格闘ゲームのコンボ入力でアケコンのレバー操作に苦戦している人も多いはず。そんなとき注目されているのが「レバーレスコントローラー」。レバーをなくした革新的な操作方法で、速い入力やボタン連打がしやすいのが特徴です。プロも愛用するイメージが強いですが、まずは「レバーレスコントローラー 安い」「コスパ重視」で試してみませんか?
この記事では、PS5/Switch/PC対応の安いレバーレスコントローラーおすすめ5選を紹介。価格はもちろん、接続方式(有線・無線)、ボタン数やスイッチの耐久性、サイズ感などのチェックポイントも中学生にもわかるやさしい言葉で解説します。初めてでも安心して選べるよう、選び方のコツをしっかり押さえながら、お気に入りの一台を一緒に見つけましょう。
Haute42のレバーレスコントローラー「M Ultra」は、2万円前後で手に入るコスパ重視の格闘ゲーム入門機としておすすめの一台。アルミ合金製の筐体はしっかりとした重みがあり、膝上や卓上でもズレにくく快適に操作できるため、レバーレスデビューしたい初心者から中級者まで幅広いユーザーに適しています。
最大の魅力は、打鍵感の良さと静音性。薄型のKailhクリスタルスイッチを採用し、軽いタッチでも確実に反応。ホットスワップ対応なので将来的なスイッチ交換やキーキャップカスタムも簡単です。また、背面にRGBライティングを装備し、Type-Cポートが2つあるためPS4/Switch/PCはもちろん、将来のPS5対応も視野に入れて遊べます。
重量は約1.1kgとやや重ためですが、その分安定感は抜群。PS5やXbox本体へ直結する際は専用コンバーターが必要になるため、購入前に接続環境を確認しておきましょう。格闘ゲームの練習を本格化させたい人におすすめのレバーレスコントローラーです。
Haute42 U16 レバーレスアケコンは、薄さわずか11mm・重量580gの軽量コンパクト設計で、持ち運びやすさを重視する格闘ゲーマーにおすすめの一台です。RGB LEDライトで好みの発色に設定でき、連射機能やホットスワップ対応でボタン交換も簡単。PC/Steam Deck/PS3/PS4/Switchに対応し、ケーブルを差し込むだけで素早く接続できます。
一番の魅力は、薄くて軽いから膝置きプレイやカバンへの収納がラクなところ。DIY用紙と専用イラストが付属し、自分だけのデザインにカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。価格は約1万円とお手頃で、初めてレバーレスに挑戦したい人や、気軽に持ち運んで対戦会に参加したい格ゲーマーにおすすめです。PS5で使う場合は別売のコンバーターが必要なので、その点だけ注意しましょう。
Zeetain MS1 マットブラックは、初めてレバーレスコントローラーを試したい人におすすめのコスパモデル。価格は¥8,999と手頃で、20~30代の格闘ゲーム初心者やカジュアルプレイヤーが「安いのに性能もしっかりしたアケコン」を探すときにぴったりです。
本体厚さ12mmのスリム設計と865gの軽量ボディで、カバンに入れて持ち運びしやすいのが大きな魅力。フロスト加工パネルは通気性が良く、長時間プレイでも手汗が気になりません。さらにRGBライトや連射・SOCD機能、ホットスワップ対応スイッチなど、必要な機能を一通り備えています。
PS5で使う場合は別売のコンバーターが必要な点に注意が必要ですが、Windows/Switch/PS4/PS3/Steam Deckなど幅広い環境で即接続が可能。初心者から中級者まで「まずは安く試してみたい」という人におすすめの一台です。
Haute42のレバーレスコントローラーT16 PROブラックは、初めてレバーレスを試してみたい格闘ゲームファンにおすすめの一本です。9,998円という手頃な価格で、PC(Windows 10以降/Steam Deck)、PS4、PS3、Nintendo Switchに対応。PS5やXboxで使う場合は別売りの専用コンバーターが必要ですが、まずは安価にレバーレス操作の爽快感を味わいたい人にぴったりです。
一番の魅力は、静音強めのKailhクリスタル薄型スイッチを採用している点。ボタンの押し心地が軽く、連打動作やコマンド入力がスムーズに決まります。さらにRGB LEDや連射、SOCDクリーナー、マクロ機能など多彩なカスタマイズ要素を搭載。ホットスワップ対応で自分好みにスイッチ交換できるため、中級者以上の細かいこだわりにも応えてくれます。天板はスリム設計ながら広めで安定感があり、膝置きや卓上設置どちらも使いやすいモデルです。
Haute42のレバーレスアケコン「B16ボタンモデル」は、価格が約5,999円と安く、レバーレスコントローラーを初めて試したい格闘ゲーム初心者にもおすすめの一台です。Windows 10以降やSteam Deck、PS4、Switchでそのまま使えるので、手軽に導入できます。PS5やXboxで使う場合は別売りの格ゲー用コンバーターが必要ですが、ほかのプラットフォームでコスパ重視の方には最適です。
本体は厚さ11mm、重さ306gと非常に薄型・軽量。透明アクリルにRGB LEDを備えて見た目もスタイリッシュです。キースイッチはホットスワップ対応で、LEOBOG Graywood V4スイッチへの交換がかんたん。ブラウザ設定画面(192.168.7.1)から連射機能やSOCDクリーナー、プロファイル切り替えなど多彩なカスタマイズが行えます。自分好みに改造したい人や、安くても機能を妥協したくないユーザーにおすすめです。
Haute42の「R16ホワイト レバーレスコントローラー」は、格闘ゲームのレバー操作に慣れずに悩んでいる初心者から中級者におすすめの一台です。16個の技ボタンに加え、小指で使えるM2ボタンが最初から増設されているので、ボタン配置を自由にカスタマイズして自分だけの操作環境を作れます。
本体は厚さわずか10mmの極薄設計で、膝置きプレイにもぴったり。780gの軽量ボディは持ち運びもラクなので、家庭内はもちろん友人宅やゲーセンへの持ち出しも簡単です。キースイッチにはKailhのロープロファイルスイッチを採用し、ホットスワップ対応なので好きなスイッチに交換して好みの打鍵感に調整できます。
USB有線接続のみですが、Windows10以降、Steam Deck、PS4、Switchなど幅広い機器に対応。PS5やXboxで使いたい場合は別売りの格ゲーコンバーターを用意すれば問題ありません。1万円ちょっとの価格ながら、連射やSOCD設定、RGB LEDなど機能も充実。コスパ重視でレバーレスデビューしたい人にぴったりのおすすめモデルです。
GuilekeysのGK-21は、9,899円という手頃な価格ながら高性能なレバーレスアーケードコントローラー。PS4/PS3/PC(Windows)/Android/Steam/Switchに対応し、初めてレバーレスを試す人や予算を抑えたいゲーマーにおすすめの一台です。
最大のポイントは21個ものボタンと1ms以内の低遅延入力。方向キーを直接ボタン操作に割り当てているため、コマンド入力やコンボ練習がスムーズに行えます。静音マイクロスイッチ採用で、連打音を控えめにしたい深夜プレイにもおすすめです。
本体は厚さ10mmの薄型設計かつ約895gと軽量で、膝上プレイや持ち運びがしやすいサイズ感。USB-Cケーブルや滑り止めマット、予備ボタンなど付属品も充実しており、届いてすぐに使い始められるのも魅力です。
有線接続のみですが、付属の設定ツールを使えばボタンマッピングや連射機能も自由にカスタム可能。PS5で使うには別途コンバーターが必要ですが、自分好みに調整して長く愛用したいユーザーにもおすすめのモデルです。
ZeetainのレバーレスコントローラーT15は、初めてレバーレスに挑戦したい人や、なるべく安く入門したい格闘ゲームファンにおすすめの一台です。価格は約8,000円と手が届きやすく、コスパ重視で選びたい人にもぴったり。
本機最大の魅力は、軽くて薄いボディとRGB LEDのカスタマイズ機能。USB-C有線接続の安定感はそのままに、七色に光るボタンで自分だけの見た目を楽しめます。ホットスワップ対応の静音マイクロスイッチ採用で、打鍵音が気にならず長時間プレイでも疲れにくい設計です。
対応機種はWindows10以降、Steam Deck、PS3/PS4、Nintendo Switch。PS5で使う場合は別売りのコンバーターが必要ですが、幅広い環境で手軽にレバーレスの操作感を試せるのがうれしいポイント。持ち運びやすい薄型設計で、友達の家やゲームセンターに持っていきたい人にもおすすめです。
Haute42のレバーレスコントローラーP12は、はじめてレバーレス式アケコンを試したい格闘ゲーム初心者やコスパ重視の人におすすめの一台です。12ボタン搭載で方向入力をすっきりタイピング化し、複雑なコマンドミスを減らせます。
一番の魅力は薄型・軽量ボディ。207×104×13mmのコンパクト設計で、持ち運びも膝置きもスムーズです。ホットスワップ対応のLEOBOG Graywood V4スイッチやRGB LEDを備え、ボタンカスタマイズや演出も自由自在。Windows10以降、Steam Deck、PS4、Switchなど幅広い機種にケーブル一本で接続でき、遅延ゼロの快適操作を実現します。
有線接続のみでPS5やXboxには別売りコンバーターが必要な点や、打鍵感が好みと合わない場合がある点は注意が必要です。それでも¥7,399という価格で、本格機能をこの軽さとサイズ感で使えるのは貴重。レバーレスデビューを安く済ませたい人におすすめです。
アケコン レバーレス 格闘ゲーム コントローラー Haute42 B16は、手頃な価格でレバーレスデビューしたい人におすすめの一台。約5,600円という安さながら、PCやPS4、Switchなど多彩なプラットフォームに対応し、レバー操作が苦手な初心者でも連続技やコンボを練習しやすい設計です。
本体幅約20cmのコンパクトサイズながら、方向キー含む16キーを備え、必要なボタンをしっかりカバー。デフォルトで搭載されているLEOBOG Graywood V4メカニカルスイッチは耐久性と打鍵感に優れ、ホットスワップ対応で自分好みのスイッチ交換が可能です。さらにRGBライト、SOCDクリーニング、マクロ機能といった多彩な機能も揃っており、入門モデル以上の使いごこちを実感できます。
注意点として、PS4/PS5で使う際には別途認証用コントローラーやアダプタが必要になる場合があり、また打鍵音がやや大きめなのが気になるかもしれません。それでも、価格と性能のバランスを重視しつつレバーレス操作を気軽に試したい初心者~中級者にぴったりのおすすめモデルです。
レバーレスアケコン「CosmoxGaming T16-C」は、初めてレバーレスコントローラーを試したい格闘ゲームファンにおすすめのエントリーモデルです。約1万円と手ごろな価格ながら、PS5やSwitch、PCまで幅広い機種に対応。コスパ重視で安いモデルを探している人にもぴったりです。
一番のポイントは16ボタンの豊富なレイアウト。大きめのボタンで押し間違いが少なく、SOCDや連射機能など設定もブラウザ経由で手軽にカスタマイズ可能です。薄型設計(厚み約12.5cm)で膝置きや卓上にもフィットし、RGB LEDライティングでスタイリッシュな見た目を楽しめます。ホットスワップ対応でキーキャップ交換もお手軽です。
有線USB-C接続のみでワイヤレス非対応、USBポート周りの耐久性にばらつきの声もありますが、価格を抑えつつレバーレス入門用コントローラーを探すなら非常におすすめの一台です。
VSLAB VSNOVA N14 Blackは、格闘ゲーム好きな初心者~中級者で「安くレバーレスコントローラーを試したい」人におすすめのモデルです。本体にGateron社と共同開発した霞軸スイッチを搭載し、作動点0.5mm・総ストローク1.5mmの軽快タッチを実現。PC/PS5/Switch2に本体のみで対応し、別途コンバーターを用意する必要がありません。
薄型&静音設計のフロストアクリルパネルを採用し、耐汗性と滑り止め効果も備えています。設定切り替えスイッチでSOCDや接続機種を手元で変更できる手軽さが魅力。ただし有線USB接続のみなので、ケーブルの取り回しが気にならない人にぴったりです。
SIXSIRの「T16 Crystal シリーズ レバーレスコントローラー」は、約9,600円という価格でレバーレスデビューにぴったりのモデルです。PS5/PS4/Nintendo Switch/PC(Windows10以降)をはじめ、SteamDeckやクラシックゲーム機にも対応。はじめてレバーレスに挑戦したい格闘ゲーム好きにおすすめです。
本体は透明アクリルのサンドイッチ構造を採用し、好きなイラストを挟んでカスタマイズ可能。さらにKailh Crystalスイッチをホットスワップで交換できるため、打鍵感を好みで調整したい人にも向いています。RGBライティングやSOCDクリア、連射機能など細かな設定もWEBで手軽に変更でき、コマンド入力のミスを減らすレイアウト設計も魅力です。
唯一注意したいのは、PS4/PS5で使う際に別売ドングルが必要な点と、底面アクリルの面取りを自分で整える必要がある場合があること。ただし、約1ms以下の応答速度や多機種対応、ホットスワップ対応など、初心者から中級者まで幅広く満足できる性能を備えており、安くて高機能なレバーレスを探している人におすすめの一台です。
NOLVA Mechanical All-Button Arcade Controller for Windows PCは、レバーレスコントローラーを安く試したい人におすすめの一台です。価格が約1万5千円と手頃ながら、天面12ボタン+拡張3ボタンを備え、格闘ゲームの複雑な入力にも対応できます。コンパクト&軽量設計なので、狭いデスクでも設置しやすく、ケーブルロック機能でプレイ中にケーブルが抜ける心配がありません。
ボタンにはキーボード風のメカニカルスイッチを採用し、はっきりした押し心地が魅力。ステレオヘッドホン端子やマイク端子も搭載し、オンライン対戦中のボイスチャットも快適です。予備のキースイッチが付属しているため、万が一の故障時も安心。コスパ重視でレバーレス入門したいライトユーザーにぴったりのおすすめモデルです。
Haute42のレバーレスコントローラーU16は、約1万4千円で買える価格の安さと薄型・軽量設計が魅力。PS3/PS4/Switch/PCに対応しており、ケーブルをつなぐだけで遅延なく遊べるので、初めてレバーレスを試したい人にもおすすめです。
厚さわずか11mm、重さ580gのスリムボディに16ボタンを搭載。ホットスワップ対応のメカニカルスイッチで、ツール不要でキーキャップやスイッチ交換ができるためカスタマイズもかんたんです。膝置きでも卓上でも安定しやすい設計で、連続技やコマンド入力のミスを減らしたい格闘ゲームプレイヤーにぴったりの一台です。
GuilekeysのレバーレスコントローラーGK-16黒は、約9,600円というリーズナブルな価格で手に入るコストパフォーマンス抜群の一台。PS4/PS3/Nintendo Switch/Windows PC/Androidなど幅広く対応し、はじめてレバーレスを試してみたい格闘ゲーム初心者におすすめです。
一番の注目ポイントは、業界初のワンメニューボタンによる直感的な設定機能。入力モードやSOCDモード、連射スピード、RGBライトまでワンボタンで切り替えられるので、対戦中の微調整にも素早く対応できます。さらにKailh Choc V2ロープロファイルスイッチ採用で、連打しても周囲を気にせずプレイ可能な静音設計です。
方向入力を物理ボタンに割り当てることで1ms以下の超低遅延を実現。コマンド入力やコンボの間合い管理が格段に正確になり、中~上級者の練習用にもぴったり。膝置きや卓上設置に最適な薄型・軽量ボディで、持ち運びやすさも魅力ですが、無線非対応なのでケーブル配線が気にならない人に向いています。
リーズナブルな価格で本格的なレバーレス体験を得たい20~30代の格闘ゲーム好きにおすすめのエントリーモデルです。
VSLAB VSNOVA N14 レバーレスコントローラーは、1万6千円台という安さながら本格派スイッチを搭載したコスパ抜群の一台です。PS5・PC・Switch2に本体だけで対応するため、別途コンバーターを用意せずにすぐ遊び始めたい人におすすめ。格闘ゲームでのレバーレスデビューを手軽に叶えたい初心者やコストを抑えつつ高性能を求める中級者にもぴったりです。
Gateron社と共同開発したオリジナルの霞軸スイッチを採用し、作動点0.5mm・総ストローク1.5mmという抜群のレスポンスを実現。軽めの35gfプレスで連続技やコンボ入力がスムーズに決まり、操作感の良さを重視する格闘ゲームファンにおすすめです。
本体に搭載された切り替えスイッチで対応機種の変更はもちろん、SOCDモードの切り替えもその場で完結。厚さ14mm・重量1.05kgの薄型軽量ボディは卓上への設置性に優れ、カスタムアート対応のアクリル窓も嬉しいポイント。持ち運びたい人や見た目にもこだわりたいユーザーにおすすめのモデルです。
Haute42のU16黒は、1万円台前半で手に入るコストパフォーマンス抜群のレバーレスコントローラー。16個のボタンがそろっており、PCやSwitch、PS4で使えます。初めてレバーレスを試したい人や、予算を抑えつつ本格的な操作性を求める格ゲー好きにおすすめです。
一番の特徴は薄型かつ軽量設計で、卓上はもちろん膝置きでも安定する点です。ボタンはホットスワップ対応の赤線形スイッチを採用し、自分で交換やカスタマイズが簡単にできます。RGBライト搭載で色を変えれば、見た目も華やかに演出可能。さらにSOCD機能や連射、マクロなど多彩な設定が用意されています。
注意点として、PS5やPS4では接続に専用のコンバーター(Booter5など)が必要です。またボタン間隔がやや広めなので、手が小さい人は慣れが必要かもしれません。それでも価格を重視しつつ本格的な機能を備えた入門向けレバーレスコントローラーを探している方には、十分おすすめできる一台です。
このレバーレスアーケードコントローラーは、コンパクトさと性能を両立させたい格闘ゲーム初心者やコスパ重視の中級者におすすめ。わずか306gの軽量設計で、設置スペースが限られた環境でも場所を取らずに使えます。
最大の魅力は、先進のARM Cortex-M0+デュアルコアプロセッサーを搭載し、驚異の1ms超低遅延応答を実現している点です。Windows PCはもちろん、Switch・PS3・PS4・PS5など幅広いプラットフォームに対応し、有線USB Type-C接続で手軽にプレイスタート。プログラム可能な連射機能やRGBライトによるイルミネーションも備え、好みに合わせたカスタマイズが楽しめます。
連射や複雑な入力を多用する格闘ゲームでも安定感のある操作感をキープしつつ、価格は約3,900円と非常にリーズナブル。レバーレスコントローラーデビューを考えている人におすすめの一台です。なお有線専用なのでケーブル長が気になる場合は別売りの延長ケーブルを用意すると安心です。
ファイトボックスの「FightBox B10 Ex SW」は、1万円台で手に入るコスパ重視のレバーレスコントローラー。静かな環境で格闘ゲームを楽しみたいPCユーザーにおすすめの一台です。
最大の特徴は、Kailh Deep Sea Silentリニアスイッチと新設計キーキャップの組み合わせによる圧倒的な静音性。強めに叩いてもほとんど音が出ず、夜遅くまでプレイしたい人や自宅での練習時に周囲を気にしたくない人にもぴったりです。
また方向キー4+技ボタン11の15ボタンレイアウトに加え、さらに3つのボタンを追加。必要な操作をしっかりカバーしつつ、ケーブル脱着式の有線USB接続で遅延なく安定した入力が可能です。国内正規品90日保証が付くので、初期不良が心配な方も安心して試せます。
光るギミックを求める人には物足りないかもしれませんが、シンプルで無駄のないデザインと堅牢な作りは長く使いたい初心者~中級者におすすめ。まずは手頃な価格でレバーレスデビューしたい方にぴったりです。
Mad Catzの「N.E.K.O. レバーレスコントローラー」は、初めてレバーレスに挑戦したい格闘ゲーム初心者~中級者におすすめのエントリーモデルです。価格は約1万7千円と手頃ながら、PS4/PC/Switch2に対応し、あらゆる環境で本格的な操作性が体験できます。
最大のポイントは、人間工学に基づいたボタン配置とKailh Choc V2スイッチを採用したショートストローク設計。軽いタッチで入力が入りやすく、連続技やスライド入力もスムーズです。またディープホールドUSB-Cコネクタでケーブルがしっかり固定されるため、激しい操作にも安心。軽量かつコンパクトなサイズ感で、持ち運びやすいのも嬉しい仕様です。レバーレスコントローラーのエントリーモデルとして、コスパ重視のユーザーに強くおすすめします。
Haute42のレバーレスコントローラー「T13 RGB」は、はじめてレバーレスを試してみたい格闘ゲーム初心者やコスパ重視の中級者におすすめの一台です。価格は約1.3万円と手ごろながら、本格的な入力精度とカスタマイズ性を兼ね備えています。
本体は厚さ12.8mmの薄型設計で、296×196mmの広めの天板が手の置き場にゆとりを与え、長時間プレイでも疲れにくいのが魅力。方向キー4+技ボタン9の合計13ボタンは耐久性と反応速度に優れる「Kailh Choc V2」赤軸メカニカルスイッチを採用。ホットスワップ対応で、工具なしにスイッチ交換できるため、好みの打鍵感を追求する人にもおすすめです。RGB LEDライトは4パターンの発光モードとフルカラー設定が可能で、ゲーム環境を自分色に演出できます。
有線USB接続で1ms以下の超低遅延を実現し、PC、Switch、PS3、PS4に対応。PS5やXboxで使用する際は別売のコンバーターが必要ですが、多機種をまたいで使いたい人には便利です。連射・SOCDクリア機能やM1/M2カスタムボタンも搭載し、価格を抑えつつも機能性を重視したい方にぴったりです。
Haute42の16ボタン仕様レバーレスコントローラー「G16」は、初めてレバーレスに挑戦する格闘ゲーム初心者や、予算を抑えつつコスパ重視で機能を試したい人におすすめです。価格は約7,500円と手ごろながら、超低遅延1msを誇るARM Cortex-M0+を搭載し、連射やマクロ設定も可能。PCやNintendo Switch、PS4/PS3と幅広い機種で動作します。
本体は厚さ16.5mmの超薄型で、幅196×奥行125mmのコンパクトサイズ。ホットスワップ対応でボタン交換が簡単にでき、RGBイルミネーションも自分好みにカスタマイズ可能です。スティックではなく4つの方向ボタンを押すレバーレス設計なので、ダッシュ入力やガード切り替えもスムーズ。
ただしPS5やXboxで使う場合は別売りのコンバーターが必要。大きさはやや小さめなので、机上設置で使いたい人や手の小さい方に特に向いています。コスパ良くレバーレスを始めたいライトユーザーにぴったりの一台です。
VICHTOPのレバーレスアーケードコントローラー「SKY2040」は、初めてレバーレスを試してみたい格闘ゲーム初心者や、コストを抑えつつ操作性を向上させたい人におすすめのモデルです。有線USB接続でPCやPS4、Switch、Steam Deckなど幅広い環境に対応し、価格はわずか5,399円(税込)と非常にリーズナブル。
一番の特徴は、Raspberry Pi RP2040チップを搭載している点。SOCD機能やDinput/Xinput切り替え、30段階の連射設定などをサポートし、Webブラウザ経由でLEDカラーやマクロ設定まで細かくカスタマイズできます。さらに新開発のCHERRY赤軸メカニカルスイッチを採用し、1ms以下の超低遅延と安定した打鍵感を実現。16ボタン構成で格闘ゲームの複雑なコマンド入力もスムーズです。
注意点として、ワイヤレス非対応の有線モデルなのでケーブル長や設置場所は要確認。PS5で使う場合は別売りのPS5対応コンバーターが必要です。また、純正のパームレストは付属しないため、長時間プレイには別途リストレストがあると快適度が上がります。
安価ながら本格的な機能を備え、初心者から中級者まで幅広く使える「SKY2040」は、レバーレスデビューにぴったり。まずはコスパ重視で試してみたい人におすすめです。
Haute42の「レバーレスアケコン R16ブラック」は、はじめてレバーレスコントローラーを使ってみたい格ゲー初心者におすすめの一台です。およそ1万1000円という手頃な価格で、16個のボタンを搭載し、連打機能やSOCDクリーナーなどの便利機能も備えています。
本体は厚さわずか10mmの極薄設計ながら、横幅296×奥行196mmの広めの天板で操作しやすいのが魅力。Kailh製のロープロファイルスイッチを採用し、軽くてスムーズな打鍵感を実現。さらにRGB LED搭載で見た目もカスタマイズでき、Webブラウザ上でボタン配置やプロファイルを設定できるから、好みの操作性に簡単に調整可能です。
対応機種はWindows 10以降、PS4/PS3、Nintendo Switchなど幅広く、PCだけでなく家庭用ゲーム機でも使えます(PS5ゲームを遊ぶ場合は別売りコンバーターが必要)。膝置きでも卓上でも安定しやすい軽量設計で、持ち運びにも便利です。安くても妥協したくない人にぴったりのコスパモデルですよ。
中学生にもわかるように、やさしく丁寧に解説します。初めての「レバーレスコントローラー 安い」選びでも、自分にぴったりの商品が見つかる安心感をもってご覧ください。
・予算に合った価格帯をチェックしましょう。1万円以下や15,000円以下など、自分の出せる上限を決めると選びやすいです。 ・セールやクーポン情報も見逃さずに。安いレバーレスコントローラーでコスパ重視なら、割引時期を狙うのもおすすめです。
・PS5、Nintendo Switch、PC(Windows/Mac)など、自分が遊ぶハードに対応しているか確認しましょう。 ・“PS5対応”や“Switch対応”の表記があるか、Amazonの商品ページでしっかりチェックしてください。
・有線USBは遅延が少なく安定感バツグン。オンライン対戦でも安心です。 ・Bluetoothや2.4GHzワイヤレスならコードが邪魔にならず、置き場所を自由に選べます。バッテリー持ちも確認しましょう。
・方向入力用ボタンが4つ、技ボタンが6~8つ程度あるか要チェック。 ・自分の手の大きさや押しやすい配置か、レビュー動画や写真でイメージしてみましょう。
・コンパクトで軽量なら持ち運びしやすく、友達の家や大会への持参にも便利です。 ・逆に大きめで安定感のあるモデルは、卓上でしっかりプレイしたい人向けです。
・連射(連打)やマクロ機能があると、特定の技をくり返し入力したいときに便利。 ・キーキャップ交換やカスタマイズ性が高いモデルなら、自分好みにメンテナンスできます。
・初期不良対応やメーカー保証が付いているか確認しましょう。 ・質問やトラブル時にメールや電話で相談できるサポート体制が整っていると安心です。
これらのポイントをおさえれば、「レバーレスコントローラー 安い」でも自分にぴったりの商品がきっと見つかります。
安いレバーレスコントローラーを選ぶときは、価格を抑えつつも、PS5やSwitch、PCへの対応状況、接続方式(有線や無線)、ボタン数やスイッチの打鍵感、サイズや重さ、連射・マクロ機能、保証期間などをチェックするのが大切です。
この記事で紹介したコスパ重視のおすすめモデルは、どれも入門機として十分な性能を備えています。自分のプレイスタイルや予算に合わせて候補を絞り、手に取ってみてください。新しい相棒となるレバーレスコントローラーが、格闘ゲームの楽しさをさらに広げてくれるはずです!
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
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より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。