

デジタルで絵を描くとき、画面に直接ペンで描ける「ワコム 液タブ」はとても強い味方になります。どのモデルを選べばいいか分からないときは、価格・画面サイズ・ペン性能・色の再現性・接続互換性といったポイントを押さえるだけで、自分に合った一台がぐっと見えてきます。
この記事では、初心者向けのWacom Oneから定番のCintiqシリーズ、プロ向けの高解像度モデルまで「用途別に選べるコツ」と、よく検索される疑問(安いモデルは?Cintiq 16ってどう?ペンが反応しないときは?修理代は?)にやさしく答えていきます。実際に上位の記事でよく比較されている点も踏まえ、迷わず比較できる基準をシンプルにまとめました。これを読めば「ワコム 液タブ おすすめ」が自分に合うかどうか、判断しやすくなります。
Wacom One 14(TDTC141W0Z)は、14インチの扱いやすい液晶ペンタブレットです。イラストやマンガ、スケッチなど趣味〜副業レベルで描きたい人におすすめ。画面がコンパクトで置き場所を取りにくく、描き味も自然なので初めての液タブを探している人に合いやすい一台です。
一番の魅力は「手頃な価格帯でまとまった基本性能」がそろっている点。筆圧4096レベルのバッテリーレスペン、IPSパネル、sRGBカバー率98%で色の見え方が良く、アンチグレア処理で描きやすい画面です。Amazon限定でCLIP STUDIO用のカスタムブラシセットが付くため、絵を描き始めたい人には嬉しい特典があります。
注意点としては接続互換性と機能差。USB Type-C一本での簡単接続が売りですが、Thunderbolt(第3世代以降)またはDisplayPort Alt Mode対応のポートが必要です。対応しないPCだと別売りのコンバーターやケーブルが必要になり、追加費用がかかることがあるので購入前に自分のPC端子をよく確認してください。また、本機はタッチ操作に対応していない点も把握しておきましょう。総合的には、コスパ重視で「まず使える液タブが欲しい」初心者〜中級者におすすめです。
Wacom Cintiq 16(DTK1660K1D)は、15.6インチの見やすい画面とワコムの「Wacom Pro Pen 2」を搭載したミドルクラスの液晶ペンタブレットです。画面サイズが大きすぎず小さすぎないため、自宅のデスクでイラストやマンガ制作をしたい趣味~副業のクリエイターにおすすめの一台です。
一番の魅力は、ペンの描き心地が安定していて自然な点。バッテリーレスのペンで筆圧や傾き検知に対応しており、ペン先の反応が良いため線の強弱やブラシの表現がしやすいです。画面はフルHDでアンチグレア処理がされているので映り込みが抑えられ、付属の三分岐ケーブル(HDMI+USB+電源)でPCに簡単接続できます。Amazon限定のCLIP STUDIO用カスタムブラシセットが付いてくる点も嬉しい特典です。
気をつけたい点は解像度や周辺アクセサリ。解像度はフルHDなので、印刷用途やさらに高精細な作業を重視するプロには物足りない場合があります。また、付属の内蔵スタンドは固定角度(19°程度)が基本で、より細かく角度調整したい場合は別売のスタンドが必要です。ペーパーライクフィルムを貼ると描き心地は良くなりますが、ペン先の消耗が早くなるというレビューもあるため消耗品の管理は注意してください。総じて、初めて液タブを本格的に使いたい初心者~中級者、フリーランスで信頼できる機材を探している人におすすめです。
Wacom Cintiq 16(TDTK168K4C)は、描き心地を重視する人におすすめの液晶ペンタブレットです。16インチの2.5K(2560×1600)画面とWacom Pro Pen 3の組み合わせで、細かい線や筆圧の表現がしやすく、紙に近い自然な描き心地を求める趣味~プロのイラストレーターに向いています。
一番の長所は「描き心地とレスポンスの良さ」。レビューでは旧モデルより追従性が向上し遅延が少ないと評価されています。アンチグレア加工のガラス(ダイレクトボンディング)で視差が小さく、長時間作業でも目や手が疲れにくい点も好評です。さらにAmazon限定のCLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセットが付くので、買ってすぐに馴染みやすいのも嬉しいポイントです。
注意点もあります。接続はHDMI+USBが基本で、機種やPCによっては別途ケーブルやアダプタ(mini‑HDMIなど)が必要になります。レビューで接続トラブルや別売ケーブルが原因で使い始めが遅れたという声があるので、購入前に自分のPCのポート(USB‑C/HDMI/DisplayPort)を確認しておくことをおすすめします。また、付属のPro Pen 3は軽量ですが、グリップが滑りやすいと感じる人もいるので、グリップを別途用意すると使いやすくなります。総合的に「描き心地優先で、PC環境が整っている人」に特におすすめです。
Wacom One(13.3インチ / TDTH134W4D)は、手軽に使えるワコムの液晶ペンタブレットです。画面は13.3インチのフルHDで、軽くて持ち運びやすい点が特徴。価格は約¥92,180で、初心者〜中級者が最初の液タブとして使いやすいモデルです。
本体にはペンが付属し、CLIP STUDIO用のオリジナルカスタムブラシセットがメールで提供されます。レビューでは「筆圧の反応が良い」「軽くて持ち運びに便利」といった評価が多く、特に紙感に近い描き味を求める人や、iPadからPC環境へ移る人におすすめです。一方で、接続方法が機種によって複雑になることがあるため、PCの端子(USB-CのDisplayPort Alt ModeやHDMI等)を事前に確認しておく必要があります。
気をつけたい点もあります。ケーブル長や接続コネクタのゆるさ、サイドボタンの押しにくさを指摘する声があり、まれに初期不良で画面が映らないケースの報告もあります。色域の公表値は見当たらないため、色校正が必要な商業制作メインのプロ用途にはやや物足りないかもしれません。
まとめると、Wacom One 13.3は「手軽にWacomの書き心地を体験したい人」や「デスク周りをコンパクトにしたい学生・副業クリエイター」に特におすすめです。大画面や色精度を優先するプロの現場用には、Cintiqシリーズなど上位機種を検討してください。
ワコム直営店限定モデル「Wacom One 液晶ペンタブレット 12(DTC121W0D)」は、趣味でイラストを始めたい人や、ノートPCと一緒に持ち運んで使いたい学生・副業のクリエイターにおすすめの一台です。12インチのコンパクトな画面は机のスペースを取りにくく、手軽に描ける点が魅力です。
主な特徴は、タッチ操作対応のマルチタッチスクリーンとバッテリーレスのペン、そしてワコムストア専用モデルならではの無料バンドルソフトやチュートリアルが利用できる点です。付属のUSB-Cケーブル一本で接続できれば電源不要で使い始められるので、初めての液タブとして扱いやすい設計になっています。
注意点としては、パソコン側のUSB-Cポートが「DisplayPort Alternate Mode(DP Alt Mode)」に対応している必要がある点です。対応していないと画面が映らないので、購入前にPCのポート表記や仕様を必ず確認するか、HDMI変換ケーブル(3-in-1)を併用することをおすすめします。また、付属ケーブルが硬く取り回しが気になる、背面スタンドは付属しない、といった声もあるため、スタンドや別売りの短めの映像対応ケーブルを用意すると快適になります。
総合的には「手軽に液タブを使ってみたい」「デスクスペースを節約したい」初心者〜中級者におすすめのモデルです。購入前に接続互換(DP Alt Mode対応)を確認すれば、コスパの良い入門機として満足できるでしょう。
Wacom One(13.3インチ / DTC133W1D)は、初めて液タブを使う人や趣味でイラストを描きたい学生・社会人におすすめのモデルです。13.3インチのコンパクトなサイズでデスクスペースを圧迫せず、価格も抑えめなので「まず試してみたい」人に向いています。
一番の長所は取り回しのよさと描き心地のバランス。フルHD(1920×1080)表示で線も見やすく、バッテリーレスの筆圧対応ペンは傾き検出にも対応しているため、自然な描き味が得られます。CLIP STUDIO用のオリジナルカスタムブラシセットが付属する点も、イラスト制作を始める人には助かるポイントです。
注意点としては、色域(sRGB比など)の公式公表がないこと、付属ケーブルが短めで断線の報告がある点、タッチ操作は非対応である点です。プロの色校正用途や大きな作業領域を求める人には物足りない場合がありますが、趣味〜副業レベルでコスパ良く液タブデビューしたい人には十分おすすめです。
まとめると、スペースが限られていてまずは液タブを試したい人、CLIP STUDIOで漫画やイラスト制作を始めたい人、手軽に使える13インチ級のモデルを探している人におすすめの一台です。購入時はPCの接続端子(HDMI/USBなど)と付属ケーブルの長さを確認し、替え芯や延長ケーブルの用意を検討すると安心です。
Wacom Cintiq Pro 16(15.6型)は、画面に直接描きたい人向けの高性能な液晶ペンタブレットです。4K相当の高解像度とWacom Pro Pen 2による高精度な筆圧・傾き検知で、細かい線や質感表現がより忠実に再現できます。プロ志向の制作環境を求める人や、板タブからステップアップしたいイラストレーターにおすすめです。
一番の特徴は「描き心地」と「表示の細かさ」。アンチグレア加工のガラス面で紙に近い描き味が得られ、4K表示で線のディテールや印刷時の見え方の差が小さくなります。ペンはバッテリーレスで8192段階の筆圧・傾き検知に対応。エクスプレスキーやマルチタッチ(オン/オフ切替可)も搭載しており、作業効率を上げたい人にも向いています。
気をつけたい点もあります。電源ケーブルの接続が別途必要で、完全にケーブル一本で済ませられない点や本体重量が約3.6kgあるため頻繁に持ち運ぶ用途には不向きです。また価格は約9〜10万円台と決して安くはないので、予算との相談は必要です。ドライバ周りで稀に不具合報告があるため、購入後は最新ドライバを入れて動作確認することをおすすめします。
まとめると、Cintiq Pro 16は「高解像度で本格的に描きたい人」「色再現や細部の表現を重視する副業〜プロのクリエイター」におすすめの一台。机が狭めでも置きやすいサイズ感なので、自宅の作業環境をワンランク上げたい人にも向いています。
Wacom Movink 13(Wacom Movink 13 フルHD 13.3インチ DTH135K0C)は、ワコム史上で最薄・最軽量をうたう13.3インチの有機ELペンタブレットです。重さは約420gで持ち運びしやすく、ケーブル1本(USB-C to C)で接続できる点が魅力。外出先やカフェ、コワーキングスペースで作業することが多い人におすすめの一台です。
一番の売りは有機ELの高コントラストと鮮やかな発色(Pantone認証あり)で、黒が深く見えるため写真編集や色味の確認をしたい場面で助かります。また本体は薄く軽いので、サブ機として鞄に入れて持ち歩きたい人や、作業スペースが狭い人にも向いています。対応OSはWindows / macOS / ChromeOS、Androidも(DisplayPort Alternate Mode対応端末に限り)使えるため、接続互換を確認すれば幅広く活用できます。
注意点としては画面解像度がフルHD(1920×1080)で、13.3インチとはいえ細かい文字や線の描写で物足りなさを感じることがあります。有機EL特有のにじみや偽色・フォントのにじみが報告されており、完璧な色校正や細部仕上げを第一に考えるプロ用途のメイン機にはおすすめしづらい面もあります。また、Androidや一部ノートPCではDisplayPort Alternate ModeやThunderbolt対応のUSB-Cポートが必要で、対応確認を怠ると接続できないことがあるので購入前に要チェックです。
総合すると、Wacom Movink 13は「軽さと発色を優先し、外での作業やサブ機用途で便利に使いたい」人におすすめ。メインの高解像度作業機としてよりは、持ち運び重視で色再現の良さを活かしたいクリエイター向けの製品です。
ワコム Cintiq 13HD(DTK-1301/K0)は、13.3インチのフルHD画面を備えた液晶ペンタブレットで、「初めて液タブを使う人」や「机が狭くて大きな画面は置けない人」におすすめのモデルです。コンパクトな本体と付属のプロペン、着脱式スタンドが付いていて、すぐに描き始められる点が魅力です。
主な特徴は、2048レベルの筆圧と傾き検知に対応したプロペン、13.3型フルHD(1920×1080)ディスプレイ、そして着脱可能なスタンドや専用接続ケーブル(3分岐ケーブル)が同梱される点です。色域はAdobe RGBカバー率約75%と、趣味〜同人用途やWeb向けの制作には十分な性能。一方で発売は2015年モデルのため、最新のUSB-C一本での接続や8192レベルの筆圧など最新機能は搭載されていません。価格はAmazonで¥16,750(掲載時)と手に取りやすい点もポイントです。
気をつけたい点としては、古いモデルのため長期使用で画面コーティングや部品の入手性に関するレビューが散見されること、また接続は3分岐ケーブル(映像+USB+電源)なので最新の薄型ノートPCでは変換アダプタが必要になる場合があります。総合的には「Wacomの描き心地をコンパクトに安く試したい人」におすすめで、色や筆圧のさらなる精度を求めるプロ用途では上位機種も検討すると良いでしょう。
Wacom Cintiq Pro 17(Amazon限定オリジナルカスタムブラシセット付き)は、色再現や描き心地を重視するプロ向けユーザーにおすすめの17.3インチ液晶ペンタブレットです。画面の見やすさや繊細な筆圧表現を求めるイラストレーターや同人作家、細かい作図をするCADユーザーにも向いています。
本機の注目点は新しいWacom Pro Pen 3の搭載(8192レベルの筆圧)と高品質ディスプレイ、最大120Hz表示に対応する点です。ペンの応答性が良く、視差が少ない作りで「紙に描く感覚」に近い描き味を実現します。またAmazon限定のCLIP STUDIO用カスタムブラシセットが付属するため、購入直後から制作に使えるのも嬉しいポイントです。
気をつけたい点もあります。価格は約¥371,800と高めで、レビューには「夏場にファンの音が気になる」「ペン先の摩耗が早い」といった声があります。携帯性や静音性を重視する人、予算を抑えたい初心者には別の小型モデルや低価格帯モデルをおすすめします。一方で、色や描き味、長時間の制作での快適さを最優先する人には十分価値のある一台です。
ワコムの液タブを検討している人に向けて、コスパの良い代替としておすすめできるのが「XP-Pen Artist 12 セカンド(日本限定)」。11.9インチのコンパクトサイズで場所を取らず、初心者〜中級者がデジタル絵を始めるのに向いている一台です。
本機の強みはX3スマートチップ搭載のバッテリーレスペン(X3 Elite Plus)。8192段階の筆圧と60度の傾き検知に対応し、描き味は滑らかで細かい表現がしやすいです。さらにフルラミネーション処理で視差(ペン先と線のズレ)を抑えているため、自然な感覚で描けます。色域はメーカー公称で127%sRGBと鮮やかさもあり、見た目重視の制作にも使えます。
注意点としては、接続周りが環境によっては少し手間取ることがある点です。USB-Cの規格違いやPCの出力端子によっては映らない場合があり、変換アダプタや電力供給の確認が必要になることがあります。また、熱がこもりやすい、稀に表示が出ない報告がある点も念頭に入れておいてください。
総合すると、趣味でイラストを始めたい学生や持ち運んで使いたい人、またリモート会議の手書きメモや軽めの業務用途にも対応できるコスパ重視の選択肢としておすすめです。ワコム製品を候補にしているけれど予算を抑えたい人や、まずは手ごろな液タブで慣れてみたい人に特に向いています。
Wacom Cintiq Pro 24(Amazon.co.jp限定オリジナル特典付き)は、4K解像度と高精細なペン性能を求める人におすすめの本格派液晶ペンタブレットです。画面が大きく作業領域が広いので、細かな線や大きなキャンバスを同時に扱いたい方に向いています。
一番の特徴は、Wacom ProPen 2 による8192段階の筆圧と傾き検知で、紙に近い自然な描き心地が得られる点です。4K(3840×2160)表示に対応しており、線のシャープさや色の情報量が多いため、印刷物や高解像度のイラスト制作にも適しています。またExpressKeyRemoteが同梱され、ショートカット操作で作業効率が上がります。Amazon限定のCLIP STUDIO用カスタムブラシセット特典付きなのも嬉しいポイントです。
気をつけたい点としては価格と本体サイズ・重量です(約7.2kg)。設置スペースが必要で、持ち運びには向きません。ユーザーレビューではファン音や画面の「ギラつき(ギラ粒)」が指摘されることがあり、静音性や画面の見え方に敏感な方は実機確認やフィルム検討をおすすめします。接続はUSB Type-C/HDMI/DisplayPortなど複数方式に対応しますが、4K出力には対応するPC側のポートや性能が必要です。
総評として、「本気で絵を描きたい」「商業レベルの色再現や高解像度作業が必要」というプロ志向のクリエイターや、将来的に本格制作環境を整えたい中〜上級者におすすめの一台です。一方、予算や設置場所を優先する初心者や持ち運び重視の方は、より小型で安価なモデルも検討してください。
Wacom Cintiq 22(型番: DTK2260K0D)は、21.5インチの大きな作業領域を求める人におすすめの液晶ペンタブレットです。価格は約¥66,900で、趣味で本格的に描きたい人や、板タブから液タブへステップアップしたい中級者にちょうど良い選択肢になります。
一番の魅力は画面の広さで、キャンバスをあまり拡大せずに描けるため作業効率が上がります。レビューでも「画面が大きくて描きやすい」「値段以上の満足感」といった声が多く、モニター代わりに使える点も便利です。接続はHDMI+USBなどの有線接続方式で安定しており、Windows環境での利用が想定されています。
注意点はサイズと設置スペースです。21.5インチはかなり机を占有するため、置き場所が限られる人や頻繁に持ち運びたい人には向きません。レビューには「最初は色が薄く感じる」との意見もあり、色の厳密な補正(キャリブレーション)が必要な場合があります。総じて、広い作業領域で描きたい趣味〜副業のイラストレーターや、これからプロ志向で作業環境を整えたい中級者におすすめです。
WACOM(ワコム) DTC133W0D「Wacom One[13.3型]」は、初めて液タブを使う人や、趣味でイラストを描きたい学生・社会人におすすめのモデルです。価格が手ごろで、13.3インチのコンパクトな画面は持ち運びや狭いデスクでも使いやすいのが魅力です。
一番の特徴は扱いやすさとコスパの良さ。筆圧4096レベルのペンが付属し、基本的なイラスト制作や写真レタッチに十分対応します。スタイラスとスタンドが同梱され、届いてすぐ使い始められる点も嬉しいポイントです。画面サイズが小さめなので、通学やカフェで作業したい人やスペースをあまり取れない人に特におすすめです。
接続はHDMI+USBの方式が基本なので、購入前に自分のPCや変換アダプタの対応を確認してください。レビューではケーブルの耐久性や接続端子に注意する声があります。別売りの「紙のようなフィルム」を貼ると描き味が向上するとの口コミもあるので、より紙に近い感触を求める人はフィルム購入を検討すると良いでしょう。
気をつけたい点としては、画面が13.3型と小さめなため、マンガや細かい作業を長時間行うプロ向けにはやや物足りないことがある点、付属ソフトが短期間の体験版である点、そして一部レビューでケーブル破損の指摘がある点です。それでも「価格を抑えて液タブを試したい」「初めて液晶ペンタブを使いたい」という人には総合的におすすめできる一台です。
HUIONのKamvas 12(日本限定 豪華版)は、11.6インチのコンパクトな液晶ペンタブレット。ワコム製品ほど高価ではない「安めで高機能」を探している人におすすめの一台です。価格は約¥23,999で、持ち運びしやすく机のスペースが狭い人にも向いています。
主な魅力は、8192段階の筆圧と±60°の傾き検知により細かい表現ができる点、そしてsRGB比120%の色域で色の再現性も良いこと。フルラミネーション&アンチグレア処理で画面とペン先の距離(視差)が小さく、紙に描くような感覚が得られます。充電不要のペン(PW517)や専用スタンド、替え芯など必要な付属品が揃っているのも嬉しいポイントです。
注意点もあります。ユーザーレビューでは「初期設定で筆圧が反応しない」「画面の色味がPCモニターと違う」という報告が見られますが、多くはドライバ再インストールや設定調整で解決しています。デスクトップPCに接続する際はグラフィックボード側のHDMIに繋ぐ必要があるケースがあるので、接続方法は取扱説明やレビューを確認してください。また、まれに梱包状態が気になるレビューもあるため、ギフト用途なら受取時の確認をおすすめします。
まとめると、Kamvas 12は「予算を抑えて液タブデビューしたい学生や趣味のイラスト制作者」「持ち運び重視でそこそこの色再現と筆圧性能を求める人」に特におすすめです。プロの色校正が必須の方や、より大きな作業領域を求めるプロ用途には、上位機種(より大きい画面や高色域モデル)も検討してください。
XPPenの「Artist 22セカンド」は21.5インチの大型液晶ペンタブレット。ワコム製を検討している人にも代替としておすすめできるコスパの高い一台です。画面はフルHDで色域はメーカー公称でsRGB≧122%と比較的広く、イラストや写真補正、動画作業など幅広く使えます。
一番の強みは大きな作業領域と高い筆圧・傾き検知です。筆圧8192レベル、最大60度のチルト対応で細かな線の強弱やブラシの角度表現がしやすい設計。さらにペンはバッテリーフリーなので充電切れの心配がなく、付属の替え芯やペンホルダーも同梱されているため導入後すぐ使えます。接続はUSB-C1本の簡単接続に対応し、HDMI+USB-Aでの接続も可能です。
注意点としては本体が約5kgと重めで、頻繁に持ち運ぶ用途にはあまり向きません。またフルHD(1920×1080)は21.5インチとしては十分ですが、より高解像度を求めるプロ用途では物足りなく感じることがあります。レビューでは色味にややクセがあるとの声もあり、色に厳密な仕事をする人はキャリブレーション用の別モニターを用意するか、ワコムの上位モデルと比較検討するのがよいでしょう。
総合すると、Artist 22セカンドは「大きめの画面で作業領域を広く取りたい」「初めて大きめの液タブを導入したい」「コスパ重視で性能も担保したい」人におすすめのモデルです。初級〜中級クリエイターや副業でイラストや漫画を描く人に向いています。
XPPenの「Artist Pro 16 (Gen 2)」は、16インチの作業領域と高解像度(2.5K)を求める人におすすめの液晶タブです。ワコム製を検討している人で「もう少し画面が大きくてコスパの良い代替を探したい」「左手デバイスが最初から欲しい」という方にも向いています。
主な魅力は、業界初という進化したスマートチップ「X3 Pro」による最大16384レベルの筆圧感知と、2560×1600の高精細表示です。アンチグレア加工で紙に近い描き心地が得られ、同梱のACK05左手デバイスや替え芯も付属するため、購入してすぐ快適に使い始められます。さらにメーカー保証が2年に延長されている点も安心材料です。
一方で気を付けたい点もあります。ユーザーレビューではドライバの不具合やケーブル長が短いという指摘、フェルト芯の摩耗が早いという声があるため、長時間・ハードに使う人は替え芯や延長ケーブルを用意すると安心です。また、まれにバックライト不具合の報告もあるため、保証やサポート体制を確認しておくと良いでしょう。
まとめると、Artist Pro 16 (Gen 2)は「中〜上級の趣味ユーザー」「副業やフリーランスでコスパよく高解像度の液タブを求める人」「左手デバイスを活用して効率を上げたい人」におすすめです。ワコムを第一候補にしている人も、機能や価格バランスを比較する価値のある選択肢です。
XP-Penの「Artist 15.6 Pro」は、ワコム製ではありませんが、15.6インチの大きな描画面と高い筆圧感度を求める人におすすめの液タブです。値段は抑えつつ、傾き検知やフルラミネーションで視差が少ない描き心地を重視したい初心者〜中級者に向いています。
一番の魅力は筆圧8192レベルと傾き検知に対応している点で、手ブレやブラシの表現が自然に出せます。フルHDのIPS液晶・視野角178°で色再現も良く(メーカー公称で色域88% NTSC、sRGB比120%表記)、イラストやカラー作業がしやすいです。左側に8つのファンクションキーとラジアル式のダイヤルがあり、作業効率を上げたい人にもおすすめです。
注意点もあります。付属ペンのボタンはクリック感が浅く誤操作しやすい、ペン本体が太めで手に合わない人もいる、付属スタンドは角度固定でやや浅め(約20度)といった声があります。また、環境によっては接続設定がやや手間取ることがあるため、Macでの接続に不安がある人は事前に接続方法を確認しておくと安心です。とはいえ、総合的には「大画面でコスパ良く描きたい」人にはおすすめの一台です。
XPPen Artist 13.3 Proは、価格を抑えて液タブを始めたい人におすすめの1台です。13.3インチの画面は作業スペースと持ち運びのバランスが良く、趣味で絵を描く学生〜副業でイラストを始めたい人に向いています。
一番の特徴はフルラミネートのIPSディスプレイで、視差が少なくペン先と描画位置が合いやすい点です。8192段階の筆圧と60度の傾き検知に対応したバッテリーフリーペンを搭載しており、細かいタッチや傾きでのブラシ表現が可能です。さらに、赤いリングホイールや8つのエクスプレスキーで操作が速くなり、付属のスタンドで角度調整もできます。
注意点としてはPC接続専用で単体では動かないこと、Macで使う場合はHDMI→Thunderbolt/USB-C変換アダプタが必要なこと、最初に貼られている保護フィルムを外すと見やすくなる場合があることです。またごく稀に初期不良の報告があるため、届いたら外観と動作を早めに確認することをおすすめします。総じて「コスパ重視で液タブを試したい初心者〜中級者」におすすめのモデルです。
XPPen Artist Pro 22(Gen 2)は、21.5インチの大画面で2.5K(2560×1440)解像度を持つ液晶ペンタブレットです。画面が大きく細部まで見やすいので、趣味でじっくり描きたい人や副業・フリーランスで作業領域を重視する人におすすめの一台です。価格は約¥123,800、メーカー保証は2年つきですので購入後の安心感もあります。
一番の特徴は「色精度」と「描き心地」。Calman認証を取得しΔE<1、99% sRGBや99% Adobe RGBなど広い色域に対応しているため、色の正確さが大事なイラストや印刷物の下絵にも向いています。画面表面はAG(ナノエッチング)+AFコーティングで反射や指紋が抑えられ、紙に描いているようなマットな触り心地が得られます。
ペンはX3 Proで16Kの筆圧レベルと60度の傾き検知に対応。筆圧や追従性が高く、時間をかけて細かい表現をしたい人に向きます。付属品として左手デバイス(ACK05)や角度調整できるスタンド(ACS02)、お絵描きソフトのバンドルもあり、作業効率を上げたい人にありがたいセットです。接続はUSB-C(DisplayPort Alt Mode)対応で、Windows / macOS / Android / ChromeOS / Linuxで利用できます。
注意点としてはサイズが大きめで本体や梱包は重く、持ち運びには向きません。またレビューでは付属ケーブルの長さや設置場所による配線の問題、まれに保証対応やペンの不具合を指摘する声もあります。サポートや長期的な修理体制を重視するなら、購入前に販売元のサポート体制を確認しておくことをおすすめします。
まとめると、XPPen Artist Pro 22は「大きめ画面で高解像度・高色精度、描き味も良い」コスパに優れた液タブ。細かい描写や色の再現が必要な中級〜上級のクリエイター、そして趣味で本格的に描きたい学生や副業のイラストレーターにおすすめです。
ワコム Cintiq 22HD(DTK-2200/K1)は、21.5インチの大きな作業領域で直接画面に描ける液晶ペンタブレットです。フルHD(1920×1080)表示で色数は1677万色、筆圧は2048レベル、傾き検知にも対応しているため、画面に直接描きたい趣味のイラスト制作~業務での用途まで幅広く使えます。デスクに置いてじっくり作業したい人におすすめのモデルです。
この機種の強みは「作業領域の広さ」と「ワコムならではの描き心地」。板タブから液タブに移行して、より直感的に描きたい人や、メインモニターと並べて作業効率を上げたいクリエイターに向いています。背面のファンクションキーやトラックパッドで拡大縮小や回転などの操作がしやすく、スタンドで角度調整も可能です。一方でレビューでは「ペン先とカーソルの視差(ずれ)」「追従の遅延」「付属スタンドの使い勝手」「本体の重量(約8.5kg)」を指摘する声もあります。購入前に自分の机の広さや接続環境(必要なポートや変換アダプタ)を確認するのが安心です。
価格はAmazonで約¥27,265(表記価格は変動する可能性あり)。大きな作業エリアが欲しいデスク設置メインの人や、液タブの描き味を試したい中級〜プロ志向のユーザーにはおすすめ。逆に、持ち運びしたい人、小さめの作業スペースしかない人、色再現性や高解像度(2.5K/4K)を最重視するプロ用途の人は、別モデル(Cintiq ProやWacom Oneなど)も検討したほうが良いでしょう。
XP-Penの「Artist 12 セカンド(日本限定・豪華版)」は、11.9インチでコンパクトな液晶ペンタブレット。机が狭い人や学校・カフェで作業したい学生・趣味でイラストを始めたい初心者におすすめです。
一番の特徴はX3チップ搭載のバッテリーレスペン(X3 Elite Plus)で、8192段階の筆圧感知と60度の傾き検知に対応している点。フルラミネーションで視差が小さく、1920×1080のフルHDと127%sRGBの広い色域により発色も良好です。付属のケーブルでUSB-C接続が簡単にでき、Clip Studioやその他のお絵かきソフト向けのバンドルも付くため、初めての液タブとして使いやすい構成になっています。
注意点としてはサイズが11.9インチと小さめなため、大きなキャンバスで細かく描き込む人や色校正が厳密に必要なプロ用途には不向きな場合があります。また接続周り(機種によっては変換アダプタが要る)、稀にペンの追従やショートカットがうまく動かないという声、配送で色違いが届くなどのレビューも見られるので、購入前に自分のPCやスマホとの対応条件(特にAndroid/Chromebook接続条件)を確認することをおすすめします。総じて、手頃な価格で持ち運びしやすい液タブを探している初心者〜中級者に向く一台です。
ワコムの『Wacom One 13.3インチ 液晶ペンタブレット(ACK44628D)スターターパック』は、液タブをこれから始めたい人におすすめのエントリーモデルです。価格が手ごろで、13インチ前後のサイズは机の上で扱いやすく、持ち運びもしやすいのが魅力。付属の「Hi-uni DIGITAL for Wacom」で紙のような描き味を試せる点も初心者にうれしいポイントです。
一番の強みは「入門用としてのコスパの良さ」。液タブ本体に加えてデジタルのHi-uniが同梱され、すぐにイラストや写真編集の作業を始められます。13.3インチの画面は作業領域と省スペース性のバランスが良く、学生や趣味で描く社会人、サブ作業用のデュアルモニター用途にも向いています。ただし接続や初期設定で手間取るというレビューもあるため、PC側の設定に慣れている人や設定ガイドを確認できる人に特に向きます。
気になる点としては、まれに画面ムラ(bright spot)や接続周りの不満が報告されています。また、プロの色校正や高解像度での精密作業を重視する場合は、色域や解像度の上位モデル(Cintiqシリーズなど)を検討したほうが安心です。総じて「初めての液タブをできるだけ安く、実用的に始めたい人」におすすめの一台です。
Wacom Cintiq Pro 13 (DTH-1320/K0) は、コンパクトで本格的な描き心地を求める方におすすめの液晶ペンタブレットです。
Pro Pen 2 の8192レベルの筆圧と傾き検知で線の強弱やブラシの角度が自然に表現できます。13.3インチのフルHD画面は持ち運びやすく、狭い机でも使いやすいサイズ。付属のWacom LinkやUSB-CケーブルでPCとつなげられ、薄くて軽いので設置や移動が楽なのも魅力です。
注意点としては画面サイズが小さめなので広い作業領域が欲しい人や細かな色校正が必須のプロ用途だと物足りなさを感じる場合があります。また、接続方法(USB-C/DisplayPort)やドライバの相性で一部ユーザーに接続トラブルの報告があるため、購入前に自分のPCのポートやドライバ対応を確認することをおすすめします。総じて、線画やイラスト制作を本格的に始めたい趣味〜副業のクリエイター、中級者〜プロ志向の方におすすめの一台です。
Wacom Cintiq Pro 17(DTH172K4C)は、高解像度の作業領域とプロ向けのペン性能を求めるクリエイターにおすすめの液晶ペンタブレットです。本体は17インチの4Kディスプレイを搭載しており、細かい描写や色の確認が必要なイラスト制作・商業デザインに向いています。予算に余裕があり、長く使える本格機を探している人に特におすすめです。
一番の強みは解像度とペン性能の組み合わせです。3840×2160の4K表示に加え、ペンは8192レベルの筆圧感知と傾き検知に対応。公式情報ではUSB-CのDisplayPort代替モードやHDMI接続にも対応し、最大120Hz表示(PCが対応している場合)も可能とされています。また、Amazon限定でCLIP STUDIO用のカスタムブラシデータが付属する点や、ユーザーの最近のレビューで「カーソルオフセット機能」が追加され好評である点も注目です。
注意点としては本体価格が高めで重量もあり(パッケージ重量約5.46kg)、持ち運びや予算重視の初心者には向きません。また、4K・120Hzでの表示には対応するPC・グラフィックカードが必要です。LCDパネルにドットや静止画素が含まれる場合がある旨の注意書きがあるため、画面品質に非常にこだわる場合は購入前に確認を。プロ仕様の性能を重視する人や、色や描き心地に妥協したくない中上級者におすすめです。
エレコムの「TB-WC215FLAPL」は、Wacom Cintiq 22(2019年モデル)専用に作られた上質紙タイプの液晶保護フィルムです。画面の光を抑える反射防止と指紋防止加工が施され、鉛筆で描いたようなザラつき感(ペーパーテクスチャ)を再現するため、液タブで“紙に描く感覚”を求める人におすすめのアイテムです。
主な魅力は描き心地の良さと貼りやすさ。特殊な吸着層(エアーレス)で気泡が目立ちにくく、付属のヘラやホコリ取りシールで比較的きれいに貼れます。フィルム表面は鉛筆硬度3Hのハードコートで小キズを防ぎ、画面を保護しながらペン先が滑りすぎないため線が描きやすくなります。
注意点としてはザラつきが強めのため、プラスチックやフェルト素材のペン先だと摩耗が早くなることがレビューで指摘されています。毎日長時間使うプロの方や、替え芯の交換が面倒な人には負担になる可能性があります。対処法としてはステンレス製のペン先(摩耗しにくいもの)を併用するか、替え芯を常備することをおすすめします。
総評として、Wacom Cintiq 22を使っていて「もっと紙に近い描き味にしたい」「画面の反射や指紋を抑えたい」人には特におすすめです。一方で、筆先の消耗を気にする毎日長時間の商業作業者は、コスト(替え芯やフィルムの貼り替え)を考慮して選んでください。
WacomのCintiq 16用スタンド「ACK620K」は、液タブ作業の姿勢をしっかり整えたい人におすすめのアクセサリです。19°〜68°まで角度を細かく変えられるので、自分の描きやすい角度に合わせられます。Cintiq 16専用設計でVESA(75×75mm)にも対応しており、安定して使いたい人に向いています。
一番の特徴は「安定性と角度調整」。本体はしっかりした作りで、机の上で描くときにぐらつきを抑えたい人に安心感を与えます。またアダプタープレートや取り付け用ネジ、滑り止めゴムなど必要なパーツが同梱されているので準備が楽です。組み立ても簡単で、すぐに使い始められます。
気を付けたい点としては、純正とはいえ価格がやや高めに感じる声や、滑り止めゴムのフィット感が個体差で合わない場合があるというレビューがあります。頻繁にCintiq本体を持ち運ぶ人や、完全に水平に畳んで収納したい人には少し使い勝手が合わないかもしれません。
総合的に、机でじっくりイラストを描く趣味の人や、副業・フリーランスで長時間作業する人、姿勢改善で首や肩の負担を減らしたい人におすすめのスタンドです。Cintiq 16の描き心地を活かすには良い投資と言えます。
BELLEMOND(ベルモンド)のCintiq 16用ペーパータイプ保護フィルムは、ケント紙のような「ざらっとした」描き味を再現するアクセサリです。価格は約¥3,380で、デジタルでもアナログに近い感触で描きたいCintiq 16ユーザーに特におすすめです。
本フィルムはアンチグレア(反射防止)で画面の映り込みを抑え、特殊シリコン吸着素材で気泡を簡単に抜ける設計。耐擦傷試験(500gで5000回)でも劣化が出にくいとされ、貼り直しが可能な付属品も揃っているため、フィルム貼りが初めての人でも扱いやすいのが特長です。メーカーは一般的なフィルムよりペン先摩耗を50%低減するとしていますが、使用するペンや筆圧によって差が出る点は覚えておきましょう。
注意点としては、透明感はやや落ちるため「ツルツルの画面が好み」「画面の光沢を重視する」人には向きません。またレビューではペン先の減りが早いとの声もあるため、セラミック系やハイブリッド芯を併用するなどペン先管理を考えて使うのがおすすめです。総じて、Cintiq 16本体の描き心地を紙に近づけたいイラスト制作ユーザーにおすすめの一枚です。
BELLEMONDの「Wacom Cintiq 16(2019年モデル/DTK1660)用アンチグレア保護フィルム」は、画面の反射を抑えつつ液晶面に近いスムースな描き心地を求める人におすすめの一枚です。ペーパータイプのザラつきはなく、ペン先の引っかかりが少ないためフェルト芯やノーマル芯で描く方に向いています。
一番の特徴は「描き心地の滑らかさ」と「表面保護」。硬度2Hの表面加工でキズを防ぎ、フッ素コーティングで指紋やホコリが付きにくく、拭き取りも簡単です。反射防止処理やちらつき抑制も施されており、明るい部屋でも見やすさを保ちます。貼り付け用の付属品が揃っているので、初心者にも挑戦しやすい点は嬉しいポイントです。
注意点としては、紙のようなザラザラ感を求める方には向かない点と、貼り付け時に気泡ができやすいという口コミがあること。Cintiq以外の機種(サイズ違い)には合わない場合があるため、必ず対応機種を確認してください。Cintiq 16(2019年)を使っていて、描き味を滑らかに保ちつつ画面を守りたい人には特におすすめです。
エレコムの「Wacom Cintiq 16 用 ペーパーテクスチャフィルム(型番: TB-WC16FLAPL)」は、Cintiq 16を紙のような描き心地に変えたい人におすすめの保護フィルムです。表面にざらつき感を持たせたマット仕上げで、ペン先が滑りすぎず線が描きやすくなるのが特長です。
公式の説明どおり、指紋防止・反射防止のコーティングとエアーレス吸着層を備えており、小さな気泡は時間で目立たなくなったり、指で押して抜ける場合があります。また、付属のヘラ・ホコリ取りシール・クリーニングクロスで貼り付けのサポートがあり、端末に合わせてカット済みなので手順どおりに貼ればすぐ使えます。
注意点としては、貼り付け作業は面積が大きいため位置合わせや再貼付がやや難しいという口コミが散見されます。ペン先の摩耗が早く感じる人や、画面のシャープさ(解像感)を重視する人は合わない場合があります。逆に、紙の描き味を重視するイラスト初心者〜中級者、線画を描くことが多い人、指紋や反射を抑えたい人には特におすすめです。
ワコム 液タブを選ぶときは、まず「何に使うか」をはっきりさせることが大切です。趣味でときどきお絵かきするのか、副業や仕事で毎日使うのかで、向いている機種や予算が変わります。
予算が5万円以下:入門向けのWacom Oneや、セールで安く出るモデルが狙い目です。基本的な描き心地を試したい人向け。
5〜15万円:Cintiqシリーズのエントリー〜ミドル帯。画面サイズや色再現が良く、フリーランスを目指す人にもおすすめ。
15万円以上:Cintiq Proやプロ向けモデル。解像度や色域、レスポンスが高く、商業用途や色校正が必要な仕事向け。
12〜13インチ:持ち運び重視、机が小さい人向け。作業領域は狭めなので細かい作業が多い人は注意。
15〜16インチ:バランスが良く、イラストの一般的な用途に最適。Cintiq 16や同等クラスがこの帯です。
22〜24インチ:大きな作業スペースが欲しいプロ向け。複数ウィンドウや高解像度の作業に向きます。
自分の机の幅や普段の姿勢(座って描くか、立って描くか)も考えると選びやすくなります。
筆圧レベル:8192レベルは現在の主流で、筆圧の細かい表現がしやすいです。初心者でも違和感は少ないです。
傾き検知(tilt):ブラシの傾きで表現したい人は必須。スケッチや水彩表現で効果が出ます。
レイテンシ(遅延)と視差:画面と描画のズレ(視差)が小さく、遅延が少ないモデルほど自然に描けます。Cintiq系は視差が少ない設計です。
解像度:FHD(1920×1080)でも多くの用途で十分ですが、細かい印刷や高精細作業なら2.5Kや4Kを検討しましょう。
色域:Web用ならsRGB重視、印刷や色校正が必要ならAdobe RGB比率の高い機種を選ぶと安心です。
接続方式:USB-C一本で映像と給電が済むモデルは配線がシンプルで便利です。HDMI+USB+電源が別途必要なモデルもあるので注意しましょう。
対応OS:Windows・macOSの対応状況や、使用するソフト(CLIP STUDIO、Photoshopなど)の動作要件も確認してください。
アダプタ:ノートPCや古いPCでは変換アダプタが必要な場合があります。購入前にポートを確認しましょう(DisplayPort→HDMI、USB-A→Cなど)。
画面表面:ガラスは滑りやすく、アンチグレア加工やペーパーライクフィルムを貼ると紙に近い描き心地になります。
フィルム:描き味を重視するならペーパーライクフィルムがおすすめ。ただし芯の減りが早くなる場合があるので替え芯のストックを考えましょう。
同梱ペンと替え芯:バッテリーレスのペンは軽くて扱いやすいです。替え芯が付いているか確認しておくと安心。
付属ソフト:クリップスタジオなどのバンドルがあるモデルもあります。必要なソフトがついているかチェック。
保証・修理:修理代や国内サポートの有無は長く使うときに重要です。延長保証の検討もおすすめします(検索で「ワコム 液タブ 修理代」と気になる人が多いです)。
趣味で始めたい人:Wacom Oneや小型のCintiqエントリーモデル。コスパ重視でOK。
副業・フリーランス入門:16インチ前後(Cintiq 16など)。解像度とペン性能のバランスが良いです。
プロ・色校正が必要な人:Cintiq Proシリーズや高解像度・広色域モデル。将来性を重視して投資します。
持ち運び重視:軽量の12〜13インチ、もしくはスタンドアロンのMobileStudio Proなどを検討。
ペンが反応しないとき:ドライバを最新に更新、USB/ケーブルの抜き差し、別のUSBポートで試す、ペン芯や電池(※旧モデル)を確認。改善しない場合はサポートへ連絡。
接続がうまくいかないとき:必要なアダプタ(USB-C → HDMIなど)を使っているか確認、PCのディスプレイ設定で認識されているかチェック、ワコムドライバの再インストール。
色が違って見えるとき:ディスプレイキャリブレーションツールやソフトで調整、プロ向け作業ならハードウェアキャリブレーション対応モデルを検討。
使う目的(趣味/副業/プロ)は何か?
予算はどのくらいか?(セール情報もチェック)
自分の机の広さに合う画面サイズか?
PCのポートやOSと互換性があるか?(USB-C一本でOKか)
色域や解像度は用途に合っているか?
保証や修理対応は納得いくか?
この選び方を読めば、ワコム 液タブの候補を絞りやすくなります。まずは「自分の使い方」と「予算」を決めて、それに合う画面サイズ・ペン性能・接続方式を照らし合わせてみてください。そうすれば、自分にぴったりのワコム液タブが見つかるはずです。
ここまで読んでいただければ、ワコム 液タブを選ぶときに見るべき大事なポイントはおさえられています。
価格(コスパ)→画面サイズ→ペン性能(筆圧・傾き)→色再現性→接続方式、という順で優先順位をつけると失敗が少ないです。持ち運び重視なら12〜13インチ、汎用性なら16インチ前後、色校正や商用用途なら色域の広い上位モデルを検討しましょう。接続トラブルや「ペンが反応しない」問題は、ドライバ再インストールやケーブル確認、替え芯チェックで改善することが多いので、まずは基本の対処を試してください。
最後に一言。用途(趣味・副業・プロ)と机のスペース、予算をはっきりさせれば、自分にぴったりのワコム液タブは必ず見つかります。気になる機種があれば、この記事で示した比較項目を参考にAmazonの商品ページやレビューを確認して、一歩踏み出してみましょう。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。









