ゲームをより快適に楽しむには、ゲーミングPC本体だけでなく周辺機器選びも大切です。特にマウスは操作の正確さや反応速度、手首の疲労に大きく関わり、勝率アップにも直結します。
本記事では「ゲーミングpc 周辺機器 予算」別におすすめのゲーミングマウスをピックアップ。価格帯ごとの特徴や、センサー性能・DPI、接続方式(有線/無線)、重量・形状、ボタン数・プログラム性、スイッチ耐久度など、押さえておきたい選び方のポイントをやさしく解説します。これを読めば、自分にぴったりの1台がきっと見つかるはずです。
Razer DeathAdder V3 Pro Whiteは、FPSやTPSなど素早い視点移動が求められるゲームを楽しむユーザーにおすすめのワイヤレスゲーミングマウスです。64gの超軽量設計と手にフィットするエルゴノミック形状で、長いプレイ時間でも疲れを抑えてくれます。
最高クラスのRazer Focus Pro 30K光学センサーは最大30000DPIに対応し、細かなエイム調整もストレスなく行えます。HyperSpeed Wireless技術による低遅延接続と最大約90時間の連続使用で、ケーブルを気にせず自由な操作感を実現しました。
メインスイッチは9000万クリックの耐久性を備え、安心して使い続けられます。軽さと精度、耐久性を兼ね備えたこのモデルは、快適な環境で勝率アップを目指したいゲーマーにおすすめです。
Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、1万円~2万円の予算でワイヤレスマウスを探しているゲーマーにおすすめの一台です。63g未満の超軽量設計で、長時間プレイでも手首への負担を軽くしたい方にぴったり。
新開発のHERO 25Kセンサーを搭載し、最大25,600DPIまで1刻みで細かく設定可能。LIGHTSPEEDワイヤレスは1000Hzの高速レポートレート接続を実現し、入力遅延を抑えて素早い動きをサポートします。さらに、PTFEフィートでスムーズな滑りを実現し、正確なエイムを求めるFPSプレイヤーにも喜ばれる仕様です。
満充電で最大70時間連続使用でき、別売りの「POWERPLAY」マウスパッドを使えばプレイ中も途切れず充電が可能。ケーブルのわずらわしさから解放されます。無線かつ軽量性を最重視し、長時間のオンライン対戦でも快適さを保ちたい本格派ゲーマーにおすすめです。
Razer DeathAdder V2 X HyperSpeedは、無線の自由度とエルゴノミクス設計を両立させたいゲーマーにおすすめの一台です。手に自然にフィットする形状で長時間プレイしても疲れにくく、HyperSpeed Wirelessで遅延を気にせず思い通りの操作が可能です。
一番の売りは、最大14,000DPIの高性能オプティカルセンサーと超低レイテンシーのワイヤレス接続。FPSやMOBAなど、瞬時のエイミングが勝敗を分けるタイトルをプレイする人にも向いています。さらに単3/単4電池のハイブリッドスロットで自分好みの重さに調整できるのもユニークなポイントです。
Bluetooth接続なら最大615時間、HyperSpeedでは235時間のロングバッテリーを実現。頻繁に電池交換したくないヘビーゲーマーにもおすすめです。加えて、6,000万回クリック耐久の第2世代メカニカルスイッチを備え、激しい連打にも安心して使い続けられます。
Razer Viper V3 Proは、世界のeスポーツプロと共同開発した超軽量ワイヤレスマウスです。わずか54gのボディに、第2世代Razer Focus Pro光学センサーを搭載し、最大35,000DPIまで対応。さらに2.4GHzワイヤレス+8,000Hz HyperPolling技術で遅延を極限まで抑え、素早いエイム操作を求めるFPSプレイヤーにおすすめの一台です。
同梱の専用ドングルはガラス面にも対応しており、どんなマウスパッドでも正確にトラッキング。第3世代オプティカルマウススイッチは90,000,000回の耐クリック性能を誇り、長時間の連続プレイでも安心です。軽さと耐久性、そして高速レスポンスを重視するゲーマーに特におすすめです。
Logicool G502 X PLUS LIGHTSPEED ワイヤレスマウスは、正確なエイムと多彩なボタンカスタマイズを求めるゲーマーにおすすめの一台です。HERO 25KセンサーとLIGHTFORCEハイブリッドスイッチが、素早いクリックと精密な操作を両立。FPSやMMOなど、どんなジャンルのゲームでも高いパフォーマンスを発揮します。
さらに、最大120時間のバッテリー持ち(RGBオフ時)や、プレイしながら充電できるPOWERPLAY対応も魅力。13個のプログラム可能ボタンはマクロやショートカットを割り当てられ、ソフトウェア「Logicool G HUB」で自由に設定可能です。重量は約106gと軽量で、長時間プレイでも疲れにくい設計。
価格は少し高めですが、高DPI・低遅延のワイヤレス環境を重視する人や、多ボタン操作で勝率アップを狙う中級~上級ゲーマーに特におすすめです。
Logicool G502 HEROは、約8,000円前後の予算で本格的にゲームを楽しみたい人におすすめの有線ゲーミングマウスです。精度に優れるHERO 25K光学センサーを搭載しており、FPSやTPSでのエイム追従がスムーズ。遅延を気にせずプレイに集中したいゲーマーに向いています。
本体には6個のウェイトを内蔵し、自分好みの重さとバランスにカスタマイズ可能。さらに11個のプログラムボタンでMMOやRTSの複雑な操作もワンタッチで実行できるのが魅力です。LIGHTSYNC RGBで好みの色を設定でき、編組ケーブル採用で取り回しもラク。ゲームだけでなく作業効率を高めたい人にもおすすめです。
Logicool Gの有線ゲーミングマウス『G403h HERO』は、高精度な「Hero 25K」センサー搭載でサブミクロンレベルの動きを逃さないのが強みです。87gの軽量ボディに加え10gのオプショナルウェイトで重さを調整できるので、素早いエイム切り替えを求めるFPSゲーマーにもおすすめ。手の形に合わせたエルゴノミクスデザインで長時間のプレイでも疲れにくく、有線接続ならではの遅延レスな操作感も魅力です。
LIGHTSYNC RGBで1,680万色からライティングをカスタマイズでき、Logicool G HUBを使えばボタン割り当てやDPI設定も自在に変更可能。サイズがややコンパクトなので、大きめの手でしっかりかぶせ持ちしたい方は実機でフィット感を確かめると安心です。高精度と軽さ、さらに設定自由度の高さを重視するゲーミング初心者~中級者に特におすすめの一本です。
Logicool Gの有線ゲーミングマウスG402は、FPSやMMOを真剣に楽しみたい初級〜中級ゲーマーにおすすめの一台。価格が約5,000円と手ごろなので、予算を抑えつつ本格的な操作性を手に入れたい人にぴったりです。
最大の魅力は、Fusion Engineハイブリッド光学センサーと32ビットARMプロセッサーによる500IPS超の高速トラッキング。4段階(250~4,000DPI)の瞬時切り替えや1msのレポートレートで、遠距離狙撃から接近戦までシームレスに対応できます。さらに、8個のプログラム可能なボタンでマクロ設定も自由自在。クラシックな流線形デザインは手にフィットし、長時間プレイでも疲れにくいのが特長です。
ただし本体はやや大きめなので、手が小さい人はグリップ感を確かめてからの購入をおすすめします。それでも軽量108gのボディと耐久性の高さはコストパフォーマンスに優れ、長く使いたい人にも向いています。予算5,000円前後で「操作性・カスタマイズ性・耐久性」をバランスよく求める方におすすめのマウスです。
Logicool Gの「G705 ワイヤレスゲーミングマウス」は、手の小さいゲーマーやコンパクトなデバイスが好きな人におすすめのモデルです。重さはたった85gしかなく、長時間プレイしても手首への負担を軽減。さらにホワイトカラーと淡いRGBライトで、見た目にもこだわりたい方にぴったりです。
内蔵されたHERO光学センサーは100~8,200DPIに対応し、狙いを外したくないFPSプレイヤーにも満足のトラッキング性能を発揮します。有線並みの高速応答を実現するLIGHTSPEEDワイヤレスとBluetooth接続の2種類に対応し、デスクトップからノートパソコンまで幅広く使えるのも魅力。6つのプログラム可能ボタンでマクロ登録もでき、MMOやRTSの操作を効率化したい人にもおすすめです。
エレコムのゲーミングマウス『V custom VM500』は、予算を抑えつつワイヤレスも有線も使いたい人におすすめの一台です。約3,000円という低価格ながら、FPSプレイに適した左右非対称のエルゴノミクス形状で、長時間のゲームでも疲れにくい設計になっています。
特徴は、Pixart社製PAW3311光学センサーによる高精度トラッキング(最大12,000DPI、300IPS、35G加速度)と、2.4GHz無線/USB有線のハイブリッド接続。約75gの軽量ボディに8つのプログラム可能ボタンを搭載し、カスタマイズ性も申し分なし。専用ソフト「EG Tool」でDPIやRGBライティング、マクロ設定などが簡単に行えます。
ただし、無線使用時はまれにレスポンスが遅れるケースが報告されています。完璧な安定性を求めるなら上位モデルが無難ですが、コストパフォーマンス重視で初めてのワイヤレスゲーミングマウスを探している人には非常におすすめのモデルです。
Logicool G G304は、約5,000円台という手頃な価格ながら、ワイヤレス入門モデルとして最適な性能を備えたゲーミングマウスです。ワイヤレス特有の遅延を気にせずゲームに集中したい初心者から中級者のゲーマーにおすすめの一台。
最大12,000DPIまで調整できる独自開発のHERO 12K光学センサーと、1msの高速応答を実現するLIGHTSPEEDワイヤレス技術を搭載。有線ケーブルのわずらわしさがなく、プログラム可能な6個のボタンで自分好みの操作設定も可能です。さらにたった1本の単三乾電池で約250時間連続使用できるので、バッテリー切れの心配を減らしたい人にも向いています。
本体重量はわずか99gと超軽量ですが、そのぶん手の大きな方にはフィット感が合わない場合があります。また、付属の乾電池の質にばらつきがあるとの口コミも見受けられます。ただ、コスパ重視で持ち運びやすいモデルを探しているなら、このG304は選択肢の一つとして非常におすすめです。
Razer Viper V2 Pro (White Edition)は、59gの超軽量デザインを誇るワイヤレスゲーミングマウスです。有線並みの低遅延を実現するHyperSpeed Wirelessと、高精度なFocus Pro 30K光学センサーを搭載し、サクサクとした動きでゲームを楽しみたいFPSプレイヤーにおすすめです。
第3世代オプティカルマウススイッチは0.2msの高速反応と9,000万回の耐久性で、クリックの遅れやチャタリングを気にせず使えます。さらにグリップテープが付属しているので、自分好みの握り心地にカスタマイズ可能です。
気になる点としては、充電時に直接ケーブルを差し込む必要があることや、サイドボタン間の溝が浅いため一度慣れが必要なこと。ただし、軽さとレスポンス重視のゲーマー、特に長時間プレイで手首の疲れを抑えたい人には大いに役立つ一台です。
Logitech G ゲーミングマウス G102 LIGHTSYNC RGB は、初めてゲーミングマウスを買う学生や低予算で高性能を求める初心者ゲーマーにおすすめのモデルです。85gの軽量設計とリーズナブルな価格ながら、最大8,000DPIの高精度レーザーセンサーを搭載し、素早いトラッキングが可能。USB有線接続で遅延を抑えたい方にもぴったりです。
注目ポイントはプログラム可能な6つのボタンと約1,680万色のLIGHTSYNC RGBイルミネーション。専用ソフト「G HUB」でDPI調整やボタン割り当て、カラー設定が直感的に行えます。ケーブルは柔軟で絡まりにくく、激しいマウス操作でもストレスフリー。高い耐久性と軽さを両立し、コスパ重視のゲーマーに強くおすすめです。
MSIのFORGE GM100は、有線USB 2.0接続のオプティカルゲーミングマウスです。価格はわずか1,980円とお手頃ながら、最大6400DPIの高精度トラッキングや7つのプログラマブルボタンを搭載しており、予算を抑えたい初心者やライトゲーマーにおすすめの一台です。
本製品は専用ソフトが不要で、本体ボタンから6モードのRGBイルミネーション切替やDPI設定が可能。約108gの軽量ボディと編みケーブルにより、長時間プレイでも手首への負担が少なくスムーズに動かせます。メインスイッチは1000万回クリック耐久のマイクロスイッチを採用し、耐久性も安心です。
一方で、サイドボタンの耐久性に関してはユーザーの使用頻度によって差があるため、頻繁にサイドボタンを使う人は注意が必要です。コスパ重視で必要十分な性能を備えたゲーミングマウスを探している方におすすめです。
A.JAZZの『ATTACK SHARK X3』は、約5,300円で買えるワイヤレス&有線対応の超軽量ゲーミングマウスです。重さわずか49gのボディに、高精度PAW3395光学センサーを搭載。FPSやMOBAなど、素早いエイムが求められるゲームでレスポンス重視の操作感を求める人におすすめです。
本機の魅力は、最大26000DPI・650ips・50g加速度を誇るセンサー性能と、2.4GHz無線・Bluetooth・有線Type-Cの3つのモード切り替え。ケーブルに邪魔されずにプレイしたいゲーマーはもちろん、会社や学校のPCでもサッと使いたい人にもマッチします。さらに最大200時間駆動する大容量バッテリーで、長時間の連続プレイにも安心です。
軽さを追求した分、耐久面や作りの質感ではハイエンドモデルに及ばない部分も見受けられますが、この価格帯でここまでの性能を備えるコスパは見逃せません。初めてワイヤレスマウスを導入する人や、予算を抑えつつ操作性をアップさせたい中級ゲーマーにおすすめの一台です。
MAMBASNAKE×ATTACK SHARK X11は、約5,000円でワイヤレスゲーミング環境を試したい初心者~中級者におすすめのマウスです。3種類の接続モード(2.4GHz無線/Bluetooth×2/Type-C有線)を備え、ノートPCやデスクトップどちらでもケーブルなしでサクッと使い始められます。
本機のポイントは、PixArt社製PAW3311光学センサーによる最大22,000DPIの高精度トラッキング。わずか60gの超軽量設計で長時間のプレイでも疲れにくく、HUANOスイッチが2,000万回クリックの耐久性を支えます。さらに、マグネット式RGB充電スタンドで簡単にセット&チャージでき、11パターンのイルミネーションがゲームデスクを華やかに彩ります。
バッテリーは一度の充電で約65時間連続使用可能。省エネ設計のBroadcomコントローラーが動作を最適化し、未操作時には自動スリープに入るため、頻繁な充電が気になりません。スタンドへの載せ方に少し慣れが必要な点以外は、機能とコスパを両立した一台と言えます。
Logicool Gの「G309 LIGHTSPEED 原神 神里綾華モデル」は、1万円以下の予算でワイヤレスマウスを手に入れたいゲーマーにおすすめの一台。LIGHTSPEEDワイヤレスとBluetoothを切り替えられるデュアル接続で、遅延を気にせずプレイに集中できます。
軽量設計の本体は約86gと片手で扱いやすく、単三乾電池1本で300時間以上の連続使用が可能。HERO 25K光学センサー搭載でマウスの動きを正確に読み取り、6つのプログラムボタンでFPSからMOBAまで幅広いゲームジャンルに対応します。手首への負担を抑えつつ、機能性も欲しい初心者~中級者にぴったりのモデルです。
Razer DeathAdder Essentialは、有線タイプでコスパを重視したゲーマーにおすすめの一台。初心者から中級者まで、手軽に操作性をアップさせたい人にぴったりです。エルゴノミクス形状で手にフィットしやすく、長時間プレイでも疲れにくいのが魅力。
最大6,400DPIの光学センサーは正確なトラッキングを実現し、5つのプログラム可能なボタンでショートカットも自由自在。さらに、Razerメカニカルスイッチの1,000万回クリック耐久は安心感があります。一方で、スクロールホイールの故障報告があるので、長く使いたい人は注意してください。予算を抑えつつ信頼性と快適さを両立したいゲーマーにおすすめです。
Razer Cobraは約6,000円台で手に入る超軽量ゲーミングマウス。有線接続で遅延が少なく、FPS初心者から中級者、長時間プレイで手首の疲れを抑えたい人におすすめです。
最高8500DPIのオプティカルセンサーと応答速度0.2msの第3世代光学スイッチを搭載し、チャタリング知らずで正確なクリックを実現。58gのコンパクトボディはつかみ持ち・つまみ持ち問わずフィット感抜群。さらにRazer Speedflexケーブルで取り回しがスムーズなので、ダッシュ操作や素早いエイムもストレスフリーです。
1,680万色のChromaアンダーグローライティングで好みの演出が楽しめ、プログラム可能なボタンも備えています。コストパフォーマンス重視で本格的なゲーミング感を味わいたい人にぴったりの一台です。
ATK ワイヤレスゲーミングマウス「VXE Dragonfly R1 SE+ White」は、軽量モデルを求める初心者~中級ゲーマーに特におすすめ。55gの超軽量ボディで手首への負担を抑えながら、FPSやMOBAなどの素早い操作にもスムーズに対応します。
独自技術「Smart Speed X」による超低遅延ワイヤレス接続(2.4GHz/Bluetooth)と有線接続をシームレスに切り替え可能。サブフラッグシップセンサーPixart PAW3395 SE搭載で最大18,000DPI、400IPS、40G加速度に対応し、高いトラッキング精度を実現します。また、大容量バッテリーで最大70時間の連続稼働が可能。日本語ソフト「ATK V HUB」でDPIやボタンマッピングのカスタム設定も簡単に行えます。
ホイールクリックがやや浅く、誤作動しやすいとの声があるものの、ブラウザベースの設定画面は直感的で扱いやすいので、設定面が気にならない人なら満足度が高いはず。コスパ重視で高性能センサー&長いバッテリー持ちを両立したいゲーマーにおすすめの一台です。
ROCCATのPure Airは、驚異の軽さ54gを実現したワイヤレスゲーミングマウスです。2.4GHzのSTELLAR Wirelessと汎用性の高いBluetoothを切り替え可能で、遅延を気にせずプレイしたいFPSゲーマーや、コードの取り回しをスッキリさせたい人におすすめです。
中でも1億回のクリック耐久を誇るTITAN Optical Switchesと、26K Owl-Eye光学センサーによる高精度トラッキングが魅力。プログラマブルボタンをサイドに備えており、マクロ操作にも対応します。
また、最大125時間というロングバッテリーと、10分の急速充電で5時間プレイ可能な点も見逃せません。半透明シェルから透けるRGBイルミネーションは見た目にも楽しく、人間工学に基づいた形状で長時間使用しても手首への負担を軽減します。軽量かつ高性能なマウスを探しているゲーマーにおすすめできる一台です。
Pulsar Gaming Gears Xlite V4 Mediumは、予算10,000~15,000円で軽量ワイヤレスマウスを探しているゲーマーにおすすめの一台。わずか54グラムの超軽量設計とPulsar独自のXS-1光学センサー(最大32,000DPI)を搭載し、FPSやMMOでの素早いエイムをしっかりサポートします。
特徴的なのは、右手用にチューニングされたエルゴノミクス形状。パームグリップユーザー向けにフィット感を重視し、サイドボタン5つはマクロ登録にも対応。2.4GHzワイヤレス接続で遅延を抑えつつ、バッテリー持ちが良いので長時間プレイでも安心して使えます。
かぶせ持ちに最適化されたデザインのため、つまみ持ち派には向かない場合もありますが、パームグリップで疲れにくさを重視したい人にはぴったり。軽さと精度、快適性のバランスを求めるゲーマーにぜひおすすめです。
Logicool G ゲーミングキーボード G512r-LNは、滑らかな打鍵感が特徴のメカニカルキーボードです。赤軸に似たリニアスイッチを搭載し、静かな打鍵音でゲーム中の連打にもストレスなく対応できます。
本体は航空機にも使われるアルミ‐マグネシウム合金製で、重量感がありながらも耐久性に優れています。約1680万色から選べるLIGHTSYNC RGBライトやUSBパススルー機能も備え、カスタマイズ性の高さも魅力です。
重さは約1.1kgとややヘビー級なので、持ち運びよりデスク設置向き。専用ソフトのLogicool G HUBを常駐させる必要がある点は好みが分かれますが、キーの反応速度や耐久クリック数(7000万回)はゲーマーにも安心のスペックです。
ゲームプレイ中に素早い入力と静かなタイピング音を両立させたいFPSゲーマーや、耐久性・カスタマイズ性を重視する人におすすめの一台です。
Logicool G PRO 2 LIGHTSPEEDは、FPSやTPSなどの対戦ゲームで細かいエイムを狙いたい人におすすめのワイヤレスマウスです。プロも使う高精度HERO2センサーで、狙った場所に正確にカーソルを移動できます。
重量は80gと軽量で、長時間プレイしても手首が疲れにくいのがうれしいポイント。独自技術LIGHTSPEEDによるワイヤレス接続で、遅延をほぼ感じずに快適に操作できます。
最大95時間の連続使用ができ、別売のPOWERPLAYシステムを使えばプレイ中に充電も可能。左右対称デザインなので、左利きの人でも使いやすく、マグネット式サイドボタンで自分好みにカスタマイズできます。ただし、クリック音が少し大きいという声もあるため、静かな環境で使う方は注意が必要です。
BenQ ZOWIE EC2-CWは、約1万円という手ごろな価格でワイヤレスの快適さを手に入れたいゲーマーにおすすめのマウスです。左右非対称のエルゴノミクスデザインでかぶせ持ちにぴったり。プラグ&プレイ対応なので、ドライバーや専用ソフトをインストールせずにすぐ遊びたい人にも向いています。
一番の魅力は、3370センサーによる正確なトラッキングと、独自開発のエンハンストワイヤレスレシーバーで実現した遅延の少ない安定接続。充電スタンド兼用レシーバーにマウスを置くだけで手軽に充電でき、LEDインジケーターで残量も一目瞭然です。DPIは400/800/1600/3200の4段階で切り替え可能。細かい設定よりシンプルさを重視するライトゲーマーにも扱いやすいでしょう。唯一の注意点はDPI刻みが限られることですが、ほとんどのカジュアルプレイヤーには十分なスペックです。ソフトを入れずに高品質なワイヤレスマウスを求める人に特におすすめです。
Logicool Gの定番「G502」をアップデートした「G502 X」は、有線接続で約89gの軽量ボディを実現しながら、13個のプログラム可能ボタンを備えたコスパ抜群のゲーミングマウスです。有線の安定感を重視しつつ、FPSやMOBAでダイレクトな操作レスポンスを求めるゲーマーにおすすめ。
最大25,600DPIのHERO 25K光学センサーと、LIGHTFORCEハイブリッドスイッチの組み合わせで、瞬時に反応して狙い撃ちできます。リバーシブル&着脱式のDPIシフトボタンで感度切り替えもスムーズ。ケーブルバンジーと組み合わせれば、ほぼワイヤレス並みの取り回しが可能です。
イルミネーションは省かれていますが、そのぶん重量と価格を抑えたモデル。予算1万円以下で本格的な高性能マウスを探している初心者~中級者のゲーマーにおすすめの一台です。
1万円以下の予算でゲーミングマウスを探しているなら、Razer Basilisk V3はコスパ抜群のおすすめモデルです。高精度なFocus+センサーは最大26,000DPIに対応し、FPSからMOBAまで滑らかなトラッキングを実現。有線接続で遅延を抑えつつ、手元のボタンでプロファイルをすばやく切り替えられます。
人間工学に基づいたエルゴノミックデザインで長時間プレイも疲れにくく、HyperScrollチルトホイールはノッチスクロールとフリースピンを自動で切り替えて快適。さらに11箇所のChroma RGBライトで自分好みのイルミネーションを設定できるので、デザインにもこだわりたいユーザーにおすすめです。
HyperX Pulsefire Hasteワイヤレスゲーミングマウスは、予算1万円以内で軽量かつ高性能な無線マウスを探しているゲーマーにおすすめの一台です。61gの超軽量ボディに2.4GHzワイヤレスを搭載し、最大100時間の長時間駆動を実現。ケーブルの絡まりを気にせず自由に操作したい人にもぴったりです。
立ち上げ1msの低遅延接続とPixart 3335光学センサーにより、狙った瞬間にカーソルを正確に動かせるのが魅力。DPIは最大16000まで対応し、専用ソフト「HyperX NGENUITY」でボタン割り当てやカラー設定もカスタム可能です。6つのプログラムボタンでMMOやFPSなどジャンルを問わず多彩な操作をサポートします。
六角シェルの通気穴は軽量化に貢献する一方で、埃が入りやすい点は少し気になるかもしれません。またクリック音がやや大きいという声もありますが、耐久80万回のTTC Goldenマイクロスイッチは長く使える信頼性があります。無線でも安定した反応を求める、軽さ重視のゲーマーにおすすめです。
Logicool Gの「G203」は、なるべく安くてもしっかり使えるゲーミングマウスを探している人におすすめです。最大8000DPIの光学センサーと、85gの軽い本体で、動きに素早くついてきます。
有線USBで接続するので、操作の遅れを気にせずにゲームに集中できます。6つのプログラム可能なボタンを使って、自分好みの操作割り当てもかんたん。さらに1680万色のRGBライトで、見た目もカッコよく遊べます。
ケーブルが少し邪魔に感じるかもしれませんが、価格は約4000円とコスパ最高です。ゲームを始めたばかりの人や、予算を抑えたいゲーマーにぴったりの一台です。
Logicool GのG600tは、側面に12個+上部に2個、ホイール部にも多彩なボタンを備えたMMO向けゲーミングマウスです。手元だけでスキルやマクロを瞬時に発動できるので、複雑なコマンド操作をスムーズにこなしたいゲーマーにおすすめです。
搭載しているレーザーセンサーは200~8,200DPIの高精度トラッキングに対応。USB有線接続で遅延も気にならず、DPI切り替えボタンやGシフト機能でボタンの割り当てを倍増できるので、MMOや制作作業など幅広い用途に活躍します。オンボードメモリにプロファイルを保存すれば、設定を持ち運んでどこでも同じ操作性を再現できます。
本体は133gとやや重めで、大きめのグリップ形状が安定感を生みます。手が大きい方や長時間操作しても疲れにくい設計ですが、軽量マウスを好む方や手の小さい方はサイズを確認してからの購入をおすすめします。製品の入手が難しくなることもあるため、見かけたら早めにチェックしておくと安心です。
ゲーミングPCを揃えるとき、周辺機器の中でもマウスはプレイのしやすさや勝率に大きく関わる大切なアイテムです。「ゲーミングpc 周辺機器 予算」を意識しながら、自分に合ったマウスを選ぶポイントをやさしくご紹介します。
まずは『ゲーミングpc 周辺機器 予算』をはっきりさせましょう。
– 〜5,000円:エントリーモデルでコスパ重視
– 5,000〜10,000円:中級者向け、DPIや重量調整付き
– 10,000円以上:ハイエンド、ワイヤレスや多ボタン搭載モデル
予算別に特徴を押さえて、無理なく買える範囲でベストな一台を見つけましょう。
– センサー方式:光学式/レーザー式の違いを確認
– 最大DPI:高DPIなら高速動作に強く、低DPIは精密なエイムに有利
実際のゲームジャンル(FPSやMOBA)に合わせて、適切なトラッキング性能を選んでください。
– 有線:遅延が少なく安定。ケーブル取り回しに注意
– ワイヤレス(2.4GHz/Bluetooth):ケーブルレスで快適、バッテリー持ちをチェック
ラグを抑えたい人は有線、机の上をすっきりさせたい人はワイヤレスがおすすめです。
– 重量:軽量モデルなら長時間プレイでも疲れにくい
– グリップ:つかみ持ち・つまみ持ち・かぶせ持ちに合う形状を選ぶ
自分の手の大きさや持ち方に合うものを試せると安心です。
– サイドボタンなど追加ボタン数
– 専用ソフトでマクロやプロファイル設定ができるか
自分のプレイスタイルに合わせて、必要なボタン機能を備えているか確認しましょう。
– メインスイッチのクリック寿命(○万回クリック)
– メーカー保証やサポート体制
長く使える安心感のために、耐久度や保証内容もチェックポイントです。
– RGBライティングのカスタマイズ機能
– プロファイル管理やアップデートサポートの有無
見た目にこだわりたい人や、設定を細かく調整したい人におすすめの機能です。
この記事では、価格帯ごとのメリットと注意点をもとに、センサー性能や接続方式、重量・形状、ボタン数といった選び方のポイントをお伝えしました。
予算に合わせたゲーミングPC周辺機器選びをサポートできたでしょうか?紹介したモデルをじっくり比較して、自分の手になじむベストなゲーミングマウスを見つけてください。快適な操作性と軽快なレスポンスで、ゲーム体験がもっと楽しくなりますよ。
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