【最新】液タブおすすめ15選|初心者からプロまで失敗しない選び方 - MATOMER MONO
【最新】液タブおすすめ15選|初心者からプロまで失敗しない選び方 デジタルイラストや漫画制作に挑戦したいけれど、どの液晶タブレット(液タブ おすすめ)を選べばいいか迷っていませんか?価格や画面サイズ、筆圧レベル、色再現性、パソコン不要タイプなど、注目したいポイントがたくさんあります。
この記事では「液タブ おすすめ」の選び方を中学生にもわかりやすく解説しつつ、初心者~プロ志向まで安心して使える人気モデルを紹介します。5万円以下の安いモデルから、Mac対応やスタンドアロン(パソコン不要)タイプ、大画面で高解像度を誇るプロ向けまで、多彩なラインナップをピックアップ。
どんなスペックを重視すれば長く快適に使えるのか、知恵袋や知名度上位の製品と比較しながらご案内しますので、自分にぴったりの液タブを見つけて描き心地の良いデジタル体験をスタートさせましょう!
1 Wacom Cintiq 16 FHD【41,800円】 16 Wacom Cintiq 16【118,800円】 液タブの選び方
1. 目的やレベルで選ぶ
まずは自分が何をしたいかを考えましょう。デジタルイラストや漫画制作、写真レタッチなど、用途によって求める性能が変わります。初心者の方は操作がかんたんでサポートが手厚いモデル、「液タブ おすすめ」の入門機から始めると安心です。
2. 予算で選ぶ
「液タブ おすすめ 安い」モデルは5万円以下で手に入るものも多く、コスパ重視の方にぴったりです。一方、プロ向けの作業や長時間使用を考えるなら10万円前後の上位機種を検討すると、筆圧感知や色域、傾き検知の性能がワンランク上になります。
3. タイプを決める(パソコン不要 or PC接続)
パソコン不要タイプ(スタンドアロン型)は、タブレットだけでお絵描きしたい方におすすめです。一方、パソコン接続型は高性能ソフトとの相性がよく、細かいカスタマイズが可能。用途に合わせて「液タブ おすすめ パソコン不要」かPC接続型か選びましょう。
4. サイズと解像度をチェック
持ち運びやすい13~14インチは外出先や狭い机にぴったり。16~24インチは作業領域が広く、細かい描写に向いています。「液タブ おすすめ サイズ」から選ぶと、自分に合った画面を見つけやすく安心です。
5. 筆圧感知レベルと傾き検知
筆圧感知レベルは2,048~8,192レベルが主流。数字が大きいほど繊細なタッチが可能になります。傾き検知(Tilt機能)があると、鉛筆やブラシを傾けたときの自然な筆跡が再現できるので、より本格的な描き心地が得られます。
6. 色域や視差(パララックス)の低さ
色域はsRGBやAdobe RGBのカバー率で確認しましょう。色鮮やかなイラスト制作には広い色域が重要です。視差(パララックス)が小さいほど、ペン先と画面上の線がズレず、より直感的に描けます。
7. 接続方式と対応OSを確認
HDMI+USBやUSB-Cなど接続方法は製品ごとに異なります。自分のWindowsやMac、スマホ・タブレットと問題なくつながるかチェックしましょう。対応OSが合わないと「せっかく買ったのに使えない…」とならないよう注意です。
8. 重量と持ち運びやすさ
軽くて薄いモデルは持ち運びやすく、カフェや旅行先でも気軽に使えます。自宅中心で設置型として使うなら、大きめサイズの安定感重視モデルを選ぶと長時間作業も快適です。
このように「液タブ おすすめ」の選び方を知っておくと、自分に合った一台が見つかります。まずは使い方や予算、サイズ感を整理して、安心して選んでみてくださいね。
まとめ この記事では、予算や画面サイズ、解像度、筆圧レベル、傾き検知、色域、レイテンシー、接続方式といったポイントをふまえて「液タブ おすすめ」をご紹介しました。
まずは「どこに重きを置くか」を整理して、表示品質や持ち運びのしやすさ、パソコン不要タイプなど、自分の用途に合ったモデルを選んでみてください。初心者向けの安い機種からプロ仕様の高性能モデルまで、きっとあなたにぴったりの液タブが見つかります。さあ、この記事を参考に、自分だけのクリエイティブな世界を広げる一歩を踏み出しましょう!
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。
【Amazon.co.jp限定】ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 FHD ブラック オリジナルカスタムブラシセット DTK1660K1D
41,800 円
Wacom Pro Pen 2搭載で8192レベルの筆圧&傾き検知対応
Amazon限定・CLIP STUDIO用カスタムブラシセット付き
HDMI+USB+電源ケーブルで簡単接続、Windows/Mac両対応
ワコムの液晶ペンタブレット「Cintiq 16 FHD」は、デジタルイラストの入門者から中級レベルのクリエイターにおすすめの一台。15.6インチのフルHDディスプレイとWacom Pro Pen 2により、繊細な筆圧表現や傾き対応が快適に行えます。さらにAmazon限定のCLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセット付きなので、購入後すぐに多彩なブラシで制作を始められるのが魅力です。
専用の三分岐ケーブル(HDMI・USB-A・電源)をパソコンに接続するだけでWindows・Mac両対応です。AG(アンチグレア)フィルム採用の画面は映り込みを抑えつつ、自然な描き心地を実現。ドライバを再インストールすればペンの反応が戻るなど、安定性にも定評があります。
注意点としては、標準でスタンドが付属しない点。角度調整スタンドは別売りのため、デスクに固定して長時間使いたい人は別途購入が必要です。それでも、耐久性と描き味のバランスが優秀な本機は、これから液タブを本格的に使いたい人にぴったりです。
板タブ歴十数年。 液タブに憧れつつ、液タブにもなるノートパソコンで我慢していましたが「どうせ仕事で使うのだから」と割り切り購入。 まず驚いたのは2本指グローブがなくとも誤反応しないこと、液タブノートpcだと誤反応がちょくちょくあったので少しイラッとしてたのですが、それが一切ない。 【補足】 板タブは売ったりするのではなく、色付け用で活躍できます。 どうしても液タブだと手元で隠れてしまう部分の色付けがめんどくさかったりするので、その点がない板タブと併用しながら使ってます。 今まで愛用していた板タブの処遇に悩んでいましたが液タブの弱みを補う形で使ってやればうまく使えますよ。 ・ラフ(ネーム)、線画→液タブ ・色付け、トーン貼り→板タブ
続きをみる 以前も Wacom Cintiq 16 を使用しており、6年経って買い替えました。 試しに某中華製の液タブを購入しましたが、半年で電源が入らなくなり、結局またワコムに戻ってきました。 絵を描く仕事をしているため、耐久性の重要性を改めて実感しました。 長く安定して使うなら、やはりワコムが信頼できると感じます。 描き心地も良く、安心して作業ができます。 ワコム最高!!!
前半は配送に対して、後半は商品に対してのレビューです。 まず、梱包がヤバすぎる。商品に対してふたまわりもそれ以上も大きいダンボールに、裸で入れられていました。緩衝材がないので当然配送中ダンボールの中で動きまくっていたことでしょう。幸い商品にはなんの問題もありませんでしたが、いつか問題が生じるだろこれ😓 肝心の商品ですが、今のところ問題なく使えています。iPadでの作業に限界を感じて初めて液タブを使用しましたが、とにかく画面が大きいのでクリスタでたくさんウィンドウを開いても全く作業に影響がないのが嬉しいです。ちなみにクリスタの3ヶ月無料サービスがついてきます(アマゾンの商品ページに記載はなかったはず?)。 たまにペンが反応しなくなりますがドライバをインストールし直すと直るので、ドライバは削除せずすぐ開けるようにしとくといいと思います。 ペンは充電不要なのが嬉しいです。 あと、替え芯が付属していないというレビューを見ましたが、普通に付いています。3本入ってたかな。 欠点を上げるのならみなさんも仰っているとおり、台座が付属していないことです。別売り五千円は高過ぎる。 総じていい商品だと思います。アマゾンは梱包を見直してください。
もっと口コミを見る2 XPPen Artist 12セカンド【32,500円】 【日本限定】XPPen 液タブ Artist 12セカンド 豪華版 X3チップ搭載ペン 液晶ペンタブレット Android Windows MacOS対応 フルラミネーション 初心者 イラスト制作 テレワーク オンライン授業 お絵描きソフトウェア付き(ブラック)
32,500 円
XP-Penの「Artist 12セカンド」は、11.9インチのフルHD液晶と127%sRGBカバーの広色域を備えた日本限定モデル。フルラミネーション技術で視差を抑え、紙に近い感覚で描けるので、デジタルイラスト初心者におすすめです。
注目は充電不要のX3 Elite Plusペン。8192段階の筆圧検知と60度の傾き検知で線の強弱やタッチのニュアンスを正確に反映。ペン先内部のスプリング機構を廃して耐久性も向上し、長く使い続けたい人にもぴったりです。
接続は付属のUSB-Cケーブル一本でWindows/Macはもちろん、対応Android端末やNintendo Switchなどにも簡単接続。openCanvas7やArtrage 6などのお絵描きソフトが付属し、テレワークの書き込みやオンライン授業のメモ取りにも活躍します。コンパクトさと機能性を両立させたい方におすすめです。
繋ぐ時に苦戦するタイプでしたが、繋がると使いやすい
レビューでもある通り、繋がらないタイプの方すんなり繋がるタイプの方がいらっしゃいますが、自分は繋がらないタイプで苦戦しました。PC関係がよくわからない方がやると上手く出力できないパターンが多いと思われますが大体の原因は所持しているPCか電力不足、コードの刺す位置の間違いな場合が多いみたいです。 ちなみに自分はPCが問題で、出力端子が存在しないというところからつっかかりました。なので別で出力変換ポートを購入し、それでも映らず、今度は刺す位置を変えてとやったらやっと映った!となりました。ちなみにBのつなぎ方でやりました(電力は自宅からタイプ) 映りもキレイですし、遅延もなくペンの強弱もしっかり反映されていてやりやすく初心者にもバッチリな商品だと思います。ショートカットキー設定も多いので、日頃でも使えます。 映りは大変かもしれませんが、映れば最高なものだと思います。
3 XPPen Artist 13.3 Pro【33,234円】 XPPen 液タブ 液晶タブレット 13.3インチ フルラミネート IPSディスプレイ スタンド付属 エクスプレスキー8個 イラスト 在宅ワーク Artist 13.3 Pro
33,234 円
13.3インチのコンパクトサイズでデスクを有効活用
8192レベル筆圧&60°傾き検知のバッテリーフリーペン搭載
レッドリングホイール+8エクスプレスキーで操作効率アップ
HDMI+USB接続でWindows/Macに簡単対応
XPPen Artist 13.3 Proは、デジタルイラストをこれから始めたい初心者~中級者の方におすすめの液晶タブレットです。13.3インチのほど良いサイズで、デスク周りを広く使いたい人や副業で絵を描きたい人にも向いています。
フルラミネートIPSディスプレイを採用し、ポインタとペン先のズレがほとんどないので、まるで紙に描いているような自然な描き心地。8192レベルの筆圧感知と60度の傾き検知に対応したバッテリーレスペンで、細い線や太い線もスムーズに表現できます。さらにレッドリングホイールと8つのエクスプレスキーを自由にカスタマイズできるため、ショートカット操作が多い人にも便利です。
本体は約1.14kgと軽量で、付属のスタンドを使えばお好みの角度で作業可能。3-in-1ケーブル(HDMI+USB)でWindows・MacのPCにすっきり接続でき、日本語マニュアル付きなので初めての設定も安心です。大画面が必要な人は上位モデルを検討すると良いですが、自宅で気軽にデジタル制作を楽しみたい方にぴったりの一台です。
接続方式
HDMI+USB (3-in-1ケーブル)
4 XPPen Artist 12セカンド【23,800円】 【日本限定】 XPPen 液タブ Artist 12セカンド 豪華版 Android対応 X3チップ搭載ペン 液晶ペンタブレット フルラミネーション 4色選択可 初心者 イラスト制作 テレワーク オンライン授業 お絵かきソフト (ブルー)
23,800 円
【日本限定モデル】XP-Pen Artist 12セカンド 豪華版は、11.9インチのコンパクトな液晶タブレット。フルラミネーション技術で画面とペン先のズレを抑え、127%sRGBの広色域で鮮やかな発色を実現。バッテリーレスのX3チップ搭載ペンは、8192段階の筆圧感知と60度の傾き検知に対応し、繊細な線も思いのままに描けます。WindowsやMacはもちろん、USB-C接続でAndroid端末にも対応しているから、パソコン不要で手軽にイラスト制作を始めたい人にもおすすめです。
付属のUSB-Cケーブル一本で接続でき、買ってすぐにクリスタやアイビスペイントなど定番のお絵かきソフトが使える特典付き。8つのカスタマイズ可能なショートカットキーも備わっており、作業効率がグッとアップします。保護フィルム装着済みなので、フィルム貼りが苦手な方でも安心です。
画面サイズは12インチ前後と少し小ぶりなため、広大なキャンバスで細部まで描き込みたい人や、長時間のプロ作業を想定する方には物足りないかもしれません。しかし、机の上のスペースが限られている初心者や外出先でサッとイラストを描きたい人にはぴったり。コスパ重視でデジタルイラストを始めたい人におすすめの一台です。
接続方式
USB-C(3in1ケーブル/フル機能USB-C)
5 HUION Kamvas 13【25,000円】 HUION 液タブ Kamvas 13 初めての液晶ペンタブレット スマホで使える 充電不要ペンPW517 8192レベル筆圧感度 傾き検知機能 ショートカット8個 フルラミネーション 左利き 初心者 お絵かき イラスト制作 漫画制作 写真加工 オンライン授業 13.3型 スタンド付き 黒 Windows 8対応
25,000 円
HUION Kamvas 13は、液タブデビューしたい初心者におすすめの一台です。13.3インチのコンパクトなサイズながら、8192レベルの筆圧感知と±60°の傾き検知に対応。バッテリーレスのペンPW517は充電不要で軽量、細い線から太い線まで自由に描けます。
ディスプレイは1920×1080のフルHDで、フルラミネーション加工によりほぼ視差なし。sRGB120%(Adobe RGB92%相当)の広色域とアンチグレアコーティングで目に優しく、8つのショートカットキーと20°~45°調節可能なスタンド付き。約25,000円の価格でコスパ良好です。パソコンと接続して本格的にイラスト制作を始めたい人におすすめします。
これなしではネットサーフィンできない体になってしまった
色域
sRGB 120%/Adobe RGB 92%
接続方式
HDMI+USB(3-in-1ケーブル)/USB-C
6 HUION Kamvas 12 豪華版【23,880円】 【日本限定】 HUION 液タブ 液晶ペンタブレット Kamvas 12 豪華版 11.6インチ 充電不要ペンPW517 絵描き 写真加工 在宅ワーク ネット授業 専用スタンド付き
23,880 円
8192レベル筆圧&±60°傾き検知で細かな表現が可能
充電不要のPW517ペン&8個のショートカットキー搭載
Windows/Mac/Android対応で高い互換性を確保
HUIONの「Kamvas 12 豪華版」は、11.6インチのコンパクトサイズながら、デジタルイラストや写真加工、オンライン授業まで幅広く使える液晶ペンタブレットです。初心者から中級者まで扱いやすく、持ち運びしたいクリエイターや在宅ワークを快適にしたい人におすすめの一台。
全画面フルラミネーション&アンチグレア加工で紙に近い描き心地を実現し、色域sRGB 120%の鮮やかな発色で作品の色合いを正確に再現。8192レベルの筆圧感知と±60°の傾き検知に対応した充電不要ペンPW517、作業効率を高める8つのショートカットキー、角度調整可能な専用スタンドが付属するなど、細部までこだわったスペックが魅力です。
11.6インチというサイズは持ち運びに便利ですが、長時間じっくり大きなキャンバスで描きたい人には少し手狭に感じるかもしれません。それでも高色域・高筆圧対応・マルチOS対応をこの価格でそろえたコスパ重視の方には特におすすめです。
接続方式
USB-C(3-in-1ケーブル)、HDMI+USB対応
7 GAOMON PD1161 11.6型液タブ【23,980円】 GAOMON 液タブ PD1161 11.6インチ IPS 液晶タブレット 傾き検知 筆圧検知8192レベル 充電不要ペン macOS/Windows対応 小型 液晶ペンタブレット左利き/右利き対応 初心者に最適
23,980 円
11.6インチのコンパクトサイズで狭いデスクにもフィット
フルHD液晶&Mac/Windows対応で初心者にも安心
GAOMONの液タブPD1161は11.6インチとコンパクトながら、8192レベルの筆圧検知と傾き検知に対応したモデルです。価格は約2.4万円とお手頃で、デジタルイラストを始めたい初心者におすすめ。軽量で作業スペースが狭い人でも設置しやすく、Mac/WindowsどちらのPCにも接続OKです。
充電不要のペンや替え芯8本、手袋まで付属してコスパ抜群。解像度はフルHD(1920×1080)で映像もクリアに表示され、8つのショートカットキーで作業効率もアップ。最初から貼ってある保護シートは少し霞みを感じる場合があるので、気になる方は別売りのフィルムを用意するとより快適に使えます。
8 XPPen Artist 22セカンド【53,800円】 XPPen 液タブ 21.5インチ 液晶タブレット 大画面 IPSパネル イラスト デザイン Windows Mac対応 お絵描きソフトウェア付 Artist 22セカンド
53,800 円
21.5インチのフルHD大画面で広い作業スペースを確保
8192レベルの筆圧感知&60度傾き検知で自然な描き心地
sRGB122%超の高色域IPSパネルで色再現が鮮やか
USB-C一本で簡単接続、Windows/Mac対応で導入しやすい
16°~90°調整可能な専用スタンド付きで姿勢に合わせて快適
XPPenの「Artist 22セカンド」は、趣味でイラストや漫画制作を始めたい人や、副業でデジタル作画に挑戦したい初心者~中級者におすすめの大画面液タブ。21.5インチのIPSパネルと1080pフルHD解像度で広い作業領域を確保し、sRGB122%以上の色再現で細かな色調整も快適に行えます。
一番の魅力は、バッテリーフリーのスタイラスペンによる8192レベルの筆圧感知と最大60度の傾き検知機能。遅延や視差が少なく、思いどおりのタッチで線を引けるうえ、付属のスタンドで16度~90度まで自由に角度調整が可能です。USB-C一本(またはHDMI+USB-Aケーブル)で簡単にWindows/Macに接続できる点もおすすめポイント。
本体重量が約5kgで持ち運びには向きませんが、デスクに常設して長時間作業するなら安定感抜群。Wacom製品と比べて半額程度の価格で、コスパ重視のユーザーに特におすすめです。
接続方式
USB-C、HDMI+USB-A to USB-C
9 XPPen Artist15.6 Pro【46,980円】 XPPen 液タブ 傾き検知 筆圧8192レベル 色域88%NTSC 15.6インチ フルHD IPS液晶 Artist15.6 Pro
46,980 円
88%NTSC/120% sRGBで色鮮やかな再現性
XPPen Artist15.6 Proは、15.6インチのフルHD液晶を搭載した液タブ。大きな画面で細かい部分までしっかり描きたい初心者~中級者におすすめです。筆圧8192レベルと傾き検知機能で線の太さやタッチを自然に再現でき、デジタルイラストをこれから始める方でも違和感なく使えます。
一番の魅力は色域88%NTSC(sRGB比120%)で、赤や緑などの原色をくすませずに鮮やかに表示するところ。さらに本体左側の8つのファンクションキーと回転ダイヤルでショートカット操作がスムーズに行えます。付属の約20度傾斜スタンドでセッティングも簡単。パソコン接続型液タブのコスパ重視で、長時間作業したい人におすすめのモデルです。
板タブから移行してみて気になった点と、無印15.6Artistとの比較
ワコム社のBambooを6年ほど使用しており作業効率のアップと表現の幅を広げたかったため導入に踏み切りました。 こちらの製品を導入する前に同じメーカーのproでは無い方を試験的に使用もしておりましたので、その辺の比較も含めて列挙していきたいと思います。 こういうレビューはメリットよりもデメリットを知っておく方が購入前に実感を持てるのではないかと思いますので だいたいデメリットになる部分を羅列していきますが、この製品が悪いという意味ではありません。 製品自体は非常に品質もしっかりしており液晶タブレットそしての最低限の部分は完全にクリアーしているとの前提で書き出していきます。 逆に書き出していない事は「たいてい出来るのでわざわざ書く必要も無い」と思って安心してもいいと思います。 現状環境をだいたい整えたところでサックリと添付写真のようなラフを描くことが出来ています。 まずproでは無印液タブとの使用感の違いですが ・画面の厚みによる視差の無さが劇的に違うため、直感的にペン先を下ろした場所への描画が出来る。 ・読み取りの遅延が改善されており描画されるのを確認しながら線を引かずに済むためスラスラ描ける。 無印モデルでガマンならなかった点が改善されているため実用に耐えるレベルになっています。 加えて ・ホイールが装備され貴重なファンクションキーを無駄に消費せずに済む ・ホイールに最大で5つの機能を持たせられる (ホイールを使うことで利便性の上がる、拡大縮小・画面回転・ブラシサイズの変更、といった機能を持たせられる) 少なくとも無印とproを選ぶ際に無印を選択する理由は無いと思います。 価格的に何千円の差がありますが、何千円をケチって後悔するくらいならproを選択するべきだと思います。 不定期にキャンペーン価格になり3.5万円で買える機会がちょくちょくあるので焦らずに価格をチェックし安くなったときに購入すれば無印との価格差はほぼありません。 次に板タブ(Bamboo)と液タブとの差ですが、板タブは慣れが必要ではありますがそこを乗り越えると 割と思った箇所に線が引けてしまうので、すでに板タブで慣れている人は正直なところ無理に乗り換える必要は無いかも知れません。 まして4K・2Kのモニターが安価で買えるようになってますので高精細な環境を安価で構築したいのであれば 液タブ買うよりモニターを変えるほうが良いのではとも思えます。 あと、絵を描く際の姿勢として板タブは顔を上げながら描きますので首や肩への負担が液タブに比べて断然小さいです。 最後にもう一つ板タブのメリットを上げると、安価でタッチジェスチャー機能が使える点でしょうか。 絵を描きながら直感的にタブレットの表面を指でなぞることで画面の拡大や回転をさせられるのは非常に大きなメリットです。 正直ジェスチャー機能を多用している人は液タブに移ると作業効率が極端に落ちます。 ホイールに機能を割り当てる事でかなり近い環境を作ることは可能ですが何年もジェスチャー機能に慣れていると ホイールに割り当てた機能をいちいち思い出しながら機能をセレクトする事になるので その思考のタイムラグが煩わしく感じると思います、これは人によって慣れる速度が違うと思いますが。 いずれにせよ我慢して使ってりゃそのうち慣れるんじゃないかとは思います。 もう一つこれはかなり大きな差になるかと思いますが、板タブは画面に写ったカーソルを見ながら書きますので 目とモニターの間には基本的には一切の障害物がありませんので常に絵と描いた線の確認をしながら描き続けることが可能です。 液タブは画面に直接ペンを下ろしますのでまずペンが画面を隠します、そして何より自分の手が画面を隠します。 つまり腕より向こう側は画面が見えないため、全体を把握するために頻繁に画面を回転させたり反転させたりを繰り返す必要があります。 これがかなり煩わしい上に慣れることなんか出来ないんじゃないかと思えるくらいです。 ツールで微調整をする際にペンが邪魔でいちいち覗き込むようにペンのその向こう側を確認しなくちゃならない事も多いので物凄く煩わしいです。 これは廉価機だろうと高級機だろうと変わらないデメリットであると言えます。 次のこの製品の使用感を列挙していきたいと思います。 ・重量はそこそこありますが持ち歩くようなものでもありませんし、ある程度の重量がある方が安定して設置が出来ますのでここはメリットのある重さと思って良いと思います。 ・ドライバーの導入は特に問題はありません、ストレス無くインストール完了までいきます。 ・画面の色はやや発色が派手で赤色が若干強めです。 ・カラーサンプルを表示させるとマッハバンドなどの発生も無くムラの無い綺麗なグラデーションの表示が可能です。 つまりは最低限表示されるべき色が正確に再現されていると思ってもらって大丈夫です。 ・上記の発色や画面に関する調整はドライバー付属のツールで調整可能です。 液タブ自体にバックライトの明るさ調整機能が付いています、デフォルトの状態ではかなり明るいので 疲れ目対策も兼ねて明るさを落とすことをお勧めします(部屋の環境にもよりますが25前後が適当かと思います) サブモニターとして使っている場合は導入する際に色合いのキャリブレーションをするべきでしょう。 ・購入時にすでにフィルムが貼られています、とりあえずはそのまま使用しても問題無いと思いますが、ペン先の抵抗感が場所によってかなり違うので早期に張り替えることをお勧めします。 ・傾き検知機能に関しては正直あまりメリットを感じません、と言うか傾きによる違いを感じる事はほぼ無いので意識する事はほぼ無いと思います。 ・ペン先のズレはキャリブレーションで調整できます。調整する際に恐る恐るペン先を下ろして調整しようとすると大抵ズレて再度調整することになります。 このキャリブレーションはペンを画面から話した際に決定されますので、とりあえずは大体の場所にペン先を下ろして画面からペンを離さいないようにして位置を決めてから離すようにすると一発で決まります。 ・キャリブレーションをしても何故か画面の端っこの方に行くほどにズレが生じます。事実上は端っこで絵を描くことは余程無いのでまず問題になりませんが、スライダをペン先で操作しようとする際などにズレに気が付きます。 ・SAI2を使用していますが、WinTabAPIがエラーを吐きます。現状ではどうやっても吐きます (恐らく環境依存が大きい部分かと思いますが) 解決方法としてはSAI2の設定でWindowsAPIを選択する事でエラーを吐かなくなります。 (代償として8192階調の筆圧が1024に制限されるようです、実際のところこの差は分かりません) Windows10のタブレットPC機能を一切カットしているのでそのせいかも知れませんがまだ未確認です。 ・SAI2ではデフォルトの設定でShift+PageUP(Down)で画面の回転をさせるようになっていますので、ホイールにShift+PageUP(Down)を割り当てても何故かShiftが無視されてただのPageUP(Down)になり画面の拡大縮小になってしまいます。 SAI2側でShift無しのPageUp(Down)を回転に割り当てるくらいしか今のところ解決方法がありません。 他に例えばエクスプレスキーにShiftを割り当ててホイールにPageup(Down)を割り当てエクスプレスキーを押しながらホイールを操作しても何故かエクスプレスキー(Shiftキー)が完全に無視されます。 これはユーザーが任意でShiftやAltやCtlrとの組み合わせを割り当てても全て無視されます。 デフォルトのCtlr+[]やCtlr++-と言った組み合わせは何故かちゃんと認識されるので何がしかの仕様のバグかと思われます。 ・ホイール機能を切り替えた際は画面の下部に何の機能が選択されたかがテキストで表示されるようになっていますので、今何の機能を選択したかが分かるようになっています、が、プライマリーモニターの下部に表示される仕様らしいので、液タブ側をサブモニターに設定している場合は液タブ側には表示されず絵を描く際にはまず見ていないプライマリモニターにテキストが表示されますので、何の機能が選択されているか忘れてしまった際にはいちいち顔を上げてプライマリモニターを確認する必要がありますので、これはマウスカースルが置かれている画面側に表示するように改善して欲しいところです。 だいたいデメリットを上げてきましたが、板タブでの作業に慣れていて特にストレスを感じているわけでなく 「液タブにしたらもっと良い絵が描けるかも」 と思っている人はまずは店頭で触れるところで試して自分が絵を描くスタイルと相性がいいかどうかを見てみるべきでしょう。 デジ絵をこれからデビューするって人には間違いなくお勧め出来ます、むしろ板タブでお茶を濁さないほうが良いです。迷わず液タブに突入するべきでしょう。 エクスプレスキー(ファンクションキー)に加えてホイールが付いているのはやはり大きいです。 追加で外部コントローラーをとセコい事考えるくらいなら最初から付いている方が作業性が上がります、と言うか作業性を上げるために追加コントローラー買うくらいなら最初から付いているのを買うべきです。 「いきなり何万も出して液タブ試すのは躊躇われる」と思ってる方はその考えは捨てましょう。 とりあえず体験したいからって中古で出回ってるワコムの過去モデルを購入しても多分この機種よりも満足感は得られません。 まずバックライトにCCFLを使った過去モデルも多いので劣化しており色合いがどうしても合いません、絶対に合いません。 画面の厚みがあるため物凄く視差が出来思った場所に線が引けません、大雑把な絵になり精細な絵を志しているのであれば諦めなければなりません。 上記のCCFL機はめちゃめちゃ発熱します、このモデルはほぼほぼ発熱はありません、この差はカタログとかに出ない大きな点です。 LED機でも電源が内蔵されてるモデルは発熱します、他の方のレビューで発熱の有無は確認したほうが良いです。 大体以上の内容になります、今後絵の完成まで進んだところで改めてレビューの追加を行えればと思っています。 ~追記~ 絵が完成しましたので追記させていただきます。 結果的にホイールを使って操作を行うことで今までの板タブのジェスチャー機能を完全に補うことが可能でした。 むしろ描きながら都度絵を回転拡縮反転させながら線が引けるためジェスチャーよりも作業性は高いと言えます。 ペン先を拾う精度が今までよりも高いため細かい部分の修正がやりやすく、気になった部分の修正をついついやりたくなってしまうため その分手間が増えるようになりましたが絵の完成度が上がるため今まで以上の達成感があります。 慣れてくると贅沢になるもので、より大きく高精細な解像度を求めたくなってきます。 今後同社からそういった製品が出てくることは必至でしょうからその際には再度導入を検討したいと思います。
10 Wacom One 13.3インチ【21,800円】 WACOM(ワコム) DTC133W0D 液晶ペンタブレット Wacom One [13.3型]
21,800 円
Wacom(ワコム) DTC133W0D 液晶ペンタブレット Wacom One[13.3型]は、趣味でデジタルイラストに挑戦したい初心者~中級者におすすめのモデルです。13.3インチのコンパクトサイズなので、自宅だけでなくカフェやイベント会場など持ち運んで気軽に作業できます。
本製品の大きな魅力は、4096レベルの筆圧感知に対応した高感度ペンとフルHD(1920×1080)解像度のクリアな描画画面。Wacom純正ドライバの安定性も高く、ペンの遅延が少ないので滑らかな線描が楽しめます。初めて液タブを使う人でも安心して使えるのがうれしいポイントです。
接続方式はHDMI+USB。WindowsやMacのPCにケーブル1本ずつつなげばすぐに作業を始められます。ただし、パソコン不要タイプではないため、PC環境を用意できる人におすすめ。画面サイズが13.3インチとやや小さめなので、もっと広い作業領域がほしい人は16インチ以上のモデルも検討してみてください。
絵を描くことが大好きな子供のための、クリスマスプレゼントに購入。事前にかなり調べてから選んだだけあって、使いやすさは全く問題ない。一方、バンドルされているソフトはどれも3ヶ月ぐらいの無料試用期間があるだけで、実際には別料金が必要になる。またバンドルソフトの導入手続きが発狂するほどめんどくさかった。商品としては満点だが、このためマイナス2点とした。
続きをみる 11 XP-Pen Artist 15.6 Pro【42,280円】 XP-Pen 液タブ Artistシリーズ 15.6インチ 液晶ぺンタブレット フルラミネートIPSディスプレイ エクスプレスキー8個 イラスト テレワーク オンライン授業 お絵描きソフト付 Artist 15.6 Pro
42,280 円
15.6インチFHDフルラミネートIPSで鮮やかな色再現
8192レベル筆圧+60°傾き検知で繊細な線も思いのまま
1個のリングホイール+8個のショートカットキーで作業効率アップ
XP-Penの「Artist 15.6 Pro」は、15.6インチサイズの液晶ペンタブレットを探している初心者~中級者の絵描きさんにおすすめの一台です。PC接続型で頼れる描き心地を求めながら、予算を抑えたい方にもぴったり。
フルラミネート処理を施したIPSディスプレイは1920×1080のフルHD解像度で、88%NTSCの色域とアンチグレアフィルムにより、鮮やかな発色と映り込みの少なさを実現。ペンの視差がほとんどなく、紙に描くような自然なタッチが楽しめます。
8192レベルの筆圧感知と60°傾き検知に対応したPA2ペン、さらにリングホイール1個とカスタマイズ可能なショートカットキー8個を搭載。付属のスタンドやお絵かきソフトもセットで、趣味だけでなくテレワークの資料作成やオンライン授業の板書にもおすすめです。
12 Wacom One 11.6型液タブ【39,800円】 【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 11.6インチ 液タブOne 液晶ペンタブレット 12 オリジナルカスタムブラシセット TDTC121W4D
39,800 円
CLIP STUDIO用オリジナルブラシセット付き
Wacom One 11.6インチ液晶ペンタブレット TDTC121W4Dは、デジ絵を始めたい初心者や手軽に作業スペースを確保したい中級者におすすめの一台です。コンパクトな11.6インチ画面ながらフルHD表示に対応し、クリップスタジオ用のオリジナルカスタムブラシセットが付属するため、届いてすぐに本格的な制作を楽しめます。
このモデルの特徴は、HDMI+USB-Aの3in1ケーブルでPCと簡単に接続できる点。Windows・macOS・Chrome OS・対応Androidデバイスに対応し、ドライバを入れれば問題なく表示・描画できます。筆圧4096レベル&傾き検知対応で、細い線から太い線まで思い通りに表現可能。さらに無料のチュートリアルやバンドルソフトが充実しており、ペンタブ初心者にもハードルが低い設計です。
ただし、画面サイズはあくまで11.6インチなので、広い作業領域を求めるプロ用途には少し物足りないかもしれません。その代わり軽量(約700g)で持ち運びしやすく、狭いデスクやカフェでの作業にもマッチ。パソコンと接続してすぐにデジタルイラストを始めたい人、コスパ重視で入門機を選びたい人におすすめです。
接続方式
HDMI+USB-A(3in1ケーブル)/USB-C別売
対応OS
Windows 10以降, macOS 11以降, Chrome OS, Android 8.0以降
13 HUION Kamvas Pro 19【118,986円】 HUION 液タブ Kamvas Pro 19 4K UHD(3840*2160) 18.4型 液晶ペンタブレット ペン2本&左手デバイス付 スタンド内蔵 イラスト制作 テレワーク お絵描き
118,986 円
HUIONのKamvas Pro 19は、18.4インチの画面に4K UHD(3840×2160)を搭載し、細部までくっきり見える液晶ペンタブレットです。広い画面でキャラクター全体や背景を一度に確認しながら描きたいイラスト初心者~中級者におすすめ。PCとつないで使うタイプなので、WindowsやMacのイラスト制作環境をすでに持っている人にも適しています。
一番の魅力は、99% sRGB/96% Adobe RGB/98% DCI-P3をカバーする高い色域と、16384段階の筆圧感知です。標準ペンとスリムペンの2本に加え、左手デバイスも付属しているので、ショートカット操作を効率化できます。傾き検知にも対応し、ペンを斜めにしても自然な描き心地が続くのがうれしいポイントです。
ただし、マルチタッチ機能はWindows 10以降のみ対応しているため、Macユーザーは指操作ができない点に注意。初めて液タブを使う人はドライバのインストールや設定に少し手間取るかもしれませんが、慣れれば本格的なイラスト制作に役立つ性能です。
【追記】半年以上使用しました。★一つ増やします。 以前報告した不具合は、OSを最新バージョン(現時点でOS15)にアップグレードしたことで解消されました。サポートにも動画を添えて問い合わせましたが、原因不明で特定できず、私のMac側の問題だった可能性もあります。なお、サポートの対応は非常に迅速で丁寧、日本語でのやり取りも問題ありませんでした。 ↓以下前回のレビュー iMac(OS14)で使用しています。画面がとても綺麗で色調整をすればRetina 5Kと遜色ない色味が出せます。ただし輝度はMacの半分くらい。若干暗さを感じます。画面はサラサラしていて描き心地が良いです。私は筆圧が弱めで線を引くスピードが早く、ペンもまあまあ傾ける方ですが、きちんとついてきてくれて掠れる事なく描画できています。 描くことに関しては何の不満もないのですが、一点、どうしても許容しづらいデメリットがあります。それは液タブを接続して以降、Macの不具合が頻発する事です。 画面の色味調整は液タブ側でもできるのですが、これをやると液タブが反応しなくなります。(電源ランプが赤く点滅したのですがこれは何のサインなのでしょうか) また、液タブとMacを繋いでいるUSB-Cケーブルの抜き差し、Macのスリープ明け、Macを終了する時などのタイミングでWindowServerがクラッシュし、強制的にデスクトップが閉じてログイン画面に戻されます。保存していないデータはその時点で飛びます。MacとHUIONドライバの相性があまり良くないのかもしれません。アップデートで改善されるといいのですが。Macをお使いの方はご参考までに。
色域
99% sRGB/96% Adobe RGB/98% DCI-P3
接続方式
HDMI2.0+USB-C(USB3.1/DP1.2)
14 XP-Pen Artist 10セカンド【18,500円】 XPPen 液タブ 10インチ Androidスマホ使用可能 X3チップ搭載ペン IPS フルラミネーション 液晶ペンタブレット 4色選択可 初心者 イラスト 写真加工 ソフトウェア特典付 Android Windows MacOS対応 Artist 10セカンド (ブラック)
18,500 円
XPPen Artist 10セカンド(10インチモデル)は、軽量コンパクトで持ち運びしやすいフルラミネーション液晶タブレットです。AndroidスマホやWindows・MacとUSB-C一本でつなげられるので、外出先でも気軽にイラストや写真加工が楽しめます。
一番の魅力は、視差を最小限に抑えるフルラミネーション技術と8,192レベルの筆圧・60度の傾き検知機能。線の太さや濃淡を細かくコントロールでき、紙に近い自然な描き心地を実現します。加えて色域カバー率120%のsRGBで、鮮やかな発色も魅力です。
Android端末(USB3.1、DisplayPort1.2以上)に対応し、スマホだけで液タブを使いたい人にもおすすめ。PCがない場合やノートPCのサブディスプレイとしても活躍します。Type-C一本接続できないときは付属の3in1ケーブルでHDMI+USB+電源をまとめてカバー。
10.1インチのコンパクトサイズは、デスクスペースが限られる初心者~中級者や、持ち運びメインで使いたい人にぴったり。画面は狭めなので、ガッツリ大きなキャンバスで描きたい人は15インチ以上のモデルも併せて検討すると良いでしょう。
安価液タブ or モバイルディスプレイ or サブ機
接続方式
USB-C / 3in1ケーブル(HDMI+USB+電源)
15 Wacom One 12インチ【59,180円】 ワコム直営店限定モデル Wacom One 液晶ペンタブレット 12 USB-C Cable DTC121W0D
59,180 円
ワコム直営店限定モデル「Wacom One 12 USB-C Cable DTC121W0D」は、USB-Cケーブル1本でパソコンやAndroidデバイスとつなげる手軽さが魅力の液晶ペンタブレットです。12インチのコンパクトな画面は持ち運びやすく、ちょっとしたカフェ作業や自宅のちょい置きにもぴったり。初心者向けの無料バンドルソフトが付属しているので、デジタルイラストをこれから始めたい人におすすめです。
一番の特徴はケーブル一本で映像出力と電源供給が完結するシンプルさ。ドライバを入れればすぐに使い始められ、4096レベルの筆圧感知で細かい線もストレスなく描けます。色鮮やかなフルHD画面はイラストだけでなく写真レタッチやプレゼン資料の手書きにも使いやすい仕上がりです。
付属スタンドは同梱されないため、自分好みの角度調整スタンドを別途用意する必要がありますが、そのぶん自由度が高く、長時間の作業でも疲れにくいポジションを作れます。手軽に始められて描き心地もしっかりした液タブを探している初心者やサブ機としても使いたい中級者におすすめの一台です。
対応OS
Windows 10以降/macOS 11以降/Android 8.0以降/Chrome OS
【Amazon.co.jp限定】Wacom Cintiq 16 TDTK168K4C ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット ブラック オリジナルカスタムブラシセット Wacom Pro Pen 3 付属 Windows Mac 対応
118,800 円
8192レベル&傾き検知対応のPro Pen 3で自然な描き心地
Wacom Cintiq 16 TDTK168K4Cは、デジタルイラストを本格的に始めたい初心者〜中級者におすすめの液タブです。画面サイズは持ち運びしやすい16インチで、フルHDを超える2.5K(2560×1600)解像度を搭載。線の細部までくっきり確認でき、自然な描き味を重視する人にもぴったりな一台です。
ダイレクトボンディング仕様により、ガラスと画面の隙間をなくして視差(パララックス)をほぼゼロに抑制。8192レベルの筆圧感知と傾き検知対応のWacom Pro Pen 3は、紙に近いなめらかなタッチを実現します。USB+HDMIで安定接続できるので、遅延の少なさを求めるフリーランスや副業クリエイターにもおすすめです。
さらにAmazon.co.jp限定でCLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセットが付属。届いてすぐ多彩なブラシを試せるので、創作意欲を高めたい人にもうれしい特典です。
長年本商品の過去モデルであるcintiq16FHDと共に暮らしてきましたが、先日、Artist24pro(4K)というxppenハイエンドモデルに浮気しました。 しかし描き心地などにあまりにも不満点が多く、返品し本商品を買い直すことでwacom様とヨリを戻しました。 結果、大満足です。 他社製品(主に中国製品)は確かに色域や解像度、筆圧段階などのカタログスペックが素晴らしく、値段も安い為、コストパフォーマンスに優れていると思います。 しかしそれは「描き心地に不満を抱かない人」にとっては、という話です。 ざっくりと描き心地の点数をつけるなら xppenハイエンドモデル 40点 cintiq16FHD 50点 cintiq24(本商品) 100点 このぐらい差があるように感じました。 といっても描き心地には個人差があると思いますので、以下、具体的な例です。 ・ペンの持ちやすさ ⇒xppenの通常ペンは太過ぎて扱い辛く、良くも悪くもpropen2に近い握り心地です。スリムペンは材質がツルツルし過ぎてグリップが非常に弱いので、華奢な手だとしっかり握れずまともに描けません。wacomは別売りパーツでカスタムする必要はあるものの、他製品と比べ物にならない握り心地と程よい軽さを実現しています。 ・画面との摩擦具合※どちらもフェルト芯使用 ⇒xppenはペンを滑らせるとカシャカシャ鳴るぐらい滑り過ぎますが、wacomはスッ・・・ストッ・・・という程よい摩擦を感じます。滑らかに線が引けて止めたいところはしっかり止まります。 ・視差及びペン先ポインタのずれ ⇒xppenはまあ酷いとは言いませんが、良いとも言えない絶妙なずれがあります。wacomは私の目だとずれも視差も感じませんでした。ポインターを非表示にしてもしっかりペン先で線が引けます。 ・筆圧 ⇒筆圧段階ではなく最大筆圧感知度の違いなのか、xppenは(ペン設定を硬くしても)軽い力で線が太り過ぎる現象が度々起きました。wacomは思った通りの筆圧で線が引けます。 正直、wacomを買わない理由が値段ならローン等で買った方がいいです。仕事でも趣味でも、頻繁に使うような方は特に。 xppenは画面サイズや解像度といったカタログスペック、そして人によっては不要な大量の付属品にお金をかけている印象です。 そしてwacomは、商品情報だけではわからない描き心地にお金をかけていると実感しました。 高い高いと言われていますが、唯一無二の描き心地という点でwacomの価格設定は妥当だと思います。 多くの人にとって、液晶タブレットはそう頻繁に買い換えるものではありません。可能な限り店舗等で試し描きをして、値段に妥協せず、良いと思ったものを買いましょう。 最後に描き心地以外のところと、本商品の注意点を少しだけ。 ・本体 ⇒ベゼルが狭くスタイリッシュなデザインで、24インチにも関わらず軽いです。xppenの同サイズモデルの3分の2程度の重量です。 ・発熱 ⇒10時間連続使用しましたが全く感じませんでした。ファンレスなので目立った音も聞こえません。 ・ペン立て ⇒どの角度でも安定して刺せるので使い勝手が良いです。 ・画面解像度 ⇒2.5Kなので4Kヘビーユーザーの方はご注意を。個人的には4Kだと目が疲れやすいと感じていた為、2.5Kで全く問題ないです。カラーイラスト、漫画原稿ともに綺麗な画面だと感じました。ただ、ここは特に主観が強いので気になる方は実機確認してください。 ・注意点 ⇒商品情報にも記載されていますが、HDMI接続したい場合は別途ケーブルを用意する必要があります。 またproモデルと違い、propen3本体のみ付属するのでグリップが必要な方は別途購入する必要があります。 ちなみに私は掌が薄めで指もへしくれているので、ストレートグリップが丁度良かったです。しっかり握り込める太いものが好きな方はフレアグリップや木製グリップが良いかもしれません。ご参考までに。 薄くて格好よくてめちゃくちゃ描き心地がいい最高の液タブです。仕事でもバリバリ使えます。 個人差個人差言いましたがぶっちゃけめっちゃおすすめです。ぜひ買ってください。
続きをみる iPadでデジタル絵を始めてから大きい画面でなおかつタッチモードで描きたいと思うようになったものの、Cintiq PROは流石にお高いと思っていたところの新液タブ登場で飛びつきました。画面ひろ~い楽しい~w さて、タイトル通りなんですが、液タブ接続時にさくっと導入出来なかったのでメモを置いておきます。 私のPCは古めのデスクトップPCなんですが、HDMIケーブルとUSBケーブルを両方刺したにも関わらず液タブがディスプレイ認識せず、何故かUSBに関してディスプレイポートに関する警告が出る(画像1)事態になりました。 原因は以下の通り。 ①液タブの「入力ソース」初期値がUSB受け付けだった。 ②PCのUSB基盤が画像出力に非対応の古いものだった。まあ、5年以上前に組んだPCだから古いのはそりゃそうかw なので、液タブ側面にある設定ボタンからメニューを出し「入力ソース」選択→HDMIを選択で切り替えします。 これに気づくのに半日掛かってしまった(^^;;; HDMI刺してるんだから画像受け付けはそっち優先してるかと勝手に思ってましたがUSB優先でした。古めのPC使っている方はご注意ください。
Cintiq Pro 13/24を所持。Cintiq Pro 13を良いものに買い替えたかったが、希望に合う製品が長期間なかったところにCintiq 16が発表。 「待っていたものがきた!」と購入しました。 購入前にネットでのレビューを見てもわからなかった部分を書いておきます。 【本体について】 デザインは洗練されており、頑丈そうです。 ゴム足からの本体の厚みは21mmです。6mmの空間ができ、平らにして使う際や自作の傾斜台などに載せて使う際は、Φ6mm以下の太さのケーブルが望ましいです。市販の4K60fpsのケーブルにはΦ6mmを少し超えるものもあります。 Wacom Link Plus(Cintiq Pro 13で使っていたもの)で接続できますが、USB-Cケーブル(KU-20GCCP6030)1本で接続するとCintiq 16の電源をオンにした際に「供給電力が不足しているため機能が制限されます」と表示されました。Cintiq Pro 13/16では最大20Wと記載されているため、理論上はWacom Link Plusで十分なはずですが、実際には足りていないようです。Wacom Link PlusからのUSB-Cケーブル1本接続でも問題なく動作するものの、不安が残るため、私は電源ケーブル併用にしています。 使用感はCintiq Pro 24と比べてもペン先と描写の追従性が向上しており、良くなっています。基盤が新しく改良されているらしく(開発者談)、その効果を感じられます。Cintiq Pro 24のペン先と描写の遅延量でも若干イラッとしていたので、改善されていて嬉しいです。さらに改善されることを期待しています。目指せ遅延1/60秒!ファイルやブラウザの操作もキビキビし、作業ストレスが軽減されました。 ダイレクトポインティング(AGガラス)採用も、私にとっては購入の決め手となりました。Wacom Centerのペン先とカーソルの位置調整を使えば自分の好みのペン先とカーソル位置にできると思います。 画面の輝度を下げた時にフリッカーが出ないのも好印象です。Cintiq Pro 13と比較して、画面サイズの拡大と解像度の向上により、視認性が高まり快適です。縦幅が広い16:10の比率も操作性向上に貢献しています。 同輝度でCintiq Pro 13や24と比較しても発熱が抑えられていて良いです。ファンレスなのでファンの音がしないこともGOOD。 【Pro Pen 3について】 軽量設計に加え、さらにバランサーを取って軽量化、重心を下に変更できるため、立ち作業でも手が疲れにくいのが好印象。長時間使用しても手の疲労が少ないです。ペンのおしり側を軽くしたい人なので、できれば後部キャップに短いタイプがあるとより使いやすいなと思いました。 一方で気になる点もあります。付属のPro Pen 3がグリップ無しだと滑りやすく、別売りのPro Pen 3を購入し、フレアグリップを付けました。ちょっと硬めの素材でグリップ力が少し弱く感じました。(個人的には以前から使用しているPro Pen 3Dのグリップのゴム素材が滑りにくくて好きです。Pro Pen 3Dのゴム素材でPro Pen 3用のグリップを作ってほしいです。)また、サイドボタンはPro Pen 3Dより押しにくいです。描いている際に押してしまうということが無いのは良いです。描いている際に間違って押さない上に、押そうと思った時に押しやすいサイドボタンになると良いなと思います。サイドボタンが壊れやすいというのは変更されて改善されているのですが、その際にサイドボタンも押しやすく改良して欲しかったです。Pro Pen 3Dのゴム素材を採用し、サイドボタン形状も押しやすく改良したモデルを期待します。 【総評】 Pro Pen 3は改良して欲しいと思いますが、この価格帯でここまでの画質・描画レスポンスを手に入れられるのは大きな価値。ワコムの名機になると思います。
もっと口コミを見るOS対応
Windows 10以降, macOS 13以降, Android 8以降
17 Wacom One 13.3液タブ【23,000円】 【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 13.3インチ 液タブOne 液晶ペンタブレット 13 (gen.1) オリジナルカスタムブラシセット DTC133W1D
23,000 円
13.3インチのフルHD画面で省スペースながら細部までクリア
4096レベルの筆圧感知と傾き検知でアナログに近い描き心地
CLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセット付で即スタート
HDMI+USB接続、Windows/Mac/Chrome OS/Android対応
Wacom One 液晶ペンタブレット13 (gen.1) は、デジタルイラストに挑戦したい初心者や、板タブからステップアップを図る中級者におすすめの一台。13.3インチのフルHD画面は、省スペースながらも細部まで見やすく、初めての液タブにちょうど良いサイズ感です。
最大4096レベルの筆圧感知と傾き検知を備えたバッテリーレスペンは、アナログのような滑らかな描き心地を実現。CLIP STUDIO用のオリジナルカスタムブラシセットがメールで提供されるため、届いたその日から思い通りの表現を楽しめます。
接続はHDMI+USB(USB-C変換可)で、Windows 7以降、macOS 10.13以降、Chrome OS 87以降、Android 6.0以降に対応。ノートPCやタブレット端末にもつなげられますが、出力端子の仕様は事前にチェックしましょう。スタンドは角度調整が1段階とシンプルなので、自分好みの高さを固定したい方は別売りスタンドも検討してください。
画面を真正面から描くと色再現性が安定しますが、少し見上げる角度では色味が濃く見える場合があります。それでも約1kgの軽量ボディと約¥23,000の手頃な価格を考えれば、コストパフォーマンス抜群。自宅はもちろん、カフェやシェアオフィスを移動しながら制作を楽しみたい方にもおすすめです。
使用して2年ほどのレビューです。 サイズは丁度良く画面の解像度はフルHD(1920x1080)の13インチです。 画面サイズに対して解像度は高いため少し見づらいです。 この辺は各ソフトウェアやOSのスケーリングで設定すれば多少改善されます。 視野角は左右は十分ですが上下が狭い感がします。 当然ながら真正面は綺麗に見えますが、 少し上向きに(見上げるように)見ると色味が変わります。 具体的には少し濃く見えます。 そのせいか本体付属のスタンドが1段階しかありません。 2~3段階くらいあれば良かったのですが、パネルの問題かもしれません。 タッチ機能はついていません付属のペンのみでの操作となります。 付属のペンは流石ワコムといったところで反応は良いです。 数センチ浮かしててもカーソルが反応します。 傾き検出もあり意外と狭く、何度とは分かりませんが急に反応しなくなる事がままあります。 ペンの頭に大抵は消しゴム機能がありますが、こちらのペンにはついていません。 芯は3本予備が付属していて、スタンドの足の窪み(ひっくり返した時の左側)に収納されています。 芯の消耗は結構早いので、別売りの芯を合わせて買っておくことをお勧めします。 同じところに丸い窪みがありますが、芯抜き用の窪みです。 芯が減りすぎているとここは使えませんので、ほどほどのタイミングで交換してください。 外すとなると結構大変になります。爪切りやペンチ、接着剤を使うなど様々な方法があります。 またこの窪みで新しい芯はつけないように注意してください。 あくまでも"芯抜き用"なのでハマって抜けなくなります。 上記と同じことになりペンチ等で取れますが、折らないよう慎重に。 新しい芯に換えたらテーブルにでも軽く押し付ければつきます。 接続ケーブルは専用の物が付属しています。 長さは1メール弱くらいで短く、もっと長くして欲しかった。 USBの一方はACコンセントになっていますが、アダプタを外してPCのUSBに接続できます。 つまり全てPCに接続して使用もできます。 ただしHDMIがついていること、USBポートが2つ以上空いている必要があります。 PCにHDMIもDPも付いていなければ使用できません。 特にノートPCは、HDMIが付いていても出力にしか対応していないものもあるので確認が必要です。 ケーブルの延長もいちおう可能です。 ※ただしこの行為は自己責任です。wacomでは専用ケーブルのみの使用を推奨しています※ 本体についているポートはUSB type-Cです。 type-Cの延長ケーブルを用意すれば延長できますが、いくつか注意点があります。 本体の接続部分が窪んでいるので、細身のケーブルでないと刺さらない。 これが非常にシビアで1mm2mmの誤差で刺さらなかったりします。 プラグ部分が樹脂製ならば削ったり加工すればゴリ押しで行けます。 またケーブルが「オルタネートモードに対応」してないと使用できない。 具体的にはthunderbolt対応などと記載されているケーブルを選んでください。 これを守れば延長しても使用できると思います。 ただし動作するか保証はありません、やってみないと分かりませんので悪しからず。 本当はwacomでロングバージョンでも出して欲しいんですけどね・・・。 今まで板タブを使っていましたが、液タブというと高いイメージがありました。 ここ数年で大分価格も下がり選択肢も増えましたが、やはり国産メーカーなら間違いないかと。 ラグやズレなどもなく違和感なく描けます。 ペンもバッテリーは不要で軽く扱いやすい。 (他社はバッテリーが必要なものが結構あります) 唯一の盲点を挙げるなら自分の手が邪魔になるという事。 板タブを使っていた時には気づかなかったことです。 画面を見ながら描く板タブか、画面に直接描ける液タブか、 人によると思いますが直接画面に描けるのは大きいですし、 液タブデビューには丁度いいモデルだと思います。 【2024.04追記】 こちらの新型が発売されました。 sRGBカバー率アップ、タッチ機能、接続ケーブルの改善が主です。 他の部分はほとんど同じで、問題は価格が2~3倍に跳ね上がっています。 なので液タブ初心者には未だにこのモデルはオススメといえます。
対応OS
Windows 7以降、macOS 10.13以降、Chrome OS 87以降、Android 6.0以降
付属品
バッテリーレスペン、替え芯3本、オリジナルカスタムブラシセット
18 VEIKK VK1200 V2【26,980円】 VEIKK 液タブ 11.6インチ 液晶タブレット スマホ対応 フルラミネーション加工 スリムベゼル設計 液晶ペンタブレット 筆圧8192 傾き検知 充電不要ペン 液晶ペンタブ イラスト お絵描き リモートワーク オンライン授業 Windows Mac Linux 対応 初心者 子供 学生 両利き(VK1200 V2)
26,980 円
8192レベル筆圧&±60°傾き検知で繊細なタッチ再現
フルラミネーション+アンチグレアでズレ・映り込みを抑制
VEIKKの「VK1200 V2」は、11.6インチのコンパクトサイズで液タブデビューにぴったり。予算を3万円以下に抑えつつ、はじめてデジタルイラストを試したい初心者や持ち運びやすさを重視する学生さんにおすすめです。
一番の魅力は、8192レベルの筆圧感知と±60°の傾き検知を備えたP05ペン。充電不要で、紙に描くような自然なタッチが楽しめます。さらにフルラミネーション加工とアンチグレアガラスで視差や映り込みを抑え、細かい線も思い通り。USB-Cケーブル1本のシンプル接続で机まわりもスッキリです。
画面が11.6インチと小ぶりなので、ツールパレットを表示すると作業領域がやや狭く感じるかもしれません。しかし、6つのショートカットキーや付属品(替え芯28本、グローブ、HDMI+USBケーブルなど)が充実しており、コスパ重視で液タブを選ぶ人に特におすすめしたいモデルです。
予想していたよりもずっと使いやすいです。 付属品が多いのは嬉しかったのですが、作業環境によってはスタンドの購入も視野に入れておいた方が良いかと思います。
続きをみる 19 XP-Pen Artist24 Pro【84,829円】 XP-Pen 液タブ 23.8型 2K QHD 液晶ペンタブレット エクスプレスキー20個搭載 傾き検知機能 バッテリーフリーペン お絵描きソフト付き VESA対応 Windows Mac対応 Artist24 Pro
84,829 円
2K QHD解像度&sRGB99.4%カバーで色再現性◎
XP-Penの「Artist 24 Pro」は23.8インチの2K QHD液晶ペンタブレットで、大きな作業領域を求めるイラストやデザイン制作にぴったりのモデルです。20個のエクスプレスキーと最大60°の傾き検知機能を搭載し、バッテリーフリーペンで充電の手間なく快適に描けるのが特長。プロ志向のクリエイターはもちろん、副業で本格的なイラスト制作に挑戦したい人にもおすすめです。
一番の魅力は、IPSパネル採用で2560×1440ドットの高解像度かつsRGBを実測99.4%カバーする発色の良さ。付属ペンは半年に一度程度しかペン先が摩耗せず、Wacom製品にも引けを取らない筆圧検知性能と滑らかな書き味を実現しています。USB-C一本で映像と電力をまとめて送れるので配線もすっきり。VESAマウント対応の頑丈なスタンドで角度調整が楽にできる点も見逃せません。
気をつけたいのは、最大輝度が約220cd/m²と業界平均に比べやや控えめで、Adobe RGBカバー率が約79%と写真編集用途にはやや物足りないところ。また、筆圧のピーキーさやドライバの安定性に個体差があるとの声もあります。重量約10kgと大きさもあるため、デスク環境に余裕のある方におすすめの一台です。
色域
sRGB 99.4% (AdobeRGB 79.1%)
接続方式
USB-C一本接続(HDMI/USBケーブル同梱)
20 GAOMON PD2200【45,049円】 GAOMON 液タブ PD2200 21.5インチ 92%NTSC IPSパネル フルラミネーション 液晶タブレット 傾き検知 筆圧8192レベル 充電不要ペン イラスト デザイン お絵描き 液晶ペンタブレット 無段階スタンド付き Windows&macOS対応
45,049 円
GAOMONの液晶タブレット「PD2200」は、予算5万円前後でデジタルイラストを始めたい初心者~中級者におすすめの一台。21.5インチの大画面で作業スペースが広く、Windows・macOS両対応なので、自宅のPC環境ですぐに使えます。ペンは充電不要の電池レス式で、長時間の作業でも気軽に使えるのが嬉しいポイントです。
一番の魅力は、IPSフルラミネーション加工+92%NTSCの広色域で、見たままの色で描けること。筆圧検知8192レベル&±60レベルの傾き検知に対応し、細かいタッチもなめらかに表現できます。さらに、8つのショートカットキーや15~85度の無段階スタンドで、自分好みの作業姿勢を保てるのも魅力。コスパ重視で大きな作業領域が欲しい人におすすめです。
対応OS
Windows 7以降、macOS 10.12以降
21 XPPen Artist Pro 16【76,980円】 XPPen 液タブ 16インチ 液晶タブレット X3 Proペン 2.5K解像度 イラスト制作 テレワーク ACK05左手デバイス付 Android Windows macOS対応「2年メーカー保証」お絵描きソフトウェア付 Artist Pro 16 (Gen 2)
76,980 円
X3 Proチップの16384レベル筆圧・傾き検知対応
XPPenの16インチ液晶タブ「Artist Pro 16 (Gen2)」は、2.5K解像度の鮮明な画面と左手デバイスがセットになったモデル。趣味のイラスト制作はもちろん、テレワークでの資料への手書き入力や3Dモデリングにもおすすめです。
2.5K(2560×1600)のワイド画面は、フルHDより縦方向に広く、ツルツルすぎないAGエッチングガラス加工で紙に描くようななめらかな描き心地を実現。TÜV SÜD認証のブルーライト低減で長時間作業でも目が疲れにくいのがうれしいポイント。
業界初のX3 Proチップ搭載ペンは、最大16384レベルの筆圧感知と傾き検知に対応。細い線から大胆なタッチまでしっかり反応し、繊細な表現をストレスなく描けるので、プロ志向の人にも安心して使えます。
本体に折りたたみ式スタンドと人気の左手デバイス「ACK05」が付属。ショートカットを手元で操作できるため、作業効率が大幅にアップ。イラストだけでなく動画編集や資料作成でも力を発揮します。
接続はUSB-C一本、またはHDMI+USB-A+電源の3in1ケーブルでWindows・macOS・Android(対応端末のみ)に対応。約1.8kgとやや重量があるため、持ち運びよりデスク固定でじっくり使いたい人におすすめの一台です。
液晶ペンタブレット入門の方にも他製品からの乗り換えにもおすすめしたい商品ですが、液タブ入門者へ向けて最初にご注意しておきたい点が幾つかあります。 【目次】 【1】本製品は単体では稼働しません。 【2】セットアップが少し難しいかも。 【3】その画質設定、大丈夫? 【4】ペイントツールについて 【5】お絵描き以外は? 【6】片手デバイスについて 【7】評価 上記の諸注意をさせてください。 【1】について 本製品自体にPCやスマホ、タブレットの様なCPUやバッテリー、インターネット接続などの機能は搭載されておらず本製品のみではお絵描きはできません。 あくまでも本製品はPCまたは対応したAndroid搭載のスマホ〜タブレットからの映像を出力し、専用のペンで操作が可能なモニター、という事をご承知おき下さい。 【2】について セットアップについては、 外部電源用と映像出力が一体となったのケーブルの3in1ケーブルで繋ぐ方法とUSBタイプC一本で繋ぐ方法があります。 フル機能タイプCポート搭載のノートPCやMacBookなどではタイプCケーブル一本で完結する為そこまで難しくないのですが、 3in1ケーブルを使用する際にかなり配線がややこしくなります。 本体側にタイプC、PC側にHDMI、USB、電源用USB(赤色)を配線しなければならない為、ケーブルがごちゃつく事や、PC次第ではHDMIを増設、または変換しないと出力ができない事もあります。(ビデオカードの出力用スロットが少ないなど) また、本製品を接続する際はXPpen公式サイトより対応するドライバをダウンロードし、製品を認識させる必要があります。 ※私個人の主観の意見ですが、スマートフォンやタブレットに繋いで操作はできますが、そこまで便利とは感じなかったです… 出力だけならモバイルモニターで充分な為、100%本製品の実力を発揮させたいのであれば、PCでの運用を強くおすすめします。 【3】について 本製品は2.5Kの解像度(2560×1600)アスペクト比16:10という一般のモニターとは少し違う解像度になっております。 なのでPC側でしっかり出力設定をしないで使うと本来の力を引き出せず、シャープ過ぎたり荒い画質で出力されることがあります。 そのため接続した際はモニターの設定を開き、本体の解像度と合っているかしっかりと確認しましょう。 また、リフレッシュレートについては59〜60Hzまでの為、まあ…無いとは思いますが、PC上で設定する際、変にリフレッシュレートの設定を上げたりするとティアリングなどの原因になりますのでご注意ください。 【4】について ペイントツールはClipStudio、Opencanvasなど幅広く使用できる為、基本的には問題なく動作しお絵描きを楽しむ事ができます。 ただ、Windows版のアイビスペイントが異常に荒く出力されてしまう事があった為、全てが全て正常に稼働するかは注意が必要です。 【5】について もちろん映像出力が可能なので簡易的なサブモニターの用な使い方もできます。 私はお絵描き以外で、動画編集やPhotoshopなども使用していますが、液タブならではの操作や作業ができてとても役立っています。 【6】について 付属の片手デバイスは良くも悪くも最低限の操作が行えるものとなっています。 XPpenのドライバにて操作の割り当てなども可能ですが、私には少しキー数が少なく、別の片手用デバイスの方が使い勝手が良い様に思えます。(安価であればRazer Tartarosがおすすめ) ただ、無線で操作出来る点、基本操作(取り消しやズーム、回転など)が最低限できる為、入門には良いデバイスだと思います。 【7】最後に本製品について私の評価です ワコムの液タブが古くなり操作にもたつきが生じてきてしまった為買い替えた私ですが、非常に満足しています。 元々そこまで複雑な機能がついているわけでもない液タブからの乗り換えだったのでむしろ画質も向上し、筆圧ももっと繊細に感知してくれる為、最初は感動すら覚えました。 本体は元からアンチグレア液晶の為手触りも良く、ペンの引っ掛かりや描きにくさなどもない為、本当に初心者に優しい作りになってるな、という印象が大きいです。 一方で持ち運びにはあまり適さないと思います。 『仕事で使いたいから持ち運びたいな』みたいな状況においてこの液タブは16インチ以上、重量は1.8キロ近くあるため持ち運びにはあまりにかさばるし重い。 家や一定の場所のみでの使用においてはこの大きさが強みになりますが、場所をころころ変えなければならない学生さんや仕事用、またはデスク環境が狭い方にはもう少し小さいタブレットをおすすめしておきます。 あとはモニター上の問題でメインモニターがフルHDでセカンドモニターがコレ(2.5K)だと、液タブ上で立ち上げたソフトウェアをメインディスプレイに移動させた時に解像度の兼ね合いで変な解像度のまま表示され続けることがあるのが玉に瑕(伝われ〜)
色域・機能
AGエッチングガラス, ブルーライト低減 (TÜV SÜD認証)
接続方式
USB-C / HDMI+USB-A+電源 (3in1ケーブル)
22 UGEE UE16【27,600円】 UGEE 液タブ UE16 液晶ペンタブレット 15.4インチ 16384レベル筆圧 ±60°傾き検知 1920×1080P 4つ色空間切り替え ペンタブ スクロールホイール+ショートカットキー8個 充電不要スタイラスペン お絵描き ペンタブレットWindows/Mac/Chrome/Android対応(ブラック)
27,600 円
16384レベルの筆圧&±60°傾き検知で自然な描き心地
UGEEの液晶ペンタブレットUE16は、15.4インチの大画面を搭載しつつ重さわずか1.3kgと軽量設計。デジタルイラスト初心者から中級者まで、広い作業領域でじっくり描きたい人におすすめの一台です。薄さ13mmのスリムボディは持ち運びも楽で、自宅でも出先でも快適に使えます。
注目すべきは16384レベルの筆圧感知と±60°の傾き検知機能。細かいタッチやニュアンスも自然に再現できるので、背景や人物のディテール描写に強みがあります。さらに143% sRGBの広色域で鮮やかな発色を実現し、8つのショートカットキー+スクロールホイールで作業効率もアップ。USB-C一本接続で配線がスッキリするのもうれしいポイントです。
23 Artisul SP1603 液タブ【33,439円】 Artisul 液タブ SF感溢れる超薄型 液晶ペンタブレット 第三世代充電不要ペン フルラミネーション加工 傾き検出 筆圧検知8192レベル 板タブモード スマホで使える Android・Mac・Windowsに対応 液晶タブレット 15.6インチ 【Artisul SP1603】 〖2年保証〗
33,439 円
Artisul SP1603は、薄型軽量ボディとSF感溢れるデザインが魅力の15.6インチ液晶ペンタブレット。約1.3kgの軽さで持ち運びやすく、AndroidスマホやMac、Windowsにも対応しているので、外出先でお絵描きを楽しみたい初心者〜中級者におすすめです。
ペンは第3世代のバッテリーフリー仕様で、充電切れを気にせず長時間作業可能。8192レベルの筆圧感知と傾き検知に対応し、フルラミネーション加工された画面はペン先と線のズレを最小限に抑えます。14個のファッションキーや物理ホイールを使えば、よく使う機能をすばやく切り替えられて作業効率もアップ。2年保証付きでサポートも安心です。
「軽さ」と「高い描き心地」のバランスがとれたモデル。コンパクトな環境で本格的なデジタルイラストに挑戦したい人におすすめの一台です。
24 Wacom Movink 13【118,800円】 Wacom ワコム 有機ELペンタブレット Wacom Movink 13 フルHD 13.3インチ DTH135K0C
118,800 円
4mm×420gの超軽量・極薄ボディで持ち運びラクラク
USB-C一本接続でWindows/Mac/Androidに対応
筆圧8192レベル&傾き検知対応のなめらかな描き心地
Wacom Movink 13(DTH135K0C)は、薄さわずか4mm・重さ420gの超軽量有機EL液タブ。出先でイラストやデザインをサッと描きたい人におすすめの一台です。USB-Cケーブル1本でWindows・Mac・対応Android端末とつながり、準備の手間を大幅に省けます。
一番の魅力は、有機ELならではの高コントラストと鮮やかな色再現。Pantone認証済みの広い色域表示で、深い黒から鮮やかなハイライトまで正確に描き分けられます。また応答速度も速く、筆圧8192レベル+傾き検知対応ペンでなめらかなタッチを実現。サイドのカスタムボタンも使えば、よく使うショートカットを手元で操作できます。
画面サイズは13.3インチのフルHDと小ぶりなので、細かい作業や複数ウィンドウでの作業には少し手狭に感じることもあります。外部スタンドが別売りのため、しっかり固定できる環境が必要です。また、DisplayPort Alternate Mode対応のUSB-Cポートが必須なので、機器の対応状況を事前にチェックしておきましょう。それらを理解したうえで、“どこでも描ける携帯性”を最優先したい人におすすめです。
画面サイズ
13.3インチ(フルHD 1920×1080)
色域・コントラスト
Pantone認証の広色域+100,000:1コントラスト
接続方式
USB-C(DisplayPort Alt Mode対応)
25 HUION Kamvas Pro16 2.5K【49,990円】 【日本限定】 HUION 液タブ 液晶ペンタブレット Kamvas Pro16 (2.5K) 豪華版 15.8インチ 改良後のペンPW517 専用スタンド付き ブラック
49,990 円
ちょうどいい2.5K解像度で文字もアイコンも見やすい
8192レベル筆圧&±60°傾き検知で繊細な表現が可能
USB-C接続&Android対応で多彩な環境におすすめ
フルラミネーション+アンチグレア加工で目が疲れにくい
HUIONのKamvas Pro16 (2.5K) 豪華版は、15.8インチのちょうどいいサイズと高解像度を両立した液晶ペンタブレット。細かな線やアイコンもくっきり見えるため、デジタルイラストを始めたい初心者から色再現を重視する中級者まで幅広くおすすめの一台です。
最大の魅力は2560×1440ピクセルの2.5K解像度と145% sRGBの広色域。紙に近い感覚のフルラミネーションパネルとアンチグレア加工で目への負担を抑えつつ、8192レベルの筆圧と±60°の傾き検知で自然なタッチが楽しめます。付属の充電不要ペンPW517は芯の沈み込みを抑え、フェルト芯/通常芯を交換して好みの描き心地に調整可能です。
USB-C一本でPCやAndroid端末と接続できる高い対応力もポイント。Windows・MacはもちろんUSB3.1 Gen1/DisplayPort1.2対応のAndroidデバイスでも使えます。カスタマイズ可能なショートカットキー8個と専用スタンド付きで、机まわりすっきり。軽量1.28kgながらスタンドの角度調整幅がやや狭い点はありますが、コスパ重視のユーザーには十分満足できるモデルです。
接続方式
USB-C (USB3.1 Gen1/DisplayPort1.2)
対応OS
Windows 7以降/macOS 10.12以降/Android
26 XPPen Artist 15.6 Pro V2【44,780円】 【2025年版】XPPen アップグレード版 液タブ 15.4インチ X3Proペン付属 液晶ペンタブレット お絵描きソフトウェア付 Android Windows macOS対応 Artist 15.6 Pro V2
44,780 円
Type-C一本接続で給電+映像伝送、机上をスッキリ
XPPenのアップグレード版15.4インチ液晶ペンタブレットは、デジタルイラストを始めたい初心者はもちろん、副業やフリーランスを目指す中級者にもおすすめの一台です。業界最先端のX3 Proスマートチップ搭載で、16K筆圧レベルを実現。紙に描くような繊細なタッチが楽しめます。
表示色は1670万色、色域カバー率99%のsRGB対応で、鮮やかな発色をそのままモニターに再現。8つのカスタマイズ可能なショートカットキーとレッドリングホイールを使えば、PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTの作業効率がぐっとアップします。さらにフル機能Type-Cポート1本で給電と映像入力が同時に行えるため、デスクまわりがスッキリ片付きます。
金属製バックプレートの採用で放熱性に優れ、長時間の作業でも安定動作。250cd/m²の明るさ調整ボタン付きで、部屋の照明や外光に合わせて視認性を確保できます。やや重量がある点はありますが、頑丈な作りで持ち運びよりも据え置き利用に向いています。
価格は約4.5万円とコスパ良好。本格的な描画環境を手頃に揃えたい人におすすめです。初めて液タブを購入する方や、紙感覚の描き心地を求めるクリエイターにぴったりの商品です。
XP-Pen Artist 15.6 Proを5年以上使ってからこの製品に買い替えましたが、ディスプレイに関しては個人的に実用は難しいと感じました。 ・輝度を0に設定しても旧製品の1.5倍くらい眩しい ・旧製品と見比べた時画面全体が白っぽく見える、明暗差の表現が苦手 ・輝度を下げれば下げるほどコントラストが悪化する 輝度を下げて運用したい場合には向きません。 色は旧製品より若干鮮やかで綺麗です、書き味も旧製品より向上してると思います。 コントラストを気にしない、輝度を下げない場合は特に問題ならないかもしれません。 ちなみにグラボ搭載のPC接続用の3in1ケーブルは中箱に入っていません、説明書にも書かれてませんが緩衝材の中に埋まっていました。
続きをみる 27 Wacom Cintiq 13HD【12,240円】 ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD DTK-1301/K0
12,240 円
Adobe RGB75%の色域で趣味や副業にも対応
ワコムの「Cintiq 13HD DTK-1301/K0」は、アナログ絵描きからデジタルに初挑戦したい人におすすめのコンパクト液晶ペンタブレットです。13.3インチのフルHD画面は持ち運びがしやすく、自宅やカフェ、教室など場所を選ばず使えます。PCとHDMI+USBでつなぐだけなので、ソフトの操作に慣れている人はすぐに描き始められます。
一番の魅力は、2048レベルの筆圧検知と傾き(Tilt)対応で、ペン先の動きを正確に再現する点。軽量1.2kgながら、着脱可能なスタンドで角度調整が3段階でき、自然な姿勢で長時間作業できます。Adobe RGBカバー率75%の色域は趣味のイラストや副業のデザインにも十分。価格は約1.2万円と手頃なので、液タブデビューやサブ機を探している人にぴったりの一台です。
半デジタルの人は買って間違いなし。デジタル入門の方は最大の近道。
28 Wacom Cintiq Pro 16【217,800円】 【Amazon.co.jp限定】 ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 15.6型 Wacom Cintiq Pro 16 (2021) ペン&タッチモデル オリジナルカスタムブラシセット ブラック DTH167K1D
217,800 円
【Amazon限定】Wacom Cintiq Pro 16は、クリエイターの声を反映した15.6型4K液晶ペンタブレット。高精細な画面とアンチグレア加工で、紙に描くような自然なタッチ感を実現しています。CLIP STUDIO用のオリジナルカスタムブラシセットが付いてくるので、購入後すぐにプロ品質の制作を始めたい人におすすめです。
一番の魅力は、3840×2160ピクセルの4KディスプレイとWacom Pro Pen 2の組み合わせによる描画精度。8192レベルの筆圧感知と傾き検知に対応し、細かいタッチも忠実に再現します。本体にはエクスプレスキーやマルチタッチ機能を搭載し、ショートカット切り替えや直感的なズーム操作が可能です。スタンドは別売りですが、VESAマウントでお好みのアームに取り付けられます。
ケーブルは電源用と映像/USB用で別々ですが、高速なUSB Type-C接続やHDMI端子で安定した出力を確保。やや配線が多く感じるものの、慣れれば問題なく使えます。本格的にデジタルイラストやデザイン制作に取り組みたい中級~上級者におすすめの一台です。
1つ大きいサイズと迷いましたが、 実寸表示などは別モニターでも可能なので 目への圧迫感を考えこちらにしました。 電気屋さんで試した1つ前の型はペン先とカーソルに遅延を感じましたが こちらはほぼ時間差が無く直感的に描けています。 タッチ操作はiPadで同じソフトで描く場合と比較して強めに触れる必要があります。 そのおかげか手袋無しでも今のところ誤操作はありません。 Amazonの箱と商品の箱の間にクッションのようなものは特に無く 搬送時に動いてしまう影響で箱に多少の傷がつきます。 買ってみて合わなければ中古販売しようと考えている方はこの点ご注意ください。 【2021/12/18 追記】 星5だったのですが、 旧型の同社板タブ使用時にもあったドライバの不具合「再起動するまでタブレットそのものや筆圧を認識しない場合がある」がこの商品でも健在だったため星4です
接続方式
USB Type-C / HDMI + USB Type-C→USB-A
29 Wacom Cintiq 16【72,800円】 ワコム DTK1660K0D 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 black
72,800 円
USB+HDMIで簡単接続(Windows/Mac対応)
ワコムの液晶ペンタブレット「Cintiq 16(DTK1660K0D)」は、本格的な液タブを初めて使う初心者から、中級者のイラスト制作におすすめの一台です。15.6インチのフルHD画面と8192レベルの筆圧感知、Tilt機能による傾き検知で、まるで紙に描いているかのような自然な描き心地が味わえます。また、USB+HDMIケーブルでWindows/Macにサッと接続でき、ドライバーを入れればすぐにペン操作が始められる手軽さも魅力です。
価格は約7万円強とコスパに優れ、1.9kgの軽量設計で持ち運びも苦になりません。付属の簡易スタンドで角度調整ができるため、長時間の作業でも首や肩への負担を軽減します。色域や解像度はプロ向け上位機種ほど広くはありませんが、「デジタルイラストをしっかり試してみたい」「場所を選ばず手軽に液タブを持ち運びたい」といったユーザーにはぴったりの選択肢です。
30 XPPen Artist 13.3 Pro V2【45,980円】 「アップグレード版」XPPen 液タブ 13.3インチ 液晶ペンタブレット X3 Proペン スタンド付属 イラスト 絵描き Windows Mac対応 Artist 13.3 Pro V2
45,980 円
XP-Penの『Artist 13.3 Pro V2』は、コンパクトな13.3インチ液タブを探している初心者から副業クリエイターにおすすめの一台です。Type-Cケーブル1本でパソコンと簡単接続でき、付属のリングホイールと8つのエクスプレスキーで、直感的に操作しながらイラスト制作を進められます。
一番の魅力は、最新のX3 Proスマートチップ搭載ペンによる8192レベルの筆圧感知と傾き検知機能。フルHD(1920×1080)の高解像度ディスプレイは、細かな描写もくっきり再現します。電源アダプタ不要で使える手軽さも好評。初めての液タブ導入やサブ機として性能とコスパを両立させたい人におすすめです。
開梱、セッティングからセットアップ、描けるようになるまでがとても簡単で早いです。 使い心地もこのお値段でまったく文句なし、というより最高です◎ 板タブから乗り換えの方はキャリブレーションをしっかりめにやったほうがいいかもです。
続きをみる セールの時にさらに安くなってたりしますね。 タッチ反応や演色性も悪くない。 OpenCanvasも無料でDLできるし。 セットアップもわりと簡単なので、使いやすくてよいと思います。
続きをみる メディアを読み込めませんでした。 購入して半年以上経ちましたが、一切トラブル無く快適に使えています!用途はBlenderのスカルプトをメインにしていますが、視差も少なく、ペンの運びもスムーズなので書き心地も大満足のクオリティーです! ペンのボタンとタブレットのボタン、それぞれにショートカットも割り当てれるので作業効率も良好です! 今回、始めて液タブを購入したので他のブランドとは区別できませんが、価格を考慮してもblender初心者の私には十分です! 日本語記載の取り扱い説明書も同梱されているので、スムーズに使い始めれました!
最近はずっとiPadproで絵を描いていて、パソコン作業の時もiPadみたいに作業したいと思い初めて液タブを購入。今までのPC作業時は板タブを使用。画面の綺麗さ、ペンの追従、描き心地、タッチパネルで直感的に操作できること、本体だけで使える、といったiPadproでのイラスト制作に慣れてしまっているとこの商品では力不足と感じた。高級な液タブの値段を考えるともはやiPadproの価格が安いとさえ思える。当方Macを使っているのでiPadを画面拡張で使ってみたがまさかのそっちの方が描き心地が良かった。 が、とにかく安いので何がなんでも液タブで作業したいならアリ。使えるか使えないかなら使える。ただ安くデジタルで絵を描きたいなら板タブでいいと思う。なんならスマホとちっちゃい板タブでもいいと思う。とにかく液タブじゃないと嫌で使用感より安いのがいい人にオススメ。
続きをみる 以前利用していた物が、タブレット電源部分のL字形のコードにて接触不良で、ブツブツ画面が切れるので、買い換えました。 電源部分がL字ではなく、普通に真っ直ぐになっていることと、使っていたものより一回り大きいサイズということでこれを選びましたが、結果として正解でした。 ペンがちょっと太いんですけど、まあそれも使っているうちに慣れてきましたので、大丈夫かな。タブレット横のホイールがそこそこ便利で、拡大縮小に設定して使っています。 相変わらずエクスプレスキーが楽でいいですね、キーのところに設定した操作を書いたシール貼って、忘れても良いようにしてます笑 私は左利きなので、基本的にはタブレット反転して設定して、エクスプレスキーとかは右にくるように使っています。 地味に付属のタブレットスタンドが、在宅勤務時のパソコン置きにも役に立ってますね。 またしばらくこちらで数年は使っていきたいと思います。
続きをみる と思って買ってはみたものの、良い機材をそろえることと絵が描けることとはまったく別の問題でした。五十の手習いと思って奮起したものの、絵心とは程遠いレベルの落書きを見て涙する自分自身を再確認しただけでした。
液晶タブは初めてです。少し小さめですが、私の作業机上が狭いので、丁度よい大きさです。 Macbook Airでの使い方を説明します。 わたしのMacbook Airは古いタイプでビデオ出力は Thunderbolt 2 です。と言うことなので、まずHDMIコンバータが別途必要です。わたしは ICZIの"Mini DisplayPort to HDMI変換ケーブル"を購入しました。付属の3 in 1ケーブル で Thunderbolt 2 - HDMI変換 - HDMIコネクター、そしてUSBも接続もします。赤色のコネクターは電源用ですが、今のところ繋げなくても使えてるようです。 ペンタブのドライバーはxp-pen.jpから最新のをダウンロードしてインストール(もし古いペンタブのドライバーが入っていれば、アプリケーションフォルダ内のXP-PenPenTabletProにあるUninstallPenTablet.appをクリックしてアンインストールしておく)。 ペンタブレットの電源を入れる。 私の場合、ペンの位置が1mm程度ずれていたので、PenTabletの画面でエリアの設定→画面エリア→キャリブレーションを選ぶ→液タブに赤い十字線が表示される→ペンを真っ直ぐ立て、実際のペン先(表示されている点ではなく)と十字を合わせる。4隅と中央、順次5箇所設定します。 これで使えるので、ペイントアプリを起動すると、いつものMac画面に出ます。このウィンドウを右にドラッグして行くと、液タブの方に移動します。 描いてみて正常に動作するかテストしてください。私の場合、筆圧検知できなかったので、XP-PENのサポートに尋ねました。ドライバーが悪かったようで、新しいのを指示され、それでうまく動作しました。サポートの回答はすぐ来ました。
続きをみる メディアを読み込めませんでした。 子供の為に購入しましたが、配線が簡単だと思って買ったはいいが中々映らず大変でしたが、電気屋さんに聞いてアダプターを購入してやっと使える様になりました。
続きをみる (2025年追記) 2025年現在なぜか線が引けなくなる問題が解決している。 2023だか2024あたりには解決していたように思う。 なぜかはわからないが最近は全然再インストールし直しなどはしていない。 他には特に書くことはないがこれだけは書いておいたほうがいいと思ったので。 (2022年6月追記) ケーブル差し直した時にクリスタで線が引けなくなる問題ですが、 まずクリスタ等のお絵かきアプリを全部閉じてください。 そしてHuion Tabletのアイコンを開き、画面を連打します。 一度管理者権限を押して画面を閉じ、再度開いて作業領域を連打。 これで再インストールなしに即操作できるようになりました。 また、私は下記に「スクショと張り付けがボタンひとつで楽にできる」的なことを書きましたが、 一番古いドライバだと、ボタンの設定がうまくできません。 設定できるがスクショできないと言った方がいいかもしれません。 ボタンを有効活用されたい方は、新しめのドライバをインストールするのがいいと思います。 (私は最初、2つ目に古いドライバをインストールし、後に一番古いドライバをインストールし直したのでこの仕様に気づきました。 新しいドライバでも問題なく動作しますので、スクショ張り付けしたい方は新しいのをインストールするのがおすすめです) (2022年3月追記) 何か不具合があったら↓を試してみてください。 1 パソコン本体やコンセントに電源がきちんと刺さっているか確認する 2 付属のUSBケーブルを指し直してみる 3 モニターキャリブレーション 4 ドライバを一度アンインストールしてインストールし直す 1・2は割とよくあります。なんというか微妙~な接触不良が原因のことがよくあります。 PC本体や本製品に十分に電気が行き渡ってないと使えないってことなのかな。 3もままあります。モニターキャリブレーションで治ることもあるし 治らないこともあって。流れで4やることも多いかな。 2週間にいっぺんくらいは再インストールしてるかも。 ぶっちゃけ困ったことは公式サポートより某巨大掲示板で聞いた方が早くて参考になるかもしれません。 再インストールで大体治ります。みんなあきらめないで! (2021年10月追記) まあ、我が家のマウスがぶっ壊れておりワンクリックがトリプルクリックになってしまうことが 主な原因なのだが。お絵描き目的で買ったけど、とにかく画面スクロールが楽。 スッと上下させればすぐに移動できる。当然ワンクリックはワンクリックのまま。 ただしダブルクリックの精度は良くないかも。 フォルダやアイコンが一発で開かないこと多数なので、そこはマウスでやる。 私がチキンで画面を強くたたけないだけかもしれないが。 PCで電子書籍を読むのも本製品でやっている。 何が便利って、ショートカットキーでshift+Windowsキー+s(指定範囲スクショ)と Ctrl+v(貼り付け)を登録して、電子書籍のコピペがすいすいできるのが最高。 ポーズ集のコピペが非っ常にはかどります。 これなら液タブの先にあるPCに手をえいやと伸ばしていちいちボタンを押す必要もありません。 あと気になったのは、当初は電子書籍を読む前提でいなかったのであれなんですが、 画面サイズがPCより小さい=電子書籍の文字も少し小さいので、 PCより画面に近づいているとはいえ、文字が小さい時はやはり読みづらい。 PCで「拡大しよっかな~…ギリギリ読めるけどなあ…」と感じるサイズの文字は、 やはり本製品でも同様の感想を抱く。 それと資料を閲覧しながらクリスタで描くスタイルのため、双方を半分ずつの割合で表示した時は 画面が小さくて作業しづらいと感じることがままある。 まあ資料をクリスタに貼り付ければいいだけの話なんですが。 次回はもう一回り大きいのを買うかもなあ、と思ったり。 ↓元レビュー ----------- ゲーミングパソコンではサクサク動きました。 レビューを見た限り、接続不良は危機の不具合以外だとPCのパワー不足もあるとのこと。 身内に確認したところ使用PCは絵を描くのに向いたPCだということで、 多分電源関係のトラブルは回避できそうということで本製品を買いました。 ・USB接続 3本線のケーブルを使用。HDML端子1つとUSB端子2つを同時に使うため、 元々ついていたマウスの接続箇所を変えなければなりませんでした。 あとこれは誤算だったのですが、我が家のPCはUSB接続箇所が合計3つのため、 USBメモリが同時に使えないなあ?という状況です。 もし使うとしたらマウスを一度外してパソコン本体のタッチパッドで操作することになるのかなあと。 今のところ困っていませんが、本体の容量がカツカツで素材をUSBに入れて使っている方はご注意ください。 ・ドライバインストール Huionの公式HPで型番や大きさを選ぶとそれに応じたユーザーマニュアルとドライバが表示されます。 筆者は一番最新の2021年5月のやつだけインストールしました。 ただHPからダウンロードできるユーザーマニュアルは全部英語で書いてあったので、 型番+ドライバでググってヒットした、ドライバのインストール方法が載った個人ブログ? を参考にペンや画面の初期設定を行いました。 【追記:調べたところ、同社のKamvas Pro13のマニュアルで代用可能とのことでした。 実際ダウンロードしたら日本語の記載もありました。ご参考までに】 ちなみに元々箱に入っている簡易マニュアルは英語、日本語など様々な言語で記載してあります。 (EN、FR、DE、SC、TC、JP、KR、IT、ES、PT、RU、PL、IDの全13カ国対応) 簡易マニュアルの内容は次のとおりです。 ・製品概要=ボタンや機器の名称説明 ・付属品の説明 ・ディスプレイの設定=本製品とPCのつなぎ方の説明、使用ケーブルはどれか ・ドライバのインストール方法 ・OSD機能の呼び出し方、OSD機能使用時のボタン操作の説明 ・ペン先の交換方法 詳しくはユーザーマニュアルでということですが、前述の通り全部英語なので、 設定済ましてさっさと描き始めたいって場合はやっぱり個人ブログやYouTubeを 参考にすると楽かもしれませんね。 ・描き心地 初めての液タブなので他との違いは分かりませんが、DSで落書きしていたのと比べると、 画面はツルツルしておらず、線も描きたいところに描けています。 特に描きづらいと思ったことがない=とても描きやすいということなのかなと思います。 ペンのボタンは機能オフにしてあるのですが、それでもボタンに触れると線がビュッっと 勝手に引かれてしまうことがあります。頻度はそんなに多くないですが。 ・その他 こういうタブレットを買うのが初めてなので驚いたのですが、 普通にブラウザの操作にもペンが使えるんですね。 要はペンがマウスの代わりなので、画面を切り替えたり画面を移動できたりします。 自分は調べ物しながら画像を参照したり、素材(トレスフリーのやつ)を貼り付けして トレスしたりする方なので、CLIP STUDIO以外の画面も使いながら、 通常通り絵を描くことができて良かったです。 流れとしては公式HPアクセス→ドライバをインストール →本製品とPC接続→デスクトップのHuion Tabletのアイコンクリック →個人ブログ参考にペンやディスプレイ設定→お絵かきソフト開いて描く って感じですかね。OSD機能がなんなのか分からなかったのですっ飛ばしたんですが、 絵を描くだけならこの流れでいけるかと。 (OSD機能は画面の色味とか調整できる機能のことみたいです!) ・本製品購入の経緯 漫画を描くにあたって、無償や有償のトレスフリー素材(特に手)を利用することにしました。 最初は模写していたんですが、やはり面倒で。液タブを使って時短したい~ということで 本製品を買いました。結果、めっっっっちゃ楽です。時間がない中で漫画を描くには模写ではなく やはりトレスだなと。ペン入れも楽ですし、今までペンタブや液タブを持っていなかったから ネット上に作品をアップしていなかったのですが、これからガンガンあげていきたいな~と とても前向きになっています。 この製品を買ったのは、単純に性能が良さそうだったからです。 有名You Tuberの方の動画で液タブの選び方を学びましたが、 それを踏まえても遜色ないスペックと感じました。 画面の大きさについては調べたところ13.3インチならA4漫画くらいならいけるとあり。 子どもがいるので片付けは必須、持ち運びしやすくて机を圧迫しないサイズ、 使わなくなるかもしれないのでそこまで高くないやつで…と探して本製品に決めました。 プライムデー時は豪華版Kamvas12と本製品がほぼ同じ値段でどちらにするか最後まで悩みました。 豪華版だと「CtoCケーブル、AtoCケーブル、電源ケーブル、(付箋、ステッカー、ポストカード)」 がつくんですよね。あとは画面の大きさの違い。ただ本製品の付属品でも普通に液タブとして使える ことを考慮し、使わないケーブルが増えても困るため今回は本製品を選びました。 素材の切り貼りを頻繁にする関係で画面が少しでも大きい方がいいというのもありました。 ・スタンド 使いやすいですが、折りたたみの時綺麗に真っ平らにすることが難しいです。 難しいというか私が元の形を覚えておらず、限りなく真っ平らになるのですが どうやって最後のツメの部分を入れればいいのか分からずそのまま収納しています。 ※製品不具合ではありません。ちょっと慣れが必要そうです。 【追記:裏の針金片側が外れていただけでした。はめたら畳めるようになりました】 ・手袋 Amazon上では記載漏れですが手袋もついてきます。 簡易マニュアルにも手袋の記載があったので、手袋付きがデフォなのでしょう。 ただ他のレビューにもあったように小さめですね。 多分平均身長の女性が使ってちょうどいいくらいの大きさなのかな。 一般的な掃除用ゴム手袋Sサイズよりもちょっと指が短い感じ。 それでいて指の太さは普通の人間サイズということで 使える人が限られているので記載していないのかもしれませんね。 ----- ちなみに使用ソフトはCLIP STUDIOで、PCスペックは↓の通りです。 「Dell G3 15 3579 ゲーミングノートパソコン ホワイト NG45-9HLCW [15.6型 /intel Core i5 /HDD:1TB /SSD:128GB /メモリ:8GB /2019年春モデル」 まだ1日数時間ほどの利用ですが、とてもいい製品でした。 PCスペックに不安のない方はまず買って損のない製品だと思います。
性能に問題ないが使用環境に注意(末尾に追記数点あり)
ゲーム開発会社の知人が「手放せない」というので興味を持ちました。 もともと私は板タブ派で、これまで2度、ワコムの液タブを導入したことがありましたが、2度とも「手元が光るのが苦手」「熱い」「ショートカットが使えない」という理由により、ごく短期に手放してきています。 しかしながら、どうしてもラフ描きのような速さを求める場合は紙に描く感覚が必要で、今回、ラフ作業が大量に必要な仕事を行うために思い切って導入。 まず13インチの液タブが3万円しないという価格の変化に驚きました。 そして中国製の性能が、国産と全く遜色ないことにも。 さらに、手元が光ることは仕方なしにしても、真夏なのに熱くもなく、そしてショートカットも普通にキーボードが使えるので、何の問題もなし。板タブからの切り替え、とまではいきませんが、こちらで積極的に行いたい作業が広がって助かりました。 同じ理由で液タブを敬遠してきた人全てに勧めたい商品です。 illustratorパスのアンカーなど、持ち手に隠れて見えにくいなど、物理的に回避できない板タブとの差異だけ注意。 あとは、デスクトップは接続がやや複雑。 通常使用のモニタを複製するならHDMIポートの空きが、そして電源確保のUSBアダプタが近くにあることが必須です。 追記: 上記を含め、下記の問題が発生しているので評価を下げました。 === 1: 少なくともWindowsでは、wacomのタブレットと共存できません。 先にインストールした方は、カーソル反応はしますが筆圧が無効になります。 後にインストールしたほうが有効になります。 私は、intuousと本製品を使い分けたかったのですが、現状は、都度ドライバ更新が必要になります。 2: 2024/08現在、Photoshopにてカーソルが引っかかるような挙動が発生しています。 adobeの他のアプリやCLIPでは再現しないのでPhotoshopの固有問題かと思います。 解決方法は不明ですが、Photoshopでの使用はwacomが無難です。 3: デスクトップでの映像入力と給電を兼ねた接続ケーブルはType-Cですが、これがデスクトップ環境だとかなり短く、PCと離れた場所だと届きません。 延長ケーブルで解決しようとしたところ、本体の接続ポートが深く細い穴の奥にあり、一般的なケーブルではこのポートに入らず、純正の延長ケーブルでないと基本的には使用ができない状態です。(市販のケーブルのコネクタ部の樹脂を削って細くして対応しているという話もあります) ただ、併設されているモバイル用給電ポートはこの穴が微妙に広く、一般的なType-Cが挿入可能になっていることを考えると、純正品以外の使用制限を意図しているように思えます。 したがって、デスクトップの場合、純正延長ケーブル購入が前提のような設計で、これについてはいい印象を感じません。 3補足: PC側のから設置場所延長方法の案です。 本体接続側ではなく、デスクトップPC接続側のHDMIおよびUSB(Type-Aオス>メス)をそれぞれ延延長ケーブルを使用することで物理距離の範囲を広げることができました。どちらも汎用で安価なものを使用しました。 本体付属の集約ケーブルの枝分かれ部分が宙に浮く感じになりますが、これで本体までの距離を延ばすことができ、だいぶ楽になりました。
続きをみる 説明書の説明が足りず、公式ホームページ等で調べたりしたので星4つにします。
続きをみる まずはじめに、お使いのペイントソフトに本機が対応しているのか確認しましょう。 PCであれば心配はありませんが、モバイル端末等はドライバーがありませんので要確認です。 (Win10での使用) 破格なので心配な方もいると思いますが、全く心配いりません。満足に使えます。 よく格安ペンタブレットの症状で聞く「画面端にいくとペン先がずれる」といったこともありませんでした。 それと軽いです。片手で持っても手首が疲れません。 ドライバーは公式サイトからダウンロードします。 ドライバーに付属する専用アプリから各種設定ができました。 本体・ペンのボタンはすべてに任意の機能が割り当てられ、筆圧パラメーターも自由に変更できます。 デジタルデビューの方、手ごろなしっかりしたペンタブをお探しの方にはピッタリな商品だと思いますよ!
初めてペンタブレットを購入しました。 パソコンへは3IN1ケーブルで接続しましたが、最初は液タブ電源をオンにすると「No Signal」「Power Saving」が表示され、その後画面が黒いままで何も映らなくなってしまいました。色々ネット検索していたんですが、その時タイミングよくHUIONさんからアフターフォローのメール(Amazon内の)が届いて、その中に電源はパソコンからだと不安定なのでアダプターを使うと安定するとあり、試しに3IN1ケーブルの電源をパソコンのUSBではなくアダプターでコンセントに繋いだところ画面が映るようになりました。(延長ケーブルも入っていたの便利です) で、画面は映るようになったのですが、そこからどうしたらいいのかさっぱり分からず、YouTubeで使い方を紹介している方の動画を見ても接続完了したらすぐに描き始める段階に行っちゃうので、またまた途方にくれました。再びHUIONさんに質問したところ、いくつかの回答にペイントソフトは何かダウンロードしてますか?とあって、私はしてなかったんです(;'∀`) てっきりパソコンに接続してHUIONさんのドライバーをインストールしたらそれで描けるのかと思ってました。 それで、ペイントソフトを入れたらやっと描ける画面が映るようになったんですが、今度はカーソルが画面の端で上下するだけでペンが使えない状態でした。何度も質問して申し訳なかったのですが、HUIONさんに質問すると一度ドライバーをアンインストールして最新のをインストールし直してみてくださいとのこと。 やってみると、快適に描けるようになりました! 問い合わせには30分もしないうちに回答してくださり、ほんとに助かりました。 HUIONさん、ありがとうございました。
続きをみる 家電にあまり詳しくないから感覚的な意見しか言えないですが
ほぼギャンブルのつもりで買ってみましたが、かなり良かったです。 以前、X社の14インチモデルを使ったことがありますが、ペンを斜めに持ったときのカーソルのズレが気になり、結局手放してしまいました。 この製品はカーソルのズレが気にならず、ストレスなく描けています。描画範囲内では視差も感じません。 昔、HUIONの19インチ「GT191」を使っていたこともあるのですが、そのときはペン先が沈み込みすぎて、フガフガした描き心地でした。それに比べると本当に進化したな…と驚いています。 この製品に付属のペンは、ペン先の沈み込みが気にならず、しっかりしています。 エッジングガラス(?)が使われているらしく、描き心地は“広告の裏”よりは若干マシ…といった印象。ただ、使い込むうちにどんどんツルツルになって、描き心地が悪くなっていきそうなのが少し不安です。 16インチモデルを買う勇気がなかったのですが、もしかしたらそちらを選んでも良かったかもしれません。 とはいえ、今売られている13インチ液タブの中では、HUION(Gen3)が一番いいと思います。もっと評価されてほしい製品です。
続きをみる かれこれ10か月くらい使ってます。 だいぶ慣れてきたところです。 当方はクリスタ使用してます。HDMI出力がないモニター一体型のPCで使用しているので、USB変換ケーブルで接続しています。 グラボなくCore i5 2430M 2.40GHzのメモリ8Gで使用していますが、解像度が2000くらいで20レイヤーくらいまでは、ほぼ遅延なく使えます。趣味の範囲なので十分です。 物理ボタンのショートカットは8個登録できます。もちろん。組み合わせ登録も出来ます。 あと、多くの方が、初期状態で線がずれているとの指摘がありましたが、どうやらPCに依存する模様です。 当方は、2台のPCで試しましたが、1台はズレず、1台はズレました。 尚、ズレていたPCの方も、GAOMON専用の調整用のアプリを使ったら修正できました。 修正についてはやや面倒ですが、慣れてくればさほど時間はかかりません。 私の場合は、超時間描くと姿勢や目の疲れで、見え方はずいぶん変わりますが映りは綺麗です。 替え芯は8本ついてきます。手袋もついてきます。ペン先は、私の場合は、10~20時間くらいで交換しています。 今までは板タブだったので、それに比べれば、天と地ほどの描きやすさです。 だいぶ慣れてきたので、ボーナスが入ったら、GAOMONの21インチを買う予定です。 ★★★★★ 2024/3/7追記 約1年半、ほぼ毎日 1~5時間くらい使用しましたが、全く不具合がなく使えました。 ペン、物理ボタン、モニター(ドット抜けなし)、絵画性能のどれをとっても、不具合がなかったです。 PD2200を購入したのですが、本製品の思い出がありますので、PD1161は処分せずにとっておこうと思います。
M2 Macで使用するために購入しました。 ドライバーを公式サイトからインストールし、SET UPを済ませたところ、他の方のクチコミにあるようなポイントのズレは全くありませんでした。反応の遅れもありません。 ズレはおそらく、ペンを寝かせた状態で画面に近づけているためです。 ペンを立てた状態で画面に近づけて、感知されたことが確認できたら(画面上に丸いペン先が出現したら)、ペンを少し寝かせれば問題ありません。 また、サブモニターとしても使用できるので、メインモニターで作業をしながら、サブモニターで動画を流すなどして活用できます。 ショートカットキーは最大8つまで登録でき、例えばCtrl+Z(やりなおし)、Command++(ZOOM IN)、Command+一(ZOOM OUT)など(Photoshop)を設定すればかなり便利です。 また、ペン自体にも2つボタンがついているので、ペン先のサイズ変更(大小)を設定すれば、かなり便利です。 サイズは11.6インチとモニターとしては小さめですが、上述にあるようなショートカットを使えば、このサイズでも十分戦えます。 画質もかなり綺麗です。 描き心地もほどよくグリッドがあり、画用紙にペンで描いているような感覚です。 ちなみに手には反応しません。ペン先にだけ反応してくれます。手を置いても、肌は感知されません。
続きをみる 液タブ初心者にも お手頃な価格かなぁと。 3万~5万とかそれ以上いくなら まずは此方を買ってみてはどうでしょうか?
続きをみる メディアを読み込めませんでした。 本製品を2023年の4月くらいに購入してから約1年半ほど使ってみての感想です。 今まではアナログでしかイラストを描いたことがなく、デジタルに移行しようと思ったので購入しました。 結論から申し上げますと、特に欠点が見当たらないです、本当に😂 動画を見ていただければわかる通り、遅延等も特になく、視差もありません。また、ペン先のグラつきもなく、入り抜きもしっかりできます。 本当に思い通りに描くことができます。 自分が色盲のため、本当に色の差が無いのかはあまりよく分かりませんが、クリエイターPCとの色の違いは特に無いかと思います。 PC⇒raytrek R5-TA5 また、このサイズのペンタブの割に値段もやすく、Wacom等に比べても圧倒的に導入しやすいかと思います。初心者にも導入しやすいのでは無いかと思います。 また、私はこの画面の大きさからよくPCのモニターとしても使っています笑 応答速度が8msなのでFPSゲームには使うことは出来ないかもしれませんが、原神等の応答速度がそんなに必要ないゲームであれば普通に使えます笑 ここ1年半程使ってみて特に不具合等も特に無かったのでこのままずっと使っていこうと思います
メディアを読み込めませんでした。 intuos5(板タブ)とiPad Pro11インチでのお絵描き経験者です。約2ヶ月使った感想です。 ●iPadだと画面をすごく拡大しても&画面に顔を近づけても画素のドット?が全然見えないけれど、xp-penだと少し気になります。すごく細い線で細かく描き込みたい時は、このドット&荒い感じが気になって描きにくさがあるので、iPad proの方が描きやすいと感じました。 ●ペン先のカーソルとの視差&遅延があります。板タブで描くのに慣れているとxp-penでの慣れも早いと思いますが、今までiPadでしかお絵描きをした事がない人だと、この視差&遅延に慣れるのが人によっては大変かもしれません。 ●本体の角度調整は、スタンド上の円弧部分を手前に引っ張ってやるとできます。クリップみたいな感じです。 ●メインディスプレイを先にONにして、その後xp-penをONにすると、ペンが認識しない事がありました(この場合は、自分は再起動しました)。なのでメインディスプレイとxp-penは一緒に電源入れるといいかも? ●画面の輝度やコントラスト等は、電源ボタンの一つ隣のボタンで調整できます。
続きをみる Wacom Cintiq16 の画面サイズに不足を感じての乗り換えです。Wacomの同サイズのほぼ半額。 mac miniのモニター兼液タブとして使用していますが画面もとても綺麗です。毎日ほぼ10時間程度、2ヶ月ほど稼動しましたが一度も不具合等は生じず快適に使わせていただいてます。初期設定も楽でした。筆圧強めで本当はステンレス芯などが欲しかったのですが仕事で漫画を100枚以上原稿描いても芯はまだ変えるに至ってないので芯はそこそこもつかと思います。 もまた本体の角度が付属のスタンドで自在なのもポイントが高いです。
続きをみる 5年前にProでないバージョンを買って、壊れてしまったので買い直しました。 前より安いのに使いやすいしキャリブレーションも良くなっていました。 このサイズが一番書きやすい大きさ(これ以上大きいと置く場所がない)なので、十分です。 前よりボタンが増えて拡大・縮小も簡単にカチカチっと操作できるので満足です。 特に絵を凄く描くわけでもないので、この価格は嬉しいです。 使い慣れた前のペンもそのまま使えるので嬉しいです。
続きをみる 別の13インチの液タブからお試し感覚で乗り換え。画面が大きくなったし、筆圧も細かく反応するしで、付属ペン以外はとても良い。 他の方のレビューにもあったが、付属ペンはボタンがクリック感なく軽すぎて誤タッチが微妙にストレス。ペンのボタンはキャンパス移動にしか使わないので、個人的にまぁいいかレベルだけどスポイトとかにしてるとかなりストレスだと思う。 スタンドはもっと立てて書きたかったので、100均のスタンドを使用。 フィルムは思ったよりツルツルだったので、ペーパーライクフィルム別で買って上から貼っている。 ダイヤルボタン付いてるの良さげだけど、左手デバイスに慣れているので全く触らず。 マイナス面もあるがその辺は別製品使ったり工夫すれば良いので、総合的に値段以上に十分使える液タブだと思う。
続きをみる wacomストアの正規品が高かったのでAmazonで探していたところ、こちらの商品を見つけました。知らないショップ名なので最初はちょっと警戒しましたが、問い合わせへの対応が丁寧で、商品も正規品でばっちり動きました。良い買い物だったと思っています。
続きをみる 正規店に比べると大分お安く購入できました。 同様のサイズの外国メーカーの物と価格が(私が購入したときは)さほど変わらないので分からないことがあった時にホームぺージをみたら、すぐにわかるのは日本のメーカーのいいところだなと思いました。 ただ、がっつりイラストや漫画などを描きたい方は16インチ以上がオススメかもしれません。 使ってみたら13.3ってちょっと小さかったです。
続きをみる 『Artist13.3』からの乗り換えです。先代の使用感の良さと、メーカーサポートの手厚さに信頼感があったので、迷わずこちらの商品を購入しました。 知識は、ほぼ初心者なので、初めて液タブの購入を検討されている方と視点が近いのではないかと思います。 【梱包】『Artist15.6』のレビューで「商品の箱に送り状が直貼りで届いた」という書き込みを見かけたので多少気なっていたのですが、問題なくダンボールの輸送箱で送られてきました。 画像① 【化粧箱】綺麗な外観でテンションも上がります。箱の中の液タブ本体はスポンジで保護されています。 画像② 【本体と付属品一式】色々な使用環境に対応できるよう、多数の備品が付属しています。 画像③ 【パソコンと液タブ本体の接続】使っているパソコンは、かなり低スペックですが、HDMI端子が付いていれば、よほど古いディスプレイアダプターでない限り使用できるそうで、自分の使用環境では、メインのケーブルの束だけで接続できました。HDMIをパソコンへ→パソコンに見当たらない形状の物を液タブ本体へ(向きに注意)→黒いUSBをパソコンへ。残りの赤いUSBは別途電源を取るための物ですが、自分の環境では不要でした。 画像④ 【液タブの設定画面】メーカーホームページより、液タブを使えるようにする『ドライバ』をインストール(古いドライバでは不備があったようですが、4月21日現在の最新バージョンでは、特に問題はありませんでした)した後、設定でペンや色の調整も出来るようになりますが、『パソコンディスプレイの設定』によっては、一部の機能が使えなくなることがあるので注意が必要。 画像⑤、⑥ 【パソコンディスプレイの設定】『複数のディスプレイ』を『表示画面を拡張する』にし、メイン画面を液タブにする(画像⑥の[1]がパソコンの画面、[2]が液タブの画面を表していて、大きな四角の方がメイン画面)。 他の設定でも液タブ自体は使用できますが、自分の環境だと液タブの設定で色の調整ができなくなったり、不具合が出ることもあるので、色々試してみてください。 画像⑦ 【スタイラスペン】上は『Artist13.3』付属の物。今回の物は、長さが1センチほど長くなっていますが、重さの差はそれ程感じません。筆圧が2048段階から8192段階に増え、以前の物でもかなり滑らかに感じていたので差が実感できるか半信半疑でしたが、実際に使ってみるとかなり違いました。お絵描きソフトの『入り抜き』アシストをoffにすると違いはハッキリ分かります。 個人的に残念だったのはペンの形状で、以前の物は細くてフラットでしたが、今回の物は先に行くほど太くなるせいか、かなり太くなった感じがします。人によってはペン先が見にくいかもしれません。以前の物は先の方を握れたので、かなりペンを立てることができ、自分はキャリブレーション[視差調整]しなくても使えていましたが、今回の物は脹らみがあり、あまり先の方が握れないので、少しペンを寝かせて持つ感じになり調整しました。ですが、画面が大きいので主に描画する中央付近は、ほとんど誤差が出ず、それ程神経質な調整は必要ありませんでした。『傾き検知』などで高機能化したので、形状変更は、しょうがないのかも知れませんが、できれば以前の太さがよかったです。 ボタンは、誤作動(誤って押してしまうことがあるため)が格段に減り、使いやすくなりました。 ちなみに、そこまで繊細な描き味を必要としなければ、古いペンも普通に使えます^^ ペン先の硬さや沈み込みの大きさは、Wacomの物と比べるとより自然で、個人的にはこちらの方が好みです。 高機能化しても従来通り充電不要で、ストレスなく使えます。 画像⑧ 【本体の外観、使用感など】見た目はシンプルで飽きの来ないデザイン。大きさのわりに軽く感じます。エクスプレスキーは押しやすく、リングホイールは今回初めて使いましたが、回すのが楽しく作業が捗りそう。簡単な作りの物ですが最初からスタンドが付属しているのが地味に嬉しい(別に買うと高いですから)。 画面を見た時の第一印象は「とにかく画像が綺麗!」。この値段でこの画質には、正直驚きでした。 ペンの使用感は、滑らかな描き心地で、かなり繊細な表現ができそうだと感じました。ちょっと使ってみただけでも、これまでと雰囲気の違う絵が描けそうな気がします。表示の遅延もほとんど感じません。画面が大きいので絵の全体像が把握しやすいのも良いです。一度キャリブレーションしてしまえば、視差はかなり小さく、ズレが気になることもないので、描くことに集中できます。 この商品のポイントの一つの『傾き検知』は、使用しているソフトがフリーソフトのため、おそらく対応していないので試せませんでしたが、無料で『OpenCanvas7』を頂けるそうなので、そちらで試してみようと思います。 保護フィルムが最初から貼られていて、自分は気になりませんでしたが、表面がツルツルしているので、引っ掛かりのある描き心地が好みの方は、質感の違う物と貼り替えれば、問題なく使えると思います。 【その他】前回、初めて液タブを購入した時は、右も左も分からず、XP-Penのサポートさんにドライバのインストール方法を教わったり、使用できるようになるまで丁寧に対応してもらったので、その時のことがすごく印象に残っています。 対応してくれた方は、ご自身も絵をお描きになるという、とても面白い方でした。 今回は前回の経験もあり、特につまずくことはありませんでしたが^^ 以上、長くなりましたが、初心者の方の参考になれば幸いです。 4/28追記 重大な間違いをしていました。保護フィルムだと思っていた物は、『保護フィルムを保護するために貼られている物』でした。すみません。 実際のフィルムは、『アンチグレアフィルム』という、光の反射を抑える効果がある物で、表面は『ツルツル』ではなく『サラサラ』。描き心地は適度に引っ掛かりのある、描きやすい物でした。
メディアを読み込めませんでした。 自分用兼家族用に購入しました。 自分が思った、良い点を箇条書きにして書き出してみました。 【液晶タブレット】 ・モニターは“15.6”インチとコンパクトなサイズ。場所をあまりとらないのも魅力です。 ・画質は視野角が広く、鮮やかで、クリアに映る印象。 ・モニターには8個ものカスタマイズキーがあり、自分の好みに合わせて設定が可能です。 ・ケーブルは板タブと同じような配線で、モニターの横についており 誤って抜けるということは少ないと思います。パソコン側にも2か所USBを差すだけなので配線は簡単です。 (以前使っている液タブはモニターの下に繋げるタイプでよく抜けました) ・重量が“1.47”㎏と軽い為、掃除もしやすいですし、配置換えもしやすいです。 【デジタルペン】 ・充電いらずで、直ぐ描ける。 ・モニターとの視差がほとんど気にならないくらい僅かです。 今までの某海外製液タブで皆さん気にされている方も多いと思います。 (私も気にしてた時がありました。)こちらの商品はその視差の問題を解消し、 紙に描いているかのような感覚を実現したと思います。 ・傾き検知を搭載し、色の濃淡が出しやすく、“8192”レベルのまでの筆圧で 線に強弱を付け易くなりました。 ペンの動きも今までと比べますと向上したかと思います。 “60”度まで傾きが効くので、自然な色合いを出しやすいです。 【付属品】 ・スタンドが同梱されており、ちょうどいい傾き具合で 疲労が溜まりにくい。 ・ペンホルダーには替え芯が8本もあるのでコスパもよく、手袋も付いており汗を気にせず描けます。 ・説明書は日本語やその他の言語にも対応しており、説明もイラスト付きでとてもわかりやすかったです。 ソフトのダウンロードもややこしい点がなく簡単でした。 機能性もよく、 絵を描く楽しさをより一層感じられる商品だと私は感じました。 今ご購入を検討されている方、デジタルに移行する方に 少しでもお役に立てればと思います。
続きをみる 2020年12月に購入、現在2年ちょい使ってます。使用頻度はここ数ヶ月毎日のように使ってますがそれ以前はあまり使っておりませんでした。 機能性自体はいいと思います。 このお値段でこの機能性は初心者の方向けなのでは無いでしょうか? 接続も非常に簡単です。 ショートカットキーが沢山あるので効率向上です。 ただ、ここ1、2ヶ月ほど接続に難アリです。 パソコンに繋げるもペンは反応しますが液タブの画面は真っ暗です。 板タブ状態になります。 ドライバをインストールし直したりコードを何回も抜いたり差したりしたりパソコンを再起動したりと色々なことをして最終的になんとかは画面がつくようになります。 ただ、またPCをスリープなりシャットダウンなりをして翌日等に絵を描こうとするとまた同様の症状になります。 非常にストレスです。 調べてみても原因は分からず。 接触不良かな?と思っております。 購入して2年ちょいといっても使用頻度自体高くなかったのでこの期間でこのような状態になるくらいなら少し高いお金を払ってWacom製品を買った方が良かったのかな、と思います。 しばらくしても症状改善しなければ新しい液タブを購入するつもりです。
続きをみる ふだんワコムのCintiq 16を使っているユーザーです。たまたま本試供品が回ってきたため、Cintiqからのスペックダウンを承知で使ってみました。なぜかこのワコムワンのAmazonでの評価は星5つか星1つかに真っ二つに分かれていますが、正直なところ本製品は技術的にはまったく問題なく、その観点からは余裕で星5つを付けることができます。 本レビューにおいてもっとも目立つのは「画面が映らない!」と憤慨されていらっしゃる方のものですが、おそらくこれはお使いのパソコンのUSB Type-C端子が「DisplayPort Alt Mode」または「Thunderbolt 3 以降」に対応していないのではないかと推測されます。実はUSB Type-Cは画面出力できるタイプのものとできないタイプのものの二つに分かれており、それに対応していないポートにいくらつないでも画面出力できないのです。不安な方は本製品を購入する前に「私が使っているパソコンのUSB Type-C端子は画面出力できるタイプのものですか?」とパソコンメーカーにお尋ねいただければと思います。 また、老婆心ながらもう一点付け加えると、本製品はパソコンのUSB Type-A端子を使い接続することも可能です。しかし、その場合はパソコン側にHDMIポートが設けられている必要があり、DisplayPort しかない場合はあきらめた方が賢明です。たしかにDisplayPort to HDMIの変換コネクターを使えばいいという解釈もありますが、画面出力の世界は非常に繊細で、変換コネクターや変換ケーブルを使い信号を変換させた場合、上手く画面出力できないことが多いです。Windows10 のサポート期限も迫っていますし、いっそこの際、パソコンを新しいものにリプレースされた方がいいかなと思います。 さてもうひとつ、本製品が「マルチタッチ対応」ではないことに憤慨されていらっしゃる方の件ですが、これはたしかにその通りです。Amazonの商品説明欄にそのことを書き落としているワコム側に全面的に非があると思います。こういうことはちゃんと書かないとダメです。ただ、一点フォローするなら、「マルチタッチ対応」のタブレットを使っているにも関わらず、その機能をオフにして使っているユーザーもそれなりにいるという現実です。マルチタッチ対応であるがゆえに誤作動が多く、慣れるまでに修練と時間を要します。いっそこんな機能はオフにしてしまえという考えも十分理解でき、私もその一派です。ただ、こればかりは自分で試さないとわからないことなので、もしできればGoogleで「ワコム製品お取扱店舗のご案内」と検索し、お近くのワコム取扱店に出向き試用させていただくのが賢明です。これを機に液晶タブレットのある生活を楽しんでほしいと思います。
既に大型液タブを所有していますが、手元で取り回しのしやすい小型の液タブが欲しくて本機種を購入致しました。 【画面が移らない人へ】 まず自分のPCの接続端子を確認しましょう。 ①USB-Cケーブル1本で使える用な端子には、 USB‐C端子の横に「D」みたいな記号があります。 あればそれが、DisplayPort Alt Mode対応のUSB-C端子になります。 ②「⚡(稲妻)」の記号はThunderbolt端子で、 比較的新しい端子なので新型Macとかに搭載されています。 ③それらがなくて「SS」「TYPE-C」または「何の記載もない」は、 この端子のみだと画面が映らない、または画面が映ってもペン描画が出来ない。と思って下さい。 私は「Wacom One 3 in 1ケーブルが入っているWacomOne13」を購入して全てのケーブルを差し込んで使用しています。 USB-Cを液タブ本体に挿してからUSB-Aをマザボ、HDMIをグラボ、電源をアダプターで挿してやっと液タブ操作が出来る環境になります。 古いPCではなく比較的最新のWindowsPCでもこれだけやってます。 Wacomショップではケーブルごとに販売しているくらいですので、Wacomさん的に購入者向けに配慮していない訳ではありません。 画面が移らない!と怒る前にまずは自分のPC環境を確認してみて下さい。 商品自体に関してですが、液タブとしての性能は問題なく機能しております。 元々、小型の液タブを購入するにいたった理由は 「手元に紙の資料や参考書を置いて絵の練習」をしたかったからです。 大型液タブの方が視野も広くていいのですが、大型だと手元がいっぱいになってしまい参考資料が紙媒体になるとどうしても見づらくなるのが悩みどころでした。 なので手元のスペース確保をして液タブと資料を同時に目の届く範囲に置けるくらいのサイズの液タブが欲しかったのです。 今だとMovink 13もあるのでどちらにしようか悩みましたが、Movinkの有機ELだと発色は綺麗ですが画面の焼き付きが気になるので長時間同じ画面のままでも問題ない液晶のOne13にしました。 One13の方が液タブ本体の他にリアケース・スタンド・他ペン・フィルム等一緒に購入してもMovink13よりお安く済んだので却って良かったです。 自分が参考にしたいデッサン本や背景資料等まだまだ紙での提供しかないものがあります。 それらをデスク正面に液タブと一緒に縦に配置出来て見やすくなりました。 おかげさまで液タブなんてないA4サイズの紙で練習してきたような姿勢で臨めております。 ありがとうWacomさん。
続きをみる イラストを描く用途ですが、今使っているタブレットが古くなってきたので買い換えようと思い、 Wacom One 13 touch 3 in 1モデル(本機種)と、価格がほぼ同じぐらいの Wacom Cintiq 16 FHDで、 メインで使うつもりで随分と悩みましたが、取り回ししやすそうな Wacome One 13 touchを選びました。 液晶タブレットとは、Type-C で映像転送に対応しているパソコンなら、Type-Cケーブル1本で済みますが 使っているパソコンには、Type-C のポートはついてないので、3 in-1ケーブル付属タイプを購入しました。 パソコン本体は、USBケーブルとHDMIケーブルを、タブレットの電源は付属のACアダプタへ接続します。 実際に使っていて感じたことは、液晶タブレット本体は軽いおかげで取り回しはしやすいです。 タッチ機能がありますが、自分はこの機能を使わないので切り替えスイッチでOFFにしています。 液晶本体もあまり熱くならず、作業をしていても液タブの熱とかはあまり気になりませんし、 目も疲れにくくて良いなと思ったのですが、唯一気になる点があって、線画の細かいイラストには向かなのかなと思いました。 さらさらとした髪の毛や、ロングヘアーのキャラを描くときとか、前のプロペンで描けてた時と違い 思うように描けず、正直そんなに変わらないだろうと思っていたら、自分の場合かなり違いました。 この機種に対応した、Wacom one スタンダードペンも新しく購入し、筆圧調整も描きながらも なんども試しましたが、満足できず。 作業スペースはあまり広くないのですが、画面が大きい方モデルで、ディスプレイマウンタ買って 取り付ければなんとでもなったなと、筆圧レベルの広いプロペン2モデルのCintiq 16の方にすれば よかったなと後悔。 Cintiq 16に手軽に買い直せる金額でもないのでお金を貯めてプロペン2の対応した液タブに買い直そうと 思っています。 よってこの評価としました。
続きをみる 視差やギラつき等ありません。 ややぼやけた感じはあります。 ベゼルが狭いのでサイズの割に画面が大きく、狭すぎず広すぎず丁度いいサイズです。 表面加工にややムラがあるようで若干他に比べて引っかかる部分が所々ありますが描画に影響する程ではないと思います。 ペーパーライクとまではいかないサラッとした質感です。 説明書は不親切と感じるかもしれません。 接続して画面を映すところまではサポートされていますが、そこからの設定に関する説明はありません。 Windows側の設定を色々といじらなければならないのでマルチモニターの設定をした事がない人、液タブが初めての人は設定に苦労するかもしれません。 マルチタッチはオンオフのみの選択でタッチジェスチャーをお好みに設定する事はできません。 またWacom等別のペンタブドライバが有効だと筆圧感知できなくなります。 色々試行錯誤してみましたが結論他社のペンタブと併用はできません。 Wacomと比べると満点安心の品質とまでは言えませんが、価格面機能面共に非常にバランスの取れた商品だと思います。
続きをみる 画質もよいし、描き心地もよかった。 ただ筆圧感知の設定をする際に、液タブだけだとお絵描きアプリによっては線がカクついたり途切れる事もあるので、その場合はアプリ側でも筆圧感知の設定をすれば改善されました。 それでも治らない場合はメーカーに問い合わせれば直ぐに対応してくれる筈です。 最初この仕様をよく知らなかったので、高い買い物だった事もあって落ち込みましたが、この問題が解決したらこの液タブは個人的に大満足な商品でした。
続きをみる 用途がハマるかどうかで、評価が分かれると思います。 自分の場合は「使い処はあるけどあくまでサブ機」という評価です。 購入動機は 1. サブの液タブが欲しい 2. モバイルディスプレイも実は欲かった (単体機能機の購入はためらった) 3. 出先でノートPCとつなげて絵を描きたい という感じでした。 1. サブの液タブが欲しい メインPCで15インチを使っていますが、同時にサブPCにもつなげたい状況があり購入しました。 追加で置くので小さいサイズで、横幅が手持ちの14インチノートPCと同じくらいなので10インチにしました。 「普段どんな大きさで描くか」で快適なサイズが変わるとかも・・・という前提があるかもしれませんが、実際に描いてみて私にはやはり狭かったです。 少しでも大きく描くために、液タブ側は描くウィンドウを最大化し、他のUIはメイン画面に表示させてます。 UI操作はキーボードが主です。(それでも10インチは狭い。) アタリやラフを描くときでも、全体バランスを見る為に15インチが自分には必要みたいで「本当にちょこっと描く用」になってます。 2.モバイルディスプレイが欲しい 普段はディスプレイに繋いでないPC用の画面として使用してます。 画質は出荷状態で多少色がズレてますが、キャリブレーションしてsRGB=99.9%、AdobeRGB=83.8%のカバー率で使用できてます。 ボタンの存在もあり額縁が広いです。液タブなので仕方ないです。 でも本音を言うと、ボタンは使わない派なので、ボタンがない分額縁を狭くしてほしい。 Type-Cなら何でもOKではなく、ケーブル1本でつなげるにはPC本体、ケーブル等に満たすべき条件があります。(GPU積んだデスクトップのほうが条件厳しいかも) Type-Cで繋げられない場合は専用ケーブルです。(本体側3端子使用、液タブ側1端子の3in1端子) 3.出先でノートPCとつなげて絵を描きたい これはまだ計画中なので未評価。専用ケースはなさそうなので、合うケースを探します。 細かい点 ・Type-Cは細い穴の中にあります。多くのType-Cケーブルが形状ではじかれました。Type-C 1本でつなぎたい場合、まずは純正ケーブル(別売)を用意し、その形状を参考に別のケーブルを探したほうが効率的かもしれません。 ・Type-C端子にはカバーがありますが、3in1端子はカバーがありません。3in1端子もふさぎたいです。 総評 安いけど、画面の狭さ故、初めての1台には、できれば15インチ以上をお勧めしたいです。 お勧めできるシチュエーション(主観)は、 ・サブの1台として ・予算がこれ以上出せない。ゼッタイ。 ・逆に10インチが小さかったら、気になったサイズに出会えるまで買おうと思える富豪。 ・持運びたい! といった感じですが、サブでも24インチが欲しい方や、24インチでも持ち運べる人もいると思うので、まずは各々のニーズを明確にさせることが大事かと思います。
外でも絵が描けるようにスマホにクリスタをインストールしてこちらを購入しました。 書き心地はちょっとラグがあるように感じますがゆっくり描けば許容範囲かと思います。 ペンについてるボタンを押すと拡大や回転機能が付いていて間違って押してしまうことがあるのでこちらも慣れかと思います。 ただスマホで使用する場合、通常で売られているtype-C type-Cでは反応せず正規品を購入しました。 あと、新しいデバイスをくっつけるからなのか、クリスタの利用料を追加で払うことに…。 機能としては問題なさそうですが慣れるまで時間がかかりそうです。
続きをみる 過去artist15.6proのPA2を使っていた事がありましたが描き始めがどう設定をいじっても実際描き始めてから描画されるまで1秒弱ラグがあり感知されない部分が…どうやら筆圧が弱すぎると描けないようで使えなくはないのですが某Wに慣れきった私には不便すぎて早々にWの板タブへ逆戻りしていました。 が、ON荷重3gを信じてもう一度XP-Penさんにトライ。 結果としてはX3 ペン凄い。これに限る。Wの板タブと同じような感じで描けます!嬉しい!! そしてショートカットを多用しつつあまり腕を動かさずに手首だけで描く私にはデカい液タブよりもこの10インチの方が使いやすい。 液タブには複製キャンバスだけ表示してメインモニタのキャンバスに常に全体を表示しておくと画面の小ささは気にならずむしろ卓上がコンパクトに収まって良い感じ。
続きをみる 同梱USBケーブルが「固く」「長い」ため非常に取り回しが悪いです。 悩んだ末↓のケーブルを購入。 映像出力に対応したケーブルが必要です。 安心の日本企業 Type-C(オス)PD対応 100W/5A typec タイプc ケーブル type-c to type-c データ転送 タイプc to タイプc ケーブル オス-オス 10Gbps 超高速 データ転送 hd 4K / 60Hz 映像出力 uc0122 (L字タイプ 1本, 0.5m)
標準機能は満たしているがおもちゃっぽい外観とUSBコネクタの位置とタッチ操作開始のラグが気になる
Surfaceが夏場発熱しすぎて使っていられないので液タブの購入を検討 タッチ機能がある液タブは珍しいか高級な物が多いので一番安価なこれに目を付けていた すると77,000円から20%セールの71,190円だったので購入 【外観梱包】 なんとも言えない箱にUSBで接続するために必要なもの USB Type-Cケーブル×2、スタンド、換え芯、芯抜き USBのACアダプタ などが入っている ドライバはWebサイトで機種名を選ぶと出てきたものをインストール 液タブ機能だけとは思えない容量の大きさがある 入れ終わった後にUSBケーブルを接続するとあっさりと認識 最初はPC画面のクローン表示なので縦横比を合わせるために黒枠が残る ※設定で消せるらしい 自分の環境はマルチモニタにしたかったのでマルチモニタを指定 マルチモニタ側でペンやタッチ機能はちゃんと動作することを確認した ここからは中身のレビュー 【外観】 プロはもう少し大きいサイズを使用するかも知れないがそれにしても曲線的なフォルムが安っぽく感じる 特に画面のベゼル幅が広く(2cmぐらいある)安物のモニタのように見える 正直タブレットパソコンだってベゼル幅は狭くて薄い そこからパソコンの機能がないのになぜ大きくなるのか謎 コネクタの位置も最悪 環境にもよるが液タブのすぐ上側にもう1台モニタを置くので干渉する そういうときのためにコネクタの方向変換を持っているのでこれを使おうとすると刺さらない よく見るとコネクタ部分が少し奥の方にあるので変換コネクタが干渉する 付属のコネクタ以外のコネクタも刺さるが、なぜこんな機構にしたのか本当に謎だ 重さは見た目通りの重さ 画面は別で評価するがそれ以外の質感は悪くない 付属のスタンドは本当にただのゴミ、角度は悪いしセンスなし、別のを使った方が良い 画面上には写真で「ペン起き場」があると思っていたが、実際の製品はペン起き場ではなく フィルムが横から見ると円の状態になっている単なるストラップみたいな輪っかだ これが本当に輪をかけてダサイ ケーブルが後ろに干渉しているのにペンは外すときに左右に干渉する ちょっと考えたらわからなかったのだろうか? せめて樹脂製で押し込んでカチッとロックされるものかマグネットにするのが常識だと思う 【操作・液タブ本体のみ】 パソコンが対応していればUSBケーブルだけで接続できる 実際に自分の環境ではUSBケーブルのみで表示、操作、電源給電が出来ている 自分のパソコンが対応出来るかどうかはレビューサイトを見るぐらいしかわからないかも PC、ケーブル、液タブの3つが対応していないと出来ないが少なくとも液タブとケーブルは対応しているのでPCの問題 向かって右側から「電源」「メニュー」「タッチ機能のON/OFF」となっている コネクタを差し込んで当初はOFF、そこから電源ボタン短押しでON 長押しでOFF メニューボタンはあるが操作ボタンがないと思ったらタッチ機能があるのでタッチ操作 なんとなくメニューの解像度が荒いが日本語フォントはちゃんとしているように見える 明るさを上げようとするとケーブルによっては供給が足りないかも知れないと警告が1回出たが2回目は出ない 当たり前だがスピーカーは無い 【画質】 標準で50%という設定だったがその設定でも色合いは悪くない、この辺は流石だと思う 輝度もコントラストも色合いもバランスが取れている 視野角もかなり広い 細かく見ていないが常時点灯や常時消灯のドットは無い 【操作・液タブとしての】 比較相手はSurface系 まず表面処理か最初に貼られている?フィルムなのかザラザラしている Surfaceが上質紙にボールペンで書いている感覚だとすると この製品は普通氏に鉛筆で書いている感覚 ザラつきや引っかかりを感じるので人によって好みが分かれるだろう自分は前者の方が好みだ フィルムを貼ったら質感を変えられるらしいがあの苦労はしたくない 1日使ってみたが慣れの問題もあると思う ここからは残念な部分 引っかかりを感じるのでタッチ操作も引っかかりを感じてしまう タッチ操作を認識しないこともよくある 一度認識したら問題無いのでタッチとペンの認識に迷っている感じ タッチ操作で移動、拡大縮小、回転が可能 右手にペン、左手のタッチ操作を多様する自分には少しイラッとする場面がある 筆圧がかなり弱めの自分にはペン操作はかなり押し込まないとだめ、この辺はまだ設定の余地があるのかも 筆圧判定や描いている箇所と実際に描かれる箇所のズレは感じない、設定はしていない状態でも問題無い 遅延も感じないがこれはパソコンの性能にもよる クリスタことClipStudioで描いているだけで負荷がかかっているようだ 【付属のペン】 Surfaceが充電または電池を要していたので充電不要なのはすばらしい 辺の横にボタンが2つある使い方はアプリによるかもしれないが 下側が画面をドラッグで移動させるためのボタンで上は消しゴムのような第2の色を選ぶ機能だった ペンの太さは鉛筆より太く3色ボールペンより細いので自分には丁度良かった 筆圧が非常に弱いのでペン先が削れることはまあないのだろう ペンの反対側に何かありそうなのになにもなかった 【発熱】 なぜか全然レビューに無いのでレビュー 室温25℃の環境で周りにゴチャゴチャものがあるなかで3時間ほど使い続けていたがまったく発熱しない 25℃よりも低く感じるぐらい まあこのために購入したのでそうでなくては困る ただし輝度が50%のときだそうで、やってはいないが輝度を上げると発熱すると聞いている ちなみにSurfaceは描画ソフトの負荷が高まることもあり40℃近くまで上昇するので夏場は無理だった 【総評】 Surfaceからの置換えが可能かというと 「Surfaceからの置換えは十分可能、自宅で液タブで描き外や打合せではSurfaceという使い方が出来る」 ※クリスタは1ライセンスに付き機器間の移動は1日1回なので注意 画質・画角・ペン入力すべて問題無いし発熱も無い、ケーブル1本で接続できて取り回しも良いが この製品の特徴のタッチ機能が反応が悪い、ファームウエアでも良いので反応を設定させて欲しい 外観はおもちゃっぽいのを何とかして欲しいし厚みもSurfaceよりあるしベゼル幅も太い ペンの固定はなんだそれ?というレベルにふざけたスタンド ペンタブは消耗品と言われているのでもっと値段を下げないと駄目だと思う それと同じ製品か似た製品名で買い間違えが多すぎる 13と13タッチが検索していても混同して買い間違えるし販売ページでも12インチと13インチが選べて 12インチを選ぶとタッチ機能がなくなるとか単なる罠だ 厳しいことを書いていますがそれぐらい期待しているので次の買い換えの時にはもっと良い製品を期待しています 【追記】 半年使ってみた感想 座標を設定しているはずなのに画面の隅はかなりずれる、これは何度設定しても駄目だった、自分のクセで端はペンを斜めで押すせいか座標がズレル クリスタでレイヤーを触るときにズレルのは本当にストレスが溜まる、おかしくないときはおかしくないのでなぜおかしくなるときがあるのかは検証中 スイッチの位置と操作、これ電源オンオフスライダにしないせいで誤操作が多い、特に私は使わないときスタンドに立てかけるのに持つと電源入り切りしてしまう コネクタの位置は本当にジャマで仕方が無い、液晶モニタを上下に並べて下が液タブなので本当に使いづらい、そしてペンの収納もジャマ 付属のペンにスイッチ2種類は不要だと思う、スイッチが必要なプロだったら別でペンは買うだろう これだとスイッチ無しのペンを別で買わないといけないぐらいにスイッチがジャマ スイッチは無効にしているがペンをぐっと持ってスイッチがカチッと押されると太さが最弱になるので線の引き直しになる(クリスタ使用時) 肝心のタッチが効きづらい、そしてその理由が少し見えて来ました 1.ペンを持ったまま指でスライドさせることができない ペンが画面からかなり離れているはずなのに反応しているのかタッチは効かない 右手でペン、左手でタッチしてもペンが近いと反応しない 2.タッチの感度が弱く非常に強く最初の1回を押さないと反応しない 使っていて気になるのはそれぐらい、今後の改善に期待します
続きをみる usb-c同士で接続する場合の注意点 DP alt modeという機能が非対応の場合画面が付きません。 調べてもよくわからない場合はtypeC-hdmi等の変換ケーブルで対応すれば恐らく解決できます。
続きをみる ちょうどよいサイズ感、液タブを持っていないなら是非とも試すべき。
始めての液タブ&CLIP STUDIOでしたが、デジタルは思った以上にラクです。 直ぐに消せるし保存しやすいしレイヤーなどが気軽に使えます。 スケッチブックに鉛筆で描く質感と完全に一致とまでは言いませんが、筆の質感はかなり似ており不便は全く感じません。 こういうものが存在するということをそもそも知らなかったのが、今まで損していたなと思いました。 一方で絵を描くとき以外は少し大きいためかさばります。 ただのモニターとして使うこともできますが、Webページを表示して文字を読んだり動画を視聴する用途だとやはりモニターなり液晶テレビなりを使う方が画質が良いです。 長時間絵を描くことに合わせて目が疲れない発色になっているんですかね。 さらに、例えば上下さかさまに設置できれば比較的直立したモニターとしてつかえますが、こちらは水平方向にのぞき込むイメージの置き方しかできないので、そういう意味でもモニターとしては使いづらいです。 デスクの上にニトリのインボックスを置いておき、使わないときにはしまうようにしています。
続きをみる 初の液タブとして購入しました! 感度もよくアナログに書いている感覚に近く使いやすいです。 接続も簡単でセットアップもすぐにでき快適に使用できています。
続きをみる GalaxyのAndroidで使えなかった(機種による?)。Androidスマホではほとんど使えないのではなかろうか。そこのところ大きく書いといてほしかった。決死の覚悟で買ったので無駄にしたくない思いからミニPC買って繋げたらいけた。 手間と時間がかかったので星2、オプションいっぱいついてた分プラス1で合計星3。 斜めにできるスタンドついてたらもっと良かった
続きをみる 2年程グラフィックデザインで使用しています。 全画面にした際、A4が縦でぴったり表示できるサイズを探していました。 【良いところ】 ・画面サイズがほどほどに大きくて使いやすいです。角度調整も◎で、滑り止めも全く滑ったことがありません。 ・sRGBを99.4%カバー(実測)しているので、必要十分です。計測はX-Riteのi1 Display Pro ・ペンはほとんど摩耗しません。半年に1回取り替えた程度です。それも何となく気分で。 ・充電せずに使えるペンは最高ですね。もうこれ以外考えられません。 ・ペン先検知や感度、入力等は素晴らしいです。WacomさんやAppleに遜色ありません(試し書きで比較) 【悪いところ】 ・輝度がちょっと低いです。220cdが限界でした。業界の都合上、250cd以上あると嬉しいのですが…。 ・AdobeRGBは79.1%カバーなので、これを求める方には向きません。 ・筆圧は結構ピーキーです。(押し込みながら書くと0%→40%→50%→100%みたいな感じ)なめらかな書き味ですが、iPadのようなほぼ完璧な筆圧検知とは正直程遠いです。お絵かきする方は、設定を追い込んだほうがいいかもしれません。私には無理でした。 ・若干ドライバが不安定です。ただ一度安定してしまえばそこまで気になりません。 ・2年くらい使っても色味も変わらず、画面に傷もつかず、経年劣化はほぼ気になりません。すごい。 【使わなかったところ】 ・液タブ周辺のボタンはほとんど使ってません。なんだかんだ画面横に手をのばすよりも、手元の左手デバイスで入力した方が早いしやりやすいからです… 【総評】 ・お絵描きをする方は設定を慎重に追い込めば多分使えます。 ・デザイン用途ではこれで必要十分 ・写真はちょっと厳しいかもです。(AdobeRGBが微妙なため)
過去にCintiq 21UXを使用しており、姿勢の悪さで首や肩を痛めたので現在はIntuos4で作画をしています。 再び液タブを使ってみたくなり24インチでQHDかつ10万以下!?で評判の良いこちらを購入してみました。 結論から言いますと、液晶の品質やサイドボタンなどはなかなか良いのですが、まだペンの筆圧検知性能は微妙だと感じました。 自分の筆圧が弱めなのもありますが、軽い筆致では筆圧検知が働かずに加重0となり線が途切れ途切れになります。 サポートの方に質問しましたが、設定でどうにかなる物ではないようです。少し強めに描くしかないと言われました。 ですが、液晶品質に関していえばQHDの解像度や色域はこの価格帯で言えばとても良いものだと思います。 筆圧が高めの方であれば満足できる商品かもしれません。
続きをみる お絵描き一年目の、W社板タブから乗り換えで初めて液タブを購入した率直な意見
この商品、家電量販店でのディスプレイがないので、商品に触れることなく買いました 試してみてダメだったら返品して、同価格帯のW社商品にしようかと思いましたが問題なく使えたので良かったです 若干、画面端でカーソルがズレますが描画スペースには全く問題がないです 付属のスタンドも、金属製で強度もあり、片手ワンタッチで角度調整できるので使いやすいです 左右にあるボタンは、なかなかに便利です ホイールはカリカリと回るので、どのくらい回したのかも感覚でわかるのもいいと思います ペン本体が二本ついてくるので、予備ペンを買う手間もなく、ペン先の摩耗もゆっくりでほとんど削れないので、交換用ペン先もまだ買っていません(W社よりペン先の摩耗が格段にゆっくりです) ペンホルダーが本体についているので、省スペースでいいと思います 安い機械でも液タブは数万くらい普通にするので、始めからそこそこ高い機種を買って「あっちを買っていたら」と、後悔がないようにするのは買いなおしも減ると思うので個人的におすすめです 難点を上げるとすれば、 ・大きいのでスペースをとるので卓上事情から帰る人が限られてくる ・大きいので重たい、机の耐荷重は大丈夫か確認する必要がある ・W社と比較してペン先が固いので、筆圧が強い人には先々何かしら不具合があるかもしれない 所でしょうか 初心者から見た結果、性能的には申し分なく満足のいく製品だと思います
続きをみる ※2025/2/10 不良品交換対応が終わったため再レビュー 星2→星5 液晶タブレット本体の評価について まず前提として、これは格安の液晶タブレットであり、某W社と比較しても相応の価格差があります。 そのためこのタブレットにすべての能力を求めるのは間違いです。 この価格帯として入門機や、エントリークラス並みの機種だと理解して購入するほうがすれ違いがありません。 長所 ・価格が安い ・ペン操作の際の遅延が少ない。 ・ペンのズレは当たり外れがあるとは思うが、キャリブレーションがなハズレ品ではなかった。 ・ディスプレイが大型のため非常に快適。 ・ディスプレイスタンドがもとから付属している。簡易な作りながらしっかりとしたものである。 ・ディスプレイアームに取り付けることも可能。背面VESA規格あり。 短所 ・エクスプレスキー及び電源キーなどが物理キーではない。 →特にエクスプレスキーは誤タッチによる問題が起こるためOFFとしている(ドライバからOFF設定できるのは◎) →今後もし製品の参考にしていただけるのであれば交換可能なメカニカルスイッチ方式にしてもらいたい。 →左手デバイスは別途あったほうが良い ・色の問題は少なからずある。 →他レビュアーの通り色味の問題はあり。→このディスプレイの特性だと思って諦める箇所と考え、最後の修正はメインディスプレイで行うほうが良い。 ・特にクリスタなどにおいて、拡大縮小等の操作時に遅延がある。 →レイヤーや選択箇所の拡大縮小操作の際に明らかな遅延あり。大きく変形させるほど、素早く操作するほど大きく遅延する。 →色味と同じくこのディスプレイの特性だと思って諦める箇所と考え、ゆっくり操作する。 故障から交換対応についてのメモ:比較的丁寧かつ早めの対応。 2025年1月初めに購入 購入後2月3日までは問題なく使用できていました。 ①故障について 2025年2月3日に突如バックライトが全く点灯しなくなる症状が発生。 PC上ではきちんとデバイスを認識している状態。ドライバ上でも同様に認識している。 ただしバックライトが点灯しないので実質的には使えない。 (電源は入り、暗いながらも液晶は付いていることを確認。エクスプレスキーも問題なく使用できている。) おそらくバックライトの制御基板の初期不良に当たったかなというところ。 ②メーカーの対応について 同日、メーカーに問い合わせましたが春節のため現在回答待ち(コレは仕方がない部分) 中華系商品のため、AMAZONの製品購入についてはこの時期を避けたほうがいいかもしれないです。 ③返品対応について 2/3-7にてサービス担当者からの連絡あり。春節期間ではありましたが、不具合についてある程度の対応がありました。本格的な対応は春節明け。 担当者の指示に従い不具合検証やリセット手順を試しても復帰せず。 返品はせずとも良い。新品を送るとのことで交換品が送付されました。 2/9 交換品受領 今のところ使用に問題なし
はじめて購入した液タブです* 画面が大きくて描くときドキドキです(笑) ペンも先が細くて描きやすい 画面のタッチも反応大丈夫です タッチ設定も絵描きアプリと一緒に 参考にしながら設定。 初心者でも出来ました! 色味設定も簡単で出来ました。 予算以内に購入出来たのも良かったです 大切に使い続けたいです
続きをみる 写真じゃ少し分かりにくいですが、若干赤みがあります。 目視だともう少し赤みを強く感じます。 それと少しペンのズレもあります。慣れれば気にならない程度です。 描き心地は良いです。 思ったより大画面で広々描けるのがいいですね。 まだ使って数時間なので耐久性はわからないです。 このお値段でこのクオリティは感動なので星4です。
続きをみる 16インチの手頃なサイズ感、左手デバイスの恩恵も実感できる一台
XPPenの16インチ液晶タブレットを購入し、イラスト制作や3Dモデリングに使用しています。使い込むほどに、左手デバイスのありがたみを実感できる一台です。 ◼ 16インチは手頃なサイズ感 一般家庭で作業する絵描きや3Dモデラーにとって、16インチはコンパクトながら十分な作業スペースを確保できるサイズです。デスクに置いても圧迫感がなく、持ち運びも比較的しやすいのがメリットです。 ◼ 左手デバイスの恩恵が増していく 長時間作業するうちに、X3 Proペンの描き味と併せて、左手デバイスの快適さを実感するようになりました。筆圧感知のレスポンスが良く、ショートカットキーと組み合わせることで、作業スピードが格段に上がります。 ◼ ただし、GUI(インターフェースの文字サイズ)には注意 本製品は2.5K解像度(2560×1600)なので、画質自体は非常に綺麗です。しかし、メインディスプレイ(20インチ以上)と併用する場合、UIのレイアウトが変化する点には注意が必要です。例えば、ソフトのツールパネルや文字の表示間隔が微妙に狭くなり、慣れるまでは少し窮屈に感じることがあるかもしれません。 また、100%表示にすると、視力が良い人でもUIの文字が極端に小さくなるため、推奨設定を変更するか、拡大率を調整する必要があるでしょう。 ◼ もしUIの違和感が気になるなら、20インチ以上を検討すべき 16インチでも十分作業は可能ですが、もし「UIの狭さ」に不安があるなら、思い切って20インチ以上の液タブを選んだほうが、より快適に作業できるのは確かです。特にPhotoshopやBlenderなど、情報量の多いソフトを使う場合は、作業スペースの広さが快適さに直結します。 ◼ まとめ ✅ 16インチはコンパクトで扱いやすく、一般家庭の絵描きや3Dモデラーに適したサイズ ✅ 左手デバイスと組み合わせることで、作業効率が向上 ⚠ メインディスプレイと併用する場合、UIのレイアウトが変わるため注意 ⚠ 視力が良くても100%表示は小さすぎる可能性あり 💡 UIの表示間隔や作業スペースの広さが気になるなら、20インチ以上のモデルを検討するのもアリ 解像度、描き味、価格を考えると非常に優秀な液タブですが、作業環境に応じたサイズ選びが重要だと感じました。サイズに納得できるなら、間違いなく満足できる製品です!
続きをみる ペイントソフトのUIを除いた後に10.9型iPadと同じくらいの領域が残り、UIに圧迫されず描きやすい。また、以前使用していたFHDの液タブと比べて解像度が高く拡大時の粗さが気にならなかった。視差はほとんど感じず、熱は本体上部がほんのりと温まる程度で、本体が軽く移動が楽だった。22インチ以上の大型液タブと比べ、机に置いたときの圧迫感も小さく、縁が金属製?で高級感を感じる。個人的には、左手デバイスは使用しないので別売りにして、その分金額を下げてもらえると嬉しい。代わりにペン立てを付属してほしい。コード類は豊富で、PCがフル機能のTypeCに対応していなくても、3in1ケーブルを使用してケーブルを1つにまとめられたのでスッキリした。
続きをみる 好きなYouTuberさんがXで購入したことをポストしていたので購入しました。
メディアを読み込めませんでした。 セール中に買いました。 Surfaceで絵を描き始めたばかりの初心者ですがどうせなら専門の道具を使おうと奮発しました。 4万円を切る値段でこの大きさと品質は凄すぎます。 Surface Book 2ともMacBook ProともType-Cケーブル1本で繋げました。 ベゼルが広いので本体は大きいですが薄くて軽いので出したり片付けたりが楽です。 Surfaceでどうしても発生してしまうジッターも全くないので余計な苦労をしなくて良いです。 Surfaceでは遅延の限界まで効かせていた手ぶれ補正もSP1603では補正なしでも手の揺れ以外に線がブレません。 ※ Surfaceで描いていた線画とSP1603で描き始めた線画を添付しますが初心者すぎてまだまだ上手く線が描けないのでジッターの影響がわかるでしょうか… ペン先と線のズレもほぼありません。 左右の端の方 は1~2mmずれてるのですがそんなところに描かないので特に問題ありません。 書き味も滑りすぎずアンチグレアフィルムのお陰で適度な摩擦があって紙に描いているようです。 フェルト芯も買ってみましたが標準とあまり変わりませんでした。 擦れる音が大きくなるので僕は通常の芯の方が好きです。 アンチグレアフィルムを貼らなければ標準の芯ではもっと滑るのでフェルト芯と差が出ると思います。 替え芯はMicrosoftのように1本1000円もしない(4本で数百円)ので気軽に買って試してみると良いと思います。 Surfaceよりは格段に描きやすいですがiPad Proのしゃっとペンを滑らせてもすっと止まるような心地よさはありません。 最初から貼ってあるアンチグレアフィルムは虹色には見えませんが普通のアンチグレアフィルム同様に少し滲みはあります。 僕は特に気にならないのでそのままで使っています。 iPad ProやSurfaceでは指のタッチでキャンバスの拡大縮小や回転ができて便利だったのですがこの液タブはタッチに対応してないのでボタンやホイールに頼ることになります。 最初こそ面倒だなぁと思っていたのですが1時間も経たずに慣れました。 特にホイールは押すたびに3つの機能を切り替えられるので「キャンバスの回転」「キャンバスの拡大縮小」「ブラシを細く太く」に割り当てたら超便利です。 ペンのボタンもSurfaceペンよりも押しやすいですしSurfaceもiPadもペンを持ち替えて逆にしないと消しゴムになりませんがボタン一つで消しゴムになるので絵を描くのが早くなりました。 (Surfaceではボタンや消しゴムを高速で操作するとクリスタやopenCanvasがついてこれなくて消しゴムがペンの太さになったり消しゴムのままになったりしてしまったのですがそれもありません) ペンの芯をペン立ての裏の穴を使って抜くのですがコツが必要です。 ペン立ての穴に芯を引っかけて抜くと言うよりは穴で芯をずらしてペンに固定されている爪を外しその後に指で摘まんで抜く感じです。 爪が外れるとカチっと鳴ります。 ペン立ての裏の穴は前方後円墳のような形をしていますが直感に反して向きは大きな円の方が芯で小さな方がペンです。 穴の小さい方にペンを傾けたまま大きな穴に芯を入れてカチッと鳴るまでペンを押し下げます。 そんなに動かしませんし力もいりません。 カチっと音が鳴ると指でも簡単に芯が抜けるようになります。 ボタンのカスタマイズは簡単ですがダイヤル(ホイール)は悩む人もいると思います。 特に「Wheel有効」はチェックしてはいけません。 これはダイヤル(ホイール)をSurface DialのようなWindows Radialデバイスとして使うための設定です。 普通に絵を描く人はお絵かきソフトのショートカットやマウスホイール(拡大縮小)として使いたいと思うのでチェックする必要はありません。 ボタンは機能的には問題ありませんがカチっと音が大きくて押し心地も安っぽいです。 連打したら短期間で壊れる予感がします。 ただボタンの数は十分で位置も押しやすいので便利です。 今はキーボードも左手デバイスも使わずに済ませています。 今のところはボタンが余っていますがよく使う機能が増えてきたら割り振ろうと思います。 とりあえずキャンバスの回転・移動・拡大縮小が指でタッチするよりも早くできるようになったので満足です。 ※ 画像でopenCanvas7用とクリスタ用の今のボタンの割り当てを添付しました スタンドはモニタのような急な角度にはなりませんが僕はあまり立ててしまうと描きにくいのでちょうど良いと思いました。 本当は机にベタっと置いてもいいのですがケーブルが他の物と干渉するとType-Cの端子が痛んでしまうので微妙に立てています。 趣味の道具としては4万円しなくても高いですが他のメーカーの液タブからしたら格安でお絵描きの楽しさを手に入れられました。 買ってよかったです。
クリスタで使用していますが、とても使いやすいと思います。 以前使っていた液タブは本体が重く、取り回しが大変でしたが こちらの液タブは薄型軽量なので助かっています。 付属品が充実してて良いです。 ペン先が合計38本(小袋に30本+ペンスタンド内に8本)付いてるのには驚きました 笑 充電不要のペンは初めてですが、時間を気にせず使えるのはいいですね。 値段も手頃でコスパいいと思います。(購入時クーポン使用で3万円台) サイドボタンはもう少し小さく集約しててもよかったかなと感じました。 ダイヤルの回し心地は気持ちいいです。
続きをみる 初めての液タブとして購入しました! 操作感は直感的な操作が容易でかなり使いやすいです! それにペンと液タブの感度も丁度よく、入力遅延も少なく思い通りに描けると思います! ただやはり液タブの中ではミドルクラスの下くらいの価格設定なので、解像度はそれなりの感じですが問題はないです! ☆注意点としましては全液タブに該当することではありますが、Androidスマートフォンと接続可能となっておりますがスマホのスペックが足りないと接続ができないので注意してください!
続きをみる 上級者向けの機械です。 入門者はCintiq22とかにした方がいいと思います。 そもそも13FHDは小さすぎるので 向いている人 外でPropen2(3)が使いたい人。 応答速度が早いペンが欲しい人。 まともなタッチ機能が欲しい人。 画面が荒くても問題のない人。 ・画面 カラープロファイルの切り替えはとてもスムーズです。 テスターがあるわけではないので表示の色が正しいかは分かりませんが、私の目には自然にみえます。 OLEDは仕様上、細かいフォントなど滲みます。偽色など出ます。 FHD液晶より細部の描写がゆるいです。 1500*1000くらいに思っておいた方がいいかもしれません。 スマホ市場等ではよくOLEDがすごいと宣伝されていますが、画像制作において、安易にOLEDだから良いということはないです。 2024年のベストモニターは依然として液晶です。 OLEDはコントラストと均一性、応答速度においてアドバンテージがあります。 その一方で、デメリットもあります。 フォントなどが結構変な出方をすることがあるので、場合によっては気になります。 ですが、総じて、いい画面です。 ・OS対応 Mac mini m1でケーブル一本接続できます。非常に安定しています。 タッチも普通に使えます。 ボタンも普通に使えます。 Galaxy tab 9 ultra Galaxy s 21 ultra 充電と接続で2配線必要です。 設定次第で微妙に不安定になるので、少し設定を試してください。でも、全然使えます。 種類の違うペンを速やかに切り替えた場合、固まることがありました。 アプリによってはうまく動かないことがあります。 CLIPSTUDIOが一番安定しました。 Windows ASUS Ally X ケーブル一本で動くのを確認しました。使用はしていません。 ・起動、ペン、タッチ 起動は早いですし、安定しています。 ソフトの出来はかなりいいです。普通に動く。 Propen2、Propen3、Wacom uniなど使用しましたが 普通に動きます。特に問題ありません タッチの品質はかなりいいです。 10年くらい前のANDROIDくらいには使える気がします。 ・ビルド 軽いですが、頑丈です。 ビルドクオリティはいいです、 総じて大満足です。 星6くらいの気持ちの5
良い点として、 有機ELであること。(発色、低発熱) 軽くて薄い。 wacom one系統のペンも使えること。 ぐらいです。 悪い点として、 有機EL特有の緑色にじみ感。 小さい画面ゆえに、端のポイントズレが気になる。 据え置きでガタのない保持方法が少ない。 お絵描きデバイスとしてはちょっと微妙です。 しっかり描きたいときに、そこらのモバイルスタンドではガタついたり、描画の重みで浮いたり、しなったりと、気持ちよくかけません。 製図台のような傾斜のある机に直置きするしかなく、そうなると携帯性が意味をなさなくなります。 スケッチブックのように持って使う人なら良いのかもしれません。 ただ、ThunderboltでノートPCに接続して、疑似タブレットPC(ペン入力つき)として使うには良いと思います。発熱も少ないので持っていて不快でない。 ワコムドライバは特にタッチが不安定ではありますが、使えないレベルではない。 まだ実験的なデバイスなのかな、という印象です。
続きをみる 絵を描く敷居が下がりまくった。 今までCintiq13HD使ってて コードを抜いたり指したり、絵を描くぞ!って気持ちにならないとなかなか踏み切れなかったのに iPadより軽くてもう最高。 もっと早く出会いたかった
続きをみる 結論から述べると、プロアマ問わずwacomから置き換えが全然可能な機種です。 以下各項目に感想を記載します。 【描き味】 店頭で試し描きもできないため購入にあたり一番のネックポイントでした。 本体の薄さや解像度がいくら優れていようと、要であるココがダメだと液タブとしてはNGと思っています。しかし本機では杞憂に終わりました。 これまで、液タブは、cintiq13HD⇒cintiq27qhd⇒cintiq16とここ9年近く仕事及びプライベートで使ってきましたが、本機はそれらとなんら遜色がありません。あ、そういえば使ってるのcintiqじゃなかったなと錯覚を起こすレベルで瓜二つです。 cintiqは機種によって描き味が異なるということがないため、cintiq使いの方ならエントリーモデルからハイエンドモデル使いの方まで問題なく本機に移行できるでしょう。 huion機は2017年に19型モデルを購入し使用した経験がありますが、その時は低圧領域をうまく感知せず、線を引けば終わり途中で途切れるわ、フェザータッチができないので滑らかなグラデーションがつけられないわと散々で1週間で手放しましたが、本機は当時とは雲泥の差の完成度となっています。 ライバル会社のXP-PENも店頭で触ったことがありますが、x3チップ搭載モデル機のペンの筆圧感知やフェザータッチ感等はcintiq相当のものでした。しかしペンが安っぽい、画面のガラス感が強くガラスにかつかつ描く感じで全体の描き味という面ではまだcintiqには及んでいませんでした。しかし本機はそれらもcintiq相当で同じ描き味です。画面の触り心地はcintiq16に近いと思います。13や27はもうちょっと固かった印象。 HUIONの過去機種等のレビューを見ていると新型の"PW517"ペンがその威力を発揮しているのだと思います。PW517ペン搭載の機種であれば、cintiqと相違ないのではと推測されます。 【遅延・ジッタ】 こちらもcintic16と相違ありません。 ほんとうに使っててcintiqとの違いを感じません。 遅延する場合は、手振れ補正やマシンスペックの問題でしょう。 【視差】 今まで使用したcintiqよりも小さいです。 画面が薄い他、カーソルが画面の端に行った時のズレもこれまでのcintiqよりもはるかに小さいです。 しかし下側のタスクバーあたりの部分でちょっと視差が大きくなります。 【色味】 過去機種レビュー閲覧で赤みが強いとあり購入ネックになっていたポイントの2つ目です。 別モニタ―を用意すれば良いため、致命傷とはなりませんがいちいち確認するのも面倒ですからcintiqに戻す懸念材料です。 こちらは確かに初期設定では赤味が強いです。赤に限らずどれかの色が変!というわけでなく、画面の綺麗さを追求するあまり鮮やかになりすぎた感じです。画面綺麗だな~って印象ですね。 しかし、色モードをsRGBモードにすればそれも解決。EIZOのsRGBモードと変わりません。モード変更は簡単にできますし、こちらものネックポイントも解決。 【発熱】 発熱も気になってました。 過去にcintiq pro 16が欲しいと思い店頭で触りましたが、あつ!っと思う程発熱しており見送りました。ファンの音が凄いとのレビューもありましたね。 6時間ほど付けっぱなしにしても本機ではそれもなく、ケーブル接続部が少し熱を持ちますが(といっても触って温かくなってる???程度です。)、画面部分で違和感がある部分はありません。cintiq16と同じ感触ですね。あちらも発熱が少なかったです。ファンの音もしません。 【2.5k】 この機種のうりはなんといってもここですね。2kだとUIがでかくて邪魔、4kだと小さすぎて何が何やら。 2.5kがちょうどいいのでは?と こちらは、クリップスタジオの画面を2.5k、4k、2kでキャプチャしたものを添付しますので、そちらで見てもらうのが良いと思います。 4kで表示倍率を125%にした方が文字など滑らかで綺麗なのかな~。 4kだとマシンスペックや熱などの別の問題も出てきそうではありますので、2.5k機で良いのかもしれません。 【その他ハード面】 ・ACアダプタが小さいのでciniqみたいにケーブル周りが無駄にごちゃごちゃせず綺麗でよいです。 ケーブルと本体を簡単に取り外せますし、机の上で別の作業がしたいときにもさっと外せて良いです。 ・HDMIを使用する場合、エクスプレスキーを右側にしようと逆さま状態では使えません。右下にアダプタが来ることになり、ケーブルと机が干渉するからです。2つある端子は共にUSB-tyepcだからと上下を入れ替えられませんでした。給電と映像端子の位置が決まっているのでしょう。延長ケーブルを使えば解決しそうかなと思ってます。 ・薄い、軽いです。ベゼルが狭いため無駄スペースが少なく素敵です。 延長ケーブル等を使用してケーブル長が許せば、疲れた時に椅子にもたれながらひざ上作業や、ベッドにもたれながらひざ上作業もできそうです。 ・残念だったのは背面にわずかに段差があることです。これがなければ縦置きも違和感なくできたでしょうに。といっても微々たるものなので気にならない人もいるでしょう。 ⇒スタンドを使用すると傾きもなく縦置きが可能でした。 ・スタンドの角度は不満点ですね。 6段階とありますが、角度調整幅が小さすぎて実質低いか高いかの2段階調整しかできません。 せめて30度くらいの中段階があれば良かった。 ・ハードフェルト芯の耐久性はWacomよりかなり高いと思います。 芯の価格がそれなりにするため、へたり具合が心配でしたが、購入から11日間平日4時間、休日8時間使用していますが、摩耗はほとんど見られません。(写真上が新品、下が使用中の物) Wacomでは1日も使用すると先が潰れてきていましたが中々の耐久性です。 ※画面にフィルムは貼っていません。 【ドライバ面】 ・設定も簡単です。 設定に困ったということはありませんでした。 ⇒マニュアルはHPからですが。 ・安定性の面ではwacomを超えてるんじゃないでしょうか? wacom機では退席時、本体の電源を落として再度付けるとペンが反応しないということが度々起こってましたが本機ではそういうことは今の所一度もありません。 ・描画時、カーソルがどっかに勝手にいったり、止まったり等意図していない操作が発生することもありません。Wacomではちょこちょこ発生しますよね。 まだ使用2日目なので今後何か不具合が出る可能性はありますが。 【その他・要望等】 ・故障率はわかりません。 wacomは高いだけあって堅牢度が高く壊れたことはありませんが、本機はいかほどか。 ・スリムペンが欲しいですね。 これがあればもうwacomを選ぶ理由が本当になくなります。(堅牢度が問題なければ) huionさんお願いします。 ・個人的にはエクスプレスキーは要りませんでした。 キーボードや左手デバイス派なので。 4Kモデルの様に独立させて本体を小さくしてくれた方が良かったな。 ・海外製液タブがここまで進化を遂げているとは驚きでした。 XP-PENもX3チップによりWACOMに近づいてきていますし、本機においてはWACOMを超えてるとすら思っています。 値段で攻めてこない限り今後WACOM機を買うことはないでしょう。 ・HUION、XP-PENにはWACOM1強の牙城を崩してほしく、頑張って欲しいと思います。 機器の性能自体は問題ないので、あとは店頭試し描きの機会を広く設ければあっという間に市場が覆るとすら思います。いくらプロモーションビデオ作っても試し描きできなれけば購入の決め手にはなりにくいですから。特にプロは。 ・proモデル以外のcintiqを使用の方であれば購入されれば幸せになれると思います。 ⇒proモデルより劣っている、というわけでななくproモデルは所有していないので細かな所感がわからないため評価できません、という形です。 以上、自分が購入前に悩んでいた、ここがクリアになれば購入するのになと思っていたポイントをレビューしてみました。 ご参考になれば。 【余談】 こちらの製品の使い心地が本当に素晴らしく、我慢できず3ヶ月後にKamvas Pro 24 (4K) を購入しました。 筆圧感知精度、遅延、画面の視差及び描き心地はKamvas Pro 16(2.5K)とKamvas Pro 24 (4K) で違いがありません。 違う点とすれば、発色はKamvas Pro 16(2.5K)の方が良く綺麗、Kamvas Pro 24 (4K)は電力消費が大きい分、画面上下部に熱を持つ、といった感じです。 ※Kamvas Pro 24 (4K)の色味がおかしいというわけではなく、Kamvas Pro 16(2.5K)の方がより美しさを追求したイメージです。 Kamvas Pro 16(2.5K)とKamvas Pro 24 (4K)で迷ってる方や、これらの製品を検討している方の参考になれば。 WACOMを上回るデバイスの完成度や使い心地の良さにHUION信者になりそうです。 価格も安い上、余計なベゼルも小さく、アダプタ類もコンパクト、おまけに梱包の箱も小さい。
同じ大きさのXPPENのフルハイビジョン解像のものを使っていましたが、 これの中古を公式が売っていたので、安い!と思い買いました。 感想は、画面が綺麗!!動画みたり写真みたりするのにいいと思う。 絵の描き心地は、購入後2か月くらいXPPENと併用していますが、慣れのせいかもしれないし、解像度高い分繊細なせいかもしれないけれど、 XPPENのほうがいいかなと思います。 とにかく画面が綺麗なのでおすすめです。
続きをみる 画面のぎらつきはアンチグレアフィルムを貼るといい。
初めての液タブです。 もともとiPad Air(+Apple Pencil)で絵を描いていたのですが、元々そこそこのスペックのPCを持っていたのでパソコンでも絵を描いてみたくなって購入しました。接続も問題なく、iPadに比べれば若干視差がありますが描いていれば慣れますし、キーボードや画面横のキーでショートカットできるのは便利です。元々のペンはちょっと太かったのでスリムタイプのペン(HUION PW550S)を購入したらさらに快適に描けました。 色々な方のレビューや動画を観て、「画面のぎらつきが気になる」と言われていて、言われてみれば少し気になったのですがアンチグレアフィルムを貼ったら改善されました。 液タブでよくある「手が熱い」などは特になく、付属のグローブなしで私は大丈夫でした。 購入してから8ヶ月ほどで接触不良を起こしてしまい画面が映らなくなってしまったのでサポートに連絡をしたところ、問題解決のために様々な提案をしてくださりました。が解決に至らず送料分の負担だけで新しいケーブルを送ってくださいました。 中国のメーカーさんでしたが、問題なくやり取りができて安心しました。
続きをみる ケーブル1本で接続できる進化版15.6インチ液タブ!
5年間GAOMONのPD156PROを使っていましたが、HDMI接続のため、MacのThunderbolt環境を活かせず、ケーブルが煩雑になりがちでした。 15.6インチサイズは机のスペースを取ることもあり、昨年は液タブを諦めて、Bluetooth接続の板タブ [GAOMON WH851] に切り替えていました。 本製品は、PD156PROや先代のArtist 15.6 Proと外観はほぼ同じですが、USB-C 1本でMacと接続できる ため、机周りがスッキリします。 【進化したポイント】 ✅ USB-C 1本で接続可能! → ケーブルの取り回しが楽になり、デスク周りがすっきり。 → Macと相性が良く、スマートにセットアップできる。 ✅ 筆圧検知16Kに向上(旧世代の倍!) → 微妙な線も描けるようになり、描画の表現力が向上。 → 筆圧の繊細な変化にも対応し、より自然な描き心地。 ✅ 視差が少なく、端まで正確な描画が可能! → 液タブは視差が気になることが多いですが、本製品はズレが少なく快適。 → X3 PROチップの恩恵か、線の遅延もほぼ感じません。 ✅ 板タブモードに切り替え可能 → 電源ボタンを長押しすると画面を消し、板タブとして使える。 → 液晶画面を見ずに作業したい場面では便利! ✅ 拡張ディスプレイとしても使える → アルミスタンドなどでモニター横に配置すれば、PhotoshopやIllustratorのパレット置き場にも最適! ⸻ 【気になった点】 ⚠ 付属のUSB-Cケーブルが使いにくい → プラグがストレート型で、ケーブル自体に柔軟性がないため、机に置くと邪魔になる。 → 5年前のGAOMON製品のほうがケーブル設計が配慮されていた印象。 ⚠ デフォルトのカラープロファイルが赤味が強すぎる → そのままでは使い物にならないレベル。 → Macの設定で「Display P3」などに変更すると、自然な色合いに近づく。 ⚠ 専用スタンドが角度調整不可 → 付属のスタンドは調整ができないため、実用性に欠ける。 → アルミ製のノートPCスタンドを使えば、放熱も改善しながら快適に使える。 ⚠ 持ち運び用の専用カバーがない → 15.6インチサイズはMacBookとあまり変わらないため、打ち合わせや出張にも持ち出せそう。 → 専用のキャリーケースやカバーがあるとより便利だった。 ⚠ ドライバーアプリがバックグラウンドでは動作しない → 他社とは違いドライバーアプリの「PenTablet 」起動していないと、液タブとしては使えない。(僕だけか??) → 普段から使う人は起動項目にアプリを追加して、常にアプリを起動しておく必要があり。 【総評】 見た目は旧製品と大きく変わりませんが、 ・ペンの沈み込みや視差が気になる方 ・ケーブル1本でスマートに使いたい方 には、大きなメリットがあります! 液タブ市場ではワコムが圧倒的なシェアを誇っていますが、XP-PEN、HUION、GAOMONといった中国メーカーも、性能面ではかなり追いついてきています。 「ワコムブランドにこだわらないなら、十分おすすめできる液タブ」 だと思います!✨
続きをみる 小6の娘が楽しそうにお絵かきしています 満足してるようです もともとAndroidタブレットの広告をみて無料で使えるアイビスを指を使って描いていましたが細かくかけないようだったので購入しました xppen 特典 ソフトopenCanvasはすぐ固まる開き直すと使えるのですが なので 買いきり版アイビスを時間制限無しで使えるので購入しました4800円かかりましたが間違いないです 遊びのお絵かきでは問題無さそうですよ
続きをみる とっととフラッグシップ機をかっておけば良かった……。 どんな世界であれ、一流の商品を手にした人が必ず漏らす言葉です。 筆者はアナログでの下書き→スキャナでスキャン→バンブーのペンタブでペン入れ という段取りを踏んでイラストを描いてきた趣味の絵描きです。 スキャンの手間と増え続ける紙をどうにかしたくて完全デジタルに移行しました。 で、結論としては紙に戻るなんてことはなくお絵かきは全て完全デジタルで行っております。 特におすすめしたい対象者は自分と同じ半デジタルの絵描きのみなさんです。 なぜおススメしたいかというと下絵から仕上げへの意向が極めてスムースだからです。 たとえばこんな経験はないでしょうか? 気合を入れて下絵を描いて、紙をボロボロにするまで下絵で書きこんで、気合を入れてスキャン…スキャンしてからも「あ、ココ直したいな」と思ったら消しゴムを入れて書き直し…どんどんボロボロになる紙を微調整のたびにスキャンしている。 あるいは、それだけの労力を使うのだから気合を入れて書かないと仕上げる気にすらならない→作品が増えない。 などなど…… 完全デジタルであればそんな悩みが解決されます。 下絵から仕上げへの意向がスムースなのでブレイクを挟まず集中して作業を続けられます。 消しゴムでぐちゃぐちゃになっていた下絵もすこぶる綺麗。 下絵でもレイヤが使えるのでパーツごとにレイヤを分けて管理することで下絵の段階ですら修正が容易に。 きっちりペンを入れての作品の仕上げはもちろん、カラーラフなども容易に。 安価なペンタブでは何度も書き直して書いていたペン入れも遥かに綺麗に容易に。 などなど、メリットしかありません。 デメリットを挙げるとすればアナログのように対象を一目で把握することは難しく、ズームしたりズームアウトしたりしながら全体を把握しなければならないという点になりますが、このあたりは慣れで対応できると思われます。 結論としては、既に使って慣れているデジタルソフトがある半デジタルの人は即買い。 半アナログ状態を100とすれば、環境が変わっても100を出すは容易です。 むしろ作業や編集が容易になるぶんさらなる上達も見込めます。 当然、ペンタブで挫折してしまいがちな初心者の方も液晶は一つの選択肢といえるでしょう。 ここで購入に当たって自分も気になった点を少し解説します。 Q1.配線どうなってるの?自分のPCで使える? 本体→→電源(コンセント) →HDMI(PC HDMI) →USB(PC USB) こんな感じで三又になってます。 Q2.画面の設定は必要? 特に設定してなければPCのモニターと、液晶タブレットのモニターは同じものが表示されるはずです。 これでOKって感じなら特にいじる必要は無しです。 モニターに資料、液タブにソフトを表示させたい場合はコンパネから設定してみてください。 デュアルモニタへの設定にかんしてはググれば沢山でてきます。 Q3.ドライバはひどい? 最初は駄々をこねました。 付属のディスクからインストールしましたが、筆圧を全く感知せず。 再起動などを試みましたが完全しませんでした。 一度アンインストールをしてインストールし直してからは不具合は一切なく使用できております。 Q4.画面とペン先が触れるポイントと、ポインタの間にずれがある? 確かにあります。 目視で確認できるほどに大きな違いがあります。 しかし問題なく描けておりストレスはまったくありません。 これは自分でも不思議なのですが、人間はどうもペン先など見て書いてないみたいですね。 この点が一番不安だと思います。 触ったら一発でどうでもいいことだとわかっていただける点なのですが、差があるかと問われれば差があるとしか答えようがないです。 Q5.デカイ? 思っている以上に場所を取ります。 サイズをはかって作業環境の整備をお願いします。 以上となりますが、結果としてはこの上なく良いモノです。 高額なのでかなり描く人や趣味として絵を大事にしている人向けになりますが、買って損はない商品です。
6年弱使い続けています。毎日2時間ほど通電しています。 使い始めは液晶に直接描けることが無限自由帳のように感じて、フルHDの13型というほどよいサイズ感にジャストフィットしていたのを憶えています。 今となっては左手ツールを導入し、ささやかな同人活動で入稿するまでになりました。 この間にiPadを購入してみたのですが、タッチに反応してしまうこと・手の置くスペースに余裕がないこと・お絵かきソフトの買い増し・ファイル受け渡しの面倒さなどから結局Cintiqに戻りました。 やはり専用機(別のモニターで資料を参照できること)と専用ペン(クセはあれど持ちやすい)は日常使いする時には代えがたかったです。感度も現行機にはそれほど劣らないと思います。 iPadを体験しているからこそ感じる難点としては、視差があること・独特な滑り方がする表面が生む筆の感触でしょうか。正直行って好みは分かれます。 ワコムってこんな感触だったよな~って分かっている人向けであって、初心者はWacomOneのような入門機で数年試してからCintiqへステップアップする方がいいかなと思います。 で・・・4年目以降になると不満が目立つようになりました。 ・4年目は液晶画面に縞々の色ムラが出てきました。ムラがあるせいで入稿用のイラストは別のモニターでも見るようになりました。 ・同じ頃から付属のPropenのグリップ部分が緩むようになり、パーツで買おうにも販売終了の憂き目に。後継機もないため読み取り精度が落ちる代替品のワコムのペン、しかも7000円弱の出費。傾きの読み取り精度が悪く、寝かせて線を引こうにも切れてしまいます。これだけ老舗なのに互換品の販売期間が短いのはいかがなものか。替芯も高いですし。 ・5年目になると表面のコーティングが剥げてきたようで、ペンを走らせると感触がザラザラ・ツルツルの部分が不愉快さを感じるほどになりました。週一くらいでウェットティッシュ(アルコールなし)で拭いていたのがよくなかったようです。メガネ拭きが正解だったかもしれません。泣く泣くフィルムを買いました。 ・6年目となった最近はカーソルが勝手にプルプル震えてしまい、それによって線がブレたものになりました。通電して時間が経つとひどくなることから、機械として不具合が出ているかもしれません。 ・これまでPC2台で繋いできましたが、どちらもたまに週に何度か認識が切れることがあります。購入時に保存しておいた古いドライバーを当てれば治るので、ちょっと信頼性が低いのかもしれません。 ・こうした困ったことがあった際にWebサイトを見ても、製品名称と型番の組み合わせが膨大で見つかりません(ワコムさんは製品URLもころころ変わるので、ブックマークを保存していても役立たないです)。サポートセンターの方たちは丁寧でしたが、問い合わせるのも煩わしいタイプの商品ですからねぇ。。。 こうしたことから、この製品の寿命は4年ほどで終わったのかなと感じています。 当時7万円強の価格でしたが、4年間で値段に見合うだけの性能だとは思います。 その7万円強の価格に見合う頑丈さや交換パーツの豊富さはないです。 複雑な思いで最終的に星4つとさせていただきました。 2024年にもなればもう他社製品と並ばれた感はあります。 ワコムというブランドを持つ喜びは薄れましたが、消費者側の自分としてはようやく「自分が使いやすいツールを選べる」という時代になったことの方が嬉しくもあります。 こんなレビューではなく(笑)、ぜひいろんなメーカーの製品を試して(レンタルサービスで試すが吉です)選んでいただけたらと思います。
続きをみる 初めての液タブだけどすごく使いやすい!
続きをみる ipad proで作業をしていましたが、PCで作業することが必要になり購入しました! 当初はcintiqの購入も視野に入れてましたが、視差がどうしても気になってしまいました。 なかなかいいお値段してますので、購入するまでうだうだしてましたが コロナワクチンの副反応ということにして思い切って購入しました。 個人的にとても丁度よい画面サイズで以前より作業が楽しくなりました! もっと早く買えばよかった~!
続きをみる ワコムの液タブを2台、iPad Pro12インチも液タブとして使用してみた後、こちらが新発売されたのでビクビクしながら購入してみました。 何故なら、過去のワコム液タブはm1MacBook Proと相性が悪かった(アプリが対応できてなかった?)ため動作がおかしく…線が乱れる致命的な不具合が出たりしていたので使うのが怖かったのです。 iPad Proは液タブとして…まあまあ良かったのですが、最近接続が不安定でサイズにも不満があったので、思い切って新製品購入に至りました。 結果、安定しています! m1 macbook pro13inchでは不具合無しです。 ほんっと…高いお金出して買ってよかった…久しぶりに安定した作業環境を手に入れることができました!
続きをみる 仕様条件を満たすパソコンならキビキビと動きます。イラスト描けたら良いなと思い初心者ながらも奮発して買いましたが液タブだからこそソフトウェアのボタンをペンで選ぶことが難なくできます。液晶部分も硬いガラスが入っており押えても滲んだりとかはありません。また本体後ろにVESA規格75*75のネジ穴もあり、本体のHDMI端子を変換機を用いてDVIなどにすることにより単発の液晶モニタとしても機能します。
7年ものの液タブから新鮮さを求めて買い換えました。 質圧調整が向上しアナログ的な描き心地がより一層増しました。 画面が大きいためストローク時に机との段差が気にならなくなりました。 単体で傾斜がつけられるようになり首の負担が減りました。 下の空間にキーボードを置きショートカットを設定すればより快適になります。 ドライバーとの相性なのか、遅延やペンが途中で途切れるという謎だった問題が解消しました。 13HDは故障もなく使用はできていたので 購入に足踏みしていましたが、 不満点に苦悩した分の時間は帰ってこないので 現状に不満があるなら買い換えを推奨します。
続きをみる iPadで線画→Intuos Pro Mで色塗りをしていました。しかしながら最近iPadが線を引くと途切れたりしてまともに描けなくなってきたため、思い切って購入。 本当は、USB-C一本で接続できるXppenのArtist 16 Secondを購入したかったのですが… 中華液タブはちょっと怖いなあ、ワコムにしようか ↓ 4年前出た型落ちcintiq16を値上げ後の価格、新品10万円で買いたくないなあ ↓ じゃあ状態のいい中古買うか という経緯で状態:非常に良いのcintiq16を購入しました。 結論としては買ってよかったです。 視差とかは、iPadと比べたら若干ありますが、気にならないですし、もりもり描けます。 画面の色合いは…まあ色が褪せて見えますね。線画の用途限定で使うので、描ければOKなのでそこまで気にしないです。 液タブで色塗りまで済ませたい!って人は、Proモデルを買うか、Artist 16Second買った方がいいと思います。 どうしてもcintiq16が欲しいって人は、自己責任ですが、Amazonで状態:非常に良い、ほぼ新品を選ぶか、メルカリで購入した方がいいです。 絵を描きたい!→飽きた→売ろっとという感じで、使用感の少ない液タブがザクザクで回ってますので。 アニメや漫画に影響されてギター始めたけれど、長続きしなかったから売った人が多いのと同じです。 不良品に当たっても自己責任ですけれどね。
続きをみる 1月に購入しましたが、「No signal」の表示になり使用できませんでした。 ドライバの入れ直し、各種ケーブルの確認や電源供給、OSの設定見直しなど 考えられる内容はすべて試しましたが、使用できませんでした。 サポートはメールをくれますが、クイックガイドの内容を反芻させるだけで 特に個別に対応はできません。 この会社の製品はトラブルの際対応できる人のみが購入すべきだと思います。 4万ほどしますから本当に高い授業料でした。返品処理を行う予定です。 また、不思議なことにこの会社の商品に低評価はできませんので☆5です。
同社板タブから乗り換えた感想です。っていうか同様に板タブから乗り換える方への注意事項かも(^_^;) 1️⃣接続の考え方が違います 板タブはPCに繋ぐ際にマウス等と同様と考えて良いですが液晶ペンタブレットの認識は「モニター」ということです。(私はこれに気づかずに接続に結構時間がかかりました(^_^;)) ノートPCの場合は付属のUSB‐TYPE‐C(映像信号を扱えるもの)1本で画面表示とペン入力が可能ですがデスクトップPCの場合映像信号は文字通りグラフィックボードからしか取れません。本製品はそのためのケーブルが付属しますがUSB‐TYPE‐Cで繋がるならそっちの方が接続が楽で良いじゃんと・・・ で当然映像信号は来ませんから液晶には「No signal」の文字が。デスクトップPCの方はご注意を 2️⃣液晶ペンタブレットのUSB‐TYPE‐Cへの接続注意 液晶ペンタブレット本体には2箇所USB‐TYPE‐Cポートがありますが片方は電力供給のみの対応です。 どちらも同じと思って電力供給用ポートに映像・データケーブルを繋ぐと「No signal」となります。 指し間違えに注意 3️⃣慣れるまでちょっと大変? これは製品とは関係ありませんが、板タブから液晶ペンタブレットへ乗り換えた際に生じる目線の話です。板タブは当然手元は見ないでメインモニターを見ながらです。が液晶ペンタブレットはメインモニターからは目線が外れます。正直これにまだ慣れません(^_^;) 絵を直接見ながらペンを入れられることがどれほど良いかは今更言うまでもありませんが人間変化へ順応するには特にインターフェイスは感覚的に扱うので時間が必要です。 なので3️⃣については液晶ペンタブレットを検討されているなら出来るだけ早い段階で導入した方が良いかと思います。価格・性能面においてもう十分に成熟している製品だと思います。
続きをみる 安価な値段で発売されている液タブです。 私は日常的にこの手の商品に触れているプロではない為、素人目線での評価しか出来ません。 故に、メーカーさんのバックグラウンドなどを中心にお話をしていきたいと思います。 さて、 言わずと知れたところですが、液タブといえばワコムさんですよね。 私も30年以上前に買った最初のお絵かきタブレットがワコムさんの製品でした。 当時はシリアルポートに接続するタイプでしたが、1万ちょっとで買えたのではないでしょうか? というのも、お金のない若かりし30年前の私でも買えたくらいなので。 とはいえ、当時のタブレットは“デジタイザー”に属する製品で、ペンで板の上をなぞると、それがPC上で再現されるという代物です。 なので、手元を観ずに画面を見ながら絵を描くというのが中々にハードルが高いと感じた様に記憶しています。 あれから4半世紀以上経ち、今となってはワコムさんの機器は、簡単には手が出ない高級機種となり、世界シェアも揺るぎないNo1の液タブメーカーに成長しています。 ただ、正直、エントリークラスと言いますか「ちょっとお絵かきしてみたい」という用途でワコムさんに手を出すのは中々勇気が必要な価格帯の製品になってしまいましたね。 若かりし頃の私だと中々に手を出せる金額ではないでしょう。 ワコムさんとしては、安価な価格帯はiPadがありますので、専用機として、高額帯にシフトするのは理に掛かっていると言えなくもありませんが。 前置きが長くなりましたが、そんな企業戦略の煽りを食った方に向けた製品はこちらのXP-pen社の製品群となると思います。 アメリカ企業となっていますが、実際には中国ブランドですね。 ガジェット系では質が高く人気のあるAnkerなども同じ様な形態だと思います。 ちなみにこのXP-Penは2005年立上げだそうですが、その前身とも言えるのはugee社で、こちらは中国本土向けにデジタルタブレット及びソフトウェア開発ハイテク企業さんとのこと(XP-penさんの公式サイトより)。 少し前の中華製品と言えば、“安かろう悪かろう”でしたが、今となってはそれも過去の話ですね。 昨今では世界中で信頼されている日本の製品も、過去には同様に壊れやすく安価な製品の代名詞だったこともある事が、例えば映画バックトゥザフューチャーなどでは揶揄されていました。 中華製品などと馬鹿にする方たちは、時代に取り残された方たちと言えそうです。 さて、話は脱線しましたが、このXP-pen社の液タブは今では世界No2のシェアを確保するまでに成長しています。 と書きますと偉大そうに見えますが、実際にはワコム1強というのが現実で、90%近いシェアと誇っています。 XP-pen社の製品は5%から7%くらいでしょうか。 まだまだ成長過程のメーカーさんですが、ここ数年、ワコム製が高級路線に走ったせいもあり価格を武器に急速にシェアを伸ばしている様です。 当然価格だけではなく製品の質や使いやすさなども評価を伸ばしており、実際は過ぎ好きの差程度まで良好な書き味の製品が発売される様になりました。 当然、私の様に「ちょっとお絵かき」程度の人間にとっては十分な性能で、今回のこの機種も手軽に机の上において使う分には、価格、大きさ共に十分な機能性を誇っていると思います。 若干解像度が落ちるのが最初気になりましたが、慣れれば問題ありません。 色味なども問題を感じませんし、書き味もガラス自体がサラサラした素材となっており違和感がないです。 まだ利用し始めたばかりのですので耐久性だけは何ともいえませんが、それ以外の点については十分満足している今日この頃です。 以上、稚拙なレビューとなりますが、多少なりとも皆さまの参考になれば幸いです。 では、また。
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