しませんでした。 一度アンインストールをしてインストールし直してからは不具合は一切なく使用できております。 Q4.画面とペン先が触れるポイントと、ポインタの間にずれがある? 確かにあります。 目視で確認できるほどに大きな違いがあります。 しかし問題なく描けておりストレスはまったくありません。 これは自分でも不思議なのですが、人間はどうもペン先など見て書いてないみたいですね。 この点が一番不安だと思います。 触ったら一発でどうでもいいことだとわかっていただける点なのですが、差があるかと問われれば差があるとしか答えようがないです。 Q5.デカイ? 思っている以上に場所を取ります。 サイズをはかって作業環境の整備をお願いします。 以上となりますが、結果としてはこの上なく良いモノです。 高額なのでかなり描く人や趣味として絵を大事にしている人向けになりますが、買って損はない商品です。
6年弱使い続けています。毎日2時間ほど通電しています。 使い始めは液晶に直接描けることが無限自由帳のように感じて、フルHDの13型というほどよいサイズ感にジャストフィットしていたのを憶えています。 今となっては左手ツールを導入し、ささやかな同人活動で入稿するまでになりました。 この間にiPadを購入してみたのですが、タッチに反応してしまうこと・手の置くスペースに余裕がないこと・お絵かきソフトの買い増し・ファイル受け渡しの面倒さなどから結局Cintiqに戻りました。 やはり専用機(別のモニターで資料を参照できること)と専用ペン(クセはあれど持ちやすい)は日常使いする時には代えがたかったです。感度も現行機にはそれほど劣らないと思います。 iPadを体験しているからこそ感じる難点としては、視差があること・独特な滑り方がする表面が生む筆の感触でしょうか。正直行って好みは分かれます。 ワコムってこんな感触だったよな~って分かっている人向けであって、初心者はWacomOneのような入門機で数年試してからCintiqへステップアップする方がいいかなと思います。 で・・・4年目以降になると不満が目立つようになりました。 ・4年目は液晶画面に縞々の色ムラが出てきました。ムラがあるせいで入稿用のイラストは別のモニターでも見るようになりました。 ・同じ頃から付属のPropenのグリップ部分が緩むようになり、パーツで買おうにも販売終了の憂き目に。後継機もないため読み取り精度が落ちる代替品のワコムのペン、しかも7000円弱の出費。傾きの読み取り精度が悪く、寝かせて線を引こうにも切れてしまいます。これだけ老舗なのに互換品の販売期間が短いのはいかがなものか。替芯も高いですし。 ・5年目になると表面のコーティングが剥げてきたようで、ペンを走らせると感触がザラザラ・ツルツルの部分が不愉快さを感じるほどになりました。週一くらいでウェットティッシュ(アルコールなし)で拭いていたのがよくなかったようです。メガネ拭きが正解だったかもしれません。泣く泣くフィルムを買いました。 ・6年目となった最近はカーソルが勝手にプルプル震えてしまい、それによって線がブレたものになりました。通電して時間が経つとひどくなることから、機械として不具合が出ているかもしれません。 ・これまでPC2台で繋いできましたが、どちらもたまに週に何度か認識が切れることがあります。購入時に保存しておいた古いドライバーを当てれば治るので、ちょっと信頼性が低いのかもしれません。 ・こうした困ったことがあった際にWebサイトを見ても、製品名称と型番の組み合わせが膨大で見つかりません(ワコムさんは製品URLもころころ変わるので、ブックマークを保存していても役立たないです)。サポートセンターの方たちは丁寧でしたが、問い合わせるのも煩わしいタイプの商品ですからねぇ。。。 こうしたことから、この製品の寿命は4年ほどで終わったのかなと感じています。 当時7万円強の価格でしたが、4年間で値段に見合うだけの性能だとは思います。 その7万円強の価格に見合う頑丈さや交換パーツの豊富さはないです。 複雑な思いで最終的に星4つとさせていただきました。 2024年にもなればもう他社製品と並ばれた感はあります。 ワコムというブランドを持つ喜びは薄れましたが、消費者側の自分としてはようやく「自分が使いやすいツールを選べる」という時代になったことの方が嬉しくもあります。 こんなレビューではなく(笑)、ぜひいろんなメーカーの製品を試して(レンタルサービスで試すが吉です)選んでいただけたらと思います。
→ ※2025/2/10 不良品交換対応が終わったため再レビュー 星2→星5 液晶タブレット本体の評価について まず前提として、これは格安の液晶タブレットであり、某W社と比較しても相応の価格差があります。 そのためこのタブレットにすべての能力を求めるのは間違いです。 この価格帯として入門機や、エントリークラス並みの機種だと理解して購入するほうがすれ違いがありません。 長所 ・価格が安い ・ペン操作の際の遅延が少ない。 ・ペンのズレは当たり外れがあるとは思うが、キャリブレーションがなハズレ品ではなかった。 ・ディスプレイが大型のため非常に快適。 ・ディスプレイスタンドがもとから付属している。簡易な作りながらしっかりとしたものである。 ・ディスプレイアームに取り付けることも可能。背面VESA規格あり。 短所 ・エクスプレスキー及び電源キーなどが物理キーではない。 →特にエクスプレスキーは誤タッチによる問題が起こるためOFFとしている(ドライバからOFF設定できるのは◎) →今後もし製品の参考にしていただけるのであれば交換可能なメカニカルスイッチ方式にしてもらいたい。 →左手デバイスは別途あったほうが良い ・色の問題は少なからずある。 →他レビュアーの通り色味の問題はあり。→このディスプレイの特性だと思って諦める箇所と考え、最後の修正はメインディスプレイで行うほうが良い。 ・特にクリスタなどにおいて、拡大縮小等の操作時に遅延がある。 →レイヤーや選択箇所の拡大縮小操作の際に明らかな遅延あり。大きく変形させるほど、素早く操作するほど大きく遅延する。 →色味と同じくこのディスプレイの特性だと思って諦める箇所と考え、ゆっくり操作する。 故障から交換対応についてのメモ:比較的丁寧かつ早めの対応。 2025年1月初めに購入 購入後2月3日までは問題なく使用できていました。 ①故障について 2025年2月3日に突如バックライトが全く点灯しなくなる症状が発生。 PC上ではきちんとデバイスを認識している状態。ドライバ上でも同様に認識している。 ただしバックライトが点灯しないので実質的には使えない。 (電源は入り、暗いながらも液晶は付いていることを確認。エクスプレスキーも問題なく使用できている。) おそらくバックライトの制御基板の初期不良に当たったかなというところ。 ②メーカーの対応について 同日、メーカーに問い合わせましたが春節のため現在回答待ち(コレは仕方がない部分) 中華系商品のため、AMAZONの製品購入についてはこの時期を避けたほうがいいかもしれないです。 ③返品対応について 2/3-7にてサービス担当者からの連絡あり。春節期間ではありましたが、不具合についてある程度の対応がありました。本格的な対応は春節明け。 担当者の指示に従い不具合検証やリセット手順を試しても復帰せず。 返品はせずとも良い。新品を送るとのことで交換品が送付されました。 2/9 交換品受領 今のところ使用に問題なし
はじめて購入した液タブです* 画面が大きくて描くときドキドキです(笑) ペンも先が細くて描きやすい 画面のタッチも反応大丈夫です タッチ設定も絵描きアプリと一緒に 参考にしながら設定。 初心者でも出来ました! 色味設定も簡単で出来ました。 予算以内に購入出来たのも良かったです 大切に使い続けたいです
→ 写真じゃ少し分かりにくいですが、若干赤みがあります。 目視だともう少し赤みを強く感じます。 それと少しペンのズレもあります。慣れれば気にならない程度です。 描き心地は良いです。 思ったより大画面で広々描けるのがいいですね。 まだ使って数時間なので耐久性はわからないです。 このお値段でこのクオリティは感動なので星4です。
→ かれこれ10か月くらい使ってます。 だいぶ慣れてきたところです。 当方はクリスタ使用してます。HDMI出力がないモニター一体型のPCで使用しているので、USB変換ケーブルで接続しています。 グラボなくCore i5 2430M 2.40GHzのメモリ8Gで使用していますが、解像度が2000くらいで20レイヤーくらいまでは、ほぼ遅延なく使えます。趣味の範囲なので十分です。 物理ボタンのショートカットは8個登録できます。もちろん。組み合わせ登録も出来ます。 あと、多くの方が、初期状態で線がずれているとの指摘がありましたが、どうやらPCに依存する模様です。 当方は、2台のPCで試しましたが、1台はズレず、1台はズレました。 尚、ズレていたPCの方も、GAOMON専用の調整用のアプリを使ったら修正できました。 修正についてはやや面倒ですが、慣れてくればさほど時間はかかりません。 私の場合は、超時間描くと姿勢や目の疲れで、見え方はずいぶん変わりますが映りは綺麗です。 替え芯は8本ついてきます。手袋もついてきます。ペン先は、私の場合は、10~20時間くらいで交換しています。 今までは板タブだったので、それに比べれば、天と地ほどの描きやすさです。 だいぶ慣れてきたので、ボーナスが入ったら、GAOMONの21インチを買う予定です。 ★★★★★ 2024/3/7追記 約1年半、ほぼ毎日 1~5時間くらい使用しましたが、全く不具合がなく使えました。 ペン、物理ボタン、モニター(ドット抜けなし)、絵画性能のどれをとっても、不具合がなかったです。 PD2200を購入したのですが、本製品の思い出がありますので、PD1161は処分せずにとっておこうと思います。
M2 Macで使用するために購入しました。 ドライバーを公式サイトからインストールし、SET UPを済ませたところ、他の方のクチコミにあるようなポイントのズレは全くありませんでした。反応の遅れもありません。 ズレはおそらく、ペンを寝かせた状態で画面に近づけているためです。 ペンを立てた状態で画面に近づけて、感知されたことが確認できたら(画面上に丸いペン先が出現したら)、ペンを少し寝かせれば問題ありません。 また、サブモニターとしても使用できるので、メインモニターで作業をしながら、サブモニターで動画を流すなどして活用できます。 ショートカットキーは最大8つまで登録でき、例えばCtrl+Z(やりなおし)、Command++(ZOOM IN)、Command+一(ZOOM OUT)など(Photoshop)を設定すればかなり便利です。 また、ペン自体にも2つボタンがついているので、ペン先のサイズ変更(大小)を設定すれば、かなり便利です。 サイズは11.6インチとモニターとしては小さめですが、上述にあるようなショートカットを使えば、このサイズでも十分戦えます。 画質もかなり綺麗です。 描き心地もほどよくグリッドがあり、画用紙にペンで描いているような感覚です。 ちなみに手には反応しません。ペン先にだけ反応してくれます。手を置いても、肌は感知されません。
→ 液タブ初心者にも お手頃な価格かなぁと。 3万~5万とかそれ以上いくなら まずは此方を買ってみてはどうでしょうか?
→ GalaxyのAndroidで使えなかった(機種による?)。Androidスマホではほとんど使えないのではなかろうか。そこのところ大きく書いといてほしかった。決死の覚悟で買ったので無駄にしたくない思いからミニPC買って繋げたらいけた。 手間と時間がかかったので星2、オプションいっぱいついてた分プラス1で合計星3。 斜めにできるスタンドついてたらもっと良かった
→ 5年前にProでないバージョンを買って、壊れてしまったので買い直しました。 前より安いのに使いやすいしキャリブレーションも良くなっていました。 このサイズが一番書きやすい大きさ(これ以上大きいと置く場所がない)なので、十分です。 前よりボタンが増えて拡大・縮小も簡単にカチカチっと操作できるので満足です。 特に絵を凄く描くわけでもないので、この価格は嬉しいです。 使い慣れた前のペンもそのまま使えるので嬉しいです。
→ 別の13インチの液タブからお試し感覚で乗り換え。画面が大きくなったし、筆圧も細かく反応するしで、付属ペン以外はとても良い。 他の方のレビューにもあったが、付属ペンはボタンがクリック感なく軽すぎて誤タッチが微妙にストレス。ペンのボタンはキャンパス移動にしか使わないので、個人的にまぁいいかレベルだけどスポイトとかにしてるとかなりストレスだと思う。 スタンドはもっと立てて書きたかったので、100均のスタンドを使用。 フィルムは思ったよりツルツルだったので、ペーパーライクフィルム別で買って上から貼っている。 ダイヤルボタン付いてるの良さげだけど、左手デバイスに慣れているので全く触らず。 マイナス面もあるがその辺は別製品使ったり工夫すれば良いので、総合的に値段以上に十分使える液タブだと思う。
→ (2025年追記) 2025年現在なぜか線が引けなくなる問題が解決している。 2023だか2024あたりには解決していたように思う。 なぜかはわからないが最近は全然再インストールし直しなどはしていない。 他には特に書くことはないがこれだけは書いておいたほうがいいと思ったので。 (2022年6月追記) ケーブル差し直した時にクリスタで線が引けなくなる問題ですが、 まずクリスタ等のお絵かきアプリを全部閉じてください。 そしてHuion Tabletのアイコンを開き、画面を連打します。 一度管理者権限を押して画面を閉じ、再度開いて作業領域を連打。 これで再インストールなしに即操作できるようになりました。 また、私は下記に「スクショと張り付けがボタンひとつで楽にできる」的なことを書きましたが、 一番古いドライバだと、ボタンの設定がうまくできません。 設定できるがスクショできないと言った方がいいかもしれません。 ボタンを有効活用されたい方は、新しめのドライバをインストールするのがいいと思います。 (私は最初、2つ目に古いドライバをインストールし、後に一番古いドライバをインストールし直したのでこの仕様に気づきました。 新しいドライバでも問題なく動作しますので、スクショ張り付けしたい方は新しいのをインストールするのがおすすめです) (2022年3月追記) 何か不具合があったら↓を試してみてください。 1 パソコン本体やコンセントに電源がきちんと刺さっているか確認する 2 付属のUSBケーブルを指し直してみる 3 モニターキャリブレーション 4 ドライバを一度アンインストールしてインストールし直す 1・2は割とよくあります。なんというか微妙~な接触不良が原因のことがよくあります。 PC本体や本製品に十分に電気が行き渡ってないと使えないってことなのかな。 3もままあります。モニターキャリブレーションで治ることもあるし 治らないこともあって。流れで4やることも多いかな。 2週間にいっぺんくらいは再インストールしてるかも。 ぶっちゃけ困ったことは公式サポートより某巨大掲示板で聞いた方が早くて参考になるかもしれません。 再インストールで大体治ります。みんなあきらめないで! (2021年10月追記) まあ、我が家のマウスがぶっ壊れておりワンクリックがトリプルクリックになってしまうことが 主な原因なのだが。お絵描き目的で買ったけど、とにかく画面スクロールが楽。 スッと上下させればすぐに移動できる。当然ワンクリックはワンクリックのまま。 ただしダブルクリックの精度は良くないかも。 フォルダやアイコンが一発で開かないこと多数なので、そこはマウスでやる。 私がチキンで画面を強くたたけないだけかもしれないが。 PCで電子書籍を読むのも本製品でやっている。 何が便利って、ショートカットキーでshift+Windowsキー+s(指定範囲スクショ)と Ctrl+v(貼り付け)を登録して、電子書籍のコピペがすいすいできるのが最高。 ポーズ集のコピペが非っ常にはかどります。 これなら液タブの先にあるPCに手をえいやと伸ばしていちいちボタンを押す必要もありません。 あと気になったのは、当初は電子書籍を読む前提でいなかったのであれなんですが、 画面サイズがPCより小さい=電子書籍の文字も少し小さいので、 PCより画面に近づいているとはいえ、文字が小さい時はやはり読みづらい。 PCで「拡大しよっかな~…ギリギリ読めるけどなあ…」と感じるサイズの文字は、 やはり本製品でも同様の感想を抱く。 それと資料を閲覧しながらクリスタで描くスタイルのため、双方を半分ずつの割合で表示した時は 画面が小さくて作業しづらいと感じることがままある。 まあ資料をクリスタに貼り付ければいいだけの話なんですが。 次回はもう一回り大きいのを買うかもなあ、と思ったり。 ↓元レビュー ----------- ゲーミングパソコンではサクサク動きました。 レビューを見た限り、接続不良は危機の不具合以外だとPCのパワー不足もあるとのこと。 身内に確認したところ使用PCは絵を描くのに向いたPCだということで、 多分電源関係のトラブルは回避できそうということで本製品を買いました。 ・USB接続 3本線のケーブルを使用。HDML端子1つとUSB端子2つを同時に使うため、 元々ついていたマウスの接続箇所を変えなければなりませんでした。 あとこれは誤算だったのですが、我が家のPCはUSB接続箇所が合計3つのため、 USBメモリが同時に使えないなあ?という状況です。 もし使うとしたらマウスを一度外してパソコン本体のタッチパッドで操作することになるのかなあと。 今のところ困っていませんが、本体の容量がカツカツで素材をUSBに入れて使っている方はご注意ください。 ・ドライバインストール Huionの公式HPで型番や大きさを選ぶとそれに応じたユーザーマニュアルとドライバが表示されます。 筆者は一番最新の2021年5月のやつだけインストールしました。 ただHPからダウンロードできるユーザーマニュアルは全部英語で書いてあったので、 型番+ドライバでググってヒットした、ドライバのインストール方法が載った個人ブログ? を参考にペンや画面の初期設定を行いました。 【追記:調べたところ、同社のKamvas Pro13のマニュアルで代用可能とのことでした。 実際ダウンロードしたら日本語の記載もありました。ご参考までに】 ちなみに元々箱に入っている簡易マニュアルは英語、日本語など様々な言語で記載してあります。 (EN、FR、DE、SC、TC、JP、KR、IT、ES、PT、RU、PL、IDの全13カ国対応) 簡易マニュアルの内容は次のとおりです。 ・製品概要=ボタンや機器の名称説明 ・付属品の説明 ・ディスプレイの設定=本製品とPCのつなぎ方の説明、使用ケーブルはどれか ・ドライバのインストール方法 ・OSD機能の呼び出し方、OSD機能使用時のボタン操作の説明 ・ペン先の交換方法 詳しくはユーザーマニュアルでということですが、前述の通り全部英語なので、 設定済ましてさっさと描き始めたいって場合はやっぱり個人ブログやYouTubeを 参考にすると楽かもしれませんね。 ・描き心地 初めての液タブなので他との違いは分かりませんが、DSで落書きしていたのと比べると、 画面はツルツルしておらず、線も描きたいところに描けています。 特に描きづらいと思ったことがない=とても描きやすいということなのかなと思います。 ペンのボタンは機能オフにしてあるのですが、それでもボタンに触れると線がビュッっと 勝手に引かれてしまうことがあります。頻度はそんなに多くないですが。 ・その他 こういうタブレットを買うのが初めてなので驚いたのですが、 普通にブラウザの操作にもペンが使えるんですね。 要はペンがマウスの代わりなので、画面を切り替えたり画面を移動できたりします。 自分は調べ物しながら画像を参照したり、素材(トレスフリーのやつ)を貼り付けして トレスしたりする方なので、CLIP STUDIO以外の画面も使いながら、 通常通り絵を描くことができて良かったです。 流れとしては公式HPアクセス→ドライバをインストール →本製品とPC接続→デスクトップのHuion Tabletのアイコンクリック →個人ブログ参考にペンやディスプレイ設定→お絵かきソフト開いて描く って感じですかね。OSD機能がなんなのか分からなかったのですっ飛ばしたんですが、 絵を描くだけならこの流れでいけるかと。 (OSD機能は画面の色味とか調整できる機能のことみたいです!) ・本製品購入の経緯 漫画を描くにあたって、無償や有償のトレスフリー素材(特に手)を利用することにしました。 最初は模写していたんですが、やはり面倒で。液タブを使って時短したい~ということで 本製品を買いました。結果、めっっっっちゃ楽です。時間がない中で漫画を描くには模写ではなく やはりトレスだなと。ペン入れも楽ですし、今までペンタブや液タブを持っていなかったから ネット上に作品をアップしていなかったのですが、これからガンガンあげていきたいな~と とても前向きになっています。 この製品を買ったのは、単純に性能が良さそうだったからです。 有名You Tuberの方の動画で液タブの選び方を学びましたが、 それを踏まえても遜色ないスペックと感じました。 画面の大きさについては調べたところ13.3インチならA4漫画くらいならいけるとあり。 子どもがいるので片付けは必須、持ち運びしやすくて机を圧迫しないサイズ、 使わなくなるかもしれないのでそこまで高くないやつで…と探して本製品に決めました。 プライムデー時は豪華版Kamvas12と本製品がほぼ同じ値段でどちらにするか最後まで悩みました。 豪華版だと「CtoCケーブル、AtoCケーブル、電源ケーブル、(付箋、ステッカー、ポストカード)」 がつくんですよね。あとは画面の大きさの違い。ただ本製品の付属品でも普通に液タブとして使える ことを考慮し、使わないケーブルが増えても困るため今回は本製品を選びました。 素材の切り貼りを頻繁にする関係で画面が少しでも大きい方がいいというのもありました。 ・スタンド 使いやすいですが、折りたたみの時綺麗に真っ平らにすることが難しいです。 難しいというか私が元の形を覚えておらず、限りなく真っ平らになるのですが どうやって最後のツメの部分を入れればいいのか分からずそのまま収納しています。 ※製品不具合ではありません。ちょっと慣れが必要そうです。 【追記:裏の針金片側が外れていただけでした。はめたら畳めるようになりました】 ・手袋 Amazon上では記載漏れですが手袋もついてきます。 簡易マニュアルにも手袋の記載があったので、手袋付きがデフォなのでしょう。 ただ他のレビューにもあったように小さめですね。 多分平均身長の女性が使ってちょうどいいくらいの大きさなのかな。 一般的な掃除用ゴム手袋Sサイズよりもちょっと指が短い感じ。 それでいて指の太さは普通の人間サイズということで 使える人が限られているので記載していないのかもしれませんね。 ----- ちなみに使用ソフトはCLIP STUDIOで、PCスペックは↓の通りです。 「Dell G3 15 3579 ゲーミングノートパソコン ホワイト NG45-9HLCW [15.6型 /intel Core i5 /HDD:1TB /SSD:128GB /メモリ:8GB /2019年春モデル」 まだ1日数時間ほどの利用ですが、とてもいい製品でした。 PCスペックに不安のない方はまず買って損のない製品だと思います。
性能に問題ないが使用環境に注意(末尾に追記数点あり)
ゲーム開発会社の知人が「手放せない」というので興味を持ちました。 もともと私は板タブ派で、これまで2度、ワコムの液タブを導入したことがありましたが、2度とも「手元が光るのが苦手」「熱い」「ショートカットが使えない」という理由により、ごく短期に手放してきています。 しかしながら、どうしてもラフ描きのような速さを求める場合は紙に描く感覚が必要で、今回、ラフ作業が大量に必要な仕事を行うために思い切って導入。 まず13インチの液タブが3万円しないという価格の変化に驚きました。 そして中国製の性能が、国産と全く遜色ないことにも。 さらに、手元が光ることは仕方なしにしても、真夏なのに熱くもなく、そしてショートカットも普通にキーボードが使えるので、何の問題もなし。板タブからの切り替え、とまではいきませんが、こちらで積極的に行いたい作業が広がって助かりました。 同じ理由で液タブを敬遠してきた人全てに勧めたい商品です。 illustratorパスのアンカーなど、持ち手に隠れて見えにくいなど、物理的に回避できない板タブとの差異だけ注意。 あとは、デスクトップは接続がやや複雑。 通常使用のモニタを複製するならHDMIポートの空きが、そして電源確保のUSBアダプタが近くにあることが必須です。 追記: 上記を含め、下記の問題が発生しているので評価を下げました。 === 1: 少なくともWindowsでは、wacomのタブレットと共存できません。 先にインストールした方は、カーソル反応はしますが筆圧が無効になります。 後にインストールしたほうが有効になります。 私は、intuousと本製品を使い分けたかったのですが、現状は、都度ドライバ更新が必要になります。 2: 2024/08現在、Photoshopにてカーソルが引っかかるような挙動が発生しています。 adobeの他のアプリやCLIPでは再現しないのでPhotoshopの固有問題かと思います。 解決方法は不明ですが、Photoshopでの使用はwacomが無難です。 3: デスクトップでの映像入力と給電を兼ねた接続ケーブルはType-Cですが、これがデスクトップ環境だとかなり短く、PCと離れた場所だと届きません。 延長ケーブルで解決しようとしたところ、本体の接続ポートが深く細い穴の奥にあり、一般的なケーブルではこのポートに入らず、純正の延長ケーブルでないと基本的には使用ができない状態です。(市販のケーブルのコネクタ部の樹脂を削って細くして対応しているという話もあります) ただ、併設されているモバイル用給電ポートはこの穴が微妙に広く、一般的なType-Cが挿入可能になっていることを考えると、純正品以外の使用制限を意図しているように思えます。 したがって、デスクトップの場合、純正延長ケーブル購入が前提のような設計で、これについてはいい印象を感じません。 3補足: PC側のから設置場所延長方法の案です。 本体接続側ではなく、デスクトップPC接続側のHDMIおよびUSB(Type-Aオス>メス)をそれぞれ延延長ケーブルを使用することで物理距離の範囲を広げることができました。どちらも汎用で安価なものを使用しました。 本体付属の集約ケーブルの枝分かれ部分が宙に浮く感じになりますが、これで本体までの距離を延ばすことができ、だいぶ楽になりました。
→ 説明書の説明が足りず、公式ホームページ等で調べたりしたので星4つにします。
→ メディアを読み込めませんでした。 セール中に買いました。 Surfaceで絵を描き始めたばかりの初心者ですがどうせなら専門の道具を使おうと奮発しました。 4万円を切る値段でこの大きさと品質は凄すぎます。 Surface Book 2ともMacBook ProともType-Cケーブル1本で繋げました。 ベゼルが広いので本体は大きいですが薄くて軽いので出したり片付けたりが楽です。 Surfaceでどうしても発生してしまうジッターも全くないので余計な苦労をしなくて良いです。 Surfaceでは遅延の限界まで効かせていた手ぶれ補正もSP1603では補正なしでも手の揺れ以外に線がブレません。 ※ Surfaceで描いていた線画とSP1603で描き始めた線画を添付しますが初心者すぎてまだまだ上手く線が描けないのでジッターの影響がわかるでしょうか… ペン先と線のズレもほぼありません。 左右の端の方 は1~2mmずれてるのですがそんなところに描かないので特に問題ありません。 書き味も滑りすぎずアンチグレアフィルムのお陰で適度な摩擦があって紙に描いているようです。 フェルト芯も買ってみましたが標準とあまり変わりませんでした。 擦れる音が大きくなるので僕は通常の芯の方が好きです。 アンチグレアフィルムを貼らなければ標準の芯ではもっと滑るのでフェルト芯と差が出ると思います。 替え芯はMicrosoftのように1本1000円もしない(4本で数百円)ので気軽に買って試してみると良いと思います。 Surfaceよりは格段に描きやすいですがiPad Proのしゃっとペンを滑らせてもすっと止まるような心地よさはありません。 最初から貼ってあるアンチグレアフィルムは虹色には見えませんが普通のアンチグレアフィルム同様に少し滲みはあります。 僕は特に気にならないのでそのままで使っています。 iPad ProやSurfaceでは指のタッチでキャンバスの拡大縮小や回転ができて便利だったのですがこの液タブはタッチに対応してないのでボタンやホイールに頼ることになります。 最初こそ面倒だなぁと思っていたのですが1時間も経たずに慣れました。 特にホイールは押すたびに3つの機能を切り替えられるので「キャンバスの回転」「キャンバスの拡大縮小」「ブラシを細く太く」に割り当てたら超便利です。 ペンのボタンもSurfaceペンよりも押しやすいですしSurfaceもiPadもペンを持ち替えて逆にしないと消しゴムになりませんがボタン一つで消しゴムになるので絵を描くのが早くなりました。 (Surfaceではボタンや消しゴムを高速で操作するとクリスタやopenCanvasがついてこれなくて消しゴムがペンの太さになったり消しゴムのままになったりしてしまったのですがそれもありません) ペンの芯をペン立ての裏の穴を使って抜くのですがコツが必要です。 ペン立ての穴に芯を引っかけて抜くと言うよりは穴で芯をずらしてペンに固定されている爪を外しその後に指で摘まんで抜く感じです。 爪が外れるとカチっと鳴ります。 ペン立ての裏の穴は前方後円墳のような形をしていますが直感に反して向きは大きな円の方が芯で小さな方がペンです。 穴の小さい方にペンを傾けたまま大きな穴に芯を入れてカチッと鳴るまでペンを押し下げます。 そんなに動かしませんし力もいりません。 カチっと音が鳴ると指でも簡単に芯が抜けるようになります。 ボタンのカスタマイズは簡単ですがダイヤル(ホイール)は悩む人もいると思います。 特に「Wheel有効」はチェックしてはいけません。 これはダイヤル(ホイール)をSurface DialのようなWindows Radialデバイスとして使うための設定です。 普通に絵を描く人はお絵かきソフトのショートカットやマウスホイール(拡大縮小)として使いたいと思うのでチェックする必要はありません。 ボタンは機能的には問題ありませんがカチっと音が大きくて押し心地も安っぽいです。 連打したら短期間で壊れる予感がします。 ただボタンの数は十分で位置も押しやすいので便利です。 今はキーボードも左手デバイスも使わずに済ませています。 今のところはボタンが余っていますがよく使う機能が増えてきたら割り振ろうと思います。 とりあえずキャンバスの回転・移動・拡大縮小が指でタッチするよりも早くできるようになったので満足です。 ※ 画像でopenCanvas7用とクリスタ用の今のボタンの割り当てを添付しました スタンドはモニタのような急な角度にはなりませんが僕はあまり立ててしまうと描きにくいのでちょうど良いと思いました。 本当は机にベタっと置いてもいいのですがケーブルが他の物と干渉するとType-Cの端子が痛んでしまうので微妙に立てています。 趣味の道具としては4万円しなくても高いですが他のメーカーの液タブからしたら格安でお絵描きの楽しさを手に入れられました。 買ってよかったです。
クリスタで使用していますが、とても使いやすいと思います。 以前使っていた液タブは本体が重く、取り回しが大変でしたが こちらの液タブは薄型軽量なので助かっています。 付属品が充実してて良いです。 ペン先が合計38本(小袋に30本+ペンスタンド内に8本)付いてるのには驚きました 笑 充電不要のペンは初めてですが、時間を気にせず使えるのはいいですね。 値段も手頃でコスパいいと思います。(購入時クーポン使用で3万円台) サイドボタンはもう少し小さく集約しててもよかったかなと感じました。 ダイヤルの回し心地は気持ちいいです。
→ 初めての液タブとして購入しました! 操作感は直感的な操作が容易でかなり使いやすいです! それにペンと液タブの感度も丁度よく、入力遅延も少なく思い通りに描けると思います! ただやはり液タブの中ではミドルクラスの下くらいの価格設定なので、解像度はそれなりの感じですが問題はないです! ☆注意点としましては全液タブに該当することではありますが、Androidスマートフォンと接続可能となっておりますがスマホのスペックが足りないと接続ができないので注意してください!
→ 板タブ歴十数年。 液タブに憧れつつ、液タブにもなるノートパソコンで我慢していましたが「どうせ仕事で使うのだから」と割り切り購入。 まず驚いたのは2本指グローブがなくとも誤反応しないこと、液タブノートpcだと誤反応がちょくちょくあったので少しイラッとしてたのですが、それが一切ない。 【補足】 板タブは売ったりするのではなく、色付け用で活躍できます。 どうしても液タブだと手元で隠れてしまう部分の色付けがめんどくさかったりするので、その点がない板タブと併用しながら使ってます。 今まで愛用していた板タブの処遇に悩んでいましたが液タブの弱みを補う形で使ってやればうまく使えますよ。 ・ラフ(ネーム)、線画→液タブ ・色付け、トーン貼り→板タブ
以前も Wacom Cintiq 16 を使用しており、6年経って買い替えました。 試しに某中華製の液タブを購入しましたが、半年で電源が入らなくなり、結局またワコムに戻ってきました。 絵を描く仕事をしているため、耐久性の重要性を改めて実感しました。 長く安定して使うなら、やはりワコムが信頼できると感じます。 描き心地も良く、安心して作業ができます。 ワコム最高!!!
→ 前半は配送に対して、後半は商品に対してのレビューです。 まず、梱包がヤバすぎる。商品に対してふたまわりもそれ以上も大きいダンボールに、裸で入れられていました。緩衝材がないので当然配送中ダンボールの中で動きまくっていたことでしょう。幸い商品にはなんの問題もありませんでしたが、いつか問題が生じるだろこれ😓 肝心の商品ですが、今のところ問題なく使えています。iPadでの作業に限界を感じて初めて液タブを使用しましたが、とにかく画面が大きいのでクリスタでたくさんウィンドウを開いても全く作業に影響がないのが嬉しいです。ちなみにクリスタの3ヶ月無料サービスがついてきます(アマゾンの商品ページに記載はなかったはず?)。 たまにペンが反応しなくなりますがドライバをインストールし直すと直るので、ドライバは削除せずすぐ開けるようにしとくといいと思います。 ペンは充電不要なのが嬉しいです。 あと、替え芯が付属していないというレビューを見ましたが、普通に付いています。3本入ってたかな。 欠点を上げるのならみなさんも仰っているとおり、台座が付属していないことです。別売り五千円は高過ぎる。 総じていい商品だと思います。アマゾンは梱包を見直してください。
→ 中古品とのことですが30日以内に返品されたもののようでとても綺麗で新品同様でした。 保証も半年あるようで安心です。 接続はすぐできましたが最初の設定で分かりにくいとこがありましたがマニュアルや公式サイトを調べたら問題なく使用出来ました! とても描きやすくて満足です。いきなり新品を買うより中古で試してみる方がいいかと思います。
このペンタブを愛用して長くなるが、初心者としてペンタブに触れた、という前提で評価する。まず、十分な作業領域を持つ画面の大きさは感動モノだろう。iPadほど持ち運びやお絵描きに柔軟性は無いが、この価格帯でこの画面の大きさは特筆に値する。とはいえ、様々なツールを表示させるにはやはり狭く感じるので別枠でモニターも欲しくなるが、ペンタブの環境で絵を描くなら大抵モニターの一つや二つは持っているだろう。スマホに接続してお絵描きをする方にも使えるようだが、Android限定(購入当時)な上対応しているアプリは要確認。初めて起動した際に気になったのは画面が曇ったようになっている事。こちらは最初から貼り付けてあるフィルムが原因のようで、品質的には悪くないモノの様だが気になる方も多いと思うので、張り替えてしまっても良いかと思う。ショートカットは別に使っても使わなくても良い。左手デバイスで事足りるし、作業環境によっては方向を変えて使う事もあるだろう。特に使わない時はモニター代わりにも使える。スタンドは角度や高さ等物足りないので作業環境に合わせた適切な物の購入を検討したい。
→ クリスタでペンがズレる人は クリスタの環境設定→タブレット→座標検出モードにチェックをつけると治ります。 ペンがキュッキュとなって書き味が少し気持ち悪いのは元からついてるフィルムのせいみたい。 画面綺麗で大きくて安くて満足です
→ 小さな板タブに限界を感じ、お試しのつもりでこちらの液タブを購入しました。 使ってみた感想としては、大満足です!!!!かなりおすすめ商品です。 こちらに買い替えてから、イラストの上達スピードが爆発的に上がったと自分でも感じています。 手元が見えるようになったというのが一番の理由ですが、エクスプレスキーが使いやすく、作業効率がかなり上がったことも、イラスト上達に繋がったと思います。 筆圧、書き味なども、特に使いにくいと感じることはありません。 むしろ、今まで使っていたものよりもとても感度が良いように感じています。 気になる点としては、色味が弱いかな、ということです。 パソコンとの色差がかなりあり、白髪キャラを描くとなると、ほとんど色が飛んで見えません。 しかし、この値段でこの書き味、機能です。 色味まで完璧な商品を求めると、もっとグレードも値段も高い商品を選ぶのが妥当だと思うので、値段に見合った機能(というか、色以外はそれ以上)だと思います。 それから、画面は結構小さいので、描いていてもう少し大きければ便利かな…とは感じる時もありますが、私の作業スペース情、これ以上大きい液タブを買ってしまうと、作業スペースがなくなってしまうので、これが丁度良い大きさかな、と思って使っています。 持ち運びができるサイズです。 実家で作業をすることもあるので、その点でも妥当な大きさだと思います。 スペースが大丈夫な方は、もう少し大きいサイズを検討してみてもいいかもしれません。 じつは、ケーブルの調子が悪くなってしまったことがあったのですが、メールでのお問い合わせにも即日対応してくださり、保証期間内だったので、新しいものをすぐに送ってくださいました。 毎日使用しているものなので、大変助かりました。 メール対応の丁寧さ、対応の早さにも大満足です。 現在使っているものを実家用に、いずれ自宅用にも、もう少し大きくグレードの高い商品の購入を検討していますが、XP-PENのラインナップの中から、じっくり比較して選びたいと思っています。 初心者で板タブに限界を感じている方、入門用に液タブを購入したい方には、かなりおすすめしたい商品です!!! そ
→ コストパフォーマンス満点です。 絵描きを本格化しようとタブレットを購入しましたが設定も簡単で直ぐに使えるようになりました。 他のタブレットと比べている訳ではありませんが、筆圧もショートカットも使いやすく機能充分です。 必要な時に出したり仕舞ったりするので12インチの大きさも2kg未満の重さも丁度良く、無理なく出し入れできています。 どちらかと言えばパソコン側の問題ですが、使用しているノートパソコンがHDMIの隣にUSB-AとUSB-Cが1口ずつしかない為、反対側のUSB-Aへケーブルを回すのが面倒なので2口USB分岐ケーブルなど付属していたら良かったと思いました。
→ 優れた液タブですが、色調整しないと使えないのが欠点。 詳細な色調整ができます。 とりあえず次のように設定すれば、外れた色味にはならないと思います。 Color というパレット風アイコンの中にある以下項目のみ変更しました。 参考になれば幸いです。 ■ Panel Uniformity (ON OFF の違いが判らなかったので) : OFF ■ Gamma : 2.0 ■ Temperatur R : 110 G : 120 B : 120 ■ Color Effect (HUE,SAT) R : 50,37 Y : 60,50 G : 23,30 C : 50,50
イラストレータはこの大きさで2k以下は買わない方が良い
筆者はイラストレーターを志望しており、iPad Pro13インチだと画面が小さすぎたため大きいペンタブを購入することにしました。 この商品は ー線が大変滑らか ーガラスが薄くペン先からカーソルまでのズレが小さい ーそもそもズレが小さい ードライブのインストールが楽 ーペンが滑らかに動き書いてて気持ち良い ー自由に角度調節できるスタンド付き ー遅延が少ない など長所だらけで、国産メーカーの同じ大きさの商品に比べて何分の一という低価格でこれが実現できていることは驚異的と言えます。日本の危機と言ってもいいレベルですよ(笑) ただし! そうした素晴らしい性能もたった一つの問題で全て相殺されてしまいます! それはズバリ解像度の低さです!この大きさだとフルHDでもピクセル一つ一つが嫌と言うほど見えてしまいます。極端なことを言いますとクリップスタジオやフォトショの白い描画画面がRGB一色一色が凸凹と見えてしまうほど大きいです。短期間であれば我慢できるのですが長い間作業すると目がやられてしまいます。特に最近のスマフォの滑らかな画面に見慣れていると一気に昭和のテレビをのぞいている気分になります。あまりにも作業に負担がかかります。こうした問題は2kや4K対応の上位機種に変更することで解決します。HUIONでも24インチに2.5Kのディスプレイが10万円前後で販売されていますのでそちらをお勧めします。確かに値段は倍程度かかりますが本製品はイラスト制作として使用するにはかなり困難な機種といえます。ただし三次元モデリング(ブレンダーなど)や動画編集などには使用できるかもしれません。
→ ・大きさです。 13インチの普段使っている液タブの約1.6倍ほどの大きさでしたが、 大きいとアナログで描いている感覚に限りなく近いです。 普段は作品の細かい所を描くときに拡大することがストレスでしかなかったのですが ここまで大きいと気にならなくなります。 かといって、大きすぎて縮小がめんどくさい程でもないので 自分にとってはぴったりのサイズ感だなと思いました。 ・低価格 めちゃめちゃ安いです。 ほんの5年くらい前なら、25万くらいで売られていてもおかしくない製品だと思います。 ・高機能 「大きさがいいなあ」と思えたのも、その他の機能が充実していてストレスを感じさせないからです。 画面がキレイ、アンチグレア、十分な筆圧感知などなど、 言われてみれば普段使ってる型落ち10万で買った製品と比べると、ほぼすべての機能が上位互換でした。 気になった点 ・重い デカいのでびっくりするぐらい重かったです。でも据え置きなので1日で気にならなくなります。 持ち運びはしない方が良いです。 ・眩しい 最初、目が痛いくらい眩しかったのですが、 よく見たらちゃんと輝度、照度の設定があるので、設定しなおせば 1日で気にならなくなります。 ・描き心地 ここは賛否が分かれると思います。 普段使いの奴は堅い壁に「カツっカツっ」っと音を立ててる感じですが この製品は音が鳴りません。「無」って感じです。 ほんとに描いてるのか一瞬分からなくなります笑 摩擦を感じない分、描きごたえは大幅に変化した印象です。 これだけはまだ慣れないですが、個人的にはそこまで拒絶反応が出てるわけでもないので いくつか作品を描いてみて慣らしていきたいと思いました。
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