【最新】イラスト向けタブレットおすすめ15選｜初心者でも失敗しない選び方

XP-PenのArtist 12セカンドは、日本限定の11.9インチ液晶ペンタブレット。フルラミネーションで視差を抑えた自然な描き心地が魅力です。Windows・Mac・Androidに対応し、これからデジタルイラストを始めたい初心者におすすめの一台。

一番のポイントは、充電不要のX3 Elite Plusペンによる8,192段階の筆圧検知と60度の傾き検知。繊細な線から大胆なタッチまで思い通りに表現できます。さらに127％sRGBの広色域フルHD液晶は、色彩を鮮やかに再現し、塗りの確認もラクラク。

付属の3 in 1 USB-Cケーブル1本でPCや対応Android端末と簡単接続でき、設定もシンプル。ただしバッテリー内蔵はなくUSB給電が必須なので、電源がとれる環境での使用がおすすめです。それでもコスパ抜群の機能性は、初めての液タブとして強くおすすめできます。

ワコムの「One by Wacom Medium（CTL-672/K0-C）」は、デジタルイラストにチャレンジしたい初心者におすすめのエントリーモデルです。WindowsやMacはもちろん、Chromebookにも対応していて、インストールも簡単。ペンタブレット初心者でも迷わず使い始められる一台です。

一番の特長は2048段階の筆圧感知。軽いタッチから強い筆圧まで、線の強弱をナチュラルに表現できるので、色塗りやディテールの描き分けがしやすいと好評です。電池不要のペンは軽く、長時間使っても手が疲れにくいのもうれしいポイント。付属のCLIP STUDIO PAINT PROライセンスを使えば、購入後すぐにイラスト制作を始められます。

一方で、チルト機能（傾き検知）は非対応なので、ペンタブに慣れて上級機能を使いたい中級者には物足りない場合もあります。また、USB給電なのでバッテリーでの駆動はできません。とはいえ、約8,000円という価格で、最初の一台として必要十分な性能をそろえており、初めてペンタブを手にする人に最適です。

デジタルイラストを始めたい、まずはコストを抑えつつしっかりした筆圧感知を体験したい、というユーザーにおすすめのモデルです。

XPPenのDeco MW イラコン記念版は、Bluetooth接続対応の8×5インチペンタブレット。ワイヤレスで軽量311gなので、デスク周りをすっきりさせたい人やPCやスマホで手軽にデジタルイラストを始めたい初心者～中級者におすすめです。

新型X3ペンは8192段階の筆圧感知とチルト機能に対応し、細かいタッチも正確に再現。8つのカスタマイズ可能なショートカットキーでよく使う機能にすばやくアクセスでき、作業効率がアップします。さらに1000mAh大容量バッテリーで約10時間の連続使用が可能。Windows／Mac／Android／iPhone（ibisPaint対応）など幅広いOSやアプリと互換性があるため、自分の環境に合わせて使えるのもうれしいポイントです。ただし液晶非搭載なので、ペン先と画面の位置関係には慣れが必要です。

XP-Penの「Artist12セカンド 豪華版」は、11.9インチのコンパクトな液晶ペンタブレット。初めての液タブとしても使いやすく、Windows・MacはもちろんAndroidスマホにも対応しています。手軽にデジタルイラストを始めたい初心者や、外出先でお絵かきしたい人におすすめの一台です。

このモデル最大の魅力は8192段階の筆圧感知と60度チルト対応のX3チップ搭載ペン。フルラミネーション技術で画面とペン先のずれを抑え、紙に近い自然な描き心地を実現しました。さらに127％sRGBカバーの鮮やかな発色で、色塗りもバッチリです。

付属のUSB-Cケーブル一本でPCからスマホまで簡単接続でき、保護フィルム付きなのですぐ使い始められるのも嬉しいポイント。サイズや価格を抑えつつ、十分な機能を備えたコスパ重視派のイラスト初心者におすすめです。

XP-Penのペンタブレット「Deco 640」は、イラスト初心者やコスパを重視する人におすすめの一台。6インチのコンパクトサイズながら8192段階の筆圧感知と60°の傾き検知機能を備え、まるで紙に描くような自然な線が魅力です。

一番の特長は、繊細な筆圧とチルト対応による表現力の高さ。8つのショートカットキーでよく使うツールにすばやくアクセスでき、長時間の作業でも手首にかかる負担を抑えられます。ドライバ不要で接続も簡単、Windows・Mac・Android・Chrome OSに幅広く対応しており、すぐに使い始められる手軽さもポイントです。

本体は薄くて軽いため、カフェや教室など外出先での持ち運びにも便利。価格は約4,990円と手頃なので、デジタルイラストを始めたい初心者にもぴったりです。一方で液晶は搭載しておらず、左側にUSBポートがあるため左利きの人はケーブル位置が気になるかもしれませんが、初めてのペンタブとしてはコストパフォーマンスに優れた選択肢です。

XP-Pen Artist 13.3 Proは、初めて液晶タブレットを使う初心者から中級者まで、デスクで快適にイラストを描きたい人におすすめのモデルです。13.3インチのフルラミネートIPSディスプレイ搭載で、視差がなく紙に描くような自然な描き心地を実現。付属のスタンドで角度も自由に調整でき、長時間作業もラクに行えます。

一番の魅力は、革新的なレッドリングホイールと8つのエクスプレスキー。キャンバスの拡大縮小やブラシサイズ変更などの操作がスムーズに行え、作業効率がぐっとアップします。PA2バッテリーフリーペンは8192レベルの筆圧感知＆60°のチルト対応で、繊細なタッチも思いのまま。Windows/Mac/Linuxなど主要OSとCLIP STUDIO PAINTやPhotoshopなどの定番ソフトに対応しています。

唯一の注意点は、PCに接続して使うタイプのためバッテリー駆動はできないことと、本体重量が約1140gと少し重めな点。ただし、ケーブル一本で映像・電源・ペン信号をまとめて受けられる3-in-1ケーブル付きなので、配線周りはスッキリ。机の上でしっかり作品制作に集中したい人にぴったりです。

HUIONの『KIZUNA（HS952-JP）』は、かわいいデザインと高性能を両立した日本限定コラボモデル。ペンは充電不要で、紙に近い描き心地の特殊加工が施された作業面を採用。初心者でも扱いやすく、イラストを始めたい人におすすめの一台です。

8192段階の筆圧検知と±60°のチルト機能搭載で、細い線からふんわりした塗りまで再現力はバツグン。Windows・macOSだけでなくAndroidスマホにも対応するので、外出先でイラスト練習したい人にもぴったり。ミルクティー色の本体とパッケージ、ステッカーなどの特別仕様がモチベーションを高めてくれます。

液晶一体型ではないためPCやスマホと接続する必要がありますが、そのぶん価格を抑えながら本格的な筆圧感知やチルト対応を実現。お絵かきタブレットの入門機としてコスパ重視の初心者や、中級者のセカンド機としてもおすすめです。

XPPenの12インチお絵描きタブレット「Magic Drawing Pad」は、Android 12搭載でPCなしにイラスト制作を始めたい人におすすめの一台です。256GB内蔵ストレージに加え、最大512GBまで拡張可能なSDカードスロットを備え、長時間の落書きやデータ保存も安心。バッグに入れてどこでも創作できるので、カフェや公園で気軽にスケッチしたい初心者～中級者にぴったりです。

一番の魅力は、X3 Proスマートチップ搭載のEMRペンによる滑らかな描き心地。筆圧感度は16384レベルと高く、細い線から太い線まで自然に表現できます。充電やペアリングが不要なので、思い立ったらすぐにペンを握って描き出せるのも便利です。またIPSパネルはsRGB比109%の広色域と1677万色発色で、本物の紙に近い質感を実現。長時間作業でも目が疲れにくいTÜV Rheinland認証も取得しています。

軽さ約599g、薄さ6.9mmのスリム設計に8000mAhバッテリーを内蔵し、一度の充電で約13時間続けて利用可能。付属のカバーは耐久性が高く、うっかり落としても安心です。レビューでは「動作がもっさり」「稀に誤作動する」といった指摘もあるものの、落書きや下書き、アイデアスケッチ用としては十分な性能。コスパ重視で手軽にデジタルイラストを始めたい人に広くおすすめできます。

VEIKKのVK640は、イラストをこれから始めたい初心者～中級者におすすめのエントリー向けペンタブレットです。6×4インチのコンパクトサイズと軽量設計で、ノートパソコンやスマホにも手軽に接続できるため、外出先やカフェでもイラスト制作を楽しみたい人にぴったり。価格を抑えつつも、筆圧感知8192レベル＆±60°のチルト（傾き）検知機能を備えており、細かいタッチやブラシの強弱も表現しやすいのが魅力です。

充電不要の専用ペン「P05」は重さを感じさせず、紙に描くようなスムーズな描き心地。タブ本体には合計6つのショートカットキーとペンボタン2つを割り当て可能で、ズームや元に戻すなどよく使う操作を手元でカスタマイズできます。一方で、ケーブル一体型の設計なので断線が心配になる場合もありますが、万が一の故障でも買い替えしやすいコスパの良さが安心ポイント。初期投資を抑えてデジタルイラストを始めたい人におすすめです。

HUIONのペンタブレットHS64は、充電が不要な8192段階筆圧感知ペンを採用しています。バッテリーフリーなので、電池切れの心配なくスムーズにイラスト制作が可能です。初心者でも扱いやすく、コスパ重視でデジタルお絵かきを始めたい人におすすめの一台。

4つのショートカットキー割り当て機能で、よく使うペイントソフトのツールをワンタッチで呼び出せます。Windows・Mac・Androidに対応しているため、スマホと接続して外出先でイラストを描きたい人にもぴったりです。

作業領域はPC接続時に160×102mm、スマホ接続時に102×63.8mmと広々。厚さわずか8mm・重量232gのコンパクト設計で、カバンに入れて持ち運びやすいのも魅力。低予算で本格的なデジタルイラスト環境を試したい初心者におすすめします。

HUIONの13.3型液晶ペンタブレット『Kamvas 13』は、初めて液タブを使う人や予算を抑えたいイラスト初心者におすすめの一台です。パソコンや対応スマホにつなぐだけで、すぐにデジタルでお絵かきが始められます。

一番の魅力は、バッテリーレスのペンPW517による8192段階の筆圧感知と±60°の傾き検知です。ペン先の沈み込みが少なく、力の入れ具合で線の太さや濃淡を細かく操作できるので、線画も色塗りもストレスなく進められます。

フルラミネーション加工されたフルHD液晶はほぼ視差ゼロで、画面映り込みを抑えるアンチグレアフィルム付き。机上スタンドで20°〜45°まで角度調整でき、長時間の作業も楽にこなせます。USB給電式なのでペンの充電切れを気にせず使えるのも嬉しいポイントです。

XPPenの「Artist 22セカンド」は21.5インチの大画面液晶タブレットで、デジタルイラストを始めたい初心者から中級者におすすめの一台です。広い描画スペースで、大きなラフや背景までストレスなく描けます。

IPSパネル採用でsRGB≧122％の色域をカバー。解像度はフルHD（1920×1080）なので、細かな色や線もくっきり表示され、色味を大切にしたいイラスト制作にぴったりです。

バッテリーフリーのスタイラスペンは8192レベルの筆圧感知と最大60度のチルト機能対応。遅延や視差が少なく、鉛筆やブラシのような繊細なタッチを再現できます。替え芯も8本付属しており、ペンの消耗を気にせず長く使えます。

USB Type-C to Type-Cケーブル1本でMacやWindows、Chrome OSと簡単接続。HDMI＋USB-A接続にも対応しているので、PCやノートパソコンとすぐにリンクして作業が始められます。

重量は約5kgとやや重いため持ち運びには向きませんが、自宅やオフィスでじっくり作業したい人におすすめです。大画面で快適に絵を描きたい方のコスパ重視モデルとしてイチ押しの液タブです。

HUION Inspiroy Frego Mは、無線Bluetooth5.0接続でケーブルのわずらわしさを解消したワイヤレス板タブレットです。8192段階の筆圧感度と60度チルト機能により、鉛筆やブラシのニュアンスを忠実に再現。AndroidスマホやiPhone／iPad、WindowsやmacOSにも対応するので、自宅だけでなくカフェや出先でも気軽にデジタルイラストを楽しめます。

付属のスリムペンPW550Sは充電不要で、軽いタッチから強めの筆圧まで軽快に検知。304×220×8mmのコンパクトボディに、紙に近い摩擦感を実現する特殊表面加工を施した作業領域（254×158.8mm）を搭載。バッテリー内蔵で24時間以上の連続使用が可能なので、充電切れやケーブル探しのストレスがありません。

本体に替え芯収納スペースはないものの、別途予備芯を用意すれば安心。稀にBluetooth接続名が変わり再設定が必要な場合がありますが、コスパ重視で本格的な筆圧表現を求める初心者～中級者におすすめの一台です。

GAOMONのペンタブレットWH851は、これからデジタルイラストを始めたい初心者～中級者におすすめの一台。8×5インチのコンパクトサイズで持ち運びしやすく、Windows/Mac、Chrome OS、LinuxだけでなくAndroidスマホにも接続OK。価格を抑えつつ、本格的なペン性能を試してみたい人にぴったりです。

一番の特徴は業界最高水準の16,384レベル筆圧検知と傾き検出機能。細い線から太い線まで思いどおりに描けるので、紙に描く感覚に近い滑らかなタッチが楽しめます。ペン先の沈み込みはわずか0.45mmと浅く、手ブレも気になりません。

有線（USB-C）とBluetooth無線の両方に対応し、フル充電で約18時間のバッテリー駆動が可能。配線を気にせずソファやベッドでリラックスしながら作業したい人に便利です。専用ドライバでアスペクト比を調整できるため、使用ソフトや画面比率に合わせて最適化できます。

一部でドライバのインストールやBluetoothペアリングに手間取る声もありますが、しっかりした保証サポートがあるため安心。コスパの高い入門用ペンタブを探している人におすすめです。