家庭用格闘ゲームをもっと本格的に楽しみたい方にぴったりなのが、hori アケコンです。ゲームセンターさながらの操作感を自宅で再現できるアーケードコントローラーは、PS5/PS4やSwitch、PCどの環境でも本格プレイを可能にしてくれます。この記事では、ホリ製アケコンのおすすめモデルを初心者向けからプロ志向の方まで幅広くご紹介。レバーレスモデルやHayabusaレバー搭載機、ボタン交換や天板着脱ができるカスタマイズ性重視モデルまで、押さえておきたいポイントをやさしく解説します。
まずは、対応機種・接続方式、操作フィール、価格とコスパ、本体サイズ・重量、カスタマイズ性という5つの選び方基準からスタート。hori アケコン ps5やhori アケコン switchなど、自分の遊ぶ環境に合ったモデル選びのコツを分かりやすくお伝えするので、最後まで読み進めれば「これだ!」と思える一台がきっと見つかります。
Hori Fighting Stick Mini 4は、PS4/PS3/PCで格闘ゲームを楽しみたい人におすすめのエントリーモデルです。家庭用アケコンながら幅24.5×奥行18×高さ12.5cmとコンパクト設計で、置き場所に困らず、外出先や友人宅へ手軽に持ち運べます。
一番の特長は、ホリ製HAYABUSAレバーとタクタイルボタンを採用している点。軽い操作感と高い耐久性で、初心者でもスムーズにコマンド入力ができるうえ、入力遅延もほぼ感じないと評判です。USB有線接続なので、プラグ&プレイで接続でき、手軽にアーケードライクな操作性を体験できます。
カスタマイズ性は抑えめですが、シンプルな構造ゆえに故障リスクが低く、初めてのアケコンとして扱いやすいのが魅力。場所を取らず軽量(約400g)なので、格闘ゲーム初心者や練習用にコストを抑えたい人におすすめです。
リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Windows® PCは、PCで格闘ゲームを本格的に楽しみたい中級者以上の人におすすめ。Windows 11/10に対応し、ネット対戦やオフライン大会でもしっかり戦える仕様です。
本機はDirectInput ↔ XInput両対応で、さまざまなタイトルで使えるのが魅力。従来品比約4倍の応答速度を実現し、入力遅延を抑えて正確な操作が可能です。連射/連射ホールド機能やトーナメントモードスイッチも搭載し、プレイスタイルに合わせて設定を切り替えられます。さらに、ホリ独自のHAYABUSAユニット採用で、レバーとボタンの軽い押し心地を実現しています。
PC専用設計のためPS4やSwitchなど他機種には対応していない点は注意が必要です。しかし、Windows環境で最高レベルのレスポンスとカスタマイズ性を求めるなら、これ以上ない選択肢です。PCで本格的なアーケード操作を楽しみたい人におすすめします。
ホリ ファイティングコマンダー OCTAは、PS5/PS4/PCで使える有線タイプの格闘ゲーム向けパッドです。天面6ボタン配置と8角ガイドのアナログスティックで、コマンド入力を安定して決めたい人におすすめの一台。
このコントローラーは、レバーの倒れ角度が浅く設定されているため、素早い連続入力が簡単に行えます。800万回耐久のマイクロスイッチを採用したボタンはクリック感がはっきりしており、長く使ってもへたりにくいのが魅力です。ヘッドセット端子付きで、友だちとのボイスチャットにも対応します。
ハプティックフィードバックやワイヤレス機能はありませんが、価格は約6,000円とお手頃。コストパフォーマンス重視で、安定した入力精度を求める格ゲーマーにおすすめです。
HORI(ホリ)の「ファイティングスティックα for PlayStation®5, PlayStation®4, PC」は、PS5/PS4/PCで格闘ゲームをもっと楽しみたい人におすすめのアーケードコントローラーです。純正ライセンス品ならではの安心感と、Hayabusaレバー&高感度ボタンによるキビキビした操作感が魅力。公式ライセンスを取得中なので、品質や相性トラブルも少なくゲーマーのストレスを軽減します。
一番の特長は「開けやすさ」と「カスタマイズ性」。内部へのアクセスが簡単で、レバーやボタンのメンテナンス・交換が手軽に行えます。さらに天面プレートを好きなデザインに差し替えられるので、自分だけのオリジナル筐体づくりも楽しめます。振動やタッチ機能には対応していませんが、純粋に入力精度とレスポンスを追求したい中級者以上や、安定した操作性を求める初心者にもおすすめの一台です。
小さなスペースで本格的なアケコン体験を求めるエンジョイ勢や初心者におすすめの『ファイティングスティック mini for Nintendo Switch』。Nintendoライセンス取得で品質も安心でき、SwitchはもちろんWindows PCにも対応しています。
約210×150×87mm・約500gのコンパクト設計ながら、8ボタン配置とVカットハウジングカム構造を採用し、スムーズなレバー操作を実現。5・10・20回/秒の連射機能も備えており、幅広いジャンルで活躍します。唯一気になるのは軽量ゆえのズレやすさですが、耐震ゲルなどで対策すれば問題なし。手軽に持ち運べて価格も手頃なこのモデルは、初心者やちょっとした息抜き用に最適です。
リアルアーケードPro.N HAYABUSAは、PS4/PS3/PCで格闘ゲームを遊ぶ人におすすめのアーケードスティックです。PS5でも動作確認済みなので、新しいハードでもそのまま使えます。約2.9kgの重みと広い天板で、膝上プレイでもぐらつかずコマンド入力に集中できます。
ホリ純正のHAYABUSAレバーは入力精度が高く、斜め入力もスムーズ。浅いストロークの8ボタンは連続技をしっかりサポートします。OPTIONSボタンにはスライド式カバーを備え、誤操作を防止。底面には滑り止めマットを採用し、長時間プレイでも安定感をキープ。タッチパッドやイヤホン端子も搭載し、オンライン対戦や練習を快適に楽しみたいユーザーにぴったりです。
HORIの「リアルアーケードPro.V HAYABUSA」(¥6,480)は、PS4/PS3はもちろんPCの格闘ゲームにも手軽に使えるコントローラーです。軽快で正確な入力ができるHAYABUSAレバーと浅めのストロークボタンを搭載し、ネット対戦やオフライン大会を目指す中級プレイヤーにも満足度の高い操作感。またXinput対応でドライバー不要、USB接続ですぐ使えるのも魅力です。低重心設計で膝上でも安定し、側面に配置されたサブパネルが誤操作を防ぐので、集中して対戦に臨めます。
価格はエントリーモデル並みながら、耐久性にも定評があり、コストパフォーマンス重視のビギナーやセカンド機として手頃にそろえたい方におすすめ。一方でヘッドセット端子は省かれているため、ボイスチャット用に別途USBハブが必要ですが、基本プレイの操作性には影響ありません。家での気軽な練習用や、仲間との集まりでサッと取り出して使いたい方にピッタリの一台です。
ファイティングスティック miniは、自宅で気軽にアーケード操作を試したい初心者や、持ち運び用にコンパクトなアケコンが欲しい人におすすめの一台です。PS5/PS4/Windows PC(XInput対応)にUSB接続するだけで使え、2.5mのケーブルがあるためリビングや書斎でもストレスなくプレイできます。
本体は従来モデルの約1/4サイズながら、HORI独自のカムとハウジングが「点」で接触するスティックレバーを搭載。滑らかな入力感と高い耐久性を両立しています。重量約500gと軽量なので、机の上だけでなく旅行や友人宅にも持ち運びしやすい点も魅力。価格も¥6,380と手頃ですから、まずは手軽にアケコンを始めたい人におすすめします。
HORIの「ファイティングスティック mini for Windows PC」は、PCで格闘ゲームを手軽に楽しみたい人におすすめのエントリーモデルです。場所をとらないコンパクト設計で、デスク周りのスペースが限られている学生や、一人暮らしの部屋でも気軽に置けるサイズ感が魅力です。
最大の特徴は、HORI独自開発のオリジナル構造スティックレバーです。点接触方式によって摩擦を抑えた滑らかな入力を実現しつつ、高い耐久性も兼ね備えています。USB Type-A接続のプラグ&プレイ対応で、ドライバーなしですぐプレイ可能。さらにレバースイッチで十字キーや左スティック/右スティックに切り替えられるので、格闘ゲーム以外のタイトルにも対応できます。価格は6千円未満と低コストながら、本格的な操作フィールを求める初心者や、価格を抑えてアケコンデビューしたい人におすすめです。
自分が使うハード(PS5/PS4/Nintendo Switch/PC)に対応しているか、まずはチェックしましょう。USB有線タイプなら入力遅延が少なく安定感抜群。有線が難しい場合はBluetooth対応モデルもあるので、机まわりの環境に合わせて選ぶと安心です。
hori アケコンにはHAYABUSAレバーやレバーレスモデルなど、さまざまなレバー・ボタンが用意されています。格闘ゲームのコマンド入力に慣れている人は深めのストローク、素早い連打を好む人は浅めのレバーレスやタクタイル型ボタンがおすすめ。実際に触れる機会がなければ、レビュー動画や試遊情報を参考にしましょう。
hori アケコンは初心者向けのエントリーモデルからプロ仕様の上位モデルまで価格帯が幅広いのが特徴です。最初は1万円台のスタンダードモデルを試して、慣れてきたらボタン交換やレバー交換に対応したカスタマイズモデルへステップアップするのも賢い選び方です。
設置スペースや持ち運びのしやすさは意外と重要です。大きすぎると置き場所に困り、小さすぎると操作しづらくなることも。机の奥行きやキャリングバッグに入るかを確認すると、オフライン大会や友人宅への持ち運びもスムーズになります。
長く使うなら、hori アケコン ボタン交換やレバー交換に対応したモデルがおすすめです。天板着脱機能があると内部メンテナンスやパーツ交換が簡単にできるので、ゲームプレイ中に不具合が起きても安心です。
見た目の好みはモチベーションにもつながります。カラーバリエーションや限定デザインから選ぶと、愛着を持って使えます。また、保証期間やサポート体制がしっかりしているかを確認すると、万が一の故障時にも安心です。
ここまで、hori アケコンの選び方とおすすめポイントをおさらいしました。対応機種・接続方式で自分の環境に合うか確認し、Hayabusaレバー搭載あるいはホリ アケコン レバーレスモデルで好みの操作フィールを選びましょう。価格とコスパ、本体サイズ・重量、さらにボタン交換やhori アケコン レバー交換、天板着脱などのカスタマイズ性も忘れずにチェックすれば安心です。
今回ご紹介したhori アケコン おすすめモデルは、どれもゲーム体験をグレードアップしてくれる優れた一台。この記事を参考に、自分だけの最適なアケコンを手に入れて、家庭でもアーケードさながらの熱いバトルを楽しんでみてください。
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