【最新】モニタースピーカーおすすめ15選|DTM初心者も安心の高音質&コスパモデル - MATOMER MONO
【最新】モニタースピーカーおすすめ15選|DTM初心者も安心の高音質&コスパモデル 自宅スタジオで音楽制作や動画編集をするとき、聞こえた音を正しくキャッチできる「モニタースピーカーおすすめ」はとても大事です。ヘッドホンでは気づきにくい低音の響きや高音の抜けも、しっかりチェックできます。でも、メーカーやサイズ、接続の種類、EQの調整機能など、どう選べばいいか迷いますよね。
この記事では、音質のフラットさ、ドライバーサイズと出力、XLR/USBなどの接続端子、HF/LFトリムやハイパスフィルターといったイコライザー調整機能をやさしく解説します。初心者向けモデルからプロ仕様、コストパフォーマンス重視やBluetooth対応まで、モニタースピーカーおすすめ10選を厳選紹介。専用スタンドで耳の高さに合わせるコツや、部屋の広さに合った出力の選び方まで押さえれば、自宅でもプロの音を再現できる環境が整います。ぜひ最後まで読み進めて、自分にぴったりの1台を見つけてくださいね。
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スタジオモニタースピーカーおすすめ15選 1 Edifier MR4 モニタースピーカー【13,583円】 16 ベリンガー STUDIO 50USB【15,273円】 モニタースピーカーおすすめの選び方ガイド
1. 音質のフラットさ・原音忠実度を重視
モニタースピーカーおすすめのポイントでいちばん大事なのは「音がどれだけ正確に聴こえるか」です。周波数特性がフラットだと、低音から高音までバランスよく再現できて、DTMやミックス時の判断ミスが減ります。プロ向けモデルから初心者向けの安いモデルまで、原音忠実度をチェックしましょう。
2. ドライバーサイズと出力のバランスを見る
スピーカーのドライバー(ウーファー/ツィーター)の大きさや出力(W)は、部屋の広さや用途に合わせて選ぶと失敗が少ないです。デスクトップに置くなら5~6インチ、もう少し低音が欲しいなら8インチ以上がおすすめ。出力は10~50W程度あれば、自宅でのDTMにも十分対応できます。
3. 接続性(端子)をチェック
XLR/TRS/RCAといったアナログ入力だけでなく、USB接続やBluetooth対応モデルも増えています。DTM用にPCとUSB直結したい方はUSB端子付き、ミキサーやオーディオインターフェース経由でつなぎたい方はXLR/TRSがあるかを確認しましょう。
4. EQ調整機能の有無を確認
低音がブーミーになりやすいデスク環境では、ハイパスフィルターやHF/LFトリム機能付きのモデルが便利です。音の足りない帯域を少しカットしたりブーストしたりできると、初心者でも手軽にフラットな音場が作れます。
5. 予算とコスパを考える
「モニタースピーカーおすすめ 安い」を探している方は、1本1万円~3万円台のコスパモデルからチェックしましょう。その中でも音質や機能がしっかりしているものなら、DTM初心者にも十分満足できます。予算に余裕があれば、プロ向けブランドJBLやYAMAHAなどの信頼性あるモデルも候補に入れて。
6. ブランドとサポート体制を見る
DTM用や配信用に長く使いたいなら、国内外の有名ブランドを選ぶと安心です。保証期間やサポート体制が整っているか、レビューや口コミで「故障しにくい」「音質が安定している」といった評価をチェックしましょう。
7. 見た目や設置性もチェック
見た目のデザインやサイズ感も意外と大切です。デスクスペースに収まるか、モニタースタンド対応かどうかも確認して、自分のホームスタジオ環境にぴったり合うモニタースピーカーおすすめモデルを見つけてくださいね。
このガイドを参考にすれば、初心者~プロ志向の方まで、自分に合ったモニタースピーカーおすすめモデルが見つかるはずです!
まとめ 今回ご紹介したモデルは、音質のフラットさ、サイズ、接続端子、イコライザー調整機能などを基準に厳選しています。予算や部屋の広さ、必要な入力に合わせて選べば、リスニングからミックスまで快適に使えるはずです。
スタンドでスピーカーを耳の高さにセットし、HF/LFトリムやハイパスフィルターを活用すれば、自宅でもプロ並みの音環境が整います。本記事を参考にして、モニタースピーカーおすすめの中から自分にぴったりの1台を見つけ、新しい音の世界を楽しんでください。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。
Edifier MR4 42W PC モニタースピーカー スタジオ/作曲/音楽/映画鑑賞用、TRSバランス/RCA/AUX入力対応有線外付けアクティブスピーカーアンプ内蔵、ブックシェルフスピーカー 音質高 白
13,583 円
4インチウーファー+1インチツイーターでフラットな再生
LF/HFトリムで好みや部屋に合わせた音場調整が可能
Edifier MR4は、自宅のデスクで使えるニアフィールドモニターとしてコストパフォーマンス抜群な一台。DTMや動画編集を始めたい人、自分のミックスをもっと正確にチェックしたい初心者~中級者におすすめです。
本機は4インチのウーファーと1インチのツイーターを搭載し、合計42Wのアンプ内蔵でクリアな音質を再現。TRSバランス、RCAアンバランス、AUX入力に対応し、オーディオインターフェースやPC、スマホと簡単につなげられます。背面のLF/HFトリムを使えば、自分の部屋に合わせた音場調整も可能です。
幅140×奥行170×高さ228mmのコンパクトボディは狭いデスクにもフィット。前面のヘッドホン端子を活用すれば、夜間や音漏れを避けたいときも手軽に切り替えられて便利です。初めてのモニタースピーカーとして、音のバランスをじっくり確認したい方におすすめします。
商品レビューを見て多少は音質悪くてもPCに合う色合いだったので購入したものの音質はなんとも言い難い。 10年前のONKYOのスピーカーと比べてみると音楽聴くなら圧倒的にONKYO ゲームの音ならこっちの方がと言った感じだったので一長一短なのかな。
→ 見た目の質感もよく、PCとしか接続しない私の使い方とはマッチしてました。 特に前面にイヤホンジャックがあり、夜などで音漏れが気になるときにさっとイヤホンに切り替えられるところが使いやすいです。 音については好き嫌いあると思いますが、価格に対して十分なクオリティかと。
→ Ps5でやる人は音量調整ダイヤルがあまり細かく調整できないので注意。 それ以外は不満なしです。
もっと口コミを見る入力端子
TRSバランス, RCAアンバランス, AUX
EQ調整機能
LF/HFトリム (バス・トレブル調整)
寸法/重量
W140×D170×H228mm / 約4.5kg (1台)
2 JBL 104-Y3【15,500円】 JBL PROFESSIONAL 104-Y3 パワードモニタースピーカー
15,500 円
60Hz~20kHzをカバーするフラットな再生特性
XLR/TRS、RCA、AUX入力に対応し接続が柔軟
JBL PROFESSIONAL 104-Y3は、自宅のデスクに置けるコンパクトなパワード・モニタースピーカーです。4.5インチのウーファーと0.75インチのツィーターを同軸構造で配置し、原音を忠実に再現。趣味のDTMや動画編集、YouTube配信など、クリアな音像を求める人におすすめです。
内蔵のClass Dアンプは左右それぞれ30W出力し、60Hzまでの低域も歪みなく再生。120°×120°の広い指向角度で、デスク横からでもバランスを崩さず音場がつかめます。前面にはボリュームつまみとヘッドホン端子を装備し、パソコンやスマホのAUX入力も簡単に接続可能です。
小さな部屋や狭い作業スペースでも十分な音圧を確保しつつ、サブウーファーなしで量感のある低音を楽しめます。コストパフォーマンスに優れ、はじめてモニタースピーカーを導入する初心者から、プロのサブ機としても使える1台。正確な音を手軽にモニタリングしたい人におすすめします。
ドライバー
LF: 4.5インチ / HF: 0.75インチ(同軸構造)
出力 (RMS)
30W + 30W(Class D)
入力端子
ステレオ標準フォーン(バランス), RCA(アンバランス), ステレオ・ミニフォーン(AUX-IN)
寸法/重量
153×125×247mm / マスター2.1kg, エクステンション1.8kg
3 PreSonus Eris E3.5【18,116円】 PreSonus Eris E3.5(ペア) 2ウェイ・アクティブ・モニター 3.5"
18,116 円
コンパクトながら3.5インチKevlar®ウーファーでしっかり低域を再生
HF/LFトリム&ハイパスフィルターで部屋に合った音響調整が可能
XLR、TRS、RCA対応の柔軟な接続性で機材を選ばず使える
1台25WのClass A/Bアンプ内蔵で狭い部屋でも十分な音量を確保
PreSonus Eris E3.5は、DTM初心者から中級者が自宅デスクで原音に忠実なモニタリング環境を実現したい人におすすめの2ウェイ・アクティブニアフィールドモニターです。コンパクトな3.5インチKevlar®ウーファーとシルクドームツイーターによって、フラットでバランスの良いサウンドを提供。小規模ホームスタジオや集合住宅でも扱いやすいサイズ感が魅力です。
クラスA/Bアンプを内蔵し、1台あたり25Wの出力を確保。HF/LFトリムとハイパスフィルターを使えば、部屋の響きやデスク配置に合わせて音質を微調整できます。特に中高域の解像度が高く、ボーカルやシンセサイザーの細かなニュアンスまでクリアに聴き取れる点が評価されています。
XLR、TRS、RCA入力に対応する柔軟な接続性で、オーディオインターフェースやPC、ミキサーとの接続もスムーズ。1本約1.8万円というコストパフォーマンスの高さは、本格的なモニタースピーカーを初めて導入する人にもぴったりです。
値段を考えると満足度は高い(追記)1年で壊れたものの、対応は良い
2025/01/17追記 下に記載の通り、1年で壊れましたが、保証対応となりました。販売店(Rock oN Company)には柔軟に対応してもらえ、代理店のフェンダーも良い対応でした。同価格帯のスピーカーと比べても1番良いと思ってるので交換品は壊れないと良いなぁ。 2025/01/04追記 購入からそろそろ1年経つ頃、突然電源が入らなくなりました。私は「スタンバイ」モードをオンにしていたため、使用しないときも電源スイッチは常時オンで使っていました。 壊れる直前、電源ランプの色は通常青か白(スタンバイ中)ですが、なぜかオレンジになったり赤になったりチカチカと変わるような状態になりました。その後すぐ電源が入らず、音も再生されずといった状態に。 他のレビュアーの方の意見でも同様に1年直前で壊れたと言っている方はいるので、特定のロットなのかわかりませんが気をつけた方がいいかもしれません。 -ここから以前のレビュー- ホワイトノイズがする、しないとの意見がありますが、私が確認した限りでは、無音待機中に30cm前後近づくと少しホワイトノイズは鳴っているのがわかります。 ただ、背面に「スタンバイ」スイッチがありオンにしていると ・電源スイッチオン状態から音声入力あるまで省電力モード ・待機中のまま40分以上経つと省電力モード に移行し、省電力モードの時はホワイトノイズももちろん聞こえず問題になりません。 音質もクリアで良いと思うので値段を含めて考えると満足度は高いと思います。
ドライバー
3.5インチKevlar®ウーファー+シルクドームツイーター
寸法/重量
幅14.1×奥行16.2×高さ21cm / 2.9kg
4 FOSTEX PM0.4【4,780円】 FOSTEX プロフェッショナル・スタジオ・モニター PM0.4
4,780 円
4″ウーファー+0.75″ドームツィーターで原音忠実度が高い
左右各36W(合計72W)の十分な出力でデスクワークに最適
FOSTEXの「PM0.4」は、デスクまわりに置きやすいコンパクトサイズのアクティブモニタースピーカー。4インチウーファーとドームツイーターを備え、音のフラットさにこだわるDTM初心者やYouTuber、配信者におすすめの一台です。
高域から中域の解像度が高く、ボーカルやギターの微細なニュアンスまでクリアに確認できます。総出力72W(左右各36W)で、6~8畳程度のワークスペースにも十分な音量を確保。省スペース設置でも音場は広く、定位感も抜群です。
低域は小口径ゆえに重低音にやや限界がありますが、EQトリム機能で調整すれば問題なし。手軽にフラットなモニター環境を始めたい方、デスクトップで本格的なミックス作業をしたい人に特におすすめです。
ドライバー
4″ウーファー + 0.75″ドームツィーター
EQ調整機能
HF/LFトリムあり、ハイパスフィルターなし
寸法/重量
160×210×200mm / 約4kg
5 YAMAHA HS4W【29,700円】 ヤマハ YAMAHA パワードスタジオモニタースピーカー ペア コンパクト ホワイト HS4W
29,700 円
ヤマハのパワードスタジオモニタースピーカーHS4Wは、自宅のデスクに置いて使いたいDTM初心者や動画編集、配信をはじめたばかりのクリエイターにおすすめの一台。4インチのウーファーと1インチのツィーターを内蔵し、原音に忠実なフラットな音質でミックスやマスタリングの精度を高めます。省スペース設計なので、モニタースタンドがなくても卓上にすっきり収まり、ホワイトカラーが部屋を明るい印象に演出します。
HS4Wの強みは、HF/LFトリムやハイパスフィルターを備え、部屋の反響やデスク位置に合わせて細かく音を調整できる点です。入力端子はXLR/TRS/RCAに対応し、オーディオインターフェイスやオーディオ機器と簡単に接続可能。ペアで消費電力15Wと低く、長時間の使用でも電気代を気にせずモニタリング作業に集中できます。コストパフォーマンスを重視しつつ、信頼のヤマハブランドで長く使えるモデルです。
ホワイトノイズはありますが耳を近づけないと聞こえないです、この商品を買う前にHS5がホワイトノイズが出るというので買うのが怖かったのですが購入者さんにたくさん聞いて、気にならない、問題ない、と教えてもらって購入を踏み切りました、自分はワコムの液タブ旧24HDを使いながらBGM用に聞いてますが、ワコムの液タブがうるさすぎて(笑)ホワイトノイズがまったく聞こえないです、耐久がどれくらいかわからないのですが、しばらく壊れないのであれば、良い買い物をしました、価値あり、ちなみにJBLpubblesからの買い換えです、音が広がりましたね、あとアーティストさんやアニメの音響監督さんがこういうのが伝えたかったんだなというのがよくわかりました、JBLpubblesはとにかくインパクトを強くみたいな音の味付けなので、迫力は出ますが、出過ぎて、アーティストさんやアニメの音響さんが細かく伝えたい事を潰してしまう印象を受けました、購入を検討している方の参考になれば幸いです。これだけ書きましたがJBLもナカミチみたいで好きですけどね(笑)ホワイトノイズはやはりあったので☆4です(でも聞こえないです)
EQ調整機能
HF/LFトリム±2dB、ハイパスフィルター80Hz
寸法/重量
213×153×235mm/約4.5kg
6 Pioneer DJ DM-50D【25,300円】 Pioneer DJ 5インチ 2wayアクティブモニタースピーカー DM-50D (Black)
25,300 円
DJ/PRODUCTIONモードで音質をワンタッチ切替
クラスDアンプ+96kHz DSPで歪みを徹底抑制
Pioneer DJの「DM-50D」は、5インチウーファー+1インチツィーターを搭載した2ウェイアクティブモニタースピーカーです。クラスDアンプと96kHz高処理レートDSPで音の歪みを抑え、フラットかつ迫力ある再生を実現。自宅のデスクでDTMや動画編集、DJプレイに取り組む初心者~中級者におすすめの一台です。
本機最大のポイントは、DECO技術採用の凸形状ディフューザーによる広いスイートスポットと立体感のある音像。さらにDJモードとPRODUCTIONモードがノブ一つで切り替え可能なので、楽曲チェックからミックス作業まで用途に合わせて最適な音を使い分けたいユーザーにぴったりです。
入力端子はRCA、ステレオミニ、TRSをそろえ、フロント部にヘッドホン端子とボリュームノブを配置。長時間の作業でもヘッドホン出し入れや音量調整がスムーズに行えます。自動スタンバイ機能で電源管理もラク。ブラックとホワイトの2色展開で、デスクまわりのインテリアにも合わせやすいコストパフォーマンス重視のモデルです。
寸法/重量
25.7×17.5×26.2cm / 7.4kg
7 YAMAHA HS5 スタンドセット【37,300円】 YAMAHA HS5 ペア TRS-XLRケーブル スピーカースタンドセット モニタースピーカー ヤマハ
37,300 円
5″ウーファー+1″ツィーターの2WAYバイアンプ構成
YAMAHA HS5ペア+TRS-XLRケーブル&スピーカースタンドセットは、DTMや動画編集で音のバランスを正確にチェックしたい初心者~中級者におすすめのモニタースピーカーです。5インチウーファーと1インチツィーターの2WAYバイアンプ構成で、フラットな再生特性が特徴。卓上スタンド付きなので、届いてすぐに最適なリスニングポジションを実現できます。
70W(LF45W+HF25W)の定格出力を内蔵し、XLR3-31バランス入力とTRSバランスフォン端子を装備。背面にイコライザー調整機能はありませんが、Obsolateな共振を抑えたバスレフ型キャビネットがクリアな中低域を提供します。自宅のデスク周りに設置しても違和感がないコンパクトサイズと、ケーブル同梱でコストパフォーマンスを重視するユーザーに特におすすめです。
出力 (RMS)
LF45W + HF25W (Total 70W)
周波数特性
-10dB: 54Hz–30kHz / -3dB: 74Hz–24kHz
入力端子
XLR3-31 (バランス)×1、TRSフォン (バランス)×1
寸法/重量
幅170×奥行222×高さ285mm / 重量6.2kg
8 JBL 104-BT-Y3【18,456円】 JBL プロフェッショナル 104-BT-Y3 パワード 2Way フルレンジ・スタジオモニター スピーカー 3年保証モデル アンプ内蔵 30W+30W高出力 Bluetooth5.0対応 (ブラック)
18,456 円
Bluetooth対応でスマホやタブレットから簡単ワイヤレス再生
4.5インチ+0.75インチの2ウェイドライバーでフラットな原音再現
30W×2の高出力アンプで小部屋スタジオにも十分な音量
省エネモード搭載で長時間制作のランニングコストをカット
JBLの「104-BT-Y3」は、デスクトップにぴったりのアクティブ2ウェイ・スタジオモニタースピーカーです。4.5インチのウーファーと0.75インチのツイーターを内蔵し、60Hz~20kHzの広い再生帯域で原音に近いフラットな音を出します。Bluetooth5.0にも対応しているので、スマホやタブレットからワイヤレスで音を流したい方にもおすすめです。
高出力30W+30Wのアンプを内蔵しており、小〜中規模のホームスタジオでしっかりした音量を確保できます。RCAや標準フォーン端子(バランス)、ミニフォーン端子も装備し、オーディオインターフェースやPCとの接続も簡単。デスク上での設置を考えてゼロから設計されたキャビネットは、不要な共振を抑えクリアなサウンドを実現しています。
小型ながら実用的な省エネモードを備え、長時間の制作でもランニングコストを節約可能。価格は1本あたり2万円以下とコストパフォーマンスにも優れており、DTM初心者から中級者、動画編集や配信の音質をワンランク上げたいクリエイターにおすすめのモデルです。
非常にコスパがいい、音質も問題無くレベルアップを感じる
ドライバー
4.5インチ(ウーファー) + 0.75インチ(ツイーター)
入力端子
バランス標準フォーン、RCAアンバランス、ミニフォーン、Bluetooth5.0
寸法/重量
幅15.3×奥行12.4×高さ24.7cm / 重量情報なし
9 Tannoy GOLD 5【35,114円】 Tannoy ニアフィールドモニタースピーカー 5インチDual-Concentric(同軸)ドライバ搭載 200Wアクティブスピーカー GOLD 5(1本)
35,114 円
Dual Concentric同軸ドライバーでフラットな音を楽しみたい人におすすめ
クラスABアンプ内蔵200W出力でパワフルな再生を求める人におすすめ
1本販売なのでペアで揃えてステレオ再生をしたい人におすすめ
シンプル操作で原音忠実なモニター環境をすぐに構築したい初心者にもおすすめ
Tannoy GOLD 5は、70年以上の伝統を誇るDual Concentric(同軸)ドライバーを5インチウーファー+0.75インチチタンツイーターで搭載したニアフィールドモニタースピーカーです。フラットで原音に忠実な再生能力を求めるDTMや動画編集、配信をする中~上級者におすすめ。1本単位の販売なので、ステレオ運用にはペア購入が必要です。
クラスABアンプによる200W出力で、デスクトップでも十分な音圧を確保。高域から低域までバランスよく鳴らし、ミックス作業での音の抜け感や定位をはっきりと確認できます。背面バスレフポート設計が低域の押し出しを強化しつつ、不要な共振を抑制するので、クリアなサウンドが特徴です。
イコライザー機能はシンプルな設計でHF/LFトリムは搭載されていませんが、手間をかけずにフラット特性で使いたい人にぴったり。オートスタンバイ機能で省エネも叶えつつ、Tannoyならではの迫力と繊細さを兼ね備えたモニター音質を自宅スタジオに取り入れたい方におすすめです。
ドライバー
5″同軸Dual Concentricウーファー+0.75″チタンツイーター
10 Mackie CR3-XBT Bluetoothモニタースピーカー【19,500円】 MACKIE マッキークリエイティブリファレンスモニタースピーカーwith Blueltooth CR3-XBT 国内正規品(2本1組ペア販売)
19,500 円
Bluetooth対応でスマホやPCとワイヤレス接続可能
3インチウーファー+高域ドライバー搭載でクリアな中高域とタイトな低域
MACKIEのCR3-XBTは、3インチウーファーと高域ドライバーを備えたニアフィールドモニタースピーカーです。Bluetooth接続に対応し、PCやスマホからワイヤレスで音を飛ばせるため、DTM初心者や配信、動画編集を始めたばかりの方にもおすすめです。
主役はプロ向けに近いフラットなサウンド。D級パワーアンプ内蔵で最大60W出力を実現し、木製キャビネットの効果で原音に忠実な音質を再現します。前面にはボリュームノブとLR切替スイッチを搭載し、操作性も抜群です。
イコライザー調整機能は搭載していないため、部屋の反響や低音の出方には注意が必要ですが、基本的なミックスやマスタリング用途なら十分。ワイヤレス接続を手軽に試したい初心者~中級者に特におすすめのモデルです。
寸法/重量
幅14×奥行18×高さ20.6cm / 3.5kg
11 Tannoy GOLD 5【38,500円】 Tannoy ニアフィールドモニタースピーカー 5インチDual-Concentric(同軸)ドライバ搭載 200Wアクティブスピーカー GOLD 5(1本)
38,500 円
スタジオ機器老舗ブランドTannoyならではの信頼感
Tannoyの「GOLD 5」は、5インチDual-Concentric(同軸)ドライバーを搭載した200Wのアクティブニアフィールドモニタースピーカー。自宅デスクでDTMや動画編集をする人が、ヘッドホンだけではつかみにくい音のバランスを正確に把握したいときにおすすめです。設置スペースを取らないコンパクト設計で、すぐに使い始められます。
一番の魅力は、同軸ドライバーによるクリアな中高音と十分な低域再現。付属のケーブルをつなぐだけで電源ONから音出しまで簡単にセットアップでき、背面のBASS ADJUSTスライダーで低音を好みに調整可能です。左右の音像定位もはっきりするため、ミックスやマスタリングの精度を上げたい初心者~中級者にぴったり。
重量が約5.8kgとしっかりしているので、頻繁に持ち運ぶには少し大きく感じるかもしれません。また入力端子はAUX(3.5mmミニ)とMONITOR LINKのみで、XLRやRCAには非対応です。それでもTannoyならではの自然な音を、自宅で気軽に楽しみたい人におすすめします。
YOUTUBEやBLOGなどの高評価レビューの影響もあり爆発的に売れていると聞き今回購入してみました。 デスクトップスピーカーは、BOSE, FOSTEX, YAMAHA, JBL, KEFなどを使ってきましたが、GOLD5の音は同じ同軸である KEFのX300Aに非常に似ていました。(後述しますが、キャビネット、裏面スイッチ類、ケーブル、同じ材質でした。)解像度はそれほど高くありませんがスイートスポットが比較的広くバランスよく&心地よく鳴ってくれます。ただあくまでもこの価格帯(スピーカー+アンプ)相応のクオリティーだというのは強調しておきます。びっくりするような良い音は出ません。 これまで使ったJBL, YAMAHA, KEF, そして今回のTANNOYも裏面を見れば分かりますが、開発設計はそれぞれのメーカーでやっているようですが、製造&組み立ては中国の同じメーカーで作られています。この手のアンプ内蔵やUSB対応スピーカー系はみんなこの中国メーカー1社にOEM/ODM製造を委託しているようです。 過去に使ったYAMAHAにしろKEFにしろやはり品質は不安定でした。片方のスピーカーが突然音が出なくなったり、ノイズがちょっと大きかったりと... 今回のGOLD 5も同じメーカーで作られていることが分かり、あーちょっと残念、不安な気持ちになりました。とりあえず不具合が出ないことを祈るだけです。
ドライバー
5インチ Dual-Concentric 同軸ドライバー
入力端子
AUX(3.5mmミニ)、MONITOR LINK
EQ調整機能
低域調整(BASS ADJUST)あり
12 Tannoy GOLD 7【49,889円】 Tannoy ニアフィールドモニタースピーカー 6.5インチDual-Concentric(同軸)ドライバ搭載 300Wアクティブスピーカー GOLD 7(1本)
49,889 円
TannoyのGOLD 7は、6.5インチDual-Concentricドライバーと1インチチタンツイーターを同軸搭載した300W出力のアクティブモニタースピーカーです。自宅のデスクに置いて本格的なミックスを始めたいDTM初心者~中級者におすすめで、フラットかつ広がりのあるサウンドが特徴です。
伝統的なDual-Concentricテクノロジーによって音像が自然に広がり、フロントファイアリングバスレフポートで低音の強調を抑えながらも抜けのよい重低域を再現します。300WのクラスABアンプを内蔵し、どの音域でも安定した出力を確保。やや本体重量は9.4kgとしっかりしているため、頻繁に移動させず据え置きで使いたい方に特におすすめです。
ドライバー
6.5インチDual-Concentricウーファー+1インチチタンツイーター
入力端子
XLR、RCA、TRS(3.5mmTRS-TRSケーブル付属)
13 YAMAHA HS8【81,200円】 YAMAHA HS8 パワードスタジオモニタースピーカー×2本
81,200 円
38Hz〜30kHzのワイドレンジ再生で原音を忠実にチェック
8インチウーファー搭載で低域から中高域までバランス良く出力
XLR/TRS/RCA入力対応で様々な機器と簡単に接続できる
HF/LFトリム&ハイパスフィルターで部屋の音響に合わせて調整可能
ペア約8万円の価格で高いコストパフォーマンスを発揮
YAMAHA HS8 パワードスタジオモニタースピーカー×2本は、自宅のDTMや配信作業で音のバランスを正しく把握したい人におすすめの一台です。38Hz〜30kHzという広い再生帯域と120Wの高出力アンプを内蔵し、低域から高域までフラットな特性で再生できるため、ミックスやマスタリングの精度を上げたい初心者〜中級者にもぴったり。
筐体には剛性の高いキャビネットを採用し、8インチウーファーと1インチソフトドームツィーターがクリアな音像定位を実現。背面にはXLR、TRS、RCA入力を装備し、多様なオーディオインターフェースやミキサーと簡単につなげられます。さらにHF/LFトリムと80Hzハイパスフィルターで、部屋の反響やデスク上のブーミーな低音を手軽に補正可能です。ペアで約8万円という価格も魅力的で、コストパフォーマンス重視のホームスタジオユーザーに特におすすめです。
素晴らしい。目を閉じれば、直前で生演奏を聴いている感じだ。
ドライバー
8インチウーファー + 1インチソフトドームツィーター
入力端子
XLR×2、TRSフォーン×2、RCA×1
EQ調整機能
HF/LFトリム ±2dB、80Hzハイパスフィルター
寸法/重量
33.4×25×39 cm / 10.2 kg
14 M-Audio BX3 モニタースピーカー【13,373円】 M-Audio モニタースピーカー アクティブスピーカー pc スピーカー ゲーミング 音楽制作 RCA入力端子 L/Rペア 120W 3.5インチ BX3
13,373 円
フラットな音質を維持しつつHigh&Low EQで微調整可能
RCA/TRS/AUX入力でPCからゲーム機まで幅広く接続OK
デスクに収まりやすいサイズ感でホームスタジオに最適
1万円台でプロ品質のモニタリングを始めたい人におすすめ
M-AudioのBX3は、コンパクトながら120Wのパワーを備えたニアフィールドモニタースピーカーです。3.5インチウーファーと1インチシルクドームツイーターの2ウェイ構成で、フラットかつ自然な音質を実現。自宅のデスクに置いても邪魔にならず、DTMや配信、動画編集のモニタリング用におすすめです。
プレミアムなMDFキャビネットとバスレフ方式を採用し、深みのある低音とクリアな高音を両立。背面のHigh&Low EQで気になる低域・高域を微調整できるので、部屋の響きや好みに合わせて最適なサウンドを作りやすい点が魅力です。RCA、TRS、1/8インチのAUX入力端子を備え、PCはもちろんオーディオインターフェイスやゲーム機との接続もスムーズに行えます。
サイズは幅20.8×奥行14×高さ14.5cmとデスク上での取り回しが良好。1本1万円台というコストパフォーマンスの高さも光ります。フラットな音でミックス精度を高めたいDTM初心者や、自宅スタジオの音質アップを目指す動画クリエイターにぜひおすすめしたい一台です。
ドライバー
3.5インチウーファー+1インチシルクドームツイーター
入力端子
RCA、1/4インチTRS、1/8インチAUX
寸法/重量
幅20.8×奥行14×高さ14.5cm / 8ポンド
15 Edifier MR3 モニタースピーカー【11,984円】 「VGP2025受賞」Edifier MR3 スタジオモニタースピーカー「2024年新モデル」36W Bluetooth 5.4 ルーム補正 ハイレゾ 専用アプリ TRSバランス/RCA/AUX入力 3.5mm/ヘッドホン端子出力 52Hz-40kHz スタジオ/作曲/音楽/映画鑑賞用 MDF製 音質高 黒
11,984 円
52Hz~40kHzのフラット再生で原音忠実度が高い
TRSバランス/RCA/AUX/Bluetooth5.4など多彩な接続に対応
18W×2の出力でデスク周りから中規模ルームまでカバー
Edifier MR3は、自宅でDTMや動画編集を楽しむ初心者〜中級者におすすめのスタジオモニタースピーカーです。52Hz〜40kHzのフラットな周波数特性で、ミックスのバランスを正確に把握できるので、ヘッドホンだけでは見えにくい音の細かいニュアンスもキャッチできます。
本体には3.5インチ中低音ドライバーと1インチシルクドームツイーターを搭載し、18W×2の十分な出力でニアフィールドリスニングにも中規模の部屋にも対応。TRSバランス、RCA、AUX(3.5mm)、Bluetooth 5.4と多彩な入力があり、Edifier ConneX専用アプリや背面ノブで簡単にルーム補正が可能。価格は約1万2千円前後とコスパに優れるため、予算を抑えつつ本格的な音作り環境を整えたい人に特におすすめです。
ドライバー
3.5インチ中低音ドライバー + 1インチシルクドームツイーター
入力端子
TRSバランス / RCA / AUX(3.5mm) / Bluetooth 5.4 / ヘッドホン出力
EQ調整機能
背面ノブ & 専用アプリによるルーム補正
ベリンガー USB入力搭載 5インチ2-Wayパワードモニタースピーカー(2本セット) STUDIO 50USB
15,273 円
5インチウーファー+1インチツイーターの2ウェイ構成
ベリンガー STUDIO 50USBは、USB入力を備えた5インチ2-Wayパワードモニタースピーカーです。PCと直接つないで音楽制作や動画編集のモニタリングが手軽にできるため、DTM初心者や自宅スタジオを始めたい人におすすめの一台です。
内部はバイアンプ構成の150Wデジタルパワーアンプを搭載。抗変形グラスファイバーコーンのウーファーとシルクドームツイーターを組み合わせることで、音の分離感や定位がクリアに感じられます。先進のウェーブガイド技術で広いスイートスポットを確保し、デスクトップ上でもバランスよく音を広げてくれます。
一方、HF/LFトリムなどのイコライザー調整機能は搭載しておらず、部屋の音響特性によっては低域がややブーミーに感じることもあります。しかし1本あたり約3.25kgと軽量で、価格は2本セットで約15,000円台と非常にコスパが高いモデル。手軽に使えるモニタースピーカーを求める初心者や、USB接続で簡単にモニター環境を整えたいユーザーにおすすめです。
ちょっとした広い場所での使用のために購入。音量音域については問題がないどころか大満足でした。 しかしながらスピーカー同士をつなぐ1,9メートルの4芯ケーブルの端子が特殊であり、このケーブルの長さ以上にスピーカーを離すことは難しいようです。 また電源は3ピンですので仮に家庭用コンセントでの電源供給を考えている場合は2ピンへの変換プラグも併せて購入する必要がございます。 これで減点して☆4と評価させていただきました。
→ 音質に辛い点をつけましたが値段を考えたらまあ納得出来ます。 デカい音を広い角度で鳴らす用途のために買いましたから鳴りっぷりに大満足です。 ベリンガーは最近買ったデジタルアンプ付きパワードモニターに「moniter」と「normal」というモードセレクトがあってモニターを選ぶとJBLやYAMAHAとそんなに遜色のないモニター性能があったのでもしやと期待しましたが、やはりこの値段では無理がありました。 ただこの製品が宅録のモニターのような用途を謳っているのはいただけません。ボリューム感を取ったのか低音がブーミーで解像度も低くモニター用の音質傾向ではありません。明らかに鳴りっぷりを取った製品です。 音量調整はアッテネータが無音にはならない(最小でもかなりデカい音)なんで抜き差しのために電源をオフる必要があります。 あと軽いので持ち運びが楽です。
→ 安いスピーカーに良くあるドンシャリした感じもなく、しっかりモニターできます。 主に吹奏楽のレコーディング後の編集で使っているのですが、癖がなく編集用モニターとしては十分過ぎます。 その他色んな音楽も再生しますが、とても聴きやすいですね。 USB接続もPC直結できてとっても便利です。お値段以上だと思います。
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5インチウーファー + 1インチシルクドームツイーター
17 YAMAHA HS4【29,700円】 ヤマハ YAMAHA パワードスタジオモニタースピーカー ペア コンパクト ブラック HS4
29,700 円
ヤマハ HS4はコンパクトながらも原音に忠実な再生を目指すアクティブモニタースピーカーです。自宅の狭いデスクトップ環境でも邪魔にならないサイズで、正確な音バランスを求めるDTMや動画編集初心者におすすめの一台。
4インチウーファーと1インチツィーターを搭載し、中低域から高域までバランスよくカバー。ヤマハ特有のフラットな音質で、細かい音の違いもはっきり聞き取れます。背面トリム機能で部屋の響きに合わせた調整が可能なうえ、XLR、TRS、RCA入力に対応し配線もかんたん。付属ケーブルもそろっており、届いてすぐ使えるのもうれしいポイントです。
サイズを重視しつつ音質に妥協したくない、自宅で本格的にミックスやマスタリングを始めたい人に特におすすめ。手ごろな価格で本格モニタリング環境をそろえたい方はぜひ検討してみてください。
寸法/重量
150×213×240mm / 約4.1kg
18 Edifier MR4 42W【13,584円】 Edifier MR4 42W モニタースピーカー、4インチ中低音スピーカー 音質高、PC dtm 作曲 スタジオモニター用有線外付けスピーカー、TRSバランス/RCA/AUX入力、3.5mm ヘッドホン端子出力、アンプ内蔵 2台1組 黒
13,584 円
Edifier MR4 42Wモニタースピーカーは、自宅のデスクでDTM制作や動画編集に取り組む初心者~中級者におすすめの一台です。コンパクトながら4インチミッド/1インチツイーターの2ウェイ構成で、フラットかつ原音忠実な再生を実現。音のバランスを正確にチェックしたい人にぴったりです。
本機は60Hz~20kHzをカバーし、背面で低域/高域を微調整できるトリム機能を装備。TRSバランス、RCAアンバランス、AUXと豊富な入力端子を備え、前面にヘッドホン出力も搭載。ケーブル類が同梱されているので、届いてすぐに使い始められるのも嬉しいポイント。約1.3万円というコストパフォーマンスの高さから、初めてニアフィールドモニターを導入する人におすすめです。
ドライバー
4インチウーファー + 1インチツイーター
入力端子
TRSバランス, RCAアンバランス, AUX
寸法/重量
140×170×228mm / 約4.5kg
19 Edifier MR4 モニタースピーカー【13,584円】 【EDIFIER直営店】Edifier MR4 スタジオモニタースピーカー 最大42W出力 2ch アンプ内蔵 TRSバランス/RCA/AUX入力 ブックシェルフスピーカー アクティブニアフィールドモニター用スピーカー スタジオ/作曲/音楽/映画鑑賞用 PC/テレビ (黒)
13,584 円
4インチウーファー+1インチツイーターでバランス良く再生
TRSバランス/RCA/AUX入力に対応し接続が簡単
Monitorモード/Musicモードで音質を切り替え
140×170×228mmのコンパクトサイズでデスクに置きやすい
Edifier MR4は4インチウーファーと1インチツイーターを搭載したアクティブニアフィールドモニタースピーカーです。低音から高音までバランス良く再生でき、ニアフィールドで正確な音をモニターしたいDTM初心者や動画編集者におすすめの一台です。
出力は21W×2の合計42Wで室内でも余裕のある音量を確保。再生周波数帯域は60Hz~20kHzと広く、MonitorモードとMusicモードで音質を切り替えられます。TRSバランス、RCA、AUX入力に対応し、付属ケーブルも充実。コンパクトな140×170×228mmの筐体でデスクに収まりやすく、ホワイトノイズも抑えられているため、長時間の作業でもストレスなく使えます。
音質のフラットさ
60Hz~20kHz再生帯域でバランス良好
サイズ&出力
140×170×228mm・42W(21W×2)
EQ調整機能
Monitorモード/Musicモード
20 M-Audio BX3 BT【15,794円】 M-Audio モニタースピーカー ブルートゥース スピーカー bluetooth アクティブスピーカー pc スピーカー ゲーミング 音楽制作 RCA入力端子 L/Rペア 120W 3.5インチ BX3 BT
15,794 円
M-Audio BX3 BTは、手頃な価格でフラットな再現性を実現するコンパクトなアクティブモニタースピーカーです。低音ドライバーに強固なブラックケブラーを採用し、MDFキャビネットとバスレフ方式で不要な共振を減らしてクリアな音を届けます。自宅のデスクまわりで正確な音バランスを知りたいDTM初心者やホームシアターをワイヤレス化したい人におすすめの一台です。
このモデルはBluetooth再生に対応し、スマホやタブレットと簡単にペアリング可能。背面にはRCA入力、フロントにステレオミニジャックを備え、PCやゲーム機、音楽プレーヤーまで幅広く接続できます。背面EQスイッチで高音・低音の調整ができるため、部屋の響きに合わせて音質をカスタマイズできるのも魅力です。
3.5インチウーファーと1インチシルクドームツイーターの2ウェイ構成で、低音から高音までバランスよく再生。総合出力120Wのパワーで中~小規模の部屋で十分な音圧を得られます。省スペース設計なのでデスクトップに置いても邪魔にならず、コストパフォーマンス重視の人に最適です。
ドライバー
3.5インチウーファー + 1インチシルクドームツイーター
入力端子
Bluetooth, RCA, 3.5mmステレオミニジャック
EQ調整機能
High & Low EQ(HF/LFトリム), L/Rポジションスイッチ
寸法/重量
14.5×14×20.8cm / 約3kg
21 Behringer B2030A【16,800円】 Behringer(ベリンガー) ベリンガー 6.75インチ2-Wayパワードモニタースピーカー(1本) B2030A TRUTH
16,800 円
6.75インチウーファー+高解像度ツイーターの2ウェイ構成
Waveguideとリンクウィッツラー・フィルターによる優れた位相制御
Behringer B2030A TRUTHは、自宅のデスクで手軽にフラットな音をチェックしたいDTM初心者や動画編集者におすすめのアクティブ2ウェイモニタースピーカーです。125Wの内蔵アンプと6.75インチウーファー&高解像度ツイーターにより、50Hz~21kHzの広帯域を歪み少なく再現できます。
Waveguide技術を使った広いスイートスポットや、4リンクウィッツラー・フィルター採用のクロスオーバーで位相制御も万全。XLRやTRS入力に対応し、コスパ重視でプロ用機材とつなぎたい人にもぴったりです。サランネットが付かない点は注意が必要ですが、コストを抑えつつ高精度なモニタリング環境を構築したい方に最適な一台と言えます。
ドライバー
6.75インチウーファー+フェロ流体冷却ツイーター
EQ調整機能
HF/LFトリム、ハイパスフィルター内蔵
22 FOSTEX PM0.1e 小型スピーカー【10,890円】 【Amazon.co.jp限定モデル】FOSTEX 小型アクティブ・スピーカー PM0.1e/AZ PCオーディオ/DTM用/RCA入力対応
10,890 円
FOSTEXの小型アクティブスピーカー「PM0.1e/AZ」は、デスクまわりのニアフィールドモニタリングにうってつけの一台。アンプ内蔵でステレオミニ→RCAケーブルが付属し、パソコンやオーディオインターフェイスとつなぐだけで手軽に高音質を楽しめます。中高域はクリアに、低域も程よく出るバランスの良さが魅力。DTMや配信、動画編集を始めたばかりの初心者〜中級者におすすめです。
最大出力はチャンネル5Wと控えめながら、音割れを防ぐリミッター内蔵で安心して音量調整が可能。付属のゴム脚でスピーカーを角度調整でき、耳に向けるだけで音像がスッキリします。1m以内の近距離で原音に近い音をチェックしたい、自宅の狭いスペースでコスパの高いモニターを探している方にぴったりのモデルです。
寸法/重量
15.2×8.6×17.5cm / 約1.0kg
23 YAMAHA HS5W【34,850円】 YAMAHA HS5W パワードスタジオモニタースピーカー×2本
34,850 円
HFトリム&ルームコントロールで細かな音調整が可能
45W+25Wバイアンプ構成で歪みを抑えたクリアサウンド
YAMAHA HS5W パワードスタジオモニタースピーカー×2本は、自宅のデスクで音のバランスを正確にチェックしたいDTM初心者や動画編集ユーザーにおすすめのモデル。5インチウーファーを採用したコンパクトサイズで、狭いスペースにもすっきり収まり、白い筐体が部屋を明るく彩ります。
一番の特長は、45W+25Wのバイアンプ2WAY構成によるクリアでフラットな再生音。高域用の1インチドームツィーターと低域用の5インチコーンがそれぞれ専用アンプで駆動し、中高域から低域まで歪みを抑えて出力します。さらにHFトリムとROOM CONTROLスイッチで、リスニング環境や好みに合わせて細かく音場を調整できるのも嬉しいポイントです。
やや低域の迫力に物足りなさを感じるかもしれませんが、フラットな音質を重視するミックス用途では十分以上の性能を発揮します。デスクトップで原音を忠実に把握したい人におすすめの一台です。
EQ調整機能
HFトリム(±2dB), ROOM CONTROL(0/-2/-4dB)
寸法/重量
22.2×17×28.5cm / 12.78kg
24 JBL 305P MkII【29,500円】 JBL PROFESSIONAL 305P MkII パワードモニタースピーカー 1ペア(2本)
29,500 円
JBL PROFESSIONAL 305P MkII パワードモニタースピーカー 1ペア(2本)は、自宅のデスク周りで本格的に音作りを始めたいDTM初心者~中級者におすすめの一台です。5インチウーファーと1インチツィーターの組み合わせで、フラットな原音再生を実現。約¥29,500という価格帯ながら、ミックスやマスタリング作業で音のバランスを正しくチェックできるのが魅力です。
一番の強みは、高出力82W(LF43W+HF41W)によるクリアで歯切れの良いサウンド。XLR/TRS端子を備え、HF/LFトリム機能で部屋の響きや設置場所に合わせた音質調整が可能です。コンパクトなサイズ感ながらも重厚感ある低域を保つため、広めのデスクやスタンド設置を考えている方にもおすすめします。ただし、筐体はやや大きめなので、置き場所には余裕を持って選びましょう。
出力 (RMS)
82W (LF 43W + HF 41W)
寸法/重量
18.5×23.1×29.8 cm / 約12.4kg(ペア)
25 Akai RPM3【14,980円】 Akai Professional モニタースピーカー 2in2out USBオーディオインターフェイス内蔵 RPM3
14,980 円
USBオーディオインターフェイス内蔵で接続がシンプル
Bass Boostスイッチで低音を好みに調整可能
Akai ProfessionalのRPM3は、USBオーディオインターフェイスを内蔵したコンパクトな2ウェイ・モニタースピーカーです。ケーブル1本でPCと直結できるため、ノイズを抑えてクリアな音を再生できます。デスクまわりをすっきりさせたい人にもぴったりのサイズ感が魅力。
一番のポイントはBass Boostスイッチ。重低音を好みに合わせて強調できるので、ベース音の確認や動画編集時の効果音チェックにも役立ちます。音質バランスもクセが少なく、中高域の再現性も十分。1本あたり約15,000円という価格を考えれば、コスパの高さが光ります。
一方でHF/LFトリムなどの細かいイコライザー機能は非搭載。より細かな音調整を求める中~上級者には物足りないかもしれません。しかし、DTM初心者や自宅ホームスタジオで手軽に音質をアップしたい人にはおすすめの一台です。
唯一のオーディオインターフェイス内蔵?スピーカーだが
題名のASIOオーディオインターフェース内蔵スピーカーという点に魅力を感じ購入しました。が、とんだ失敗でした まずオーディオインターフェイス内蔵ですが、出力のみです。まぁこれはいい。しかしプロセッサーは内蔵していないのかASIOはフリーソフトのASIO4ALLに丸投げしている始末。ASIO4ALL使うならその分の同価格で音が良いFOSTEX M0.3とか買ったほうがいいじゃん・・・ これをASIO対応オーディオインターフェイス内蔵スピーカーと喧伝してるのはどうかと思います 頑張ってメリットを挙げるとすればオーディオインターフェイス内蔵(USB接続なだけ)という点から安いマザーボードにありがちなノイズを抑えることができる点、 低音ブーストスイッチが有るため低音をよく出すことができる点・・・ぐらいでしょうか。 音質も劣るとは言えそこまで悪いものではなかったです なんにせよASIO対応と言ってもこういうASIO4ALL依存な例があるということで・・・是非このレビューを見てくれた方はご留意を
→ 入力端子
USB、TRS(バランス)、RCA、ステレオミニ
26 YAMAHA MSP3A【34,600円】 ヤマハ(YAMAHA) MSP3A パワードモニタースピーカー 1ペア(2台)
34,600 円
3インチ+0.75インチドライバーで原音忠実度が高い
XLR/RCA入力対応でDTMや配信機材にすぐつなげる
HFトリム&ハイパスフィルターで部屋空間に合わせやすい
コンパクトなデスクトップ設置向け、初心者~中級者におすすめ
ヤマハのMSP3Aは、デスクトップに置きやすいコンパクトサイズながら、クリアでフラットな音質を求めるDTM・配信初心者におすすめのモニタースピーカーです。3インチのウーファーと0.75インチのツィーターを内蔵し、原音忠実度を重視した設計で、ミックスやマスタリングの細かいニュアンスも逃しません。
小さなデスクでも置きやすい寸法と、XLR・RCA入力を備えた接続性の良さが魅力。高域のトリム調整やハイパスフィルター機能も搭載しているので、部屋の反響やデスク振動による低域ブーミーを抑えながら最適なリスニング環境を作れます。
やや低域の量感は抑えめですが、その分クリアで情報量の多い音像を実現。フラットなモニター環境を1本3万円台で揃えたい、自宅の小規模ホームスタジオに導入したい人にぴったりの一対です。
寸法/重量
14.4×16.6×23.6cm / 10kg
27 JBL 305P MkII【17,980円】 JBL PROFESSIONAL 305P MkII パワードモニタースピーカー 1本
17,980 円
JBL PROFESSIONAL 305P MkIIは、5インチウーファーと1インチツィーターを内蔵したパワードモニタースピーカーです。小型サイズながら、原音に忠実なフラットな音質を実現。自宅のデスクに置いてDTMや動画編集の音バランスを正確に確認したい初心者~中級者におすすめの一本です。入力端子はXLRと標準フォーン(TRS)に対応し、HF/LFシェルビングフィルターで部屋や設置位置に合わせた音質調整も簡単に行えます。
パワーアンプはClass Dで41W×2を搭載し、狭い部屋でも十分な音圧を確保。周波数特性は43Hz〜24kHzをカバーし、低域から高域までバランスよく再生します。背面のEQスイッチで高域±2dB、低域-1.5dB/ -3dBの調整が可能なので、壁際やデスク脇でもクリアなモニター環境を整えられます。2万円以下でコストパフォーマンスも高く、本格的なスタジオクオリティを求めるユーザーにおすすめです。
EQ調整機能
高域±2dB, 低域-1.5/-3dB
寸法/重量
186×298×242mm, 4.7kg
28 Pioneer DJ DM-40D 4インチモニター【20,912円】 Pioneer DJ 4インチ 2wayアクティブモニタースピーカー DM-40D (Black)
20,912 円
DJ/PRODUCTIONの2つのサウンドモード切替
フロントのボリューム&ヘッドホン端子で操作がスムーズ
Pioneer DJの「DM-40D」は、自宅のデスクまわりで手軽に本格的な音を楽しみたい人におすすめの2ウェイ・アクティブモニタースピーカーです。4インチウーファーと専用ディフューザー付きツイーターを搭載し、低音から高音までバランス良く再生。DTM初心者からホームDJ、動画編集まで、幅広い用途に対応します。
最大のポイントは「DJモード」と「PRODUCTIONモード」の切替機能です。ノブひとつで音質特性を簡単に変更できるので、リズムトラックのチェックから詳細なミックス作業までシーンに合わせて最適化が可能。さらに96kHzサンプリングDSPとクラスDアンプが歪みを抑えたクリアなサウンドを実現しています。
接続端子もRCA/ステレオミニ/TRSと豊富で、ミキサーやオーディオインターフェイス、スマホやPCともすぐに接続OK。前面にあるボリュームノブとヘッドホン端子は操作しやすく、置き場所を選ばないコンパクト設計も魅力。価格は約2万円とコスパも優秀な一台です。
スピーカーどうしを繋げる配線がむき出しが 残念ポイント 取り外しを頻繁にしないのなら特に苦はないです 音質音量はお家で使うには申し分ありません(^^)
EQ調整機能
サウンドモード切替(DJ/PRODUCTION)
29 JBL LSR305 MkII【35,980円】 JBL LSR305 5インチ2ウェイパワードスタジオモニター (ペア) 305P MKII
35,980 円
フラットな周波数特性でミックスの細かなニュアンスを正確に再現
HF/LFトリム&境界EQで部屋の音響に合わせた最適化が簡単
プロ仕様のXLR/TRS入力に対応し、オーディオ機器と直結OK
JBL LSR305 5インチ2ウェイパワードスタジオモニター (ペア) 305P MKIIは、正確な音のバランスを知りたいDTM初心者や自宅でミックス作業をするクリエイターにおすすめの一台です。フラットでニュートラルな周波数特性により、音の歪みやクセを排除してクリアな再生を実現します。
一番の特徴は、特許取得のイメージコントロール導波管とSlip Stream™低周波ポートの組み合わせによる広いスイートスポット。どこに座っても音像がぶれにくく、中高域のディテールとタイトな低域を余すことなくとらえられます。また、HF/LFトリムと境界EQスイッチを使えば、デスクや壁への設置環境に応じて手軽に音響調整が可能です。
接続性も充実しており、バランス入力のXLRと1/4インチTRSを装備。+4dBu/-10dBVの入力感度切り替えやボリュームつまみも備えているため、オーディオインターフェイスやミキサーとストレスなく直結できます。デュアルカスタムクラスDアンプは各スピーカー82Wを供給し、小〜中規模の部屋でも十分な音量とダイナミックレンジを確保します。
強いて言えばUSB直結には対応していませんが、一般的なオーディオインターフェイスを介せば問題なく導入できます。高いコストパフォーマンスと信頼性を両立したモニターを探している、自宅スタジオで本格的にミックス精度を高めたいユーザーに特におすすめです。
寸法/重量
約298×187×251mm / 約4.7kg
30 YAMAHA HS3W【24,782円】 ヤマハ YAMAHA パワードスタジオモニタースピーカー ペア コンパクト ホワイト HS3W
24,782 円
ヤマハのパワードスタジオモニタースピーカーHS3Wは、自宅のデスクに置いて正確な音を確認したいDTM/動画編集初心者~中級者におすすめの一台です。コンパクトサイズながら、音像がクリアで音の輪郭をはっきり捉えられるので、ヘッドホンだけでは分かりづらかった細かい音も聴き取れます。
最大出力30Wの内蔵アンプを備え、XLR/TRSコンボジャック、RCA、ステレオミニ入力にも対応。ケーブルをつなげばすぐ使え、アンプを別途用意する手間がかかりません。白い筐体はデスクに映え、滑り止めパッドも付属しているので、初心者でも設置しやすいのが魅力です。
低域の厚みは大型モデルに比べると控えめなので、ベース重視のジャンルではサブウーファーの追加を検討してもよいでしょう。とはいえ、予算2~3万円でフラットなモニタリング環境を手に入れたい人には、コストパフォーマンス抜群のおすすめモデルです。
デザインに惚れて買いました。 音にこだわれば5インチのを買いましたが、小さいデスクに置くにはこのサイズがぴったり。 置くだけでデスクが華やかになる。 テンションが上がります。 背面のポートも豊富で文句なし。 全面にある電源、ボリュームスイッチもデザインを邪魔しないから良い。 強いて改善点をあげるとしたら底面。 クランプ式専用スタンドを別売りにしてネジ穴で設置したかった。 その代わりに4個のクッション材が付属されています。 品質は凄く良いですが、一度付けてしまったら外せない。 私は角度をつけて置ける卓上スタンドにスピーカーを乗せて使用しています。 そのスタンド上面とスピーカー底面のクッション材が微妙に干渉する。 そのスタンドを使うならクッション材を付けない方が良かった。 なのでデスク直置きではなく、スタンドに乗せて使われる方はクッション材を付けない方が良いです。 またはスタンドの設置目に合わせてからクッション材を付けましょう。 その点以外は大満足商品です。
入力端子
XLR/TRSコンボジャック、RCA、ステレオミニ
寸法/重量
13.2×18.9×22.3cm / 約2.9kg
JBL PROFESSIONAL 104-Y3 パワードモニタースピーカー
harman/kardon SoundSticks III からの乗り換えです。 PCスピーカーとして使用しています。 パソコンは、自作PCで、ASUS P6T マザーボードに、 CREATIVE Sound Blaster AE-9 のサウンドボードを取り付けて、 NEUTRIK NP2XB&MOGAMI 7551 のステレオケーブルで接続し、 音源は、MP3で、ハードロックを聴いています。 Bose Companion20 と、どちらがいいか迷ったのですが、 Companion20 の納期が1ヶ月半以上もかかることと、 夜に音楽を聴くときに、低音が強調されるBoseのスピーカーだと 聞きにくいと思い、原音再生に忠実な、JBL 104-Y3 を選びました。 「クラスを凌駕する原音再現能力を獲得」をうたってるだけあって、 音が低音から高音まで、とても綺麗です。 しかも、大音量では、低音が大迫力で聞こえて、 小音量ではバランスよく聴かせてくれ、 非常に幅広い楽しみ方ができるスピーカーです。 私は、ハードロックを聴くのですが、アコースティックの曲を聴くと、 ぞくぞくする音がするので、 クラシックやジャズなんかも楽しめる、オールラウンダーな スピーカーではないでしょうか。 このスピーカーの一つの特徴は、同軸スピーカーであるということです。 同軸であることの理由は、高音と低音が、同じ位置から音が出せるということです。 高級なスピーカーは、2way だったり、3way だったりしますが、 大きなスピーカーだと、同じ楽器から出ている高音部分と、低音部分が 異なる位置から聞こえるという、違和感が発生してしまいます。 それを解消するのが、同軸スピーカーなわけです。 同軸スピーカーは、高級スピーカーに多いのですが、 それは、同軸にすることに、コストがかかるからです。 小さなスピーカーで、高音と低音が異なる位置から聞こえる違和感は、 発生しにくいと思うので、小さなスピーカーに高価な同軸構造のスピーカーを 採用するメリットは、少ないと思います。 そこをあえてJBLは選んできて、結果、高い原音再現能力を持つスピーカーを 作ってきたので、それはそれで、評価されてもいい気がします。 このスピーカーの欠点は、特にヘッドホン端子でのホワイトノイズが多いことと、 電源スイッチが裏側にあること、 入力端子の種類が少ないこと、です。 特に、デジタル入力に対応してくれると嬉しいのですが、 その辺は、コストカットをしているのかもしれませんね。 Bluetooth や光ケーブルに対応した上位機種とか、 出てくれるといいですよね~。 ~~追記~~ 入力は、ステレオ標準フォーン、ステレオRCA、ステレオミニジャック(AUX-IN) の三系統あるのですが、この内のスピーカーの裏側にある ステレオ標準フォーンとステレオRCAは、両方を共につなぐことができて、 同時にならすと、同時に聞こえます。 なので、ステレオ標準フォーンにメインPCを、 ステレオRCAにサブPCを接続して、使用してます。 スピーカーの表側にあるステレオミニジャック(AUX-IN)に接続した場合は、 ステレオミニジャック(AUX-IN)が優先されて、 裏側にあるステレオ標準フォーンと、ステレオRCAの音は出なくなります。
ずいぶん前に購入したiMac接続のPebblesと併せて,サブオーディオとして,主にク ラシック鑑賞のため購入。メインオーディオは二つあってかなり充実していますが, どうしても室内楽などで不満があり,この二つのサブオーディオでその辺のところを 模索しておりました。結果としてはそれなりの収穫がありましたので,以下にその概 要を記します。 Pebblesについては2019年の暮に購入してから,iMacに挿しっぱなしでこれまでほと んど使っていなかったのですが(iMac自体を使っていなかった。ちなみにブートキャ ンプのWin7),最近になってピアノソナタ,ヴァイオリンソナタ(チェロ,ヴィオラ 含む)やその独奏曲(バッハ系),ピアノ三重奏の音が普通以上に音がいいのに気づ いて,それらについては主にPebblesで聞くようになっています。これは音をいじり まくるDSP補正の賜物といえそうで,通常のオーディオシステムでこれだけのいい音 は実際のところつくれないだろうと個人的には感じています。ちなみに,音量は60~ 85%くらいでないとなかなか本格的な音にはならないようです。また,Wasapi排他モ ード対応のPowerDVDより,ずっと使い勝手がよいがWasapi共有モードにしか対応し ていないiTunesのほうがなぜか音がいいことに気づいて,不思議に感じています。 さて,本製品ですが,Pebblesではピアノ協奏曲,ヴァイオリン協奏曲,チェロ協奏 曲,弦楽四重奏曲については,どうしても無理があり,同じようなものでもう少しこ の辺を押さえた製品を探していたところ,本品を見つけました。本品はアナログ接続 が前提でPebblesのようにDSP補正はしていないので,ヴァイオリンソナタ(チェロ, ヴィオラ含む)やその独奏曲(バッハ系),ピアノ三重奏については,とても Pebblesには音質的にかなわないというのが正直な感想ですが,ピアノソナタ(CDタ イトルによる),弦楽四重奏についてはかなりいけそうということになり,結論とし て,これを使っていこうということになりました。ただし,音量は75%の一つ手前く らいでないとなかなか本格的な音にはなりません。一つ手前というのは,ボリューム を回していくと刻みの手応えがあるのですが,この一刻み手前という意味です。弦楽 四重奏はメインオーディオ2のほうが広がりや音質で上をいってますが,少し音が大 がかりで聴いていると疲れることがあるので,本品くらいの音がちょうどいいような 気がします。 ちなみにJAZZは結構いい感じですし,POPS系も問題なくOKです。演奏するCDタイト ルにもよりますが,ボリュームはJAZZがクラシックと同じくらい,POPS系が二刻み手 前くらいがちょうどいい感じです。低音については,こだわりの強い人が多く,何を して低音が出ているとみなしているのかよくわからないところが多いのですが,同軸 による効果か普通程度以上には出ていると個人的には感じています。 なお,肝心なことですが,この製品については,PCにはつなげていませんし,もうす でにレビューにあるとおり,普通にPCからつなげた音は曇っており,あまりよろしく ありません。上記は,CDプレーヤーをRCAケーブルでつなげて音出しした場合での話 です。ちなみに,CDプレーヤーはLINN KARIKです。TEAC AX-505→JBL Studio530 (サラウンドスピーカーに転職)の組合せで音がいま一つだったため(ほとんど聴い ていなかったので,明らかにエージング不足),今回思い切ってこちらにしてみたわ けです。 ヴァイオリン協奏曲はメインオーディオ2(スピーカーはJBL 4301アルニコ,CDプレ ーヤーはMark Levinson 390sl)ではかなり音がきついので,本品でちょうどいい感 じですが,ピアノ協奏曲はメインオーディオ2に一歩譲る結果となっています。なお ヴァイオリン協奏曲については,イ・ムジチのヴィヴァルディ協奏曲集が本品でかな りいい感じで音が出ています。交響曲は某CDトランスポート→mutecクロック→ PioneerU-05 DAC(352.8kHz,32bit出力)→某アンプ→B&Wスピーカーのメイン オーディオ1でほぼ完璧な音を奏でているので,最初からこちらで再生することは考 えていません。 20代くらいのときに,JBL 4301Bを使ってクラシックやJAZZのLPをかなりの満足感を もって聴いてましたが,そのときの音を少し小ぶりにしたような感じといえば少しは わかってもらえるでしょうか。当時エージングに結構時間がかかりましたが,本品に ついてももう少し使っていけばさらに音がよくなってくれるのではないかと,少し期 待しているところです。
→ 元々5インチのスピーカーを使っていましたが、あまり音量が出せない環境なので3インチのこちらを導入しました。決め手は価格です笑 ユニットの大きさ分の差はやはりあります。 サブベース〜低域の量感や鳴り方の余裕は少なくなりましたが、音のバランスは良いですし、空間も感じられます。 自分の場合、音量感の調節や空間系はスピーカーを、低〜中域にフォーカスする時はヘッドホンを使うスタイルなので丁度いい環境になりました。 狭めの部屋で制作、作業されている方にはとてもおすすめです。
→ はじめに、私宅の環境でのレビューになるのでしっかりと環境も整えておらず、それこそ吸音材の設置もしていなければセッティング環境が部屋の角に当たるので、それらを踏まえたうえで以下レビューをご閲覧ください。 大きなスピーカーと比べたら低音の響きは悪いですが、この価格、サイズで素晴らしい音を再現できていると感じます。特に中高音域は聴き取りやすくモニター用にも使用されるわけだと思いました。 デザインはシンプルで馴染みやすい方だと思います。 電源入れるとホワイトノイズが聞こえてきますがよほど静かな部屋でない限り耳を近づけないと気にならない程度。 さっきも言いましたが低音は個人的に微妙だと感じました。 主張が強く、少しくどい気がします。 決して悪い音というわけではないです。 ただ、豊かな音ではないなく、こもり気味の低音がうるさくボコボコ鳴ってくるので気に入らない方は少なからずいるかと思います。 表現としてあっているのかわかりませんが、言いたいことはわかると願って。 豊かで心地の良い低音をお探しならこの商品は当てはまらないと個人的に思いました。 ただ、中、高音域が素晴らしいので低音気にしない方は良い買い物になるんじゃないかなと思います。 追記:環境をほんの少し整え、スピーカーの位置を机から25センチほど離して設置したところ、上記問題と鳴っていた低音の違和感もかなり減少し、とてもいい音になりました。もしかすると私の耳が慣れてしまっているかもしれませんが、笑
→ アマチュアで弦楽器やピアノを弾いています。地方ですのでなかなか試聴できる場所がないのですが、量販店・オーディオ専門店に何度も足を運び、価格・大きさに拘らず試聴してきてきました。当方が聴きたい音が出るということと、お値段を考えると、売れ筋の10万円のB&WのCM1よりもこちらに軍配があがりました。小ささを求めればBOSEのM3ですが細かい音を聴くには向いていません。他にも、クォード、ダリ、ソナスファベールといった何十万ものスピーカーを聴いてきましたし、音楽家に評判が良いという富士通テンも聴きましたが、当方の基準に達したのは、この機種でした。 定位がばしっと決まり、細かい音からコントラバスらしい低音までバシッと出してくれます。下手な高級スピーカーより、交響曲をしっかり鳴らしてくれます。音がリアルで気持ち悪い位です。譜面を見ながら聞くには最適です。 この価格にしては驚くほどの高い質感ですし、スピーカーを駆動するには十分のアンプが内蔵、しかもバイアンプですので、信じられない程のコストパフォーマンスです。高価=音質ではないことを思い知らされました。 地方では店頭でこの機種を見つけることは困難かもしれません。もっと高いスピーカーやコンポばかりが並んでいて、いい音で聴くにはお金がかかると思ってしまいます。この機種ですとアンプ内蔵ですので、お手持ちのiPodやCDプレーヤーから直に繋げますので、物凄く安く、素晴らしい音が手に入ります。DTMをやる人だけでなく、クラシックをやる人にももっと知ってもらいたいスピーカーです。 初めからこの機種を知っていれば、百万円以上もピュア・オーディオに散財することもなかったな、と切なくなりました。でも、これ以上泥沼にはまることはなさそうです。ピュア・オーディオに足を突っ込む前に、リファレンスとして一つ持っていても良いスピーカーだと思います。
素晴らしい定位感。 脚色のない素直な音。 もちろんこのサイズですので低音は物理的に無理ですが、 クリアに聴こえる高域は「本当にこの値段で良いのか?」 と疑いたくなります。 ジェネの1031とヤマハの10Mを使ってましたが、 高域の見え方や定位感はこのスピーカーに軍配が上がります。 ただし自分の場合は置く位置が他のスピーカーより手前 (このサイズだから当たり前なんですが)になって ミキサーの上の設置スペースに困りました。 でも、スタジオではなくプリプロやDTM・DAW用にPCデスクの画面横などに置くなら ベストマッチではないでしょうか? 仕事で持ち運ぶ際にイチイチ配線したりするのが面倒なので 作業デスク用にもう一台買おうかと思ってます。
→ DTMやニアフィールド試聴用のパワード・モニター・スピーカーで、パソコン用等の他社製品と比べれば全く次元の違う真っ当な音が聞けます(はるかに高額な各誌絶賛のB社のマイクロ・モニターよりも音は上等)。サイズから低域はさすがに厳しいですがバランスはよく何よりも離れて聴いても音が痩せずキンキンしないのが素晴しい。難点はヴォリュームの質が良くなく、クリックも付いていないため調整しにくいこと(本体のヴォリュームは12:00以上で固定し別にヴォリューム・ボックスを使用するのが音質的にはベター)とサイズ大なところ。FOSTEXには世界最大のスピーカー・ユニット・メーカーとして7ー8cmのフルレンジユニットを使ってより小型の製品を作って欲しいところです。
→ 店頭で視聴して購入を決めました。と言ってもモール内の店舗のためBGMも流れる中でしたし、自分もプロではないので主観で決めてますが…。 【購入を決めたポイント】 とにかく音のバランスが良い。細かい部分までバランスよくきれいに聞こえる。低音も強すぎずほどよくしっかり出てて、逆に出過ぎてないのが良い。最近の音楽の流行りに合わせてるのか、特に海外勢のスピーカーは低音を盛りすぎてて気に入らなかった。あと、電源が一つで済むのが良い。オーディオとかDTMやる人とかは機材がただでさえ増えるので、何気にこれがかなりポイント高いのでは? 国内メーカーなので、HS4よりちょっと高い海外のスピーカーと同じくらいの性能はあると思う。なのでコスパも良い。 最終的にHSシリーズ、MSP3Aと比較して悩んだが、MSP3AはHS4と比較してなんか全体的に弱い印象を受けた。HS5だと大きすぎて置き場所に困る。そして全体的な鳴り具合も低音の出方も含めて4と5でそこまで変わらない印象。 ということでHS4に決めました。 【購入後の感想】 ちょっと優等生すぎるような音の印象はあるけど、逆に言えばどの音楽でもしっかり忠実に音を出せてるという感じ。 なにげに、フロントで音量いじれるし電源の入り切りできるのがとても便利。欲を言えば左右のスピーカーバランスをいじれると良かったけど、デスクに置いて使用するのが想定されてるので、なくても良いかという感じ。 自宅の6畳の部屋では、十分すぎるほど音量も出る。 本気でこだわる人からしたら全然かとは思うけど、自分みたいな人間には十分な性能。細かい音まで集中して聞きたかったら、同価格帯から10万以内くらいのヘッドホンを買えばいいと思う。数万円のヘッドホンと同じレベルでスピーカー視聴したかったら、部屋の改造とか含めていくらかかるのか、とてもじゃないけどキリがない。 結論として、HS4を買って良かった。
→ 音はクリアだが高域が強め、音量に左右差有り。ルックス、省電力性は良い。
音は高域が結構強めな印象です。 実際にホームページのマニュアルから周波数特性が確認できますが、3k~6kHz、10kHz以上が盛り上がっています。 2khzと8k~9khz辺りは窪んでいて、最大で6dbくらい高域でギャップがあります。 部屋の影響も受けるので、ウチでは結構ボコボコしてしまっています。 とはいえ、HS5やヘッドホンのHPH-MT8も似たような周波数特性を持っているので、YAMAHAがそういったサウンドを目指しているのかもしれません。 中域はスッキリしている印象です。 個人的にはスッキリし過ぎている感じもあり、ややモニタリングしにくいかな、とも思います。 低域はスペックとしてはちょうど良いですが、部屋の影響でどうしても膨らんでしまうので、個人宅で使う分にはRoom Controlは必須だと思います。ウチではHiとLoをともに-2dbで使用しています。 正直Loはもっと抑えたいのですが、500hzからかかってしまい中域がスカスカになってしまうので妥協しています。 また、説明書にも記載されていますが、左右で若干の音量差があります。 大きく気になるレベルでは無いですが、説明書ではなくしっかりホームページに記載しておくべきだと感じました。 ルックスは気に入っています。 ホワイトを購入しましたが、可愛らしく、使用していてテンションが上がります。 省電力性も良いです。 消費電力はペアで15Wなので、電気代の負担が少なくて済みます。 MSP3Aでもペアで60W、HS5だと90Wですし、iloudのMTMなどの高性能なものは100Wを超えるので、自宅で使う上での大きなアドバンテージだと思います。 総じて、値段相応のまあまあなモニタースピーカーという印象です。 音の癖はちょっと気になるので、ウチではSonarworksのSound IDで補正して使っています。
→ Creative GigaWorks T20 Series IIからの乗り換えです。 あちらのスピーカーも相当使える良いものでしたが、少々パワー感に不足を感じたのでこちらを買ってみました。 接続としてはPC→DAC→スピーカーで、ケーブルは自作したものを使用しています。 最初は低音が良く聞こえず、ハズレかと思いましたが使用しているウチに前に出て来るようになりました。 数時間~数十時間程度のエージングが必要だと感じます。 PCからのダイレクト入力だと音質の向上を感じられても最大限の性能アップを感じられないと思いますので、DACなどから入力して欲しいですね。 また、T20と違い、スピーカーに角度が付いていないので、スピーカースタンドは必須かなと思います。
ベッド脇に置く小さなアクティブスピーカーを検索してたが、安いクラス1万円以下クラスでは、イマイチここのユーザーレビューが低い。 折角買って何年も使うのだから、軽いシャカシャカな音質は嫌だし、ホワイトノイズが出るのも嫌だったので、JBLブランドのこれにした。 奥行は13cm程の小型ながら、ずしりと重い、 これなら、そこそこいい音はしそうだと、設置。 有線メインの接続を想定してたが、試しにBluetoothで繋いでみると、すごくいい音。 iPhoneから、AACコーティングで飛んでるようだ。 ちとややこしいスタンバイモードにセットしたら、AndroidからBluetoothオンにするだけですぐ繋がる。iPhoneはいちいちこの"JBL 104-BT" を選んで指定してやらないと繋がらない。 何故か分からない。 スピーカーはやはりこれくらいの音質は欲しい。 しかし思ってた以上に高音質で買って良かったと思ってる。
→ PRESONUS Eris E3.5 というペアで17,500円のモニタスピーカーから乗り換えました。 PRESONUS Eris E3.5 も値段に対しての音は脱帽レベルなのですが、流石値段が4倍にもなるとまったく違います。 高音・中音域帯はワンランク上のモニタースピーカーと遜色ないと思います。低音域に関してはあまり期待していなかったのですが、背面にあるローのデシベルを変えることで良い具合に調整できます。自分はいろいろな音楽を聞きますが、四つ打ちにはちょっと物足りないく感じるか人もいるかもしれませんが、部屋で使う場合は問題なしですね。 ちなみに高音域帯は表面で調整できます。自分は最低値でちょうど良い感じでした。 あとはインシュレーターを使うのは必須です。スピーカースタンドに置いたとしても使う使わないでクリアさが違います。 自分はオヤイデの2台で1万程のものを奮発して買いましたが、数千円のコーン型のものでもはっきりと変わるので、せっかく良いスピーカーを買ったなら、インシュレーターは満足度を倍増してくれるのでHighly recommend ですよ!
前の代のCR4からマッキースピーカー2回目の購入 個人的かつ主観的な感想 良いところ ダイナミックかつ輪郭のはっきりした中高低音 セリフ(人の声)が聞き取りやすい この大きさにしては有り余るパワー 吸音しやすい響かない部屋ではバランスの良い音に聴こえる(低音もわりとタイトに聴こえる)。 Bluetooth接続が速い(ペアリング後はパワーONするだけですぐ) 左右ポジションセレクトができる(自分は右にコントロールスピーカーを配置) 前面でONOFFとボリューム操作ができる 前面ボタンの緑のイルミがきれい よくないところ 低音が強力すぎ(背面のバスレフにスポンジを突っ込み、底面にインシュレーターを付けて改善) 反響する物が多い響く部屋では低音が強すぎて聴けたものではない(低音対策は必須では) もう一回り小さいサイズがあればよかった(これだけのパワーと音質ならもっと小さくても十分ではないか)
他の方のレビューにある通り、音が低い時のノイズが気にはなります。 ただ、入力がそもそも入ってない時はノイズも乗らず、基本かけっぱなしの運用なので欠点を感じることはありませんでした。 3000円くらいのスピーカーからステップアップのつもりで買うと、アンプが必要だったりしますので痛い目を見ますが、全体で2万くらい予算出しても良い方にはいい選択肢になると思います。 Bluetooth機能は使っていません。
→ 以前から使っていたPC用スピーカーが壊れたため購入。 スマホなどの音声も鳴らす可能性があるためBluetoothタイプにしました。 ペアリングはスピーカー前面のマーク(ボタン)を押すことで簡単接続です。 Bluetoothモデルは非搭載モデルと比べ若干価格が高いのと、 TRSとRCAの入力となり、非搭載モデルに付いているミニプラグ入力は ありませんのでご注意ください。 音は少し低音寄りかと思いますが、 手っ取り早くそこそこの音が鳴ればよかったので、 値段を考えますと十分満足です。 あとは耐久性がそこそこあれば満点ではないでしょうか。
→ 33年間スターリング【TANNOYⅢLZ⇒Stirlng/TW】を愛用してきたが、老人ホーム(20年6月で六年目)の狭い部屋には持ち込めなかったのでこれが発売されたのはほんとうに幸運だった。これまではPC用スピーカーに甘んじてたのでタンノイ社にはすごく感謝している。DTMはやらずリスニングスピーカーとしてニアフィールドで聞いているので同軸スピーカーの美点がくっきりと肌に感じられる。D75cmxW135cmのテーブルの左右に本器を置き,真ん中にPC,右サイドにDAC【FOSTEXPC100USB-HR2とifi-audio ZENDAC】という環境。10数年前からPCオーディオを始めてHDD数台に詰め込んである、クラシックをメインに演歌、カラオケ、ビートルズ、オールディーズ、ロック、尾崎豊、米津玄師、あいみょん、URUほか何でも改めて聞き直している。。うーん、いい音だ^^♪♫。改めてTannoyに感謝!YouTubeに感謝!そしてAmazonに感謝!!残り少ない時間をこの名器で堪能(tannou)させてもらいます。『追記』本器をリスニングスピーカーのつもりで購入した人が背面を見た時、あれ!RCA端子もスピーカーケーブル端子も無い!どう接続すればいいんだ!と、戸惑うこともあるかと思い、Amazonカスタマーの質問者に答えると言う形で別の欄にsubmitした下記の文を再録します。添付のトリセツは殆ど役に立たないので。(少し替えてあります) モニタースピーカーなのでキャノンケーブルやフォーンケーブルのジャックが有りますが今回使うのは上部AUX部分のINPUTとMONITORLINKジャックのみです。同梱のケーブルは5mもあり、私の場合上記のスピーカー間隔には長すぎるので1mと2mのオスオス3.5mmミニプラグを一本ずつ購入、2mケーブルで左右のMONITORLINkどうしを繋ぎ、1mケーブルでDACのphoneジャックと右スピーカーのINPUTジャックを繋ぎます(右利きの人は右側にDACを置いていると思うので)。ケーブルの接続はこれで終わり。次にAUX部分にあるSPEAKERPOSITIONのスライダーを右スピーカーはRに、左スピーカーはLに動かします、AUTO-STANBYはOFFに、BASSAJUSTは0でいいでしょう。次に前面の、向かって左のつまみは時計回りいっぱいの0に、右のつまみは12時<0>に。ここでご質問の電源タップですが私は普通の2極タップ(スイッチつきにしてください)を使っています。最後に電源ケーブル(ぶっ太い!!)をタップに差し込んで終わり。ここで始めて背面の電源スイッチをONにします。くれぐれもONにしたまま上記の作業をしないでください,でないとボッ!という破裂音に驚きますよ(体験者語る)。なおスピーカーの音量はDACのボリュームコントローラーで調節してください。老婆心ながらPCの「ハードウェアとサウンド」を開きお使いのDACがデフォルトになっていることを確認してください。素晴らしいサウンドをTANNOUできますよ。里見順義『追記Ⅱ』「わたくし流ゴールド5を最高の音で聞く」今回は下部のフォーンジャックのみを使います.揃える器機は1.本器2.パソコン3.DAC【ifi-audi o ZENDAC(32bit,19.2kHz)】4.2種類3本のケーブル【①6.35mmオスー6.35mmメス、2本②6.35mmオス二股-3.5mmミニプラグ(Y字型に分かれたケーブル)、1本】これらを次のように接続します,まず①の1本のオスを左スピーカーのフォーンジャックに挿す、もう1本を右スピーカーのフォーンジャックに挿す、つぎに①のメスの片方に②の、Y字に分かれた片方を挿し、もう一方を①の残りのメスに挿す、次に3.5mmプラグをDACのヘッドホンジャックに挿して、これでケーブルの接続は終わり、つぎにスピーカー背面と前面のつまみ類の設定は『追記』と同じに。解りにくいかなあ、図解できればいいんですが。つぎにPCの設定です、コントロールパネルを開き、(以下、順々にタブをクリックしてゆく)システムサウウンドの変更👉再生👉SPDIFインターフェイス👉詳細、ここで「2チャンネル、32ビット、19200Hz(スタジオの音質)」になっているのを確認したら「OK」をクリック、これで設定も完了です。前にも申し上げた通り、上記作業がすべて終わってから電源をONにしてください。そして何か好きな曲を鳴らしてみてください(レファランス曲ベートーベン交響曲第7番[ロイヤルコンセルトヘボウO. 指揮イヴァンフィッシャー])。オーディオ評論家風に書くと『高音はクッキリと中音はソフトにまろやかに低音はビッシッと締まった』音が出ますよ。最初からこの接続の仕方を書けば良かったのですが、3万円近くの出費が必要なのでチョット引けました、勇気のある方は試してみてください、一皮二皮剥けた音がしますよ。あっ!ひとつ重大なことを忘れていました‼このDAC(ifi-audio ZENDAC)のヘッドホンジャックは6.35mm(フォーンジャック)です、なので6.35mmオスー3.5mmメス変換アダプター(プラグ)が必要です、はじめから②のケーブルを6.35mmオス二股-6.35mmオスにしたかったのですが、ネットでいくら検索してもヒットしなかったのでこのようになりました、ほんとうに🙇。『追記Ⅲ』遅くなりましたが島田さんの質問にお答えします。私も10年むかしのブラビア40型を使っています、4,5千円のpc用スピーカーで音声を聞いています。外部スピーカーを繋ぐとテレビの設定でリモコンでの音量調整が出来なくなりますので、下記の器材を購入してください、①ボリュームコントローラーFOSTEX PC-1e三千円ほど②3.5mmオスー2rcaオス(赤白音声ケーブル)2本、これを次にのように接続します、ブラビアは入・出力端子がいっぱい有りますが、まず②のケーブルの一本の赤白プラグをブラビアの赤白出力端子に繋ぎ、片側の3.5mmプラグを①のPC-1eのピンジャック(入力)に挿し、次にPC-1eの赤白ジャック(出力)に、もう1本のケーブルの赤白プラグを挿し、次に片側のピンプラグをゴールド5のINPUTに挿します。ここで左右スピーカーの接続は『追記』と同じにしてください、スライダーやつまみ類も同様に。ここからテレビの設定になります、まずリモコンの[オプション]を押す→12ほどの選択肢が出る、,▼▲で[スピーカー出力]〈決定〉を選ぶ、出た表示から[オーディオシステム]〈決定〉を選ぶ、これで終わりです。そしてこの時点でリモコンでの音量調整は出来なくなります。PC-1eが必要な理由は、モニタースピーカーはボリュームコントローラーを使わずに音量調整をするのが非常に難しいのと、これがないとテレビをONにするたびに左右スピーカーの音量つまみを動かさなければなりません、とてもやってられなくなります、それを避けるための出費なのでご了承ください。接続、設定はこれで終わりです、そして何度も言っていますが、スピーカーの電源はOFFで作業して下さい。そして最初の音出しの際はPC-1eのボリュームをMINにして徐々に音量を上げるようにして下さい、。これで良い音を楽しめますよ。ただ、テレビの音声をモニタースピーカーで聞くのは以下の理由からあまりrecommendできません、①.テレビ用としてはオーバースペック(テレビはcd音質)、テレビ用やpc用の安くて充分な音質のものがいっぱいありますので、②.リモコンで音量調整が出来ない(ボリュームコントローラーが要る)③.よって余分な費用と煩雑な作業・毎日の余分な操作が必要、これらのことを厭わなければ、よろしいのですが。PCオーディオに最適なスピーカーです。余計なお喋りをして🙇Amazonには怒られそうです🙇🙇🙇。SatomiYoriyoshi
→ リビングではKEFのスピーカをつかっていますが、テレワークが多くなり書斎で音楽を聞きながら仕事をするために購入、音楽はアコースティクもの(ギター)が多いが同軸の定位置感やクリアなサウンドはさすがTANNOYです。 この価格でこのクオリティは言うことなしでしょう。 また、部屋の大きさが8畳ていどであれば、上のGOLD7や8でゲインを絞るよりGOLD5で鳴らすほうがパフォーマンス的にも良い!
→ 40年ほど前に、当時の金で約250万円にてオーディオを試みました。今の貨幣価値で1000万円位でしょうか。1組100万円(当時)のAR-LSTモニタースピーカー(片側だけで、30cmウーハー、15cmスコーカーx 4, トゥィーター x 4 = 9スピーカー付), Denon の38cm 2トラック録音機、Sony ESシリーズ最上位機種のCDプレヤー、プリ・アンフ゜、メインアプ、西独製のスピーカー・コード、テクニクスのダイレクト・ドライブ式レコード・プレヤー等々。 結論は、①プリアンプを介すれば音は悪くなる。音源とメインアンプを直結するのがベスト。メインアンプのボリュームで音量を調節する。②1ランク上のより良い音を得るには、現在の2-10倍の金額を投資する必要がある。③最良の音は、アンプ+スピーカーのシステムからは得られない。CDプレヤー + 優れたヘッドホンによってのみ究極の音質が得られるというものでした。以来40年間、スピーカーとアンプは大事に収納したまま使用せず、CDプレヤー + ヘッドホンで音楽を楽しんできました。最近は、パイオニアPD-70 SACD (スーパー・オーディオCD) プレヤー + オーディオテクニカのヘッドホン上位機種ATH-A1000Zです。これが究極の音だと信じて来ました、今日までは。 YAMAHA アンプ内蔵モニター・スピーカーHS8 をAmazon から購入して、Hi Res (ハイレゾ) プレヤーで直接鳴らして驚きました。最良と信じていたSACD + ATH-A1000Z を上回る音質、分解能、奥行、広がりです。楽器一つ一つの音と位置が明瞭に判別できます。ユーザー・レビューで問題とされた「低音の厚み」の問題は、試聴する位置の問題でしょう。両スピーカー間の距離を一辺とする正三角形の頂点の位置で聴けば、素晴らしい重低音を味わえます。本来レコーディングのモニターとして購入したので、離れて聴く事は必要も無いはずです。今回は、手元のY字型の信号コード間の長さが80cm のため、一辺が80cm の頂点で試聴しました。背面の壁からは50cmに設置です。約3cmの吸音マットを敷いています。長い信号コードが来れば、両スピーカー間隔を120cm に広げて一遍120cmの正三角形の頂点で聴いてみます。その結果では、HS8S サブ・ウーハーを追加するかもしれません。ジャズ、ロック、ポップス、クラッシックなど一通りのジャンルを聴いてみましたが不満はありません。特に、ボーカル(男女共) とピアノトリオは絶品です。流石、楽器メーカーのYAMAHA。これは、製品と言うよりは作品、一種の楽器です。多年、夢に見た「生の楽器の音の再現」が実現されています。目を閉じれば、直前で生演奏を聴いている感じです。唯一パイプ・オルガンのみはサブウーハーがあればと思いました。 過去の経験に照らして、何故YAMAHA HS8 が素晴らしいのか理由を理解できます。①メイン・アンプ内蔵型である。それで、トラブルの元のスピーカー・コードは必要が無くなり、ピュアな音を再生できる。そして、結果として、左右が独立のアンプ構成となり分離が良くなる。しかも、低音用と高音用と分けているので左右で4アンプ構成となる。②信号は、Hi Res プレヤー直結なので、プリアンプが介在する場合よりも音がよりピュアとなります。 レコーディング・モニターとしてレコーディングの指導書にYAMAHA HS-5 スタジオモニターが紹介されていたので知った次第です。そして、Amazonのユーサー・レビューでHS-5 ⇒ HS-7 ⇒ HS8- と購入予定が変わった結果なのです。長い信号ケーブルが来たので、デスクの両端に置き、間隔を120cmにし、その正三角形の頂点で聴いてみました。やはり、一辺80cmの時の方が繊細さ、音の粒立ち、定位、迫力を感じます。レコーディングやその編集で80cmがベストなのでしょう。しかし、4-5m 離れて聴いても良い音です。結局、定位を勘案して左右SPの間隔を120cmにして正三角形より少し内側で聴いています。 思い切って、サブウーハーHS-8S を購入しました。パイプオルガンは満足な響きになります。しかし、ピアノトリオは、パーカッションの切れが悪くなります。試しに、サブウーハーの音量をゼロにすると、ベースもドラムスも鮮明になりました。しかしよく聴き込んでみると、HS-8のみでは、ジャズのベースの「ボーン」と響く重低音は再現できません。自分の音の「原器」である「ヘッドホンATH-A1000Z」では完璧にその重低音を再現できます。試行錯誤の結果、スピーカーHS-8のボリームを1時の位置、サブウーハーHS-8Sは10時半の位置にすると、音のバランスは「原器」に近くなりました。サブウーハーを控えめにすれば、音の切れを保ちつつ、重厚な感じがプラスできます。過剰にすれば、音像がぼやけてしまいます。それで、適切に使うなら、「サブウーハー」は必要であると考えを変えました。 サブウーハーは、HS-5やHS-7をお持ちの方には必要でしょう。しかし、HS-8をお持ちの方は、低音が相当再生されていますから一考を要します。ですが、「ハイレゾ」を堪能するには、サブウーハーは必須だと思います。 以上は、2018年11月に購入したころのレポートです。 ここにHi Res 音源について2021年1月のレポートを追加します。 まず、モニターSPのHS-8 を基準として聴き込んだ結果、ヘッドホンの「原器」をスタジオ・モニター・ヘッドホンとしてプロが常用するSony MDR-CD900STに変更しました。また、バランス接続の比較試聴用には、音に色付けの少ないATH-SR9 を使用して以下の結果をレポートします。 (1) DAP (Digital Audio Player) Tempo Tec V1A とPHA (Portable Head-phone Amp ) であるAT-PHA100とのセットを接続して見ました。結果は驚くべき事に、眞にハイレゾ音源からは、「ライブ会場の最前列で聴く音」が再現されました。それは、YAMAHA HS-8 + HS-8Sの音のイメージを飛躍一新させるものでもありました。ボーカルは歌手の目前で聴く感じです。楽音はオケの各パートが鮮明に聴こえます。JAZZ四重奏は、ピアノもベースもドラムスそしてサックス各々の音が分離し粒立し聴き分けられます。 比較のため、最新の他社製のDAP を同じ条件で試聴しましたが、音のクリヤーさ、分離粒立ち、S/N比、音質、など総ての項目でこのセットが優っていました。優れたスピーカーは、入力される信号(音質) のレベルが向上すればするほど、その音のレベルをアップするものです。YAMAHA HS-8 +HS-8S は眞にそういう名器の一つなのです。なお、AT-PHA100 のDACチップはES9018 です。 (2) Tempo Tec V1A + Tempo Tec Sonata iDSD Plus (PHA) のセット これは、Sonata 内蔵の定評ある旭化成社のDAC (Digital / Analogue Converter デジタル/アナログ変換チップ) ES9018K2M の優れた再生音を楽しむ事です。この場合は、HA-8 への入力はバランス接続をお勧めします。 (3) FiiO Q1MK2 + FiiO M6をDigital 音源ソースとして使用する。 DAPのM6をヘッドホン・アンプ(PHA) FiiO Q1 MK2 と繋げば、そのDACチップAK4452によるグレード・アップした素晴らしい音を楽しめます。このDACチップはAstell & Kern社製の高級DAPにも搭載されています。M6とQ1MK2とを繋げるには、別売りのFiiO CL 06を購入する必要があります この場合のHS-8 への入力は「アンバランス型」で接続した方が音場の広さと分解能に優れた音が得られます。その際は、別売りのFiiO BL35を使用すると、受け側がバラン型メスの場合にアンバランス型に変換できます。。そして、ノイズの無いクリヤーな音で聴けます。 (4) ONKYO GranBeat DP-CMX1 は、Hi Res 再生に特化したスマホですが、やや重いので多くの方はDAPとして使用されています。DACはES9018なのでHi Res用に遜色ありません。更に、増幅能力も高くHS-8を単独で十分に駆動出来ます。また、2系統の出力プラグが有り、「バランス」または「アンバランス」の出力が可能です。どちらかと言えば、HS-8 には「バランス」をお勧めします. (5) Astell & Kern AK-SR25 はZero Noise回路と最新のDAC のCS43198Cを搭載したHi Res 専用のDAPですが、相手を選びます。そして、YAMAHA HS-8のみがその性能をフルに発揮させ、各パートの楽器の音を粒立てて再現してくれました。 の(1) ~ (5) の間は全く互角です。どの組み合わせでもYAMAHA HS-8 の性能を十分に引き出せます。私の好みでは(1) と (4) と (5)です。 処で、HS-8S について、2018年ご紹介した判断を今回2021年の3度目に改めさせて頂きます。 今回、(1) ~ (5) とHS-8 とHS-8Sによる繰り返し試聴の結論は以下の通りです。まず、「YAMAHA HS-8S スーパーウーファのリアパネル」 の設定をします。、HS-8Sのリアパネルのクロス・オーバー周波数の設定SWをONにし、HS-8のLOW-CUT周波数を80Hz にし、HS-8SのHIGH CUT周波数を120Hzにセットます。本体のHS-8の最低周波数は約37 Hzなので、その性能をフルにして聴き方です。この時、HS-8 のボリュームを最大にし、HS-8Sのホゼリュームは1時の位置にします。他方、モニター的に聴きたければ、HS-8のみで聴く方が、すっきりとしたクリヤーなサウンドになります。その場合は、リアパネルのLOW CUTスイッチ③をOFFにし、HS-S のボリュームをゼロ(最小)にします。 これで、「生演奏」に近い素晴らしいクリアな音と響きと分解能を楽しめます。しかし、これば主に聴く音楽のジャンルや個人の好みで試行錯誤で決めれば良いと思います。注意が必要なのは、「位相」SWです。私の場合は、HS-8Sのボリュームを上げれれば上げるほど低音が消えてしまう現象が起きたので、YAMAHAさんに相談して、位相 (PHASE) SWを にする事で解決しました。 最後に、YAMAHA HS-8 を楽しむためのHi Res Digital Source(音源) の入手方法は、当初SACDプレヤーのAnalogue出力をSonyのMD Walkman にDigital録音して、それをPCのソフトでWAV形式な変換していました。しかし、結構な手数なので最近は、Net のSony MoraまたはONKYOのHome pageからDown Loadで購入しています。
50年来音楽鑑賞・オーディオを趣味としてきました。最初はアナログレコード、そして時が経ってCD再生が常態となり、最近はPCを介しての音楽鑑賞が主流となっています。そんな中PC周りのオーディオ機器をいろいろ調整している際、前から聴いていたプリメインアンプ→据え置き型パッシブスピーカーや小型のアクティブスピーカーなどを試してきて今回本機を購入。 レビューとしての結論から言いますと「最近買ったオーディオデバイスの最も満足度の高いものの一つ!」ということです。 音楽再生環境は以下の通りです。 【PC関係】 Windows10 再生ソフト:「TuneBrowser」(このソフトは秀逸です。是非おすすめします) USB DAC :TEAC UD-505、FOSTEX HP-A4、YAMAHA UR22C、ROLAND QUAD CAPTURE 【アナログ関係】 ミキサー :MACKIE MIX12FX スピーカー:TANNOY IMPULSE-12、AUDIO ENGINE2+(アクティブ) プリメインアンプ:アキュフェーズ E-405、マランツ PM6007 ヘッドフォン:ゼンハイザーHD650 いわゆるコアなオーディオファンにありがちな高額機材は持っていません。オーディオはYouTubeの「創造の館」で言われているように「値段」「見た目」「思い込み」が主要なファクターを占めるという意見に同感しますし、一般家庭での視聴環境を考えれば平均的な機材で充分その役割を果たすと思うからです。また近年喧伝されているケーブルによる音質変化については劇的な変化は無いという立場です。たかだか5m程度までのケーブルに○万円/mものお金をかけるのは道楽としては否定しませんが、効果の程は如何なものかという考えです。今使っているスピーカーケーブルもホームセンターで買った1.25スケアの普通の銅線にバナナ端子を装着したものです。 またミキサーを使っていますが、USB DACを複数持っているのでそれを束ねる必要からです。PCオーディオをやろうと思うとこの手のミキサーは重宝します。MIX12FXは実質6台の入力が可能ですしCRを使えば出力も2系統確保出来ます。これで「プリメインアンプ+パッシブスピーカー」と「アクティブスピーカー ダイレクト」の2系統出力が可能となります。 こういうオーディオスタンスであるということを前提に本機のレビューをさせてもらいます。 まず驚いたのは「2本で8万円少しでこの音は無いだろう!」ということです。もちろん良い意味です。 私は良いスピーカーの条件として「音が前に出てくる」というのを最大の要件にしています。その昔NHKのスタジオで使われていたダイヤトーンの2S-305を聴いたことがありましたが、これは他のものと比べて音が前面に飛びだしてくる印象があったものです。スピーカーの前で楽器が鳴っているような感じ。 HS8もこの印象と同じくらいのものです。音が引っ込まない。スピーカーから音が飛びだしてくるというイメージです。これは音楽を聴いていて実に愉快にさせてくれるものです。 次に具体的なことを言いますと、周波数帯域はかなりワイドです。f特が悪いととかく音がこもって安物のラジカセかカーラジオみたいになりますが、本機はそういうことが全くありません。特筆すべきは中高音。中音のハリがないと音楽自体が死んでしまいます。また高域がショボいと清々しさが無くなって緊張感がなくなります。また音楽全体の緻密度が緩んでしまいます。本機はそういうことが無く音楽ソース自体が持つ躍動感を感じられます。 また本機から出てくる音は「やかましくない」のです。世にいわゆるオーディオスピーカーのなかには自己主張が激しくて時に出音がうるさく、やかましく感じられるものも高額なものであっても少なからず存在します。本機はそういうことが無く、時としてついつい音量を上げてしまいそうなときがあります。つまり上質な音が出るので音量を上げてもそのまま感動に浸れるのでしょう。 他の方が取り上げておられる低域ですが、これは設置状態によって大きく左右される部分があることが判っています。特に低音の場合垂直位置を高くすると減衰することが物理的にも証明されています。私の場合耳の高さの垂直位置より10cmほど高く設置するしかなかったのですが、それでも音楽鑑賞としては十分な厚みがあって上品な低音が出ています。面白いことに30cmウーハーのTANNOY IMPULSE12より綺麗な低音が出ているのです。いくら低域が出ると言ってもこもった低音では他の帯域を邪魔するだけで百害あって一利なしです。IMPULSE12の低音が濁っているとは言いませんが、それでも本機の低音はとても質の高いものです。もし低域が不足するのであればHS8Sなどのサブウーハーを追加しようかなと事前に構えていたのですが、その必要は全くありませんでした。 ただ映画をブルーレイで視聴するような場合、爆発音とか強烈な重低音を味わいたい場合は本機単体では難しいかもしれませんね。でもそれは高額なオーディオスピーカーでも言えることと思います。あくまで普通の音楽ソースを聴く場合では本機の低域再生能力で充分と言い切れます。 私はHS5の音を聞いたことがありませんが、ひょっとするとHS5だとサブウーハーの増設を視野に入れるのもアリかもしれませんね。HS8では必要ないと言っておきます。 ジャズ、クラッシックを主に聴いていますが、どちらも生楽器の瑞々しさをダイレクトに再現してくれます。ジャズピアノもこもることなく実に綺麗に、ベースはそのラインも正確に且つ迫力あって聴き取れ、ドラムのアタックも気持ちよく伝わってきます。クラシックのバイオリンもうるさくなく、オーケストラも力強く且つ各々の楽器の存在も手に取るように判ります。 こうやって書いているといいことばかりなのですが、本当に悪いところが見当たらないのです。それになによりこの音が出てこの値段です。YAMAHAの技術力とセンスの賜物でしょうね。 本機を導入してから以前より音楽を聴くことが楽しみになりました。「ええっ!こんな音が入っていたんだ!」と。 ということでこの一年内に購入したオーディオ関係のデバイスでゼンハイザーのワイヤレスヘッドフォンのMOMENTUM True Wireless 3と本機が満足度100%となりました。DTMだけでなく本格的な音楽鑑賞にも充分堪えうるものだと断言します。
→ このYAMAHA HS8を使い始めてから1か月経ちました。 大昔テンモニの音を聴いてモニタースピーカーは音が良いと認識はしていましたが 今回、試しにこのHS8をダメ元で買ってみて音を出して驚きました。 何だこのリアルで鮮明な中高音とそしてこのサイズからは考えられないような引き締まった物凄い低音は! とにかく全ての音がハッキリしていてハイスピードで迂闊にボリュームを上げられない程のパワー! まさに現代的なサウンド!まぁ、いつまでもアナログっぽい緩い音以外、認めない人は買わないほうが良いです← でもこの高音質がたった7~8万円(ペア)程度で手に入るんです! 確かに自室で使うのには音量調節などが面倒くさいかもしれません・・・ 自分も色いろなホームスピーカーを使ってきましたが、この値段でこんな圧倒的な高音質が得られるでしょうか? 例えばB〇W社の8〇5D3が人気です。あれを手に入れて喜んでる人たちは 100万円(ペア)とか払ってるんですよ。で、あの程度の音しかしない・・・ あんなので交響曲が聴けますか?確かに中高音はとても綺麗な音がしますが 低音はあんまり出ないしリアリティーが全然無い。自分なら絶対に買いません!! それに100万円もあったらもっと他の選択肢がいっぱいあるじゃないですか? 自分の主観になりますが、このHS8ならB〇W 8〇5D3より遥かに正確無比な 高音質がこの値段で手に入ります!見た目はまぁ武骨ではありますが(笑)
→ ニンテンドースイッチでカラオケをするために買いました。接続さえできればしっかり楽しめます。買って良かった。
長時間聞いても疲れなく自然な音質だと思います。
→ 果然是功率非常大的音箱,一打开电源就是超大的音量,而且还无法调小,要降低音源播放器的音量才行,原本打算当作音频剪辑用的监听音箱,但这么大的音量,用来当作游戏、电影等娱乐用的音箱可能更合适。音质上,需要调低一点底音,调高一点高音,听起来会更舒适。
→ ランプが赤で※いつから赤なのかわからない つまみが反応しない…! と困っていたら、すぐに出品者?(メーカー?)から回答があり温かい対応をしていただきました、 因みに、ブルートゥースやアプリを導入していない状態で急に摘まみが反応しなくなったので 故障かな…と焦っておりましたが、電源コードを抜いて10秒放置後再度接続をしたら、 1日経ちますが、現状問題なく緑で動いております、有難う御座いました。
ただし後ろのBass Reflexに耳を近づけると。 WindowsならEqualizer APO等で 40Hz周辺0db・他を-24db にして単純にSpeakerの音量を上げたりすると 最近の40Hz付近まで使用しているK-Pop等のBassもちょっと破綻してますが聞こえますw
→ パンチのある重低音は期待できなかったが、持ち運び型の小型スピーカーの音に比べたらすごく満足のいく音質です、セール期間でお安く購入できたので良かった。
→ 気に入ったこと 1)デスクに置く大きさを考えて、これ以上に場所を取るものはNGだしちょうど良いと思いました。 2)気になる音ですが、メーカー独自の色づけなど一切ないのでピュアな音が出ます。 極小音量でもちゃんと鳴ってくれるところは良いですね。 3)低音もしっかり出てくれるので、クラシックやジャズ音源なども堪能できます。 4)スピーカー背面のメイン電源スイッチは常時ON、前面の回転式ボリュームを、左に回しきると「カチッ」とスイッチが切れて電源OFFになります。省電力でしかも使いやすいです。
FOSTEX「PM0.3」からの買い替えで、PCモニター両側に置いてのニアフィールド用途です。 「PM0.3」と比較して ・サイズが大きい ・低音の量が少し多い ・解像感が高い と感じています。 サイズについて、スタンドも買い替える為に事前に数値的には把握していましたが、いざ目の前にしてみると1.5倍ほどあり、デスクトップスピーカーとしては個人的な許容サイズのギリギリでした。1つ上のモデルとして有名な「HS5」は更にワンランク大きく、かと言って「HS3」とは然程変わらないので、スペックに対してのサイズ感としては優秀だと思います。 音質について、「PM0.3」でも不満がありませんでしたが、聴き比べてしまうと「HS4」の圧勝です。 特に、解像感が高く、分析的に音を聴ける点は購入目的を満たせるレベルで満足しています。「PM0.3」でも原音忠実性は高かったものの、その上で細かい音も聞き分けられる感じです。 ただ、「PM0.3」の他、モニター系のヘッドホンやイヤホンとも比較し、低音は少し大きめと感じています。期待していたほどフラットな音質ではなく、逆に「PM0.3」は低音が少し小さめですが「HS4」よりはフラット寄りでしたので、「HS4」は聴いていて楽しい音という印象です。慣れれば帯域ごとのバランスを取る際にも使えるでしょうが、どちらかと言えば低音を聴き分ける用途に向いています。この辺は個人的に期待通りでなかったものの、PCスピーカーとしては結果OKという感じでした。 他のことで言えば、たまに話題に挙がるノイズについては気になりませんでした。ただ、PCオン・オフの前にスピーカー音量をオフにしないと「ボッ」という音が出るので、この辺はPCスピーカーとして使いにくいです。まぁ、音量をスピーカー前面で制御できるだけマシですが、音量を固定したい派としては何かしらの対策を講じる必要があり、面倒だなぁ・・・、と。その一方で、電源が内臓なのでコンセント周りは「PM0.3」と比較してもスッキリする点は有難いです。 総評としては、値段も踏まえて良いスピーカーとは思います。ただ、当然ですが、比較できる環境があるなら「HS3」や「MSP3A」、他の安価なモニタースピーカーと比較してから購入した方が良いですね。特に「HS3」は低音が少なめと聞いて「HS4」を購入したので、この量感なら「HS3」の方が自分に合っていただろうと思っています。
→ PC用に購入。 クラシックからポップスまで心地良い音が出ます。 低音がよく出て、聴き疲れしないバランス良い音が出ます。 さすがYAMAHA。
→ PCスピーカーとしてヤマハNX-50を気に入り6年使い続け 故障などでは無いが気分を変えたくてMR4を購入しました。 MR4も発売から数年経過しており 特に最新では無いのですが、いろいろなサイトで評判の良かったので 興味がありました。 PCパワードスピーカーのNX-50とモニタースピーカーのMR4では コンセプトが違いますが比較すると MR4は音質がナチュラルで原音に忠実な音をだし はっきりと色々な音が聴こえてきて買って良かったと思えました。 ただ、1点だけ今までのNX-50と比較し残念なところがありました。 NXはPC連動の電源であり、PCを立ち上げると自動でスピーカーも立ち上がり シャットダウンさせると連動で電源もOFFだったので スピーカーを触る事はまったくありませんでした。 MR4は都度自分で前面の電源スイッチをON,OFFが必要で自動に慣れていた私は その行為が煩わしいです。 連動する電源に慣れている方は、その点だけ注意ですね! ※評価としては、利便性は以前より落ちますが 音に関しては、まったく文句が無いので★5とします。
→ DJ用スピーカーが欲しかったので導入しました BOSE Companion 5という古いUSB対応スピーカーからの移行で、オーディオI/Fも先に導入したのでデジタル入力はなくとも問題ない & 低音も鳴ってほしいのでMR3ではなくこちらにしました 純粋なモニター目的ではないので、最初鳴らしたときは低音が物足りなかったのですが、背面のイコライザーでLOWを+4dbくらいに調整したらいい感じになりました 評判の通りのコスパでかなり満足しています UNBALANCEDの入力があるのもいいですね 注意点としては入力に対して音量が欲しい場合はそれなりにスピーカーのボリュームを回す必要がある点 自分は3時の位置で運用しています また、タイトルの通り電源のオンオフが長押しじゃないとできないのは煩わしいです でも不満点と言えばそのくらいです!
→ Creative PebbleをSound Blaster PLAY! 3に繋いでPCで不満なく4年ほど使っていましたが、比較動画でPebbleの音質が良くないと知って買い替えました。繋いですぐ高音域がキレイに聞こえることに気づき、低音域もしっかり出てます。 Pebbleはイコライザー調整しないと低音域や高音域が物足りなかったのですが、MR4は調整不要で良い音が出ますし調整するとかなり迫力があります。Pebbleの低音域の下限は約70Hz、MR4の下限は約50Hzです。 MR4にはMonitorモードとMusicモードがあり、Musicモードは低音域と高音域がわずかに強くなります。 購入前に最も気になっていたのが無音状態でのホワイトノイズです。PCを起動していないとき、ボリュームが12時方向以下なら約30cm離れるとほとんど聞こえません。それよりボリュームを上げるとホワイトノイズが少しずつ大きくなりますが、PCを起動していてファンが聞こえる状態では、ボリュームが2時方向でも約1m離れるとほとんど聞こえません。なのでホワイトノイズの心配は不要でした。 ボリュームは最小から最大まで12段階だけなので細かい音量調整はできませんが、PebbleでもMR4でもボリュームは12時方向に固定してPC側で音量調整してるのでこちらも問題ありません。細かい音量調整が必要な人は新発売のMR3を検討しましょう。 ポッドキャストやトーク中心の動画視聴がメインであればPebbleでもいいと思いますが、音楽はもちろん映画やゲームなども楽しみたいのであればMR4のようなスピーカーに買い替える価値は十分あると思います。 「スピーカーに1万円以上はちょっと…」と思っていましたが買い替えてよかったです。約1ヶ月使い続けてますが大満足です。 ちなみにMR4の販売元が複数ありますが、EDIFIER公式Xが紹介している商品のリンク先は「EDIFIER JAPAN公式ストア」なのでこちらのストアで購入しました。
ヘッドホンにお金かけるより、このスピーカー買うといいです。
オーディオ沼に足先だけハマりかけの初心者です。FIIO K7のアンバランス接続で聴き始めました。従来、K7からバランス接続にて、ヘッドホンでHD599、MDR-1Aを使い分けてました。スピーカー体験もしたく、今回購入。低音が素晴らしく映画では銃の操作音、爆発音など、すっごく臨場感あります。クラシックではソプラノの歌声は音量を絞っても美しく響き渡り、ヘッドホンでは得られないリアリティに感動しました。ただし、集合住宅なので時間帯を選んで使用し、それ以外はヘッドホンを使うようにしようと思います。(もし、周囲が気にならなければ、スピーカーだけで十分な満足感です) 高いヘッドホンを買うより、この程度のスピーカーの方がとても満足します。感覚的にいうと3万円のヘッドホンの2倍以上は感動できます。 今後はバランス接続を試してみたいと思います。 ●ノイズについて 他の方はおっしゃってますが、当方全くわかりません。大きな音を出さないせいでしょうか。 ●音量調整 本体の音量調整は、調整幅が大きすぎですね。本当はRCAで繋ぎたいところ、低いかお大きすぎるか。。。対策として6.3mmヘッドホンジャックからつなぎK7で調整する、に落ち着きました。スムーズなものにして欲しいです。
→ 趣味で音楽制作をしており、いつもはオーディオテクニカのヘッドホンATH-A900Xを使ってMix作業をしているのですが、スピーカー環境が欲しくなり評判の良いこのスピーカーを試してみました。 モニターモードだと高音が少し引っ込んでいる分、低音域と中音域が前に出ている感じです。 ミュージックモードにすると高音域がブーストされるので、音楽制作で使用するにはミュージックモードの方がバランスよくMixできます。 どちらのモードでもこのサイズのスピーカーにしては低音が良く出ています。 ただ、60Hz以下が全く出ていないため、音に深みがありません。 また、Mix時に修正したい低音域のノイズや不要なノイズを聴き取ることができません。 とはいえ、音の解像度は高く、中音域の音の質はかなり優れています。 ボーカルは聴いていてとても気持ち良いです。 ヘッドホンでMixした後、音の広がりやバランスを確認するのにこのスピーカーを使用するのが良い使い方だと感じています。 このスピーカーだけで音楽制作を行うのは難しいという印象ですが、この価格帯でこれ以上のものを求めるのは酷かもしれません。 一方で、リスニング用のスピーカーとしてはかなり優れていると思います。 前述したように、中音域の質の高さが素晴らしいです。 モニター用に使うにしても、リスニング用に使うにしても、この価格帯でのトップクラスのスピーカーであることは間違いないです。 ちなみに、バランス入力できますが、デスクトップで使用するのにアンバランスとの差が出るのかは謎です。 私の環境ではバランス入力とアンバランス入力に違いを感じることはできませんでした。
→ CREATIVEのT40と比較です。 比較した結果:BX4はモニタースピーカー、T40はリスニングスピーカーという位置づけかと思い、BX4はミキシング用途、T40はゲームや音楽鑑賞用に使っています。 参考:BX4BTはBluetooth接続可能で便利ですがコーデックがSBCのみであることに注意です。 詳細は以下の通りと感じました。 【詳細】 高音の音質:BX4>T40 中音の音質:BX4>T40 低音の音質:BX4>>T40 解像度: BX4>>T40 高音の量: BX4=T40 中音の量: BX4=T40 低音の量: BX4>T40 繊細さ: BX4>>T40 迫力: BX4 <<T40 音場近い: BX4>T40 コストパフォーマンス BX4>T40
PCでの音楽再生用に購入。ガジェット系メーカーが出しているなんちゃってスピーカーではなく、ミュージシャンがDTMに使用する「モニター」と呼ばれる製品とのことで事前の期待が高かったが、みごとに音質抜群でビックリ。ガジェット物より値段はちょっと高いけど、ここまで音質良くなるならぜんぜんいい。お買い得だと思った。
→ アンプ内蔵してるので、PCスピーカーとして購入しました。 音楽再生には良いと思います。が、モニターとして使う場合低音域が強すぎます。他のレヴューにも散見されていましたので案の定という感じでした。特に人声が低温の響きにかき消されるイメージです。BGM中のナレーターの声とか聴きずらいですね。エージングで解消出来れば良いのですが。 ゲームPCや音楽に特化した使い方であればパンチのある良い音で楽しめるかと思います。私は、裏のbassコントロールを若干絞って使ってます。 結論、スピーカーとしての性能は価格以上のものに間違いはありません。少し広めのデスクに置く事をお勧めします。スピーカースタンドを利用できれば文句なしですが。
→ ピュアオーディオ目的にメインは、アルテック40Cmウハーをベースに、2”JBLドライバー使用の大型ホーン、リング式ツイターとホーン型スーパーツイーターのマルチシステムを設置し、別にAV用には、110”スクリーンにサブウハーを含め11チャンネルのオーディオスピーカーシステムを設置して楽しんでいます。 パソコンやタブレットなどのネットオーディオ用モニターとして、機材とコストが増えないように、コストパフォーマンスを考え、投稿サイトなどの書き込みを参考にして、B2030Aを音も聞かず購入しました。 75W&35Wの2チャンネルアンプ内臓の2ウエイスピーカーで、音圧出力が110db以上得られ、左右ペアでの価格が3万円以下なので、半身半疑でしたが、個々に実測の特性データ票が添付されているとの事で購入しました。f特性では、手持ちのスペアナ表示と大差なく、確認できました。嗜好的な音色を考慮すれば、設置場所や音楽データの設定方法により、オーディオ専門メーカースでの価格では、数倍以上のスピーカーに匹敵する音で、高級システムに遜色ない再生もできるように感じました。 いかにオーディオ専門メーカーから発売されている製品には、高額過ぎる物が有ると感じました。 注意として、サランネットがないので、取り出し時などでは、コーンに接触しないように。 内臓アンプの耐久性や製品の総合的な信頼性は、使用始めたばかりなので、今後の状況によります。
書斎にはCD/SACDプレイヤー・アンプ・スピーカーのセットがあり、 居間にはCDプレイヤーとBluetoothスピーカーがあるが、 居間でも気軽にSACDを聞いてみたいと思うようになった。 書斎・居間といっても、AVルームのように 外部の音が遮断された音響のよい環境ではなく、 家内外の雑音・騒音は当たり前のように入ってくる。 従って、SACDといっても、専用の機器を導入する意味はなく、 本当に「気軽に」SACDを聞いてみたい、こういう気持であった。 そこで、SACD対応のPioneer ブルーレイディスクプレーヤーを購入してみた。 居間のCDプレイヤーに光デジタル接続してあるゼンハイザー Bluetoothオーディオトランスミッターを アナログ接続してSACDを再生してみると、Bluetoothスピーカーから音が出た。 SACDの音質にこだわるわけではないので、このままでもよいとは思ったが、 有線スピーカーも試したくなり、探していたら、この商品に出合った。 【Amazon.co.jp限定モデル】とあるが、レビューを見ると、他との違いはなく、 こちらの方がかなり安かったので、こちらを選んだ。 ノートPCで使うケースが多いかと思っていたので、 届いた商品の大きさと重さには驚かされた。 曽根麻矢子のバッハ:フランス組曲(全曲)を聞いてみた。 CDでは、コンサートホールの舞台から聞こえてくるような、 遠鳴りのするような、そのような広がりのある音に聞こえたが、 SACDでは、狭い空間を包み込むような、そんな音であった。 東京オペラシティの近江楽堂でチェンバロを弾いた経験があるが、 まさにその時のような、空間を包み込むような音であった。 レビューでは、すぐに壊れたとか、片方の音が出ない、というものもあり、 耐久性がどれほどのものであるかはわからないが、 せっかく手に入れたものなので、今後はオーケストラ曲のSACDも聞いてみたい。
パソコン画面の両脇に置いて使うように手が届く程度のニアフィールドで聴くにはとても良い。小型の割に低音も良く出る。 公式サイトに「狭小スペースでの音楽鑑賞やテレビでの映画視聴など、小音量でもバランスの良い高音質を楽しめる」と書かれているとおりと言える。スピーカーの向きを変えられるゴム脚やステレオミニ-RCAケーブルが付属するのも良い。 RCA(赤白)入力端子のため、アンプ内蔵の右スピーカーを左に置きたい場合は、赤白を逆に繋げば良いのも便利。ケーブルが直出しの製品ではコレができない。枕元に置いて寝るときに音楽を聴く場合にも便利。 PM0.1eのボリュームを最大の状態にするとWindowsのボリュームレベルで0-100のうち、0-30までは音量が上がっていくが30以上は同じくらいの音量となる。これはリミッターが掛っていると思われるが、大音量で間違ってスピーカーを壊す心配がないのは安心できて嬉しい。とはいえ30目盛りでもニアフィールドならかなりの音量で十分。PM0.1e側のボリュームを半分程度を目安に、パソコン側で0-100で音量が十分変化するくらいに設定するとベスト。 スピーカー全般に言えるが、デスクにベタ置きすると音がこもって感じる。付属のゴム脚で前を持ち上げて耳に向けたり、可能なら小型のスピーカースタンドやブロック等で耳の高さまで上げてやると音がスッキリする。 およそ1m以上離れて使うような用途では、大きな音量が入るとリミッターでガクンと音量が落ちるので向いていない。テレビ用に考えている方は一般的に2m以上離れていると思うが、映画などを見ると静かなシーンと爆発シーンで音量が変化するので気になる場合も。そういう意味ではテレビ用に考えている方は1m程度で見る場合ならオススメできるが離れて観る(聴く)場合にはオススメしない。よりパワーのあるスピーカーをオススメする。 というわけで1m程度のニアフィールド用にはとてもオススメできるスピーカー。
→ デスクトップに置いて使うDTMのモニター用。 小型だが安っぽい感じはなく、黒で統一したデザインはロゴも含めて良好。 操作性やボリュームノブの品質もいい。 R側に白色LEDがネットごしに点灯するのだが、それが少しまぶしい。 ネットが外せるかどうか不明。取説にも書いていない。 これまで使ってきた小型モニターのうちでも低域がきちんと出るほうだと思う。 定位感もある。 価格も手ごろで、トータルでみて気に入っている。
→ 奥行きと低音域を聞くではなく感じられるギリギリのサイズかと。部屋が狭いからと言ってこれ以下のサイズを選択しようとしている人はボリューム下げて使いましょう。小音量でもちゃんとなります。そして浮いたお金でHomePodMiniを複数台買えばホームスタジオとしては完璧かと。
音の解像度もよく、コスパ的にも文句なしです。 黒ばかりの業界で白が清潔感があって素敵。
→ カラオケモニター用に購入しました。 PC↛YAMAHA MG-10XU↛本機の接続です。 エージングのつもりでAMAZONミュージックを聴き始めましたところ廉価製品にもかかわらず聞き心地の良い音で驚きました。更に4時間ほどならした頃には物足りなかった低音の量感が増して歯切れも良くなってきました。2度びっくりです。 本機の小さな躯体と安さからは想像できなかった歯切れの良い中高音、スピード感を伴った低音に感心した次第です。 オーディオ用には38cm口径のウーファー3wayシステムを使用しておりますが比べれば低音の沈み込みはさすがに劣ります。(比べることが間違い) この点を除けばとても良いと言えます。買って良かった商品でした
当たり前ですがPCデスクには大きすぎました ただ・・・PC用のスピーカーなんぞ問題にならないくらいいい音です バランス接続が可能なデジアンプを探し接続して使っています PCが音源なのでとてもじゃないが音質の評価はしかねますが 自分の耳では十分すぎる音質と音量です
→ このサイズとこの価格帯ならベスト。パソコンと繋ぎ易い端子も良い。
このサイズでこの価格帯のスピーカー中で、非常に優秀なバランスがとれていると思います。 パソコンメーカーのスピーカーと比べると、完全に音質が勝ってます。 音量ノブも固めで良いです。 全面にヘッドホン端子があるのも使い易いです。
→ 自宅のPC用に購入、音楽を聴いてます。 値段なりの音ですが、もうちょっと低音が締まって中音が強く、高音がナチュラルだと良かった 若干ドンシャリな感じですが大きな不満はありません 左右のボリューム・バランスが無いのはちょっと不便 かつての名門、アカイが生き残ってて良かったです デザインがちょっとダサいかな・・・・
→ 無音時のノイズがほぼ無くて素晴らしいです。genelecと比較してもかなり小さいです。 音質は地味ですが聴きやすく、モニターとしてはこの方が良いと思います。製品とは関係無いですが中国製からインドネシア製になってました。ちょっと嬉しい。
気に入らない事なんて無いくらい大きさも音もいい
→ この価格でうまくまとめ上げたという感じ。いわゆる高級HIFIスピーカではないがモニターとしてならノイズもなく聞きやすい。 低音を無理に出そうとしないので清涼感がある。ステレオの音像の奥行とかエネルギーを求めるのは無理があるがニアフィールドで聴くには十分に満足できる。 写真中央のFOSTEX GX100は低音部がふくよかで伸び伸びとした感じです。主音源はSPOTIFY、RME ADI-2 DACを使用。
→ 50人収容程度のお店とか、ちょっとしたライブにでも十分使えます。 音質もクリアで、ホワイトノイズもほぼ無いに等しいくらいです。
スピーカーキャリブレーションで計測しましたがとてもフラットです。 スペック通りの数値が出ており嘘がありません。 ペア10万円台の5インチ機種と比較すると、空間描写、奥行感、解像度等劣る部分もありますが、帯域特性、低域性、リスニングポイントの拡さ等、勝っている部分もあります。 DTM初中級者の方はこのフラット特性はとても重要なので、これ一択で問題ありません。 DTM上級者の方は、流石にペア10万円以上の6.5インチ以上との比較では負けます。しかし、5インチを求め、音の傾向が好みであればお勧め出来ます。 購入時はFocalと迷いましたがJBLの方が音が好みだったのでこちらにしました。 自分はスピーカーキャリブレーションで補正して使っていますが満足しています。
→ 低音が響き良かったです。 コンセットが3極で、十分確認しなかったことが、失敗でした。
→ 流石はパイオニアさん。価格を上回るパフォーマンスです! 低音、高音、中音の簡易的でも良いのでイコライジング出来たら最高です。 基本機材のセッティングに対して良い意味で忠実な出音です!
→ 物価高でも以前と同じ価格で買える希少な良スピーカー
まず、音が良い! 置けるスペースがあるなら超お勧め
→ YAMAHAは保育園時代からお世話に。 音楽教室に始まり、吹奏楽やAVまで。 前のスピーカーがダメになったので買い替え。 NS10の流れで探したがないんですね。 それで後継にこれを。 もう2サイズ上が良かったかもと少し思ったけど、これはこれで無駄な色付けがなく素直な音。 サウンドバーよりやっぱりいいな。
→ 長いあいだ7ワット出力の小さなスピーカーを使っていた。集合住宅では7ワットでも十分なのだが戸建てに引っ越したためもう少し大きな音を出したいと思い、試聴したうえで購入。結果、メチャクチャ良い。 音像がものすごくクリアで、今まで聞いてた曲でも、今までは聞こえなかった色んな音が聞こえてきて、ものすごく鮮やかに聞こえる。世の中って、こんなにいい音楽で溢れてたんだな…って気分になれる。 サイズの割に音圧がデカいのも良い。Edifireはこれよりもだいぶ安いが、やはりこちらにしてよかった。何年も使うから多少の金額差は大したことではない。
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