PS4用にお気に入りのアーケードコントローラーを買ったのに、PS5につなげたら動かなかったり遅延が気になったり…。そんな悩みを解消するには「ps4 アケコン ps5で使う」ためのポイントを押さえることが大切です。
PS5は公式ライセンス品でないと接続が不安定になりやすいため、対応保証やファームウェアアップデート対応のモデルを選ぶと安心。この記事では、PS5対応保証、入力遅延の少なさ、三和電子製ボタンなど、失敗しないアケコンの選び方を中学生にもわかりやすく解説します。自分にぴったりの一台を見つけて、格闘ゲームの楽しさと勝率アップを目指しましょう!
BrookのWingman FGC2コンバーターは、PS4用のアーケードスティックをそのままPS5やPCで使いたい人におすすめのアイテム。価格は約9,980円と手頃ながら、公式&サードパーティ製含む150以上の有線アケコンに対応し、認証や変換ケーブルなしで簡単につながります。
最大の魅力はプラグアンドプレイの手軽さと超低遅延。USBポートに差すだけでPS5のすべてのゲームに対応し、最新テクノロジー搭載で操作感も安定。そのうえBrook Converter Centerを使えば、ターボ設定やボタンリマップ、マクロ登録、プロファイル保存まで自由にカスタマイズできます。
注意点としては、GP2040対応モデルには非対応な点と、使い始めにはPCでのファームウェアアップデートが必要な場合があること。電源付きUSBハブを挟むとより安定するので、接続トラブルが心配な方にも使いやすい一台です。
Victrix Pro KO レバーレスアーケードコントローラーは、PS5/PS4/PCで動作保証されたPlayStation公式ライセンス製品です。PS4用アケコンをそのままPS5で使いたい人や、非ライセンス品での接続トラブルを避けたいゲーマーにおすすめの一台。
有線USB-C接続により安定した通信を実現し、ポーリングレート1000Hz級の高応答速度で入力遅延を大幅にカット。格闘ゲームの高速コマンド入力でもストレスなく反応します。
ホットスワップ対応のCherry MX Speed Silverスイッチを最大16箇所に自由配置でき、プレイスタイルに合わせたカスタマイズが可能。アルミ天板採用のスリム&軽量ボディは、イベントへの持ち運びにも便利です。
大会向けのトーナメントロックスイッチやプロファイル切り替え機能も標準搭載。格闘ゲームの練習から本番まで幅広く使え、品質と耐久性を重視する本格派プレイヤーにおすすめします。
【FightBox ファイトボックスF10-PS5】は、PS4用アケコンをそのままPS5で使いたい人にぴったりのモデルです。公式にPS5対応が保証されていて、面倒なコンバーターや変換アダプタは不要。購入後すぐにストリートファイターや鉄拳などの格闘ゲームを快適に楽しめます。
超薄型・軽量デザインなので、友人宅への持ち運びや大会への持ち出しも苦になりません。レバーレスレイアウトながら3つの追加ボタンもすべて三和電子製のプッシュボタンを採用し、入力遅延ゼロで正確なコマンド入力をサポート。さらにBrook P5 mini Fighting Board内蔵で、USB接続の高速処理が可能です。
説明書はシンプルですが、SOCD切替(上下同時入力の優先設定)は公式サポートやチュートリアル動画を参考にすれば簡単に行えます。初心者でも気軽に使い始められる一方、ボタン配置のカスタマイズやファームウェアアップデートにも対応しているため、こだわり派の上級者にもおすすめです。
Mayflashの『F700 Elite』は、PS4用アケコンをそのままPS5でも使いたい人におすすめのモデルです。三和電子製のレバー&ボタンを搭載しており、本格的なアーケード操作感を求める格闘ゲームファンにも満足度が高い一台。公式ライセンス取得ではありませんが、ファームウェアアップデートで安定したPS5動作を実現しています。
最大20時間の連続使用が可能なバッテリーを内蔵し、Bluetooth/2.4G無線/有線接続とプレイスタイルに合わせて選択できます。遅延が気になる上級者は有線接続がおすすめですが、無線でも通常のコンボ操作に支障はありません。さらにTURBO機能やヘッドセット端子、ミュートボタンなど便利機能も充実。多機種対応でコスパにも優れているので、PS5で手軽にアケコンを使いたいゲーマーにぴったりです。
Qanba Drone 2 クァンバ ドローン 2は、PS4用アケコンをそのままPS5でも使いたいゲーマーにおすすめの一台。国内公式ライセンス取得モデルなので、変換アダプタなしでスイッチ切り替えだけでPS5/PS4/PCに対応。格闘ゲームを遅延なく楽しみたい人にぴったりです。
ボタンとレバーにはQanba自社製の30mmパーツを採用し、本格的な8ボタンレイアウトを実現。耐久性が高く、長く使い込んでもヘタりにくいのが魅力です。また底面には滑り止めマット、パームレストには手首が滑りにくいエンボス加工を施し、プレイ中の安定感もしっかり確保。
さらに最新機能としてタッチパッド/タッチパッドボタンや3.5mmステレオヘッドフォン・マイク端子、LEDインジケーター付きミュートボタンを搭載。使わないときは本体下部にUSBケーブルを収納できるので、1.25kgの軽量コンパクト設計ながら持ち運びも簡単です。
価格は約15,636円とコストパフォーマンスにも優れ、初心者からカジュアルな対戦会まで幅広くカバー。PS5対応保証と安定した入力を重視する方、手軽に本格派アケコンを楽しみたい方におすすめです。
NACON DAIJA アーケードスティックは、PS4用アケコンをPS5でそのまま使いたい人におすすめの一台です。Sony公式ライセンス取得モデルなので、面倒な変換アダプタなしで安定した接続が可能。三和電子製のジョイスティックとボタンを採用し、格闘ゲームのコマンド入力がスムーズに決まります。
本体重量は4.53kgとしっかり重みがあり、ゲーム中にずれにくいのが魅力。底面の滑り止めと合わさって、激しい連続入力でもブレずに安定した操作感をキープできます。3mの着脱式USB-A/USB-Cケーブルが付属し、設置スペースに合わせて自由にレイアウトできるのも便利です。
重量級のアケコンですが、プロゲーマー監修の仕様で細部までこだわった作り。ケーブルやボタン交換も簡単にできるので、長く愛用したい人やメンテナンス性を重視する方にもおすすめです。
Brook Wingman FGC2 with Keychainコンバーターは、PS4用アーケードスティックをPS5でもそのまま使える公式対応の変換アダプターです。150以上の有線アケコンに対応しており、買い替えのコストを抑えたい格闘ゲーマーにおすすめ。
USBを差すだけのプラグアンドプレイ設計で、難しい設定は一切不要。最新の低遅延技術を採用し、有線USBはもちろん2.4GHzのワイヤレスでも安定したレスポンスを実現。オンライン対戦で一歩リードしたい人にぴったりです。
「Brook Converter Center」ではターボ、リマップ、マクロ、スティック感度など細かなカスタマイズが可能。1年保証付きで、長く安心して使いたいPS4アケコン持ちのPS5ユーザーにおすすめの一台です。
リアルアーケードPro.N HAYABUSA(整備済み品)は、PS4/PS3/PCに加えてPS5でも動作確認済みの公式ライセンス商品です。ワイド天板と約2.9kgの重量級筐体により、プレイ中のブレを抑えて安定した操作性を実現。スライド式ボタンカバーで誤操作を防ぎ、底面の滑り止めマットは膝置き時の冷たさも和らげます。
ステレオヘッドホン/マイク端子や背面タッチパッド機能を装備し、遅延の少ない有線USB接続で本格対戦プレイに応える一台。PS4用アケコンを持っていて、保証付きでPS5でも安心して使いたい格闘ゲームファンにおすすめです。
【SONY公式ライセンス商品】PDP by TURTLE BEACH Victrix Pro FS-12 Arcade Fight Stickは、PS5で安定したプレイを叶えたい格闘ゲームファンにおすすめのレバーレスアケコンです。PS5/PS4/PCに公式対応し、変換アダプタ不要の有線接続で遅延を抑えています。
アルミニウム削り出しの堅牢ボディと三和電子製の24mm・30mmボタンを採用。レバーレス構造で手の小さい人でも手首の負担が少なく、すべてのコマンドを正確に入力できます。人間工学に基づいた6.28°の傾斜と背面フォームラップパッドで長時間の対戦も疲れにくい設計です。
重量は約3.5kg、ケーブル長3mの安定感ある据え置きモデル。キャリングハンドル付きで移動もできますが、頻繁に持ち運ぶなら軽量タイプを選ぶとよいでしょう。高耐久・高精度な操作性と将来のファームウェア対応を重視するコアゲーマーにぜひおすすめです。
リアルアーケードPro.N HAYABUSAは、PS5で動作確認済みの公式ライセンスアケコンです。広いワイド天板と約2.9kgの本体重量で安定感が高く、膝置きでもガタつかずにしっかりコマンドを入力できます。PS4用アケコンをそのままPS5でも快適に使いたい格闘ゲーム初心者~中級者におすすめです。
USB有線接続なので入力遅延が少なく、スライド式のOPTIONSボタンカバーでプレイ中の誤操作を防止。底面には滑り止めマットが付いており、金属製天板の冷たさを和らげる効果もあります。接続安定性と操作性を重視する人にぴったりの一台です。
重量とサイズはある程度スペースを取りますが、天板の広さで両手をゆったり置けるメリットがあります。価格は約1万円とやや高めですが、公式対応と耐久性を考えれば長く使えるコストパフォーマンスの良さが魅力。PS4からPS5へ移行する格ゲーマーにおすすめできるアケコンです。
TIKITAKA FTG S15B-N-PS5は、PS5にケーブルを差すだけで動くプラグアンドプレイ対応の15ボタンレバーレスコントローラーです。PS4用アケコンをそのままPS5でも使いたい人や、レバーレス設計を試してみたいゲーマーにおすすめです。
超薄型12mmのスリムボディと幅広パネルで、膝置きやテーブル設置が快適にできる設計。Kailh Low Profile Redスイッチ採用で、約50gの軽い押し心地を実現し、長時間プレイでも指の疲れを抑えます。ホットスワップ対応なので、ボタンやスイッチのカスタマイズも工具いらずで行えます。
PCやSwitch、Steam Deckにも対応し、SOCD入力やターボ機能など多彩な機能を内蔵。ケーブル接続のみの有線タイプなので、無線遅延を気にせず安定した操作を求めるユーザーにぴったりの一台です。
Mayflashの「ワイヤレス アーケードスティック F700」は、PS4用アケコンをそのままPS5で使いたいゲーマーにおすすめの一台です。2.4GHzの無線接続とUSB-C有線接続の両方に対応しており、ドングルを差すだけで簡単にペアリング完了。配線がごちゃつくのを避けたい人や、自宅ではもちろん、友達の家やゲーセン風の環境で使いたい人にもぴったりです。
一番の魅力は、無線プレイでも1フレーム以内の遅延に抑えつつ、しっかり反応する操作感。底部の滑り止めと重さ3.37kgで安定感が高く、繰り返し激しくレバーを操作してもズレません。三和電子製ボタン装備で耐久性も申し分なく、マグネット式の上蓋を外せばボタンやレバーのカスタマイズもラクラク。価格は約2万7千円とコスパ良好なので、PS5で格闘ゲームを本格的に楽しみたい人におすすめです。
Kylinix T16 PS5対応レバーレスコントローラーは、PS4用アケコンをPS5で遅延なく使いたい格闘ゲーム好きの方におすすめの一台です。変換アダプターを使わずにPS5へ直結でき、届いてすぐにストリートファイターや鉄拳で快適に遊べます。
最大のポイントは、独自開発の霞軸(トリガー動作点0.5mm/総ストローク1.5mm)による超高速反応です。打鍵から入力までのタイムラグがほとんどなく、コンボやガードタイミングでストレスを感じにくいのがうれしいポイント。格闘ゲームに熱中する人ほど実力を引き出せます。
さらに、ABSマット加工のクリアボタンは滑りにくく、光るLEDライトが視覚的にも楽しいデザイン。薄さ14mm・重さ約1kgのスリム設計で、膝上での使用や持ち運びもしやすいのが魅力です。性能とコスパを両立したモデルを探している人におすすめです。
Qanba Drone 2は、PS5/PS4/PCに公式ライセンス取得済みで、変換アダプタなしにそのまま使えるコンパクトなアケコンです。カジュアルプレイヤーやビギナーでも扱いやすい軽量モデルなので、本格的なアケコンを初めて試したい人におすすめ。
最大の魅力は、本格派と同じ30mmボタン8個レイアウトを採用しながら約1.25kgの軽さを実現した点です。Qanba自社製のボタン&レバーはリセプタクル端子採用で簡単に交換でき、耐久性やカスタマイズ性を重視する人にもぴったり。底面には滑り止めマット、パームレスト下にはUSBケーブル収納スペースを備え、持ち運び先でも設置がスムーズです。
PS4用アケコンをPS5でそのまま使いたいゲーマーや、格闘ゲーム大会へ気軽に持ち運びたい人にも最適。公式ライセンスモデルなので接続は安定し、入力遅延を抑えてストリートファイターや鉄拳などのコマンドも快適に決めたい人におすすめの一台です。
【SONYライセンス商品】ファイティングスティックα for PlayStation®5, PlayStation®4は、PS4用アケコンを変換アダプタなしでPS5でも快適に使いたい人におすすめの公式モデルです。公式ライセンス申請中で遅延や接続不安が少なく、静音カスタム済みのハヤブサレバーと浅いボタンストロークでコマンド入力がスムーズに決まります。
筐体は簡単に開閉でき、レバー・ボタンのメンテナンスや交換が手軽に行えます。天板プレートをオリジナルデザインに替えられるので、カスタマイズ好きにもぴったり。サイズは48.4×37.2×16.4cm、重量約3.35kgと軽量コンパクトで、家庭だけでなく対戦イベントへの持ち運びにもおすすめです。約2万円台で品質と機能を両立したコスパ重視派にも最適ですが、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガー非対応なのは留意してください。
中学生にもわかるやさしい言葉で、PS4用アーケードコントローラー(アケコン)をPS5で使うときに大切なポイントをご紹介します。自分に合ったモデルが見つかるように、7つのチェックポイントを順番に見ていきましょう。
PS5は非公式品だと接続が不安定になりやすいです。まずは”公式ライセンス”や”PS5対応”と明記されているかをチェックしましょう。ファームウェアアップデート対応モデルなら、今後のバージョンアップにも安心です。
ps4 アケコン ps5で使うときは、遅延が少ないかどうかが勝率に直結します。USB接続のポーリングレート(Hz)や応答速度のスペックを確認しましょう。1000Hzや1ms以下の遅延が目安です。
三和電子製ボタンやセイミツ製レバーなど、耐久性の高いパーツが使われているかをチェックしましょう。クリック感や操作のしやすさも大切です。高品質パーツなら、格ゲーの連打や激しい操作にも安心です。
有線(USB Type-A/C)だと安定性が高く遅延も少なめです。一方、Bluetoothなどの無線接続はケーブルが邪魔にならず便利ですが、遅延リスクを考慮してください。USB Type-C対応なら、取り回しもスマートです。
家庭用の大きめサイズは安定感がありますが、重いと持ち運びが大変です。手軽に練習したいなら軽量・小型モデルを検討しましょう。設置スペースに合わせて選ぶとストレスが少なくなります。
高価なプロ仕様モデルは性能抜群ですが、入門機でも十分楽しめます。価格帯別にスペックを比較して、自分の予算と用途に合ったコストパフォーマンスの良いモデルを選びましょう。
スティックやボタンの交換ができるか、マクロ登録やプロファイル保存機能があるかも大事です。好みのパーツに換装すれば、さらに操作性が向上します。長く愛用したい方はカスタマイズ性を重視しましょう。
最後に、ここまで紹介した「ps4 アケコン ps5で使う」ときに注目したい選び方のポイントをやさしく振り返ってみましょう。
どのポイントを重視するかで、自分にぴったりのアケコンが見つかります。この記事を参考に、自分のプレイスタイルや予算に合わせて選び、一歩踏み出してみてください。きっとあなたに合った一台が見つかり、PS5での格闘ゲームライフがもっと充実しますよ!
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