ゲーム実況やトーク配信を始めるとき、やっぱり音質って気になりますよね。マイクひとつで声のクリアさがグッと変わるから、どれを選べばいいか迷うのも当然です。
そんなあなたのために、今回は「配信者 マイク 一覧」として、USB接続の手軽モデルからXLR対応の本格派まで、初心者から中級者まで安心して選べるおすすめマイクをまとめました。接続方式や指向性、周波数特性、ミュート機能やヘッドホンモニタリングなど、押さえておきたい選び方のポイントをやさしく解説しています。この記事を読めば、自分に合った1台がきっと見つかりますよ!
BuukBaagのUSBコンデンサーマイク「BK-MKF01」は、初めて配信を始める初心者やコスパ重視の中級者におすすめの一台です。パソコンやPS4/PS5のUSBポートに差すだけで自動認識するプラグ&プレイ設計なので、ドライバー不要ですぐ配信をスタートできます。
このマイクは単一指向性で周囲の環境音をしっかり抑え、192KHz/24bitのハイファイ音質で声をクリアに録音可能。前面の音量ノブとミュートスイッチで配信中の調整がスムーズに行え、3.5mmヘッドホン端子を使ったリアルタイムモニタリングも遅延なく楽しめます。
頑丈な合金製ボディと付属スタンドによりデスク上で安定して設置できる反面、角度調整部のプラスチックパーツは割れやすいという声もあります。約700gの適度な重量感があり、持ち運びよりも据え置きでの利用に向いている点は理解しておきましょう。
価格は約3,900円と手頃ながら、USB単体で高音質を実現できるコストパフォーマンスの高さが光るモデルです。手軽に配信環境をグレードアップしたい人や、音質にこだわりながらも設定が簡単なマイクを探している方に特におすすめします。
FaunowのUSBコンデンサーマイク(ASIN: B09LHKBPSN)は、USBをパソコンやPS4に差すだけで使え、初めてでも設定が簡単なところが魅力。ゲーム実況やYouTube配信を始めたい初心者〜中級者におすすめのモデルです。
本機は正面の声だけを拾う単一指向性カーディオイドを採用し、周囲の雑音を大幅にカット。マイク本体にはゲイン調節ダイヤルを備え、声量や配信環境に応じて細かくレベルを調整できます。金属製ボディと折り畳み式の三脚スタンドも付属し、机上設置ですぐに配信をスタート可能です。
ヘッドホンモニタ端子やミュートスイッチは搭載していないため、遅延ゼロのモニタリングが必要な方や配信中にワンタッチで消音したい方は注意が必要。しかし2,580円という手頃な価格で高音質を実現できるので、コスパ重視の入門者にはとくにおすすめです。
HyperX QuadCast 2は、これからゲーム実況やトーク配信を始めたい初心者~中級者におすすめのUSBコンデンサーマイクです。24bit/96KHz対応のスタジオ級レコーディングが可能で、PCやMacはもちろんPS5やスマホにもプラグ&プレイで接続できます。
本体上部のタップミュートセンサーを軽く叩くだけで瞬時にミュートON/OFFが切り替わり、LEDインジケーターで状態を一目で把握可能。ヘッドホンジャックを備えているため、遅延ゼロのモニタリングで自分の声をリアルタイムにチェックしたい配信者にもおすすめです。
カーディオイド、ステレオ、全指向性、双指向性の4種類のモードを切り替えられるので、雑音を抑えたい一人配信はもちろん、対談や歌配信、ASMR収録にも柔軟に対応。世界初のポゴピン式ショックマウントと内蔵ポップフィルターで振動ノイズや破裂音をしっかりガードします。
約2.3万円と入門機としてはやや上の価格帯ですが、手軽さと高音質、豊富な機能を兼ね備えた1台。初めてUSBマイクを選ぶ人から、将来のステップアップを考える中級者まで、幅広い配信者におすすめのモデルです。
TKGOU USBゲーミングマイクは、配信をこれから始めたい初心者~中級者におすすめの一台です。USBを差すだけのプラグ&プレイ対応で、WindowsやMacはもちろんPS4/PS5まで幅広く使えます。机の端に挟むブームアーム付きで設置も簡単。面倒なセッティングなしで、すぐに配信に集中できます。
一番の魅力は単一指向性のカーディオイドパターン。正面の声だけをしっかり拾い、キーボードや部屋の雑音を抑えてくれます。ミュートボタンとゲインノブでボリューム調整が自在。さらにヘッドホンモニタ端子があり、配信中の声をリアルタイムでチェック可能です。ショックマウントやポップフィルターも同梱され、ノイズ対策が充実しているのもうれしいポイント。
ゲーミングらしいRGBライティングは自動でグラデーションが変化。配信画面に映える演出ができ、好みでオフにすることも可能です。価格は約5,000円と手頃ながら、必要な機能が一式そろうコスパの良さが魅力です。手軽に高音質配信をスタートしたい方におすすめします。
Razer Seiren Mini は手のひらサイズの超コンパクトUSBコンデンサーマイク。デスクスペースをあまり使いたくない配信者や、持ち運んでどこでも簡単に配信したい人におすすめです。
本体は単一指向性(スーパーカーディオイド)を採用し、声だけをしっかり拾って周辺のタイピング音やクリック音を大幅にカット。14mmのコンデンサーカプセルがシャープな高音と豊かな低音を両立し、プロ並みのクリアな音声を届けます。USBプラグアンドプレイ対応だから、PCに接続したらすぐ使える手軽さも魅力です。
タッチ式のミュートボタンと内蔵ショックマウントで配信中の急なノイズにも対応。スタンドを外せばブームアームにも取り付け可能なので、デスク周りを自由にレイアウトできます。ヘッドホンモニタ端子がない点は注意が必要ですが、約4,650円という価格を考えればコスパの高い入門モデル。これから配信を始めたい初心者~中級者にぜひおすすめしたい一台です。
SHUREのMV7+は、USB-CとXLRの両出力に対応したダイナミックマイクです。LEDタッチパネルで1680万色から選べるライティングや、リアルタイム・デノイザー、デジタルポップフィルターなどのDSP機能を備え、手軽にプロ品質の音声を配信したいストリーマーやポッドキャスターにおすすめの一台。
多彩なDSP機能が魅力で、オートレベルモードにより話す位置や声量に合わせて自動でゲイン調整。ポップノイズを抑えるデジタルポップフィルターや、部屋の雑音を低減するリアルタイム・デノイザーも内蔵し、クリアな音声を簡単に得られます。ヘッドホン出力端子で遅延なしモニタリングが可能な点も配信中の安心ポイント。
本体はオールメタル製で重さは約574gとややしっかりした造り。価格は3万5千円台と高めですが、USB単体での気軽さとXLR接続時の拡張性を両立したい中級者以上の配信者に特におすすめです。
MAONOのXLRコンデンサーマイク『AU-PM320S』は、オーディオインターフェイスと組み合わせて使うXLR接続のプロ仕様セットです。ゲーム実況やYouTube、Twitchで高音質な配信を始めたい初心者~中級者におすすめ。単一指向性マイクなので、周囲の雑音を抑えてクリアな声だけをしっかりと拾えます。
本体は16mmのダイアフラムを採用し、20Hz~18,000Hzの広い周波数特性をカバー。48Vファンタム電源にも対応しているので、将来的に本格的なレコーディング機材にアップグレードしたい人にもぴったりです。付属の折りたたみ式アームスタンドやポップフィルター、ショックマウントもセットになっており、届いてすぐに配信環境が整います。
価格は約9,000円と1万円以下のコスパモデル。デスクへの取り付けは厚さ5cmまでのクランプで簡単です。ただし、48Vファントム電源は別売りなのでご注意を。手軽に始めつつ、さらに音質を追求したい配信者におすすめの一台です。
ZealSoundのUSBコンデンサーマイク(モデル名:K66-JP)は、初めて配信を始める人にぴったりのコスパ抜群モデルです。PCやMacはもちろん、USB-C/Lightning変換アダプター付きでスマホやタブレットにも対応。USBを差すだけの簡単セットアップなので、導入も手間いらず。
心臓部には16mmバックエレクトレットダイアフラムとDSPノイズリダクションチップを搭載し、単一指向性(カーディオイド)で正面の声にフォーカス。ミュートボタンやマイク・モニターボリュームキー、さらにエコーキーも装備し、配信中の音声調整が手元でサッと行えます。LEDライトで動作状態がひと目でわかるのも便利です。
本体はコンパクトなプラスチック製ですが、卓上スタンド付属で設置場所を選びません。価格は約4,900円とお手頃ながら、変換アダプターやウインドスクリーン、12ヶ月保証まで付属。初めてのYouTubeやTwitch配信、ゲーム実況、Web会議におすすめのエントリーモデルです。
MAONOのPD100Xは、USB接続とXLR接続の両方に対応するダイナミックマイクです。単一指向性カプセルで正面からの音をしっかり拾い、周囲の雑音を効果的にカット。24bit/48kHzの高音質録音ができるため、ゲーム実況やトーク配信、ポッドキャストをはじめたい人におすすめの一台です。
さらに、本体のミュートボタンや独立したゲイン&モニターボリュームノブで音量調整もスムーズ。3.5mmヘッドホン端子で遅延なく自分の声をチェックできるほか、Maono Linkソフトを使ったダブルノイズキャンセリング機能でよりクリアな音声を実現します。RGBライティングで配信画面の演出も簡単なので、見た目にもこだわりたい配信者におすすめです。
マランツプロのUSBコンデンサーマイク「M4U」は、USBケーブルをつなぐだけで配信用マイクがすぐに使えるオールインワンパッケージ。単一指向性設計で正面の声だけをしっかり拾い、ゲーム実況やトーク配信初心者でも背景雑音を気にせず声に集中できます。
MAONOのUSBコンデンサーマイク「DGM20S」は、これから配信を始めたい初心者~中級者におすすめの一台です。プラグ&プレイ対応でUSBケーブルをつなぐだけですぐ使え、ノイズキャンセリング機能と単一指向性マイクにより、雑音を抑えてクリアな声を届けられます。
手元のミュートボタンやゲインコントロールノブで配信中の操作もスムーズ。さらにRGBライティングでお部屋の雰囲気を演出しつつ、ショックマウントやポップフィルター、マイクアームなど必要な同梱品が揃っているのも魅力です。価格は約8,000円とコスパ良好で、初めての配信機材としてぴったりのモデルです。
ZeaLSoundのUSBマイクセットは、これからゲーム実況やトーク配信を始めたい初心者~中級者におすすめの一台。USB接続だけでPCやiPhone、PS4/5にプラグアンドプレイで使えるので、面倒なドライバーインストールなしですぐに高音質な配信環境を整えられます。
インテリジェントノイズリダクションチップを搭載し、カーディオイド(単一指向性)で声の正面だけをクリアに拾うので、キーボード音や生活音などの余計なノイズを抑えつつ録音可能。配信やASMR、Zoom会議でも活躍する安定感があります。
本体にはワンタッチミュートスイッチ、ゲイン調整ノブ、エコーコントロールが装備されていて、録画中やライブ中でも手元で音量バランスを調節しやすいのが魅力。遅延ゼロの3.5mmヘッドホン端子も備わっており、自分の声をリアルタイムでチェックできます。
加えて、78.7インチの金属製ブームアームやデスククランプ、USB-Aケーブルに加えUSB-C/iPhone用アダプター、ポップフィルター、フォームガラスなど配信用アクセサリがひとまとめになったお得なセット構成。別途周辺機器を揃える手間が省けます。
価格は約6,099円(税込)と1万円以下で手に入り、コスパ重視の配信者にぴったり。ただし、耐久性にばらつきがあるとの声や、一部アプリで音量が低くなるケースもあるので、使用環境や用途を踏まえて選ぶのがおすすめです。
ArctisX USBマイクは、USBだけでかんたんに使える高音質モデル。YouTubeやTwitchでゲーム実況やトーク配信を始めたい初心者〜中級者の配信者におすすめの一台です。
このマイクはプラグ&プレイ対応で、ドライバや専用ソフト不要。14mmコンデンサーカプセルと24bit/192kHzのサンプリングでクリアな声を再現します。さらにリアルタイム騒音抑制機能でパソコンやエアコンのノイズを減らし、雑音を気にせず配信に集中可能です。
マイク上部にはワンタッチで切り替えられるタップ式ミュートセンサーを搭載し、LEDインジケーターで状態を直感的に確認できます。ポップフィルターと内蔵ショックマウントが破裂音や振動ノイズを抑え、付属スタンドは安定感も十分。5/8インチ対応アダプターでマイクアーム取り付けも自在です。価格は約3,980円とお手頃で、これから高音質配信を試したい人におすすめです。
YOTTOのUSBコンデンサーマイクセット「YCM-700-01」は、これからYouTubeやTwitchで配信を始めたい初心者~中級者におすすめの一台。USBプラグアンドプレイなのでドライバー不要で接続も簡単。手軽にデスクに固定して使えるため、初めての配信用マイクとしてもぴったりです。
一番の魅力は、192kHz/24bitの高解像度録音と単一指向性カーディオイドによる雑音カット機能。マイク本体には磁気リング付きUSBケーブルとポップフィルター、ウィンドスクリーンが付属し、クリアな声をそのまま配信できます。プロ並みの音質を求める人にも満足度の高いスペックです。
頑丈なマイクブームアームスタンドとショックマウントも同梱されているので、別途アクセサリを揃える手間が省けます。アームのネジが若干緩みやすいという声もありますが、固定したまま使用する分には大きな問題になりません。コスパ重視で手軽に高音質を実現したい配信者におすすめの商品です。
yddollのコンデンサーマイクは、ゲーム実況やトーク配信を手軽に始めたい初心者〜中級者におすすめの一台です。USB Type-C接続でドライバー不要のプラグ&プレイ設計なので、パソコンやPS5にケーブルを挿すだけでクリアな音声をすぐに録音できます。
一番の魅力はアクティブノイズキャンセリング機能。緑色LEDが点灯するモードでは周囲の雑音を抑え、視聴者に聞き取りやすい声を届けます。さらにエコー効果や静音モードへの切り替えもワンタッチで操作可能。付属のヘッドホンモニタ端子と音量ノブを使えば、遅延なしで自分の声をチェックしながら配信できます。
サンプリングレート192kHz/24bit対応の高感度カプセルを搭載し、細かい声のニュアンスまで忠実に再現。スタンドは角度調整&滑り止め付きで安定性も抜群です。価格は4,786円とリーズナブルながら、RGBライトや多彩なモード切り替えなど機能性が高く、コスパ重視の配信者にぴったりです。
入力レベルが小さく感じるときはマイクに近づける必要がありますが、ノイズキャンセルやヘッドホン端子など配信に便利な機能は十分。初めてのUSBマイクとしてはもちろん、サブ機としても活躍するおすすめモデルです。
COMICAのEJoy Uni Proは、USBケーブル接続と2.4Gワイヤレスの両方に対応したコンデンサーマイクセットです。ケーブルを挿すだけでWindows/Mac/iPhone/Androidなどに簡単接続でき、ゲーム実況やYouTubeライブを手軽に始めたい配信者におすすめです。
単一指向性の14mmコンデンサーカプセルと独自のCalMixノイズキャンセルで、正面の声をしっかり拾いながら周囲の雑音をカット。マイク上部のタッチセンサーでワンタッチミュート、底部のダイヤルでゲイン調整ができ、配信中の操作もスムーズです。付属のポップフィルターで息によるノイズも抑え、3.5mmヘッドホンジャックで遅延ゼロのモニタリングも可能です。
RGBライティング搭載のブームアームとショックマウント付きで、見た目も安定感も抜群。コンパクトながら配信に必要な機能が一通り揃っているので、初めてUSBマイクを導入する初心者配信者や、手軽に高音質配信を実現したい中級者におすすめの一台です。
HyperX QuadCast Sは、これからYouTubeやTwitchでゲーム実況やトーク配信を始めたい初心者~中級者におすすめのUSBコンデンサーマイクです。PCやPS4、PS5にUSB接続するだけで簡単に使え、RGBライティングで配信画面を華やかに演出できます。タップ式ミュートセンサーで音声ON/OFF操作が直感的なのも魅力です。
内蔵の耐振動マウントとポップフィルターのおかげで、息や衝撃ノイズをしっかり抑えつつクリアな音声を届けます。ゲイン調整ダイヤルで声量のバランスをすぐに調整でき、HyperX NGENUITYソフトウェアを使えば4つの指向性パターン(単一/全指向/双指向/ステレオ)を切り替えて雑音をカットすることも可能です。
周囲の音を拾いやすい感度の高さゆえに、環境によってはキーボード音やエアコン音が気になる場合があります。ノイズキャンセルソフトや配置調整で対策すれば、本機の抜群の音質を活かせるでしょう。
手軽に高音質&ビジュアル演出を兼ね備えたUSBマイクを探しているゲーム実況者やトーク配信初心者に、HyperX QuadCast Sは特におすすめです。
MAONO(マオノ)のPD200XSは、USB接続だけでなくXLR接続にも対応したダイナミックマイクです。ゲーム実況や配信を始めたい初心者〜中級者におすすめで、プラグ&プレイですぐに使い始められます。
カーディオイドの単一指向性により、バックノイズを大幅にカットしてクリアな声を届けます。付属の専用ソフト「MAONO LINK」では、イコライザーやコンプレッサーをかんたんに調整でき、RGBライティングも自由にカスタマイズ可能です。
本体にはワンクリックミュートとつまみ式のゲイン/モニターボリュームコントロールを搭載。ライブ中の急なミュートもワンボタンで対応でき、ヘッドホン端子でゼロレイテンシモニタリングもOKです。マイクアームへの取り付けは変換ネジアダプターでスムーズに行え、デスク周りがすっきりします。
ややマイクの首が固めで向き調整に硬さを感じることもありますが、それを補って余りある高音質と多機能ぶりが魅力。予算1万円前後でハイクラスの配信環境を望む人におすすめの一台です。
FIFINE AmpliTank K688は、USB接続だけでなくXLR接続にも対応するダイナミックマイクです。ゲーム実況やYouTube配信、テレワークで手軽に高音質な音声を求める初心者から中級者の配信者に特におすすめの一台。
単一指向性(カーディオイド)を採用しているので、自分の声だけをしっかり拾い、周りの生活音やキーボード音をグッと抑えます。付属のUSBケーブルをつなげばすぐに使える手軽さが魅力で、ミキサーやオーディオインターフェイスを後から追加しても使い回せる拡張性があります。
本体にはタッチ式ミュートボタンとLEDインジケーターを搭載。配信中にワンタッチで音声をオフでき、いまマイクがオンかも一目でわかります。さらに3.5mmヘッドホン端子を備えているため、遅延ゼロで自分の声をモニタリングできるのも嬉しいポイント。
価格は約¥10,000とコスパも良好です。ただしXLR接続時は別途オーディオインターフェイスが必要になる点は押さえておきましょう。総合的に見て、初めてのUSBマイクを探している配信者や、将来XLRへアップグレードを検討中の人におすすめのモデルです。
TONORのUSBコンデンサーマイクは、PCやMac、PS4/PS5にUSB接続だけでそのまま使える手軽さが魅力。単一指向性(カーディオイド)で正面の声をしっかり拾い、配信中の雑音を抑えたい初心者~中級者のゲーム実況者やYouTuberにおすすめです。
本機はヘッドフォンジャックを備えており、遅延なしで自分の声をモニタリング可能。ゲイン調整ノブで音量バランスも簡単に整えられます。さらにRGBライト搭載で、デスク上を華やかに彩りたい人にもぴったり。価格は約6,000円とコストパフォーマンスが高く、初めてマイクを買う方にも選びやすい一台です。
一部ユーザーから「RGBの光度調整ができない」との声もあるため、ライト演出を重視する場合は注意が必要。ただし音質や使い勝手、付属のポップフィルターなどを考えると、コスパ重視の配信者には非常におすすめできるモデルです。
ZealSoundのUSBゲーミングマイクセット(約6,300円)は、YouTubeやTwitchで手軽に高音質配信を始めたい初心者〜中級者の配信者におすすめのモデルです。プラグアンドプレイ設計でPCやMac、PS4/PS5にそのまま接続でき、複雑なドライバー設定なしでスタートできるのが魅力。
本機は単一指向性カプセルを搭載し、声の前方をしっかり拾いつつ周囲のノイズをカット。リアルタイムモニタリング用のヘッドホン端子やゲイン調整ノブ、物理ミュートボタンを備えているので、配信中の操作性も抜群です。さらにRGBライトが虹色に変化し、消灯やミュート状態の赤ライト表示も可能で配信画面にアクセントを加えます。
付属の折りたたみ三脚スタンド、ポップフィルター、ショックマウント、デスククランプ付きマイクアームなど一式がそろい、別途周辺機器を買い足す手間がありません。ただしLEDがPCの電源オフ後も点灯し続けるケースがあり、電力管理に少し注意が必要です。まずはこのセットで配信環境を整えたい初心者に特におすすめです。
MunydayのUSBコンデンサーマイク「MK-02」は、これからゲーム実況やトーク配信を始めたい初心者~中級者の配信者におすすめのモデル。パソコンやPS4/PS5にUSBケーブルを差すだけで、すぐにクリアな音声を届けられます。
上部のミュートボタンやノイズキャンセルボタン、ゲイン調整ノブをワンタッチで操作可能。単一指向性モードに切り替えればキーボードやマウスの音も抑えられ、ヘッドホン端子でリアルタイムに声をモニタリングできます。おしゃれなRGBライティングと防振マウント付きで、配信画面の見た目もワンランクアップ。スタンド・ケーブル・マウントアダプター・ポップフィルターまで同梱されているので、届いてすぐに使い始めたい方にもぴったりです。
ソニーのエレクトレットコンデンサーマイク「ECM-PCV80U」は、USB接続だけでなくXLR端子にも対応しており、手軽さと将来の拡張性を両立させたい配信者におすすめです。付属のUSB Audio Boxを使えば、ドライバ不要でWindows・Macに接続でき、ゲーム実況やネット配信を始めたい初心者もすぐにクリアな音声で配信をスタートできます。
このマイクの魅力は、硬質なダイキャストボディと単一指向性コンデンサーならではの鮮明な音声再現。周波数特性は80~15,000Hzと広く、声の抜けが良くリスナーに聞き取りやすい音質を提供します。また耐久性にも定評があり、長く使いたい中級者にも安心です。
一方でマイクの指向性が高めなので、口元から少し離れると音量が下がりやすい点には注意が必要。無指向性のように周囲の声を取り込まないため、声量が弱い方は口元に近づけて使うと良いでしょう。それでも実売5,000円前後というコスパは魅力的で、まずは手軽に配信環境を整えたい方に特におすすめです。
FIFINEのAmpligame A8 Plusは、USBケーブルをパソコンやPS4/PS5に差すだけで使えるので、初めて配信機材をそろえる人におすすめのマイクです。プラグ&プレイで設定いらず。インターフェースの知識がない初心者でもすぐに高音質の配信を始められます。
本体にはカーディオイド(単一指向性)、双方向性、ステレオ、全指向性の4種類モードがあり、ゲーム実況なら正面集音、対談配信なら双方向など用途に応じて切り替え可能です。ポップガードと防振マウントで不要なノイズを抑え、クリアな声を届けたい配信者におすすめです。
背面のノブでゲイン調整が簡単にでき、マイク上部をタッチすればワンタッチでミュートON/OFF。ヘッドホン端子を使えば遅延ゼロで自分の声をモニタリングできるので、ライブ配信中のトラブルを減らしたい人にもぴったりです。さらにRGBライティングでデスク周りを好みの雰囲気に変えたい人にもおすすめできる一台です。
FIFINEのUSBコンデンサーマイク「K669B」は、これからゲーム実況やトーク配信を始めたい初心者~中級者の配信者におすすめのモデルです。USBケーブルをパソコンやPS4/PS5に挿すだけで使える手軽さが魅力。Windows/Macにも対応しているので、面倒なドライバ設定が不要です。
一番のポイントは単一指向性による高集音力。真正面の声をしっかりキャッチし、周囲のノイズを抑制してくれます。ボリューム調節つまみ付きで、自分の声量に合わせて簡単にレベル調整できるのも便利です。耐久性に優れた金属製の本体と折り畳み式三脚スタンドが付属し、安定した設置が可能です。
価格は約4,600円とコスパ抜群ですが、付属スタンドは強くぶつけると倒れることがある点に注意してください。またノイズキャンセリング機能は搭載されていないため完全に無音化されるわけではありません。それでも手頃な価格で高音質を実現したい、金銭的に厳しい金欠配信者や配信初心者におすすめです。
FIFINE AmpliGame A6TPは、これからYouTubeやTwitchでゲーム実況やトーク配信を始める初心者~中級者の配信者におすすめのUSBコンデンサーマイクです。プラグ&プレイ対応なので、PCやMacはもちろんPS5にもケーブルを挿すだけで使え、面倒なドライバー設定が不要です。
このマイクの魅力はピンクのボディに映える独特なRGBライティングと高速反応のタッチ式ミュートボタン。カーディオイド指向性とショックマウント構造で周囲のノイズを抑えながらクリアな音声を届けられます。さらに、2mのUSB-Cケーブルやポップガード、ショックマウント、卓上ブームアームスタンドが付属しているので、初心者でもすぐに配信環境を整えられるのがうれしいポイントです。
マイクスタンドの根元が少しぐらつく場合がある点は注意が必要ですが、手軽に高音質な配信音声を手に入れたい人にはもってこいの一台。おしゃれな見た目と機能性を両立させたい配信者におすすめです。
MAONO USBコンデンサーマイク DGM20Sは、USBケーブルをつなぐだけで使える手軽さが魅力。ノイズキャンセリング機能や単一指向性により、ゲーム実況やトーク配信でクリアな声を届けたい初心者~中級者におすすめです。
本体上部のミュートボタンやゲイン調整つまみをワンタッチで操作でき、配信中の音量管理がラクラク。ヘッドホンを直接つないで遅延なく自分の声をモニタリングできるので、配信音声のチェックもスムーズです。
RGBライティングは静的・呼吸・虹色サイクルなど複数モードを搭載。自分の配信スタイルやデスク環境に合わせて光らせれば、配信映えもバッチリ。アームスタンドやポップフィルター、ショックマウントがセットに含まれているため、別途機材を揃える手間もありません。
一方で、ノイズキャンセリングやファームウェアのカスタマイズツールはWindows向けのみ。Macユーザーは基本機能で運用する必要がありますが、USB単体で高音質を実現できるコスパの高さは見逃せません。予算1万円以内で本格的な配信を始めたい人におすすめの一台です。
Faunowの「A30スタンド式コンデンサーマイク」は、USBケーブルをPCやPS4/PS5に挿すだけで簡単に使い始められるプラグ&プレイ設計。高性能16mmコンデンサーカプセルと内蔵ショックマウントがタイピング音やクリック音をしっかり抑え、クリアな人声を届けます。RGBイルミネーションとタッチ式ミュート機能で配信画面を華やかに演出したい方におすすめの一台です。
プロレベルの収録を手軽に実現する本機は、単一指向性で配信雑音をカット、ゲイン調整ノブで入力音量の微調整もワンタッチ。360°角度調整可能な頑丈スタンドが付属し、マイクアームを使わずデスク上にそのまま設置できます。ヘッドホンジャックを搭載し、遅延ゼロのモニタリングで自分の声をリアルタイムにチェックできるのもポイント。
価格は約4,000円とコスパ抜群。手軽に高音質配信を始めたい初心者~中級者におすすめのUSBコンデンサーマイクです。
ZealSound USBゲーミングマイク KM8-2は、これからゲーム実況やライブ配信を始めたい初心者~中級者の配信者におすすめの一台です。USBケーブルをPC・Mac・PS5はもちろん、付属のLightningアダプターでiPhoneやタブレットにも差すだけでつながり、すぐにクリアな音声をキャッチします。
本製品はカーディオイド指向性マイクを採用し、背後や周囲の雑音をしっかりカット。最大192kHz/24bitの高サンプリングレートに対応し、声の細かいニュアンスまで取り込めます。タッチ式のミュートボタンと回しやすいゲインノブで、配信中にワンタッチで一時停止や音量調整ができる点も便利です。さらに背面の3.5mmジャックにヘッドホンをつなげば、遅延ゼロで自分の声をリアルタイムにモニタリング可能です。
RGBライティングはタッチ操作でモード切替でき、配信画面を華やかに演出。デスクスタンド、マイクアーム、ポップガード、デスククランプ、各種ケーブル、iPhoneアダプターまで一式揃うので、機材を追加購入せずにすぐに配信環境が整います。価格は約5千円でコスパ抜群。手軽さと機能性を両立したい配信者におすすめです。
HyperX SoloCast USBスタンドアロンマイクは、PCやPS4/PS5で手軽に高音質配信を始めたい初心者~中級者の配信者におすすめです。プラグアンドプレイ対応なのでUSBケーブルをつなぐだけで使用可能。タップ式ミュートセンサーとLEDインジケーターを搭載し、配信中の操作も直感的に行えます。
音質面ではカーディオイド(単一指向性)パターンを採用し、正面の声をしっかり拾いながら周囲の雑音をカット。2mのUSBケーブルとフレキシブル調整スタンドが付属し、一般的なブームアームへの取り付けにも対応。デスクまわりをすっきりまとめつつ、クリアな音声収録が可能です。
価格は約8千円で2年保証付きとコスパも良好。振動や打鍵音を少し拾いやすい点はありますが、防振マウントや設定アプリで調整すれば問題なし。初めてUSBマイクを導入する配信者や、手軽に音質アップを狙うユーザーに特におすすめの一台です。
「配信者 マイク 一覧」を参考に、自分にぴったりのマイクを見つけるポイントをやさしくまとめました。中学生にもわかりやすい言葉で解説しているので、安心して読み進めてくださいね。
USB接続(USB-A/USB-C)はケーブルを挿すだけで簡単に使えます。PCやMac、ゲーム機との相性を確認して、面倒なくすぐに配信を始められるものを選びましょう。
単一指向性(カーディオイド)は声を前方からしっかり拾い、後ろの雑音をカットします。静かな配信環境を保ちたい人には特におすすめです。
周波数特性やサンプリングレート、ビット深度などの数値は音のクリアさに関わります。たとえば20Hz–20kHzや96kHz/24bit対応なら、声の細かいニュアンスもしっかり再現できます。
ミュートボタンやゲインノブ、ヘッドホンモニタリング端子があると配信中の調整がスムーズです。配信者ならではの使い勝手を重視して機能をチェックしましょう。
予算1万円前後なら、初心者向けから中級者向けまで幅広く選べます。コスパ重視なら高音質かつ必要な機能が揃ったモデルをピックアップしましょう。
マイクアームに取り付ける場合はネジサイズや本体重量を確認します。重すぎると安定しないので、アームとの相性も考えて選ぶと安心です。
デスクスタンドやケーブル、ポップフィルターなどが付属していると、別途買い足す手間が省けます。届いてすぐに配信環境を整えたい人は要チェックです。
いかがでしたか?本記事でご紹介した「配信者 マイク 一覧」の選び方ポイントは、USB単体やXLRインターフェイスとの互換性、単一指向性などの雑音カット力、周波数特性による音質、ミュートボタンやモニタ端子などの便利機能、そして価格や同梱品の有無です。
これらを比べながら、自分の配信スタイルや予算に合ったモデルを選んでみてください。クリアな声で配信を始める第一歩を、この記事がお手伝いできればうれしいです。
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