格闘ゲームをプレイしていると、長時間の対戦で手首や腕が疲れてしまうこと、そして外出先への持ち運びにかさ張るコントローラーの厚さが気になりますよね。そんな悩みを解消してくれるのが「レバーレスコントローラー 薄型」モデルです。
薄型設計なら膝置きやバッグ内での収まりがよく、軽量ボディで持ち運びもラクラク。ロープロファイル光学スイッチを採用した優れた操作レスポンスや、多機種対応の無遅延接続、有線・無線両対応モデルなど、選ぶポイントも豊富です。
この記事では、厚み(mm)や重量(g)、スイッチ種類、対応プラットフォーム、ホットスワップ対応の有無、価格帯など、初心者~中級者の方が重視したい基準をわかりやすく解説。あなたのプレイスタイルにぴったりの薄型レバーレスコントローラーを見つけるお手伝いをします。
CosmoxGamingの薄型レバーレスコントローラー「T16-C」は、厚み12.5cmのコンパクト設計が光る一台。自宅での膝置きプレイや持ち運びにも便利で、薄型ヒットボックスモデルを初めて試したい20〜30代の格闘ゲーマーにおすすめです。
このコントローラー最大の魅力は、16ボタンにロープロファイルのKailhクリスタルスイッチを採用し、ボタン配置を最適化してコマンドミスを減らしたこと。ホットスワップ対応でスイッチやキーキャップのカスタムも手軽に楽しめます。無遅延のUSB Type-C接続と鮮やかなRGB LEDを搭載しながら、価格は約9,600円とコスパ抜群。PCやSwitchにはケーブル1本で接続OKですが、PS4/PS5やXbox Oneでは別売ドングルが必要な点は留意してください。レバーレス操作の新しい世界に飛び込みたい初心者〜中級者に特におすすめのモデルです。
haute42 cosmoxのレバーレスアーケードコントローラー(12ボタン)は、薄型で軽量なモデルを探している格闘ゲーマーにおすすめの一台です。厚みわずか13mmのボディは膝置きでも安定しやすく、持ち運びにも便利。自宅はもちろん友人宅や大会遠征先でもサッと取り出せます。
軽量240gなので、長時間プレイしても手首や腕への負担が少なく、エントリーユーザーから中級者まで使いやすい設計です。Kailhカスタムの薄型スイッチは押し心地が良く、連射やSOCD設定、RGBライティングなど多彩な機能も搭載。ホットスワップ対応で、カスタムスイッチへの交換も手軽に行えます。
対応プラットフォームはWindows10以上やSteam Deck、Switch、PS3/PS4、Raspberry Pi、Android、macOSなど幅広く、どの環境でもすぐにプレイ可能。初めてレバーレスに挑戦する人や、持ち運び重視で性能も妥協したくないユーザーにおすすめです。
レバーレス アケコン薄型ロープロ16ボタンコントローラー (T16 RGB) は、膝置きプレイや持ち運びを重視する格闘ゲーム好きの初心者〜中級者におすすめの一台です。薄型かつ重量890gと軽量なので、自宅のデスクや外出先でも手首への負担を抑えて快適に遊べます。
最大の魅力は、ロープロファイルスイッチ「Kailh Choc V2」の赤軸を採用した静音設計。16個のボタン配置でストリートファイターや鉄拳などの複雑なコマンド入力もスムーズにこなせます。ホットスワップ対応でキー交換や天板DIYも手軽に行え、RGB LEDでオリジナルの光り方を設定可能。日本語説明書付きなので、はじめてレバーレスに挑戦する方でも安心です。
強力なRP2040チップによる1ms以下の超低遅延や、PC/Switch/PS3/PS4/Steam Deck/Androidへの広い対応力も見逃せません。価格は約8,999円とお手頃で、コスパ重視のゲーマーにもぴったり。派手なカスタムを求める上級者には若干物足りないかもしれませんが、手軽にレバーレスの恩恵を味わいたい人には非常におすすめです。
Kurfloの「A16Pro」は、厚さわずか14mmの薄型レバーレスコントローラーです。A4サイズなので膝置きや持ち運びにぴったり。最新Gateron Low-Profile2.0銀軸を採用し、軽いタッチで素早く反応。16ボタンそれぞれに30mmの大きめキーキャップを使い、押し間違いを減らしつつ快適な操作感を実現しています。
さらにダブルスイッチソケットでホットスワップ対応、自分好みのキースイッチに簡単交換が可能。PC、Switch、PS4、Androidで動作し、別売りのMayflash MagicBootsを使えばPS5にも対応できます。有線USB接続で遅延も気にならず、静音性の高いアクリル製ボディは安定感抜群。薄型でコスパ重視の格闘ゲーム初心者~中級者におすすめの一台です。
DRMFTG の『DRM Slim レバーレスコントローラー』は、薄型・軽量設計を求める格闘ゲーマーにおすすめの一台です。厚さわずか2.6cm、重さ700gで膝置きや持ち運びがしやすく、自宅はもちろん大会や友人宅へ持ち出す際も荷物になりません。マット素材の天板は手汗や汚れが目立ちにくく、サッと拭き取れるので長時間の連戦でも快適にプレイできます。
一番の魅力はホットスワップ対応&自由なレイアウト変更機能。Cherry MX銀軸の静音スイッチ(アクチュエーション1.2±0.5mm、総ストローク2.1mm)をベースに、自分好みのスイッチやボタン配置へワンタッチでカスタマイズできます。さらにUSB Type-C着脱式ケーブルと0.8ms超低遅延基盤『RP2040』を搭載し、PCやSwitch2はもちろん、パススルー機能でPS4/PS5にも対応。初心者から中級者まで、“薄さ”“速さ”“カスタム性”をバランスよく備えた、コスパ抜群のおすすめコントローラーです。
【FightBox F10-PC】は、薄型レバーレスコントローラーを探している格闘ゲーム初心者から上級者までにおすすめの一台。わずか約4cmの超薄型設計で、膝置きプレイや持ち運びがラクにでき、長時間の対戦でも手首への負担を抑えられます。
本体には三和電子製プッシュボタンを使用し、RAC-C800ゼロ遅延エンコーダーを内蔵。PC・PS3・Switchの主要プラットフォームに対応し、有線接続でも入力遅延を感じません。ボタン配置を自分好みに組み替えやすい構造なので、将来的にパーツ交換してさらに追い込む中級~上級者にもぴったりです。
価格は約14,999円とリーズナブルながら、アーケードジョイスティックと同等の堅牢さを両立。薄型モデル特有の軽さと安定感で、持ち歩きやすさを重視する大会プレイヤーや、家庭で快適に格ゲーを楽しみたい人にもおすすめです。
Haute42の「M Ultra レバーレスコントローラー」は、本体厚みがわずか12.5mmと超薄型設計。膝置きやカバンへの収納もラクで、家でも外でもサクッと格闘ゲームを楽しみたい人におすすめです。
操作面は16ボタンにロープロファイルクリスタルスイッチを採用。1ms以下の高速入力で誤入力を防ぎつつ、軽いタッチで連打もスムーズにこなせます。さらに周囲にRGBアンビエントライトを装備し、見た目のカスタマイズも自由自在です。
USB Type-Cポートを2つ備え、機器ごとにケーブルを差し替えできるのも便利。PS4/PS5やXbox系は別売りコンバーターが必要ですが、PCやSwitch、Android、SteamDeckなど幅広く対応しています。軽量かつ頑丈なアルミ素材で安定感も◎。薄型レバーレスを初めて試したい初心者~中級者の格闘ゲーマーにとって、とてもおすすめの一台です。
TIKITAKA FTG S15B-Hは、わずか12mmの超薄型ボディに15ボタンを備えた最新のレバーレスコントローラーです。軽量で膝置きや持ち運びがしやすく、自宅はもちろん外出先での格闘ゲームプレイにもおすすめ。スプリット式のボタン配置で両手の窮屈さを解消し、長時間の対戦でも手首や腕に負担をかけません。
一番の魅力は、高級ナイロン製キーキャップと当社オリジナルのパンダ軸V1を採用した静音設計。約30gの軽い押下圧でスムーズかつ正確な入力が可能です。さらに超低遅延仕様でPCやPS4/PS5、Switchなど幅広い機種に対応。ホットスワップ機能により、使い込んだ後でも軸やキーキャップを工具なしで交換できます。
ケーブルは着脱式USBタイプで持ち運びもスマート。同梱の滑り止めや六角レンチなどアクセサリーが充実しており、すぐに使い始められる点もうれしいところ。薄型・軽量・高性能を兼ね備えた一本を求める、格闘ゲーム初心者から中級者まで幅広いユーザーにおすすめです。
Lwuckbarrtのレバーレスコントローラー「T16」は、厚さわずか15mmの超薄型設計と広めの天板で膝置きプレイや持ち運びに便利なモデルです。格闘ゲーム初心者から中級者で、薄型コントローラーを探している人におすすめの一台。PS4、PC、Switchなど幅広い機種に対応し、コンパクトながら操作性も優れているため、自宅でも外出先でも快適に格ゲーを楽しめます。
主な魅力は、つや消し透明のキーキャップと高精度な短距離赤軸スイッチを搭載し、軽い力で素早く反応する点。6種類のRGB LEDエフェクトで好みの色に設定でき、見た目も華やかです。重量約1.11kgと軽量ながら安定感もあり、膝置きやテーブル設置時にずれにくい作りになっています。PS5本体でPS4ゲームを遊ぶ際はそのまま使えますが、PS5専用ソフトをプレイする場合は別売りのコンバーターが必要です。
「Haute42 M16 PLUS」は、薄型にこだわるゲーマーにおすすめのレバーレスコントローラーです。厚さわずか12.5mmの設計で、膝置きプレイでも安定感があり、持ち運びもラクにできます。
本体はアルミ合金パネルで高級感を演出。Kailhロープロファイルスイッチを16個搭載し、指先全体を使った高速で正確なコマンド入力が可能です。RGB LED照明や連射機能、SOCDクリアリング、4つのプロファイル保存、ホットスワップによるスイッチ交換など、多彩な機能を備えています。
有線USB接続で無遅延のレスポンスを実現し、Windows/PS4/PS3/Switch/Steam Deckなど幅広い機器に対応。マニュアルは簡潔なので、詳しい設定やファームウェア更新は公式サイトを参照するとスムーズです。薄型で膝置きを重視しつつ、本格的な機能も欲しい人にぴったりの一台です。
Haute42のレバーレスコントローラーU16黒は、薄さわずか11mmで膝置きや持ち運びにぴったりな一台です。重さ580gと軽量ながら、16ボタンを備え、格闘ゲームで素早い入力が求められるストリートファイターや鉄拳などにも対応。薄型設計で手首への負担を抑えたいチュートリアルから中級者までのゲーマーにおすすめです。
操作面では、無遅延の有線USB-C接続を採用し、Windows/Switch/PS3・PS4など幅広く動作。ホットスワップ対応のGP2040-CE基板によりスイッチ交換も簡単で、自分好みの押し心地にカスタマイズ可能です。さらにRGB LEDや連射機能、SOCDクリーナー、ウェブブラウザ設定機能など多彩な付加機能を備え、約1万円台の価格ながら抜群のコスパを実現。薄型で軽量、かつ多機能なレバーレスを探す人にぴったりのモデルです。
Guilekeysの「GK-21」は厚さわずか10mm、重さ895gの超薄型レバーレスコントローラーです。膝置きや持ち運びにピッタリで、膝の上で快適に格闘ゲームを楽しみたい人におすすめ。21個のボタンが並び、押し間違いを防ぐボタンリムと指滑りのいいマット仕上げで快適操作を実現します。
ボタンにはロープロファイルのKailh赤軸を採用し、反応速度と静音性を両立。RGBライトで好みの演出が可能なうえ、着脱式のUSB-Cケーブルで接続もスムーズです。PC/Switch/PS3/PS4/Android/Steamに対応し、PS5/Xboxでも別売りコンバーターを使えば動作。ホットスワップ機能でスイッチ交換や連射設定も自在なので、自分好みにカスタマイズしたい中級者・上級者にもおすすめです。
「TIKITAKA FTG PlusD16」は、厚さ12mmの超薄型アルミフレームで作られており、膝置きでも持ち運びでも扱いやすいレバーレスコントローラーです。スリムな本体に16個のボタンを並べ、静音パンダ軸V1を採用しているため、格闘ゲームの高速入力でも疲れにくく、音も気になりません。こんな方に特におすすめ:薄型かつ軽量なコントローラーで、ストリートファイターや鉄拳を手軽に楽しみたいゲーム好き。
この製品のもうひとつの魅力は、細かいカスタマイズができる点です。付属のWeb設定ツールで、ボタン配置の変更や連射機能、RGBライトの色調整などが可能。価格は約2.6万円とコストパフォーマンスも良く、これからレバーレスコントローラーを本格的に使ってみたい人におすすめの一台です。
R16ブラックのレバーレスコントローラーは、厚さわずか1cmの極薄ボディが特長です。重量も約940gと軽量なので、膝置きでの長時間プレイや外出先への持ち運びにも最適。格闘ゲームを本格的に楽しみたい20~30代のゲーマーにおすすめです。
Kailh Crystalスイッチを採用し、1ms以下の高速入力を実現。16ボタン構成+ホットスワップ対応で、自分好みにスイッチ交換やキー配置のカスタマイズが可能です。RGBライティングや連射機能も備え、PC/Switch/PS4・PS5/Xboxなど幅広い環境でコスパ良く使える一台です。
Haute42の薄型レバーレスコントローラー「T13 RGB」は、厚さわずか12.8mmで軽量な930g設計。持ち運びや膝置きプレイがしやすいモデルを探している格闘ゲーム初心者~中級者におすすめです。価格は約1万3千円と入りやすく、レバーレスデビューにもぴったり。
Kailh Choc V2赤軸のロープロファイルスイッチを搭載し、1ms以下の超低遅延で正確かつ素早い入力を実現。13ボタンの配置は直感的に操作しやすく、長時間プレイでも疲れにくい広めの天板が特長です。
ホットスワップ対応でスイッチ交換が手軽にでき、好みの打鍵感を追求可能。RGB LEDライトは4パターンの発光とカスタム配色が楽しめ、ゲーム環境を華やかに演出します。PC/Switch/PS4/PS3など幅広い機種に対応し、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。
薄型レバーレスコントローラーは膝置きや持ち運びのしやすさが魅力です。厚み(mm)をチェックして、自分のプレイスタイルや使う場所に合う薄さかどうかを確認しましょう。
軽量モデルは外出先でも便利ですが、自宅でガタつかない安定感も大切です。重量(g)を参考に、持ち運びやすさと操作中の安定性を両立できる重さを選びましょう。
ロープロファイル光学(オプティカル)スイッチやメカニカルスイッチなど、押し心地や耐久性が異なります。レビューやスペック情報を見て、自分が快適に操作できるスイッチを選ぶと安心です。
PC、Switch、PS4/PS5など、使いたいゲーム機に対応しているか必ず確認しましょう。別売りのコンバーターが必要かどうかも併せてチェックすると選びやすくなります。
無線モデルはケーブル不要で快適ですが、有線なら入力遅延がほぼゼロです。着脱式USBケーブルが付いているかも確認して、自分の使い方に合った接続方式を選びましょう。
ホットスワップ対応や天板カスタマイズ機能があると、スイッチ交換やボタン配置の変更が簡単です。将来的に自分好みにアップグレードしたい方におすすめです。
1~2万円前後のモデルが手に取りやすく、スペックや付加機能とのバランスも良好です。予算に合わせて必要な機能がしっかり備わっているか、コストパフォーマンスもチェックしましょう。
RGB LED、連射機能、静音パッドなど、あると便利な機能は人それぞれです。自分のプレイスタイルやお好みに合わせて、レバーレスコントローラー 薄型モデルの追加機能を確認しておくと、より満足できる一台が見つかります。
この記事でご紹介した「薄型レバーレスコントローラー 薄型」の選び方ポイントを振り返ると、まずは厚みと重量で携帯性・膝置きの快適さをチェック。次に、ロープロファイルスイッチの押し心地や耐久性、PC・Switch・PS4/PS5対応などの接続方式、さらにはホットスワップやRGB LEDといったカスタマイズ性も大切でした。
どのモデルも1~2万円前後で手に入りやすく、無遅延設計や連射機能付きなら操作ミスのストレスも軽減できます。この記事を参考に、ご自身のプレイ環境や用途に合った薄型レバーレスコントローラーを選んで、より快適な格闘ゲームライフを始めましょう。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
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