【最新】ワコム 液タブおすすめ15選|初心者からプロまで失敗しない選び方 - MATOMER MONO
【最新】ワコム 液タブおすすめ15選|初心者からプロまで失敗しない選び方 デジタルで絵を描くとき、画面に直接ペンで描ける「ワコム 液タブ」はとても強い味方になります。どのモデルを選べばいいか分からないときは、価格・画面サイズ・ペン性能・色の再現性・接続互換性といったポイントを押さえるだけで、自分に合った一台がぐっと見えてきます。
この記事では、初心者向けのWacom Oneから定番のCintiqシリーズ、プロ向けの高解像度モデルまで「用途別に選べるコツ」と、よく検索される疑問(安いモデルは?Cintiq 16ってどう?ペンが反応しないときは?修理代は?)にやさしく答えていきます。実際に上位の記事でよく比較されている点も踏まえ、迷わず比較できる基準をシンプルにまとめました。これを読めば「ワコム 液タブ おすすめ」が自分に合うかどうか、判断しやすくなります。
16 XP-Pen Artist 22(21.5インチ)【56,980円】 ワコム 液タブの選び方
はじめに:まずは自分の使い方をはっきりさせよう
ワコム 液タブを選ぶときは、まず「何に使うか」をはっきりさせることが大切です。趣味でときどきお絵かきするのか、副業や仕事で毎日使うのかで、向いている機種や予算が変わります。
予算で選ぶ(安いモデル〜プロ向けの差)
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予算が5万円以下:入門向けのWacom Oneや、セールで安く出るモデルが狙い目です。基本的な描き心地を試したい人向け。
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5〜15万円:Cintiqシリーズのエントリー〜ミドル帯。画面サイズや色再現が良く、フリーランスを目指す人にもおすすめ。
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15万円以上:Cintiq Proやプロ向けモデル。解像度や色域、レスポンスが高く、商業用途や色校正が必要な仕事向け。
画面サイズの選び方(作業スペースと持ち運び)
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12〜13インチ:持ち運び重視、机が小さい人向け。作業領域は狭めなので細かい作業が多い人は注意。
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15〜16インチ:バランスが良く、イラストの一般的な用途に最適。Cintiq 16や同等クラスがこの帯です。
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22〜24インチ:大きな作業スペースが欲しいプロ向け。複数ウィンドウや高解像度の作業に向きます。
自分の机の幅や普段の姿勢(座って描くか、立って描くか)も考えると選びやすくなります。
ペン性能(筆圧・傾き検知・反応)
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筆圧レベル:8192レベルは現在の主流で、筆圧の細かい表現がしやすいです。初心者でも違和感は少ないです。
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傾き検知(tilt):ブラシの傾きで表現したい人は必須。スケッチや水彩表現で効果が出ます。
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レイテンシ(遅延)と視差:画面と描画のズレ(視差)が小さく、遅延が少ないモデルほど自然に描けます。Cintiq系は視差が少ない設計です。
解像度・色再現(用途に合わせて選ぶ)
接続互換性とPCの確認(トラブルを減らすコツ)
まとめ ここまで読んでいただければ、ワコム 液タブを選ぶときに見るべき大事なポイントはおさえられています。
価格(コスパ)→画面サイズ→ペン性能(筆圧・傾き)→色再現性→接続方式、という順で優先順位をつけると失敗が少ないです。持ち運び重視なら12〜13インチ、汎用性なら16インチ前後、色校正や商用用途なら色域の広い上位モデルを検討しましょう。接続トラブルや「ペンが反応しない」問題は、ドライバ再インストールやケーブル確認、替え芯チェックで改善することが多いので、まずは基本の対処を試してください。
最後に一言。用途(趣味・副業・プロ)と机のスペース、予算をはっきりさせれば、自分にぴったりのワコム液タブは必ず見つかります。気になる機種があれば、この記事で示した比較項目を参考にAmazonの商品ページやレビューを確認して、一歩踏み出してみましょう。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。
【Amazon.co.jp限定】Wacom One 液晶ペンタブレット 14 TDTC141W0Z ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 14インチ オリジナルカスタムブラシセット
39,800 円
USB-C一本接続が可能(要Thunderbolt/DP Alt Mode)
Amazon限定のCLIP STUDIO用カスタムブラシ付き
Wacom One 14(TDTC141W0Z)は、14インチの扱いやすい液晶ペンタブレットです。イラストやマンガ、スケッチなど趣味〜副業レベルで描きたい人におすすめ。画面がコンパクトで置き場所を取りにくく、描き味も自然なので初めての液タブを探している人に合いやすい一台です。
一番の魅力は「手頃な価格帯でまとまった基本性能」がそろっている点。筆圧4096レベルのバッテリーレスペン、IPSパネル、sRGBカバー率98%で色の見え方が良く、アンチグレア処理で描きやすい画面です。Amazon限定でCLIP STUDIO用のカスタムブラシセットが付くため、絵を描き始めたい人には嬉しい特典があります。
注意点としては接続互換性と機能差。USB Type-C一本での簡単接続が売りですが、Thunderbolt(第3世代以降)またはDisplayPort Alt Mode対応のポートが必要です。対応しないPCだと別売りのコンバーターやケーブルが必要になり、追加費用がかかることがあるので購入前に自分のPC端子をよく確認してください。また、本機はタッチ操作に対応していない点も把握しておきましょう。総合的には、コスパ重視で「まず使える液タブが欲しい」初心者〜中級者におすすめです。
もともと Wacom One 12 を利用していたものの、ケーブルの取り回しが不便で、USB-C 一本で接続できる液タブをずっと待っていました。 そしてようやく出てきた Wacom One 14。いわゆる中華タブに比べると若干割高ではありますが、『買ってよかった』のひと言に尽きます。液タブとしてはベゼルが細く、サブモニターとしても十分な役割を果たせるようになりました。サイズは大きく変わらないのに、薄くなって画面は広くなり、非常に便利です。色味や反応もよいですし、筆圧感知も自然でよい。ペンも軽くなって使いやすくなりました。 タッチもできると便利だよなぁ、とは思うものの、さすがにこの価格では望みすぎでしょうか。とはいえとてもよいデバイスでオススメです。迷っているのならぜひどこかの店頭で試してみてください。
続きをみる クロームブックで絵を描いています。当初はデスクトップPCの大画面にて使用するはずでしたが、Type-Cポートが無かったので使用できませんでした(勉強、情報収集不足)。Type-Aの変換アダプタも使用不能です。取説を見てみると、『HDMIポートおよびUSB Type-Aポート搭載のパソコンと接続する場合、Wacom Converter、各種ケーブルとACアダプタをご利用ください(別売)』とのことです。これをそろえるだけで結構費用が掛かります。 スペックに関しては、画面はサラサラで描きやすく、色の映りはとても自然です。4時間連続動作後も発熱はほぼ無いです。初心者にはもってこいだと思います。それではいいお絵かきライフを。
PCにType-C接続口が無い場合は別途コンバーターが必要です。
3万円台で購入できるという事で初めての液晶タブレットとして購入しました。 【良かった点】 ・思ったより発熱しない ・大きすぎず小さすぎず丁度いい ・エントリーモデルと考えると妥当な印象 【気になった点】 ・接続時のケーブル(端子)は注意が必要 ・タッチ操作はできないので、それを求める場合は他機種を選んだ方が良い 接続ケーブルがType-Cの物なので、PCにType-Cの接続口が無い場合は別途Wacomから販売されているコンバーター(¥13,200)が必要です。 ※在庫切れになっていても割とすぐ在庫復活してるので未所持の人は都度確認推奨。 将来大きい液晶タブレットを購入する可能性もあるからなぁと買いましたが、コンバーター込だと5万円超えるのでそこは使用する方次第かなと。PCにType-C直接させるならコンバーター不要ですしね。 +HDMIケーブル等も必要ですがこちらは公式の物でなくても起動します。 普段の作業がiPadの為タッチ操作が出来ない事に若干戸惑いましたが、3万円台で買える事を考えると妥当かなと思います。 サブモニターとして動画を流していても特に遅延は感じられません。
もっと口コミを見る型番 / モデル名
Wacom One 14 (TDTC141W0Z) ※Amazon.co.jp限定モデル
接続方式
USB Type-C(ケーブル1本接続)。ただしThunderbolt 第3世代以降またはDisplayPort Alt Mode対応ポートが必要
同梱ペン・付属品
Wacom One スタンダードペン(充電不要)、替え芯(標準芯3本)、芯抜き、USB Type-Cケーブル(1.8m)
対応OS / 必要環境
Windows 10以降(64bit)、macOS 13以降、最新のChrome OSに対応。接続に対応したUSB-Cポートが必要
本体寸法・重量
33.6 x 20.1 x 0.1 cm; 750 g(メーカー表記)
Amazon限定特典
CLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセット(電子メールで提供)
備考(注意点)
タッチ操作は非対応。PCのType-C端子が対応していない場合は別売りのWacom Converterや追加ケーブル・ACアダプタが必要になり、費用が増える可能性あり。購入前にPC側の対応状況を要確認。
2 Wacom Cintiq 16(DTK1660)【99,880円】 【Amazon.co.jp限定】ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 FHD ブラック オリジナルカスタムブラシセット DTK1660K1D
99,880 円
Wacom Pro Pen 2で自然な描き心地(筆圧・傾き対応)
PC接続が簡単(HDMI+USB+電源の三分岐ケーブル)
Amazon限定のCLIP STUDIO用カスタムブラシセット付きで始めやすい
プロ用途の最高解像度は非対応なので、趣味~副業向けにおすすめ
Wacom Cintiq 16(DTK1660K1D)は、15.6インチの見やすい画面とワコムの「Wacom Pro Pen 2」を搭載したミドルクラスの液晶ペンタブレットです。画面サイズが大きすぎず小さすぎないため、自宅のデスクでイラストやマンガ制作をしたい趣味~副業のクリエイターにおすすめの一台です。
一番の魅力は、ペンの描き心地が安定していて自然な点。バッテリーレスのペンで筆圧や傾き検知に対応しており、ペン先の反応が良いため線の強弱やブラシの表現がしやすいです。画面はフルHDでアンチグレア処理がされているので映り込みが抑えられ、付属の三分岐ケーブル(HDMI+USB+電源)でPCに簡単接続できます。Amazon限定のCLIP STUDIO用カスタムブラシセットが付いてくる点も嬉しい特典です。
気をつけたい点は解像度や周辺アクセサリ。解像度はフルHDなので、印刷用途やさらに高精細な作業を重視するプロには物足りない場合があります。また、付属の内蔵スタンドは固定角度(19°程度)が基本で、より細かく角度調整したい場合は別売のスタンドが必要です。ペーパーライクフィルムを貼ると描き心地は良くなりますが、ペン先の消耗が早くなるというレビューもあるため消耗品の管理は注意してください。総じて、初めて液タブを本格的に使いたい初心者~中級者、フリーランスで信頼できる機材を探している人におすすめです。
型番 / モデル名
Wacom Cintiq 16(DTK1660K1D)【Amazon.co.jp限定:オリジナルカスタムブラシセット付】
色域(sRGB比など)
メーカー公称の色域表記なし(商品ページに詳細な色域数値は記載されていません)
筆圧レベル
Wacom Pro Pen 2(8192レベル相当)
接続方式
三分岐ケーブル(HDMI + USB-A + 電源)でPC接続
同梱ペン・付属品
Wacom Pro Pen 2(バッテリーレス)、標準芯3本、芯抜き、ペンホルダー、三分岐ケーブル、Amazon限定:CLIP STUDIO用カスタムブラシデータ(メールで提供)
対応OS / 必要環境
Windows 7以降(最新SP適用)、macOS 10.13以上。PCにHDMI/USBポートと電源が必要
3 Wacom Cintiq 16(2.5K)【118,800円】 【Amazon.co.jp限定】Wacom Cintiq 16 TDTK168K4C ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット ブラック オリジナルカスタムブラシセット Wacom Pro Pen 3 付属 Windows Mac 対応
118,800 円
高精細2.5K(2560×1600)で細部が見やすい16インチ画面
Wacom Pro Pen 3採用で追従性が高く自然な描き心地
Amazon限定のCLIP STUDIO用カスタムブラシセット付きで導入がスムーズ
Wacom Cintiq 16(TDTK168K4C)は、描き心地を重視する人におすすめの液晶ペンタブレットです。16インチの2.5K(2560×1600)画面とWacom Pro Pen 3の組み合わせで、細かい線や筆圧の表現がしやすく、紙に近い自然な描き心地を求める趣味~プロのイラストレーターに向いています。
一番の長所は「描き心地とレスポンスの良さ」。レビューでは旧モデルより追従性が向上し遅延が少ないと評価されています。アンチグレア加工のガラス(ダイレクトボンディング)で視差が小さく、長時間作業でも目や手が疲れにくい点も好評です。さらにAmazon限定のCLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセットが付くので、買ってすぐに馴染みやすいのも嬉しいポイントです。
注意点もあります。接続はHDMI+USBが基本で、機種やPCによっては別途ケーブルやアダプタ(mini‑HDMIなど)が必要になります。レビューで接続トラブルや別売ケーブルが原因で使い始めが遅れたという声があるので、購入前に自分のPCのポート(USB‑C/HDMI/DisplayPort)を確認しておくことをおすすめします。また、付属のPro Pen 3は軽量ですが、グリップが滑りやすいと感じる人もいるので、グリップを別途用意すると使いやすくなります。総合的に「描き心地優先で、PC環境が整っている人」に特におすすめです。
型番 / モデル名
Wacom Cintiq 16 TDTK168K4C(Amazon.co.jp限定モデル)
色域(sRGB比など)
メーカー公表値なし(製品説明に色域の数値は記載なし)
筆圧レベル
メーカー数値の明記なし(Wacom Pro Pen 3採用)
接続方式
HDMI + USB(USB-C接続は環境依存、アダプタが必要な場合あり)
同梱ペン・付属品
Wacom Pro Pen 3(本体付属)、Amazon限定:CLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシデータ(メール提供)
対応OS / 必要環境
Windows 10以降 (64ビット), macOS 13以降, Android 8.0以降(詳細は公式確認)
4 Wacom One 13.3 タッチ【92,180円】 【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 13.3インチ 液タブOne 液晶ペンタブレット 13 touch オリジナルカスタムブラシセット TDTH134W4D
92,180 円
フルHD(1920×1080)で日常のイラスト制作に十分
CLIP STUDIO用オリジナルブラシセット付きで初心者におすすめ
接続はUSB-C一本で使える場合もあるが、機種やPCによってHDMI+USBの接続が必要になることに注意
Wacom One(13.3インチ / TDTH134W4D)は、手軽に使えるワコムの液晶ペンタブレットです。画面は13.3インチのフルHDで、軽くて持ち運びやすい点が特徴。価格は約¥92,180で、初心者〜中級者が最初の液タブとして使いやすいモデルです。
本体にはペンが付属し、CLIP STUDIO用のオリジナルカスタムブラシセットがメールで提供されます。レビューでは「筆圧の反応が良い」「軽くて持ち運びに便利」といった評価が多く、特に紙感に近い描き味を求める人や、iPadからPC環境へ移る人におすすめです。一方で、接続方法が機種によって複雑になることがあるため、PCの端子(USB-CのDisplayPort Alt ModeやHDMI等)を事前に確認しておく必要があります。
気をつけたい点もあります。ケーブル長や接続コネクタのゆるさ、サイドボタンの押しにくさを指摘する声があり、まれに初期不良で画面が映らないケースの報告もあります。色域の公表値は見当たらないため、色校正が必要な商業制作メインのプロ用途にはやや物足りないかもしれません。
まとめると、Wacom One 13.3は「手軽にWacomの書き心地を体験したい人」や「デスク周りをコンパクトにしたい学生・副業クリエイター」に特におすすめです。大画面や色精度を優先するプロの現場用には、Cintiqシリーズなど上位機種を検討してください。
モデル名 / 型番
【Amazon.co.jp限定】 Wacom One 13.3インチ 液晶ペンタブレット 13 touch TDTH134W4D
色域(sRGB比など)
メーカー公表なし(色校正が必要なプロ用途は要確認)
筆圧レベル
メーカー公表なし(レビューでは筆圧反応は良好と評価)
接続方式
USB-C(DisplayPort Alt Mode対応機で1本接続可能)/HDMI+USB+電源(3-in-1ケーブル同梱の接続方法あり)
同梱ペン・付属品
ペン同梱、CLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセット(メール配布)、3-in-1ケーブルなど
対応OS / 必要環境
Windows 10以降(64bit)、macOS 11以降、最新Chrome OS、Android 8.0以降(対応機種は公式で要確認)
5 Wacom One 12(直営店限定)【59,180円】 ワコム直営店限定モデル Wacom One 液晶ペンタブレット 12 USB-C Cable DTC121W0D
59,180 円
USB-C一本接続が可能(ただしPC側のDP Alt Mode対応を要確認)
背面スタンドは非同梱・付属ケーブルの取り回しに注意
ワコム直営店限定モデル「Wacom One 液晶ペンタブレット 12(DTC121W0D)」は、趣味でイラストを始めたい人や、ノートPCと一緒に持ち運んで使いたい学生・副業のクリエイターにおすすめの一台です。12インチのコンパクトな画面は机のスペースを取りにくく、手軽に描ける点が魅力です。
主な特徴は、タッチ操作対応のマルチタッチスクリーンとバッテリーレスのペン、そしてワコムストア専用モデルならではの無料バンドルソフトやチュートリアルが利用できる点です。付属のUSB-Cケーブル一本で接続できれば電源不要で使い始められるので、初めての液タブとして扱いやすい設計になっています。
注意点としては、パソコン側のUSB-Cポートが「DisplayPort Alternate Mode(DP Alt Mode)」に対応している必要がある点です。対応していないと画面が映らないので、購入前にPCのポート表記や仕様を必ず確認するか、HDMI変換ケーブル(3-in-1)を併用することをおすすめします。また、付属ケーブルが硬く取り回しが気になる、背面スタンドは付属しない、といった声もあるため、スタンドや別売りの短めの映像対応ケーブルを用意すると快適になります。
総合的には「手軽に液タブを使ってみたい」「デスクスペースを節約したい」初心者〜中級者におすすめのモデルです。購入前に接続互換(DP Alt Mode対応)を確認すれば、コスパの良い入門機として満足できるでしょう。
型番 / モデル名
Wacom One 液晶ペンタブレット 12 USB-C Cable DTC121W0D(ワコム直営店限定)
色域(sRGB比など)
メーカー公式記載なし(商品ページで要確認)
筆圧レベル
メーカー公式記載なし(商品ページで要確認)
傾き検知(tilt)
メーカー公式記載なし(商品ページで要確認)
接続方式
USB(USB-Cケーブル同梱)※PC側のDisplayPort Alt Mode対応が必要な場合あり
同梱ペン・付属品
ペン(バッテリーレス)、USB-Cケーブル(同梱)、替え芯、芯抜き、USB ACアダプタ等(パッケージ参照)
対応OS / 必要環境
Windows 10以降(64bit)、macOS 11以降、Chrome OS対応、対応Android(機種要確認)。macOSはドライバインストールが必要
6 Wacom One 13.3インチ【20,280円】 【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 13.3インチ 液タブOne 液晶ペンタブレット 13 (gen.1) オリジナルカスタムブラシセット DTC133W1D
20,280 円
初心者向けでコスパ良好:液タブデビューにおすすめの13.3インチモデル
コンパクトで省スペース:ノートPCと組み合わせて使いやすい
ケーブル長や色域は注意点あり(プロ向けの色校正用途には不向き)
Wacom One(13.3インチ / DTC133W1D)は、初めて液タブを使う人や趣味でイラストを描きたい学生・社会人におすすめのモデルです。13.3インチのコンパクトなサイズでデスクスペースを圧迫せず、価格も抑えめなので「まず試してみたい」人に向いています。
一番の長所は取り回しのよさと描き心地のバランス。フルHD(1920×1080)表示で線も見やすく、バッテリーレスの筆圧対応ペンは傾き検出にも対応しているため、自然な描き味が得られます。CLIP STUDIO用のオリジナルカスタムブラシセットが付属する点も、イラスト制作を始める人には助かるポイントです。
注意点としては、色域(sRGB比など)の公式公表がないこと、付属ケーブルが短めで断線の報告がある点、タッチ操作は非対応である点です。プロの色校正用途や大きな作業領域を求める人には物足りない場合がありますが、趣味〜副業レベルでコスパ良く液タブデビューしたい人には十分おすすめです。
まとめると、スペースが限られていてまずは液タブを試したい人、CLIP STUDIOで漫画やイラスト制作を始めたい人、手軽に使える13インチ級のモデルを探している人におすすめの一台です。購入時はPCの接続端子(HDMI/USBなど)と付属ケーブルの長さを確認し、替え芯や延長ケーブルの用意を検討すると安心です。
使用して2年ほどのレビューです。 サイズは丁度良く画面の解像度はフルHD(1920x1080)の13インチです。 画面サイズに対して解像度は高いため少し見づらいです。 この辺は各ソフトウェアやOSのスケーリングで設定すれば多少改善されます。 視野角は左右は十分ですが上下が狭い感がします。 当然ながら真正面は綺麗に見えますが、 少し上向きに(見上げるように)見ると色味が変わります。 具体的には少し濃く見えます。 そのせいか本体付属のスタンドが1段階しかありません。 2~3段階くらいあれば良かったのですが、パネルの問題かもしれません。 タッチ機能はついていません付属のペンのみでの操作となります。 付属のペンは流石ワコムといったところで反応は良いです。 数センチ浮かしててもカーソルが反応します。 傾き検出もあり意外と狭く、何度とは分かりませんが急に反応しなくなる事がままあります。 ペンの頭に大抵は消しゴム機能がありますが、こちらのペンにはついていません。 芯は3本予備が付属していて、スタンドの足の窪み(ひっくり返した時の左側)に収納されています。 芯の消耗は結構早いので、別売りの芯を合わせて買っておくことをお勧めします。 同じところに丸い窪みがありますが、芯抜き用の窪みです。 芯が減りすぎているとここは使えませんので、ほどほどのタイミングで交換してください。 外すとなると結構大変になります。爪切りやペンチ、接着剤を使うなど様々な方法があります。 またこの窪みで新しい芯はつけないように注意してください。 あくまでも"芯抜き用"なのでハマって抜けなくなります。 上記と同じことになりペンチ等で取れますが、折らないよう慎重に。 新しい芯に換えたらテーブルにでも軽く押し付ければつきます。 接続ケーブルは専用の物が付属しています。 長さは1メール弱くらいで短く、もっと長くして欲しかった。 USBの一方はACコンセントになっていますが、アダプタを外してPCのUSBに接続できます。 つまり全てPCに接続して使用もできます。 ただしHDMIがついていること、USBポートが2つ以上空いている必要があります。 PCにHDMIもDPも付いていなければ使用できません。 特にノートPCは、HDMIが付いていても出力にしか対応していないものもあるので確認が必要です。 ケーブルの延長もいちおう可能です。 ※ただしこの行為は自己責任です。wacomでは専用ケーブルのみの使用を推奨しています※ 本体についているポートはUSB type-Cです。 type-Cの延長ケーブルを用意すれば延長できますが、いくつか注意点があります。 本体の接続部分が窪んでいるので、細身のケーブルでないと刺さらない。 これが非常にシビアで1mm2mmの誤差で刺さらなかったりします。 プラグ部分が樹脂製ならば削ったり加工すればゴリ押しで行けます。 またケーブルが「オルタネートモードに対応」してないと使用できない。 具体的にはthunderbolt対応などと記載されているケーブルを選んでください。 これを守れば延長しても使用できると思います。 ただし動作するか保証はありません、やってみないと分かりませんので悪しからず。 本当はwacomでロングバージョンでも出して欲しいんですけどね・・・。 今まで板タブを使っていましたが、液タブというと高いイメージがありました。 ここ数年で大分価格も下がり選択肢も増えましたが、やはり国産メーカーなら間違いないかと。 ラグやズレなどもなく違和感なく描けます。 ペンもバッテリーは不要で軽く扱いやすい。 (他社はバッテリーが必要なものが結構あります) 唯一の盲点を挙げるなら自分の手が邪魔になるという事。 板タブを使っていた時には気づかなかったことです。 画面を見ながら描く板タブか、画面に直接描ける液タブか、 人によると思いますが直接画面に描けるのは大きいですし、 液タブデビューには丁度いいモデルだと思います。 【2024.04追記】 こちらの新型が発売されました。 sRGBカバー率アップ、タッチ機能、接続ケーブルの改善が主です。 他の部分はほとんど同じで、問題は価格が2~3倍に跳ね上がっています。 なので液タブ初心者には未だにこのモデルはオススメといえます。
型番 / モデル名
Wacom One 液晶ペンタブレット 13 (gen.1) / DTC133W1D
色域(sRGB比など)
メーカー公表の色域情報なし(色再現性は一般用途向け)
筆圧レベル
公式明記なし(付属ペンはバッテリーレスで高精度)
傾き検知
あり(レビューで傾き検出に対応と報告あり)
接続方式
HDMI + USB(付属ケーブル使用)、一部接続でUSB経由のみ可。対応機器要確認
同梱ペン・付属品
バッテリーレスペン(替え芯あり)、専用ケーブル、CLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシ(メールで提供)
対応OS / 必要環境
Windows 7以降、macOS 10.13以降、Chrome OS 87以降、Android 6.0以降(OTG対応端末)
7 Wacom Cintiq Pro 16【98,980円】 【Amazon.co.jp限定】 ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 15.6型 Wacom Cintiq Pro 16 (2021) ペン&タッチモデル オリジナルカスタムブラシセット ブラック DTH167K1D
98,980 円
紙に近い描き味+高解像度で細部がよく見える(4K相当)
バッテリーレスの高精度ペン(8192レベル・傾き検知)を同梱
ケーブルは完全一本化できず本体はやや重め(約3.57kg)
Wacom Cintiq Pro 16(15.6型)は、画面に直接描きたい人向けの高性能な液晶ペンタブレットです。4K相当の高解像度とWacom Pro Pen 2による高精度な筆圧・傾き検知で、細かい線や質感表現がより忠実に再現できます。プロ志向の制作環境を求める人や、板タブからステップアップしたいイラストレーターにおすすめです。
一番の特徴は「描き心地」と「表示の細かさ」。アンチグレア加工のガラス面で紙に近い描き味が得られ、4K表示で線のディテールや印刷時の見え方の差が小さくなります。ペンはバッテリーレスで8192段階の筆圧・傾き検知に対応。エクスプレスキーやマルチタッチ(オン/オフ切替可)も搭載しており、作業効率を上げたい人にも向いています。
気をつけたい点もあります。電源ケーブルの接続が別途必要で、完全にケーブル一本で済ませられない点や本体重量が約3.6kgあるため頻繁に持ち運ぶ用途には不向きです。また価格は約9〜10万円台と決して安くはないので、予算との相談は必要です。ドライバ周りで稀に不具合報告があるため、購入後は最新ドライバを入れて動作確認することをおすすめします。
まとめると、Cintiq Pro 16は「高解像度で本格的に描きたい人」「色再現や細部の表現を重視する副業〜プロのクリエイター」におすすめの一台。机が狭めでも置きやすいサイズ感なので、自宅の作業環境をワンランク上げたい人にも向いています。
1つ大きいサイズと迷いましたが、 実寸表示などは別モニターでも可能なので 目への圧迫感を考えこちらにしました。 電気屋さんで試した1つ前の型はペン先とカーソルに遅延を感じましたが こちらはほぼ時間差が無く直感的に描けています。 タッチ操作はiPadで同じソフトで描く場合と比較して強めに触れる必要があります。 そのおかげか手袋無しでも今のところ誤操作はありません。 Amazonの箱と商品の箱の間にクッションのようなものは特に無く 搬送時に動いてしまう影響で箱に多少の傷がつきます。 買ってみて合わなければ中古販売しようと考えている方はこの点ご注意ください。 【2021/12/18 追記】 星5だったのですが、 旧型の同社板タブ使用時にもあったドライバの不具合「再起動するまでタブレットそのものや筆圧を認識しない場合がある」がこの商品でも健在だったため星4です
型番 / モデル名
Wacom Cintiq Pro 16 (2021) / TDTH-1620/AK0(Amazon.co.jp限定モデル)
価格(参考)
¥98,980(Amazon掲載価格)
解像度
4K相当(メーカー表記:高解像度ディスプレイ)
色域
高色域(メーカー表記)※具体数値は製品ページ参照
筆圧レベル
8192レベル(Wacom Pro Pen 2)
接続方式
USB Type-C(映像入力)または HDMI + USB(Type-C→Type-A変換ケーブル同梱)、別途電源ケーブル接続が必要
同梱ペン・付属品
Wacom Pro Pen 2 同梱、替え芯、接続ケーブル類、Amazon限定:CLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシセット(電子メールで提供)
8 Wacom Movink 13【118,800円】 Wacom ワコム 有機ELペンタブレット Wacom Movink 13 フルHD 13.3インチ DTH135K0C
118,800 円
軽量・薄型で持ち運びに強い(約420g、最薄部4mm)
有機ELで高コントラスト・鮮やかな発色(Pantone認証)
13.3インチFHDは外出先やサブ機に最適だが、細部描写には若干物足りない
接続はUSB-C(DisplayPort Alternate Mode/Thunderbolt要確認)なので購入前に対応機種をチェックすること
Wacom Movink 13(Wacom Movink 13 フルHD 13.3インチ DTH135K0C)は、ワコム史上で最薄・最軽量をうたう13.3インチの有機ELペンタブレットです。重さは約420gで持ち運びしやすく、ケーブル1本(USB-C to C)で接続できる点が魅力。外出先やカフェ、コワーキングスペースで作業することが多い人におすすめの一台です。
一番の売りは有機ELの高コントラストと鮮やかな発色(Pantone認証あり)で、黒が深く見えるため写真編集や色味の確認をしたい場面で助かります。また本体は薄く軽いので、サブ機として鞄に入れて持ち歩きたい人や、作業スペースが狭い人にも向いています。対応OSはWindows / macOS / ChromeOS、Androidも(DisplayPort Alternate Mode対応端末に限り)使えるため、接続互換を確認すれば幅広く活用できます。
注意点としては画面解像度がフルHD(1920×1080)で、13.3インチとはいえ細かい文字や線の描写で物足りなさを感じることがあります。有機EL特有のにじみや偽色・フォントのにじみが報告されており、完璧な色校正や細部仕上げを第一に考えるプロ用途のメイン機にはおすすめしづらい面もあります。また、Androidや一部ノートPCではDisplayPort Alternate ModeやThunderbolt対応のUSB-Cポートが必要で、対応確認を怠ると接続できないことがあるので購入前に要チェックです。
総合すると、Wacom Movink 13は「軽さと発色を優先し、外での作業やサブ機用途で便利に使いたい」人におすすめ。メインの高解像度作業機としてよりは、持ち運び重視で色再現の良さを活かしたいクリエイター向けの製品です。
型番 / モデル名
Wacom Movink 13 (DTH135K0C)
色域 / 色再現
Pantone 認証あり、広色域対応(メーカー公称、数値は製品ページ参照)
筆圧レベル
対応ペン使用時に高感度(Pro Pen 系との互換確認あり)※公式数値は製品ページ参照
接続方式
USB-C(DisplayPort Alternate Mode または Thunderbolt 3以降)※L字USB-C to Cケーブル同梱
同梱ペン・付属品
USB-C to Cケーブル同梱、本体側にカスタマイズ可能なボタンあり(ペンの同梱有無は販売ページで要確認)
対応OS / 必要環境
Windows 10 (64-bit) 以降, macOS 12 以降, ChromeOS対応(国により制限あり), Android 8.0以上(ただしDisplayPortモード対応端末に限定)
9 Wacom Cintiq 13HD【16,750円】 ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD DTK-1301/K0
16,750 円
発売が古めで最新機能(USB-C単体接続や8192筆圧)は非搭載
ワコム Cintiq 13HD(DTK-1301/K0)は、13.3インチのフルHD画面を備えた液晶ペンタブレットで、「初めて液タブを使う人」や「机が狭くて大きな画面は置けない人」におすすめのモデルです。コンパクトな本体と付属のプロペン、着脱式スタンドが付いていて、すぐに描き始められる点が魅力です。
主な特徴は、2048レベルの筆圧と傾き検知に対応したプロペン、13.3型フルHD(1920×1080)ディスプレイ、そして着脱可能なスタンドや専用接続ケーブル(3分岐ケーブル)が同梱される点です。色域はAdobe RGBカバー率約75%と、趣味〜同人用途やWeb向けの制作には十分な性能。一方で発売は2015年モデルのため、最新のUSB-C一本での接続や8192レベルの筆圧など最新機能は搭載されていません。価格はAmazonで¥16,750(掲載時)と手に取りやすい点もポイントです。
気をつけたい点としては、古いモデルのため長期使用で画面コーティングや部品の入手性に関するレビューが散見されること、また接続は3分岐ケーブル(映像+USB+電源)なので最新の薄型ノートPCでは変換アダプタが必要になる場合があります。総合的には「Wacomの描き心地をコンパクトに安く試したい人」におすすめで、色や筆圧のさらなる精度を求めるプロ用途では上位機種も検討すると良いでしょう。
Cintiq16FHDに買い替えてから13の良さがよりわかった(2015年モデル仕様)
型番 / モデル名
Wacom Cintiq 13HD DTK-1301/K0
色域(Adobe RGB比率)
約75%(メーカー公称)
接続方式
専用3分岐ケーブル(映像+USB+電源)※HDMI/USB/電源接続
同梱ペン・付属品
プロペン(バッテリーレス)、替え芯(標準9本等)、芯抜き、ペンケース、ペンスタンド、着脱式スタンド、専用接続ケーブル、ACアダプタ、ドライバCD-ROM、クリーニングクロス
対応OS / 必要環境
Windows 7/8/10、Mac OS X 10.8以降(メーカー表記)。接続ポートや変換アダプタは環境により必要
10 Wacom Cintiq Pro 17【371,800円】 【Amazon.co.jp限定】ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 17インチ Wacom Cintiq Pro 17 オリジナルカスタムブラシセット ブラック TDTH172K4C
371,800 円
Wacom Pro Pen 3(8192レベル)で繊細な表現が可能
高リフレッシュ(最大120Hz)で応答性が良いが価格は高め
Wacom Cintiq Pro 17(Amazon限定オリジナルカスタムブラシセット付き)は、色再現や描き心地を重視するプロ向けユーザーにおすすめの17.3インチ液晶ペンタブレットです。画面の見やすさや繊細な筆圧表現を求めるイラストレーターや同人作家、細かい作図をするCADユーザーにも向いています。
本機の注目点は新しいWacom Pro Pen 3の搭載(8192レベルの筆圧)と高品質ディスプレイ、最大120Hz表示に対応する点です。ペンの応答性が良く、視差が少ない作りで「紙に描く感覚」に近い描き味を実現します。またAmazon限定のCLIP STUDIO用カスタムブラシセットが付属するため、購入直後から制作に使えるのも嬉しいポイントです。
気をつけたい点もあります。価格は約¥371,800と高めで、レビューには「夏場にファンの音が気になる」「ペン先の摩耗が早い」といった声があります。携帯性や静音性を重視する人、予算を抑えたい初心者には別の小型モデルや低価格帯モデルをおすすめします。一方で、色や描き味、長時間の制作での快適さを最優先する人には十分価値のある一台です。
型番 / モデル名
Wacom Cintiq Pro 17(Amazon.co.jp限定オリジナルカスタムブラシセット付) / TDTH172K4C
解像度
高解像度ディスプレイ(詳細なピクセル数は製品ページ参照)、最大120Hz表示に対応(※PC/グラフィック環境に依存)
色域(公称)
メーカー公称で高色精度(詳細なsRGB/AdobeRGB比は公式情報を参照)
筆圧レベル
8192レベル(Wacom Pro Pen 3)
接続方式
USB-C(DisplayPort代替モード)またはDisplayPort / HDMI+USB-A等(PCのポート・設定に依存)
同梱ペン・付属品
Wacom Pro Pen 3、交換用ペン先、Amazon限定のCLIP STUDIO用オリジナルカスタムブラシデータ(メールで提供)ほかケーブル類等
対応OS / 必要環境
Windows 10以降(64bitのみ、最新SP推奨)、macOS 11以降。ドライバ・ソフトのダウンロードにはインターネット接続が必要
11 XP-Pen Artist 12 セカンド【36,980円】 【日本限定】XPPen 液タブ Artist 12セカンド 豪華版 X3チップ搭載ペン 液晶ペンタブレット Android Windows MacOS対応 フルラミネーション 初心者 イラスト制作 テレワーク オンライン授業 お絵描きソフトウェア付き(ブラック)
36,980 円
X3チップ搭載の高感度ペン(8192段・傾き検知)で描きやすい
ワコムの液タブを検討している人に向けて、コスパの良い代替としておすすめできるのが「XP-Pen Artist 12 セカンド(日本限定)」。11.9インチのコンパクトサイズで場所を取らず、初心者〜中級者がデジタル絵を始めるのに向いている一台です。
本機の強みはX3スマートチップ搭載のバッテリーレスペン(X3 Elite Plus)。8192段階の筆圧と60度の傾き検知に対応し、描き味は滑らかで細かい表現がしやすいです。さらにフルラミネーション処理で視差(ペン先と線のズレ)を抑えているため、自然な感覚で描けます。色域はメーカー公称で127%sRGBと鮮やかさもあり、見た目重視の制作にも使えます。
注意点としては、接続周りが環境によっては少し手間取ることがある点です。USB-Cの規格違いやPCの出力端子によっては映らない場合があり、変換アダプタや電力供給の確認が必要になることがあります。また、熱がこもりやすい、稀に表示が出ない報告がある点も念頭に入れておいてください。
総合すると、趣味でイラストを始めたい学生や持ち運んで使いたい人、またリモート会議の手書きメモや軽めの業務用途にも対応できるコスパ重視の選択肢としておすすめです。ワコム製品を候補にしているけれど予算を抑えたい人や、まずは手ごろな液タブで慣れてみたい人に特に向いています。
繋ぐ時に苦戦するタイプでしたが、繋がると使いやすい
レビューでもある通り、繋がらないタイプの方すんなり繋がるタイプの方がいらっしゃいますが、自分は繋がらないタイプで苦戦しました。PC関係がよくわからない方がやると上手く出力できないパターンが多いと思われますが大体の原因は所持しているPCか電力不足、コードの刺す位置の間違いな場合が多いみたいです。 ちなみに自分はPCが問題で、出力端子が存在しないというところからつっかかりました。なので別で出力変換ポートを購入し、それでも映らず、今度は刺す位置を変えてとやったらやっと映った!となりました。ちなみにBのつなぎ方でやりました(電力は自宅からタイプ) 映りもキレイですし、遅延もなくペンの強弱もしっかり反映されていてやりやすく初心者にもバッチリな商品だと思います。ショートカットキー設定も多いので、日頃でも使えます。 映りは大変かもしれませんが、映れば最高なものだと思います。
モデル名 / 型番
XP-Pen Artist 12 セカンド(JPCHCD120FH_BK, ASIN: B09HKTYBV2)
画面サイズ
11.9インチ(表示サイズ:263 x 148 mm)
接続方式
USB-C 1本接続(付属ケーブル)、USB/DisplayPort/HDMI環境により接続方法の確認が必要
同梱ペン・付属品
X3 Eliteスタイラスペン(充電不要)、替え芯×10、芯抜き、3-in-1 USBケーブル、延長コード、クリーニングクロス、2本指グローブ
12 Wacom Cintiq Pro 24【104,800円】 【Amazon.co.jp限定】 Wacom(ワコム) 液タブ 液晶ペンタブレット23.6型Cintiq Pro 24 ペンモデル ブラック オリジナルデータ特典付き TDTK-2420/K0
104,800 円
ExpressKeyRemote同梱で作業効率アップ
Wacom Cintiq Pro 24(Amazon.co.jp限定オリジナル特典付き)は、4K解像度と高精細なペン性能を求める人におすすめの本格派液晶ペンタブレットです。画面が大きく作業領域が広いので、細かな線や大きなキャンバスを同時に扱いたい方に向いています。
一番の特徴は、Wacom ProPen 2 による8192段階の筆圧と傾き検知で、紙に近い自然な描き心地が得られる点です。4K(3840×2160)表示に対応しており、線のシャープさや色の情報量が多いため、印刷物や高解像度のイラスト制作にも適しています。またExpressKeyRemoteが同梱され、ショートカット操作で作業効率が上がります。Amazon限定のCLIP STUDIO用カスタムブラシセット特典付きなのも嬉しいポイントです。
気をつけたい点としては価格と本体サイズ・重量です(約7.2kg)。設置スペースが必要で、持ち運びには向きません。ユーザーレビューではファン音や画面の「ギラつき(ギラ粒)」が指摘されることがあり、静音性や画面の見え方に敏感な方は実機確認やフィルム検討をおすすめします。接続はUSB Type-C/HDMI/DisplayPortなど複数方式に対応しますが、4K出力には対応するPC側のポートや性能が必要です。
総評として、「本気で絵を描きたい」「商業レベルの色再現や高解像度作業が必要」というプロ志向のクリエイターや、将来的に本格制作環境を整えたい中〜上級者におすすめの一台です。一方、予算や設置場所を優先する初心者や持ち運び重視の方は、より小型で安価なモデルも検討してください。
pro16も所有しているが値下がりに釣られて購入 配線の具合 3本も差すので正直面倒くさい。ただ後ろなのでまだいいほうだ pro16は真横だったのでとにかく邪魔だった 安定性 pro16はワコムリンク+を利用してようやくまともに使えたレベルだった なので起動にもたつかない本機のの安定性と起動の速さには感動させられた こんな仕様にできるならpro16でも本気出してくれ 液晶 私の視力に問題がなければドット欠けはないはず 色合いはpro16よりいいらしい。らしいというのは色設定でいじることが可能なので 環境によるとしか言えないからである たとえば私の場合は液タブの肌色がよくてもモニターで表示するとだとやや薄く感じたりもする いいモニターを買うか、キャリブレーション用の機材を液タブに使用するべきだろう 静穏性 うるさいと感じる人もいると思う。実際pro16より大きめに聞こえる そういう人はヘッドフォン、イヤホン、耳栓を使用したほうがいい 周囲に配慮しなくていいならスピーカでもいい。流れる音楽をかき消すほどの騒音ではない 発熱 大したことはない。むしろpro16のほうがよほど熱かった(体験済み) 手袋をすれば何の問題もない 噂のギラつき(ぎら粒?) 離れてみた場合は意識しないと気付かない。近づいたらはっきりとわかるレベル ただ、基本的にサイズがでかいので顔を近づけることはほとんどないが スタンドは別売り わかっていたががっかりする pro16はいくらいでも代替えスタンドがあったがこのサイズはほとんどない ちなみに別売りスタンドはどちらも痒いところに手が届ていない模様 ホームセンターや画材店などでよさげなのを探したり自作するのもありか ただそのままの状態でも広い机なら意外に無理なく描けてしまう 描き心地 やはり線画の気持ちよさは断トツ 精度はpo16が上回っているが画面が大きい分、こちらのほうが描きやすい おそらく必要以上に拡大しなくていいのと腕を使って広くかけるからだろう クリスタだと4kはやや重いが線画を見たら2度とHD画質に戻れないかもしれない フィルムなしでも滑らず描けるがそこは好みが分かれるとこ タッチ機能(本題) pro16の頃はすごく活用した機能 今回も健在だ。いらない扱いされるタッチ機能だがその理由として誤タッチが多いからだ 特に私に多かったのが手の側面部分に反応したり腕?に反応したりするなど ただ左手デバイスやキーボードが面倒な私はタッチ機能のほうが使いやすい そこで誤爆を大幅に減らせた方法を記載したい ※クリスタ使用時 1、「untouch」というPCの無料ソフトをインストールする これでタッチでも反応していたタブが反応しなくなる。それでいて拡大縮小回転取り消しは普通に使える 私の場合は頻繁に腕?などによる接触でスクロールバーなどが反応していたが そういったことがなくなった。スクロールバーを表示しない選択もあったことに気付いたのはその後だったが・・ 2、軍手など厚めの手袋を改良して絵描き用のグローブに改造する 薄い生地のグローブは沢山出ているが大抵は手の側面に反応してダブルタッチなどを誤発させる 私は改造した軍手を使用しているが手の側面による問題もクリアした ここまで説明したが、サイズが広いのでタッチ機能なしでも意外と不便ではなかった なので無理してタッチ機能ありを買う必要はない 総評 ☆4。やはりスタンドだ。後発の無印16と22にはいい感じのスタンドがあるのが余計に腹が立つ もし、別売りのスタンドを買う機会があればあえてこちらに追記する また、自作したり代替え品を発見し場合もこちらに追記する 逆に言えばスタンド以外は文句がない。音や熱、タッチも工夫でカバーできる 追記 発砲スチロールブロックをホームセンターで購入し、試しに置いてみたところ ちょうどいい角度で固定できた。費用は250円×2 かなり力を入れてもずれたりしないので、滑り止めを使用する必要もない
型番 / モデル名
Wacom Cintiq Pro 24 ペンモデル(TDTK-2420/K0)【Amazon.co.jp限定:オリジナル特典付き】
色域(メーカー表記)
高精細色表示対応(メーカーによる色温度・ガンマ改善)※sRGB%表記は公式に明記なし
筆圧レベル
8192レベル(Wacom ProPen 2)
接続方式
USB Type-C / HDMI / DisplayPort(4K表示対応、外部電源やケーブル要件あり)
13 Wacom Cintiq 22【66,900円】 Wacom(ワコム) DTK2260K0D Cintiq 22 液晶タブレット 21.5型
66,900 円
趣味〜中級者がコスパよく液タブへステップアップできるモデル
HDMI+USB接続で安定、モニター代わりにも使える
Wacom Cintiq 22(型番: DTK2260K0D)は、21.5インチの大きな作業領域を求める人におすすめの液晶ペンタブレットです。価格は約¥66,900で、趣味で本格的に描きたい人や、板タブから液タブへステップアップしたい中級者にちょうど良い選択肢になります。
一番の魅力は画面の広さで、キャンバスをあまり拡大せずに描けるため作業効率が上がります。レビューでも「画面が大きくて描きやすい」「値段以上の満足感」といった声が多く、モニター代わりに使える点も便利です。接続はHDMI+USBなどの有線接続方式で安定しており、Windows環境での利用が想定されています。
注意点はサイズと設置スペースです。21.5インチはかなり机を占有するため、置き場所が限られる人や頻繁に持ち運びたい人には向きません。レビューには「最初は色が薄く感じる」との意見もあり、色の厳密な補正(キャリブレーション)が必要な場合があります。総じて、広い作業領域で描きたい趣味〜副業のイラストレーターや、これからプロ志向で作業環境を整えたい中級者におすすめです。
型番 / モデル名
Wacom DTK2260K0D Cintiq 22
解像度
商品ページに明記なし(一般的にはフルHD相当の機種)
色域(sRGB比など)
商品ページに明記なし(詳細はメーカー仕様の確認推奨)
筆圧レベル
商品ページに明記なし(Wacom製品は高精度なペン入力が特徴)
傾き検知
商品ページに明記なし(機能の有無はメーカー情報を確認)
同梱ペン・付属品
商品ページに詳細記載なし(付属品は購入前に要確認)
14 Wacom One 13.3【47,800円】 WACOM(ワコム) DTC133W0D 液晶ペンタブレット Wacom One [13.3型]
47,800 円
筆圧4096レベルのペン付きで基本的な描画に十分対応
WACOM(ワコム) DTC133W0D「Wacom One[13.3型]」は、初めて液タブを使う人や、趣味でイラストを描きたい学生・社会人におすすめのモデルです。価格が手ごろで、13.3インチのコンパクトな画面は持ち運びや狭いデスクでも使いやすいのが魅力です。
一番の特徴は扱いやすさとコスパの良さ。筆圧4096レベルのペンが付属し、基本的なイラスト制作や写真レタッチに十分対応します。スタイラスとスタンドが同梱され、届いてすぐ使い始められる点も嬉しいポイントです。画面サイズが小さめなので、通学やカフェで作業したい人やスペースをあまり取れない人に特におすすめです。
接続はHDMI+USBの方式が基本なので、購入前に自分のPCや変換アダプタの対応を確認してください。レビューではケーブルの耐久性や接続端子に注意する声があります。別売りの「紙のようなフィルム」を貼ると描き味が向上するとの口コミもあるので、より紙に近い感触を求める人はフィルム購入を検討すると良いでしょう。
気をつけたい点としては、画面が13.3型と小さめなため、マンガや細かい作業を長時間行うプロ向けにはやや物足りないことがある点、付属ソフトが短期間の体験版である点、そして一部レビューでケーブル破損の指摘がある点です。それでも「価格を抑えて液タブを試したい」「初めて液晶ペンタブを使いたい」という人には総合的におすすめできる一台です。
絵を描くことが大好きな子供のための、クリスマスプレゼントに購入。事前にかなり調べてから選んだだけあって、使いやすさは全く問題ない。一方、バンドルされているソフトはどれも3ヶ月ぐらいの無料試用期間があるだけで、実際には別料金が必要になる。またバンドルソフトの導入手続きが発狂するほどめんどくさかった。商品としては満点だが、このためマイナス2点とした。
続きをみる 型番 / モデル名
WACOM(ワコム) DTC133W0D Wacom One [13.3型]
色域(sRGB比など)
メーカー公表値なし(一般用途のsRGB中心想定)
傾き検知
非対応(製品情報に傾きサポートの明記なし)
接続方式
HDMI + USB(ケーブル同梱。接続機器により変換アダプタが必要)
同梱ペン・付属品
スタイラス(バッテリーレス)、スタンド、接続ケーブル等
対応OS / 必要環境
Windows(接続機器やOSによる互換性は要確認)
15 HUION Kamvas 12【23,999円】 【日本限定】 HUION 液タブ 液晶ペンタブレット Kamvas 12 豪華版 11.6インチ 充電不要ペンPW517 絵描き 写真加工 在宅ワーク ネット授業 専用スタンド付き
23,999 円
コンパクトで持ち運びやすい11.6インチ、価格は約¥23,999でコスパ良し
8192段階の筆圧&±60°傾き検知で表現力が高い
フルラミネーション&アンチグレアで視差が小さく描き心地が自然
HUIONのKamvas 12(日本限定 豪華版)は、11.6インチのコンパクトな液晶ペンタブレット。ワコム製品ほど高価ではない「安めで高機能」を探している人におすすめの一台です。価格は約¥23,999で、持ち運びしやすく机のスペースが狭い人にも向いています。
主な魅力は、8192段階の筆圧と±60°の傾き検知により細かい表現ができる点、そしてsRGB比120%の色域で色の再現性も良いこと。フルラミネーション&アンチグレア処理で画面とペン先の距離(視差)が小さく、紙に描くような感覚が得られます。充電不要のペン(PW517)や専用スタンド、替え芯など必要な付属品が揃っているのも嬉しいポイントです。
注意点もあります。ユーザーレビューでは「初期設定で筆圧が反応しない」「画面の色味がPCモニターと違う」という報告が見られますが、多くはドライバ再インストールや設定調整で解決しています。デスクトップPCに接続する際はグラフィックボード側のHDMIに繋ぐ必要があるケースがあるので、接続方法は取扱説明やレビューを確認してください。また、まれに梱包状態が気になるレビューもあるため、ギフト用途なら受取時の確認をおすすめします。
まとめると、Kamvas 12は「予算を抑えて液タブデビューしたい学生や趣味のイラスト制作者」「持ち運び重視でそこそこの色再現と筆圧性能を求める人」に特におすすめです。プロの色校正が必須の方や、より大きな作業領域を求めるプロ用途には、上位機種(より大きい画面や高色域モデル)も検討してください。
型番 / モデル名
HUION Kamvas 12(日本限定 豪華版)
画面サイズ
11.6インチ(作業領域 約256.32 x 144.18 mm)
色域(sRGB比)
sRGB 120%(メーカー公称)
接続方式
USB-C(USB-C to USB-C 同梱)、デスクトップではHDMI接続が必要な場合あり
同梱ペン・付属品
PW517(充電不要ペン)、替え芯、3-in-1ケーブル、専用スタンド、ショートカットキー等
対応OS / 必要環境
Windows 7以降、Mac OS 10.12以降、Android(USB3.1 GEN1 / DisplayPort1.2以上)、Linux対応
XPPen 液タブ 21.5インチ 液晶タブレット 大画面 IPSパネル イラスト デザイン Windows Mac対応 お絵描きソフトウェア付 Artist 22セカンド
56,980 円
大画面21.5インチで作業領域が広い(イラストや漫画作業におすすめ)
筆圧8192・60度チルト対応で表現力が高い(細かい描写をしたい人におすすめ)
バッテリーフリーペン&付属品充実で導入しやすい(初心者にもおすすめ)
コスパ重視の大型液タブとして魅力的だが色味にこだわる人は要注意
XPPenの「Artist 22セカンド」は21.5インチの大型液晶ペンタブレット。ワコム製を検討している人にも代替としておすすめできるコスパの高い一台です。画面はフルHDで色域はメーカー公称でsRGB≧122%と比較的広く、イラストや写真補正、動画作業など幅広く使えます。
一番の強みは大きな作業領域と高い筆圧・傾き検知です。筆圧8192レベル、最大60度のチルト対応で細かな線の強弱やブラシの角度表現がしやすい設計。さらにペンはバッテリーフリーなので充電切れの心配がなく、付属の替え芯やペンホルダーも同梱されているため導入後すぐ使えます。接続はUSB-C1本の簡単接続に対応し、HDMI+USB-Aでの接続も可能です。
注意点としては本体が約5kgと重めで、頻繁に持ち運ぶ用途にはあまり向きません。またフルHD(1920×1080)は21.5インチとしては十分ですが、より高解像度を求めるプロ用途では物足りなく感じることがあります。レビューでは色味にややクセがあるとの声もあり、色に厳密な仕事をする人はキャリブレーション用の別モニターを用意するか、ワコムの上位モデルと比較検討するのがよいでしょう。
総合すると、Artist 22セカンドは「大きめの画面で作業領域を広く取りたい」「初めて大きめの液タブを導入したい」「コスパ重視で性能も担保したい」人におすすめのモデルです。初級〜中級クリエイターや副業でイラストや漫画を描く人に向いています。
メディアを読み込めませんでした。 大型液タブならコレ □良かった点 ・大きな作業領域(だいたいA4 2枚分ほど) ・早い8msの反応速度(旧モデル比) ・背面の配線が横出しになっている ・角度調整機能が使いやすい ・Cintiq22FHDよりコンパクト ・コスパがいい ・アンチグレア保護フィルムが貼ってある ・ペンの沈み込みが無く描き心地がいい ・ペンの充電がいらない □微妙な点 ・ケーブルが3in1ではない ・21.5ならWQHDの解像度が欲しい ・同社液タブと同時使用できない ・ペンに注意書きシールを貼らないで ■全体の感想 この価格帯で筆圧レベル8192の大型液タブならこのモデルを選ぶのはありです。 VESA対応なのでモニターアームと相性がいいです。(AmazonベーシックやエルゴトロンLXアーム) ワコムとXPPENの液タブそれぞれ複数台使ってきましたが このArtist22Secondは充電式ペンから充電不要のバッテリーレスの PA6になりすごく快適にになりワコムのプロペンと遜色ありません。 今まで気に入って使っていたArtist15.6 pro対応のPA2ペンより 描いている感じがしっかりしていて保護フィルムとの相性がいいです。 ペンの反応速度は液晶の画の切り替わりがかなり影響します。 旧モデルは60hz16msであったと思いますが60hz8ms(WacomのCintiq Pro24でも14msです) つまり切り替わりが16ミリ秒から8ミリ秒と短縮されるわけでなのでより自然に感じます。 描き味はかなりいいのであとはArtist15.6proと同様にフルラミネーション だと嬉しいのですが…。 液タブには珍しいイヤホンジャックが付いてきます。テレワークの時代 手元にイヤホンジャックがあるのは案外使いやすいかもしれません。 対応ソフトはPhotoshopやClipstudioはもちろんSAIでも使えました。 SAIの場合windows10で安定して使う為SAI2の方が良いと思います。 ○注意事項 注意になるのですがXPPENさんは細かい取説を同梱していないので XPPENホームページで配布されているPDFを確認することになります。 液タブ画面に梱包用フィルムが貼ってあります。 大きい注意書きの貼ってあるフィルムは剥がしましょう。 剥がすとつや消しのアンチグレアの保護フィルムが現れますので。 不具合の原因になりますので他社ドライバーやXPPEN他製品ドライバーは アンインストールして再起動後にXPPENで配布されている最新ドライバーを インストールしてください。 初期起動の際、デスクトップPCなら電源ケーブル・USBケーブル・HDMI(映像) と接続しますがうまく認識しない場合があるので抜き差しやPC再起動 をお奨めします。
続きをみる 液タブは以前ワコム社のcintiq22、pro16、pro24を使用していました。 今回はxppenの板タブが思っていた以上に精度がよく液タブも行けるかなと興味が惹かれ購入しました。 文才が無いので箇条書きで挙げていきます。 ・サイズ感 ちょうどよいです。大きすぎず小さすぎず。 140cmの机を使用していますが結構余裕があります。 逆に120cm以下だと結構キツめかもしれません。 ・重量 普通に重いです。同サイズの通常のモニターよりも重い。 このサイズで持ち運ぶ人はいないと思いますが、頻繁に移動させる人は気を付けてください。 ・視差 気になりません。端でポイントがズレるようなこともありません。 正確には多少ズレているのかもしれませんが、それで操作ミスとなることはほぼありません。 ・色彩 手持ちのキャリブレ機器がモニター専用品の為、計測およびキャリブレーションができませんが、概ね仕様値は満たしていそうです。 ただしワコム製と違いカラーモードの変更ができません。なので常にsRGB以上RGB未満といった半端な色味になります。 EIZOのCS2740を併用しているので、そちらを参考に手動で色調整を行いました。 それでも彩度が高めに出るので注意が必要です。 漫画製作などで白黒のみでやるといった方、線画作業と着色作業は別でやる方であれば問題ないと思います。 ・ペン ジッターが発生する場合があります。 そんなに大きなものでは有りませんが、今まで体験したことがなかったので私の場合気になりいろいろ試してみました。 ソフトはクリスタでの使用ですが環境設定の『タブレット』→『使用するタブレットサービス』→『Wintab』にすることで気持ち改善できました。 追従性は問題有りません。筆圧も今まで通りの描き心地でした。 個人的にはよくある反対側に消しゴム機能が無いのがポイント高いです。見た目もスッキリしており普通のボールペンなどのペンみたいな感覚で使えるのは良いですね。 芯のガタツキもありません。ここはこのメーカーの商品の強みですね。ワコム社は高級モデルでも普通に芯はガタつきます。かなり気になっていた部分なので嬉しいですね。 付属のペン立てはかなり不安定なので私はワコムのペン立てをそのまま使っています。 ・モニター 私は素手で描く派ですが、数時間使いっぱなしでも表面が熱くなりません。 ファンも無いので自然冷却です。なのでファン音が気になる方も安心して使えると思います。 若干四隅が黄色っぽくなっていますが、使う部分ではないので気にしていません。 スタンドが標準でついているのでそのまま使っています。 VESAにも対応しているのお好きなモニターアームを使用することも可能です。 個人的にはエルゴトロン(もしくはAmazonエルゴトロン)なんかが固定力強くておすすめです。安物に比べて揺れにくいです。 モニターの上部のスイッチで調整もできますが、基本は同社のドライバーの方がやりやすいです。 ベゼルが残っているのは賛否あるかもしれませんが、私的にはレイヤー選択などときに手を置く余裕があるのでちょうどよかったです。 普段は4Kモニターを使っているのですが、フルHDによる画面の粗さは気になりません。 2画面以上で使っている方であれば特に困ることはないと思いますが、1画面のみだと資料表示などが難しいと思います。 画面出力端子はHDMIなので困ることはほぼ無いと思います。DPしかスロットが空いていない方は一緒に変換器を買いましょう。 イヤホンジャックは使用していないので不明です。とは言っても背面にあるので頻繁に抜き差しするのには向かないと思います。 標準で貼ってあるフィルムは若干ザラつきがあるもののサラサラ系です。 かといってよくあるペーパーライクではないので、芯の減りはかなり穏やかです。というよりかもほぼ減りません。 適度に引っかかりがあるので個人的には良いと感じています。 ・ドライバー n番煎じですが、今まで別のタブレットを使っていた場合はそのドライバーはアンインストールしましょう。そしてxppenのドライバーではWintabにチェックマークを入れましょう。でないと筆圧感知しません。 ペンの調整、画面調整、色彩調整など必要事項はほぼほぼ調整可能です。 ただ何度も書きますがカラーモードの変更ができないのが本当に痛いです。 ネットにしか投稿しない身としてはsRGB120%よりもsRGB100%で描きたいのですが… 動作に関しては今のところ不穏な動きは有りません。数時間描き続けていても落ちたりしないのでそこは安心です。 ・総評 思っていた以上に優秀でした。 初めて液タブ使う方にも問題なくおすすめできます。ただし色味は特殊なので、こだわるのであれば別途色確認用のモニターは欲しいですね。 色の部分さえクリアできればあとはワコム製とそんなに大きな違いはないです。 これから絵を描き始める方、今まで板タブだったけど液タブ試してみたい方にはおすすめです。
メディアを読み込めませんでした。 本製品を2023年の4月くらいに購入してから約1年半ほど使ってみての感想です。 今まではアナログでしかイラストを描いたことがなく、デジタルに移行しようと思ったので購入しました。 結論から申し上げますと、特に欠点が見当たらないです、本当に😂 動画を見ていただければわかる通り、遅延等も特になく、視差もありません。また、ペン先のグラつきもなく、入り抜きもしっかりできます。 本当に思い通りに描くことができます。 自分が色盲のため、本当に色の差が無いのかはあまりよく分かりませんが、クリエイターPCとの色の違いは特に無いかと思います。 PC⇒raytrek R5-TA5 また、このサイズのペンタブの割に値段もやすく、Wacom等に比べても圧倒的に導入しやすいかと思います。初心者にも導入しやすいのでは無いかと思います。 また、私はこの画面の大きさからよくPCのモニターとしても使っています笑 応答速度が8msなのでFPSゲームには使うことは出来ないかもしれませんが、原神等の応答速度がそんなに必要ないゲームであれば普通に使えます笑 ここ1年半程使ってみて特に不具合等も特に無かったのでこのままずっと使っていこうと思います
もっと口コミを見る型番 / モデル名
Artist 22 セカンド (ASIN: B08RDW1RT7)
色域(sRGB比)
sRGB ≧ 122%(メーカー公称)
接続方式
USB-C(ケーブル1本接続対応)/HDMI + USB-A(代替接続)
同梱ペン・付属品
バッテリーフリーペン、替え芯(8本)、ペンホルダー、角度調整スタンド、保護フィルム
対応OS / 必要環境
Windows 7以降、Mac OS X 10.10以降、Chrome OS 88以降、Linux
本体寸法・重量(目安)
約53 × 33 × 2.5 cm、約5.05 kg
価格(記事時点)
¥56,980(Amazon表記)
17 XPPen Artist Pro 16【76,980円】 XPPen 液タブ 16インチ 液晶タブレット X3 Proペン 2.5K解像度 イラスト制作 テレワーク ACK05左手デバイス付 Android Windows macOS対応「2年メーカー保証」お絵描きソフトウェア付 Artist Pro 16 (Gen 2)
76,980 円
16インチ・2.5Kで作業スペースが広く細部も見やすい
X3 Proペンで最大16384レベルの高精度筆圧を実現
ACK05左手デバイスや替え芯が同梱で届いてすぐ使える
価格は約¥76,980でコスパ重視の中〜上級者におすすめ
XPPenの「Artist Pro 16 (Gen 2)」は、16インチの作業領域と高解像度(2.5K)を求める人におすすめの液晶タブです。ワコム製を検討している人で「もう少し画面が大きくてコスパの良い代替を探したい」「左手デバイスが最初から欲しい」という方にも向いています。
主な魅力は、業界初という進化したスマートチップ「X3 Pro」による最大16384レベルの筆圧感知と、2560×1600の高精細表示です。アンチグレア加工で紙に近い描き心地が得られ、同梱のACK05左手デバイスや替え芯も付属するため、購入してすぐ快適に使い始められます。さらにメーカー保証が2年に延長されている点も安心材料です。
一方で気を付けたい点もあります。ユーザーレビューではドライバの不具合やケーブル長が短いという指摘、フェルト芯の摩耗が早いという声があるため、長時間・ハードに使う人は替え芯や延長ケーブルを用意すると安心です。また、まれにバックライト不具合の報告もあるため、保証やサポート体制を確認しておくと良いでしょう。
まとめると、Artist Pro 16 (Gen 2)は「中〜上級の趣味ユーザー」「副業やフリーランスでコスパよく高解像度の液タブを求める人」「左手デバイスを活用して効率を上げたい人」におすすめです。ワコムを第一候補にしている人も、機能や価格バランスを比較する価値のある選択肢です。
cintiq16&iPad12.9第六世代を使ってきました。 iPad12.9はペーパーライクフィルムを張って使用していましたが 速く描くには抵抗が大きくなりすぎて手が疲れていました。かといってツルツルのフィルムにすると滑りすぎてしまいストレスでした。ザラつき弱めのペーパーライクフィルムを張っていた時期もあったのですが、それはそれで滑りすぎ…しっくりくるフィルムがありませんでした。ペン先の滑りが良すぎるのだと思います。(ペン先もいろいろ買いましたが純正が最も滑りにくいです) 画面の大きさもクリスタを使うにはもう少し欲しいところ。 cintiq16はiPadの前に一年ほど使用していましたが、ペンの書き味、画質の悪さ、画面の厚みによる視差が気になっておりiPadに乗り換えておりました。 ペン先の沈み込みが少なくガラスが分厚いので手に衝撃が響きやすい、iPadのようなインクをしみこませるような感覚に欠ける(感覚的な話ですみませんが、伝われる方もいればと)のが生理的にゾワッとするほど苦手でした。しかし、慣れます。慣れますが私はいまだに末梢神経が不快を訴えている感じがします。 ガラスの堅い感じがつよく、ペン先がそれを補正しません。紙作業でも、うすい紙に描くなら、一枚を机に置くよりスケッチブックを開いて下に何枚か敷いた状態のほうが筆が安定したり描き味が楽しいと思う方はいませんか?そういった方が初めてのデジタルでcintiq16を使うと、アナログの感覚の再現度は低いので、デジタルは別物と割り切れなければ辛いのではと感じます。iPadはアナログ(特に画用紙、ケント紙)には最も近づけられる気がします。 しかしここしばらくcintiqに戻っていまして、理由としては画面の大きさ、iPadのペンの力の入り具合に慣れるとcintiqのペンが軽やかで以前より作業しやすく感じるようになったこと(過去の一年間の慣れは大きいと思います)、tourboxを使えるPC接続はやはり効率化に最適なことがあります。 上記2製品のマイナス要素が気になり始めると落ち着かず、集中が阻害されるのでしい液タブを購入したいと思っていたところ、こちらに出会いました。 当方プロですが作業環境にかける費用と技術はそこまで比例しないと考えています。 上手い方は信じられないほど小さい板タブでも上手いです。 なのでwacomへのこだわりはなく、高すぎるので検討しておりませんでした。 cintiq16より画質がいい、縦幅が大きい、ガラスが薄い、見た目もいい、ペンが細い iPadより大きい、Windowsに直に接続できる(ファイル移動の楽さは重要です) Artist 22と悩みましたが22インチは長時間見るのには負担が大きそう、cintiqより画質をよくしたい 他諸々スペックを比較 特殊ですが、画質が良すぎると細部が気になりすぎて書くのが遅くなるので4kはむしろ控えたいかも…という思いもありました 以上の理由で購入しました。 とてもよかったです!!!!! ベゼル広いですが手が置けていいです。視差、少ない。 書き味が何とも言えず良い感じです。書き味のかたい液タブとiPadの狭間で自然な書き心地を求めていた私にしっくりきました。よくシャーペンで描く感じと仰る方がいますがそれは適当すぎます。シャーペンのように紙に彫り込む感じは全くないです。が何でしょう、確かに紙に書いているのに近いと表現したくなるような小気味いい感じがあります。すこしペン先の沈み込みが気になったのですが、これがないとまた硬い書き味に逆戻りなのでしょう。慣れます。硬い書き味よりかは描く直前にペン先が画面に当たった感覚がするストレスのほうが断然少ないです。(ストレスではあるかと。こればかりはしかたない) ペンも画面も触った感じがサラサラで幸せ。クオリティを底上げしています。この絶妙なラミネートと同じiPadフィルムが出たら革命なのでは。と思いましたがこちらにApplePencilを当ててみると、硬い。沈み込みペンとの相性でつくられていますね。ペン先の材質と沈み込みの組み合わせ次第でもっといい書き味が探求できそうですので、xppenさん、お願いいたします。 と思っていましたところ、フェルトペン先!?これ、すごいです。なぜか沈み込みが減ります。抵抗も大きくなり、弱めのペーパーライクフィルムを張ったような感じです。しかし こちらは描くの遅くなりそうですね。。。初期状態に戻しました。細部の書き込み、清書にはいいかもしれません。 4Kモニターを使用しているので液タブもこの画質は最低ラインでした。色もなかなかきれいです。 細部にわたって丁寧な作風のイラストレーターさんなんかには足りない装備かと思います。 VESAマウントがついていればもっと良かった。ノートPCマウントに乗せて使おうと思います。 ケーブルがスタンディングデスクには短い。延長Cケーブルを買いました。差し込み部分が奥まっているのでケーブル先端の形状に注意。付属ケーブルは先端の形状がダサい。 金属アレルギーの方、こちら周りのアルミに反応するかと思います。よく手が触れる場合は黒いマステで覆いましょう。 最新版ドライバに説明書が対応しておらず、 検索してもわからないことがあります。 ねつけつごう ってなんでしょう。焼き付き防止の話かな? YoutubeでVtuberさんが細かい設定を説明していて参考になりました。 視差ある人はキャリブレーション設定をしてください。私もちょくちょくしています。 クリスタで使う時、環境設定→タブレット→からTabletPCにチェックを入れないとモニターにポイントされることがあります。 今までになくしっくりきた液晶タブレットです。値段も液タブにしては安いので万人におすすめします。 追記 Cケーブルで延長できませんでした。。。データが転送できない。 デバイス周りをノリでやり過ごしてきた人間なのでよくわからず! つぎはHDMIケーブルで延長を試みます… ケーブルもっと長くしてください… 追追記 HDMIは延長できました! 何故か付属のケーブルは HDMI→短い 他2つのUSBA→ちょっと長い ので、他二つに合わせた感じです。 依然スタンディングデスクには余裕の足りない長さですが、まあギリギリ大丈夫なので…ゆるす
型番 / モデル名
Artist Pro 16 (Gen 2) / JPMD160QH-JP
色域(sRGB比など)
メーカー公称:色精度を保つ(TÜV SÜD認証あり、詳細は公式参照)
筆圧レベル
最大16384レベル(X3 Proスマートチップ)
接続方式
USB-C 単体接続、または付属の3in1ケーブル(HDMI+USB+電源)で接続
同梱ペン・付属品
X3 Proペン、ACK05左手デバイス、フェルト替え芯×4、標準替え芯×4、3in1ケーブル、USB-Cケーブル、電源アダプタなど
対応OS / 必要環境
Windows 7以降、macOS 10.10以降、Chrome OS 88以降、Linux、対応Android(USB3.1 DP1.2対応端末のみ)
18 XPPen Artist 15.6 Pro【34,180円】 XPPen 液タブ 傾き検知 筆圧8192レベル 色域88%NTSC 15.6インチ フルHD IPS液晶 Artist15.6 Pro
34,180 円
色再現が良くイラストや色作業に強い(色域88%NTSC)
XP-Penの「Artist 15.6 Pro」は、ワコム製ではありませんが、15.6インチの大きな描画面と高い筆圧感度を求める人におすすめの液タブです。値段は抑えつつ、傾き検知やフルラミネーションで視差が少ない描き心地を重視したい初心者〜中級者に向いています。
一番の魅力は筆圧8192レベルと傾き検知に対応している点で、手ブレやブラシの表現が自然に出せます。フルHDのIPS液晶・視野角178°で色再現も良く(メーカー公称で色域88% NTSC、sRGB比120%表記)、イラストやカラー作業がしやすいです。左側に8つのファンクションキーとラジアル式のダイヤルがあり、作業効率を上げたい人にもおすすめです。
注意点もあります。付属ペンのボタンはクリック感が浅く誤操作しやすい、ペン本体が太めで手に合わない人もいる、付属スタンドは角度固定でやや浅め(約20度)といった声があります。また、環境によっては接続設定がやや手間取ることがあるため、Macでの接続に不安がある人は事前に接続方法を確認しておくと安心です。とはいえ、総合的には「大画面でコスパ良く描きたい」人にはおすすめの一台です。
色域
メーカー表記:88% NTSC、sRGB比で120%表記あり
接続方式
HDMI + USB(専用ケーブルでPC接続)
同梱ペン・付属品
傾き検知ペン(替え芯複数)、スタンド、ケーブル類、グローブ等
19 XP-Pen Artist 13.3 Pro【15,980円】 XPPen 液タブ 液晶タブレット 13.3インチ フルラミネート IPSディスプレイ スタンド付属 エクスプレスキー8個 イラスト 在宅ワーク Artist 13.3 Pro
15,980 円
8192筆圧+60°傾き検知で描き心地がしっかりしている
13.3インチで省スペース、付属スタンドで作業しやすい
XPPen Artist 13.3 Proは、価格を抑えて液タブを始めたい人におすすめの1台です。13.3インチの画面は作業スペースと持ち運びのバランスが良く、趣味で絵を描く学生〜副業でイラストを始めたい人に向いています。
一番の特徴はフルラミネートのIPSディスプレイで、視差が少なくペン先と描画位置が合いやすい点です。8192段階の筆圧と60度の傾き検知に対応したバッテリーフリーペンを搭載しており、細かいタッチや傾きでのブラシ表現が可能です。さらに、赤いリングホイールや8つのエクスプレスキーで操作が速くなり、付属のスタンドで角度調整もできます。
注意点としてはPC接続専用で単体では動かないこと、Macで使う場合はHDMI→Thunderbolt/USB-C変換アダプタが必要なこと、最初に貼られている保護フィルムを外すと見やすくなる場合があることです。またごく稀に初期不良の報告があるため、届いたら外観と動作を早めに確認することをおすすめします。総じて「コスパ重視で液タブを試したい初心者〜中級者」におすすめのモデルです。
最近はずっとiPadproで絵を描いていて、パソコン作業の時もiPadみたいに作業したいと思い初めて液タブを購入。今までのPC作業時は板タブを使用。画面の綺麗さ、ペンの追従、描き心地、タッチパネルで直感的に操作できること、本体だけで使える、といったiPadproでのイラスト制作に慣れてしまっているとこの商品では力不足と感じた。高級な液タブの値段を考えるともはやiPadproの価格が安いとさえ思える。当方Macを使っているのでiPadを画面拡張で使ってみたがまさかのそっちの方が描き心地が良かった。 が、とにかく安いので何がなんでも液タブで作業したいならアリ。使えるか使えないかなら使える。ただ安くデジタルで絵を描きたいなら板タブでいいと思う。なんならスマホとちっちゃい板タブでもいいと思う。とにかく液タブじゃないと嫌で使用感より安いのがいい人にオススメ。
続きをみる 型番 / モデル名
XPPen Artist 13.3 Pro (ASIN: B07VQ13M38)
色域(sRGB比)
メーカー公称:88% NTSC(約120% sRGB)
接続方式
HDMI + USB(付属ケーブルは3-in-1)、USB接続/映像出力端子が必要。Macは変換アダプタが必要な場合あり
同梱ペン・付属品
バッテリーフリーペン(PA2相当)、ペンホルダー、替え芯、スタンド、3-in-1ケーブル、USB延長、クリーニングクロス、二本指グローブ
対応OS / 必要環境
Windows 7以降、macOS X10.10以降、ChromeOS、Linux(※単体動作不可、必ずPC接続)
20 XPPen Artist Pro 22【123,800円】 XPPen 液タブ 21.5インチ 液晶タブレット 2.5k QHD 大画面 Calman認証ディスプレイ X3 Proペン 左手デバイス付き VESA対応 イラスト制作 お絵描きソフトウェア付 Android Windows macOS対応 「2年メーカー保証」 Artist Pro 22(Gen 2)
123,800 円
Calman認証・広色域で色精度を重視する人におすすめ
左手デバイス・スタンドなど付属品が充実し作業がはかどる
XPPen Artist Pro 22(Gen 2)は、21.5インチの大画面で2.5K(2560×1440)解像度を持つ液晶ペンタブレットです。画面が大きく細部まで見やすいので、趣味でじっくり描きたい人や副業・フリーランスで作業領域を重視する人におすすめの一台です。価格は約¥123,800、メーカー保証は2年つきですので購入後の安心感もあります。
一番の特徴は「色精度」と「描き心地」。Calman認証を取得しΔE<1、99% sRGBや99% Adobe RGBなど広い色域に対応しているため、色の正確さが大事なイラストや印刷物の下絵にも向いています。画面表面はAG(ナノエッチング)+AFコーティングで反射や指紋が抑えられ、紙に描いているようなマットな触り心地が得られます。
ペンはX3 Proで16Kの筆圧レベルと60度の傾き検知に対応。筆圧や追従性が高く、時間をかけて細かい表現をしたい人に向きます。付属品として左手デバイス(ACK05)や角度調整できるスタンド(ACS02)、お絵描きソフトのバンドルもあり、作業効率を上げたい人にありがたいセットです。接続はUSB-C(DisplayPort Alt Mode)対応で、Windows / macOS / Android / ChromeOS / Linuxで利用できます。
注意点としてはサイズが大きめで本体や梱包は重く、持ち運びには向きません。またレビューでは付属ケーブルの長さや設置場所による配線の問題、まれに保証対応やペンの不具合を指摘する声もあります。サポートや長期的な修理体制を重視するなら、購入前に販売元のサポート体制を確認しておくことをおすすめします。
まとめると、XPPen Artist Pro 22は「大きめ画面で高解像度・高色精度、描き味も良い」コスパに優れた液タブ。細かい描写や色の再現が必要な中級〜上級のクリエイター、そして趣味で本格的に描きたい学生や副業のイラストレーターにおすすめです。
満点とはいえないが、このコスパを持ってすれば充分目を瞑れる
型番 / モデル名
XPPen Artist Pro 22(Gen 2)
色域(sRGB比など)
Calman認証(ΔE<1)、99% sRGB / 99% Adobe RGB / 94% Display P3
接続方式
USB-C(DisplayPort Alt Mode対応)、Windows/macOS/Android/ChromeOS/Linux対応(環境によりHDMI+電源が必要な場合あり)
同梱ペン・付属品
X3 Proデジタルペン、ACK05左手デバイス、ACS02スタンド、ケーブル類、お絵描きソフトウェア(バンドル)、ペンホルダー等
対応OS / 必要環境
Windows 7以降、macOS 10.13以降、Android(USB3.1 DP1.2)、ChromeOS 88以降、Linux
21 Wacom Cintiq 22HD【27,265円】 ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 21.5インチ Cintiq22HD DTK-2200/K1
27,265 円
21.5インチの広い作業領域で直感的に描ける液タブ
ワコムの筆圧(2048レベル)と傾き検知で自然な線が描ける
注意点:視差や遅延、付属スタンドの使い勝手、重量(約8.5kg)に注意
ワコム Cintiq 22HD(DTK-2200/K1)は、21.5インチの大きな作業領域で直接画面に描ける液晶ペンタブレットです。フルHD(1920×1080)表示で色数は1677万色、筆圧は2048レベル、傾き検知にも対応しているため、画面に直接描きたい趣味のイラスト制作~業務での用途まで幅広く使えます。デスクに置いてじっくり作業したい人におすすめのモデルです。
この機種の強みは「作業領域の広さ」と「ワコムならではの描き心地」。板タブから液タブに移行して、より直感的に描きたい人や、メインモニターと並べて作業効率を上げたいクリエイターに向いています。背面のファンクションキーやトラックパッドで拡大縮小や回転などの操作がしやすく、スタンドで角度調整も可能です。一方でレビューでは「ペン先とカーソルの視差(ずれ)」「追従の遅延」「付属スタンドの使い勝手」「本体の重量(約8.5kg)」を指摘する声もあります。購入前に自分の机の広さや接続環境(必要なポートや変換アダプタ)を確認するのが安心です。
価格はAmazonで約¥27,265(表記価格は変動する可能性あり)。大きな作業エリアが欲しいデスク設置メインの人や、液タブの描き味を試したい中級〜プロ志向のユーザーにはおすすめ。逆に、持ち運びしたい人、小さめの作業スペースしかない人、色再現性や高解像度(2.5K/4K)を最重視するプロ用途の人は、別モデル(Cintiq ProやWacom Oneなど)も検討したほうが良いでしょう。
型番 / モデル名
Wacom Cintiq 22HD DTK-2200/K1
接続方式
DVI + USB(接続にアダプタや別途ケーブルが必要な場合あり)
同梱ペン・付属品
スタイラス(ペン)、スタンド、ケーブル類(詳細は商品ページ確認)
対応OS / 必要環境
Windows / macOS(接続ポートやドライバ対応は要確認)
22 XP-Pen Artist 12 セカンド(日本限定)【36,980円】 【日本限定】 XPPen 液タブ Artist 12セカンド 豪華版 Android対応 X3チップ搭載ペン 液晶ペンタブレット フルラミネーション 4色選択可 初心者 イラスト制作 テレワーク オンライン授業 お絵かきソフト (ブルー)
36,980 円
高精度のX3ペン(8192段階・傾き検知)で描き心地良好
XP-Penの「Artist 12 セカンド(日本限定・豪華版)」は、11.9インチでコンパクトな液晶ペンタブレット。机が狭い人や学校・カフェで作業したい学生・趣味でイラストを始めたい初心者におすすめです。
一番の特徴はX3チップ搭載のバッテリーレスペン(X3 Elite Plus)で、8192段階の筆圧感知と60度の傾き検知に対応している点。フルラミネーションで視差が小さく、1920×1080のフルHDと127%sRGBの広い色域により発色も良好です。付属のケーブルでUSB-C接続が簡単にでき、Clip Studioやその他のお絵かきソフト向けのバンドルも付くため、初めての液タブとして使いやすい構成になっています。
注意点としてはサイズが11.9インチと小さめなため、大きなキャンバスで細かく描き込む人や色校正が厳密に必要なプロ用途には不向きな場合があります。また接続周り(機種によっては変換アダプタが要る)、稀にペンの追従やショートカットがうまく動かないという声、配送で色違いが届くなどのレビューも見られるので、購入前に自分のPCやスマホとの対応条件(特にAndroid/Chromebook接続条件)を確認することをおすすめします。総じて、手頃な価格で持ち運びしやすい液タブを探している初心者〜中級者に向く一台です。
AndroidとChromebookは対応していない
インストールができなくて 問い合わせしましたが 結論としてはAndroidとChromebookに対応していないとの回答で ショートカットキーが使えない状態で 使用しています。 購入前によく読んで大丈夫と思ったのですが結局ダメらしい。ショートカットキー使ってみたかった。。。 液タブ初心者としては描き心地などは十分です。あとはアイビスペイントをダウンロードしたのでこれを使いこなすことができるといいなぁと思ってます。 ※携帯のようにタッチは出来ずピンチインピンチアウトもできません。これもやりたかった。。。確認不足でした。
続きをみる 型番 / モデル名
Artist 12 セカンド(日本限定・豪華版) / JPCHCD120FH_JP
画面サイズ
11.9 インチ(表示エリア:約26 x 14.8cm)
色域(sRGB比)
メーカー公称 127% sRGB
接続方式
USB-C(フル機能USB-Cポート、付属の3in1ケーブルでHDMI等にも対応)
同梱ペン・付属品
X3 Elite Plus(バッテリーレスペン)、USBケーブル(USB-C to USB-Cなど)、替え芯、ソフトウェアバンドル(openCanvas7 または Artrage 6 から選択)
対応OS / 必要環境
Windows 7以降、Mac OS X10.10以降、Chrome OS 88以降、Linux、Android(要 USB3.1 / DisplayPort1.2 以上の対応)
23 Wacom One 13.3 スターターパック【24,980円】 ワコム 13.3インチ 液晶ペンタブレット 液タブ Wacom One スターターパック ACK44628D ホワイト
24,980 円
Hi-uni DIGITAL同梱で紙に近い描き味を体験可能
ワコムの『Wacom One 13.3インチ 液晶ペンタブレット(ACK44628D)スターターパック』は、液タブをこれから始めたい人におすすめのエントリーモデルです。価格が手ごろで、13インチ前後のサイズは机の上で扱いやすく、持ち運びもしやすいのが魅力。付属の「Hi-uni DIGITAL for Wacom」で紙のような描き味を試せる点も初心者にうれしいポイントです。
一番の強みは「入門用としてのコスパの良さ」。液タブ本体に加えてデジタルのHi-uniが同梱され、すぐにイラストや写真編集の作業を始められます。13.3インチの画面は作業領域と省スペース性のバランスが良く、学生や趣味で描く社会人、サブ作業用のデュアルモニター用途にも向いています。ただし接続や初期設定で手間取るというレビューもあるため、PC側の設定に慣れている人や設定ガイドを確認できる人に特に向きます。
気になる点としては、まれに画面ムラ(bright spot)や接続周りの不満が報告されています。また、プロの色校正や高解像度での精密作業を重視する場合は、色域や解像度の上位モデル(Cintiqシリーズなど)を検討したほうが安心です。総じて「初めての液タブをできるだけ安く、実用的に始めたい人」におすすめの一台です。
このお値段でこのサイズの液タブが使えるなんて感動です
型番 / モデル名
Wacom One スターターパック ACK44628D
解像度
1920×1080(FHD/製品ページ参照)
色域(sRGB比など)
メーカー公表値の明記なし(詳細は製品ページを確認)
接続方式
USB(製品によってはHDMI/電源接続が必要な場合あり。接続方法は要確認)
同梱ペン・付属品
Wacom One 液晶ペンタブレット 13、Hi-uni DIGITAL for Wacom、キャンペーンご案内(A4チラシ)
対応OS / 必要環境
PC接続型(Windows / macOSでの使用が前提。詳細はメーカー案内を確認)
24 Wacom Cintiq Pro 13【27,780円】 ワコム Wacom Cintiq Pro 13 液晶ペンタブレット 13.3 インチ Full HD 液晶タブレット Wacom プロペン2付属 Mac Windows 対応 DTH-1320/K0
27,780 円
Pro Pen 2・8192レベルで線が描きやすい
フルHD・Adobe RGB約87%で色再現性が良い
USB-C接続+Wacom Linkで幅広いPCに対応
Wacom Cintiq Pro 13 (DTH-1320/K0) は、コンパクトで本格的な描き心地を求める方におすすめの液晶ペンタブレットです。
Pro Pen 2 の8192レベルの筆圧と傾き検知で線の強弱やブラシの角度が自然に表現できます。13.3インチのフルHD画面は持ち運びやすく、狭い机でも使いやすいサイズ。付属のWacom LinkやUSB-CケーブルでPCとつなげられ、薄くて軽いので設置や移動が楽なのも魅力です。
注意点としては画面サイズが小さめなので広い作業領域が欲しい人や細かな色校正が必須のプロ用途だと物足りなさを感じる場合があります。また、接続方法(USB-C/DisplayPort)やドライバの相性で一部ユーザーに接続トラブルの報告があるため、購入前に自分のPCのポートやドライバ対応を確認することをおすすめします。総じて、線画やイラスト制作を本格的に始めたい趣味〜副業のクリエイター、中級者〜プロ志向の方におすすめの一台です。
趣味でイラスト制作をしています 最近まで板タブ(intuos touch&pen Mサイズ)を使用していましたが、液タブに興味が出てきてcintiq 13HDの購入を考えていたところで今回のcintiq proシリーズが発表され、筆圧レベルや視差の向上含めせっかくなら新型をということで購入を決めました 液タブ初心者の個人的な感想文になってしまいますが少しでも参考になれば幸いです 接続 仕様説明や他の方のレビューにもある通り、USBtypeCかmini-displayportがPC側になければ、 1. mini-displayport〜displayport変換ケーブルを別途購入してdisplayportに接続する(2000円前後) 2. 上記の変換ケーブル+HDMI〜displayport変換コネクタを購入してHDMIに接続する(10000円弱) 必要があります 私のPCは元々、端子がHDMIしかなかったので、displayport付きのグラフィックボード(GeForce GTX1050)を購入し取り付けました。15000円でした。 現時点ではほとんどの方が1.2どちらかの接続方法を取る必要があるのではないでしょうか 環境を整えることにまたお金がかかってしまうので躊躇する方もいると思います 描き心地 試しにスキャンしたアナログ絵をなぞって線画を起こしてみました 板タブでは画面を隔てた向こう側を慎重に遠隔操作して線を描くような感覚で苦手な作業でしたが、 ペン先を見ながら描くとこが出来るというのはやはり描きやすい! そしてペン先をキチンと線が追従してきてくれることに感動を覚えました 画面もツルツルしておらず摩擦があるのでペン先が滑ってしまう感覚はありませんでした 私はSAIを使っているのですが、液タブで線画を描くなら手ブレ補正は0で思うがままの線を引くほうが良いと感じました(板タブ時は10前後に設定していました) ・一度引いた線にまた線を重ねて濃度や太さを調節する ・線と線が交わる部分(髪の毛の生え際など)を少し濃くしてメリハリをつける ・線同士がわずかな距離で平行している部分を線同士が交わらないように描く といった細かい部分も思う様に描くことが出来ました 板タブでは多用していたCtrl+Zも液タブでは線画を起こすまでに数回しか使用しませんでした 画面の大きさ 画面を表示させると13インチはやはり小さく、ここに絵を描くのか・・・と感じます アナログではもっと小さな面積に絵を描くこともありますが、 デジタル絵では23インチのディスプレイを見ながら描いていたので無意識にそれと比較してしまっているようです 全体表示のまま描くのは厳しいので拡大は必須ですが、細かい作業では狭い範囲に集中するので描き始めれば画面の小ささは気にならなくなりました プロは大きい液タブを使用している方が多いようですがその理由は分かる気がします 不具合? 液タブの色味、明度を調節出来る「ディスプレイ設定」という機能があり、液タブ右上にもショートカットが設けられていますが、 「ソフトウェアがサポートするワコム液晶ペンタブレットが接続されていません。このソフトウェアは全てのワコムタブレットで動作するものではありません」 という表示が出て、使用することが出来ませんでした ドライバの再インストールを行って見ましたが結果は変わらず 〜追記(2017.2/18)〜 スペック不足や時代遅れの感が否めなかった為、5年間使用したパソコンから思い切って新パソコンに買い換えました 大きな環境の変化によって、今度はディスプレイ設定が使用できるようになりましたが、 何故買い換え前は使用できなかったのか? 細かい原因は分かりません (Windows7→Windows10に。ドライバもWindows10用 (グラフィックボードはGTX1050を移設し、引き続き液タブとモニターを接続して使用しています。なお、新パソコンにもminidisplayportやUSB-typeCはついていない為、接続方法に変化はありません 画面の色味 赤色が強いとのレビューを見かけましたがその通りだと感じました 私は色に関して優れた感性はありませんが、メインモニターと液タブを見比べると液タブのほうが彩度が濃く表示されているのが分かります 液タブの色味を調整するには上記の「ディスプレイ設定」を行う必要がありますが、メインモニターとの差を完全に無くすことは難しいと感じました 総評 線画を描くには申し分ないと思います (デジタルにおいて最も苦手だったところをアナログのように作業出来るようになったのは個人的に大きい) cintiqの液晶表示を消してそのまま板タブとしても使えるので、全体を見ながら作業したい時や色塗り時にちゃんとした色を見たい時などは使い分けるのも良いかも知れません 現時点では端子の規格にPCが追いついておらず、接続面がイマイチに感じますが、 これからのPCの変化を見越したうえでこの様な接続にしたのだと思います 高額な買い物なので、買い換えたばかりのパソコンと共に長く使っていきたいと思っています
型番 / モデル名
Wacom Cintiq Pro 13 (DTH-1320/K0)
色域(メーカー公称)
Adobe RGB カバー率 約87%
接続方式
USB Type-C または Wacom Link(Mini DisplayPort + USB)/本体にUSB-Cポート×3
同梱ペン・付属品
Wacom Pro Pen 2、ペンスタンド(替え芯あり)、Wacom Link、各種ケーブル、ACアダプタ、折りたたみスタンド、クリーニングクロス
25 Wacom Cintiq Pro 17【368,420円】 Wacom Cintiq Pro (Wacom Cintiq Pro 17, 本体) DTH172K4C
368,420 円
4K(3840×2160)で細部まで確認できる高解像度
USB-C(DisplayPort Alt)/HDMI対応、最大120Hz表示に対応(条件あり)
Amazon限定でCLIP STUDIO用カスタムブラシが付属
Wacom Cintiq Pro 17(DTH172K4C)は、高解像度の作業領域とプロ向けのペン性能を求めるクリエイターにおすすめの液晶ペンタブレットです。本体は17インチの4Kディスプレイを搭載しており、細かい描写や色の確認が必要なイラスト制作・商業デザインに向いています。予算に余裕があり、長く使える本格機を探している人に特におすすめです。
一番の強みは解像度とペン性能の組み合わせです。3840×2160の4K表示に加え、ペンは8192レベルの筆圧感知と傾き検知に対応。公式情報ではUSB-CのDisplayPort代替モードやHDMI接続にも対応し、最大120Hz表示(PCが対応している場合)も可能とされています。また、Amazon限定でCLIP STUDIO用のカスタムブラシデータが付属する点や、ユーザーの最近のレビューで「カーソルオフセット機能」が追加され好評である点も注目です。
注意点としては本体価格が高めで重量もあり(パッケージ重量約5.46kg)、持ち運びや予算重視の初心者には向きません。また、4K・120Hzでの表示には対応するPC・グラフィックカードが必要です。LCDパネルにドットや静止画素が含まれる場合がある旨の注意書きがあるため、画面品質に非常にこだわる場合は購入前に確認を。プロ仕様の性能を重視する人や、色や描き心地に妥協したくない中上級者におすすめです。
XenceLabsにもあるカーソルオフセット機能が神!
型番 / モデル名
Wacom Cintiq Pro 17 (DTH172K4C)
色域(sRGB比など)
メーカー公表の数値なし(購入前に確認推奨)
接続方式
USB-C(DisplayPort代替モード) / DisplayPort または HDMI + USB-A
同梱ペン・付属品
ペン(8192レベルの高感度ペン)同梱、Amazon限定:CLIP STUDIO用カスタムブラシデータ(メール配布)
対応OS / 必要環境
Windows 10以降(64bit) / macOS 11以降。4K/120Hz表示はPC・GPU側が対応している必要あり
26 エレコム Cintiq22 フィルム【3,681円】 エレコム ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 22 フィルム 紙のような描き心地 ペーパーテクスチャ 上質紙 日本製 TB-WC215FLAPL
3,681 円
Wacom Cintiq 22(2019)専用の上質紙タイプフィルムで紙のような描き心地
反射防止・指紋防止・エアーレス貼付で見やすくキレイに貼れる
ザラつきが強めでペン先の摩耗が早いので替え芯や金属芯の併用をおすすめ
エレコムの「TB-WC215FLAPL」は、Wacom Cintiq 22(2019年モデル)専用に作られた上質紙タイプの液晶保護フィルムです。画面の光を抑える反射防止と指紋防止加工が施され、鉛筆で描いたようなザラつき感(ペーパーテクスチャ)を再現するため、液タブで“紙に描く感覚”を求める人におすすめのアイテムです。
主な魅力は描き心地の良さと貼りやすさ。特殊な吸着層(エアーレス)で気泡が目立ちにくく、付属のヘラやホコリ取りシールで比較的きれいに貼れます。フィルム表面は鉛筆硬度3Hのハードコートで小キズを防ぎ、画面を保護しながらペン先が滑りすぎないため線が描きやすくなります。
注意点としてはザラつきが強めのため、プラスチックやフェルト素材のペン先だと摩耗が早くなることがレビューで指摘されています。毎日長時間使うプロの方や、替え芯の交換が面倒な人には負担になる可能性があります。対処法としてはステンレス製のペン先(摩耗しにくいもの)を併用するか、替え芯を常備することをおすすめします。
総評として、Wacom Cintiq 22を使っていて「もっと紙に近い描き味にしたい」「画面の反射や指紋を抑えたい」人には特におすすめです。一方で、筆先の消耗を気にする毎日長時間の商業作業者は、コスト(替え芯やフィルムの貼り替え)を考慮して選んでください。
型番 / モデル名
エレコム TB-WC215FLAPL(Wacom Cintiq 22 用 上質紙タイプ保護フィルム)
対応画面サイズ
21.5インチ(Wacom Cintiq 22 2019年モデル向け)
対応解像度(対象機種準拠)
対応機種の解像度に準拠(Wacom Cintiq 22: フルHD 1920×1080)
色域への影響
反射防止のマット仕上げのため若干のマット化はあるが、大きな色再現への影響は小さい
筆圧・傾き検知への影響
保護フィルム自体は筆圧・傾き検知を変えません(ペン性能は対応タブレットに依存)
同梱品
液晶保護フィルム×1、フィルム貼付用ヘラ×1、ホコリ取りシール×1、クリーニングクロス×1
対応機種 / 対応OS
Wacom Cintiq 22(2019年モデル)専用。OSは非依存(フィルムなのでWindows/Macともに使用可)
27 Wacom ACK620K スタンド【10,109円】 ワコム Wacom Cintiq 16専用スタンド ブラック ACK620K 調節可能
10,109 円
Cintiq 16専用で角度19°〜68°の調整が可能、作業姿勢を改善したい人におすすめ
VESA(75×75mm)対応で安定した取り付けができる(ネジ類・アダプタ付属)
組み立てが簡単で丈夫。ただし滑り止めゴムの相性や価格に注意
WacomのCintiq 16用スタンド「ACK620K」は、液タブ作業の姿勢をしっかり整えたい人におすすめのアクセサリです。19°〜68°まで角度を細かく変えられるので、自分の描きやすい角度に合わせられます。Cintiq 16専用設計でVESA(75×75mm)にも対応しており、安定して使いたい人に向いています。
一番の特徴は「安定性と角度調整」。本体はしっかりした作りで、机の上で描くときにぐらつきを抑えたい人に安心感を与えます。またアダプタープレートや取り付け用ネジ、滑り止めゴムなど必要なパーツが同梱されているので準備が楽です。組み立ても簡単で、すぐに使い始められます。
気を付けたい点としては、純正とはいえ価格がやや高めに感じる声や、滑り止めゴムのフィット感が個体差で合わない場合があるというレビューがあります。頻繁にCintiq本体を持ち運ぶ人や、完全に水平に畳んで収納したい人には少し使い勝手が合わないかもしれません。
総合的に、机でじっくりイラストを描く趣味の人や、副業・フリーランスで長時間作業する人、姿勢改善で首や肩の負担を減らしたい人におすすめのスタンドです。Cintiq 16の描き心地を活かすには良い投資と言えます。
型番 / モデル名
Wacom ACK620K (Wacom Cintiq 16専用スタンド)
画面サイズ
該当なし(スタンド) ※対応機種: Wacom Cintiq 16(15.6インチ)
接続方式
該当なし(機器接続は不要)。取り付け方式: VESAネジ止め(75×75mm)
同梱ペン・付属品
スタンド本体、アダプタープレート、ネジ4本(VESA用)、ネジ4本(アダプタープレート用)、滑り止めゴム2つ(DTK1660では未使用の場合あり)
28 BELLEMOND Cintiq16用ペーパーフィルム【3,380円】 ベルモンド Wacom Cintiq 16 (DTK1660K1D / DTK1660K0D) 用 ペーパータイプ フィルム ケント紙のような描き心地 ワコム Cintiq16 ペンタブレット 保護フィルム アンチグレア 反射防止 BELLEMOND WC16PLK 206
3,380 円
ケント紙のような描き心地でアナログ感をデジタルにプラス
アンチグレアで反射を抑え、気泡ゼロ設計で貼りやすい
耐擦傷性が高く付属品で貼り直しもしやすい(ペン先の摩耗には注意)
BELLEMOND(ベルモンド)のCintiq 16用ペーパータイプ保護フィルムは、ケント紙のような「ざらっとした」描き味を再現するアクセサリです。価格は約¥3,380で、デジタルでもアナログに近い感触で描きたいCintiq 16ユーザーに特におすすめです。
本フィルムはアンチグレア(反射防止)で画面の映り込みを抑え、特殊シリコン吸着素材で気泡を簡単に抜ける設計。耐擦傷試験(500gで5000回)でも劣化が出にくいとされ、貼り直しが可能な付属品も揃っているため、フィルム貼りが初めての人でも扱いやすいのが特長です。メーカーは一般的なフィルムよりペン先摩耗を50%低減するとしていますが、使用するペンや筆圧によって差が出る点は覚えておきましょう。
注意点としては、透明感はやや落ちるため「ツルツルの画面が好み」「画面の光沢を重視する」人には向きません。またレビューではペン先の減りが早いとの声もあるため、セラミック系やハイブリッド芯を併用するなどペン先管理を考えて使うのがおすすめです。総じて、Cintiq 16本体の描き心地を紙に近づけたいイラスト制作ユーザーにおすすめの一枚です。
デジタルにアナログの使用感を足したい人は試してみてもいいかも
型番 / モデル名
BELLEMOND WC16PLK(Wacom Cintiq 16 用)
画面サイズ
15.6 インチ(Cintiq 16 対応)
解像度
フィルムのため該当なし(使用ディスプレイに依存。Cintiq 16:1920×1080)
色域(sRGB比など)
該当なし(色再現はディスプレイ本体に依存)
同梱ペン・付属品
保護フィルム本体、拭き取りシート、クロス、ホコリ除去シール、貼付け用カードなど(貼り付けキット)
対応OS / 必要環境
該当なし(Cintiq 16専用アクセサリ。対応本体を確認)
29 BELLEMOND Cintiq16用アンチグレアフィルム【3,698円】 ベルモンド Wacom Cintiq 16 2019年モデル 用 (DTK1660) アンチグレア フィルム ワコム Cintiq16 ペンタブレット 保護フィルム 反射防止 BELLEMOND ベルモンド WC16AGF 652
3,698 円
Wacom Cintiq 16(2019年)専用のアンチグレア保護フィルム
滑らかな描き心地でペン芯の減りが少なめ(ペーパータイプではない)
反射・指紋を抑えるフッ素コーティングでお手入れが簡単
貼り付けはやや難しいとの声あり。気泡対策と慎重な作業が必要
BELLEMONDの「Wacom Cintiq 16(2019年モデル/DTK1660)用アンチグレア保護フィルム」は、画面の反射を抑えつつ液晶面に近いスムースな描き心地を求める人におすすめの一枚です。ペーパータイプのザラつきはなく、ペン先の引っかかりが少ないためフェルト芯やノーマル芯で描く方に向いています。
一番の特徴は「描き心地の滑らかさ」と「表面保護」。硬度2Hの表面加工でキズを防ぎ、フッ素コーティングで指紋やホコリが付きにくく、拭き取りも簡単です。反射防止処理やちらつき抑制も施されており、明るい部屋でも見やすさを保ちます。貼り付け用の付属品が揃っているので、初心者にも挑戦しやすい点は嬉しいポイントです。
注意点としては、紙のようなザラザラ感を求める方には向かない点と、貼り付け時に気泡ができやすいという口コミがあること。Cintiq以外の機種(サイズ違い)には合わない場合があるため、必ず対応機種を確認してください。Cintiq 16(2019年)を使っていて、描き味を滑らかに保ちつつ画面を守りたい人には特におすすめです。
型番 / モデル名
BELLEMOND WC16AGF (製品型番: bel615, ASIN: B07Z9CDFJ8)
画面サイズ
15.6インチ(Wacom Cintiq 16 2019年モデル DTK1660 用)
解像度
該当製品はフィルムのため該当なし(対応機種:Cintiq 16 のFHD 1920×1080に最適化)
色域(sRGB比など)
フィルムのため該当なし(メーカー記載:画質劣化は少ない)
筆圧レベル
該当なし(ペン性能は使用するタブレットに依存)
接続方式
該当なし(保護フィルムのため接続は不要。対応機種に取り付ける製品)
同梱ペン・付属品
保護フィルム本体、貼付けサポート用の付属品(クリーニングクロス、ヘラ等が同梱と案内)
対応OS / 必要環境
該当なし(対応機種:Wacom Cintiq 16 2019年モデル(DTK1660)に適合)
30 Cintiq 16用ペーパーフィルム(エレコム)【2,835円】 エレコム ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 フィルム 紙のような描き心地 ペーパーテクスチャ 上質紙 日本製 TB-WC16FLAPL
2,835 円
Wacom Cintiq 16専用のピッタリサイズ
エレコムの「Wacom Cintiq 16 用 ペーパーテクスチャフィルム(型番: TB-WC16FLAPL)」は、Cintiq 16を紙のような描き心地に変えたい人におすすめの保護フィルムです。表面にざらつき感を持たせたマット仕上げで、ペン先が滑りすぎず線が描きやすくなるのが特長です。
公式の説明どおり、指紋防止・反射防止のコーティングとエアーレス吸着層を備えており、小さな気泡は時間で目立たなくなったり、指で押して抜ける場合があります。また、付属のヘラ・ホコリ取りシール・クリーニングクロスで貼り付けのサポートがあり、端末に合わせてカット済みなので手順どおりに貼ればすぐ使えます。
注意点としては、貼り付け作業は面積が大きいため位置合わせや再貼付がやや難しいという口コミが散見されます。ペン先の摩耗が早く感じる人や、画面のシャープさ(解像感)を重視する人は合わない場合があります。逆に、紙の描き味を重視するイラスト初心者〜中級者、線画を描くことが多い人、指紋や反射を抑えたい人には特におすすめです。
型番 / モデル名
TB-WC16FLAPL(エレコム Wacom Cintiq 16 用 保護フィルム)
画面サイズ
対応 15.6インチ(Wacom Cintiq 16)
同梱ペン・付属品
液晶保護フィルム×1、貼付用ヘラ×1、ホコリ取りシール×1、クリーニングクロス×1
対応OS / 必要環境
対応機種: Wacom Cintiq 16(フィルムのためOS非依存)
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接続方式:USB-C一本で映像と給電が済むモデルは配線がシンプルで便利です。HDMI+USB+電源が別途必要なモデルもあるので注意しましょう。
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対応OS:Windows・macOSの対応状況や、使用するソフト(CLIP STUDIO、Photoshopなど)の動作要件も確認してください。
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アダプタ:ノートPCや古いPCでは変換アダプタが必要な場合があります。購入前にポートを確認しましょう(DisplayPort→HDMI、USB-A→Cなど)。
表面素材・フィルム(描き心地と芯の消耗)
同梱品・ソフト・保証(失敗を防ぐポイント)
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同梱ペンと替え芯:バッテリーレスのペンは軽くて扱いやすいです。替え芯が付いているか確認しておくと安心。
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付属ソフト:クリップスタジオなどのバンドルがあるモデルもあります。必要なソフトがついているかチェック。
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保証・修理:修理代や国内サポートの有無は長く使うときに重要です。延長保証の検討もおすすめします(検索で「ワコム 液タブ 修理代」と気になる人が多いです)。
用途別の簡単な目安(あなたに合う機種は?)
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趣味で始めたい人:Wacom Oneや小型のCintiqエントリーモデル。コスパ重視でOK。
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副業・フリーランス入門:16インチ前後(Cintiq 16など)。解像度とペン性能のバランスが良いです。
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プロ・色校正が必要な人:Cintiq Proシリーズや高解像度・広色域モデル。将来性を重視して投資します。
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持ち運び重視:軽量の12〜13インチ、もしくはスタンドアロンのMobileStudio Proなどを検討。
よくあるトラブルと簡単な対処法(ペンが反応しない・接続問題)
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ペンが反応しないとき:ドライバを最新に更新、USB/ケーブルの抜き差し、別のUSBポートで試す、ペン芯や電池(※旧モデル)を確認。改善しない場合はサポートへ連絡。
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接続がうまくいかないとき:必要なアダプタ(USB-C → HDMIなど)を使っているか確認、PCのディスプレイ設定で認識されているかチェック、ワコムドライバの再インストール。
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色が違って見えるとき:ディスプレイキャリブレーションツールやソフトで調整、プロ向け作業ならハードウェアキャリブレーション対応モデルを検討。
最後のチェックリスト(買う前に確認すること) この選び方を読めば、ワコム 液タブの候補を絞りやすくなります。まずは「自分の使い方」と「予算」を決めて、それに合う画面サイズ・ペン性能・接続方式を照らし合わせてみてください。そうすれば、自分にぴったりのワコム液タブが見つかるはずです。
以前も Wacom Cintiq 16 を使用しており、6年経って買い替えました。 試しに某中華製の液タブを購入しましたが、半年で電源が入らなくなり、結局またワコムに戻ってきました。 絵を描く仕事をしているため、耐久性の重要性を改めて実感しました。 長く安定して使うなら、やはりワコムが信頼できると感じます。 描き心地も良く、安心して作業ができます。 ワコム最高!!!
前半は配送に対して、後半は商品に対してのレビューです。 まず、梱包がヤバすぎる。商品に対してふたまわりもそれ以上も大きいダンボールに、裸で入れられていました。緩衝材がないので当然配送中ダンボールの中で動きまくっていたことでしょう。幸い商品にはなんの問題もありませんでしたが、いつか問題が生じるだろこれ😓 肝心の商品ですが、今のところ問題なく使えています。iPadでの作業に限界を感じて初めて液タブを使用しましたが、とにかく画面が大きいのでクリスタでたくさんウィンドウを開いても全く作業に影響がないのが嬉しいです。ちなみにクリスタの3ヶ月無料サービスがついてきます(アマゾンの商品ページに記載はなかったはず?)。 たまにペンが反応しなくなりますがドライバをインストールし直すと直るので、ドライバは削除せずすぐ開けるようにしとくといいと思います。 ペンは充電不要なのが嬉しいです。 あと、替え芯が付属していないというレビューを見ましたが、普通に付いています。3本入ってたかな。 欠点を上げるのならみなさんも仰っているとおり、台座が付属していないことです。別売り五千円は高過ぎる。 総じていい商品だと思います。アマゾンは梱包を見直してください。
続きをみる 約5年使ってますが個人的にはかなり満足度が高いです ペンはやはり消耗品で当たりハズレもあるようです 買い換えると1万円かかるのがやや高い気がしますが描き心地は良いです 特に衝撃にはかなり弱いので高いところから落としたりしないよう気をつけて下さい 液タブ本体に特に不満はありません 傷は創作の邪魔になるので定期的なフィルム交換は必須で、個人的にはミヤビックスの光沢のあるフィルムがおすすめ 紙に描いているよなリアリティを求める人には向きませんが、光沢があるクリアなタイプでないと色味がわかりませんし、慣れればつるつるの描き心地の方が楽です ザラザラしたフィルムは色味が白っぽく見え、ペン先の交換サイクルもかなり早いです デスクにそのまま置くと前のめりになり肩が疲れるので私はBoYataのスタンドを使っています このサイズの液タブくらいなら余裕で安定するのでおすすめです 左手デバイスはXP-PENのものを使用してますが、Wacom製品とはあまり相性がよくないらしく、XP-PENのソフトウェアを入れたら筆圧が感知しなくなりました 色々試した所、Wacomのソフトの筆圧関係のプログラムにXP-PENのソフトが上書きしてしまうらしく、一度どちらもアンインストールして、XP-PENの後にWacomのソフトを入れれば問題なく使えました XP-PEN等、他社の液タブは使ったことがないので比べる事はできませんが概ね満足してます いつか21インチくらいのモデルに買い替えようと思ってるのでWacomかXP-PENのどちらかにしようと思います
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
42.2 x 28.5 x 0.1 cm、約1.9 kg(メーカー公称)
価格(目安)
¥99,880(Amazon表記、時期により変動)
長年本商品の過去モデルであるcintiq16FHDと共に暮らしてきましたが、先日、Artist24pro(4K)というxppenハイエンドモデルに浮気しました。 しかし描き心地などにあまりにも不満点が多く、返品し本商品を買い直すことでwacom様とヨリを戻しました。 結果、大満足です。 他社製品(主に中国製品)は確かに色域や解像度、筆圧段階などのカタログスペックが素晴らしく、値段も安い為、コストパフォーマンスに優れていると思います。 しかしそれは「描き心地に不満を抱かない人」にとっては、という話です。 ざっくりと描き心地の点数をつけるなら xppenハイエンドモデル 40点 cintiq16FHD 50点 cintiq24(本商品) 100点 このぐらい差があるように感じました。 といっても描き心地には個人差があると思いますので、以下、具体的な例です。 ・ペンの持ちやすさ ⇒xppenの通常ペンは太過ぎて扱い辛く、良くも悪くもpropen2に近い握り心地です。スリムペンは材質がツルツルし過ぎてグリップが非常に弱いので、華奢な手だとしっかり握れずまともに描けません。wacomは別売りパーツでカスタムする必要はあるものの、他製品と比べ物にならない握り心地と程よい軽さを実現しています。 ・画面との摩擦具合※どちらもフェルト芯使用 ⇒xppenはペンを滑らせるとカシャカシャ鳴るぐらい滑り過ぎますが、wacomはスッ・・・ストッ・・・という程よい摩擦を感じます。滑らかに線が引けて止めたいところはしっかり止まります。 ・視差及びペン先ポインタのずれ ⇒xppenはまあ酷いとは言いませんが、良いとも言えない絶妙なずれがあります。wacomは私の目だとずれも視差も感じませんでした。ポインターを非表示にしてもしっかりペン先で線が引けます。 ・筆圧 ⇒筆圧段階ではなく最大筆圧感知度の違いなのか、xppenは(ペン設定を硬くしても)軽い力で線が太り過ぎる現象が度々起きました。wacomは思った通りの筆圧で線が引けます。 正直、wacomを買わない理由が値段ならローン等で買った方がいいです。仕事でも趣味でも、頻繁に使うような方は特に。 xppenは画面サイズや解像度といったカタログスペック、そして人によっては不要な大量の付属品にお金をかけている印象です。 そしてwacomは、商品情報だけではわからない描き心地にお金をかけていると実感しました。 高い高いと言われていますが、唯一無二の描き心地という点でwacomの価格設定は妥当だと思います。 多くの人にとって、液晶タブレットはそう頻繁に買い換えるものではありません。可能な限り店舗等で試し描きをして、値段に妥協せず、良いと思ったものを買いましょう。 最後に描き心地以外のところと、本商品の注意点を少しだけ。 ・本体 ⇒ベゼルが狭くスタイリッシュなデザインで、24インチにも関わらず軽いです。xppenの同サイズモデルの3分の2程度の重量です。 ・発熱 ⇒10時間連続使用しましたが全く感じませんでした。ファンレスなので目立った音も聞こえません。 ・ペン立て ⇒どの角度でも安定して刺せるので使い勝手が良いです。 ・画面解像度 ⇒2.5Kなので4Kヘビーユーザーの方はご注意を。個人的には4Kだと目が疲れやすいと感じていた為、2.5Kで全く問題ないです。カラーイラスト、漫画原稿ともに綺麗な画面だと感じました。ただ、ここは特に主観が強いので気になる方は実機確認してください。 ・注意点 ⇒商品情報にも記載されていますが、HDMI接続したい場合は別途ケーブルを用意する必要があります。 またproモデルと違い、propen3本体のみ付属するのでグリップが必要な方は別途購入する必要があります。 ちなみに私は掌が薄めで指もへしくれているので、ストレートグリップが丁度良かったです。しっかり握り込める太いものが好きな方はフレアグリップや木製グリップが良いかもしれません。ご参考までに。 薄くて格好よくてめちゃくちゃ描き心地がいい最高の液タブです。仕事でもバリバリ使えます。 個人差個人差言いましたがぶっちゃけめっちゃおすすめです。ぜひ買ってください。
Cintiq Pro 13/24を所持。Cintiq Pro 13を良いものに買い替えたかったが、希望に合う製品が長期間なかったところにCintiq 16が発表。 「待っていたものがきた!」と購入しました。 購入前にネットでのレビューを見てもわからなかった部分を書いておきます。 【本体について】 デザインは洗練されており、頑丈そうです。 ゴム足からの本体の厚みは21mmです。本体と接地面の間に6mmの空間ができ、平らにして使う際や自作の傾斜台などに載せて使う際は、Φ6mm以下の太さのケーブルが望ましいです。市販の4K60fpsのケーブルにはΦ6mmを少し超えるものもあります。 Wacom Link Plus(Cintiq Pro 13で使っていたもの)で接続できますが、USB-Cケーブル(KU-20GCCP6030)1本で接続するとCintiq 16の電源をオンにした際に「供給電力が不足しているため機能が制限されます」と表示されました。Cintiq Pro 13/16では最大20Wと記載されているため、理論上はWacom Link Plusで十分なはずですが、実際には足りていないようです。Wacom Link PlusからのUSB-Cケーブル1本接続でも問題なく動作するものの、不安が残るため、私は電源ケーブル併用にしています。 使用感はCintiq Pro 24と比べてもペン先と描写の追従性が向上しており、良くなっています。基盤が新しく改良されているらしく(開発者談)、その効果を感じられます。Cintiq Pro 24のペン先と描写の遅延量でも若干イラッとしていたので、改善されていて嬉しいです。さらに改善されることを期待しています。目指せ遅延1/60秒!ファイルやブラウザの操作もキビキビし、作業ストレスが軽減されました。 ダイレクトポインティング(AGガラス)採用も、私にとっては購入の決め手となりました。Wacom Centerのペン先とカーソルの位置調整を使えば自分の好みのペン先とカーソル位置にできると思います。 画面の輝度を下げた時にフリッカーが出ないのも好印象です。Cintiq Pro 13と比較して、画面サイズの拡大と解像度の向上により、視認性が高まり快適です。縦幅が広い16:10の比率も操作性向上に貢献しています。 同輝度でCintiq Pro 13や24と比較しても発熱が抑えられていて良いです。ファンレスなのでファンの音がしないこともGOOD。 【Pro Pen 3について】 軽量設計に加え、さらにバランサーを取って軽量化、重心を下に変更できるため、立ち作業でも手が疲れにくいのが好印象。長時間使用しても手の疲労が少ないです。ペンのおしり側を軽くしたい人なので、できれば後部キャップに短いタイプがあるとより使いやすいなと思いました。 一方で気になる点もあります。付属のPro Pen 3がグリップ無しだと滑りやすく、別売りのPro Pen 3を購入し、フレアグリップを付けました。ちょっと硬めの素材でグリップ力が少し弱く感じました。(個人的には以前から使用しているPro Pen 3Dのグリップのゴム素材が滑りにくくて好きです。Pro Pen 3Dのゴム素材でPro Pen 3用のグリップを作ってほしいです。)また、サイドボタンはPro Pen 3Dより押しにくいです。描いている際に押してしまうということが無いのは良いです。描いている際に間違って押さない上に、押そうと思った時に押しやすいサイドボタンになると良いなと思います。サイドボタンが壊れやすいというのは変更されて改善されているのですが、その際にサイドボタンも押しやすく改良して欲しかったです。Pro Pen 3Dのゴム素材を採用し、サイドボタン形状も押しやすく改良したモデルを期待します。 【総評】 Pro Pen 3は改良して欲しいと思いますが、この価格帯でここまでの画質・描画レスポンスを手に入れられるのは大きな価値。ワコムの名機になると思います。
続きをみる 2560×1600 @60Hzで使えない、タスケテ→解決しました!
こんにちは。パソコン音痴のNVIDIAユーザーです。旧cintiq16からの買い増し兼買い替えです。 HDMIをアダプタでmibi-DP(グラボがmini-DPにしかつながってないので)に挿して使っています。 初期状態だと解像度が荒く1680×1050になっており、2.5kとは!?状態でした。 NVIDIA Control Panelから2560×1600@60Hzに解像度カスタマイズ(これ自体まぁまぁリスクがある行為らしいです)してみると画面がブレ、焦りました。その後1920×1200 @60Hzにしてみると液タブの画面が黄色くなり、爆焦りしました。その後低解像に設定変更してからもう一度1920×1200 @60Hzにすると動作が安定しました。まぁいいんですけど..旧Cintiqと解像度変わらんやんけ(泣) パソコンにusb-cもHDMIのメスもなく、色々変換アダプタを使っているのでそのせいかなと思っています。 板タブや旧cintiqが素晴らしいのでwacomのことは信頼しているのですが、この商品を買うのはパソコンにusb3.1のusb-cメスがある人か、HDMIのメスがある人だけでええかも..しれへんな。 ベゼルが小さくなり描画領域が大きくなった恩恵はやはり素晴らしく、返品する気もないので他にもアダプタを試してみようとは思います。解決したらまたここに書きます。 ---------解決後、追記------------- ZeroneTeck JPのDisplayPort to Mini HDMIケーブル 1.5M、4K@60Hz UHDとCable Matters JapanのCable Matters 8K Mini DisplayPort DisplayPortをアマゾンで買い、グラボに接続。するとNVIDIA Control Panelを開くまでもなく、windowsのシステム>ディスプレイ>ディスプレイの解像度 が2560×1600に変更できました。 やったーーーーーー。 本当にパソコン音痴なので間違えてグラボじゃないところにも挿したりしてました。自作ではないデスクトップを使ってる皆さん、お困りでしたらグラボのアダプタ位置もご確認ください。
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
商品重量:約2 kg、梱包サイズ:44.5 x 32.2 x 9 cm(公式情報)
価格(Amazon表記)
¥118,800(Amazon.co.jpの表示価格)
その他(公式の特徴)
アンチグレアガラス(ダイレクトボンディング)、Wacom Pro Pen 3、Amazon限定カスタムブラシセット付属、ファンレスで静音・発熱少なめ
wacom one gen2になって様々なアップデートが施され、同じサイズのcintiq proと比べてもかなり良い感じの内容になっています。以下利点を書きます。 ・typeCケーブル一本で使える UMPCなどの小さなPCやノートPCに1本のケーブルで直接つないで描くことができるので、省スペースでどこでも作業ができます。(電源ケーブルもいりません) ・書き味向上 gen1よりも繊細なタッチで描ける気がしました。wacomの初期設定だとペンが柔らかいので1段階固めに設定すると良い感じでした。 ・ファンレス 静かなうえにあまり熱くなりません。 ・本体の軽さ とてつもなく軽いです。外用に持ち運んでいます。ぺンホルダーもあり、外に持ち運ぶのを想定しているかのような可搬性です。女性でも大丈夫。 ・ペンのサイドボタンが一つから二つに増えた 個人的には一番ありがたい点です。消しゴムとスポイトを割り振っています。 以下はいまいちな点です。 ・本体に足(スタンド)がついていない 背面にMOFTのような足を付けることで解決しました。 ・画面に傷が入りやすい 外に持ち運ぶには画面が柔い感じです。かなり気を付けていましたが早速小傷が入ってしまいました…フィルム必須な感じがします。元のガラス面がcintiq proのような触り心地で好きなので残念… ノングレアのさらさらした感触のフィルムを貼れば書き味もちょっと向上していい感じです。 ・スタンダードのペン先はとにかく滑る 上記のようなフィルムを貼れば解決しますが、画面の美しさは若干損なわれます。オプションでフェルト芯があり、書き味もいいのですが、本当はそっちを使いたかった… 前モデルで他社さんですが「Fintie Wacom One ドローイングタブレット用ケース 13.3インチ 三つ折りスタンド 軽量 スリム シェル 保護カバー Wacom One ドローイングタブレット用 ブラック」があり、そういった商品が出てきてくれるのを待ちます。 ・画面の輝度 しいて言えばですが、もうちょっと明るいと嬉しかった。 普段cintiq pro27を使っています。さすがに差はありますが、出先でwacomのペンクオリティで絵が描けるのはやはり最高です。安定感があり、納品絵もこれで全然いけます。 ipad proや海外製の液タブ、お絵描き仕様を謳っている色んな2in1PC、galaxy tabなど良い商品はたくさんありますし購入してきましたが、やっぱりwacomだと思いました。 色んなところに持って行ってイラスト制作を楽しみたいと思います。
既に大型液タブを所有していますが、手元で取り回しのしやすい小型の液タブが欲しくて本機種を購入致しました。 【画面が移らない人へ】 まず自分のPCの接続端子を確認しましょう。 ①USB-Cケーブル1本で使える用な端子には、 USB‐C端子の横に「D」みたいな記号があります。 あればそれが、DisplayPort Alt Mode対応のUSB-C端子になります。 ②「⚡(稲妻)」の記号はThunderbolt端子で、 比較的新しい端子なので新型Macとかに搭載されています。 ③それらがなくて「SS」「TYPE-C」または「何の記載もない」は、 この端子のみだと画面が映らない、または画面が映ってもペン描画が出来ない。と思って下さい。 私は「Wacom One 3 in 1ケーブルが入っているWacomOne13」を購入して全てのケーブルを差し込んで使用しています。 USB-Cを液タブ本体に挿してからUSB-Aをマザボ、HDMIをグラボ、電源をアダプターで挿してやっと液タブ操作が出来る環境になります。 古いPCではなく比較的最新のWindowsPCでもこれだけやってます。 Wacomショップではケーブルごとに販売しているくらいですので、Wacomさん的に購入者向けに配慮していない訳ではありません。 画面が移らない!と怒る前にまずは自分のPC環境を確認してみて下さい。 商品自体に関してですが、液タブとしての性能は問題なく機能しております。 元々、小型の液タブを購入するにいたった理由は 「手元に紙の資料や参考書を置いて絵の練習」をしたかったからです。 大型液タブの方が視野も広くていいのですが、大型だと手元がいっぱいになってしまい参考資料が紙媒体になるとどうしても見づらくなるのが悩みどころでした。 なので手元のスペース確保をして液タブと資料を同時に目の届く範囲に置けるくらいのサイズの液タブが欲しかったのです。 今だとMovink 13もあるのでどちらにしようか悩みましたが、Movinkの有機ELだと発色は綺麗ですが画面の焼き付きが気になるので長時間同じ画面のままでも問題ない液晶のOne13にしました。 One13の方が液タブ本体の他にリアケース・スタンド・他ペン・フィルム等一緒に購入してもMovink13よりお安く済んだので却って良かったです。 自分が参考にしたいデッサン本や背景資料等まだまだ紙での提供しかないものがあります。 それらをデスク正面に液タブと一緒に縦に配置出来て見やすくなりました。 おかげさまで液タブなんてないA4サイズの紙で練習してきたような姿勢で臨めております。 ありがとうWacomさん。
続きをみる 普段ipadPro12.9㌅とアップルペンシルで絵を描いてましたが、仕事の都合でこちらのマルチタッチ機能のある13インチ液タブを購入。サイズもペンもipadと同じ感じなので使いやすいです! 自分の場合の話ではありますが、ガレリアのデスクトップPCがhdmiの穴が一つだけだったので、それは液タブと接続。モニター(EIZO)にDPケーブル買ってPCと繋げてます。 最後に液タブのディスプレイ設定のボタン押して、詳細設定からモニターと色味をあわせれば良いかと!
続きをみる 本体寸法・重量
22.2 x 33.6 x 1.2 cm / 約900 g
価格(記事時点)
¥92,180(Amazon.co.jp限定)
発売日 / Amazon取扱開始日
2023/8/10(Amazon取扱開始)
同梱USBケーブルが「固く」「長い」ため非常に取り回しが悪いです。 悩んだ末↓のケーブルを購入。 映像出力に対応したケーブルが必要です。 安心の日本企業 Type-C(オス)PD対応 100W/5A typec タイプc ケーブル type-c to type-c データ転送 タイプc to タイプc ケーブル オス-オス 10Gbps 超高速 データ転送 hd 4K / 60Hz 映像出力 uc0122 (L字タイプ 1本, 0.5m)
標準機能は満たしているがおもちゃっぽい外観とUSBコネクタの位置とタッチ操作開始のラグが気になる
Surfaceが夏場発熱しすぎて使っていられないので液タブの購入を検討 タッチ機能がある液タブは珍しいか高級な物が多いので一番安価なこれに目を付けていた すると77,000円から20%セールの71,190円だったので購入 【外観梱包】 なんとも言えない箱にUSBで接続するために必要なもの USB Type-Cケーブル×2、スタンド、換え芯、芯抜き USBのACアダプタ などが入っている ドライバはWebサイトで機種名を選ぶと出てきたものをインストール 液タブ機能だけとは思えない容量の大きさがある 入れ終わった後にUSBケーブルを接続するとあっさりと認識 最初はPC画面のクローン表示なので縦横比を合わせるために黒枠が残る ※設定で消せるらしい 自分の環境はマルチモニタにしたかったのでマルチモニタを指定 マルチモニタ側でペンやタッチ機能はちゃんと動作することを確認した ここからは中身のレビュー 【外観】 プロはもう少し大きいサイズを使用するかも知れないがそれにしても曲線的なフォルムが安っぽく感じる 特に画面のベゼル幅が広く(2cmぐらいある)安物のモニタのように見える 正直タブレットパソコンだってベゼル幅は狭くて薄い そこからパソコンの機能がないのになぜ大きくなるのか謎 コネクタの位置も最悪 環境にもよるが液タブのすぐ上側にもう1台モニタを置くので干渉する そういうときのためにコネクタの方向変換を持っているのでこれを使おうとすると刺さらない よく見るとコネクタ部分が少し奥の方にあるので変換コネクタが干渉する 付属のコネクタ以外のコネクタも刺さるが、なぜこんな機構にしたのか本当に謎だ 重さは見た目通りの重さ 画面は別で評価するがそれ以外の質感は悪くない 付属のスタンドは本当にただのゴミ、角度は悪いしセンスなし、別のを使った方が良い 画面上には写真で「ペン起き場」があると思っていたが、実際の製品はペン起き場ではなく フィルムが横から見ると円の状態になっている単なるストラップみたいな輪っかだ これが本当に輪をかけてダサイ ケーブルが後ろに干渉しているのにペンは外すときに左右に干渉する ちょっと考えたらわからなかったのだろうか? せめて樹脂製で押し込んでカチッとロックされるものかマグネットにするのが常識だと思う 【操作・液タブ本体のみ】 パソコンが対応していればUSBケーブルだけで接続できる 実際に自分の環境ではUSBケーブルのみで表示、操作、電源給電が出来ている 自分のパソコンが対応出来るかどうかはレビューサイトを見るぐらいしかわからないかも PC、ケーブル、液タブの3つが対応していないと出来ないが少なくとも液タブとケーブルは対応しているのでPCの問題 向かって右側から「電源」「メニュー」「タッチ機能のON/OFF」となっている コネクタを差し込んで当初はOFF、そこから電源ボタン短押しでON 長押しでOFF メニューボタンはあるが操作ボタンがないと思ったらタッチ機能があるのでタッチ操作 なんとなくメニューの解像度が荒いが日本語フォントはちゃんとしているように見える 明るさを上げようとするとケーブルによっては供給が足りないかも知れないと警告が1回出たが2回目は出ない 当たり前だがスピーカーは無い 【画質】 標準で50%という設定だったがその設定でも色合いは悪くない、この辺は流石だと思う 輝度もコントラストも色合いもバランスが取れている 視野角もかなり広い 細かく見ていないが常時点灯や常時消灯のドットは無い 【操作・液タブとしての】 比較相手はSurface系 まず表面処理か最初に貼られている?フィルムなのかザラザラしている Surfaceが上質紙にボールペンで書いている感覚だとすると この製品は普通氏に鉛筆で書いている感覚 ザラつきや引っかかりを感じるので人によって好みが分かれるだろう自分は前者の方が好みだ フィルムを貼ったら質感を変えられるらしいがあの苦労はしたくない 1日使ってみたが慣れの問題もあると思う ここからは残念な部分 引っかかりを感じるのでタッチ操作も引っかかりを感じてしまう タッチ操作を認識しないこともよくある 一度認識したら問題無いのでタッチとペンの認識に迷っている感じ タッチ操作で移動、拡大縮小、回転が可能 右手にペン、左手のタッチ操作を多様する自分には少しイラッとする場面がある 筆圧がかなり弱めの自分にはペン操作はかなり押し込まないとだめ、この辺はまだ設定の余地があるのかも 筆圧判定や描いている箇所と実際に描かれる箇所のズレは感じない、設定はしていない状態でも問題無い 遅延も感じないがこれはパソコンの性能にもよる クリスタことClipStudioで描いているだけで負荷がかかっているようだ 【付属のペン】 Surfaceが充電または電池を要していたので充電不要なのはすばらしい 辺の横にボタンが2つある使い方はアプリによるかもしれないが 下側が画面をドラッグで移動させるためのボタンで上は消しゴムのような第2の色を選ぶ機能だった ペンの太さは鉛筆より太く3色ボールペンより細いので自分には丁度良かった 筆圧が非常に弱いのでペン先が削れることはまあないのだろう ペンの反対側に何かありそうなのになにもなかった 【発熱】 なぜか全然レビューに無いのでレビュー 室温25℃の環境で周りにゴチャゴチャものがあるなかで3時間ほど使い続けていたがまったく発熱しない 25℃よりも低く感じるぐらい まあこのために購入したのでそうでなくては困る ただし輝度が50%のときだそうで、やってはいないが輝度を上げると発熱すると聞いている ちなみにSurfaceは描画ソフトの負荷が高まることもあり40℃近くまで上昇するので夏場は無理だった 【総評】 Surfaceからの置換えが可能かというと 「Surfaceからの置換えは十分可能、自宅で液タブで描き外や打合せではSurfaceという使い方が出来る」 ※クリスタは1ライセンスに付き機器間の移動は1日1回なので注意 画質・画角・ペン入力すべて問題無いし発熱も無い、ケーブル1本で接続できて取り回しも良いが この製品の特徴のタッチ機能が反応が悪い、ファームウエアでも良いので反応を設定させて欲しい 外観はおもちゃっぽいのを何とかして欲しいし厚みもSurfaceよりあるしベゼル幅も太い ペンの固定はなんだそれ?というレベルにふざけたスタンド ペンタブは消耗品と言われているのでもっと値段を下げないと駄目だと思う それと同じ製品か似た製品名で買い間違えが多すぎる 13と13タッチが検索していても混同して買い間違えるし販売ページでも12インチと13インチが選べて 12インチを選ぶとタッチ機能がなくなるとか単なる罠だ 厳しいことを書いていますがそれぐらい期待しているので次の買い換えの時にはもっと良い製品を期待しています 【追記】 半年使ってみた感想 座標を設定しているはずなのに画面の隅はかなりずれる、これは何度設定しても駄目だった、自分のクセで端はペンを斜めで押すせいか座標がズレル クリスタでレイヤーを触るときにズレルのは本当にストレスが溜まる、おかしくないときはおかしくないのでなぜおかしくなるときがあるのかは検証中 スイッチの位置と操作、これ電源オンオフスライダにしないせいで誤操作が多い、特に私は使わないときスタンドに立てかけるのに持つと電源入り切りしてしまう コネクタの位置は本当にジャマで仕方が無い、液晶モニタを上下に並べて下が液タブなので本当に使いづらい、そしてペンの収納もジャマ 付属のペンにスイッチ2種類は不要だと思う、スイッチが必要なプロだったら別でペンは買うだろう これだとスイッチ無しのペンを別で買わないといけないぐらいにスイッチがジャマ スイッチは無効にしているがペンをぐっと持ってスイッチがカチッと押されると太さが最弱になるので線の引き直しになる(クリスタ使用時) 肝心のタッチが効きづらい、そしてその理由が少し見えて来ました 1.ペンを持ったまま指でスライドさせることができない ペンが画面からかなり離れているはずなのに反応しているのかタッチは効かない 右手でペン、左手でタッチしてもペンが近いと反応しない 2.タッチの感度が弱く非常に強く最初の1回を押さないと反応しない 使っていて気になるのはそれぐらい、今後の改善に期待します
続きをみる usb-c同士で接続する場合の注意点 DP alt modeという機能が非対応の場合画面が付きません。 調べてもよくわからない場合はtypeC-hdmi等の変換ケーブルで対応すれば恐らく解決できます。
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
梱包サイズ:33.7 x 23 x 6.9 cm、重量:約1.49 kg(本体のみの正確寸法は商品ページ参照)
価格(Amazon表記)
¥59,180(出品時の価格)
その他注意点
ワコムストア専用商品のため、販売元がワコムストア以外だとサポート対象外となる可能性あり。接続互換(DP Alt Mode)を要確認。
ちょうどよいサイズ感、液タブを持っていないなら是非とも試すべき。
始めての液タブ&CLIP STUDIOでしたが、デジタルは思った以上にラクです。 直ぐに消せるし保存しやすいしレイヤーなどが気軽に使えます。 スケッチブックに鉛筆で描く質感と完全に一致とまでは言いませんが、筆の質感はかなり似ており不便は全く感じません。 こういうものが存在するということをそもそも知らなかったのが、今まで損していたなと思いました。 一方で絵を描くとき以外は少し大きいためかさばります。 ただのモニターとして使うこともできますが、Webページを表示して文字を読んだり動画を視聴する用途だとやはりモニターなり液晶テレビなりを使う方が画質が良いです。 長時間絵を描くことに合わせて目が疲れない発色になっているんですかね。 さらに、例えば上下さかさまに設置できれば比較的直立したモニターとしてつかえますが、こちらは水平方向にのぞき込むイメージの置き方しかできないので、そういう意味でもモニターとしては使いづらいです。 デスクの上にニトリのインボックスを置いておき、使わないときにはしまうようにしています。
続きをみる 初の液タブとして購入しました! 感度もよくアナログに書いている感覚に近く使いやすいです。 接続も簡単でセットアップもすぐにでき快適に使用できています。
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
約 1.46 x 35.7 x 22.5 cm、約1 kg
価格(参考)
¥20,280(Amazon.co.jp限定価格)
ASIN / 発売日
ASIN: B083417998 / 発売日: 2020/1/16
ipad proで作業をしていましたが、PCで作業することが必要になり購入しました! 当初はcintiqの購入も視野に入れてましたが、視差がどうしても気になってしまいました。 なかなかいいお値段してますので、購入するまでうだうだしてましたが コロナワクチンの副反応ということにして思い切って購入しました。 個人的にとても丁度よい画面サイズで以前より作業が楽しくなりました! もっと早く買えばよかった~!
続きをみる ワコムの液タブを2台、iPad Pro12インチも液タブとして使用してみた後、こちらが新発売されたのでビクビクしながら購入してみました。 何故なら、過去のワコム液タブはm1MacBook Proと相性が悪かった(アプリが対応できてなかった?)ため動作がおかしく…線が乱れる致命的な不具合が出たりしていたので使うのが怖かったのです。 iPad Proは液タブとして…まあまあ良かったのですが、最近接続が不安定でサイズにも不満があったので、思い切って新製品購入に至りました。 結果、安定しています! m1 macbook pro13inchでは不具合無しです。 ほんっと…高いお金出して買ってよかった…久しぶりに安定した作業環境を手に入れることができました!
続きをみる 対応OS / 必要環境
Windows 7以降(最新SP推奨)、macOS 10.13以降(詳細はメーカー確認)
本体寸法・重量
約 41 x 26.6 x 2.2 cm、約 3.57 kg
その他特徴
アンチグレアガラス、エクスプレスキー搭載、マルチタッチのオン/オフ切替、VESAマウント対応
上級者向けの機械です。 入門者はCintiq22とかにした方がいいと思います。 そもそも13FHDは小さすぎるので 向いている人 外でPropen2(3)が使いたい人。 応答速度が早いペンが欲しい人。 まともなタッチ機能が欲しい人。 画面が荒くても問題のない人。 ・画面 カラープロファイルの切り替えはとてもスムーズです。 テスターがあるわけではないので表示の色が正しいかは分かりませんが、私の目には自然にみえます。 OLEDは仕様上、細かいフォントなど滲みます。偽色など出ます。 FHD液晶より細部の描写がゆるいです。 1500*1000くらいに思っておいた方がいいかもしれません。 スマホ市場等ではよくOLEDがすごいと宣伝されていますが、画像制作において、安易にOLEDだから良いということはないです。 2024年のベストモニターは依然として液晶です。 OLEDはコントラストと均一性、応答速度においてアドバンテージがあります。 その一方で、デメリットもあります。 フォントなどが結構変な出方をすることがあるので、場合によっては気になります。 ですが、総じて、いい画面です。 ・OS対応 Mac mini m1でケーブル一本接続できます。非常に安定しています。 タッチも普通に使えます。 ボタンも普通に使えます。 Galaxy tab 9 ultra Galaxy s 21 ultra 充電と接続で2配線必要です。 設定次第で微妙に不安定になるので、少し設定を試してください。でも、全然使えます。 種類の違うペンを速やかに切り替えた場合、固まることがありました。 アプリによってはうまく動かないことがあります。 CLIPSTUDIOが一番安定しました。 Windows ASUS Ally X ケーブル一本で動くのを確認しました。使用はしていません。 ・起動、ペン、タッチ 起動は早いですし、安定しています。 ソフトの出来はかなりいいです。普通に動く。 Propen2、Propen3、Wacom uniなど使用しましたが 普通に動きます。特に問題ありません タッチの品質はかなりいいです。 10年くらい前のANDROIDくらいには使える気がします。 ・ビルド 軽いですが、頑丈です。 ビルドクオリティはいいです、 総じて大満足です。 星6くらいの気持ちの5
良い点として、 有機ELであること。(発色、低発熱) 軽くて薄い。 wacom one系統のペンも使えること。 ぐらいです。 悪い点として、 有機EL特有の緑色にじみ感。 小さい画面ゆえに、端のポイントズレが気になる。 据え置きでガタのない保持方法が少ない。 お絵描きデバイスとしてはちょっと微妙です。 しっかり描きたいときに、そこらのモバイルスタンドではガタついたり、描画の重みで浮いたり、しなったりと、気持ちよくかけません。 製図台のような傾斜のある机に直置きするしかなく、そうなると携帯性が意味をなさなくなります。 スケッチブックのように持って使う人なら良いのかもしれません。 ただ、ThunderboltでノートPCに接続して、疑似タブレットPC(ペン入力つき)として使うには良いと思います。発熱も少ないので持っていて不快でない。 ワコムドライバは特にタッチが不安定ではありますが、使えないレベルではない。 まだ実験的なデバイスなのかな、という印象です。
続きをみる 絵を描く敷居が下がりまくった。 今までCintiq13HD使ってて コードを抜いたり指したり、絵を描くぞ!って気持ちにならないとなかなか踏み切れなかったのに iPadより軽くてもう最高。 もっと早く出会いたかった
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
32 x 0.66 x 0.1 cm / 約420 g
価格(Amazon 表示)
¥118,800(掲載時)
五年近く使ったBambooの板タブから乗り換え、四年近く使った。 板タブより直感的に描けて、自分の思ったところに線が引けて、かなり使いやすかった。 板タブはどんなにマッピング設定をいじっても、直感的に自分の思った線が引けることはなかったため、やはり「キャンバスにそのまま直接描き込む感覚」を得たいなら液タブだなあと思う。 また、他の人の言うような「自分の手が邪魔」という抵抗感はなかった。 一緒に保護フィルムも買ったが、最初からアンチグレアフィルムが貼られているので結局使わないままだった。この大画面に気泡やゴミの混入なく貼れる自信がなかったため助かった。 Mac Book Proに繋いで使うために互換性のあるUSBハブが必要だったので、むしろそっちをセットで買うべきだったと思う。 あと純正の液タブスタンドがあまり融通がきかないので、無段階に角度を調節できる液タブのスタンドも必要。人によってはキーボードを載せるスタンドも。 画面サイズとしてもこのくらいがちょうどよかった気がする。絵を描く行為に限って言えば、16HDですらキャンバスが広くなりすぎて、手を動かす範囲が広くなったことにやや不便を感じているので。 あくまでも絵を描く用途ではそう感じるだけで、動画編集や3Dソフトをいじるなら逆に作業領域がでかいほうが便利だと思う。 あと、サイドボタンもありがたかった。あまりにも疲れていてキーデバイスに手を伸ばす気力がないとき、寒すぎて手を伸ばすのも億劫なとき、タブレットのサイドボタンで上書き保存・拡大縮小・キャンバスの回転・取り消しなどができるのは楽だった。このサイドボタンはやや力を入れないと押せないため、間違って押してしまうようなこともなかった。 ここからはマイナスというか不便を感じたポイント ・タブレットの横から伸びるぶっといケーブルが邪魔で、タブレットの片側に物を置けない。 ・使用して三年弱ぐらいの頃に画面の端にドット抜けができた。ほとんどずっと机の上に置きっぱなしで、その間強い衝撃を与えたり、上に物を載せたりするようなことはしていなかったし、タブレット本体をどこかに落とすようなこともしなかった(乱暴な使い方をしなければドット抜けしないというものでもないが)。サポートはとっくに切れていると思ったので修理には出さず、隅っこなのであまり気にせず使った。初タブレットだったので、こういうこともあるのか、自分の使い方が悪かったのかはわからない。 ・タブレットの両端のゴムっぽい部分が加水分解でベトベトになっていった。 対処法は色々あるので人によってはきちんと手入れして解決したのだろうけどめんどくさくてほったらかした。ベトベトになった部分がホコリを吸着してモソモソになって見た目が少々みっともなかった。 ペンはきれいなままだった。ラバーの一部(サイドキーの下をくぐっているところ)がぶっちぎれたが不自由は感じなかった。 ・そもそも「冬場に触る板タブが冷たくて嫌」という理由で液晶タブレットに買い替えたが、「板タブよりやや暖かい」という程度で冬もそれなりに冷たいし、更に夏場は板タブより圧倒的に熱くてとにかく辛い。液タブの放熱で手も顔ももわっとする。暑い。 ・Macの問題なのかソフトの問題なのかタブレットのドライバの問題なのかわからず書くのは迷ったが、設定でタブレットの画面表示を逆さまにしたとき、一部のソフトでカーソル表示がおかしくなることがあった。(消しゴムツールを使っているのにカーソルの表示がペンツールのままなど)少々不便だったので結局標準の向きのまま使った。 前述の通り、標準の向きだとタブレットの右側に配線が伸びて、右利きのためマウスと干渉するので逆向きに置きたかったのだが諦めた。 設定でタブレットの上下を逆さまにした場合、サイドボタンに割り当てたショートカットキーもちゃんと逆さまになるのはすごいと思う。 筆圧感知レベルや色域などに関して、そこまで強いこだわりを持っているわけではないのでなんとも言えないが少なくとも趣味で絵を描くレベルなら問題なく使える。 筆圧設定やディスプレイのカラー設定など最初は多少いじる必要があるがおおむね満足している。 プライムセールに釣られてなんとなく16に買い替えただけで、13はとてもよい液タブだった。 液タブが合うか板タブが合うかは個人差があると思うし、「液タブを買えば絵がうまくなる」という目的で購入を決定するのは危ないと思うが、少なくとも自分は液タブに買い替えたことでぐっとデジタル絵の描きやすさが変わった。 あと、使うならば広い作業スペースを確保せざるを得なくなるので注意。 自分は液タブに買い替えて以降、「左手デバイス(サブデバイス)」「液タブを載せるスタンド」「キーボードを載せるスタンド」を買った。
6年弱使い続けています。毎日2時間ほど通電しています。 使い始めは液晶に直接描けることが無限自由帳のように感じて、フルHDの13型というほどよいサイズ感にジャストフィットしていたのを憶えています。 今となっては左手ツールを導入し、ささやかな同人活動で入稿するまでになりました。 この間にiPadを購入してみたのですが、タッチに反応してしまうこと・手の置くスペースに余裕がないこと・お絵かきソフトの買い増し・ファイル受け渡しの面倒さなどから結局Cintiqに戻りました。 やはり専用機(別のモニターで資料を参照できること)と専用ペン(クセはあれど持ちやすい)は日常使いする時には代えがたかったです。感度も現行機にはそれほど劣らないと思います。 iPadを体験しているからこそ感じる難点としては、視差があること・独特な滑り方がする表面が生む筆の感触でしょうか。正直行って好みは分かれます。 ワコムってこんな感触だったよな~って分かっている人向けであって、初心者はWacomOneのような入門機で数年試してからCintiqへステップアップする方がいいかなと思います。 で・・・4年目以降になると不満が目立つようになりました。 ・4年目は液晶画面に縞々の色ムラが出てきました。ムラがあるせいで入稿用のイラストは別のモニターでも見るようになりました。 ・同じ頃から付属のPropenのグリップ部分が緩むようになり、パーツで買おうにも販売終了の憂き目に。後継機もないため読み取り精度が落ちる代替品のワコムのペン、しかも7000円弱の出費。傾きの読み取り精度が悪く、寝かせて線を引こうにも切れてしまいます。これだけ老舗なのに互換品の販売期間が短いのはいかがなものか。替芯も高いですし。 ・5年目になると表面のコーティングが剥げてきたようで、ペンを走らせると感触がザラザラ・ツルツルの部分が不愉快さを感じるほどになりました。週一くらいでウェットティッシュ(アルコールなし)で拭いていたのがよくなかったようです。メガネ拭きが正解だったかもしれません。泣く泣くフィルムを買いました。 ・6年目となった最近はカーソルが勝手にプルプル震えてしまい、それによって線がブレたものになりました。通電して時間が経つとひどくなることから、機械として不具合が出ているかもしれません。 ・これまでPC2台で繋いできましたが、どちらもたまに週に何度か認識が切れることがあります。購入時に保存しておいた古いドライバーを当てれば治るので、ちょっと信頼性が低いのかもしれません。 ・こうした困ったことがあった際にWebサイトを見ても、製品名称と型番の組み合わせが膨大で見つかりません(ワコムさんは製品URLもころころ変わるので、ブックマークを保存していても役立たないです)。サポートセンターの方たちは丁寧でしたが、問い合わせるのも煩わしいタイプの商品ですからねぇ。。。 こうしたことから、この製品の寿命は4年ほどで終わったのかなと感じています。 当時7万円強の価格でしたが、4年間で値段に見合うだけの性能だとは思います。 その7万円強の価格に見合う頑丈さや交換パーツの豊富さはないです。 複雑な思いで最終的に星4つとさせていただきました。 2024年にもなればもう他社製品と並ばれた感はあります。 ワコムというブランドを持つ喜びは薄れましたが、消費者側の自分としてはようやく「自分が使いやすいツールを選べる」という時代になったことの方が嬉しくもあります。 こんなレビューではなく(笑)、ぜひいろんなメーカーの製品を試して(レンタルサービスで試すが吉です)選んでいただけたらと思います。
続きをみる 生成AI絵を肯定する人は理解できない思考をしてる。
同じ製品を持っていますがケーブル類が買えない品なので予備として買いました。 CINTIQ16や19が出てても使い勝手はそんなに変わらないので十分です。 ただ、スマホを画面上に置いているとパソコンが無操作で画面がオフになってもたまに画面がつきます。
続きをみる 約375×248×14 mm(突起部除く)、本体約1.2 kg(スタンド約0.4 kg)
価格(掲載時)
¥16,750(Amazon掲載価格)
1年くらい使用したので感想を書きます イラストを月に数枚、同人誌を年に5-6冊、CADを少しやります。 良い点 ・ペンが細くて使いやすい ・他社のカタログでペン筆圧の分解能16kの製品より、Cintiq Pro 27の方が何故かなめらかで繊細で優れている。 ・ガラスのサラサラの質感と描き味がとてもいい(その分ペン先削れるの少し早い気がする。) ・120Hzのリフレッシュレートはもう後には戻れない ・視差が少ない ・液晶がギラギラしていない(他メーカーや、Cintiq pro 24みたいにギラギラで目が疲れることがなくなった) ・発色が今までで一番いい。 ・本体の質感が良い(そんな気にしないけど) ・側面のテーブル取付用の穴がとても便利 悪い点 ・高い ・夏場にファンがうるさい(3-4m離れたエアコンの弱~中くらいの音がある) ・別売りの純正サイドテーブルのレパートリーが無い ・デカいのでちょっとだけ描きたいときにめんどくさい(ちょっとの用途はiPad Pro 13で描いてます) ・背面のExpressKeyは画面を立てる角度が大きいと押しにくい(角度が小さいと案外押しやすい) ・高い おすすめカスタム ・純正スタンドの前部の足の裏のゴムにマスキングテープを巻くと滑りが良くなり使いやすくなります。 ・サイドテーブルを自作する。 この辺のパーツを使って自作するのがオススメ。写真のキーボードは自作ので固定してます。 https://amzn.asia/d/7ymyecU (ネジ) https://amzn.asia/d/bbwBOZa (L字の金属板) 総評 とにかく描きやすい。画面も見やすい。目も疲れにくい。 描くことにだけついて言えば、現時点では最高だと思う。 側面の拡張用のネジ穴もよく考えられている(テーブル1種類しかないけど)。 でもやはり夏場のファンの音は少し気になる、意識しなければそこまで気にならないが…。 値段が高いことは高いのだが、カタログだけでは表せない実際の使い勝手等を考えると、他へはもう戻れないしその価値はあると思う。 もし仮に、今この瞬間コップを落として画面を割ったら…すぐヨドバシカメラに買いに行くと思う。
内臓ファンがうるさく、制御が不可能です。イヤホンをするぐらいしか対策がありません。 22インチ以下のモデルはファンが静からしいので、そちらも検討することをオススメします。 背面にあるエクスプレスキーは一切使わなかったですね。 需要はかなり少ないと思うのですが、ワコムはこういった謎の仕様を搭載しがちなので正直困ります。 27インチを手元で使うのは相当不便でしたので、オークションで売ってしまいました。 画素数は変わりませんので、22インチのモデルで良かったです。 液タブに関しては大は小を兼ねない、といった印象です。
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
約 42.4 x 25.3 x 0.1 cm、重量 約2.2 kg(製品ページ記載値)
主な長所
なめらかな描き味、視差が少ない表示、高い発色と見やすさ、付属カスタムブラシ
主な注意点
高価格、レビューで報告されるファン音やペン先摩耗、重量とサイズによる取り回し
セールの時にさらに安くなってたりしますね。 タッチ反応や演色性も悪くない。 OpenCanvasも無料でDLできるし。 セットアップもわりと簡単なので、使いやすくてよいと思います。
続きをみる 仕事でPC上で手書きメモを使いたく、色々と方法を検討していました。 タブレットPCやタブレット端末等を検討していましたが、セキュリティ上会社ではオフラインでしか使えないため、液タブを試してみようと考え、社内の別部署で検図に使用されているXPPen製のエントリモデルを買ってみることにしました。 基本的にOneNoteやPowerPointの手書き機能を使用していますが、画面をシェアしながらの手書きによる説明や、アイディアをまとめる際に手書きで図を書き殴る、という使い方は非常に有用で、アイディアをテキストで書き出す、という行為も手書きでやってみるとより考える行為がはかどる気がします。 仕事にもお勧めです。
続きをみる Windows 7以降、macOS 10.10以降、Chrome OS 88以降、Linux、Android(USB3.1 DP1.2対応端末に限る)
本体寸法・重量
約34.54 x 20.83 x 0.1 cm、約880 g(メーカー表記)
付属ソフト・保証
openCanvas7 または Artrage 6 のいずれかをプレゼント(詳細は公式)、メーカー保証:1年
画面の大きさ、綺麗さ、視差の少なさ、ペンの描き心地、全てにおいて液タブ界トップレベルの高品質さです。これを超える液タブは無いです。試しに線を引いてみた瞬間、「あぁやっぱり液タブはWacom以外無いな」と改めて感じました。 最近は中華製の格安の液タブも沢山ありますが、入門用としては非常に高コストパフォーマンスなものの、しっかりと絵を描きたいとなればWacom以外のモノに魂を捧げるなど有り得ません。かつて中華製4万の液タブを使ってましたが、やはり安いには理由があります。その点Wacomは値段がかなり高額故の素晴らしい描き心地は健在です。 値段はかなり高いです。他の液タブを圧倒するほどの高価格な代物で、そう簡単にポンっと出せるものでは無いことは確かです。それゆえ、「これに20万以上もかける価値はあるのか?ぼったくりじゃないか?」と思う人もいるとは思いますが、しかし現状ここまで描き心地に全振りした液タブは他に有りません。例え値段が一際目立つほど高くても、それでも本気で絵を描くならつべこべ言わずにこれを買うべきです。 静音性に関してはファンが少々気になりますが、実際イラスト描く時は誰かと作業通話したりヘッドホンで音楽を聴くのでそこまで大した問題にはならないでしょう。
続きをみる cintiq 27qhdからの買い替えです。 まず最初に触って思ったのは、紙に描いてる感覚に近いなということでした。 cintiq27qhdは描いた感覚がかなりガラスでした。 cintiq pro24は特殊なフィルムを貼っているのか、紙に描いているような音がして、描写した時の摩擦もかなり紙に近いです。 画質も良く、今までぼやけていた線がかなりくっきり見えるようになりました。 フィルムでギラ付きがあるという点は、自分は許容範囲です。描き心地になれた今ではもう戻れないと思います。 ファンの音がまあまあありますが、これも許容範囲です。音の大きさはhddパソコンの音くらいですかね。この点はcintiq 27qhdの方が静かで優れていました。 液タブ本体にペン立てがつけられる付属品ですが、使いづらいですね。モニターを立てるとペンが落ちますし、ペンを横向き差し込むこともできますが、取り出しづらい。 結局付属のペン立てを使っています。 全体的に満足できる商品で、あえて買い替えても良いと思えました。
続きをみる Wacom ProPen 2(バッテリーレス)、ExpressKeyRemote(ファンクションキー)同梱、Amazon限定でCLIP STUDIO用カスタムブラシデータの特典提供(メール配布)
対応OS / 必要環境
Windows 7以降(SP適用) / macOS 10.13以降。4K出力には対応ポートと十分なGPU性能が必要
本体寸法・重量(目安)
約 67.7 x 39.4 x 0.1 cm、重量 約7.2 kg(設置スペースとスタンドを考慮)
主な特徴(短評)
大画面×4K×高精細ペンでプロ向けの描き心地。ExpressKeyRemoteやCLIP STUDIO特典付き。ただし高価格・重さ・ファン音・ギラつきの指摘あり。
こちらは上位モデルのCintiq Proより機能を最小限に抑えたモデルになっており、初級者、中級者に丁度良いモデルになっております。 10万円ぐらいするが、絵描きしたい方には一家に一台あったら、この先やっていけそうなほど充実しています。 絵描きで暮らしていく方は上位モデルを買った方がいいが、プロを目指している人や初級者はこれで十分です。
wacom oneが凄く良かったので上位機種であるこちらを購入しましたが、凄く大きく机を占有します その為に元々モニターとして使用していた49インチの4kテレビを60cm程浮かせる耐荷重アームやらシンテック22の純正スタンドがゴツくて邪魔なのでエルゴトロンLXアームやらでだいぶん散財しました 机にものがいっぱいの場合はシンテック16の方が良いかと思います 液タブとして使用しない場合は普通にモニターとして使用できます 色はテレビや高い色域のモニターと比較して最初は薄く感じられますがそのうち慣れます 使用した感想は画面が大きいのであまり拡大せずに作画できます
続きをみる 最近、受注生産の為か、発売当時より、5万以上高くなって販売している中、発売当時の値段に近い価格で購入できたのは、ラッキーと感じてます。このタイプの16インチを使っていた為、特に使いやすいと感じてます。お勧めします。
続きをみる Windows対応(商品ページの表記: 対応OS: 窓)
本体寸法・重量(目安)
梱包サイズ: 66 x 53.4 x 23.1 cm; 梱包重量: 9.53 kg(商品ページ記載)
wacomストアの正規品が高かったのでAmazonで探していたところ、こちらの商品を見つけました。知らないショップ名なので最初はちょっと警戒しましたが、問い合わせへの対応が丁寧で、商品も正規品でばっちり動きました。良い買い物だったと思っています。
続きをみる 正規店に比べると大分お安く購入できました。 同様のサイズの外国メーカーの物と価格が(私が購入したときは)さほど変わらないので分からないことがあった時にホームぺージをみたら、すぐにわかるのは日本のメーカーのいいところだなと思いました。 ただ、がっつりイラストや漫画などを描きたい方は16インチ以上がオススメかもしれません。 使ってみたら13.3ってちょっと小さかったです。
続きをみる 約22.5 x 35.7 x 0.1 cm、約2.06 kg(製品ページ表記)
価格(記事時点)
¥47,800(Amazon掲載価格)
絵描きをしたい!と思って初めて液タブを買ったものなんですが、普通に満足できるものでした! 割と誰も書いていなくて自分も戸惑ったので伝えておきたいことは3in1ケーブルをデスクトップPCに対してつかうとき、グラボ側のHDMIに繋がないと画面がつかないので気をつけて下さい! 写真汚くて申し訳ない
漫画作業やイラストまでこの液タブセットで充分です。
液タブを購入せざるを得なくなり此方の商品を購入。少し前に購入した同じくhuion製の板タブ併用しながら使用をしようと思っていました。 ですが、なんとこの製品板タブにもなるんですね。ビックリしました。え、板タブ買ったのに!?ってなりました。コードを差し込んだ後液晶の電源はまだ入れていないのにペンが反応しました。素晴らしい。 しかも液晶画面のサイズが充分ありまして、漫画もしっかりかけますしあまり小ささは感じにくいです。使い心地も凄く良く、余程性能や他社のブランド製品にこだわりがなければこの液タブセットだけで充分だと思います。 内容物は主に液タブとコード類、ペン、ペン芯以外にもサポーターやシール、台、付箋が入ってました。特にサポーターが非常に有難かったです。サイズも丁度でした。 ちなみに液タブ専用のソフトをDLしてから使用します。 少し不満があるとするならば、パソコン本体の設定をいじったりソフト内の設定で彩度調節をしたのですが、モニター上と液タブ上で表示される色に違いがありました。例えば少し暗めな赤色を選んだとして、液タブ上ではかなり明るい赤の発色になるのですが、モニター上では何故かくすみのある暗い赤色になりました。 原因も分からず公式サイトや知恵袋等もチェックしましたが結局完全に改善されることはありませんでした… 以上の点から本当は星5つなのですが、発色問題はどうしてもデジタルカラーイラストの際にネックとなってしまう為、星4つとさせて頂きました。 此方のレビューがお役に立てたのならば幸いです。素晴らしいお絵描きライフを!
続きをみる 筆圧検知しない。ずっと一定。 長いストロークはなんとか反応するけど短いものに反応しない。丁寧に書いても無理だった。 ラフどころか子供のお絵描き量産してるみたいにとにかく綺麗な線が一つも描けない。 デバイス反応せず、左手デバイスもHUIONのだったからドライバが後のものが優先になる。二つ登録する方法あるらしいけど足りない説明書きの翻訳だから余計に分からない。 左のボタンは最早意味がわからない。何が設定されているかも探ったけどペンやレイヤー小さくするのだけは充実してたな…。 良い点言うとしたら、モニターがわりになるからゲームできるってことかな…すぐ熱持つし既にモニターあるから使わないけど。 傾きも変えられるし、結構薄かったから楽しみにしていたのに…。 他の人の評価見て、それでも自分のは大丈夫だろうとなんで思ってしまうのだろうな…ショック…。 PCの繋ぎ方は他の人のレビュー参照した方がわかりやすいです。 【追記】ネットで調べて他の人の対策参考にしたら全部解決した。ドライバ認識したし筆圧反応したしクリスタでも使えたし、左手デバイスも認識したし、デバイスあっても筆圧検知できた。問題は解決したけどするまでが長すぎて発狂しそうだった。とりあえず解決したから⭐︎1個増やします。
続きをみる 約330.25 x 197 x 11.8 mm、重量:約735 g
16インチの手頃なサイズ感、左手デバイスの恩恵も実感できる一台
XPPenの16インチ液晶タブレットを購入し、イラスト制作や3Dモデリングに使用しています。使い込むほどに、左手デバイスのありがたみを実感できる一台です。 ◼ 16インチは手頃なサイズ感 一般家庭で作業する絵描きや3Dモデラーにとって、16インチはコンパクトながら十分な作業スペースを確保できるサイズです。デスクに置いても圧迫感がなく、持ち運びも比較的しやすいのがメリットです。 ◼ 左手デバイスの恩恵が増していく 長時間作業するうちに、X3 Proペンの描き味と併せて、左手デバイスの快適さを実感するようになりました。筆圧感知のレスポンスが良く、ショートカットキーと組み合わせることで、作業スピードが格段に上がります。 ◼ ただし、GUI(インターフェースの文字サイズ)には注意 本製品は2.5K解像度(2560×1600)なので、画質自体は非常に綺麗です。しかし、メインディスプレイ(20インチ以上)と併用する場合、UIのレイアウトが変化する点には注意が必要です。例えば、ソフトのツールパネルや文字の表示間隔が微妙に狭くなり、慣れるまでは少し窮屈に感じることがあるかもしれません。 また、100%表示にすると、視力が良い人でもUIの文字が極端に小さくなるため、推奨設定を変更するか、拡大率を調整する必要があるでしょう。 ◼ もしUIの違和感が気になるなら、20インチ以上を検討すべき 16インチでも十分作業は可能ですが、もし「UIの狭さ」に不安があるなら、思い切って20インチ以上の液タブを選んだほうが、より快適に作業できるのは確かです。特にPhotoshopやBlenderなど、情報量の多いソフトを使う場合は、作業スペースの広さが快適さに直結します。 ◼ まとめ ✅ 16インチはコンパクトで扱いやすく、一般家庭の絵描きや3Dモデラーに適したサイズ ✅ 左手デバイスと組み合わせることで、作業効率が向上 ⚠ メインディスプレイと併用する場合、UIのレイアウトが変わるため注意 ⚠ 視力が良くても100%表示は小さすぎる可能性あり 💡 UIの表示間隔や作業スペースの広さが気になるなら、20インチ以上のモデルを検討するのもアリ 解像度、描き味、価格を考えると非常に優秀な液タブですが、作業環境に応じたサイズ選びが重要だと感じました。サイズに納得できるなら、間違いなく満足できる製品です!
続きをみる すごくいい!値段相応!芯の減りだけ気をつけてください!!
色味や画質がかなり良く、もうYouTube見るにしてもモニターではなくこの液タブをガン見しています。 描きごこちに関しては、フェルトのような芯がとても紙っぽく描けてとても良いです。 もう一つのよくある液タブのペンという感じの、普通のプラスチックのような芯は、まあ普通にツルツルします。 フェルトのような芯の方は、摩耗、潰れるような感じで、描けなくなるのが早いです。替え芯はいくつかありますが、気合い入れて描きたい線画の時だけ、などにした方がいいかもしれません。
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
公称:29.14 x 40.51 x 0.1 cm(公式表記を参照)
価格(参考)
¥76,980(Amazon 表示価格)
小学5年の娘が欲しがっていたのでクリスマスにプレゼントしました!! めちゃくちゃ喜んでくれていました。 そして今ではちゃんと使いこなせるよーになったのか、楽しそーにたくさん絵を描いてくれてます。 描くたびに私に描いた絵も送ってくれます。 好きなコトや趣味に費やす時間って本当に素敵な時間だなぁ〜っと思います。 初心者の何も知らない無知な娘でも、すらすら絵を描いてるので、良い商品だと思います。オススメです
別の13インチの液タブからお試し感覚で乗り換え。画面が大きくなったし、筆圧も細かく反応するしで、付属ペン以外はとても良い。 他の方のレビューにもあったが、付属ペンはボタンがクリック感なく軽すぎて誤タッチが微妙にストレス。ペンのボタンはキャンパス移動にしか使わないので、個人的にまぁいいかレベルだけどスポイトとかにしてるとかなりストレスだと思う。 スタンドはもっと立てて書きたかったので、100均のスタンドを使用。 フィルムは思ったよりツルツルだったので、ペーパーライクフィルム別で買って上から貼っている。 ダイヤルボタン付いてるの良さげだけど、左手デバイスに慣れているので全く触らず。 マイナス面もあるがその辺は別製品使ったり工夫すれば良いので、総合的に値段以上に十分使える液タブだと思う。
続きをみる Windows 7以降、Mac OS X 10.10以降、Chrome OS 88以降、Linux(詳細は要確認)
本体寸法・重量
約22.32 x 33.02 x 1.27 cm、約1.5 kg
その他特徴
フルラミネーションで視差改善、IPSパネル(視野角178°)、左側に8つのファンクションキー+ラジアルダイヤル、スタンド付属(約20度、角度固定)
ASIN / 発売日等
ASIN: B07L8BC2B4 / 発売日: 2019/3/9
このサイズは、使い勝手が良い(比較的大きく、描きやすい) 携帯性も無い事も無いが、移動しながら使う訳も無いので、そこは問題無し。 画面の反応は良く、ペンも使いやすい(電池不要) 筆圧によって、描画できる線の太さが変わるが、その反応には満足。 まだ、色々と使い倒していないので、 誤解、理解していないだけかも知れないが、 描画の画面回転などが出来なく(やり方を発見できていない?)、少し不満。 電源用USB、操作データ用USB、モニター用HDMIの3個所分が、本体ではTYPE-Cノミなのでコードの取り回しは、ほぼ気にしなくて良い。
続きをみる 口コミにセットアップが難しいとありましたが全然問題ありませんでした。配線は説明書通りに繋げるだけですし、ドライバーも公式サイトからダウンロードするだけなので安心していただければと思います。 思っていたより大きくて驚きましたが今のところ作業しやすいです。液タブの入門編としては大満足です。
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
約39 x 25 x 1.29 cm / 約1.14 kg
(6/10記述) 6年間ほどwacomの13HDをモノクロ漫画を描く用途で使っていました。カラーも少々。 使用環境はMacminiM4、クリスタEXです。 本品を6月1日に購入し、モノクロ原稿6ページほど描き終えたのでレビューします。 液タブにおける22インチは、「描く姿勢が変わる」大きさだそうです。肩や腰の具合が気になってきた頃なので、興味が湧きこの度買い替えに至りました。結果はかなり満足。 以下、良かった点・気になった点を箇条書きにまとめます。 良かった点 ・筆圧感度、視差、追従性、液晶外観などメイン性能上で特に気になる所が無い ・公式アプリが日本語対応している(英語のみと聞いていたので嬉しい) ・付属スタンドが堅牢かつ、スムーズに軽く動く ・USB-C1本接続(電源は必要)。本体裏側にコネクタが設置されてるので、作業中誤って触れてしまう心配がない。 ・液タブ本体に装着できるペンホルダー ・付属左手デバイスの良い安定性、すぐ繋がるうえ途切れない。 ・画面にベタベタ素手で触っても、ほとんど指紋がつかない。AGガラスの特性なのか、虹色に滲まず見え方に影響しない。 ・「ΔE
やっと高解像度の22インチが出てくれた。 やはり22は大きくて見やすい。 4Kだったら完璧だったが仕方ない。 描き心地は19インチGEN2と同じで問題なし。 19と違って最初からスタンドが付いてるのも良い。 ただこの値段なら19のようにスリムペンつけてくれてもいいんじゃないのと思った。
続きをみる Artist 22 Plusからの買い替えです。 フルHDからWQHDになった事でドット感がなくなり、さらに画面が直接アンチグレア加工されているからか画面のギラつきも無くなり以前より目が疲れなくなりました。 その代わり角度をつけて画面を見ると少し白く見えますが絵を描いている時は正面から見るため特に影響はありません。 描き心地も申し分なく満足しております。
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
梱包サイズ:67.6 x 48.2 x 17.7 cm、梱包重量:約9.76 kg(本体重量は商品ページ参照)
価格(掲載時)
¥123,800(Amazon掲載価格)
保証
メーカー長期2年保証(購入時の取扱説明・サポート確認推奨)
大画面なので、手首を使った描き方もできるのでとても良いと感じました☆ これを使用する前は、VAIO Duo13(13インチ)で描いていたので、 描きやすさが格段に上がりました。 全部が良いかというと、残念ながらそうではなかったです。 ペンのポイントがわずかにズレる時があるので、細かいところを 描こうとするのが弱い感じがします。 今までタッチパネルを使用していたので、その分若干作業が 遅れる場合もある。(タッチパネルは値段が高いので手が出ませんでした(;^_^A) でも、あこがれのワコム液晶タブレットなので後悔はないです! 購入してよかったです☆
近くの店頭で色々と触ってから購入しました。 小さ過ぎず大き過ぎずで丁度良くデスクに収まってくれて ディスプレイの厚みによるペン先のズレも大して気にならず、発熱も特に気になりません 板タブ特有のモニターとの距離感も無くなり、直感的に描けて作業がより楽しくなりました。 遅延等の動作の違和感も特に無く、あったとしても大概マシンのスペック不足なので個人の問題ですね。 他と比較しても最もスタンダードな液タブなんじゃないでしょうか 購入で悩んでいる際はこちらを基準にして選ぶと良いと思います。 ただ、初め購入した際に大きめのドット抜けがあり、Wacomサポートへ交換手続きをする羽目になりました。 メールでは対応が間違いなく数日レベルで遅れるので、初期不良の際は電話でガンガン聞いた方が手早く済みます。 (私は5日で済みました)
続きをみる タッチ機能なしを購入。 反射防止の保護シートを貼って使っています。 1ヶ月ほど使用した感想になります。 *** 作業中は、今まで使用していたモニターと組み合わせて上下のデュアル表示にしています。 正面の通常モニターでは資料の表示やインターネットでの資料探し、 手元の液タブで作画作業、の両方が切り替えや画面分割なしにできるようになり とても快適になりました。 板タブを長時間使用したときに肩・首と手首が痛むのが悩みだったのですが (つい首を突き出した姿勢になりがちでした)液タブ移行後、驚くほど楽になりました。 画面サイズの割にベゼルが広くて無駄に大きいのでは?と思ったりもしましたが ほぼB4が収まる作業領域は私には必要十分、 液タブと置き場所の机にはかなりの落差が出るので 端まで行っても手の支え場所に困らず作業できる黒枠ベゼルは必要なマージンなのかも。 ペン先の接地点と作動点には、数ミリ(体感では5㎜近く?)の視差があります。 また、ペンを走らせた際の追尾の遅れはそれなりに感じました。 使い始めた当初は気になりましたが、視差には程なく慣れ、 追尾遅延の方は手振れ補正をなくしたせいか単に慣れたのか、気にならなくなりました。 ショートカットキーは数が足りなさそう?使いこなすのが難しそう?なのと 手癖で覚えたキー配置を忘れるのがもったいなかったので これまで通りキーボードを使用しています。 キーボードは作業領域の外、画面の左上ベゼル部分に配置。 ベゼルからキーボードがいくらかはみ出し、そのままでは不安定だったので 梱包材から高さをあわせて切り出した枕を奥手に並べてキーボードを乗せています。 見た目はいまひとつ雑多ですが、画面の邪魔にならず安定し、 丁度良い具合になりました。 * 不満点、というか私の作業環境での不都合がほとんどなのですが、スタンドについて。 寝かせて使用する場合でもそれなりの厚み、高さ(10~15cm程度?)になるので 作業しやすいように、椅子(ガス式)を一番高い位置にするのですが少し高さ不足で、 足が伸び切ってしまうのは少し具合が悪いと感じます。 座布団を厚くするか、足もとに箱馬を置くことを検討しています。 また、アナログ作業やキーボードのみの作業のときには 最大に起こした角度でメインモニターとして使用しているのですが 垂直までは起きないため、背後のシーリングライトが映り込み 反射防止シートがあってもも若干の眩しさ、見辛さを感じます。 (そのままのモニターははっきりと眩しく、鏡のように映り込みが明瞭だったので、 急遽反射防止のシートを買い足しました。) 起こしたり寝かしたりの動きはとてもスムーズで力も要りませんが ここで止めたい、と言う所でピタリと止まらずふわっと少し下がる感じがします。 狙った位置で一発で止めるのに慣れるには、もう少しかかりそうです。 *** 多少のこうだったら良いな、という点はありますが 全体としては満足で、大きく作業環境が改善しました。 思い切った買い物だったので、これからも不具合なく使えたら良いなと思います。
続きをみる 約40 x 65 x 5.5 cm / 約8.5 kg
価格(表示)
¥27,265(Amazon出品時の表記、変動あり)
ASIN / 発売日
ASIN: B00RZ6J3KK / 発売日: 2015/1/23
液晶タブは初めてです。少し小さめですが、私の作業机上が狭いので、丁度よい大きさです。 Macbook Airでの使い方を説明します。 わたしのMacbook Airは古いタイプでビデオ出力は Thunderbolt 2 です。と言うことなので、まずHDMIコンバータが別途必要です。わたしは ICZIの"Mini DisplayPort to HDMI変換ケーブル"を購入しました。付属の3 in 1ケーブル で Thunderbolt 2 - HDMI変換 - HDMIコネクター、そしてUSBも接続もします。赤色のコネクターは電源用ですが、今のところ繋げなくても使えてるようです。 ペンタブのドライバーはxp-pen.jpから最新のをダウンロードしてインストール(もし古いペンタブのドライバーが入っていれば、アプリケーションフォルダ内のXP-PenPenTabletProにあるUninstallPenTablet.appをクリックしてアンインストールしておく)。 ペンタブレットの電源を入れる。 私の場合、ペンの位置が1mm程度ずれていたので、PenTabletの画面でエリアの設定→画面エリア→キャリブレーションを選ぶ→液タブに赤い十字線が表示される→ペンを真っ直ぐ立て、実際のペン先(表示されている点ではなく)と十字を合わせる。4隅と中央、順次5箇所設定します。 これで使えるので、ペイントアプリを起動すると、いつものMac画面に出ます。このウィンドウを右にドラッグして行くと、液タブの方に移動します。 描いてみて正常に動作するかテストしてください。私の場合、筆圧検知できなかったので、XP-PENのサポートに尋ねました。ドライバーが悪かったようで、新しいのを指示され、それでうまく動作しました。サポートの回答はすぐ来ました。
続きをみる 絵描くのが好きな娘の中学受験終わりに購入。 PCが(ほぼ)必須なので、結局紙に描く方が多くなりそうで、 不安がありましたが、最初に接続などセットアップして渡して、 気づいたら無料でついてくるお絵描きソフトで色々と描いてました。 PCのソフト起動とソフトの使い方が理解出来る年齢という所にハードルはありますが、 お絵描き好きな子なら描いた内容がデータ化されるので、保管も楽だし、 コンビニでポスターとして100円程度で印刷出来たりもするので、おススメ出来ます。 絵を描くためのソフトのUIなどが、特殊なので私は使いこなせる気がしませんが、 (動画編集を初めた頃の事がフラッシュバックして拒否反応笑) 子どもの対応力には脱帽です。
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
約35 x 21 x 1 cm・約880 g
価格(参考)
¥36,980(Amazon掲載価格)
人生初液タブとしてこちらのWacomを選択しました。 結果としてとても良い選択だったと思います。やはり13インチは広くて使いやすいですし、机からはみ出さない絶妙なサイズ感です。 誤動作などもなく、じっくり絵を描くのに集中できそうです。不満なところは電源、USB-A、HDMIのように3箇所接続しないと使えないところと、セットアップが意外と手こずったところです。すべてThunderboltで1本でまとまってくれると良いのですが、この価格帯でこれ以上は望みすぎかもしれません。 Macとの接続も、セキュリティ設定をきちんと見直したらすんなりできました。ずっとアクセシビリティの許可画面ばかり見ていたのですが、入力監視の許可も取らないといけないことになかなか気付けなかったです。公式の説明動画にきちんと説明されていましたので、買ってすぐ繋げば使える!という簡単さはありませんが、ちゃんと説明をWebサイトで見ることが重要でした。 とにかくこんな安い値段で液タブが使えてとても満足です。
高校生の子供用に初めて液タブを購入したのですが、説明書があまりに簡易で、ホームページでの説明も日本語に変換するとかなり不自然な日本語でわかりづらいことが多々ありました。初期設定にかなりの時間を要して、ハイユニペンも設定方法をネットで調べないとわからない仕様でした。
続きをみる 基本的にマルチディスプレイで使う前提なので、マルチディスプレイ対応と2画面目をHDMIで繋げることが出来る前提。ややPCスキルが要るかも。
続きをみる 35.7 x 22.5 x 1.46 cm、約2.27 kg
Cintiq 13HD、Pro 13、Pro16で調べに調べまくり、店頭で触りまくり、二ヶ月悩んだ結果、Pro 13を購入しました。 結果的には大正解でした。なので今回どのモデルを買うか悩んでる方のために私から簡単にアドバイスできればと思います。 ★Cintiq 13HD メリットは価格の安さです。視差や追従性など大型モデルより改善されていて描きやすいです。ただ、塗りをするなら別モニタで色確認必須。画面が暗めなのとフリッカーで目が疲れやすい部分も…。初めての液タブで金額を抑えたいならこちら。 ★Cintiq Pro 13 視差、追従性、色味などが13HDよりも更に向上していて非常に描きやすい!色確認用モニタ無くてもいいんじゃないかってほど13HDより色味が良くなってますね。フラットデザインで小さめなので場所を取りません。デフォのスタンドだと首痛めるので、角度調節のできるスタンドを一緒に購入しましょう。 ★Cintiq Pro 16 おおまかな部分は13と一緒。ただ2K表示だとほんの少しボケが気になります…使ってたら慣れるんでしょうけど。画面上部が結構熱い。私は画面の熱さと店頭にあったPro16がしょっちゅうブラックアウトしたり動作不安定だったのが気になったのでPro13を購入しました。 ということで、まとめると ★価格の安さ、入門なら13HD ★13HDよりさらに高品質高性能を求めるならPro13 ★4K表示が確実にできて画面の熱対策万全、作業スペースも広ければPro16 といったところでしょうか。接続周りはPro13なら他の方のレビューを参考にすれば一発で繋がるので現在はそこまで不安になることもないかと思います。13HDならなおさら。 個人的にはPro13をおすすめします。 ---2017年6月5日追記--- いやはやまさか初期不良とは…画面の下2センチくらいペンが無反応だったのですが、ちょうどタスクバーあたりなので仕様かと思ってましたが、ワコムさんに問い合わせたら不良品だと分かりました。アマゾンさんに交換対応してもらいましたが、精密機器で不良品にあたったのは初めてです。案外あるもんですね…もし同じ症状の方いたら参考になれば。
続きをみる gtx970のwin10ですが、普通に 電源のUSBタイプcを接続し エレコムのミニディスプレイポート をディスプレイポートに変換する ケーブルを購入し、ワコムリンクを 使って接続しましたが、公式サイト からドライバをあらかじめインストール していたので、買ってすぐに使えて 満足でした。板タブは私には 合いませんでしたが、液タブは 紙に似ているので描きやすく 描く機会が圧倒的に増えました (板タブは放置してました) 反応速度も気になりませんし とてもいいと思います。 また、とても薄いため、来客時 には、移動できるので良いです。 接続は2本のUSBタイプcなので 気軽に取りはずせます。また 電源ケーブルがゆるくて画面が乱れる などの症状はありませんが 薄いためか、画面に少し力を込めると 少し凹みます。普通に仕様だと 思いますが少し驚きました。 よく見るとそうなってるだけで 問題はありません。 ちなみにですが イヤホンジャックがあって そこに繋げば音が出ます。 また、左にはsdカードスロット がありますが、別に液タブ 単体で、フォトフレームになる わけではなく、パソコンの sdカードスロットと存在がまったく 同じで、付けたままにして、そこに 描いた絵のデータを入れることで 移動も想定されている13インチでは 他のパソコンに、接続した際に そのまま、データが読み込めると いった機能のようです。また、sd カードスロットは、挿してみたところ 完全には刺さらないタイプでした。 普通に仕様してる際ひとつUSBタイプc のポートが余るのですが、cの機器を 持ってないので予想ですが、 ただのUSBポートだと思われます。 また、ワコムリンクを介してパソコンと繋ぐ際のUSBタイプaのオスオスがusb3.0ですが、液タブの動作に関してはusb2.0の規格で動作するので、3.0にしても利点はないらしいです。付属のsdカードスロットには関係があるかもしれません。 公式サイト見ても、あまり仕様が 公開されていなかったため、電話で 聞きましたが、受付の人は開発者では ないため、曖昧な答え方、 掛け直してくれと言われ 手間取ったのと、現時点では まだ、ドライバを正常にインストール しても、画面にあるディスプレイの 設定ボタン(タッチパネル上の)が 正常に動作しない(他のレビューを 見ても動いてない)ので、これらの理由 から、星4にしました。 2017年6月3日 追記 ドライバのアップデートで設定ボタンやディスプレイの設定がcintipにある ボタンで呼び出せるようになりました そのため、星5にしました。 しばらく使っての感想は 来客がある際に気軽にしまえる サイズなので良いと思いました。 また、cintipを使うにあたって USBtypeCが映像+ペンの情報と主電源の2種類あります。それに対し cintipは3つのUSBtypeCポートがある ため、どこにさしても大丈夫でした つまり、2ポートある左側に二本させば 右側はスッキリするということです。 ペンタブは合わなかった私ですが、 液タブは描きやすく、絵を描く 頻度は格段に上がったので 満足しています。
続きをみる Windows 7以降、Mac OS X 10.10以降。PC側に映像出力(USB-C/DisplayPort等)やUSBポートが必要
本体寸法・重量
360 x 235 x 13.9 mm、約1.1 kg
その他特徴
マルチタッチ対応、最大表示色1677万色、消費電力 20W以下、ASIN: B01NCHVRGO
ちゃっかりドライバアップデートでカーソルオフセット機能が追加されたそうなので、それ目当てで買ってみました。 やっぱこの機能良いですね。気軽にペン先とカーソル位置を変更出来るのは便利です。 今までのWACOMモデルでは画面の四隅をペン先でちょんちょんする位置調整のやり方でしたが、これでは、端っこもうあと〇mmカーソル位置左なのに!等思い通りの位置調整するのに物凄く時間取られてましたが、オフセット機能が来てからはその時間が秒で済むのがありがたいです。 もうこれ全機種標準搭載した方が良いと思います。
梱包サイズ: 約47 x 35 x 9 cm、梱包重量: 約5.46 kg(本体は若干軽いが据え置き前提)
ページ数多くないですが商業で連載をしてます。摩耗は激しく、フェルトのペン先の激しい削れ、かつ、よく描くエリアはすぐツルツルになってしまいます。ですが書き心地はかなり紙に近く程よいひっかかりのため年に一回は最低でも取り替えた方が良さそうです。
液タブの新調に合わせて上質紙タイプを購入しました。描き心地はかなりザラザラしてて良いのですが、驚くほどペン先が削れます。1日で1本、又はそれ以上消費すると思ったほうが良いかと思います。 元々はフィルムなしの液タブとフェルトペンを使っていました。引っかかりはそこそこですが、それも描き心地はよかったのでオススメです。半年に一回ほどペン先を交換していました。 こちらのフィルムも描きやすさは良いのですが、本当にあまりにもペン先が消費されるので…。
続きをみる ズレなく貼るための仕組みとしてはとてもよく出来ていると思います。 気泡に関しても、このタイプは24時間あれば目立たなくなりますし問題 ありませんでした。ただ1点、付属のヘラは別のモノに変更すべきだと 思います。保護シートに引っかかって傷だらけになってしまいます。
続きをみる 梱包サイズ: 40 x 15.4 x 15.4 cm; 重量: 約240 g
ASIN / 発売日
ASIN: B07XF9XWDQ / 発売日: 2019/9/11
タイトル通り、これの便利さ、安定感、角度調整機能、どれをとっても不可欠すぎてこれなしじゃあり得ないと思った 自分はさらに角度をつけた後、液タブの下辺に板をおいてモニタを少しだけ浮かせてる 目に近いし、背筋も伸びるしで、首と腰にすごく良い
高価!使い心地は、角パーツの使い勝手が気になる程度
中古品で入手しましたが、正規価格だとやはり高いようですね。 組み立ては簡単で、説明書も不要なくらいでした。 ただ、液タブとデスクの接地面にはめ込む、ゴムの角パーツが、しっかり液タブにくっつかない仕様なので、液タブをちょっと移動させるときなどに意外と邪魔です笑 傾斜はつけやすくて、おおむね満足しております。
続きをみる 角度がつくことで首や肩の痛みはかなり軽減されてかなり描きやすくなりました。 ただ、※思ってる以上にガシャガシャします。 ※描いてる時はすごい力入れない限りは大丈夫ですがちょっと傾くかも。 ※閉じた時完全に水平にはならないので収納場所は少し考えておいた方がいいかもしれないです。最大まで閉じても割と角度つきます。 あと、Cintiq16専用スタンドってことで購入したのですが、※付属のラバーパッド?みたいなやつがガバガバで製品と合いませんでした。ちゃんとついた、水平になったってレビューもあり公式の動画も見ましたが、設置の仕方の動画のみで、ラバーについては中身の紹介以外では登場しませんでした。これなんで付属品として入れたんですかね?って感じです。構造上完全に水平にもならないと思います。 割と値段もするのでちょっと残念な点が目立ってしまいました。
続きをみる 約31.1 x 20.16 x 5.55 cm、約660 g
ASIN / 発売日
ASIN: B01JOGVCAM / 発売日: 2019/2/7
Amazon評価
星4.4(多数レビュー、安定性を評価する声多数)
Cintiq24用を購入 購入から4か月ほど使用しました。 ■総評 かなり書き心地が良い。 ただしワコムの通常芯だと消費が激しいためセラミックハイブリッド芯を導入。 書き心地は変わるが個人的には許容範囲。 貼るのが不器用だと大変かも。 空気やほこりはかなり目立たないのではないかと思う。 ===(以下詳細)=== ■購入理由 元々アナログで「紙にシャーペン」という組み合わせで絵を描くのが好きなため、 液タブのつるつるとした書き心地が性に合わず、 どうにかしてデジタルでもアナログのような書き心地にならないかと思い購入しました。 ■貼り方 スマホフィルムによくある左右両端を弱粘着のテープで止めて、 位置を合わせたら片側をめくりながら貼っていくもの。 方法自体は簡単ですが、大きいのと不器用が合わさり貼るのにちょっと時間がかかりました。 ■メーカー様の対応 貼り付けている最中についたものだと思うのですが小さい折り目がキャンバス外についてしまいました。 こちら条件下であれば1枚まで追加で張替え用のものをいただけるとのことで、 お願いをしたところすぐ送っていただけました。 (こちらの不手際にもかかわらずありがとうございます…) ■空気やほこりなど 貼り付けの際どうしても空気やほこりは入ってしまうかとは思います。 気泡は使用しているとそのうち抜けていきました。 (勿論最初にある程度小さくなるよう追い出しましたが、今は目立たない状態になっています) ほこりについてはほとんど気にならない(正直分からない)ですが、 画面のほこりに過敏な方は、スマホのフィルム同様何かしら事前に用意が必要かもしれません。 ■使用感 皆様のレビューでも書かれていらっしゃるかと思いますが、かなり芯が削れます。 元々ワコムの標準芯を使用しておりましたが、筆圧を強めで描いているせいか漫画ラフ2~3Pに1本程度の速度でした。 ただし書き心地はかなりアナログに近いです。 鉛筆で厚めの紙に書いているときのような手応えで、止めたいところでピタッと止まってくれるようなイメージです。 ですが、さすがに芯の消費が激しいため、皆さんのレビューやSNSを参考にして「セラミックハイブリッド芯」を導入しました。 書き心地が鉛筆くらいからミリペン~ボールペンくらいになりましたが、個人的には許容範囲です。 現在まで使用してもすり減る気配が無いため、コスパを気にされる方には良いかもしれません。 ただ、芯が公式のものではないため、あくまで自己責任となります。 あと手で撫でるとほこりが付いたみたいな毛羽立ちが見れますが、逆方向に撫でるとすぐ戻ります。 絵を描いているときには全然気になりません。 === アナログ感というデジタルにはない部分を補完し、かつ使用感が良いため、☆4~☆5の間かと思っています。 どうしてもアナログの使用感じゃなきゃ嫌だという方は一度試してみても良いかもしれません。
ツルツルの方と迷いましたがペーパーライクが気になったので買ってみました。 結果、書き心地はほんとに紙に描いてるみたいで良かったです! ただペン先が信じられないほど一瞬で消えます。これを使うならステンシル芯との併用を検討してもいいかもです。 次回はツルツルの方を試してみます!
続きをみる 切って使ってます。大事に使ってる。 フィルター貼らないと自分にはスルスル滑りすぎて描きにくいのでこれを貼ってます。 貼って画面がチラつくとかいうこともないです。まあペン先は削れますが仕方ないです。 言うても一週間に一本くらいです。pro pen3のペン先は長い。 一番合うので何度もリピしてるし一度に二つ買う事にしています。 でもちょっと切るのに疲れました。 どうかcintiq pro27サイズを出してください。 ユーザーがいないと思われてるんでしょうか。 高すぎってみんな言うけど大金だけど、買った人にしかわかりにくいかもしれないけど、買う人はいる。
続きをみる 約39.3 x 23.8 x 0.03 cm、約160 g(フィルム本体)
2020年にWacom Cintiq 16と同時購入しました。 結論から申しますと、未だ現役で買ってよかったです。 ■環境 液タブ:Wacom Cintiq 16 ペン:Wacom Pro Pen 2 芯:デフォルトノーマル芯(未だ交換なし) 筆圧:普通~弱め ■良かった点 ・何と言っても耐久性が良い ・2020年12月から現在2023年12月までの3年間、約2000時間以上使用してもフィルム、芯ともに現役 ・フィルムはツルツルで凹凸はないか、そこそこ摩擦があり、少し引っかかりを感じる ・汚れてもクリーニングクロスで簡単に落ちる ・フィルムの四隅が浮くということはなく、しっかり粘着している ・フィルムによる画質劣化が少なく、違和感は少ない(そもそもCintiq16の色域が低いので、プロならEIZOなどの確認用モニターが欲しい。趣味ならいらない) ■良くなかった点・改良点 ・とにかく貼りづらく、気泡ができやすい(気泡5点ありますが慣れました) ・指紋は目立ちにくいが、油分が多いと目立つ ・アンチグレア性能は並程度なので、そこまで期待しない方が良い ・紙のように描きたい方には向きません ・細かい描写は慣れが必要(絵はデジタルから入ったので、すぐ慣れました) これ以外の液タブフィルムを使用したことないので比較できませんが、未だ芯の交換をしていないことにとても驚いています。 とにかく貼りづらく、大画面なので調整が難しく失敗しやすいので、改良して欲しいです。 大きな欠点はこれくらいなので、ペン芯の交換がめんどくさい、そこそこツルツルでも問題ない、フィルム貼りが上手な人には大変オススメの商品です。
Artist Pro 22に貼りましたが縦はピッタリ横は少し大きいです。 画面全体カバー出来るので端の傷の心配をしなくて済みます。 フェルト芯派ですが非常に描きやすいです。 ペーパーライクだとフェルト芯がガリガリ削れるのでこれくらいが丁度いいです。
続きをみる Cintiq Pro 22(2024ver)には大きいです! 切って貼ることは全然できるので、値段を抑えたい方はいいと思います! 使い心地としてサラサラで反射も少なく、手垢もそこまで目立たず、拭けばすぐ取れます。 ただ、手汗を結構かく方は指で操作する際にキュッキュと滑りが悪くなるかもしれません。 (-☆1にした理由です。サラサラな方なら☆5くらいの感覚でいいと思います!) 筆圧が強いほうなのですが、1ヶ月使用してまだ傷も跡も付かず綺麗な状態です!
続きをみる 本体寸法・重量(目安)
約 39.3 x 23.8 x 0.03 cm; 110 g
HUIONにデフォルトで貼られてるAGフィルムがちらついてとても目が疲れるので、こちらの高精細フィルムを貼ったところ虹色のノイズが全く無くなりました! 色味の変化もなし、描き心地もザラザラとまではいかずペン先の滑りにくい程よい感じでとても気に入りました。 デメリットとしては張り替える前と比べると光を反射しやすくなったのと、液晶面をすべて覆えないサイズだった事です。ただ、反射は室内・液タブ側で明るさを調節すればどうにでもなるし、そもそも色味を損なわないようにするにはしょうがないです。サイズに関しても、kamvas16(2021)であれば描画範囲はカバー出来ているので全然良い…というかこれに関しては予め調べておけという話ですが。 レビューでは不穏な(?)ものも見られて少し心配でしたが、結果的にはもっと早く買えばよかったと思うほどの出来でした!思うに、低評価の大半はフィルムの剥がし忘れじゃないかなと思いますが、製品裏の説明書を注意深く読めば簡単に貼れますよ!
「まず保護シートを5cm程度はがし、液晶画面に貼り~、最後に表面に貼られている表面シートをはがす」とあったのに、そのようにしたら画面にくっつかず、「保護シート」「表面シート」と書かれたシールが逆でした。 表面シートを剥がして画面に貼り付けたらうまく行きました。 描き心地は素晴らしく、文句なく☆5です。 これで気泡でも入ってしまったら☆3でしたが、気泡も入らなかったので、トータルで☆4にします。
続きをみる 描き心地は紙に書いているような感じでいいと思います。 まだ使って1週間ほどなので、表面の消耗がどれくらい早いかは、様子見です。
続きをみる 梱包サイズ: 47.5 x 29 x 0.3 cm; 重量: 約180 g