【最新】ミニPCRyzen7搭載おすすめ15選|省スペースで快適パワー - MATOMER MONO
【最新】ミニPCRyzen7搭載おすすめ15選|省スペースで快適パワー 手のひらサイズにAMD Ryzen7を搭載した「ミニpc ryzen7」は、デスクをすっきりさせながらも、リモートワークや動画編集、軽めのゲームまでしっかりこなせる心強い存在です。
本記事では、CPU性能やメモリ容量、ストレージ、映像出力ポート、ネットワークなど、選び方のポイントをやさしく解説。その上で、性能やコスパに優れたおすすめモデルを紹介します。読み進めれば、あなたにぴったりのミニPCが見つかるはずです!
SELECT
Ryzen7搭載ミニPCおすすめ15選 1 NiPoGi Ryzen 7 5700UミニPC【71,998円】 16 BOSGAME P4 Plus【49,872円】 ミニPC Ryzen7の選び方
CPU性能で比較しよう
ミニPC Ryzen7を選ぶときは、まずCPU性能がポイントです。たとえば「ミニpc ryzen7 7840hs」や「ミニpc ryzen7 8845hs」は高いパフォーマンスで動画編集や軽いゲームにも安心。「ミニpc ryzen7 5825u」や「ミニpc ryzen7 5700u」は省電力で日常作業にぴったりです。コア数やクロックをチェックして、自分の使い方に合った世代を選びましょう。
メモリは余裕をもって
複数ウィンドウでのブラウジングやビジネス用途では、メモリの容量と規格が大切です。16GB以上のDDR4またはDDR5を選べば、スムーズな動作を実感できます。オンボードかスロット追加可能かも確認してください。
ストレージで速度をチェック
起動やデータの読み書きはNVMe SSDが速くて快適です。最低512GB以上を目安にすると、大きなファイルも安心して保存できます。ストレージのスロット数や換装のしやすさも見逃さないようにしましょう。
映像出力とマルチディスプレイ対応
リモートワークや副業で複数画面を使いたいなら、HDMI2.1やDisplayPortの数と世代を確認します。4K@60Hz対応や3画面出力に対応しているモデルなら、大画面での作業も快適です。
ポート構成のポイント
USBポートの数や種類も用途に合わせてチェックしましょう。USB-A/USB-Cに加え、ThunderboltやUSB4対応があると、外付けドライブやドッキングステーションとの相性もバツグンです。
ネットワーク性能も大事
オンライン会議や大容量ファイルのアップロードには、安定したネットワークが欠かせません。有線LAN(ギガビット)に加え、Wi-Fi 6/6EやBluetooth 5.xにも対応していると安心です。
本体サイズ・静音性・放熱
手のひらサイズのコンパクト筐体が魅力のミニPCですが、放熱性能とファンノイズもチェックしましょう。静音性が高いモデルなら、書斎やリビングでも気になりません。
価格とコスパで賢く選ぶ
5~7万円台から10万円前後まで、価格帯ごとの性能差を比較してコスパを判断します。自分の用途に見合った性能を、無理のない予算で手に入れましょう。
OSとサポート
Windows 11 Pro/Homeがプリインストールされているか、メーカー保証やサポート期間も確認ポイントです。購入後の安心感にもつながります。
以上のポイントを押さえれば、自分にぴったりのミニpc ryzen7おすすめモデルが見つかりますよ!
まとめ ここまで、ミニPC Ryzen7搭載モデルの選び方ポイントとおすすめの商品を見てきました。
CPU型番やコア数、メモリやストレージ容量、映像出力ポートの数…自分の使い方に合わせてチェックすれば、パソコン選びの迷いはグンと減ります。手のひらサイズでも高性能で、デスク周りをスッキリさせられる「ミニpc ryzen7」で、快適なPCライフをスタートさせましょう。あなたにぴったりの1台が、きっと見つかります!
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。
ミニpc AMD Ryzen 7 5700U【2025新版minipc】最大4.3GHz DDR4 8C16T ミニパソコン 32GB 512GB mini pc 4K 3画面同時出力 小型pc 静音 高速WiFi 6 BT5.2 Win11 / Ubuntu対応
71,998 円
Ryzen 7 5700U搭載で高い処理性能を実現
32GB DDR4+512GB NVMe SSDで複数作業もスムーズ
Wi-Fi 6&2.5Gbps有線LANで高速&安定通信
13.2×13.2×5cmのコンパクト設計+静音冷却
NiPoGiのミニPC「AMD Ryzen 7 5700U搭載モデル」は、手のひらサイズながら8コア16スレッドの高性能CPUを備えた一台です。在宅ワークでの複数ウィンドウ作業や軽い動画編集、さらにサブ機としての軽ゲーミング用途にも対応できるスペックで、デスク周りをすっきりさせたい人におすすめです。
一番の魅力は、Ryzen 7 5700Uのパワーと32GBメモリ、512GB NVMe SSDの組み合わせ。CPU性能は前世代比で約20%向上し、GPUも25%アップ。4K対応のHDMI、DisplayPort、Type-Cで3画面同時出力できるため、マルチタスクが快適に行えます。冷却モジュールには銅合金を採用し、ファンの騒音を抑えつつ安定動作を実現。Wi-Fi 6とBluetooth 5.2、1Gbps+2.5Gbpsの有線LANポートで通信周りも万全です。
注意点としては、本体のみの販売なのでキーボードやモニターは別途用意が必要な点と、一部の古いUSBメモリが認識しづらいケースが報告されています。またBluetooth接続がときどき途切れるとの声もあります。しかし、サポート対応は早く、18ヶ月保証付きなので安心感は高いでしょう。省スペースで高性能を求めるリモートワーカーやサブPCを探している人におすすめです。
PC持つのは15年ぶりで中古ゲーミングデスクトップPCも考えたけど、そこまで高性能じゃなくてもいいのでとにかく安さと場所を取らない小ささに惹かれて購入。 ほぼ本体のみで、周辺機器のオマケはないと言ってもいいのでついでに同時購入した方がいいと思う物↓ ①マウスとキーボード、無線でもUSBレシーバー付きなら初期設定から大丈夫でした。Bluetoothは分からない。 ②モニターとHDMIケーブル、何もないなら必須。家庭用ゲーム機持ってるなら使い回してもいい。(自分はケーブルPS4から抜いて挿してそのままTVに出力) ③ゲームパッド、コントローラーでゲームしたいなら必要。 ④本体冷却装置、PCがあまりにも小さい箱なので一応12cm冷却ファン2枚組みを。本体より一回り小さいけど本体をサンドイッチみたいに挟んで置くとこれからの暑い日々も大丈夫かも?しれない。 最後にさわったのがWindowsXPで大した知識なくても初期設定は指示に従えば大丈夫、スマホと大差なかったです。 困ったのはキーボード入力方式が違ったので@探しとライセンスがVolumeだった事。どちらもGoogle検索すれば対処法書いてあります。 OEMキーは本体が入っていた箱に貼ってあるシールに小さいですがサポートのメールアドレスが書いてあるので、Amazonの注文番号とVolumeライセンスだったという証拠写真を送れば対応してくれます。サポート対応とても早くていい! 耐久力はまだ分からないけど2〜3年は壊れないでいて欲しいな。 ※5/23購入から二週間経ったので追記 FF11くらいの古いゲームなら2垢2窓しても最高設定でエフェクトフル、8リンクくらいさせてもカクカクせず問題なくプレイできてます。
→ ARKのサーバーとして使っている人がいると風の噂で聞いたので試しに買ってみました。 結果としては、普通にサーバーとして使えています。 マップ1つを起動したまま、youtubeとか見ていてもまったく問題ないです。 マップ2つを起動するとちょっとファンが回っているなぁって感じますが、ファンがずっと回っていうのではなくて起動時に回っていてその後落ち着く感じです。2マップ普通に起動してゲームできます。 3マップ以上は試していないのでわかりません。 ARK自体をプレイするのは無理そうです。 FF14はプレイできました。が、普段使っているゲーミングマシーンに比べて少し反応が遅いと思いました。 設定を落とせばもっとスムーズになるのかもしれません。 ゲーミングPCでネットショッピングしたり動画みたりするより低電力でつけっぱなししても罪悪感なく、起動も早くて動作も重さを感じたことはないのでとても満足しています。
タイムセールとクーポンで3.8万で買えました。 日本語対応や不具合への不安がありましたが、サイズの大きな画像処理も快適。 説明書も日本語で安心! BTのキーボード、マウスも問題なく動作。 余計なアプリが入っていないのも嬉しい。Office系はgoogleやWPSで良いし、用途不明なアプリが多数入っているメーカー物よりよほど良い。 とても良い買い物でした。
もっと口コミを見るCPUモデル
AMD Ryzen 7 5700U(8コア/16スレッド、最大4.3GHz)
ストレージ
512GB M.2 NVMe SSD(追加で2.5インチSSD最大2TBまで拡張可)
映像出力端子
HDMI×1、DisplayPort×1、USB-C(映像出力)×1(4K@60Hz対応)
USBポート構成
USB 3.0×2、USB 2.0×2、Type-C×1
ネットワーク
有線LAN 1Gbps+2.5Gbps、Wi-Fi 6(802.11ax)、Bluetooth 5.2
本体サイズ(mm)
132×132×50(約445g)
2 GMKtec Nucbox M7【74,580円】 GMKtec ミニpc AMD Ryzen 7 PRO 6850H, 32GB RAM 1TB SSD (8C/16T 最大 4.70GHz)DDR5 Windows 11 pro Mini PC 2*SO-DIMM, デュアル2.5G LAN, WIFI6, HDMI 2.1(8K@60Hz) USB4.0*2, 4画面出力,ゲーミング ミニパソコン Nucbox M7
74,580 円
手のひらサイズでもRyzen7 PRO 6850Hの8コア16スレッド性能
32GB DDR5&1TB NVMe SSDで高速起動&大容量ストレージ
HDMI2.1/DisplayPort/USB4対応で最大4画面同時出力
2.5GbE LAN×2+Wi-Fi6で高速・安定ネットワーク
Windows11 Pro&1年保証+30日返品対応の日本語サポート
GMKtecのミニPC「Nucbox M7」は、AMD Ryzen 7 PRO 6850H(8コア16スレッド、最大4.7GHz)を搭載しながら手のひらサイズを実現したモデル。32GBの高速DDR5メモリと1TBのPCIe SSDを備え、Windows 11 Proプリインストールですぐにビジネスや動画編集、リモートワークに取り組みたい人におすすめです。
一体型グラフィックス「Radeon 680M」はGTX 1050 Tiに近い性能を持ち、軽めのゲームや4K動画再生もスムーズ。内部にはデュアルファンシステムを採用し、負荷時も安定した放熱と静音性を両立します。省スペースながら冷却面が気になる人にも使いやすい設計です。
HDMI2.1(8K@60Hz/4K@120Hz)×1、DisplayPort×1、USB-C(DP1.4・PD100W入力/PD15W出力)×2で最大4画面同時出力が可能。複数ウィンドウで資料を開きたい、マルチディスプレイ環境で作業効率を上げたい在宅ワーカーにおすすめの一台です。
ネットワークは2.5Gbps LANポートを2つ搭載し、内蔵Wi-Fi6(AX200)とBluetooth 5.2にも対応。高画質なオンライン会議や大容量ファイルの転送も安定します。PSE認証取得・1年保証+30日間返品対応の日本語サポート付きで、初めてミニPCを導入する人にも安心です。
購入直後は問題なかったのですが、しばらくしてWindowsの認証状態が“通知モード”に変わりました。 現時点でサポートの窓口が不明確で、問い合わせ手段も見つかっていません。 製品自体の性能や価格には満足しているため、今後の対応次第で評価を更新予定です。
→ CPUモデル
AMD Ryzen 7 PRO 6850H (8C/16T、最大4.7GHz)
メモリ
32GB DDR5-4800 (デュアルチャンネル、最大96GB対応)
ストレージ
1TB NVMe SSD (M.2 PCIe 3.0、最大4TB拡張)
映像出力端子
HDMI2.1×1 (8K@60Hz/4K@120Hz)、DisplayPort×1、USB-C×2 (DP1.4)
USBポート構成
USB4.0(Type-C)×2、USB3.2 Gen2×2、USB2.0×2
ネットワーク
2.5GbE LAN×2、Wi-Fi6(AX200)、Bluetooth 5.2
3 AOOSTAR G5 ミニPC【59,900円】 AOOSTAR G5 ミニpc ryzen 7 5825u 8C/16T 最大4.5GHz oculink搭載 mini pc 32G/1TB 2xDDR4 2xPCIE3.0 SSD 8TB増設可 2.5G高速LAN 静音 6xUSB3.2 PD給電type-c 3画面4k 15W低消費電力 WiFi6/BT5.2 ミニ パソコン オフィス
59,900 円
Ryzen 7 5825U搭載でマルチタスクも快適
32GB DDR4&1TB NVMe SSDで高速処理
2.5G LAN+Wi-Fi6/Bluetooth5.2で高速通信
AOOSTAR G5 ミニPCは、AMD Ryzen 7 5825U(8コア/16スレッド、最大4.5GHz)を搭載し、手のひらサイズながら高い処理能力を持つ一台です。デスクをすっきり保ちたいビジネスパーソンや在宅ワークユーザー、サブPCとしても活躍させたい方におすすめ。コンパクトな本体(13.3×13.3×6cm、550g)なので場所を選ばず、省スペース環境を作れます。
32GB DDR4-3200の大容量メモリと1TB NVMe SSDを標準装備。アプリの起動やファイルの読み書きがスムーズで、Zoom会議やブラウザで複数タブを開いてもストレスフリーです。静音ファン搭載により動作音が抑えられ、集中力を維持したい方にぴったり。
映像出力はHDMI2.0、DisplayPort1.4、フル機能Type-Cを備え、最大3画面・4K@60Hz表示が可能。さらにOculinkポートで外付けGPUにも対応し、将来的な性能アップも見込めます。有線2.5G LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2を搭載しており、オンライン会議や大容量データ転送も快適です。拡張性と省電力性を両立したいクリエイティブユーザーやビジネス用途に特におすすめです。
Oculinkを使ってみたかったので、OCulinkポート付いてるこの機種を購入。 Minisforum DEG1+RTX4060TiとOCulink接続したところ問題なく動作しました。 PCの電源ON,OFFやスリープできちんとグラボ側も連動してON,OFFする。 他にRTX2060も試したけどこっちも問題なし。 ただこの機種は他のレビューにある通りベースが簡体字版Win11 Pro(OEM版)なので、日本語を選択してインストールしても、WindowsUpdateのログが簡体字で埋め尽くされたり、回復ディスク作って立ち上げると簡体字のUIが表示されので修正するにはクリーンインストール必須となる。 ただこれさえできればPCの消費電力は5W程度でファンも静かなので、N100ミニPC買うよりこの機種のほうが圧倒的に速くてグラボも使えるのでコスパ最強だと思う
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5825U (8コア/16スレッド, 最大4.5GHz)
メモリ
32GB DDR4-3200 (16GB×2) / 最大64GBまで拡張可
ストレージ
1TB NVMe PCIe3.0 SSD / 最大8TB増設可
映像出力端子
HDMI2.0×1, DisplayPort1.4×1, フル機能Type-C×1 (3画面4K@60Hz対応)
USBポート構成
USB3.2 Gen2×4, USB3.2 Gen1×2, PD給電Type-C
ネットワーク
2.5G有線LAN, Wi-Fi6, Bluetooth5.2
4 NIPOGI E3B Ryzen7 5700U【74,998円】 NIPOGI ミニpc AMD Ryzen 7 5700U (8C/16T) ミニpc ryzen 32GB DDR4 512GB SSD 最大4.30GHz mini pc Windows11 Pro 4K60Hz 3画面出力 Type-C ミニパソコン WiFi 6 Bluetooth 5.2
74,998 円
8コア16スレッドRyzen7で重い作業もサクサク
32GBメモリ&512GB SSDで高速レスポンス
3画面4K@60Hz出力対応でマルチモニター化も簡単
NIPOGIのミニPC『E3B 5700U』は、最新のRyzen 7 5700Uを手のひらサイズで搭載したモデルです。リモートワークで複数のウインドウを同時に開きたい方や、4K動画編集、軽いゲームも楽しみたい人におすすめ。静音設計のファンを内蔵し、騒音を気にせず集中できます。
最大4.3GHzで動作する8コア16スレッドCPUを積んでいるため、事務処理から動画書き出しまでスムーズにこなします。標準で32GB DDR4メモリと512GB SSDを搭載し、メモリは最大64GB、ストレージは最大4TBまで増設可能。大容量データの読み書きやアプリの起動もストレスフリーです。
HDMI2.0×1、DisplayPort1.4×1、USB-C(DisplayPort対応)×1の3出力で、最大3画面の4K@60Hz表示に対応。オンライン会議中に資料を映しながら別画面で作業したい人や、マルチモニター環境を手軽に構築したい方にぴったりです。
有線ギガビットLANに加え、最新規格のWi-Fi 6とBluetooth 5.2を搭載。VESAマウントでディスプレイ裏に取り付ければ、デスクスペースをすっきり保てます。18ヶ月のメーカー保証付きで、初めてミニPCを選ぶ人も安心です。
場所を取らずに高い処理性能と拡張性、静音性を求めるビジネスパーソンや在宅ワーカーに特におすすめの一台です。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5700U(8コア16スレッド/最大4.3GHz)
メモリ
32GB DDR4(16GB×2、最大64GBまで増設可)
ストレージ
512GB M.2 2280 SATA SSD(PCIeスロットで最大4TB拡張可)
映像出力端子
HDMI2.0×1、DP1.4×1、USB-C(DisplayPort1.4)×1(3画面4K@60Hz対応)
USBポート構成
USB3.2 Gen2×2(前面)、USB3.2 Gen1×4(背面)
ネットワーク
ギガビットLAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
5 YCTipc ZNR 5800H【32,999円】 YCTipcミニPC Ryzen 7 5800H [2つLANポート] 8GB DDR4 256GB NVMe SSD, Mini PC 8C/16T 最大4.4GHz WiFi6 / Bluetooth5.2 / デュアルチャネル 小型PC HDMI*2/Type-C/DP 四画面4K 60Hz出力対応(5800H(8g+256g))
32,999 円
Ryzen 7 5800Hの高性能CPUで快適動作
YCTipcのミニPC Ryzen 7 5800H搭載モデルは、手のひらサイズでありながら高い処理性能を求めるリモートワーカーや副業ユーザーにおすすめの一台です。オフィス業務や動画編集、軽いゲームプレイもこなせるパワフルさと、省スペース設置でデスクをスッキリ保ちたい方にぴったりです。
一番の魅力は、8コア16スレッドのRyzen 7 5800Hが最大4.4GHzで動作し、同時にマルチタスクや4Kトリプルディスプレイ出力を快適にこなせる点。8GB DDR4メモリと256GB NVMe SSDを標準搭載し、最大64GBまで増設可能です。さらにWi-Fi6やデュアルギガビットLAN、Bluetooth 5.2にも対応し、安定したネットワーク環境を実現します。
メモリやストレージは自分で増設してさらに快適にできるため、動画編集やプログラミングなど、もう少しパワーが欲しい方にもおすすめです。前面に集中したUSBポート配置は配線がやや混みやすい点に注意が必要ですが、価格以上の性能とコンパクトさを両立したコスパの高いモデルと言えるでしょう。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5800H(8C/16T、最大4.4GHz)
メモリ
8GB DDR4-2666MHz(デュアルチャネル、最大64GB対応)
ストレージ
256GB M.2 PCIe3.0×4 SSD
映像出力端子
HDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1、Type-C(映像出力対応)×1
USBポート構成
USB3.2 Gen1×3、Type-C×1
ネットワーク
ギガビットLAN×2、Wi-Fi6(802.11ax)、Bluetooth5.2
6 Ryzen 7 5700U ミニPC【68,542円】 小型デスクトップコンピュータ AMD Ryzen 7 5700U (8C/16T、最大4.3GHz)、Mini PC 8GB DDR4 RAM 128GB PCIe SSD、ポータブルPC 4Kトリプルディスプレイ/WiFi/BT5.0/HDMI+DP+Type C/VESA対応 ゲーム/ホーム/オフィス用
68,542 円
8コア16スレッドRyzen7 5700Uで高いマルチタスク性能を実現
HDMI/DP/Type-C対応の4Kトリプルディスプレイ出力
ギガビットLAN+Wi-Fi5/Bluetooth5.0で安定接続
8GB RAM・128GB PCIe SSDを標準搭載(拡張も可)
手のひらサイズの小型デスクトップPC「小型デスクトップコンピュータ AMD Ryzen 7 5700U」は、リモートワークや動画編集、軽めのゲームを快適にこなしたい方におすすめ。省スペースでありながら、作業領域を広げられる4Kトリプルディスプレイ対応なので、複数ウィンドウで同時作業をしたい人にもぴったりです。
最大4.3GHzで駆動する8コア16スレッドのRyzen 7 5700Uを搭載し、ブラウザやオフィスソフト、動画書き出しなど重めのタスクもスムーズに処理。HDMI、DisplayPort、USB Type-Cを通じた4K出力に対応し、モニターを3台まで同時接続できるのが魅力です。
8GB DDR4メモリと128GB PCIe SSDを標準装備。起動やアプリの動作が軽快で、さらにメモリやストレージの増設にも対応しているので、将来的に容量を増やしたい方でも安心。VESAブラケット付きのコンパクトデザインはデスク裏に取り付け可能で、ワークスペースをすっきり使えます。
ギガビットLAN、Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 5.0を備え、ネットワークの安定性もGood。軽量かつ静音性に優れているため、オフィスや自宅での長時間作業でもストレスフリーです。コスパ重視で“高性能”&“省スペース”を両立したいユーザーにおすすめの一台です。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5700U(8コア/16スレッド、最大4.3GHz)
映像出力端子
HDMI 2.0 ×1、DisplayPort ×1、USB Type-C ×1(4K@60Hz対応)
USBポート構成
USB3.0 Type-A ×2、USB2.0 Type-A ×2、Type-C ×1
ネットワーク
ギガビットLAN ×2、Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 5.0
本体サイズ(mm)
幅130 × 奥行127 × 高さ45
7 NIPOGI E3B 5700U【54,998円】 NIPOGI ミニpc Ryzen 7 5700U 8C/16T 16GB DDR4 512GB SSD mini pc ryzen Windows11 Pro 最大4.30GHz 4K60Hz 3画面出力 ミニパソコン Type-C 小型pc WiFi 6 Bluetooth 5.2
54,998 円
Ryzen 7 5700U搭載で8コア16スレッドの高性能
16GBメモリ&512GB SSDを標準装備し拡張性も良好
HDMI/DP/Type-Cで3画面同時4K@60Hz出力対応
わずか12.8cm四方・静音ファンのコンパクト設計
NIPOGIのミニPC「E3B Ryzen 7 5700U」は、省スペースでパワフルなPCを探しているリモートワーカーや副業で在宅作業をする人におすすめの一台です。手のひらサイズながら8コア16スレッドのRyzen 7 5700Uを搭載し、ブラウジングから動画編集まで快適にこなせます。
一番の魅力は、16GB DDR4メモリと512GB SSDを標準装備し、さらに最大64GBメモリ・4TB SSDまで拡張可能な点。HDMI、DisplayPort、Type-Cを使った3画面同時4K出力に対応し、USBポートも前面1つ+背面4つと豊富です。Wi-Fi 6やギガビットLANも備え、オンライン会議や大容量データのやり取りもスムーズです。
ファンは静音タイプながら、長時間高負荷作業では熱が溜まることもあります。また、OSライセンスは購入時にボリューム版が届く場合がありますが、サポートの対応は迅速です。コンパクトで置き場所を選ばず、静かな環境を維持したい人に特におすすめです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5700U(8コア/16スレッド、最大4.3GHz)
メモリ
16GB DDR4(最大64GBまで拡張可)
ストレージ
512GB M.2 SATA SSD(最大4TBまで拡張可)
映像出力端子
HDMI2.0×1、DisplayPort1.4×1、Type-C(DP1.4)×1(4K@60Hz×3画面)
USBポート構成
USB3.2 Gen2×1(前面)、USB3.2 Gen1×4(背面)、Type-C×1
ネットワーク
ギガビットLAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
本体サイズ
約128×128×41.3mm/約945g
8 BOSGAME M1【67,580円】 BOSGAME ミニPC Ryzen 7 7840HS 32GB DDR5 5600Mhz 1TB M.2 NVMe PCIe 4.0 SSD Mini PC Windows 11 Radeon 780M RYZEN AI エンジン Wi-Fi 6E | HDMI DP & デュアル 2.5G LAN | USB-C 4.0 | VCベーパーチャンバー |高性能ゲームミニコンピュータ
67,580 円
HDMI×1, DP×1, USB4×2で4画面4K出力
デュアル2.5Gbps LAN・Wi-Fi6E・Bluetooth5.2
BOSGAME M1 ミニPCは、8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 7840HSを搭載し、32GB DDR5メモリや1TB PCIe 4.0 NVMe SSDを備えた高性能マシンです。場所を取らないコンパクトな設計ながら、リモートワークでのオフィス業務や動画編集、軽めのゲームまで幅広くカバーしたい人におすすめ。
本機の大きな魅力は、CPUとストレージの速さを活かした快適な作業環境です。複数ウィンドウでのブラウジングや4K動画の書き出しもストレスフリー。HDMI 2.0×1、DisplayPort 1.4×1、USB4(Thunderbolt相当)×2で最大4画面の4K表示に対応し、広いデスクトップ領域を持て余さず使えます。
ネットワーク面では、デュアル2.5Gbps有線LANと最新のWi-Fi 6E、Bluetooth 5.2を搭載し、オンライン会議やクラウド作業を安定して進行。サイズは約191×174×113mmで場所を取らず、32GB→最大96GBメモリ、1TB→最大8TB SSDまで拡張可能です。マニュアルの一部に古い記載がありキーボード設定に工夫が必要ですが、それを超えるコスパの良さが光る一台です。
7840HS・32GB・1TB搭載機種では現状最安?
メモリ
32GB DDR5-5600MHz (最大96GBまで拡張可)
ストレージ
1TB M.2 NVMe PCIe 4.0 SSD (最大8TBまで拡張可)
映像出力端子
HDMI 2.0×1 (4K60Hz), DisplayPort 1.4×1 (4K144Hz), USB4×2 (8K60Hz)
USBポート構成
USB4 (USB-C)×2, USB3.0×4, USB2.0×1
ネットワーク
デュアル2.5Gbps有線LAN, Wi-Fi 6E, Bluetooth 5.2
9 GEEKOM A6 ミニPC【64,900円】 GEEKOM A6 ミニpc AMD Ryzen 7 6800H(8コア/16スレッド/周波数3.2GHz-4.7GHz)32GB DDR5+1TB M.2 PCle 4.0 SSD Windows 11 Pro/Wi-Fi 6E/BT5.4/lceBlast 冷却システム/SDカードスロット 4画面同時出力(USB4.0×2+HDMI×2)
64,900 円
32GB DDR5+1TB PCIe 4.0 SSDで高速処理
USB4.0×2+HDMI×2で4画面同時出力可能
Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.4対応で通信も安定
GEEKOM A6 ミニPCは、高性能なRyzen 7 6800Hを手のひらサイズに収めたコンパクトモデルです。場所を取らずにパワフルな作業環境を整えたい、在宅ワークや副業でマルチタスクを快適にこなしたい人におすすめです。
CPUは8コア/16スレッドで最大4.7GHz駆動し、資料作成やWeb会議、動画編集までスムーズに実行。32GBのDDR5メモリと1TBのPCIe 4.0 SSDを搭載し、大容量ファイルの読み書きやアプリの起動も高速です。さらにUSB4.0×2とHDMI×2で最大4画面同時出力でき、広い表示領域を活かして生産性を大きく向上できます。
Wi-Fi 6EとBluetooth 5.4対応でワイヤレスも安定。lceBlast冷却システムにより静音性が高く、長時間の負荷にも強い設計です。コンパクトかつ拡張性も高いことから、複数ディスプレイで作業したいビジネスパーソンや、動画編集クリエイター、サブPCとしても活躍するユーザーにおすすめの一台です。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 6800H(8コア/16スレッド、3.2GHz–4.7GHz)
メモリ
32GB DDR5(最大64GBまで拡張可能)
ストレージ
1TB M.2 PCIe 4.0 SSD(2TBまで拡張可能)
映像出力端子
USB4.0×2、HDMI×2(4画面同時出力対応)
USBポート構成
USB4.0×2、USB3.0×3、USB2.0×1
ネットワーク
Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、有線LAN(RJ45)
10 ORIGIMAGIC N1【54,372円】 ORIGIMAGIC N1 ミニ PC、AMD Ryzen 7 5700U (8C/16T、最大 4.3GHZ)、ミニ コンピューター 16GB DDR4 RAM 512GB M.2 NVMe SSD、4K クアッド ディスプレイ/WiFi 6E/BT 5.2/デュアルType-C(データ/PD 3.0/4K60Hz UHD)4画面 2.5Gbps LAN/Windows 11 Pro
54,372 円
Ryzen 7 5700U搭載で高いマルチタスク性能
16GBメモリ+512GB NVMe SSDで快適な読み書き
HDMI×2・Type-C×2で最大4画面4K出力対応
Wi-Fi 6E&2.5Gbps LANで安定した高速通信
ORIGIMAGIC N1 ミニPCはAMD Ryzen 7 5700Uを搭載し、省スペースながら高い処理性能を実現したモデルです。在宅ワークや副業で複数ウィンドウを同時に開く方、動画編集や軽めのゲームを楽しみたい人におすすめ。コンパクトな本体でもデスクまわりをすっきり保てる点が特長です。
このPCは8コア16スレッドのRyzen 7と16GB DDR4メモリ、512GB M.2 NVMe SSDを標準装備。普段使いのアプリ起動はもちろん、大きめのデータを扱う作業もストレスなく動きます。メーカー保証も1年ついて安心です。
映像出力はHDMI×2とType-C×2を備え、最大4画面の4K@60Hz表示に対応。Wi-Fi 6Eや2.5Gbps有線LANでネット接続も高速安定。ファンノイズは抑えめで、静かなオフィスや書斎でも気になりません。小型サイズながら余裕のある拡張性を求める人におすすめです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5700U (8C/16T, 最大4.3GHz)
メモリ
16GB DDR4-3200 (最大64GBまで拡張可)
ストレージ
512GB PCIe 3.0×4 M.2 NVMe SSD (最大2TBまで対応)
映像出力端子
HDMI×2, USB Type-C×2 (4K@60Hz対応)
USBポート構成
USB 3.2 Gen2×2, USB 2.0×2
ネットワーク
2.5Gbps 有線LAN, Wi-Fi 6E, Bluetooth 5.2
11 GMKtec Nucbox M7【60,980円】 GMKtec ミニpc AMD Ryzen 7 PRO 6850H (8C/16T 最大 4.70GHz) SSD 16GB DDR5 512GB Windows 11 pro Mini PC 2*SO-DIMM, デュアル2.5G LAN, WIFI6, HDMI 2.1(8K@60Hz) USB4.0*2, 4画面出力,ゲーミング ミニパソコン Nucbox M7
60,980 円
Ryzen 7 PRO 6850H搭載で高いCPUパワーを実感
16GB DDR5+512GB NVMe SSDで起動&動作が快適
HDMI2.1/DP/USB-C経由で最大4画面出力に対応
デュアル2.5GbE LAN&Wi-Fi 6で安定した通信環境
手のひらサイズ(123×112×43mm)&静音設計
GMKtecのミニPC「Nucbox M7」は、AMD Ryzen 7 PRO 6850H(8コア16スレッド、最大4.70GHz)を搭載し、手狭なデスクでも場所を取らずに高い処理性能を実現した一台です。在宅ワークのリモート会議や複数ウィンドウでのブラウジング、軽めの動画編集などを快適にこなしたいビジネスパーソンにおすすめ。Windows 11 Proがプリインストールされており、初期設定もスムーズに行えます。
16GBのDDR5メモリと512GB NVMe SSDを標準搭載し、アプリの立ち上げやファイル読み書きもサクサク。HDMI2.1×1、DisplayPort×1、USB-C(USB4.0)×2で最大4画面の同時出力が可能だから、マルチディスプレイ環境を構築したいクリエイターやデュアルモニター以上で作業したい人にもおすすめです。2.5GbE LAN×2やWi-Fi 6、Bluetooth 5.2でネットワークも安定。静音ファンで放熱性も高く、軽いゲーミングやエミュレーター利用にも対応します。
物自体は期待通りなんですが、以下が不満点。 ・メモリ 16GB搭載なんですが、やはり現代では32GB積んでないと思わぬところでつまづきます。意外にもブラウジングくらいの通常使用でもメモリ使用率が90パーセント近くに行き、足りないと感じることがあるので、少し金額を出しても32GBの上位モデルが良いと思います。 ・背面のtypeCが刺さりきらない だいぶコネクタが浮きます。前面の方のtypeCはしっかりと刺さるので、マザーボードの構造上の問題かもしれません。通常使用には問題は起きてませんが、気になる部分です。メーカーに確認を取ったところ、こちらは仕様とのこと。以下サポート引用。 " 市販されているType-Cケーブルの中には、端子部分が若干短めに作られている製品もあり、 それに対して本製品の背面Type-Cポートは、互換性と安全性を考慮して、 やや深めの設計となっております。 この設計により、最低でも1つのType-Cポートが確実に使用できるように調整されております。 " う~ん、確かに短めの端子を見た事あるような無いような……。 はじめてのミニPCということで調べも甘く、 ちょっとだけ後悔しつつも、 まあやれんこともないなと納得して使えるくらいではあります。
→ CPUモデル
AMD Ryzen 7 PRO 6850H(8コア16スレッド、3.2〜4.70GHz)
メモリ
16GB DDR5-4800(SO-DIMM×2、最大96GB)
ストレージ
512GB NVMe SSD(M.2 PCIe 3.0、拡張最大4TB)
映像出力端子
HDMI2.1×1(8K@60Hz/4K@120Hz)、DP×1、Type-C×2
USBポート構成
USB4.0(Type-C)×2、USB3.2 Gen2×2、USB2.0×2
ネットワーク
2.5GbE LAN×2、Wi-Fi 6(Intel AX200)、Bluetooth 5.2
12 Ryzen 7 5700U ミニPC【45,900円】 ミニPC Ryzen 7 5700U 8C/16T 最大4.3GHz 32GB DDR4 1TB NVMe SSD Mini PC WiFi6 / Bluetooth5.2 / デュアルチャネル 小型PC サポート HDMI/Type-C/DP 3画面4K 60Hz出力対応. (5700U 32G+1T)
45,900 円
AMD Ryzen 7 5700U搭載で安定した高性能
32GB DDR4&1TB NVMe SSDでサクサク動作
HDMI/DP/Type-Cで3画面4K@60Hz出力可能
Wi-Fi6&Bluetooth5.2対応で接続も快適
SkyBariumのミニPC「Ryzen 7 5700U 32G+1T」は、AMD Ryzen 7 5700Uと32GBメモリ、1TB NVMe SSDを搭載したコンパクトマシンです。手のひらサイズながらマルチタスクや軽い動画編集、ビジネスアプリの同時起動にも十分なパワーを発揮。限られたデスクスペースで効率よく作業したい在宅ワークや副業ユーザーにおすすめです。
一番の魅力は、最大4.3GHz動作の8コア16スレッドCPUと高速SSDの組み合わせ。アプリの起動から大きなファイルの読み書きまでストレスなくこなせます。さらにHDMI、DisplayPort、Type-Cのフル機能ポートを備え、3画面4K@60Hz出力に対応。複数の資料や編集画面を同時に表示できるため、生産性が大幅にアップします。
Wi-Fi 6+Bluetooth 5.2対応で無線環境も快適に使えるうえ、CPU消費電力は15W、全体消費電力も最大35Wに抑えた省エネ設計がうれしいポイント。起動スイッチがやや側面にある点は慣れが必要ですが、高性能&省スペースを両立したい人には特におすすめの一台です。
アイドル状態でもCPUが15Wで稼働し続け、常にCPU/SSDが70度近辺にへばりついています。 この状態はレジストリを書き換えて「プロセッサの電源管理」メニューが表示されるようにし、「最大のプロセッサの状態」を100%から99%に変えると改善しました。それぞれの手順は括弧内の語を検索してみてください。ほかによりよい方法をご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、あくまで一つのやり方として。 設定の変更後は、ファン音が耳を澄ませてもほとんどわからないほど静かになりました。本体の温度もほんの少し温かい程度と良好です。耐久性についてはわかりませんが、それ以外の点では非常に満足しています。WindowsのライセンスはOEM版で、届いた時点でセットアップが終わっているようなこともありませんでした。しかし、レビュー等見ていると再インストールに失敗したという報告もありますので、日本語版Windowsのクリーンインストールは注意が必要かもしれません。 ------ ・Type-Cケーブル一本で駆動 ・N100より高性能で、TDP15W程度 の条件で購入しました。同条件でOculinkが必要な場合は同じ会社のAOOSTARの製品が、少し性能を下げてよいならRyzen5 5625Uの製品が、SkybariumのほかGEEKOMなどにあります。
CPUモデル
Ryzen 7 5700U (8コア16スレッド, 最大4.3GHz)
メモリ
32GB DDR4-3200 (デュアルチャネル)
映像出力端子
HDMI×1, DisplayPort×1, Type-C×1 (全て4K@60Hz対応)
USBポート構成
USB3.0×2, USB2.0×2, Type-C×1 (映像/給電対応)
ネットワーク
2.5G LAN×1, 1G LAN×1, Wi-Fi 6, Bluetooth 5.2
13 GMKtec Ryzen7 5825UミニPC【50,538円】 GMKtec mini pc AMD Ryzen 7 5825U (8C/16T 最大 4.50GHz) ミニPC 16GB SSD 512GB Windows 11 Pro 3画面 2.5Gbps LAN WiFi6 Bluetooth5.2
50,538 円
8コア16スレッドRyzen 7 5825U搭載で高い処理性能
16GBメモリ&512GB NVMe SSDでサクサク動作
HDMI/DP/Type-Cで3画面4K出力に対応
Wi-Fi6と2.5GbE LAN×2で高速・安定通信
GMKtecの「mini pc AMD Ryzen 7 5825U」は、省スペースながらも8コア16スレッドの高性能CPUを搭載したミニPCです。在宅ワークで複数ウィンドウを同時に開きたい人や、ライトな動画編集や軽いゲームも楽しみたいビジネスパーソンにおすすめの一台。
ストレージには512GBのPCIe 3.0 NVMe SSDを採用し、Windows 11 Proの起動やアプリの読み込みがスムーズです。メモリは16GB DDR4-3200で、最大64GBまで増設可能。さらにHDMI、DisplayPort、USB Type-C(DP出力対応)で3画面同時出力ができるので、マルチディスプレイ環境を手軽に構築できます。
ネットワークはWi-Fi 6と2.5GbE LAN×2ポートを備え、オンライン会議や大容量ファイルのやり取りも安定。筐体は約128×127×47mmのコンパクトサイズですが、冷却ファンの音が高負荷時に気になる場合があります。それでも、場所を取らずに高い処理性能を求める人にはぴったりのモデルです。
2025年5月購入時点ではWindowsProのバージョン24H2でトラブルなしです。
接続して起動させると最初に言語設定、そして名前・パスワード・キーボード設定と続き、ようこそ画面で しばらく待つとWindows11が起動して、以後普通に使えます。多言語対応版インストールのため、365などで 多言語向けのソフトが並行してインストールされていることを除けば、クリーンインストールと変わりません。 この時点でライセンス認証はOKで、slmgr/ dli ではOEM版と出ました。 最初に設定するのでキーボードの日本語向け再設定も不要でした。 一旦ここでSSD丸ごとOSバックアップしておいて、別のSSDを交換し、我々日本向けの日本語専用版Windows11pro をクリーンインストールました。一応最初から完全日本語版クリーンインストールがしたいので。 まずローカルアカウントで試用したいのでRufusでそれ用にカスタマイズしたUSBメモリを作成して入れました。 標準インストールでも要領は同じですが、インストール中はWindows11標準ドライバではWifiドライバがないので マイクロソフトアカウント作成したい場合に有線LAN接続が必要です。 クリーンインストール後、有線LAN接続でドライバアップデートをさせても、AudioとWifiのドライバが自動で 検索インストールされませんでした。公式サイトでドライバがすべてダウンロードできるので「AMD-Audio」と 「RZ616」のみ手動でダウンロードしたフォルダを指定し、ドライバを入れました。 Windows11Proのライセンス認証はやはり問題なくOEM版と出ます。 あとは何らトラブルなく快適に使用可能でした。 ただ、最初にSSD丸ごとバックアップしたり、別のSSDを交換してクリーンインストールしたように、念のため ソフト面の初期不良対策やデータ破損に備えて、可能であればバックアップソフトで初期状態のOS丸ごとバッ クアップしておくと、安心して作業できると思います。 使ってみて感じたこと。 N100系のミニPCと比較すればCPU性能は圧倒的に優勢なので、事務用途以外を望むならRyazen5や7と名の付く CPU搭載のほうをお勧め。ただし冷却ファンがキーンと聞こえるので、手元において使うのなら音は気になり ますし、事務用途ならN100系CPUでストレスなく使えより低消費電力なので、本製品レベルでさえ過剰スペック となります。価格も倍程度なので、2万円の違いを小さいと捉えるか、2倍も違うと捉えるか、どうですか? 一応CPUのワット数制限をBIOS設定で選べばある程度静かに可能です。 なお、消費電力制限の厳しいミニPCでは、CPU本来の性能は長時間引き出せません。自作PCの感覚でCPU性能を 考えると、すぐにCPUクロックが落ちてしまい、短時間でしか全コアフルスペックの処理能力は発揮しません。 5月の室温20-25度程度でもCPUコア温度は常に50度以上で、負荷をかけると90度近くを上限でクロック数を 調整しているようです。35度当たり前の夏場はよりクロック数が落ちやすそうです。今のところ最大限負荷を かけると全コア2.6G程度まで落ち、ごく短時間なら4.3G程度で全コア稼働するようです。 自作PCの感覚で見れば本CPUのRyzen5825Uも割とロースペックでそれなりに古いクラスなので、過大な期待を しないでください。N100やより古いセレロン系からの乗り換えなら違いは大きいですし、グラフィック性能も 最低レベルクラスながら一応はあり、ゲームも条件次第で少しは動きます、というレベルにあります。 搭載のSSDは512G版で、CrystalDiskMarkでシーケンシャルリードライト、3000MB程度、ランダムで50と120MB 程度なので、ランダムはやや遅いようですが、SSDの2枚ざしで大きなファイルをコピーしない限り、OS運用 レベルで体感差はわからないと思います。SSD一枚でWindows運用するだけならSSDのカタログスペックは ほとんど意味ないです。 あとは無線LANも古いac対応規格のNECルーターWG2600HP3(実はメッシュ対応の2600HP4より早いんですが) とでも最大600Mbps程度で十分早いです、少し古い下手なノートパソコンより早いんじゃないでしょうか。 有線2.5G接続だと当然上限の2.5G近い転送速度があり、2.5Gや10Gハブのある環境なら有効活用できます。 耐久性はわかりませんが、個人的な経験では数年使ているRyazenミニPCやN100ミニPCもトラブルなく使えて いるので、本製品も同様に使えるのなら十分お勧めだと思います。 過去のレビューではいろいろトラブルも書き込まれているようですが、今回の24H2インストール版に関して はPC初心者の方でも普通に使えそうに思いました。クリーンインストールも2点のドライバだけです。 まあ実際運が悪いと変な異常持ち個体だったり、Windowsのライセンスがおかしかったり、出荷ロットで 変わる面はあるのかもしれませんけど、スペック的に枯れてきた現在、安心して買える製品になってると うれしいですね。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5825U(8コア/16スレッド、最大4.5GHz)
メモリ
16GB DDR4-3200(最大64GBまで拡張可)
ストレージ
512GB NVMe PCIe 3.0 M.2 SSD(最大2TBまで増設可)
映像出力端子
HDMI×1、DisplayPort×1、USB Type-C(DP/データ対応)3画面同時4K出力
USBポート構成
USB 3.2 Gen1×2、USB 2.0×2
ネットワーク
有線2.5GbE LAN×2、Wi-Fi6、Bluetooth5.2
14 BOSGAME P4 Pro【62,872円】 ミニPC BOSGAME P4 PRO Ryzen 7 5800U 32GB DDR4 1TB SSD Windows 11 Pro搭載|USB-C(10Gbps/PD/4K60Hz)/ Wi-Fi 6E / BT5.2 / 4K 3画面同時出力 / HDMI・DP・2.5G LAN×2対応 / 小型デスクトップパソコン
62,872 円
32GB DDR4+1TB NVMe SSDで大容量&高速
HDMI/DP/USB-Cでトリプル4K表示に対応
USB-C(PD/4K60Hz)や2.5GbE×2を含む豊富なポート
Wi-Fi 6E&Bluetooth 5.2で安定した無線接続
BOSGAME P4 Proは、リモートワークや副業で手軽にパワフルな環境を求める人におすすめのミニPCです。8コア16スレッドのRyzen 7 5800U(最大4.4GHz)を搭載し、複数ウィンドウのブラウジングや動画編集、軽めのゲームもスムーズにこなせます。
メモリは32GB DDR4、ストレージは1TB PCIe4.0 NVMe SSDを標準装備。高速な読み書きでアプリの起動やファイル転送がストレスフリーです。さらにHDMI、DisplayPort、USB-C(4K60Hz/PD対応)を通じてトリプル4K出力が可能。広い画面で作業領域を確保したい人にもぴったりです。
ネットワークはWi-Fi 6EとBluetooth 5.2に対応し、オンライン会議やファイル共有も安定。2.5GbE LANポートを2基備え、社内サーバーやソフトウェアルーターとしての利用も視野に入ります。筐体は小型ながら放熱性と静音性に優れ、狭いデスクでも快適に使えます。
付属VESAマウント用のネジが短いとの声もありますが、パフォーマンスと拡張性を重視する人には十分満足できる一台。省スペースで高性能なミニPCを探している方におすすめです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5800U(8コア16スレッド、最大4.4GHz)
メモリ
32GB DDR4-3200(最大64GBまで拡張可能)
ストレージ
1TB M.2 2280 PCIe4.0 NVMe SSD(追加スロット×1)
映像出力端子
HDMI2.0×1、DisplayPort×1、USB-C(4K@60Hz)×1
USBポート構成
USB-C(PD3.0/10Gbps)×1、USB-A3.0×2、USB-A2.0×2
ネットワーク
2.5GbE LAN×2、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
15 AN3P mini PC Ryzen7 7735HS【59,000円】 ミニPC Ryzen 7 7735HS 8コア/16スレッド 最大4.75GHz AN3P mini pc 16GB DDR5 1TB SSD Windows 11 Pro ミニパソコン 2.5Gbps LAN/WIFI6/BT5.2 USB3.1*6/TYPE-C/HDMI 2.1/DP 2.0(4K@60Hz) 3画面出力 ゲーム 小型pc
59,000 円
Ryzen 7 7735HS搭載で8コア16スレッドの高パフォーマンス
16GB DDR5+1TB NVMe SSDで高速な起動&動作
HDMI2.1・DP2.0・USB-Cの3画面4K@60Hz出力対応
Wi-Fi6・Bluetooth5.2・2.5Gbps有線LANで安定通信
128×128×41.3mmの小型&VESAマウントで省スペース
ミニPC Ryzen 7 7735HSを搭載したAN3P mini pcは、デスクをすっきり保ちつつ、動画編集やリモートワークをサクサクこなしたい人におすすめの一台です。ノートPCでは物足りないけれど、タワー型PCを置くスペースがない方にもぴったり。
8コア16スレッドのRyzen 7 7735HSは最大4.75GHzまでブーストし、大きなL3キャッシュ16MBで負荷の高い作業もスムーズ。16GBのDDR5メモリと1TBのNVMe SSDを標準装備し、アプリ起動やファイル処理が速いのが魅力です。さらに空きスロットを使えばメモリは最大64GB、SSDは各2TBまで増設可能で、将来のアップグレードにも対応します。
映像出力はHDMI2.1、DisplayPort2.0、USB-C(映像出力対応)の3端子で最大4K@60Hzのマルチ画面が可能。Wi-Fi6やBluetooth5.2、2.5Gbps有線LANも備えて通信が安定します。筐体は128×128×41.3mmの超小型サイズで、VESAマウントブラケット付きだからモニタ裏に隠して省スペース化でき、在宅ワーク環境をすっきりさせたい人におすすめです。
価格は約5.9万円と手ごろながら、性能は上位クラスに迫るコストパフォーマンス。高負荷時にファンの音がやや気になる点はあるものの、普段使いからクリエイティブ作業まで幅広く活躍するミニPCを探している人におすすめです。
中華系PCやミニPCに慣れている人、サブPCとして使うのならコスパ良し。
これまでメーカーPCやBTOしか基本的に触ってこなかったので、セットアップに苦労しました。 まずいきなりスクリプトエラーが出て、それの確認。次にWindows updateが上手くいかない。 ちゃんとダウンロード・インストールが出来ない。それらを調べて試行錯誤している内に2時間以上経ってました。 これらのミニPCやデスクトップPCに慣れている人なら数十分でしょうから、初めて中華系ミニPCに触れる人は注意が必要かも。 参考までにWindows updateが成功した手順を。 まずWindows update停止します。そしたらCドライブのWindowsSoftwareDistributionに、4つのフォルダがあるのでその中を削除(フォルダはそのまま)。 そうしたらWindows update再起動して、CMDでDISMとsfcスキャン実行しPCを再起動。 再度改めてWindows updateを実行。 これで上手くいきました。ちなみにスクリプトエラーはスタートアップアプリをいじってたら、いつの間にか出てこなくなりました。 ちなみにOSは、ちゃんとOEM版です。ボリュームライセンスじゃないのは良いのですが、OEM版だとメーカー製PCと同じなので安易にクリーンインストール出来ません。サポートに聞いた所、回復ドライブでのクリーンインストールの場合、公式サイトのAN2P(この商品の製品ページ)からドライバーパックをダウンロードする必要があるそうです。 ……ただし配布方法はGoogleドライブです。まあこの手の商品にはありがち。 それが嫌ならクローンを作っておくか、dism /online /export-driver /destinationでドライバの保存をしておくと良いでしょう。 とまあソフトウェア的なことは置いておくとして、ハード的な部分ではミニPCの中でかなりコスパが良いと思います。時々セールだと4万切って3万円台になるので、そこで買えたらなおのこと良し。 CPUがRyzen5 5625Uでメモリが16GB、ストレージも512GBで必要十分。メインはM.2SSDの標準Type2280なので代替えも楽でしょう(増設は短いタイプ)。給電・映像出力が可能なタイプC有り。 HDMIポートも2つありマルチディスプレイもしやすいです。 今だとセールやクーポン使うと2万前後でメモリ16GBのN100ミニPCが買えますが、それでも買うならこちらをお勧めします。 やはり動作の快適度が全然違う。触った感覚だと倍以上違うので(PassMark、Cinebenchスコアは3倍違う)普段使いしてるPCとのギャップが小さいです。ブラウジングや動画再生、ファイルの移動やエクスプローラーを開く等、細かい操作一つとっても快適。マルチディスプレイもN100だとヒィヒィですが、こちらはサクサク。 確かにN100も使えます、ブラウジングも動画視聴も。最近は特に価格に見合ったコスパでしょう。しかし例えばスマホに例えると、N100が1~2万円台の格安Androidだとしたら、こちらは5万前後のミドルクラスなので、あまりPCを使わない人でも感じられる性能差だと思います。 とはいえ内臓グラフィックなのでゲームはガッツリ出来ません。それでもN100は遊べるゲームがほぼ皆無なのに比べると、遊べるゲームはそこそこ有りそう(3DMarkも3倍差)。 問題点はファンの音。通常時はエアコンぐらいなもんですが、アップデート中などは目いっぱいファンが回って爆音(ミニPCだから当たり前といえば当たり前)。排熱もヤバい。負荷がかかる作業時はイヤホンしてないと気になって仕方がない。しててもやっぱりちょっと気になる。 ということは寿命がどんなものか。小さい筐体に詰め込んでいるのですから、それぞれの耐久度は押して図るべきで、個人的には毎日使用で2~3年持ったら上出来かなと思います(実際はそんなに酷使しないので倍は持ってほしい)。 総じてコスパの良い商品ですが、あくまでサブ機としての評価です。 いやメインでも良いのだけど、正確にはPCがこれ1つという事は避けたい。拡張性は乏しいし、耐久性も不安だし……まあそもそもミニPCというジャンル自体が複数個持ち・サブ機、もしくは数年で買い替える人が多い物なのでそりゃそうでしょうが。製品が入れ替わるのも早いですしね。 なので初めてのミニPCならともかく、初PCとしてはお勧め出来ません。 PC持ってないならモニターとキーボード、マウスが必要なわけで、だったらメーカー製の中価格帯のノートを買った方が色々と楽です。セール時ならこの価格に2~3万足したら同等、もしくはこれ以上のスペックの物が買えますし。 ただこういう中華系激安PCにしてはサポートが丁寧でした。上記のクリーンインストールやプロダクトキーについてもすぐ返答がありましたし(特に12~18時だと即レスレベル)、いわゆる怪しい日本語が混じるので解読に手こずる時もありましたが、今の所売りっぱなし・投げっぱなしという感じではありません。 何にせよ、今後の寿命次第ですが現状はコスパに優れた製品でサブ機として、あるいはミニPCに慣れていて数年で買い替え前提ならばお勧めです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 7735HS(8コア/16スレッド 最大4.75GHz)
メモリ
16GB DDR5-4800(最大64GBまで拡張可)
ストレージ
1TB NVMe SSD(M.2 2280×2スロットで各2TB増設可)
映像出力端子
HDMI2.1×1、DisplayPort2.0×1、USB-C×1
USBポート構成
USB3.1 Gen2 Type-A×6、USB-C×1
ネットワーク
2.5Gbps有線LAN×1、Wi-Fi6、Bluetooth5.2
BOSGAME ミニPC P4 Plus Ryzen 7 5825U 32GB DDR4 1TB SSD Windows 11 Pro搭載|USB-C(10Gbps/PD/4K60Hz)/ Wi-Fi 6E / BT5.2 / 4K 3画面同時出力 / HDMI・DP・2.5G LAN×2対応 / 小型デスクトップパソコン
49,872 円
Ryzen 7 5825U搭載で8コア16スレッドの高処理性能
32GB DDR4メモリ&1TB NVMe SSDの大容量&高速ストレージ
HDMI/DisplayPort/USB-Cで4Kトリプルディスプレイ出力対応
USB3.2×2・USB2.0×2・PD対応USB-C・デュアル2.5GbE LAN搭載
BOSGAME P4 PlusはAMD Ryzen 7 5825Uを搭載したミニPCで、リモートワークや副業でデスクをすっきり使いたい人におすすめです。手のひらサイズながら8コア16スレッドで一般的なオフィス作業や軽い動画編集も快適にこなせます。
大容量の32GB DDR4メモリと1TB NVMe SSD、さらにデュアルチャンネル設計で複数のアプリ起動もスムーズ。HDMI、DisplayPort、USB-Cの3系統で4K3画面出力に対応し、マルチモニタ環境を簡単に構築できます。USB3.2×2やUSB2.0×2、PD対応USB-C、デュアル2.5GbE LANに加え、Wi-Fi 6E・Bluetooth 5.2も備え、周辺機器やネットワーク接続も万全です。
本体はコンパクトながら放熱ファンを内蔵しており、高負荷時は音が気になる場合もあります。また、SSD増設やOS設定は少し手間を感じるかもしれません。それでも、限られたスペースで高い処理能力を求める在宅ワーカーやライトゲーマーにおすすめの一台です。
32GB超のRAMが必要なら検討価値あり。直販サイトの価格確認も忘れずに。
mini PCと言えば、最近の定番はIntel N100を搭載した製品かもしれません。同CPUには、サポートする最大RAM容量が16GBという制約があります。一方、Ryzen 7 5700Uなら、32GB超のRAMが必要な場合、次の追加投資で対応できるのは魅力の一つです。いずれも2024年8月25日時点の価格を参考にしています。 SODIMM DDR4 16GB (8GB x 2)→デフォルト SODIMM DDR4 32GB (16GB x 2)なら1万円強 SODIMM DDR4 64GB (32GB x 2)なら2万円強 ただし、いくつか警戒、注意を要するポイントもあります。ポイントごとに情報共有いたします。添付写真と共にご確認ください。 1.エンクロージャの取り外しに注意 RAM、SSDスロットへアクセスするには、本体底を開け、エンクロージャを取り外す必要があります。まず添付写真をご覧ください。 青丸、赤丸で囲んだ個所のビスを外します。青丸と赤丸のビスは、長さが異なることにご注意ください。赤丸は長いです。赤丸は奥まった個所でビス止めされています。マグネット仕様の精密ドライバーが必要です。 緑色の個所の背面に、SSDのサーマルパッドが貼り付けられています。エンクロージャを取り外す際、この粘着が抵抗となって外しにくいです。 2.SSD→2枚差し可能、ソフトウェアRAIDに対応 デフォルトで装備されているのは、「HighRel NVME/PCIE Gen 3x4 512GB」です。 SSD用ソケットを2つ装備していますが、RAIDコントローラはありません。RAID構成の場合、ソフトウェアRAIDで対応する必要があります。 3.SDカードスロット無し SDカードスロットはありません。必要な場合は、USBハブなどの外部機器で対応します。 4.USB→前面は3.0、背面は2.0 Type-Cポートをはじめ、パフォーマンスの良いUSBポートが本体前面に集中しています。背面のポートは、USB 2.0です。USB機器をパフォーマンス良く、効率的に利用するには、少々工夫が必要です。例えば、 ・キーボードなどの操作系は背面につなぐ ・外付けストレージは前面につなぐ ・USBハブは前面につなぐ 5.技適無し、Intel AX210NGW搭載 まずBOSGAME mini PCとして、総務省 電波利用ホームページに登録がありません。つまり、この製品は技適認定を受けていません。 Wi-Fi、BluetoothモジュールとしてIntel AX210NGWが搭載されています。このモジュール自体は電波利用ホームページに登録されているのですが、搭載されているモジュールには技適認定の印字がありません。 6.公式サイトでの直販が割安 2024年8月25日現在、公式サイトでの直販価格は41721円(定価:56158円ー割引:14437円)。Amazon価格よりも1万円以上割安です。
→ Ryzen7 5700U搭載のミニPCです。 内蔵グラフィックスがそこそこ強力なので、設定を妥協すれば大抵のゲームは動かせるかせます。 ただ、モンハンワイルズなどの重量級ゲームは流石に厳しいです。8コア16スレッドのCPUなので、ゲーム用途以外の処理で動作が重いと感じることはあまりありませんでした。 ミニPCなので場所を取らないのもありがたいですね。
CPU内臓グラフィックス性能もそれなりで、メモリ16GBのSSD512GB。 Wifi、Bluetoothアンテナ有りだけれど、USBは3と2がそれぞれ2個ずつ、ディスプレイ出力可のType-Cが一つ。 HDMIとdisplayポートが一つずつ。 あとSSD増設用でM.2が1スロット。 何故かLANポートが2個あるけど、1つで良いからUSB増やして欲しかった。 プレインストールされてるアプリ群が信用ならないので、OSはクリーンインストール しましたが、ミニPCとしては概ね優秀かと。
もっと口コミを見るCPUモデル
AMD Ryzen 7 5825U (8C/16T 最大4.5GHz)
メモリ
32GB DDR4-3200 (16GB×2 デュアルチャネル)
ストレージ
1TB M.2 NVMe PCIe4.0 SSD
映像出力端子
HDMI×1、DisplayPort×1、USB-C×1 (4K@60Hz)
USBポート構成
USB3.2×2、USB2.0×2、PD対応USB-C×1
ネットワーク
2.5GbE LAN×2、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
17 TRIGKEY S5 Pro【43,800円】 TRIGKEY ミニpc Speed S5 Pro AMD Ryzen 7 5850U(8 コアと 16 スレッド, 最大4.4 GHz, Zen 3 アーキテクチャ) Mini PC 32GB DDR4 500GB M.2 NVME SSD PCIE, 小型pc, 3画面同時出力 4K 60Hz, 高速WiFi 6/BT 5.2, 家庭/オフィス/ミニゲームPCに適しています
43,800 円
AMD Ryzen 7 5850U搭載の高性能CPU
HDMI/DP/USB-Cで3画面4K@60Hz出力
Wi-Fi 6&Bluetooth 5.2対応の無線環境
TRIGKEY Speed S5 Proは、AMD Ryzen 7 5850Uを採用したミニPCで、リモートワークや軽めの動画編集、サブ機として使いたい人におすすめです。手のひらサイズながら8コア16スレッドのパワーで、サクサクと作業を進められます。
32GBのDDR4メモリと500GBの高速NVMe SSDを標準搭載し、3画面同時出力に対応したHDMI×1、DisplayPort×1、USB-C(映像&データ)×1を備えています。Wi-Fi 6とBluetooth 5.2でネットワークも安定。オンライン会議やファイル転送もスムーズに行えます。
2.5インチベイを使って最大2TBのHDD/SSD追加や、メモリを最大64GBまで拡張可能。静音性にも優れ、デスクまわりをすっきり保ちたいビジネスパーソンや副業ユーザーに特におすすめです。
リナックス(Konalinux-7.0)とウィンドウズ11を、別々のssdにインストール G5 N100 16G/500G
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5850U(8コア16スレッド、最大4.4GHz)
メモリ
32GB DDR4-3200(SO-DIMM×2、最大64GBまで拡張可)
ストレージ
500GB M.2 NVMe SSD(最大2TBまでアップグレード可)
映像出力端子
HDMI×1、DisplayPort×1、USB-C(映像&データ)×1(3画面同時4K@60Hz)
USBポート構成
USB3.2 Gen2×3、USB2.0×1、USB-C(Type-C)×1
ネットワーク
有線LAN(ギガビットEthernet)、Wi-Fi 6(802.11ax)、Bluetooth 5.2
18 AOOSTAR GEM12+ Pro【92,800円】 AOOSTAR GEM12+ ProミニPC Ryzen 7 Pro 8845HS 32GB DDR5 1TB PCIe 4.0 SSD, Mini PC 2つのUSB4 /2つのSSDインターフェイス /2つの2.5G LAN /4つのUSB /4画面同時出力 WiFi6 Bluetooth5.2(サブスクリーン付き). (GEM12+ Pro 8845HS 32G+1TB)
92,800 円
Ryzen 7 Pro 8845HS搭載で8コア16スレッド・最大5.1GHzの高い処理性能
32GB DDR5-5600MHz&1TB PCIe 4.0 SSDで快適マルチタスク
HDMI 2.1×1、DP 1.4×1、USB4×2で最大4画面出力
2.5G有線LAN×2+Wi-Fi 6・Bluetooth 5.2の高速通信
メモリ128GB/SSD4TBまで拡張可&国内1年保証付き
AOOSTAR GEM12+ ProミニPCは、最新のAMD Ryzen 7 Pro 8845HSを搭載したコンパクトマシンです。手のひらサイズながら8コア16スレッドで最大5.1GHz駆動し、リモートワークや動画編集、複数ウィンドウでのブラウジングを快適にこなしたいユーザーにおすすめです。
最大32GBのDDR5メモリ(5600MHz)と1TBのPCIe 4.0 SSDを標準装備し、メモリは最大128GB、ストレージは最大4TBまで拡張できます。内蔵グラフィックのRadeon 780Mは日常のマルチメディアや軽いゲームにも十分対応。HDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×1、USB4×2による4画面同時出力が可能で、有線2.5G LAN×2に加えWi-Fi 6とBluetooth 5.2で高速通信を実現します。指紋認証対応のサブスクリーンも便利です。
ファンは静音設計ですが、夏場の高負荷時には放熱が気になるかもしれません。それでも重さ約1.4kg、スリム筐体で置き場所を選ばず、国内サポート1年付きなので、スペースを節約しつつ拡張性や性能を重視したい人に特におすすめです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 Pro 8845HS(8コア/16スレッド、最大5.1GHz)
メモリ
32GB DDR5-5600MHz(デュアルチャネル、最大128GBまで拡張可能)
ストレージ
1TB PCIe 4.0 NVMe SSD(M.2スロット ×2、最大4TBまで拡張可能)
映像出力端子
HDMI 2.1 ×1、DisplayPort 1.4 ×1、USB4(映像出力対応) ×2
USBポート構成
USB3.2 Gen2 Type-A ×2(前面)、USB2.0 Type-A ×2(背面)、USB4 ×2
ネットワーク
2.5G有線LAN ×2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
本体サイズ(mm)
174 × 172 × 131(梱包サイズ)
19 AOOSTAR R7 NASミニPC【47,700円】 AOOSTAR R7 ミニpc+NAS Ryzen 7 5825u 16g/512g mini pc 最大40TB SATA HDD拡張可 2xDDR4 2xM.2 NVME 2280 SSD 8C/16T 最大4.5Ghz 静音大直径ファン 2.5GLANx2 WIFI6 Bluetooth5.2 3画面出力 ゲーミング パソコン デスクトップ
47,700 円
手のひらサイズでRyzen 7 5825U搭載の高性能
3.5インチHDD×2台で最大40TBのNAS対応
デュアル2.5GbE LANとWi-Fi6で高速ネットワーク
16GB DDR4+512GB NVMe SSDで快適起動
HDMI2.1/DP1.4/Type-Cで3画面4K出力可能
AOOSTAR R7 ミニPCは、リビングの限られたスペースやテレワーク用デスクをすっきりまとめたい人におすすめの一台です。手のひらサイズながらRyzen 7 5825U(8コア/16スレッド、最大4.5GHz)を搭載し、複数の資料を開きながらのWeb会議や軽めの動画編集も快適にこなせます。
最大の特徴は、本体内部に3.5インチHDDを2台まで搭載できるNAS機能です。マグネット式の蓋と引き出し式ベイで、初心者でも簡単にHDDを入れ替えられます。大容量データをまとめて保存したい人や、自宅サーバーとしても活用したい人にぴったりです。
さらに2.5GbE×2の有線LAN、Wi-Fi6、Bluetooth5.2に対応し、ネットワークも高速・安定。USB3.2 Gen2×2やType-C、HDMI2.1、DisplayPort1.4を備え、最大3画面の4K出力が可能です。高速NVMe SSD+16GBメモリの組み合わせでOS起動もアプリ動作もスムーズ。拡張性とパフォーマンスを両立したコンパクトPCを探している人におすすめです。
電源を入れたら初期設定済みでした。 タスクバーの上に中国語のランチャーの様なものが居座り、日本語化してもメモ帳などが英語仕様のままだったり、アカウントが訳の分からないものだったりで、いろいろ調べて対応していったのですが、不安だったのでwindowsをクリーンインストールして今は問題なく使用できています。 ドライバーもwebから探しデバイスマネージャーで不明なものは無くなりました。 別PCで3.5インチHDDを外付けで使用していたのですがUSB接続が途中で切れ、PC、HDDケースを変更しても改善しなかったので、内蔵出来る本製品を購入したのですが、今のところ問題なく使用できているので満足しています。 初期設定なあどされてなくクリーンな状態で納品されていれば☆5でもよかったのでそこだけが残念ですね。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5825U(8コア/16スレッド、最大4.5GHz)
メモリ
16GB DDR4-3200(最大64GBまで拡張可)
ストレージ
512GB PCIe NVMe SSD(デュアルM.2スロット、+2×3.5" SATA対応、最大40TB)
映像出力端子
HDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×1、USB-C (DP Alt Mode)×1(3画面4K@60Hz)
USBポート構成
USB3.2 Gen2 Type-A×2、USB2.0×2、Type-C×1
ネットワーク
2.5GbE LAN×2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
20 Beelink SER8 ミニPC【75,800円】 Beelink SER8 ミニ PC、AMD Ryzen 7 8745HS(8C/16T 最大 4.9GHz)、24GB DDR5 1TB PCIe4.0 SSD ミニゲーミングコンピューター、4K トリプルディスプレイ、HDMI/DP/USB4、2.5G RJ45/WiFi 6/BT5
75,800 円
Beelink SER8 ミニPCは、手のひらサイズながらAMD Ryzen 7 8745HSを搭載した高性能モデル。リモートワークで資料作成やWeb会議を同時にこなしつつ、動画編集や軽いゲームも快適に楽しみたい人におすすめの一台です。
この機種の一番のポイントは、8コア16スレッドのRyzen 7プロセッサと24GBデュアルチャネルDDR5メモリ、さらに1TBのPCIe 4.0 NVMe SSDを組み合わせ、高速な動作を実現している点。アプリの起動やファイルアクセスに待ち時間がほとんどなく、複数タスクをストレスなく処理できます。
またHDMI 2.1、DisplayPort 1.4、USB4ポートを使って4Kディスプレイを3台まで同時出力できるため、マルチモニタ環境を構築したいクリエイティブワーカーやデータ分析者にもぴったり。広い画面で作業効率を上げられます。
加えて、2.5Gbps有線LANとWi-Fi 6、Bluetooth 5.2を備え、静音性にも優れるためオンライン会議中もファンの音を気にせず集中可能。小さいボディでも拡張性や通信品質は申し分ありません。
本体価格は約¥75,800とやや高めですが、そのぶん性能と安定性、拡張性が高く、限られたスペースで快適にハイパフォーマンスPCを使いたい方におすすめです。
1週間前に買って、今日届いた 早速セットアップしてウインドウズアップデート終わらせてベンチ走らせて 最後にライセンス確認したら・・・・ボリュームライセンス 返品するか検討中 まだボリュームライセンス問題なくなってないんかいと思った 11/1 アマゾン経由で販売元と話し合った結果、新しいプロダクトキーを発行してもらえて OEMライセンスになりました 性能に不満なしなので4にしておこう 他に買った人はライセンス大丈夫だったのかな?
CPUモデル
AMD Ryzen 7 8745HS (8コア/16スレッド、最大4.9GHz)
メモリ
24GB DDR5 (12GB×2、最大256GBまで対応)
ストレージ
1TB PCIe 4.0 NVMe SSD (最大4TB×2まで拡張可)
映像出力
HDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×1、USB4(Alt Mode)×1
USBポート構成
USB4×1、USB3.0×2、USB2.0×2
ネットワーク
2.5Gbps有線LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
21 MINISFORUM AI X1【98,002円】 MINISFORUM AI X1ミニpc AMD Ryzen 7 255プロセッサ Radeon 780M グラフィック DDR5-5600MT/s 64GB 1TB SSD Windows 11 Pro 小型pc HDMI2.1 |DP1.4|USB4x2 4画面出力 2.5Gbps LAN/Wi-Fi 7/BT5.4 コンパクトPC
98,002 円
AMD Ryzen 7 255搭載(8コア/16スレッド、最大4.9GHz)
DDR5-5600 64GB+1TB PCIe4.0 SSDで高速レスポンス
HDMI2.1×1・DP2.0×1・USB4×2で最大4画面同時出力
2.5Gbps有線LAN&Wi-Fi 7/Bluetooth 5.4対応
MINISFORUM AI X1ミニPCは、AMD Ryzen 7 255を搭載した手のひらサイズのコンパクトPCです。8コア/16スレッドで最大4.9GHzの高クロックを実現し、リモートワークや副業用途で複数ウィンドウを開きながらの資料作成や軽めの動画編集にもおすすめの一台です。
一番の特長は、HDMI2.1×1、DisplayPort 2.0×1、USB4×2を備えたクワッドモニター出力。最大4画面を同時に映せるので、資料を並べて効率的に作業したい人にぴったりです。さらにDDR5-5600の64GBメモリと1TB PCIe4.0 SSDでシステムの起動やデータ処理がスムーズ。2.5Gbps有線LAN、最新のWi-Fi 7、Bluetooth 5.4にも対応しており、ネットワーク周りのストレスも少なく使えます。
金属製のボディは放熱性に優れ、普段使いではほとんど音が気にならない静音設計。ただし高負荷時にはファンの動作音が大きくなることがあるので、静かな環境で使う場合は設置場所に少し余裕を持たせると安心です。場所を取らずに高性能を求めるビジネスパーソンや在宅ワーカーにおすすめのミニPCです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 255(8コア/16スレッド、最大4.9GHz)
メモリ
64GB DDR5-5600MT/s(最大32GB×2)
ストレージ
1TB PCIe 4.0 NVMe SSD(追加M.2スロット×1)
映像出力端子
HDMI2.1×1(4K@120Hz/8K@60Hz)、DP2.0×1(4K@144Hz)、USB4×2(4K@120Hz/8K@60Hz)
USBポート構成
USB4×2(最大40Gbps、15W PD給電)
ネットワーク
2.5Gbps有線LAN、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4
本体サイズ(パッケージ)
18.1×16.1×11.4cm、重量約1.3kg
22 Beelink Mini PC SER7【68,800円】 AMD Ryzen 7 7840HS ミニ コンピューター、Beelink Mini PC SER7、8C/16T、最大 5.1 GHz、32GB DDR5 1TB NVMe SSD、4K HD クアッド スクリーン HDMI/DP1.4/Type-C、WiFi 6、Bluetooth 5.2、2.5Gbps イーサネット
68,800 円
Ryzen 7 7840HS搭載で8コア16スレッドの高い処理性能
32GB DDR5+1TB NVMe SSDで快適なメモリ・ストレージ環境
HDMI2.1/DP1.4/USB4対応、最大4画面同時出力可能
Wi-Fi6&2.5Gbps有線LANで安定したネットワーク接続
Beelink Mini PC SER7は、手のひらに収まるコンパクトサイズながらAMD Ryzen 7 7840HSを搭載したミニPCです。リモートワークで複数ウィンドウを開きたい人や、軽い動画編集をスムーズにこなしたい人におすすめ。電源を入れればすぐに最新のWindows環境が使え、置き場所を選ばない手軽さも魅力です。
最大5.1GHz駆動の8コア16スレッドCPUに加え、32GBの高速DDR5メモリと1TBのNVMe SSDをプリインストール。4K出力対応のHDMI2.1、DisplayPort1.4、USB4(Type-C)で最大4画面を同時表示できるので、動画チェックや資料作成の効率がぐっとアップします。さらにWi-Fi 6や2.5Gbps有線LANでオンライン会議や大容量ファイルの転送も安定。
一部ユーザーからは増設SSDがGen4で制限を受けるケースや、Wi-Fi環境によっては速度低下するとの声もありますが、1年保証と生涯サポート付きで万が一のトラブルにも安心です。省スペースで高性能を追求したいビジネスパーソンやクリエイターにもおすすめの一台です。
筐体も性能もいいのですが。 Ryzen HS シリーズなのに Ryzen AI の AMD IPU が殺されています。 これを目的に買ったのにまさか使えないとは。 BIOS のアップデートで有効にならないのであれば返品をすることになるでしょう。 RyzenAI-cloud-to-client-demo github を確認すると良いでしょう
CPUモデル
AMD Ryzen 7 7840HS(8コア/16スレッド、最大5.1GHz)
メモリ
32GB DDR5-5600(デュアルチャネル)
ストレージ
1TB M.2 2280 NVMe SSD(PCIe Gen4、読み出し最大3500MB/s)
映像出力端子
HDMI2.1×1、DisplayPort1.4×1、Type-C(USB4)×1
USBポート構成
USB3.2 Gen1×1、USB2.0×2、USB-C×1
ネットワーク
2.5Gbps有線LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
23 TRIGKEY S5 Pro【48,999円】 TRIGKEY ミニpc Ryzen 7 5800H(8 コアと 16 スレッド, 最大4.4 GHz, Zen 3 アーキテクチャ) Speed S5 Pro AMD Mini PC 32GB DDR4 500GB M.2 NVME SSD PCIE, 小型pc, 3画面同時出力 4K 60Hz, 高速WiFi 6/BT 5.2, DP/HDMI/USB-C/USB 3.2
48,999 円
500GB NVMe SSDでアプリ起動やデータ読み書きがスムーズ
3画面4K@60Hz出力&USB3.2 Gen2/USB-Cで拡張性抜群
Wi-Fi6・Bluetooth5.2・ギガビットLANで安定ネットワーク
TRIGKEY S5 Pro ミニPCは、AMD Ryzen 7 5800H(8コア/16スレッド、最大4.4GHz)を搭載したコンパクトながら高性能な一台です。在宅ワークや副業で複数ウィンドウを同時に開いて作業したいビジネスパーソンや、軽めの動画編集、軽いゲームを楽しみたい方におすすめ。32GBのDDR4メモリと500GB NVMe SSDでアプリの立ち上がりも速く、ファンの騒音が抑えられているため、集中したい環境でも安心して使えます。
映像出力はHDMI+DisplayPortで4K@60Hzを3画面同時出力可能。USB3.2 Gen2ポートやUSB-C(映像&データ対応)を備え、ギガビット有線LANやWi-Fi6/Bluetooth5.2で安定したネットワーク接続ができます。メモリは最大64GB、ストレージは2TBまで増設できるので、長く使い続けてアップグレードしたいユーザーにもおすすめのミニPCです。
GreenG4 N95+16GB+512GB+Wifi5
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5800H (8コア/16スレッド, 最大4.4GHz)
メモリ
32GB DDR4-3200 (2×16GB, 最大64GBまで拡張可)
ストレージ
500GB NVMe SSD (PCIe 3.0, 最大2TBまで増設可)
映像出力端子
HDMI×1, DisplayPort×1 (3画面同時4K@60Hz対応)
USBポート構成
USB3.2 Gen2×3, USB2.0×1, USB-C(映像&データ)×1
ネットワーク
ギガビット有線LAN×1, Wi-Fi6, Bluetooth 5.2
本体サイズ(mm)
約223×138×59 (パッケージサイズ)
24 GMKtec Nucbox K6【74,999円】 GMKtec Nucbox K6 ミニPC AMD Ryzen 7 7840HS ゲーミング ミニpc DDR5 5600MHz PCIe 4.0 SSD Radeon 780M ゲームミニパソコン|2x2.5Gbps LAN|WIFI 6E|HDMI2.1 |DP1.4|USB4 4K@60Hz |Windows 11 Pro 小型pc
74,999 円
Ryzen 7 7840HS+Radeon 780Mで高い処理&グラフィック性能
16GB DDR5&1TB NVMe SSDでアプリ起動やデータ読み書きが快適
USB4やHDMI2.0、DP1.4で3画面4K出力に対応
デュアル2.5Gbps LANとWi-Fi6Eで安定したネットワーク環境
128×127×48mmの小型設計でデスクスペースを無駄にしない
GMKtec Nucbox K6 ミニPC AMD Ryzen 7 7840HSは、在宅ワークで複数ウィンドウを開いて作業したい人や、軽めの動画編集・サブのゲーミングマシンを探す方におすすめです。手のひらサイズながら、しっかりしたパフォーマンスでデスクまわりをすっきりさせたいユーザーにぴったり。
一番の魅力は、最新のRyzen 7 7840HSと内蔵Radeon 780Mによる高い処理能力。16GBのDDR5メモリと1TBのPCIe 4.0 SSDを備え、アプリ起動やファイルアクセスが非常にスムーズです。USB4(Type-C)やHDMI2.0、DP1.4を通じて3画面の4K@60Hz出力が可能で、デュアル2.5Gbps LAN+Wi-Fi6Eの通信環境も安定している点がうれしいポイント。
冷却用のデュアルファンは高負荷時に少し音が出ますが、BIOSから静音モードへの切り替えができるので、夜間作業でも気になりにくい設計です。省スペースかつ多機能で、コスパ重視のミニPCを求める方におすすめの一台です。
コスパ最高なミニPC!ですがOculinkポートは要確認
自分が購入したのは、R9-6950H搭載のM7Pro、それに32GB+2TBが積まれたタイプです。 セール中の割引とポイント付与で、実質6.7万円弱で買えました。 姉妹商品に6850H搭載のM7無印や、SSD1TB版のM7Proもあり、さらに安価でしたが 後から増設することも考えたらむしろ割安だろうと思い、こちらを選びました。 さっそく各種ベンチで測ったり、いろいろと使用してみましたが、高性能っぷりに驚き。 CPU性能に関しては、デスクトップ版のR7-5700Xや5700Gあたりと肩並べるくらいだし、 内臓GPUもR5-8600Gの760Mあたりと同等、外付けGPUのGTX1050には届かぬ程度。 同じくミニPCでよく見かける7840HSや8845HSと比べると、1~2世代前のAPUな分 少し見劣りする点もあるけれど、その差はさほど大きくもないと思います。 10年近く前に自作したハイエンドPCたちがまるでゴミのようだw この性能が、このサイズと価格に納まってしまうとは、PCの進歩おそるべし。 近年、高止まりなPCパーツで自作するよりも、安価に高性能を得られるとも思う。 とりあえず間に合わせに買ったはずが、このままメインPCに居座りそうな予感。 ちなみに、自分に届いた個体は、メモリ・SSD共にLexar製が積まれてました。 安心のCrucialじゃないんか~いと思いましたが、それは時々で変わるようで。 でも、DiskMarkで計ってみると数値的にはむしろ良かったり。や、アタリかも。 空きスロットも1つあるし、機体側はPCIe4.0に対応もしてるんで、 好みのSSDに替えるもヨシ。BIOS見るとRAID構成も可能なようです。 BIOS繋がりな話も少しすると、CPUの動作モードは3種から選べます。 出荷時はバランス設定ですが、パフォーマンス設定でゴリ押しすることも クワイエット設定で省電力&静音重視にすることも可能です。 CPUクーラー側とメモリSSD側で2つ備えられた冷却ファンのコントロールも BIOSから好みに細かく変えられます。 一応デフォ設定でも、動画視聴程度の日常使いでは、ファン音は気にならぬ程度。 重いゲームやエンコード等でCPUぶん回せば、それなりに騒がしくなりますが、 ファン音や冷却具合が気になったら、ファン調整を試してみても良いかと。 内蔵GPU用のVRAM割り当てもBIOSから増減できます。初期値は3Gです。 上で内蔵GPUの能力もわりと高いと書きましたが、それはあくまで昔ながらの GPU負担軽めのゲームや、低画質・低フレームを妥協して楽しむレベルの話で、 最新のクソ重いゲームを快適に遊ぶ、ゲーミングPC的な用途には不足でしょう。 なんでもできると勘違いして買ったら、不満に思われそうなのがGPU能力ですが そんな時に救いになるかもしれないのが、Oculinkポートも備わってる点です。 試しに、外付けGPUドッキングステーションの、某社DEG1も買ってみましたが あとは好みのdGPUを繋げてやれば、望みのままゲーミングPCにも早変わり。 厳密にはPCIe4.0x4レーンの縛りもあるので、ハイエンドGPUも100%活かせるとは 言えませんが、自分が組合わせたRX7700XTだとかではそんなに劣化もせずに、 狙いどおりのグラフィック能力爆上げと、ゲーム快適プレイが叶いました。 そんな使い方もオススメです。GPUユニットがPC本体以上に存在感ありますけどw ここでひとつ注意しときたいのが、本機のOculinkポートの差し込み具合です。 本来、ケーブルを奥まで差し込むと、カチっとロック掛かるのが正常ですが、 自分の元に届いた個体は、そうはならず、甘い接続が原因でdGPUを認識せず、 上手いこと動作しないで、不具合と元凶部分の切り分けに少々苦労いたしました。 この筐体の肉厚さと、マザーの組付け加減により、Oculinkポートが奥まってしまう 場合があるようで、現在は改良版筐体へと順次変わっていってるようです。 USB TypeCポートとOculinkポート周辺が楕円状に肉抜きされてない筐体でしたら、 将来利用する考えもあるなら、Oculinkケーブルがしっかり刺さるか 念のため確認をしておいた方がよろしいかと。 仮に上記Oculinkポートや他に問題あった場合でも、ご心配なく。 JP窓口でのサポートは大変手厚く、親切丁寧に対応していただけて、 日本人スタッフも常駐されてるので日本語でのやり取りも問題なし、 中国本社での検証やアドバイスも親身に沿ったもので、助けられました。 一連のドタバタを経たことで、逆に、実に信頼できる会社だと感じました。 これはひさびさに良い買い物をした!と思ったので、つい長文になりました。 気になってレビューを読んでくれてる皆さんも共に幸せになりましょう。 これは、良いものだ・・・ ■2024.12.22追記 そんなわけで、いろいろ検証と相談を重ねた結果、Oculink周りの肉抜きが変わった改良新型筐体の同型新品と交換ということになりました。 中国本社から発送ということで到着まで少々時間もかかりましたが、問題のOculinkケーブル差し込み具合はバッチリ改善いたしました。 また、それ以外の変更点として、今回の品ではメモリーがA-DATA製に替わっておりました。 M2.SSDは変わらずLexar製でした。やはりこの辺のパーツ構成はロット毎に変わるようです。 ただ、これで万事完璧!…とはならず、新たな疑念点も少々。 前回問題無かったはずの、計測ソフトCPU-Zをインストール&起動させてみると、ブルスクまたはフリーズで強制終了するようになってしまいました。 再度検証の結果、最新版のVer2.12あるいはV2.11でのみ起きる不具合で、V2.10では無問題。 本社でも再現してもらったのですが、エラー起きない個体もあれば同じくダメな個体もあり、その辺は個体差?それ以上はわからない模様で、 今一つ不安を残したまま、今後も様子見しながら継続使用してゆくことに決めました。 もし同じように、CPU-Zが安定しない人がいたら、とりあえずVer2.10を試してみて下さい。 まあ、そういった品質のバラつきもあるでしょう。サポートでもスッキリ解決しない事もあるかも。ということで、 申し訳ないですが一つ星を減らした再評価にしておきます。 多少のガチャ要素も許せる寛容な心と、万一不具合に遭った時にある程度自分でも対処できる知識も、必要な玄人向け商品かもしれません。 それにしても、コストパフォーマンスに優れた、とても使い勝手の良いPC、という高評価に変わりはありませんが。 今の時期、コタツでぬくぬくしながら、様々高度な作業やゲームまで楽しめちゃうのは、実にありがたい存在ですw 聞けば、すでに国内在庫もボチボチ尽きかけていて、再入荷の予定も目途つかない模様。そのまま終売になってしまいそうな雰囲気? 購入を迷ってる方々は、この年末年始とセールになる機を見逃さないように。 ■2025.03.02またまた追記 上で、CPU-ZのVer.2.11以降で問題ある個体あり、Ver.2.10なら問題なし。と書きましたが、 その後、Ver.2.10でも、ベンチで負荷をかけるとフリーズ起こすようになってしまいました。 他にも、1か月ほど使用してゆく中で、不具合?に首傾げるようなことが多少ありまして、 それも進行形で増えてきている気がしてきたので、結局返品させていただくことになりました。 その過程で他の似たようなミニPCも追加購入、具体的に挙げるとAoostar製GEM10(7840HS搭載)や、 さらにGMKtec製 K8Plus(8845HS搭載)でも、同様にCPU-Zをテスト、しばらく運用してきましたが、 そちらでは問題起きないようなので、やはり何かしら不良を抱えた個体だったようです。 また、そうこうしてるうちに、Ryzen9-6950H搭載のM7Pro(32GB/2TB版)は終売したようで、 このレビューも当初とは違う6850H版の別仕様のものと一緒くたになっているようなので、 これから購入を検討されている方は、そのへん諸々ご注意ください。 と、自分は残念な結末になってしまいましたが、総じて良いPCだったと思います。 上記の7840HSと8845HS機ら、後発の上位機種とも使い比べて、各種ベンチマークでも比較しましたが、 たまたま続けて不良品?を引いたこと差し引けば、使い勝手ではまったく遜色ないと感じました。 日常的なWeb観覧や動画視聴、一般的な用途や作業、比較的軽めなゲーム等まで問題なく出来ますし、 今巷で話題のモンハンワイルズなど特別重たいゲームらでは、さすがに荷が重いのも似たり寄ったりです。 それでも挑戦したいならOculinkで外付けGPUを繋いで、となりますが、仮にRX7700XTと合わせた場合、 総合したベンチスコアや推奨設定、ゲーム動作も、どんぐりの背比べくらいに大差ありませんでした。 どのミニPCもCPU高負荷時にはファン音うるさく感じるのも一緒ですし、逆に当機のコスパは超優秀です。 今ではさらにHX-370を搭載した次世代機が、倍以上の値段で売られていますが、それらと並べたとしても、 向こう数年は見劣りすることなく使ってゆける気がします。このM7シリーズは傑作だと今だに思います。 GMKtec社の物づくり、日本支社のカスタマーサービスの手厚さも、大変気に入りました。 あらためてオススメしたいと思います。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 7840HS (8コア/16スレッド, 3.8–5.1GHz)
メモリ
16GB DDR5-5600MHz (SO-DIMM 1枚)
ストレージ
1TB PCIe 4.0 NVMe SSD
映像出力端子
HDMI2.0×1, USB4(Type-C)×1, DP1.4×1 (最大4K@60Hz×3画面)
USBポート構成
USB4×1, USB-A3.2×4, USB2.0×1
ネットワーク
デュアル2.5Gbps LAN, Wi-Fi6E, Bluetooth5.2
OS
Windows 11 Pro プリインストール
25 GEEKOM A6【54,900円】 GEEKOM A6 ミニpc AMD Ryzen 7 6800H(8コア/16スレッド/周波数3.2GHz-4.7GHz)16GB DDR5+512GB M.2 PCle 4.0 SSD Windows 11 Pro/Wi-Fi 6E/BT5.4/lceBlast 冷却システム/SDカードスロット 4画面同時出力(USB4.0×2+HDMI×2)
54,900 円
コンパクト設計(112×112×37mm)で省スペースに最適
AMD Ryzen 7 6800H搭載の8コア16スレッドで高速処理
16GB DDR5メモリと512GB NVMe SSDを標準装備、最大拡張対応
USB4.0×2・HDMI×2で最大4画面の4K出力に対応
Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.4搭載で安定した無線接続
GEEKOM A6 ミニPCは、AMD Ryzen 7 6800Hを搭載し、在宅ワークや副業で省スペースかつ高い処理性能を求めるユーザーにおすすめの一台。手のひらサイズながら8コア16スレッドCPUと16GB DDR5メモリを装備し、Web会議から動画編集、軽めのゲームまでストレスなくこなせます。
最大の魅力は超コンパクト設計と充実の拡張性です。112×112×37mmの小型ボディはVESAマウント対応でディスプレイ裏にも設置可能。512GBの高速NVMe SSDは最大2TBまで増設でき、大容量データの扱いもラクラク。USB4.0×2とHDMI×2で最大4画面同時出力に対応しているため、マルチディスプレイ環境を活かしたいビジネスパーソンにもおすすめ。さらにWi-Fi 6E/Bluetooth 5.4を搭載し、安定したワイヤレス接続を実現。3年間保証付きで安心して長く使えます。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 6800H(8コア/16スレッド、3.2GHz→4.7GHzブースト)
メモリ
16GB DDR5(最大64GBまで拡張可能)
ストレージ
512GB M.2 PCIe 4.0 NVMe SSD(最大2TBまで拡張可)
映像出力端子
USB4.0×2、HDMI×2(最大4画面同時4K出力対応)
USBポート構成
USB4.0×2、USB3.0×4
ネットワーク
Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4
26 GMKtec Nucbox K6【85,200円】 GMKtec Nucbox K6 AMD Ryzen 7 7840HS ゲーミング ミニpc Windows11pro Mini PC,32GB(16GB*2) DDR5 5600MHz,1TB PCIe 4.0 SSD,2x2.5G LAN,WIFI 6E,Radeon 780M ゲーム ミニパソコン,4MN AIチップ搭載
85,200 円
GMKtec Nucbox K6は、手のひらサイズながら高性能なAMD Ryzen 7 7840HSを搭載したミニPC。リモートワークでWeb会議や資料作成を行う人や、軽めの動画編集・ゲームも楽しみたい人におすすめの一台です。
最大32GBのDDR5-5600MHzメモリと1TB PCIe4.0 SSDを標準装備し、複数のアプリを同時に起動しても快適に動作します。HDMI、DisplayPort、USB-Cの3ポートで4K出力が3画面同時に可能なうえ、2.5GbE×2とWi-Fi6E対応で通信も安定。静音性の高いデュアルファン設計で長時間作業でもストレスフリーです。
縦置きスタンドは別売り、BIOSカスタマイズ項目が限られている点には注意が必要ですが、省スペースかつ高スペックを求めるビジネスパーソンやホームオフィスにおすすめのモデルです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 7840HS (8コア/16スレッド 3.8–5.1GHz)
メモリ
32GB (16GB×2) DDR5-5600MHz (最大64GB対応)
ストレージ
1TB PCIe 4.0 NVMe SSD (2スロットで最大4TB拡張可)
映像出力端子
HDMI2.0×1、DP1.4×1、USB-C(Thunderbolt4/DP4K60Hz)×1 (最大3画面同時出力)
USBポート構成
USB4/Thunderbolt4×1、USB3.1 Gen2×2、USB3.1 Gen1×1 (背面)、USB2.0×1
ネットワーク
2.5GbE LAN×2、Wi-Fi6E、Bluetooth 5.2
27 Ryzen 7 5825U ミニPC【49,900円】 ミニPC AMD Ryzen 7 5825U 16GB RAM 512GB SSD, Mini PC 8C/16T 最大 4.50GHz 8C/16T Windows 11 Pro 小型PC サポート 2.5"HDD HDMI/Type-C/DP 3画面4K 60Hz出力対応2.5Gbps+1000Mbps LAN WiFi6 Bluetooth5.2 (MN58 5825U 16+512GB)
49,900 円
8コア16スレッドRyzen 7 5825Uで快適動作
SkyBariumの「ミニPC AMD Ryzen 7 5825U搭載モデル」は、手のひらサイズながら8コア16スレッドの高性能CPUとRadeon Vegaグラフィックスを搭載した一台です。在宅ワークや副業で複数ウィンドウを開きながら資料作成やWeb会議をこなしたい人、リビングに置いてホームシアターやサブPCとしても活用したい方におすすめです。
大容量の16GB DDR4メモリ(最大64GBまで増設可)と512GB NVMe SSDを標準装備し、起動やアプリの立ち上がりもスムーズ。HDMI、DisplayPort、Type-Cでトリプル4K@60Hz出力に対応し、複数モニターを使った作業効率を大幅にアップします。また、有線2.5GbE×1+1GbE×1、Wi-Fi 6、Bluetooth5.2を内蔵し、高速かつ安定したネットワーク環境を実現。VESAマウント対応でモニター背面に設置すれば、デスク周りをすっきりまとめられます。
ファンは普段はほぼ無音ですが、高負荷時には少し音が気になる場面も。ただし価格は約5万円とコスパに優れ、基本的なセットアップは日本語プリインストール済みなので、初めてミニPCを扱う人でも手軽に導入可能です。コンパクトで高性能、拡張性も担保したミニPCを探しているビジネスパーソンやクリエイターにおすすめの一台です。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5825U(8C/16T, 最大4.5GHz)
メモリ
16GB DDR4-3200(最大64GBまで増設可能)
ストレージ
512GB NVMe SSD(2TBまで対応)
映像出力端子
HDMI×1, DisplayPort×1, Type-C×1(4K@60Hz対応×3画面出力)
USBポート構成
USB3.0×2, USB2.0×2, Type-C×1
ネットワーク
有線LAN 2.5GbE×1 + 1GbE×1, Wi-Fi 6, Bluetooth 5.2
本体サイズ(mm)
約127×127×50(幅×奥行×高)
28 Beelink SER7 ミニPC【74,000円】 Beelink ミニ PC SER7シリーズ、AMD Ryzen 7 7840HS ミニコンピューター (8C/16T、最大 5.1GHz)、32GB DDR5 1TB NVMe SSD、4K HD クアッドディスプレイ HDMI/DP1.4/Type-C、WiFi 6、Bluetooth 5.2、2.5Gbps イーサネット グリーン
74,000 円
8コア16スレッドRyzen 7 7840HSで高負荷作業もスムーズ
32GB DDR5+1TB NVMe SSDで大容量&高速起動
HDMI、DP、USB-Cで4K×4画面のマルチディスプレイに対応
Wi-Fi 6/2.5Gbps有線LANで安定したネットワーク接続
BeelinkのミニPC「SER7シリーズ」は、在宅ワークや副業で省スペースな環境を整えたい人におすすめの一台です。Ryzen 7 7840HSを搭載しつつ手のひらサイズなので、デスクをすっきり保ちたい方にもぴったり。
一番のポイントは、8コア16スレッドの高性能CPUと32GB DDR5メモリ、1TB NVMe SSDの組み合わせ。日常のオフィス作業はもちろん、4K@144Hz対応のクアッドディスプレイ出力やWi-Fi6、2.5Gbpsイーサネットで動画編集や資料作成も快適にこなせます。
グラフィックは軽めのゲームやクリエイティブ作業向けの統合型ですが、重い3Dゲーム向きではない点は注意が必要です。それでも小型ながらパワフルな一台。リモートワークやサブPC、マルチディスプレイで効率重視の人におすすめです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 7840HS(8C/16T、3.8–5.1GHz)
メモリ
32GB DDR5-5600MHz(最大64GBまで拡張可)
ストレージ
1TB NVMe SSD(PCIe Gen4、最大読み込み3500MB/s)
映像出力端子
HDMI1.4×1、DisplayPort1.4×1、USB-C(Alt Mode)×2
USBポート構成
USB3.2 Gen2×1、USB2.0×2、USB4(40Gbps)×2、USB-C×1
ネットワーク
2.5Gbps有線LAN、Wi-Fi 6(802.11ax)、Bluetooth 5.2
本体サイズ(mm)
159×142×104(約620g)
29 GEEKOM A8 ミニPC【84,900円】 GEEKOM ミニPC A8 シリーズ 、AMD Ryzen 7 8745HS(8コア/16スレッド最大周波数4.9GHz)32GB DDR5 5600MT/s+1TB M.2 PCLe 4.0 SSD AMD Radeon 780M Windows 11 Pro//WiFi 6E/BT5.2 lceBlast冷却システム 4画面同時出力 最大8K@30Hz
84,900 円
圧倒的なCPU性能(Ryzen 7 8745HS搭載)
大容量32GB DDR5+1TB PCIe4.0 SSDで高速動作
GEEKOMのミニPC A8シリーズは、手のひらサイズながらAMD Ryzen 7 8745HS(8コア/16スレッド最大4.9GHz)を搭載したパワフルモデル。省スペースを重視しつつ、リモートワークや軽い動画編集、複数ウィンドウでの作業をサクサクこなしたい人におすすめです。
一番の魅力は、32GBのDDR5メモリと1TBのPCIe4.0 SSDによる高速レスポンス。4画面同時出力(4K@60Hz)や最大8K@30Hzにも対応し、複数モニターでのマルチタスクも快適。また、Wi-Fi 6Eと2.5GbE有線LANでネットワークも安定しており、自宅オフィスやサブ機としても心強い存在です。
前面USBポートは2つとやや少なめなので、Bluetooth機器と組み合わせるのがおすすめ。ただし、lceBlast冷却システムで静音性と放熱を両立しているため、ファン音が気になりにくいのも嬉しいポイント。高性能&コンパクトを両立したい方にぴったりの一台です。
コスパ良いが、一般事務用途だけならオーバースペック。4K動画編集はなんとかできそう。
最上級グレードよりもチップセットを8845HS側にしたものをチョイスしましたが、快適です。 ファンがまわるような音もたまにしかしないし、排熱はあまり気にしなくてもよいですね。 動画編集は2Kは余裕、4Kは少し頑張っていけるレベルです。全然ダメとかではないです。 USB接続端子は前面に2個しかないので、マウスやキーボードはBTで繋ぐほうがいいかもしれないです。 ただ、稼働させてそろそろ半年くらい経つんですが、chromeがよくハングアップするようになりました。全然重たい処理をしていないにもかかわらずです。 で、中に入っているドライバーを最新のものへ引き上げて様子をみています。今のところ問題なさそうです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 8745HS(8コア/16スレッド 最大4.9GHz)
メモリ
32GB DDR5-5600MT/s(最大64GBまで拡張可)
ストレージ
1TB M.2 PCIe Gen4 SSD(最大2TBまで拡張可)
映像出力端子
HDMI 2.0×2、USB4.0 Type-C(DP Alt対応)、USB3.2(DP Alt対応)
USBポート構成
USB3.0×3、USB2.0×1、USB4.0 Type-C×1
ネットワーク
2.5GbE有線LAN、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
30 GEEKOM A5 ミニPC【44,900円】 GEEKOM A5 ミニpc AMD Ryzen 7 5825U(8コア/16スレッド、最大4.5GHz)16GB DDR4+512GB M.2 PCLe3.0 SSD ミニパソコン AMD Radeon Vega 8 Windows 11 Pro/WiFi6/BT5.2/SDカードスロット/2.5G LAN/lceBlast2. 0冷却システム 4画面同時出力 最大8K
44,900 円
Ryzen 7 5825U搭載で8コア16スレッド&最大4.5GHz
16GB DDR4+512GB NVMe SSDでアプリ起動&データ読み込みが高速
HDMI×2+USB-C×2で最大4画面4K@60Hzマルチディスプレイ対応
IceBlast 2.0冷却システムで長時間の負荷作業も安定
約650gの超小型&VESAマウント対応で省スペース設置が可能
GEEKOM A5は、デスク周りをすっきりさせたいリモートワーカーや副業ユーザーにおすすめのミニPCです。AMD Ryzen 7 5825U(8コア/16スレッド、最大4.5GHz)と16GB DDR4メモリ、512GB NVMe SSDの組み合わせで、複数ウィンドウを開いたオフィス作業や高画質動画編集も快適にこなせます。
IceBlast 2.0冷却システムで熱を効率的に排出し、負荷がかかっても安定動作。HDMI2.0×2とUSB-C(DisplayPort Alt Mode)×2で最大4画面同時4K@60Hz出力をサポートし、Wi-Fi6や2.5GbE LANでネットワークも高速。約650gのコンパクトボディはVESAマウント対応でモニター裏設置も可能です。高負荷時にはファン音がやや気になることがありますが、普段使いでは気になりにくく、拡張性も高いおすすめモデルです。
CPUモデル
AMD Ryzen 7 5825U(8コア/16スレッド、最大4.5GHz)
メモリ
16GB DDR4-3200(最大64GBまで拡張可)
ストレージ
512GB M.2 PCIe 3.0 NVMe SSD(拡張スロット×2)
映像出力端子
HDMI2.0×2、USB-C(DisplayPort Alt Mode)×2
USBポート構成
USB3.0×5、USB2.0×1
ネットワーク
有線LAN(2.5Gbps)、Wi-Fi6、Bluetooth5.2
使っているミニPCがWindows11に適合していないため、本製品を購入しました。簡単にセットアップでき、旧PCからのデータ移管も(引っ越しソフトを使いましたが)問題なく終了しました。Windows11はOEM版でした。ゲームはやりませんので、主な用途は動画の鑑賞です。購入して2週間程ですが、今のところ何の問題もなく稼働しています。
→ この価格でこのお値段はコスパ良いと思います。 電源投入後、中国語仕様のため可能であるなら一度クリーンインストールしてからの使用をお勧めします。 windows11でのクリーンインストールはBIOSのアップデートが必須のようです AOOSTARの公式にドライバー等あるようですが徹底的にするなら各ドライバーを個別に用意してもいいかもしれません 一度環境が整えば重い動画編集や重いゲームとかしなければ快適に使用できると思います。 私はocuLinkで3090Tiと繋ぎ画像生成AIの連続生成に使っていますが特にトラブルなく使えています。 中国語が気になる方はある程度の知識がないと詰むと思います
→ 在宅ワーク用にこのパソコンを購入しましたが、本当に満足しています!まず、動作が非常にスムーズで、複数のアプリを同時に開いてもカクつきが一切ありません。Zoomでのミーティングや資料作成も快適にこなせます。 また、軽量でコンパクトなデザインなので、デスク周りがスッキリと整理され、集中しやすい環境が整いました。 さらに、静音設計なので、家族がいる中でも気兼ねなく使える点も嬉しいです。在宅ワークの効率が格段に上がり!
→ 購入時、出品元に問い合わせしたところ、すぐにOEMライセンスのご対応を頂けました。ありがとうございました。ファンの音が大きいと嫌だと考えていましたが、静かです。不具合もなく購入して良かったです。
安価なミニPCは色々ありますが、インテルのN150やN200と比較してCPU性能はこちらの方が数段上です。 1万円ほどの価格差がありますがそれ以上のスペック差はあるので4コアのNシリーズならこちらの方が動作に安定感があります。 描画性能もインテルのNシリーズと比較して高いので大量の画像表示もほぼ一瞬で表示できます。 (ちなみに少し高いインテルのi3 N305よりも性能が高い) Ryzen 5とRyzen 7との差は僅かなので、5の安価な方を購入して余った予算で適宜メモリを増強した方が安くすみます。 電源系もそれなりに安定して電力を供給できているようで使用中にシャットダウンしたりすることもありません。 (安価なPCの中には電源が不安定で突然シャットダウンすることがままあります) 通常の事務処理やブラウジング程度であればCPU温度もそれほど高くはならずファンの音も静かです。 4K動画の編集も快適に行うことができるので動作が重いゲーム以外ならほぼ必要十分な性能かと思います。 デフォルトの状態でも起動時に立ち上がるアプリが最小限になっているので余計なアプリの動作が無く軽快です。 (起動直後のCPU占有率が5%前後) コンパクトで省電力なことに加えてUSB-Cもあるので拡張性も高く文句なしのミニPCです。 (USB-Cから直接モバイルモニタに映像出力も可能) これ以上のスペックを望むなら倍以上の予算が必要になると思われますが、このスペックで対応できない事務的な作業の方が少ないような気もします。 何人かが指摘している通り、OSのライセンスが最初はボリュームライセンスとなっており法的に違法なライセンス認証になってしまっています。 この点だけが残念であり、メーカーに連絡をしてOEM版のライセンス認証をし直すという手続きが必要になります。 メーカーとしての対応は誠実であるのですが、この作業が必要である点でマイナス1点です。 購入をする際は最初にOSのライセンスがボリュームライセンスになっていないかの確認が必須です。 (ボリュームライセンスは個人に与えられるものではなく特定の企業に与えられるものです) 本来なら最初からOEM版を入れておくべきです。 総じて様々なメーカーのミニPCの中でも比較的安価で高性能な製品であると思います。 インテルのN150やN200とRyzen 5 7430Uではそれなりに作業の際の余裕が違うので、予算が許すならRyzenの方がよい選択肢になると思います。 ただ、Ryzen系はインテルのN系より価格が少し高くなってしまうので、その中では比較的安価な製品といえると思います。 耐久性については未知数ですが、いくつもあるミニPCメーカーの中では比較的信頼できるメーカーだと思います。 OSのライセンス問題だけが欠点であとはそれなりに使うことができる製品ではあります。 ということで、メーカーに連絡したり自分で認証しなおしたりできるのならお勧めできる製品です。
→ 購入時、企業用ライセンスだったので、出品元に問い合わせしたところ、すぐにOEMライセンスのご対応を頂けました。初ミニpcだったので不安でしたが、難なく使えます。スペースも取らず、コンパクトにおけるので使いやすいです。
→ 以前に使っていたN100搭載のPCが、Windows11にアップグレード出来なかったので、サポートが切れる前に次のPCを探して、こちらを見つけました。 条件は、タイプC映像出力端子があること。(ごろ寝しながら、自在アームに取り付けた、モバイルモニターで映画鑑賞するため( '∀` )。) それ以外は、安くて、そこそこの性能があればよし。 最初、N150あたりで探してみましたが、タイプC映像出力端子があるモデルは、そこそこのお値段。 で、このモデル同程度のお値段で、Ryzen 7 Ryzen 7の5000番台で、ちょっと古いけど、H型番で、7000番台のU型番と同程度の処理速度です。 なんとN150の3倍強 2週間程度、使ってみての感想です。 余っていた(N100のPCに使われていたもの)16GBメモリーと500GB SSDを取り付けて、32GBメモリーでの運用です。 Windows11proが入っています。ちゃんとリテール版でした。安心です。 日本語版Windowsのクリーンインストールをしました。 クリーンインストールの際に、プロダクトキーの入力を求められますが、持っていないを選ぶこと。 デジタルライセンス認証されているので、問題ないです。 それと、ネットワークドライバは、先に用意してないと、先に進めません。 ダウンロードリンクをショップに問い合わせると、教えてもらえました。 Wi-Fiカードの方は、型番で検索して、ヤフオクの販売ページにリンクがありました。 あと、SDカードスロットの、ドライバは、デバイスマネージャーで、デバイスの名前を見つけて、検索すれば見つかります。 使ってみた感想は、とにかく、サクサク動きます。N100PCに比べて軽快です。 地味に嬉しいのが、マイクロSDがアダプター無しで使えることです。 悪い点は、USBタイプAが3つしかないこと。 しかも、タイプCも含めて、すべて前面に配置されているので、配線がごちゃごちゃしてしまいます。 背面にもUSB端子が、欲しかった。 後一点、装着済みのSSDは、SATA SSDだと思います。 たしか接続部の切り欠きが、2つあるのは、SATA SSDだったと思います。違っていたらごめんなさい。 まとめ。 とにかく、コスパ最高です。
Windows10のサポート終了対策として、このミニPCを購入しました。 今までは、とても古いデスクトップPC(i7-6700K)を何とかごまかしながら使っていましたが、ついに限界(Win11にアップグレード出来ない!泣)となってしまったためです。。 本ミニPCは、とても静かで、とてもパワフルです(i7-6700K比)。 USBの口が、7個も付いているのも、普段ノートPCのUSBの少なさにイラついている向きには良いかと思います。 高負荷を与え続ける使い方の向きには、熱対策が必要かもしれません。 Amazon Prime Videoを見るくらいなら、大丈夫かと思います。 他のユーザーの方も書かれています通り、OSが何かの手違いかVL版でしたが、筐体の底に記載のサポート先にEメールしましたところ、とてもすみやかにご対応いただき、OEM版として認識されました。 このサポートのリプライ速度には、関心いたしました。 このご時世、このコスパは、相当なものです。
ゲームをしないのでゲームに適しているかわかりませんが十分なスペックです。 Win11のライセンスがボリュームライセンスでしたが、サポートへの問い合わせでOEM版をいただきました。 サポート対応が早かったので不満なしです。 ファンの音は全く気になりません。
→ 価格に対して性能が良く、また、サポートも迅速かつ丁寧であり安心して使用できます。 パソコンは高額ですが消耗品でもあるので、助かります。 今後の買い替えも含め、継続的に利用していきたいメーカーです。
→ 出先等でそこそこ重めの作業(動画編集や3Dプリンターのモデリング等)を行おうと思い、それなりにスペックの良いミニPCを探していたところ、他の機種が概ね8~9万前後、同価格帯では16GBモデルが多い中、これが安かったので買ってみました(12/21時点では直営店の方がクーポン込みで73,000円でしたが)購入後、とりあえずクリスタレトロでチェックしてみましたがスペック上はまったく問題ありませんでした。OSのライセンスについてもOEM版のため間違いないと思います。 使用感については、FUSIONで適当にグリグリしてみたところGPU使用率が60%前後で少数パーツなら問題なく動作出来ました。高負荷帯では多少ファン音もしますがまぁエアコンの方が大きいです。
内蔵スピーカーとか要らないけどなんかついてる。 セットアップで日本語キーボード使えないのはいいとして、マニュアルに書いてある回避対応がまるで役に立たない、多分内容が古いままなんでしょう。 でもOSはリテールライセンスだし、コスパ最強なんじゃないかな。 後は耐久性かな?
→ Thunderboltを利用してeGPUが利用可能
商品到着後、SSDを4TBに交換してWindows11を新規インストールを 実施したところ、問題なくインストールができた。 デバイスマネージャで10個の不明デバイスが有ったが、HPから本商品の ドライバーをダウンロードして一か所のフォルダー内で解凍してデバイスマネージャ から不明なデバイスから更新を実施して全て問題なく認識した。 Windows11のライセンスを確認したら正規のOEMライセンスで新規インストールでも ライセンスキーの入力は不要であった。 Thunderboltを利用してeGPU(RTX4080Super)も問題なく利用できたことから、かなり コスパが良いハードウェアと思う。
→ 初めてのミニPC。 私の場合、Amazonで購入した中〇製品では外れの経験が多めなのと、PCは特に機密性の高い個人情報を扱うので、少しでも信用度が高そうなGEEKOM製を選定。 メカ好きなので最高グレードに行きたかったけど、高い買い物をした上に初期不良に見舞われた場合の後悔や、嫌な思いをしたくなかったので、レポート評判が良く値段も安めなA6に決定。 初期設定に問題は無く、キーボード配置設定が少し違う事を他の方が言っていたので、それも対処出来た。 印象としては「速い!小さい!」基本的に使用目的は事務仕事なので本体が熱くなることも無い。 今のところ良い買い物したなと考えてます。 その後のレビュー更新。 WEB接続はLAN接続なので気に留めていなかったが、WIFI-6は利用出来ない?みたい。家のルーターは6G対応でスマホは6G接続出来ているがミニPCは6Gを認識しない。ドライバ因では無さそうだしWifi6E対応LANcardは嘘っぱちか?とも思えるが・・・。まぁ使って無いし、通信スピードの差異が気になるような使い方でないけど。初期不良かな?
コンパクトでいい感じです。32Gメモリは初めてのマシンですがサクサクですね。3画面で使っていますが、遅延など特に不具合はないです。
→ 自分の使用目的(動画を見たりウエブ閲覧、ブログで大量に使う写真の管理と編集など) 有り余る性能で何の問題もなく使えてます。 外観もコンパクトで高級感があり気に入ってます、ファンの音はほぼ無音で全く気になりませんでした。 ウインドウズ11プロのライセンスはOEMだったので安心して使ってます。 耐久性は買ったばかりなのでまだわかりません。
→ 初ミニPC、あまりの小ささに驚きました。 同スペックで最安価格帯なのでライセンスが不安でしたが、oemライセンスで、作りも思いの外しっかりしています。 OSのクリーンインストールは一個だけドライバー当たりませんでしたが、他メーカーのものを入れたら解決しました。 メモリとssdは聞いたことないメーカー(メモリ:cofatoo,ssd:highrel)です。壊れないでいてくれることに期待です。 メーカーHPはリンク切れで、検索しても他に出てこないのでサポートは期待できないです。
動作音も負荷時はファン音が少し気になりますが動画を見たり軽作業などでは ほぼ無音でとても快適です。 動作もサクサクで旧型のデスクトップPCと比較したら数倍も早かったです。 OSはそのままでwindows11PRO版で問題なく動作しました。 ただ24H2にアップできなかったので無印のOSをインストールすることにしました。 SSDの内容を完全に消去しそのあとにインストールを行いました。 ほとんどのドライバーは当たりましたがAMD ACP Bus ドライバーだけ別途入手が必要でした。 そのあとは特に問題なく動作も快適です。
→ 小さいので置き場所には困らない。4画面表示も問題なくできるし、動作もさくさく。win11はOEMライセンスでした。ライセンスキーもちゃんと入ってます。 一応儀式のクリーンインストールして使ってますが今のところなにも不満なし!
→ 簡単なゲーム用PCとして購入しました。 購入後、Windows アップデートを実施したら、ディスプレイが数十秒おきにブラックアウトするようになってしまいました。 その後、GMKtec公式サイトからドライバーをダウンロードしてインストールしなおしたら直りました。 以降は特に問題は発生していません。 筐体も小さいので、キーボード、マウスをBlueTooth接続にしてしまえば棚の中に押し込んでおけます。 mini PCは初めて買いましたが、値段を考えればなかなかいい製品なのではないでしょうか。
→ コスパはかなり高い商品です。 1週間使ってみて以前のパソコンからの引継ぎに手間取りましたが処理が早くて思いのほかスムーズに出来ました。 拡張性に関してはこれから試していく予定です。
→ 放熱器の分解写真ではあたかも冷えそうな天板のような写真ですが、そんなことはなさそう? 外周は金属になっていて質感は高いです。 この手の金属開口部と、内部のコネクター位置のズレによって起こりそうな「コネクターが挿しづらい」は全く起きない程度には精度が高めです。 動作については期待通り、TYPE-Cドックとケーブル1本でつながり便利です。ドック環境のある場所を本体のみで行き来できます。 性能的には「超高速!」ではないですが、往年のCeleronを思い出すような感じではなく、Windows10機を未だ使い続けてるライトユーザーなら、主力として使えるレベルです。 N100マシンの中では少し高めの部類ですが、Type-C1本運用による「使う時は出して、使わない時はしまう」を実現できるのは色々探しましたが本機のみだったので購入しました。
→ Windows11PROできちんと認証もできました。安く購入でき、満足。音も静かで立ち上がりにサァーとファンが全開で回った後は静寂に戻る。メモリーを64GB・2TBで使用。驚くほど安定しているので何の不安もない。ソフトのインストールも速く、動画のダウンロードも快適。皆さんの指摘の通り起動ボタンの位置は最悪。パソコンとしてのデザインは最悪に近いのが残念。
→ 2025年1月にメモリ16GBモデルを購入。 購入後、稀にブルースクリーンになるケースがありつつも「Windowsだしな」としばらく使っていたのですが、どうも大量にメモリを使うと発生頻度が上がることに気づき、もしやとメモリチェックを走らせたところメモリ不良。 自分でパーツを組むようなケースはともかく、出荷時にチェックしているはずのメーカー品でこのようなトラブルに遭遇したことがなく盲点でした。 購入直後にチェックすべきでした。いまさらデータ初期化して交換手続きするのも面倒なので、メモリ入れ替えを自前で試そうと思います。 GMKTec製ミニPCは過去にも何度か購入して使っていますが、N100マシンのように安価な機種も含めこれまでこうしたトラブルはなく、一定の信頼を置いていただけに非常に残念です。 追記 フタを開けて2枚入っているメモリモジュールそれぞれで確認したところ、片方はOK(メモリチェック正常)で片方がNG(メモリチェック起動まで進められない)でした。 ひとまず8GBメモリのPCとしての利用は可能なので、評価 ★☆☆☆☆ → ★★☆☆☆ に変更します。 追記 自前でメモリ交換しようと考えていたので特に問い合わせ等はしていなかったのですが、レビュー後にご担当より連絡いただき、不良メモリのみ交換し無事に問題解決にいたりました。 「PC本体は使用中なので郵送交換したくない」など、こちらの面倒な条件にも柔軟に対応いただき感謝しています。 メモリ交換後は、他のレビューにあるようなファンの音が大きいということもなく快調に動作しています。 初期不良は残念でしたが、対応等は迅速にしていただき、部品交換後の製品性能・品質にも満足しています。 評価 ★★☆☆☆ → ★★★★★ に変更します。
→ 価格・性能のバランスが良く、メーカーWebサイトでドライバも配布しているので安心感があります。ただ、Office365の一ヶ月試用版が10言語程度プリインストールされていたのですが、削除に非常に時間が掛かりました。そこだけが残念です。
→ OSを再インストールする際は 予めIntelのHPからLANドライバーが必要です。 性能は問題無しというか、自分にはオーバースペックだった。 (タイムセールで安かった為購入した。)
安装顺利,功能齐全,但是有个小问题,给的螺钉也太他马短了,
→ 本商品を購入。WIN11をセットアップしました。しかし、ライセンス認証がされません。エラーコード0xC004F213 です。Product Keyを連絡してください。 「追記」すぐに連絡がありました。無事にOEMで認証されました。性能も満足。★から★★★に変更。
→ 使っていたPCがトラブルで修理に出すことになり、修理期間中のピンチヒッターとして手頃なPCを検討してこちらを購入。 メインPCがRyzen7 6800U 32GBに対してややスペックが差が下がりますが、通常の使用範囲では特に差を感じるほどではなく快適に使えます。負荷が重い作業としては動画編集や書きだしをしていますが、GPUは差があるようでやや遅さを感じますが、それ以外のwebやオフィスアプリなどではストレスフリーです。 小型省エネのPCとはいえ、廃熱ファンの音は結構大きく、ZOOM会議などでは頻繁にファンが目立つ音を出すので、本体はできるだけ離すなどファン音対策はした方がいいかもしれません。 USB-C出力でタッチ可能なモニターにつないで使用しています。タッチ感度や反応は問題ありません。 bluetooth接続でマウス、イヤホン、キーボーボードを使っていますが、廃熱ファンが高速になるとマウスの動きが悪くなったり、キーボードがチャタリングを起こすことがあり、高付加時の挙動はやや不安定ですが、ファン音が小さくなると安定しているようです。有線接続なら問題ないかも知れません。 wifiは十分速くこちらの環境で380Mbps程度出ているものの、メインPCは500Mbpsほど出ているのでwifiも比較するとやや遅いかもしれません。有線LANを使っても速度は変わらないので、ネットワークIOの速度がそのぐらいなのでしょう。実用上は十分です。 LINE経由でのサポートもきちんとしているので、安心できます。 全体として、この値段のPCとしては満足度は高く、コスパ最強といえそうです。
→ Intel NUC DN2820FYKHに、様々なリナックスを入れて使ってきたが、古くなり、限界を迎えた。 G5 N100 16G/500Gを購入した。 気に入ったのは、値段の割には速そうなのと、SSDを2つ搭載できること。 一つのSSDに、リナックスとウィンドウズを入れることは可能だとは思うが、どちらかに不具合が出たとき、両方とも使えなくなってしまうのではないかと、今まで躊躇してきた。 最初から搭載されているSSDには、ウィンドウズ11をインストール。 もう一つのSSDは、Intel NUCで使っていたSSDを取り外し、装着。 裏蓋を4本のネジで外すと、すぐにSSDのケースが現れるので、そこにはめ込むだけなので、とても簡単。 こちらは、Kona Linux 7.0をインストール。 電源スイッチを入れて、すぐにDelを連打すれば、BIOS(UEFI)に入れる。 →を数回押し、Boot に進み、Boot Optionの#1を押せば、リナックスとウィンドウズの切り替えができる。 Intel NUCと比較すると、リナックス、ウィンドウズともに、当然かもしれないが、目が覚めるほど速い。 また、Kona Linux 7.0の音は、すごく良い。 私は、PCにTOPPING DX1(USB DAC)を繋ぎ、ヘッドフォンはSONYのMDR-CD900STを使っている。 最近では、主にSpotifyを聞きながらネットサーフィンなどしている。 最低限のシステムですが、Kona Linux 7.0の音は、本当に良い。 ヘッドフォンで長い間聞いていても、聞き疲れしない。 好き好きだとは思うが、私は、Ubuntu StudioやDaphileよりも好きだ。 私のような使い方をする方には、G5 N100 16G/500Gは、おすすめだ。
初めてN100を購入しましたが、ゲーム以外でしたらこれで十分です。 発熱も大したことないのでうるさいファンも不要で満足です。
→ 小型軽量、消費電力が少ない、処理速度、立ち上がりが速い。付属のマニュアルだけでは理解不十分(中国の日本語訳?)。ネット上のセットアップ記事に頼った。
→ これまではほぼIntel製のCPU搭載PC、Macを使ってたので初のAMD製CPU搭載PCの購入になります。 インストールされているOSはWindows11 Pro(24H2)、ライセンスもOEMライセンスで問題なしでした。 メインメモリは32GB、内蔵グラフィックもRADEON780Mなのでゲームも問題なく動いた。 (ゲーム目的ではないので重いゲームはやる予定なし) USB4での画面出力・音声出力も問題なし。 内蔵SSDはcrucial社製でした。 DPとHDMIポートに防塵キャップがついていたのが地味によかった。 同梱のACアダプタもゲーミングノートPCに比べると小さい部類かな。 動作音も思っていたより全然静かで概ね満足しています。 ただ、これから暑くなるので廃熱(冷却)がどうなるかが心配。
背面のUSB typeAは2.0が二つ。フロントのUSB typeAは3.2 gen2が二つ。 電源はDCアダプタ(output 19.0V 6.32A 120.08W)経由で入力。 NVMe 1スロット空きあり。 単独で十分な性能。良いGPUをガンガン使いたくなったらOCuLinkでeGPU追加すれば良いかな。
→ N95では絶対性能が物足りず、もう少し高い性能のミニPCが欲しくなったので購入。 N95搭載ミニPCでは小型故の廃熱性能にかなり問題を感じたので、少々大きくなっても内部空間に余裕のあるPCを探した所このPCとなりました。 購入から約1か月24時間運用のPCとして使用していますが、今の所大きな問題はありません。 CPU温度は瞬間的に70℃後半まで跳ね上がるときがありますがアプリ稼働時は概ね60℃前後で推移しています。 ほぼ無負荷の待機状態の場合はCPU消費電力は2W前後でCPU温度は38℃付近まで低下しています。 静音性については私の環境がそれ程静音ではない為に特に気になっていませんが、底面に普通のミニPCでは搭載できない大きめのFANで冷却しているので気になるほど大きな音はしていない様です。 ACアダプタは日本のPSE認証をクリアするためかBestec製でマウスコンピューターのPSEマーク付きACアダプタが付属していました。 ただこのACアダプタが初期不良品の様で、使用2日目でパチパチと破裂音の様なノイズが連続して発生するようになり危険を感じたため、手元にあった代用可能なLiteon製のACアダプタに変更しました。 不良ACアダプタは最初交換依頼を視野に入れましたが、製造メーカーの品質の信頼性に疑問符が付いたのと交換依頼に伴うやり取りの手間と時間のコストを考えて同等品を自分で別途手配しました。 それ以外については概ね期待通りで不満は感じていません。 2025/1/18 補足追記: 私の購入した時のR7 5700Uでのレビューとなります。 OSは中華ベースなので初期セットアップ後にMicrosoftから日本語版をダウンロードして再インストールしました。OSライセンスはOEM_DMチャネルでした。 2.5G LANはIntel(R) Ethernet Controller I226-Vを積んでいます。 LANポートのLEDはハードウェア側で制御されていないみたいで左側オレンジ点滅、右側グリーン点灯で固定されています。PCをシャットダウンしてもこの状態は変わりません。 本体下部のFANはBIOSから制御できる項目はありますがFAN自体が制御できないタイプの物なので制御可能な4PINタイプの物に交換している人もいるようです。 購入後から24時間運用を継続していますが、現状特に問題は発生していません。
→ 3.5インチHDDが使える。5825uは消費電力とパワーのバランスが良い。
Ryzen7 5825uの16GB+512GBモデルを購入。 同じモデルでもハードウェアの仕様などが違う可能性もあることに注意。 よいと思う点 ・3.5インチHDDが入る数少ない小型PC。 ・普段使いにも十分使えるCPUスペック。CPU消費電力を6Wとか10Wとかに絞っても、そこそこ高い性能を出せる。 ・ちゃんと動く。無駄にベンチマークソフトを回しまくって負荷をかけてるけど今のところ問題は出てない。 よろしくないと思う点 ・電源LEDがまぶしい。(ケース内側に適当に布ガムテを貼ったらちょうどよくなった) ・下部のケースファンは2pinで速度制御ができない。(4pinのPWM制御のファンに交換してもダメだった) ・ケースが振動して少しうるさい。 個人的感想 ・最終的にはNAS兼いろいろ遊ぶサーバーにするつもり。有線LANが2つあって嬉しい。 ・だけどHDDを積む必要がなければ、他のミニPCの方が小さくて安くていい。 ・NASとして使うには信頼性に不安がなくもない。CPUがオーバースペックだし。 ・なんだかんだ気に入ったけど、さすがに満点がつけられる作りではないので★4個。 ハードウェアの情報。 ・ACアダプタはKEERDAというメーカーらしい。PSEマークあり。100W。 ・技適番号は本体にシールで貼り付けてある。有効なものかは知らない。 ・メモリ(8GBx2)のメーカーはASint。 ・SSD(512GB)のメーカーはAirDisk。型番不明。シーケンシャルRead2.5GB/s、Write1.8GB/sくらい。 ・無線LANはIntelのAX200、有線LANはI226-V。 プリインストールWindowsの情報。 ・WindowsライセンスはOEM_DM_channel。ライセンスキーはファームウェアに登録済みっぽい。 ・プリインストールのWindowsは簡体字バージョン。日本語表示に変更してもWindows回復環境が簡体字だったりする。 ・Windows11(24H2)のクリーンインストールは問題なくできた。無線LANが使える環境ならドライバの追加読み込みなどは不要。 ・インストール後はデバイスマネージャで4つ「!」が付くが、Intel有線LANとAMDチップセットなので、それぞれ公式からドライバを入手できる。事前のドライババックアップは多分いらない。 消費電力の情報。 ・PC全体の消費電力は、HDD無しのアイドル状態で6Wくらい。Cinebench r23マルチ実行時のPC全体は最初数秒57Wくらい、その後40Wくらい、しばらくすると32Wくらい。 ・CPU消費電力の制限はFast PPT 30W、Slow PPT 20W、Sustained PPT 15Wになっている。この設定だと負荷によってはファンが全力で回ってうるさいので「Ryzen Controller(RyzenAdj)」を使ってFast25W、Slow15Wに落とした。 ・電力を盛ることもできるが、温度が上がりすぎてすぐ頭打ちになる。CPUファンが全力で回っても冷えない。 ・UEFIでやりたい場合はSmartShiftとかで調整できる。階層が深くて面倒。- AMD CBS - NBIO Common Options - SMU Common Options - SmartShift Control 発熱とケースファンの情報。 ・ベンチマークぶん回してCPUが90℃超になってても、HDD温度への影響はほとんど無さそう。 ・CPUの発熱を抑えてCPUファンを通常より低速に設定してたら、HDDが50℃、SSDは80℃超えた。ケースファンが弱すぎてCPUファンを適度に回しておかないとエアフローが足りないのかもしれない。 ・ケースファンを4pinの「ID-COOLING TF-9215K」に交換したついでに、ケースファンもCPUファン用の端子に接続した。CPU温度と連動させるだけでも悪くなさそう。「FanCtrl」を使うとSSD温度等とも連動できる。 ・ケースファン用の端子でPWM制御できたという報告も無くはないが、真似して設定してみてもダメだった。
→ 他のレビューの方も記載してましたが、ボリュームライセンスでした Amazonメッセージのやりとりで、本体裏のS/Nの写真を添付し、OEMライセンスを発行していただけました、貴重な情報ありがとうございます 1台だけでも面倒な手間でした 製品としては今のところ問題なく使えておりますが、今後毎回この手順がいると思うと躊躇しますね、複数台なら尚のこと 唯一スペックで気に入らなかったAX200を210に変更して使おうと考えてます
→ 本格的な画像生成AIを、この機種のローカル環境で、行うには少々荷が重いですね、やるとしたらNVIDAの環境下で行うのが無難です。 最初から画像生成AIについては、あまりこの機種には期待はしていませんでしたが、NPUよりグラボ(NVIDA製)が圧倒的に速度も画質も上でした。 そもそも、AMDのNPUに対応した画像生成AIアプリが少ない状況なんでしょうがないですね、一応はAMD推薦のAmuseを使っていますが、お遊び程度の絵しかでませんし、動作も不安定で、このPCがブラックアウトし、再起動となること多々ありました。 そんなんでこのPCでの画像生成AIは諦め、今はCOPILOT+PCの環境づくりに邁進しております。 添付画像にWindowsアプリのPAINTで、お絵描きした時の、NPUの稼働状況をアップしましたが、これを見てこのPC購入した甲斐があったと、ほっとしております、こんな値段の高いミニPC、何のために購入したかが問われますからね。 以上、使用状況でした。以下使用環境です。 本体:この機種(シルバー) OS:Windows 11 Pro 24H2 機能エクスペリエンス パック 1000.26100.42.0 OEMライセンス0 SDD:Samsung SSD 990 PRO 1TB x 2 RAID0(交換しております) WIFI:インテル Intel Wi-Fi 6E AX210NGW(交換しています) カメラ:エレコム WEBカメラ UCAM-CF20FBBK こんな感じで使用しておりますが、シルバーを選択したのは、添付した写真のとおり、Mac-miniと色をあわせるためです。リンゴとコマ??のコラボといったところでしょうか。(本人はとても気に入っております) それにしても、静かなPCですね、ベンチやAIを走らせてもファンの音聞こえてきたこと無いですね、室温が15℃ということも関係しているかもしれません。 余談ですが、AIをお先に享受するために、WINはDevにアップデートしております、USBからクリーンインストールというパターンなんですね、実はこれが曲者で、何度やってもインストール失敗で、終いにはCMOSクリアーする事態まで発展、その失敗する原因がなんと、WindowsUpDateの際、古いAMD製のドライバーがインストされるため、890Mが認識できなかった感じ?かと思い、Dev用がインストールされる前に、再度最新のAMD製ドライバーをインストすることで、インスト失敗を解決することができました。 内蔵スピーカはおもちゃレベルですが、聞けないことはない感じです。エージングをかけたらどう化けるか期待していますね、あとマイクが4個?何に使うのか疑問ですが、カラオケの採点なんかできたら嬉しいですね。 顔認証用のカメラ、これ便利ですね、AIをやるために購入したわけですが、赤外線が光った瞬間認識され、ログインができるなんて少々感動しました。 こんな感じでこのPCを使用しておりますが、お勧めするかといえば微妙ですね、画像生成するならNVIDAがお勧め、それ以外ならCOPILOT+PCノートがお勧めでしょうか、このPC何となく中途半端かなあ、それも今後のAIアプリの登場次第でこのPCの価値が決まるでしょうね。
→ 静かで発熱も少なく立ち上がりが爆速でCDケースサイズ。 拡張予定の無いほとんどのユーザ、ノートパソコンを机に常置きしているユーザーはお勧めです。 安っぽいキーボード、マウスなど付属しないのも処分の手間が省けて良い。
この時期に買うには型落ち感はありましたが、大きさ・性能・価格からこの製品にしました。2TB増設して常用していますが静かでパワーもあって大満足です。 コンパクトですが上部と右側がかなり熱を排気しているのでそこはスペース開けないとダメですね。今は冬で暖房代わりになりますが夏場はちょっと心配です。 増設したヒートシンクなしEDILOCAの2TBが53度のとき、最初から刺さっている内蔵SSDは62度とそこもなんか不安。
→ なんと言っても場所を取らない。 ゲーム歴が長くなると、それなりにゲーミングPCもデスクトップやら、ゲーミングノートやら、仕事用にと、複数台になってくるので、 モニターの裏、ルーターぐらいの幅で、ノートPC並の静音で、でもって、デスクトップのそこそこの性能で、 且つ、値段もいい感じという条件にピッタリなゲーミングPCがこれでした。 性能面は、オフィスモード(物凄く静かで軽めの2Dプラットフォームゲーム向け)、ゲームモード(SwitchやPs4クラスのマルチ展開のゲーム向け)、そして、動画やレビューなんかでも全く触れられない【クイック冷却】これが、実はPS5クラスの3Dゲーム用のフルパワーモードで、 ゲーミングノートPCのブーストクーラー時並の音ですが、殆どのゲームがWQHD設定で100fps-144fpsで遊べます。 アルミ筐体に挟まれた本体とクーラーの冷却効果が非常に良く、CPUの温度は、稼働時でも65度前後フルだと70度、GPUは45度前後フル稼働時は65度とかなりの冷却能力があります。 確かにこの金額なら、デスクトップで良いじゃんってなりますけど、なんと言っても既に複数台デスクトップゲーミングPCがあると、 もう部屋の電源のW数が足りなくなる&クーラーが効かない暑さになるんで、今年は涼しくゲーミングライフを楽しみたいと思い、このG7 Tiを購入しました。 既に何台かPCを持っている人は、ベアボーンキットにSteamOSを入れれば、Windows無しの見た目ゲーム機みたいなPCが完成するので、 なんか変わったPCを探している人やPCの置き場所が無いって人には良いアイテムだと思います。 参考にモンハンワイルズのベンチ結果(ドライバ不具合版)を掲載しています。この春以降に購入されるなら、過去のドライバ566.36の方が良いスコアがでます。
→ アマゾンの商品ページではHDMI*1とDP*1の二画面、USB3*2・USB2*2となっているが、 現在のBeelinkの公式HPではHDMI*1・DP*1・USB-Cの三画面、USB3*3・USB2*1となっている。 また、このモデルの初代はHDMI*2だった。 現行型が届くか旧型が届くか不安だったが、無事に公式HPと同じUSB3*3・USB2*1のものが届いた。 三画面は試していないがUSB-Cでディスプレイに接続できることを確認。 これで、ACアダプタなしでUSB-Cからの給電で動作してくれればさらに素晴らしいのだが、それは望みすぎか。 メモリはCrucialの8GBが一枚乗っているので、自分で増設すれば、セール価格やクーポン次第だが16GBのモデルよりお買い得。
→ ブラウジング、動画視聴、ちょっとした動画編集用途で使用していますが、快適に動作 メモリ:CT16G56C46S5 ×2 32GB SSD:CT1000P3PSSD8、拡張スロット:MS950G75PCIe4 2048Gにて速度良好 SSD増設も簡単にアクセスでき良い CINEBENCH:シングル、マルチとも十分なスコアです。 FHD、60Hzモニターに2台接続(DP→ミニHDMI変換、HDMI→ミニHDMI)し問題なし 前面USB‐Aポートに外付けBDドライブ接続 → 良好 背面USB‐Cポートに外付けSSD等接続 → 良好 Wi-Fi、有線LAN接続 → 特に問題なし
→ N95+16GB+512GB+Win11Proで4k動画も再生できるし、コスパ的にはS5Proとかのほうがいいとは思いますが普段使いでは何の支障もないので目の前のやすさだけで買いました。 他に必要なものとしては、HDMI付のモニター、キーボード、マウスが必要です。 キーボードは初期設定だと英語キーボードになっているので、 ”設定→時刻と言語→言語と地域の言語オプションから日本語の横の「…」を選択して言語オプション→レイアウトを変更する→英語→日本語→再起動” 日本語キーボードに切り替えれば問題ありません。 OSのライセンスについてはボリュームライセンスですが、ドライバのバックアップを取った後にWindows11ProのイメージをMSからダウンロードしてクリーンインストールでリテールになりました。 ”コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\SoftwareProtectionPlatform\BackupProductKeyDefault” 機種によってはPL1,PL2で電力制限されて性能が発揮できていない場合があるようですが、 BIOSで設定を変えてあげれば本来の性能が出ると思います。温度も通常50℃付近、負荷時も70℃程度で 冷却もしっかりできてそうです。 ローエンドCPUなので過度な期待はしないほうがいいですが、耐久性に期待します。
あくまでゲーム性能ですがceleron j4125では キングスフィールド4とエレメンタルジエレイドはカクカクで動かす なのでcore i3 1010uの性能ぐらいで普通に動作レベルです intel n100はcore i3 1010uを超えているらしいchuwiさんに質問したので 聞いた感じだとなので アカイイトとアオイシロの対応だと n100とcore i3 1010uではpc版アオイシロ pcsx2でアカイイトなら出来る TRIGKEY S5 pcならさらにアカイイトとアオイシロのHD REMASTER版は対応する core i5 10400 より上で8gbメモリを積む必要があります TRIGKEYのpcには技適マークは書いてですがしかし技適は通っています TRIGKEY G4 Intel AX101D2W 003-200326 TRIGKEY G5 Intel AX101NGW 003-200325 TRIGKEY S5 Intel AX200NGW 003-190022 この番号でシール作って下さい TRIGKEYのpcでクリーンインストールすると リテールライセンスになるのとシステムが日本語になります windows11の日本語版インスト時 TRIGKEYのpcでクリーンインストールの時 G4とG5はIntel AX101用のドライバをドライバーの読み込みで S5はIntel AX200用のドライバ、有線LANのドライバをドライバーの読み込みで TRIGKEY G5をクリーンインストールして使う場合はIntel I225-Vのドライバを 読み込みusbメモリにコピーして下さいそうじゃないと クリーンインストール時詰んでしまうらしいです
→ クーポン券利用で21800円でこの商品を購入しました! 最初の印象はなかなか良かったです。 しかしいくつか気になった点が… ①キーボードの入力で、違う文字が出ます。 シフトキーを押しながら、数字を押すと 通常はキーボードに印字されている記号が入力されますが この商品では一部違う記号が入力されます。 (試しに別のキーボードに接続しましたが状況は同じ) 自分でどのボタンを押せばどの記号が表示されるかメモする必要があります。 ②Wi-fi接続しても、速度で全然出ない場合があります。 ダウンロードが「0.1Mbps」とか出ません。 メール起動に数分かかりました! 接続を別のWi-fiルーターや有線LANに変えたら 通常の速度が出ました。 原因は不明ですが、日本製のように スンナリとはいかないようです。 ただ値段が安いので、それさえ気にならなければ 十分使えると思います。
→ 高いコスパで静穏(ただし、3次元グラフィックスは我慢)
CINEBENCH 2024 スコア CPU (Multi Core) 755fps CPU (single Core) 92fps CrystalMark Retro 2.0.2 CPUシングル 10726 CPUマルチ 104418 ディスクシーケンシャルリード 23293 ディスクランダムリード 676 ディスクシーケンシャルライト 24183 ディスクランダムライト 1998 約1.4GB のファイルを 7-zip で展開したら約20秒でした。Windows の標準機能(ファイルを選択して右クリックで)で展開したら、3分以上程度かかります。 感想:静穏に感じる(ファンの音が少し出ます)。カタログ通りの消費電力なら、コスパ良し。
→ 先にデメリットを、少しでも重めの負荷をかけるとサーと高音でファンが回りますので、敏感な方は設置場所に注意してください。こういった小型PCは熱で寿命を縮めるので、ファンが回ること自体は許容できるので、もう少しだけ大きなファンを搭載してくれてれば最高でした。 Anker 778 Thunderbolt ドッキングステーションを全面USB4端子からの給電のみでPCたちががりますが、負荷の高い作業をすると電源が落ちました。PD給電については公式も明記していないので、しっかりADアダプタからの給電を行いましょう。 購入直後に動作確認をしたのち、SSDをHP FX700 2TBに、メモリモジュールにCT16G56C46S5を追加して使っています。換装前から快適ですが乾燥後はより快適になったと感じています。 メモリモジュールの情報は購入前に調べたところレビューなどではCrucialが使われている個体もあるようですが、私の個体はTWSCが載っていました。CT16G56C46S5でもしっかりクアッドチャンネルで動いているので問題ないですが、このあたりが気になる方は本体到着後にメモリモジュールを購入するか、最初から2枚組のメモリを購入したほうが良いかもしれません。 SSD換装後のOSインストールですが、当たらないドライバはメーカーのGoogleドライブからダウンロード&インストールすることになります。 ですが、デバイスドライバで1つだけどうしてもドライバが当たらないものがあったのでデバイスIDを調べてMediaTekのドライバを個別にインストールしました。(ほかの方の報告にはなさそうなので、ワイヤレスモジュールにも多少の違いがあるのかもしれません)
→ miniPCは2台目です。昨年初めてSkyBarium社のminiPCを導入し、NASとバッチ処理のオフロードで利便性に感心したので買い増しです。 このPCの用途は、複数ラップトップPCに分散されたソフトウェア・ライセンスを集約してワークスペースの共通化。普段モニター等は接続せず、別PCからリモートデスクトップ接続で使ってます。 miniPCの良さは機能がそぎ落とされたバランスにあると思います。ラップトップPCのモニタやキーボード、デスクトップPCの拡張性がそぎ落とされ、mobile APUとラップトップPC向けの省電力モジュール群がコンパクトな筐体に高密度収容。初見はクラウドのコンピュート・リソースブロックが具現化されたような印象を受けました。 ハイスペックPCの性能や拡張性はありませんが、大半のワークロードが快適に行える能力と基本的なインターフェースを備えてます。一方、miniPCは黎明期なりに、電力供給能力、冷却能力やBIOS最適化には課題があります。 このPCにも採用されてるRyzen APUは歩留まりを抑えるため許容動作電圧マージン広めで個体差わりとあるようで、初期状態で何ら問題ない高品質ロットから、運悪くコア定格電圧の高い(発熱量増)ロットもあります。そして、(このPCに限らずですが)miniPCはRyzen APU個体差をじゅうぶん抑え込める程度、安定した電力供給能力や冷却能力に余力がない場合があり、高負荷時に性能が控えめになったり、低負荷時にコア電圧が昇圧しすぎてkernel-power 41 errorが発生したり、CPU負荷増減時にkernel-power 41 errorや画面描画崩れが頻発するような、安定性を欠いた個体を引いて手間取る場合があります。その点は予め留意が必要です。それでもRyzenならではのiGPU性能、省スペースと省電力がもたらす活用場面の可能性は魅力的だと思います。 このPCは小型軽量かつVESA(2点留め)対応でエアフローもきちんと考慮されてるので、TV下に設置、気に入ったディスプレーやキーボードをチョイスしてAIO PC様にディスプレー背面設置、軽量HTPCとしてプロジェクタと併せて天井設置、棚上や机上設置というように、設置自由度は高そうです。私は暫くの間、電話機の下に設置してました。 省電力なのでライトなゲームやアプリ利用だけでなく、常時稼働サーバやWi-Fi/Ethernetブリッジ、ソフトウェアライセンス集約ワークスペース、長時間に亘るRAW現像やエンコード等のオフロードのように多様な用途に適応できると思います。 GMKTecのminiPCは最安ラインよりも若干高い価格設定ですが、比較的筐体にコストをかけて製造されてる印象を受けます。 ◆このminiPCの主な特徴 利点 - (TDP 54W)最大負荷時 約80Wの省電力*USB未使用の場合 - 現実的な電力供給能力のDC電源アダプタ採用 - 高静圧で比較的静音のシロッコファンによるAPU冷却、ミニファンによるSSD/Memory冷却 - インターフェースはそこそこ充実 - Windows11 Profesinalで追加投資無くリモートデスクトップ接続可 - アクセス速度の比較的早いSSDが標準実装、SSDをRAID構成できるDual M.2 PCIe Slot - AV1コーデックのハードウェアエンコード対応 - 電源ボタンLEDで稼働状態が視認可能 - 筐体内モジュールへのアクセスが容易 他、miniPCの割には比較的ノイズの少ないイヤフォン端子。ペーシングファイルレスでも余剰のある32GBメモリ。 欠点 - 汎用製品ではないAudioチップ採用 - WIFI6Eを謳ってるのに6GHz帯非対応 - RyzenAI対応を謳ってるのに非対応 - スリムな筐体なのに縦置きスタンド付属なし - BIOSパラメータは最低限の項目のみ - 初期キーボードレイアウトが英語(101/102キー) ◆使用感 miniPCの価格差は搭載CPU(APU)によるところが大きいですが、このPCにはRyzen 7840HSが実装されてます。Ryzen 7840HSは同世代の7735HSと7940HSの中間層。7840HSはモバイル向けAPUで、デスクトップPCとしてのCPU性能はミドルレンジ。Radeon 780M GPUが内包されてて省電力の割にGPU性能は良いのが特徴です。そして、CPU/GPUアーキテクチャ共に2024年1月時点では最新世代。 旧アーキテクチャの680M(7735HS)GPUと比較すると、H.265 VCE同一パラメータで数件エンコードの処理速度は130%程向上。一方、エンコード・ロジックが異なるようでビットレート差は1割以上高くて、同じパラメータでも圧縮効率は悪かったです。7735HSと7840HSのエンコード性能差はさほどない印象。7940HSも同様ではないかと想像します。但し、680Mにはない特徴として、7840HS(780M)はVCEによるAV1 Encodeに対応してて1080p 2時間の動画を20分程度でハードウェアエンコードできます。AV1はYoutubeでも採用されてるストリーミング軽量化を目的としたcodecで、H.265と同等画質で3~4割程度高圧縮です。 性能面は、価格が割高でも近視眼的なベンチマーク数値差で上位APUになんとなく期待してしまったりしますが、旧世代含めた俯瞰視点的には同世代APU間の性能差は軽微です。実際にも7735HSとの性能体感差はほぼありませんでした。処理能力がギリギリで僅かな性能差をなんとなく知覚できるゲーム以外の用途では、APUの世代交代で得られるような体感差はありません。最新のAMD APU、Intel CPU何れも低グレードのライン除けば、大抵のアプリは快適に利用できる性能を有してます。このPCのベンチマーク値は同アーキテクチャー上位の7940HSに近しい性能ですが、7940HSの品質基準未達APUが7840HSに選り分けられてるはずなので、価格なりの個体差はあるかもしれません。 冷却能力は、高静圧なシロッコファンでRyzen APUが冷却されてて、TDP 54Wでの最大負荷時で一番高温になるCPU温度は私の個体では85℃未満でスロットリングは発生してません。また、GMKtecの従来のminiPCではSSDやメモリの冷却機構が備わってなくて冷却不足で不安定になるモデルもあるようでしたが、このminiPCではそれが改善されてます。トップに小型プロペラファンが設置されてて、私の個体は標準のTDP 54Wで1週間以上連続稼働でHWINFOのSSD温度統計が45℃を超えることはありませんでした。 SSDやメモリの冷却機構に関しては、それなりのTDPのCPU/APUが実装された他社miniPCでも考慮あるものと無いものがあり、黎明期らしさを感じます。このPCの全体的な冷却能力は、TDP 65Wで2週間程連続負荷をかけても安定的。そして、TDP 65WでのCINEBENCH 2024ではMultiCore 945pts。このscoreは7840HS内では上位の値で、ピーク負荷時でも冷却能力には十分余力があることを示してます。 エアフローはSSD/メモリ冷却は筐体左右側面吸排気、APU冷却は底面吸気、背面排気なので通気口を塞いでしまう直の縦向き設置はしないほうがよさそうです。縦置きスタンドが付属してないので、私の場合はエアフローを阻害しない簡易スタンド作って設置してます。高負荷時の風切り音は知覚できる程度です。大型プロペラファン冷却のminiPCと比較すると静かですが、高密度収容かつ冷却能力が高いため、風切り音で感じる不快感には個人差のある商品です。 このPCはネットワーク・インターフェース、USB Portがそこそこ充実してます。ネットワークはWi-Fi6に加え、miniPCとしては珍しく2.5GbE Port(Realtek)を2つ備えてます。初期状態では2.5GbEのスループットが送信250Mbpsで頭打ちになりジッタも多くて困りましたが、Realtekサイト入手の最新ドライバ適用で2.2-2.4Gbpsに改善してます。結果的にはIntelの2.5GbE(I226-V)より若干、100Mbps程度スループットが高いようです。Realtek Dragon Softwareが使えるので、別途入手して導入するとアプリケーション単位でトランザクションを6段階で優先制御ができます。(但しきちんと調整しないと不安定招く原因になります。) Wi-Fiは、商品タイトルの説明書きではWIFI6Eを謳ってて、搭載チップもWi-Fi6Eに対応してます。しかし、このPCはBuffalo WXR-11000XE12の6GHz帯のSSIDが不可視です。Wi-Fi6Eは電波法の6GHz認可が遅かった影響で、製品仕様上は6GHz対応でも無効化されてたりしてて6GHz帯動作可否製品が市場に混在してるのが現況です。サポートに問い合わせたら解決に時間かかりそうなので、このPCはWi-Fi6Eが無効化されてると思います。Wi-Fi6(2.4GHz, 5GHz帯)はきちんとSSID見えてますが、私の環境ではこのPCを2.5GbEネットワークに収容してるので、Wi-Fiは使ってません。 USB Portは、レガシーデバイス相性対策の慣習でUSB2.0 Portが複数残留してるのが一般的ですが、このPCはそれが1Portのみ。代りにリア側にUSB3.1Gen1-A x1が配置され、常設デバイス接続がきちんと考慮されてます。フロント側はUSB3.1Gen2-A x2とUSB4/Thanderbolt4 x1。そして、VRで使われることの多いDisplayPortも実装されてます。このPC単体でVR/MRを活用できる十分な描画能力があるかは別問題として。GPUリソースをそれなりに要する用途では、デスクトップPCの方が合理的です。このPCはThanderbolt4対応を謳ってますが、Intel CPUじゃないため追加実装が必要なはず。商品説明に誤記多く、BIOS設定やシステムデバイスにThunderbolt controllerはないので非対応かもしれません。USB4ポートが更に必要な場合、miniPCなりの電力供給能力がボトルネックになる場面はあるかもですが、他社モデルを検討される事をお勧めします。 M.2 PCIeは、ハイエンド・ラップトップPCのような2Slot構成で、空きSlotは1つ。NVMe SSDを2枚実装するなら、ヒートシンクいらずで低発熱チップを採用してる(YMTC 232L 3DNANDのような)SSDがお勧めです。そのうち容量増のためPCIe4 x4 4TB SSD 2枚に増設しようと思ってます。RAID-0構成もできますが、このPCのSSD性能は十分良いので、性能向上を目的にすると効果はけっこう限定的だと思います。 給電は、120W DC電源アダプタ。他社miniPCには小型のGaN USB-C PDチャージャーが使えるPD給電のみに対応したモデルもありますが、PDの仕様上最大100W給電なのでモバイルモニター等バスパワーのUSBデバイスの多用や、高負荷時に電力供給が逼迫して動作不安定(主にはkernel-power 41 errorの再起動)になる場合があります。その点でDC電源採用は合理的。ただし電源アダプタは結構大きいので携行向きではないです。 このPCの電気代はUSB未接続かつTDP 54W最大負荷で31日連続使用した場合、東京電力管内での月次電気代の上限は2,000円程度が目安になります。半日使用50%未満負荷とした場合、500円/月 を超えることはなさそうです。 他、このPCはARグラスと相性よさそうで、XREAL air2 proを繋いでみました。このPCはタブレットと比べゲームが快適に動作する性能があり、比較的高画質な最新のコーデックに対応できるので、このPCとARグラスでのコンテンツ消費の相性はわりと良いと感じます。一方、オフィスソフト等での編集作業はARグラス側の問題(被写界の投影能力不足で精緻な作業に不向き)で現状は不向きですが、モニタが無く省スペースなminiPCの未来の一端は感じられます。 このminiPCを使用してて気になった、ウイークポイントは以下通りでした。 - BIOSのAdvancedパラメータはほぼ不可視で細かいチューニングはできません。 Power Mode Selectのqueit,balance,performance (TDP設定)で低発熱省電力、性能重視短寿命 程度のカスタムはできます。 - Audioはあまり採用製品見かけないSenary technology SN6140。 音響効果チューニングなし。最大サンプリングレートは24bit 48,000Hzの最低限の能力。ステレオミキサー無いので、用途によってはそのままでは困る場面があると思います。 - ライセンスなしのMS Officeの複数言語版がプリインストール済み。 インストールされてる言語数が多いためアンインストールに結構時間がかかります。個人的には販促アプリのプリインストールは邪魔なので、クリーンインストールの初期状態が理想でした。 - 初期のキーボードレイアウトが英語キーボード キーボードレイアウトが初期状態だと英語キーボード(101/102キー)レイアウトになってるので、日本語キーボードを使う場合は修正が必要です。他社のminiPCでも同様だったので、そういうものなのかもしれません。設定変更方法は、Windows + Iキーで設定ウィンドウ表示→左ペイン"時刻と言語"→右ペイン"言語と地域"→言語のところの"日本語"の右端"…"から"言語のオプション"を選択。そして、レイアウトを変更するボタンで、「日本語キーボード(106/109キー)」を選択です。 - 商品タイトルの4MN AIチップ搭載は、APUプロセスルールが4nm、Ryzen AIをのことを指しているのかなと思いますが、Ryzen AIで必要になるAMD IPU Deveiceは不可視です。 7840HSはRyzen AIに対応してますが、このPCでは1月時点ではBIOS側が未対応。AMDからBIOSメーカーへのナレッジ提供が遅れたことが原因のようで、7840HSでもRyzen AI対応/非対応のPCが市場に混在してる様子です。Ryzen AI対応アプリは少ない現状なので、個人的には困ってませんがRyzen AIを利用する開発者や利用予定者はご留意ください。 ◆内蔵モジュール 主なものは以下通りでした。 (ログより2023年第48週にセットアップされたロット) CPU:Ryzen7 7840HS/Stepping PHX-A1 Memory:ADATA DDR5-4800 16GB SO-DIMM x2 (Dual Channel Embedded) NVMe SSD:MasonSemi 1TB (SequentialRead 7099MB/s, Write 6663MB/s) 2.5GbE:Realtek RTL8125 Wi-Fi6:MediaTek MT7922(AMD RZ616) Audio:Senary Technology SN6140 Motherboard:GMKtec Version1.1/BIOS date 2023/11/29 Windows11:Professional/OEM License *デファクトスタンダードから外れてるモジュール多いので、Windows以外でのOSやVMのHypervisorでの活用はもしかするとハードルあるかもしれません。 このPCは発売されて間もなく購入しましたが、SSDのSMART値や電源アダプタの状態、ログから検査の痕跡があり、全数か抜き打ちか判りませんが、品質チェックしてる姿勢は好印象でした。 現状、miniPCでは上位CPU(APU)のモデルは必ずしも性能面での最適解にはなるとは限らないようで、高負荷時の排熱量が割合多い上位Ryzen APUは、miniPCなりの冷却能力不足に起因して性能制限や不安定を引き起こしてしまう場合がある様子です。その点、このminiPCの7840HSはきちんと性能出るし安定的でバランスがとれていると感じます。 このminiPCは、ミドルレンジのデスクトップPCの性能の割に、導入価格が安く、ラップトップPCのように月次電気代を安く抑える事ができ、世代サイクルにより投資に対する陳腐化が早いデスクトップPCと比べると、比較的長期間にわたって使用できることが期待できます。miniPCは用途がはまればけっこう有用なPCだと思います。筐体は万人受けするデザインですが、個人的にはもう少し遊び心があってもよかった気はします。 ******* 所有してたSkyBarium社miniPCが運悪くRyzenのコア電圧高い個体で不安定気味だったので、サポートと1カ月程相談して悩んだ挙句、手放してこのminiPCを追加購入しました。 7735HSのminiPCを購入予定でしたが、バランスの良いモデル無くて、負担増よりも(短期間ですが)安定実績を優先しました。なんとなくリリース初期モデルの方が整備不足のリファービッシュ品が紛れる確率が低くて、良品多そうな気がしてたのも動機です。 ◆1台目(1月上旬購入)と2台目(1月下旬)の違い - 電源アダプタにバーコード印刷がある - 筐体梱包材の背丈倍増(1台目は筐体を見せる梱包、2台目は守る梱包のような差) - 日本語キーボード設定ガイドが添付 - 2024年第3週のロット(1台目はたぶん初回ロット) - ハードウェア構成は1台目とまったく同じ - 1台目の方が梱包状態は若干丁寧でした - Amazon梱包は1台目は段ボール箱、2台目は紙袋 新品PCで時折見かける初回電源ONでファンのグリスが馴染むまでカラカラ音がする事象があったので、このminiPCはSSDにInstallしてからKittingしてそうでした。 TDP 65W※BIOSでTDP変更/CINEBENCH R23でオーバーロード状態での冷却能力チェックしたら、2台目も安定動作しててホッとしました。 1台目 MultiCore 16,644pts, SingleCore 1,735pts, CPU Tctl/Tdieピーク温度92.3℃, GPUピーク温度 60℃ 2台目 MultiCore 16,483pts, SingleCore 1,755pts, CPU Tctl/Tdieピーク温度92.3℃, GPUピーク温度 63.3℃ このminiPCの7840HSのTDPは仕様上最大54Wだと思ってましたが、HW Infoの統計見たらCPUパッケージ消費電力は60WでTDP 65Wでオーバークロック動作してました。TDP誤記画像をTDP表示のみ修正差し替えました。7840HSのCPU全コア負荷印可時の最大クロックはBIOS/Power Mode Selectの設定で変更可能。PerformanceでTDP 65W(CPUパッケージ消費電力60W) 最大4.3GHz、Balanceで54W(54W) 4.18GHz、Quietで45W(40W) 3.7GHzのようです。アプリ起動時等一部コア限定の負荷印可時はターボコアによりTDP内で更にクロックが上がります。設定戻し忘れてTDP 65Wのまま2週間ほど運用してましたが、長期安定のために1台はTDP 54W、もう1台は非タイムセンシティブなバッチ処理のオフロードとNAS用途としてTDP 45Wに変更してます。 miniPCのハードウェア構成は、拡張性や追加機能のアグレッシブさか、トラブルを避けた最適化で各社モデルの方向性の違いを感じることがありますが、このモデルはどちらかというと後者寄り。このmini PC 1台目は使い始めにドライバ更新が必要でしたが、2台目は特に手を加えずに使用してます。1台目は1か月以上、2台目は3週間に亘ってほぼ連続稼働してますがトラブルがつきもののRyzen搭載miniPCの割には、なにもトラブルなく安定動作してます。前世代のNucBox筐体と比べると不安定要因だった冷却能力が改善され、出荷ロット毎のドライバメンテナンスがきちんと行われてて、見えてる部分のみでもトラブル軽減が考慮されてます。他社Ryzen搭載miniPCのトラブルで苦労しましたが、個人的にはトラブル対応は労力や時間とられてめんどいだけなので、手がかからない安定性は好印象。 そして、アクセス速度が比較的高速なSSD、メモリと相性があるとされるRyzen APUの構成でよく見かけるADATAメモリ、ネットワーク切断不具合ない2.5GbE Realtekチップ、Windows11 professional preinstallと構成バランスは基本能力重視のバランス。無駄なくスリムな筐体にまとめられてます。一方、miniPCの可能性を広げる更なる拡張性やイルミネーション、チューニング自由度等、miniPC自体への面白味はこのPCにはない要素です。必要あれば他社モデルを視野に入れることをお勧めします。ただminiPCは色々とコンパクトなので、イルミネーション等を収納するため筐体が大きくなったり、追加機能へのコスト配分でWindowsライセンス等のグレードが落ちたり、ノイズ源増や消費電力増要因でトラブルが増える等のバーターはあると思います。 このNucBox K6はGMKTecのサポート応対はよく、省スペース・省電力で基本能力や安定性はきちんとしてるので個人的にはけっこう気に入ってますが、製品仕様と実際に乖離してる点がいくつかあるのは問題です。正確な仕様を掲出してほしいと思います。 NucBox K6(7840HS)と比べるとAMD Ryzen AIの性能が10 TOPSから16 TOPSに向上(その他性能同じ)の8845HSを搭載したNucBox K8がリリースされる様子なので、おそらくRyzen AIにも対応していくのでは、と期待できます。急いでなければNucBox K8を待ってみるのもよいかもしれません。 ******* 2025/05/23追記 ◆故障と復旧 購入後15カ月間常時稼働してたNucbox K6 1台が自ずと電源断して電源入らなくなりました。故障直近は明らかな兆候や導因はなかったです。今にして思い当たるきっかけは、数ヵ月前に東京電力の瞬時電圧低下障害を数回も立て続けに受けたこと。その際に、過電流で絶縁劣化が著しく進んだ可能性はあります。 症状直後は電源ジャック付近で焼損の匂いがあり、ACアダプターのプラグを本体に指し直すとアダプターのLEDは消灯遷移し、通電停止の安全保護機能が働きました。筐体開けてメインボードの目視確認では故障個所は特定できませんでしたが、どうやらメインボード上の電源回路がショートした様子。 私のPC利用経験では、初期不良除外すると最短使用期間でのメインボード故障。バッテリーで自走でき電気設備障害の影響を受けにくいラップトップPCと違って、電源障害にはわりと脆弱かもしれません。UPSを導入してれば対策できたと思いますが、そもそも原因と考えられる断続的な電圧低下は極めて稀なので、レアケースの故障だと思います。商用じゃないので対策は考えてません。 復旧はNucbox K6を追加購入して、故障機SSDを新機に移設して電源ON。SSDのBitLocker回復後に自動HW再構成で故障前環境で起動してネットワークに収容。リモートデスクトップ接続でデバイス個別パラメータ再設定、アプリの再アクティベーションを施して回復しました。 Windowsは不具合多すぎで別PCで難儀してる低品質なWindows11 24H2を使ってたので、復旧に余計な手間が生じる不安感ありましたが、あっさり復旧できて杞憂でした。ダウンタイムはNucbox K6の購入配送待ちと復旧作業で1日。 作業はデスクトップPCと比べて解体と組込みの物理作業の手間が少なく、楽だったのが印象的でした。なお、WindowsライセンスはOEMですが、SSD移設後(筐体変更後)は表示上のみRetailに変化します。 ◆1台目(2024年1月上旬購入)と3台目(2025年4月下旬)の違い 2025年4月の追加購入機は2024年1月の初期モデルと比べて、主な変化点は次のとおりでした。 - ACアダプターのメーカーが変更 - 搭載メモリがTWSC(Shenzhen Demingli Technology)に変更 - 搭載SSDがCrucial P3 Plus NVMe SSDに変更 - トップパネルの裏側刻印が変更 - 空冷ファンの仕様変更 - 本体のシリアルシールが黒色に変更 ACアダプターはHuntkey製からGVE(Guanyuda Power Supply)に変更。仕様は同じ。搭載メモリは現状GMKtecのminiPCバンドルでしか見かけない、TWSC製になりました。 型名はTWSC TDS5DSAG08-56TB46C DDR5-5600 16GB SO-DIMM。独特なアクセスタイミング仕様(46-46-46-90)と基盤回路パターンから、SK hynix製SDRAMをADATAがパッケージングしたOEMと推測できます。ただ、Nucbox K6ではメモリのSPD情報がほぼ非可視のため、確証はありません。 メモリは初期モデルに実装されてたADATA製(SK hynix SDRAM)と比べて数値上のアクセスタイミングは僅かにスペックダウンしましたが、実際にベンチマーク比較すると性能差はないです。同様にSSDも性能、実容量共に若干スペックダウンしてますが、メジャーメーカー製の安心感はあります。 筐体トップの空冷ファンはリビジョン上がり、5V 0.18A→0.15Aに仕様変更されてました。外観やプロペラ数は同じ。私はボトム吸気口に100均の帯電換気扇フィルターを装着して運用してますが、引き続き内蔵モジュールの冷却能力は十分で、連続高負荷も安定的でした。 とはいえ、Nucbox K6はラップトップPC並みの排熱機構です。所有SSDの中で断トツ高発熱だったLexar NM790 4TBへの換装で、冷却不足に陥って性能低下する失敗を過去経験してます。miniPCは高発熱モジュールを内蔵しないことに気を配ったほうが安定動作します。 初期モデルと比べると細々差異はありましたが、物価高騰の時勢に初期モデルよりも2万円以上プライスダウンしてる企業努力は好印象です。 なお、3台目のNucbox K6の安定性は、24時間7日間以上CPU 100%負荷をクロックダウンなく完遂でき、ベンチマークスコアも1台目と近似値で安定してる個体でした。但し内蔵されてたCrucial SSDは、早々に換装したので未評価です。 ◆メーカー修理サポート 保証期間満了してたので、Amazonマーケットプレイス出品者のGMKtec-直営店に有償修理を相談したところ、私のケースでは次の2択のオファーがありました。 ①AmazonでNucBox K6再購入と故障品のメーカー返却が前提条件で、故障機の購入時価額3割をAmazon返金で再購入支援。 ②日本国内に修理拠点が無いため、中国深センで修理。深センまでの往復送料は自己負担。提示された修理リードタイムは2ヶ月程度。 海外輸送の手間やリードタイム考えると①再購入支援が合理的。故障機は1年以上高負荷バッチ処理を捌いてたので個人的には既に費用対価は回収済みで、代替機もAmazonでNucBox K6を再購入済み。 しかし、偶発故障に至るまで手がかからなかった実績あり、代替機もあるので②修理依頼して延命再利用する事にしました。私の用途はバッチ処理利用も多く、スケールアウトの恩恵を受けやすかった事情もあります。 修理サポートはGMKtec-直営店。法人名はshenzhenshi jimokechuanxin youxiangongsiと表記されてて私は混乱しましたが、Nucbox K6の製造元である深圳市极摩客科技有限公司(Shenzhen GMK Technology)の音読み(ピンイン表記)。つまり、直営店の記載通りGMKtec本社によるサポートです。 保証期間外のサポート内容は故障事象等状況によっても異なると思いますが、私のケースでは無償修理のRMAでした。但し、保証失効してるのでサポートのグレード下がり、深センまでの輸送往復費は自己負担。海外輸出入を伴うため、税関滞留や関税納付のリスクは受容しないといけません。それでも、保証失効後は有償修理も拒否される使い捨てminiPCメーカーはけっこうあるので、持続的なサポート提供は安心感があります。 修理にあたり、故障機はSSDをMonsterStorage 4TBとG-Storategy 4TBに換装してたので、初期構成に戻してます。GMKtec-直営店はわりと柔軟に対応してくれる印象ですが、初期構成を逸脱したユーザー購入パーツを混在して修理に出すと、手戻りが生じたり大手メーカー同様に修理拒否で返却される場合はあると思います。海外輸出入は輸送時間かかるので、予めケアした方が無駄な往復反復のリスクは減らせます。 修理のリードタイムは20日、輸送費2,020円でした。東京から深センまで日本郵政のeパケットライトで2,020円、輸送11日。修理は0.5日。復路輸送はYANWEN EXPRESS(ラストワンマイルは佐川急便)で8.5日、復路輸送費は後述する不備があり免除頂きました。修理はわずか数時間の迅速さで驚愕。ほぼ輸送時間です。税関検査は受けませんでした。なお、修理輸送宛先は中国深センのShenzhen Jimoke Technologyでした。 ネット上で確認するとshenzhenshi jimokechuanxin youxiangongsi、Shenzhen Jimoke Technologyは設立時期異なる別事業会社のように見えることがあります。しかし、実際は何れの会社も同住所の同ビルに所在しており、Shenzhen GMK Technologyです。 修理受領後の状態はメインボード、ボトムファンとヒートシンクが交換されてました。焼損したチップコンデンサのみの改修や、再生部品への交換ではありませんでした。筐体外装と他モジュールはきちんと発送時のまま。ところが、トップファンのパネル四隅のネジ欠損不備がありました。修理後は自己確認が必要だと感じます。 修理後にネジを締め忘れたようで、ネジは処分済みで代替ネジのみの提供は難しい様子。トップパネルのネジ仕様は丸頭 M3x10,ミリネジ,頭径(Φd)4.5mm,頭厚(k)0.5mm,ナイロンパッチ付きだそうです。私は(Φd 5mmの)大里 EO-053のステンレスネジできちんとねじ止めできてます。ネジ穴が摩耗した場合は参考下さい。 そして、Windowsライセンスは再認証が必要でした。Nucbox K6は筐体丸ごと変えても再認証不要な場合もありますが、UEFIにWindowsプロダクトキーは格納されてない仕様です。再認証の厳密な条件は非公開なので知りませんが、再認証が要求された場合、修理前に使用してたMicrosoft アカウントでWindowsにログインして、ライセンスエラーのダイアログからハードウェア交換を選択、修理前のデジタルライセンスを選べば再アクティベートできます。 Nucbox K6のWindowsライセンスについて一応補足しておくと、変則的なセットアップをしない限り、ふつう困ることは無いですが、購入直後にOS再インストールや構成変更を行う場合は、製品初期構成の初回セットアップを経てから着手することをお勧めします。Nucbox K6のWindwosライセンスはOEM(DSP)版のため、UEFIにWindowsプロダクトキーはありません。 慣れてる方には基本的なライセンス登録プロセスですが、製品のSSD内にプリインストールされたWindowsで初回セットアップを行うと、その過程で初めてデジタルライセンス認証され、併せてMicrosoftアカウントとデジタルライセンスの関連付け証跡がMicrosoftサーバに登録されます。セットアップ事後はMicrosoftアカウントでNucbox K6のWindowsライセンス認証ができるように遷移し、プリインストールされたWindowsライセンスに依存しなくなります。このプロシージャを考えなく省くとWindowsライセンスを喪失する等、手間取る原因になると思います。 修理後は、電源不具合は解決。安定稼働も確認しました。私のケースでは結果的に国内に修理拠点あるメーカーと比べると修理返送までに2倍程期間かかり、修理事後に欠損ネジの調達・取り付けで軽微な手間は生じました。一方、修理コストは約2,500円(往路輸送費、梱包箱および緩衝材代、ネジ代)ですみました。 GMKtec-直営店のサポートは、個人的にはユーザー目線の対応で好印象です。過去の問い合わせでは迅速かつ的確な応答が印象的でしたが、修理要請も保証失効してることを踏まえると充足した対応。その後も縦置き設置で紛失してた2台目Nucbox K6のゴム足を無償提供頂きました。大手メーカーのように有償ユーザーサポートが付帯してる(価格転嫁された)商品じゃないのに、良心的なサポート対応。これからも安心してGMKtecの製品を使い続けることができる感想です。 一方、保証期間外の修理依頼は手間とハードルがあるのは事実です。その点も予め加味して検討をお勧めします。他のECサイトで長期保証をバンドルして購入したり、国内の販売代理店から購入する等の緩和策はあります。保証期間内の故障であれば交換対応が優先され、修理のハードルはだいぶ下がると思います。
ブラックフライデーで初めてminiPCを購入しましたがメモリ32G DDR5で SSD 1TB PCIe 4.0 USB 4.0 と とてもコスパのいいPCだと思いますが、楽天では同じ商品が12ヶ月延長保証を付けることが出来るのに更に安く販売されてました。
→ グラフィック性能の若干あるため、グラフィックボードを積んでいなくても、そこそこゲームが遊べる性能。(WarFrameがストレスなく遊べた) メモリも32積んで、余裕があり、長く使えると考えている。 懸念していた発熱も、それほどではなく、安心した。WEB参照ぐらいでは、ファンも回らないほど。 機能面を考えるとモニター用のHDMI、ディスプレイポートが3つと多く持て余してしまっている。 有線LANポートも2つで、持て余している。このあたりは、どう使っていこうか考えどころ。 イヤホンマイクジャックがあるが、マイクの感度が悪く、発声はまず聴こえない。 イヤホンとして聴く分には良いが、usbマイクは問題ないので、物理的な物だろう。
→ 少し前から気になっていた本機がタイムセールだったので、32GB RAM+1TB SSD構成を購入しました。 私が購入した分については付属の電源アダプタに問題があったため、メーカーさんに連絡して 交換品を送っていただいている所です。 やりとりは日本語で行えましたので、特に困る事はありませんでした。 アダプタ自体はPD対応のUSB充電器でもOKのようで、後述しますが65W・45Wのもので動作しました。 電源投入してみたところ、日本語設定でセットアップ・アクティベーション済みでした。 キーボードも日本語配列で設定されていて、Adminというローカルユーザで直ぐに利用出来るようになっています。 また、パーティションが複数作成してあり、初期状態でC:、D:、E:と3分割になっています。 ライセンス自体は後述の通り問題ないので、確認後にクリーンインストールする方が良いかも。 私はESXi8を入れて使うつもりで購入しましたので、デバイスの確認後にSSDごとさくっと入れ替えました。(添付画像のlspciでMAXIO表示のSSDが交換後) 気になっていたポイントその1:ハードウェア構成 ・2.5GbEの方のチップがi226との事でしたが、デバイスマネージャーではi225-Vの表示になっていました。どちらにせよIntel製2.5GbEです。本機を選んだ理由の1つ。 ・1GbEの方は、おなじみRealtek製PCIe GbE Controller。 ※両方ともMACアドレスのOUI的にはHefei Bitland Information Technology Co.Ltdとなっています。 ・WiFiアダプタはIntel AX200です。 ・SSDはASint製 AS806(SM2263XT)が搭載されていました。NANDチップは未確認です。 ・メモリモジュールもASint製、DDR4-3200(JEDEC)規格品でCPU-ZによるとSamsung製チップとのこと。 ・内蔵サウンド機能はUSB Audioの表示で、USBデバイスIDは 0x0d8c 0x0014。CMedia製(UNITEK Y-247A)のようです。 ・マザーボードはHC Technology.,Ltd HCAR5000-MIの表記。 ポイントその2:cTDP ・BIOSでAdvanced->NBIO Common Options->SMU Common Options->System Configuration でcTDP設定が可能。 初期状態ではAutoが選択されています。5625Uだからデフォルトは15W? ポイントその3:Windowsライセンス ・slmgr /dli で確認したところ OEM_DM Channelということで、ちゃんとしたライセンスのWindows11が入っています。 認証を通した状態で出荷されているので、初期状態に戻すなりクリーンインストールするなりしても大丈夫そう。 ・ポイントその4:電源 ・付属電源(19V・3.42A=65W)のアダプタ以外に、USB PD充電器も利用可能なようです。 ・45W、65Wの充電器で利用可能なのを確認しています。 (Belkin BoostCharge Proの45W側ポート、アイリスオーヤマのIQC-C651) ・さすがに30W(AF-PC002)では落ちました。 ということでハード・ソフト共に構成・動作は大丈夫そうです。 が、製造にHefei Bitland Information Technologyが絡んでいるとお薦めし辛いため、 SkyBariumさんにはその辺りも気にして次の機種を投入して欲しいですね。 現状モノの利用自体に不満は無いので☆5を付けていますが、気になる所は気になる感じです。
トリプルディスプレイ対応でグラフィックが常用に耐えうるものを探していて、ニーズにマッチしたので購入しました。 NVMeに加え、同価格帯のIntelに比べて優秀なグラフィック性能もあり、多少重めと言われているGNOMEでもラグなくサクサクウィンドウが応答します。 消費電力はアイドルで9-10W。LarkBox Proで3Wだった衝撃に比べると普通です。 NVMeなど発熱の大きいものを積んでいるので、十分優秀とは思います。 ファンは起動時に1秒弱ほど甲高い音がなったあとすぐに弱まります。その後は非常に静かです。 ちゃんとコントロールできているのか心配になるほど、普段遣いで回転数が上がることは稀です。 サイズ感は、他社製の類似スペックPCに比べて一回り大きく、 厚みもあるので持ち運びは躊躇するかもしれません。 据え置きなら全然気にならない範囲です。 中華PCでよくあるUSB-PD規格違反のスマホ破壊ACアダプタさえなければ★5です。19Vでこれは...。 45WのPDでも一応動きますが、消費電力がかなりピーキーに変動する上、45Wギリギリまで行ったりするので、アダプタ変えるなら65Wを用意したほうが良さそうです。
→ 電力が少なく、静かさを持ち合わせたサブPCを探して購入。 動画、ネット等の軽い作業なら特に問題ありません。 起動時と高負荷時のファンの音はうるさいですがそれ以外は全然静かです。 その昔はノートPCを買っていましたが、その頃と比較して値段も安く動作も問題ない。 むしろその頃よりも性能がずっと良くなっていて、すごい時代になったものだと感じました。 これからどんどん活躍してもらいます。
→ マルチモニターにできるPCを探していたところ、このミニPCがコスパが良く 台湾メーカーでサポートもあるようなので購入しましたが、期待以上に良かったです。 本体は高級感があり、ケーブルの抜き差しがスムーズです。 SSDが基盤の中央に増設でき、GamerKingのM.2 2242 SSD 512GB SATA IIIをつけました。 初期設定の時は英語キーボードで設定してあり、@が打てませんがShift+2で代用できます。他のサイトで予習してあり大丈夫でした。 電源プラグが3つのタイプなのでサンワサプライの3P→2P変換アダプタを購入しました。 モニターはHDMI接続2つとUSB-C接続2つで、新たにAnkerの変換ケーブル・USB-C & HDMI ケーブルを購入しモニターに接続することができました。 元々タワー型デスクトップPCでマルチモニターにしていましたが、このミニPCで消費電力が抑えられて夏場も暑くなくて快適です。
ミニPCを探していたが中国製ばかりで、嫌だったが、台湾製なら大丈夫だと思って購入 買って正解、とっても使い勝手が良い、持ち運びができサクサク仕事ができる。
→ 購入して2週間でHDMIポートが一つ認識されなくなった。 いろいろ試して最後に再インストールをしたところ認識されるようになった。 現在は快適に使えている。
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