格闘ゲームで「あのコンボがなかなか決まらない」「入力がもたついてしまう…」と感じたことはありませんか?レバーレスコントローラーは、従来のレバーをなくして方向入力もボタンで行うことで、ミスを減らしつつ反応速度を高められる新しいタイプのアーケードコントローラーです。
この記事では、PS5やPC、Switchなど幅広いプラットフォームに対応した人気モデルを中心に、「レバーレスコントローラー おすすめ」商品を厳選。対応ハードや接続方式(有線・無線)、ボタン数・レイアウト、スイッチの押し心地、ホットスワップといったカスタマイズ性、さらには価格帯まで、初心者にもわかりやすく解説します。これを読めば、自分にぴったりの一台が見つかる安心感がありますよ。
Haute42 M Ultra レバーレスアーケードスティックは、金属製のしっかりした筐体を求める格闘ゲーム初心者~中級者におすすめの一台。A4用紙ほどの大きめサイズながら27.5°の傾斜で手首に優しく、長時間プレイでも疲れにくい設計です。
注目ポイントは、2つのType-Cポートを備えた配線の自由度と1ms以下の低遅延。アルミニウム合金製ボディは丈夫で高級感があり、Crystalロープロファイルスイッチを16個搭載。ボタンの沈み込みが浅く、スライド入力や連打がスムーズに行えます。
RGBライトや誤操作防止スイッチ、SOCD切替、連射・マクロ機能など、多彩な機能も魅力。PS4/PS5はEXTポート経由で変換アダプタを使えば接続でき、SwitchやSteamDeck、PCでも問題なく動作します。入力の正確さと速さを追求する格ゲープレイヤーにぜひおすすめです。
Mad Catzの「N.E.K.O.」レバーレスコントローラーは、PCやPS4、Nintendo Switch2にも対応した有線USB-C接続のゲーミングデバイス。レバーからの移行を考えている格闘ゲーム初心者~中級者におすすめです。薄型で軽量、広めのパームレストを備えた設計だから、膝置き・机置きどちらでも安定感があり、長時間プレイしても手首や手の疲れを抑えられます。
特徴はディープホールド機構付きのUSB-Cコネクタにより、激しいプレイ中でもケーブルの抜け落ちを防ぐ点。Kailh Choc V2ベースのショートストロークボタンは、素早いコンボ入力やスライド入力にも対応し、3種類のSOCDモード切り替えで入力ルールに合わせた最適な設定が可能です。控えめなRGBライティングやカスタムアートワーク対応で、見た目も自分好みにアレンジできます。ただしケーブルは深く差し込む必要があるため、適合ケーブルを用意しておくと安心です。手頃な価格で本格的なレバーレスタイプを試したい方におすすめです。
Haute42のレバーレスコントローラーB16は、格闘ゲームで入力ミスを減らしたい中級者〜上級者におすすめの一台。薄型・軽量(98×198×11mm/306g)設計で、机の上でも膝置きでも扱いやすく、持ち運びにも便利です。透明アクリル筐体にRGB LEDを備えているので、暗い部屋でのプレイでもゲーミング感を演出できます。
本機最大の魅力はホットスワップ対応の16キー仕様。付属のLEOBOG Graywood V4スイッチはもちろん、仙華軸や赤軸など好みのスイッチにすぐ交換可能です。連射機能やSOCDクリーナー、4つのプロファイル保存、キーマッピング対応など、カスタマイズ性も抜群。Windows/Steam Deck/PS4/PS3/Switchでそのまま使え、PS5やXboxでは別売りのコンバーターを追加すれば簡単に対応します。自分好みの打鍵感や光り方を追求したい人にぴったりのモデルです。
TIKITAKA FTG S15B-Nは、超薄型12mmのスリムボディに15ボタンを詰め込んだレバーレスコントローラーです。左右のボタン配置が分離されているので、手の大きい方でも親指をゆったり動かせ、長時間プレイでも疲れにくい設計。PS4/PS3/PC/Switchすべてに有線接続で対応し、日本語説明書付きなので初めてレバーレスに挑戦する人にもおすすめです。
高精度なKailh choc low profileスイッチを採用し、押下圧約50gの軽いタッチ感とサラサラしたキーキャップ表面で滑りにくく操作ミスを低減。ホットスワップ対応だから、軸体やキーキャップを自分で簡単に交換できます。内蔵のウェブ設定ツールでSOCDフィルターやターボ機能、カスタムピンマッピングも自由自在。超低遅延入力で格闘ゲームのコマンドを確実に反映し、勝率アップを目指す人に最適です。
唯一の注意点は、PS5本体でPS5専用タイトルをプレイする場合は別途PS5専用モデルの購入が必要な点。ただしPS5でPS4ソフトを遊ぶならそのまま使えます。格闘ゲームの入力精度を重視しつつ、手軽にカスタマイズしたい中級者以上に特におすすめの一台です。
TIKITAKA FTG T16Bは、格闘ゲームで高速入力を求める中級者~上級者におすすめのレバーレスコントローラーです。薄型ボディと16ボタン配置で、コマンドミスを減らしつつ素早い操作を実現。PS4/PS5(PS4ゲームのみ)/PC/Switchに対応し、日本語取扱説明書付きなので初めてレバーレスに挑戦する人でも安心です。
一番の魅力はホットスワップ対応のKailh Chocロープロスイッチとマット仕上げアクリルパネル。スイッチ交換が手軽で、好みの打鍵感にカスタマイズできます。超低遅延のUSB-C有線接続により応答速度も抜群。OLEDディスプレイで連射設定や押したボタンがひと目で分かり、マクロやSOCDクリア機能も備わっています。
ケーブル差し込み口が浅めなので、お手持ちのケーブルによっては抜けやすく感じることがあります。また無線接続には対応していないため、ワイヤレス派には向きません。とはいえ、机上や膝上でブレずにプレイしたい人には十分な性能と言えるでしょう。
ファイトボックスの『FightBox B10 Ex SW』は、PCで格闘ゲームを楽しみたい人におすすめのレバーレスコントローラーです。Kailh Deep Sea Silentリニアスイッチと新設計キーキャップで、ボタン音を気にせず練習に集中できます。
15個のアクションボタンにサイド3ボタンをプラスしたレイアウトで、複雑なコマンド入力にも対応。ケーブル脱着式のUSB接続なので、持ち運びや設置替えもスムーズ。国内正規品90日保証付きで、初期不良の交換も安心です。
FightBox公式の「F10-EX-PC」は、PCやSwitch、PS3で格闘ゲームをもっと快適に楽しみたい人におすすめのレバーレスコントローラーです。超薄型の筐体で持ち運びしやすく、自宅だけでなく大会や友人宅にもサッと持っていけます。
最大の魅力は、伝統ある三和電子製のプッシュボタンを全15キーに採用している点。クリック感が安定していて、押し間違いが少ないので初心者から中上級者まで幅広く使えます。さらにSOCD対応&RAC-C800ゼロ遅延エンコーダー搭載により、コマンド入力の一貫性も抜群です。
拡張用の3ボタンも最初から付属しており、好みの配置にカスタマイズ可能。価格は約1万5千円とリーズナブルで、コスパ重視のユーザーにもおすすめの一台です。
TIKITAKA FTG M3 レバーレスコントローラー(霞軸・純黒色)は、PS4/PS3/PC/Switchで格闘ゲームを楽しみたい人におすすめの一台。薄型ながらアルミニウム合金フレームで頑丈に作られており、持ち運びやすく膝上でも安定します。
最大の魅力は独自開発の「0.5mm超高速トリガー霞軸」。軽く触れるだけで反応するので、コンボ入力のスピードと精度がグンと上がります。さらにホットスワップ対応で、軸やキーキャップを工具なしで交換可能。高輝度RGBライトも内蔵し、スマホアプリでバックライトを自在にカスタマイズできます。
気を付けたいのはケーブル接続のみの有線モデルであることと、初期状態では↓ボタンの反応が浅く感じる場合がある点です。ただし、付属の六角レンチで内部調整ができるので、メンテナンスに慣れれば長く快適に使えます。競技志向の中級者以上や、格ゲーで少しでも速い入力を目指す人に特におすすめです。
TIKITAKA FTG M16-Purpleは、16ボタンの超薄型レバーレスコントローラーです。アルミ合金製の頑丈なボディに高級ナイロンキーと静音パンダ軸V1を組み合わせ、スピーディーで正確な入力を実現しました。PCやPS4、Switchでスト6や鉄拳などの格闘ゲームを楽しみたい人におすすめの一台です。
一番の魅力は、コンパクトなサイズながら膝置きでも使いやすい設計と、Webベースのカスタムピンマッピング機能です。SOCDセーフ、ターボ機能、側面とボタンのRGBライティングも搭載し、自分好みに光らせながらプレイできます。ボタンの配置は手前の斜面で支えられ、狙った入力ミスを減らす工夫がされています。
アルミ素材なので寒い部屋ではひんやり感じる点が気になるかもしれません。また、手の大きい人にはボタン間隔が少し狭く感じることもありますが、軽量で持ち運びやすく、細かなキー設定を活かして快適プレイを目指す人にとてもおすすめです。
Zeetain MS1 マットブラックは、厚さ12mmの超薄型ボディと865gの軽量設計で、持ち運びにとても便利なレバーレスコントローラーです。フロスト加工パネルが通気性を高め、長時間プレイでも汗ムレを抑えられるのがうれしいポイント。
内蔵のRGB LEDは七色の発光パターンを自由に切り替えられ、見た目にもこだわりたい人におすすめ。ホットスワップ対応でスイッチ交換がかんたんにできるため、自分好みのクリック感にカスタマイズできます。
Windows 10以降やSteam Deck、PS3/PS4、SwitchにUSBケーブルをつなぐだけで自動認識。格闘ゲーム初心者から中級者まで、コマンド入力ミスを減らして練習したい人や、外出先でも気軽に使いたい人におすすめの一台です。
punk workshopのレバーレスアーケードコントローラー モードBは、PCやAndroid、Nintendo Switchで格闘ゲームをもっと速く・正確にプレイしたい人におすすめの一台です。超薄型&軽量設計で持ち運びやすく、自宅はもちろん対戦イベントや友人宅への持ち出しにもぴったり。レバーレス特有の入力ミス削減効果で、コマンド入力に自信がない初心者~中級者にも使いやすいモデルです。
一番の魅力は磁石式の天板によるカスタマイズ性。SOCDモードの切り替えや優先設定がボタン操作だけでサクサク変更でき、対戦タイトルに合わせた最適セッティングが簡単に行えます。さらにV3バージョンで採用された新ボタンはストローク&アクチュエーションポイントが短く、軽いタッチで高速入力を実現。押し音も静かなので、夜遅くの練習にも気兼ねなく使えるのがうれしいポイントです。
気になる点としてはPlayStationには対応しておらず、有線USBケーブルのみの接続方式であること。とはいえ価格は¥36,800とレバーレスモデルとしては手頃な部類です。持ち運びを重視しつつ、スイッチやPCで快適に格ゲーを楽しみたい人には特におすすめです。
Haute42 アケコン レバーレスコントローラー M Ultraは、アルミ合金CNC加工の高剛性ボディと静音性の高い薄型キースイッチを備え、はじめてレバーレスを試す初心者から中級者までにおすすめの一台です。約1.1kgの重量感でズレずに操作でき、Type-Cポートを2つ搭載しているのでPCやSwitchはもちろん、PS4にもそのまま接続可能(PS5は別売コンバーターが必要)です。
一番の魅力は、27.5°の傾斜角度と広めの天板により手首の疲労を抑えつつ、Kailh Choc V2 Crystalスイッチの静かでスムーズな押し心地を実現している点。背面RGBライティングやホットスワップ機能、連射やSOCD設定、マクロ登録など多彩な機能を備え、練習から大会使用まで幅広く活躍します。
PS5接続には専用コンバーターが別途必要で手間に感じる場合もありますが、それを差し引いても約2万円という価格で多機能かつ高品質な操作体験を得られるコスパの良さが光ります。格闘ゲームの入力精度を高めたい人におすすめです。
TIKITAKA FTG PS5プラグアンドプレイ T16B-PS5は、PS5でストリートファイターや鉄拳を楽しみたい人におすすめのレバーレスコントローラー。コンバーターを使わず本体にUSB接続するだけでOKなので、面倒な設定を省いてすぐに対戦に入りたい初心者~中級者にぴったりです。
超薄型の16ボタンレイアウトとKailhロープロファイルスイッチを採用し、押し心地が軽く反応も素早いのが魅力。ホットスワップ対応でスイッチ交換やキーキャップのカスタムが簡単にでき、SOCDクリアリングやターボ機能など格闘ゲーム向けの機能も充実。PC・Switch・PS4など幅広いプラットフォームに対応しているので、複数機種を使い分けるゲーマーにもおすすめです。
日本語マニュアル付きのWeb設定ツールを使えば、ボタン配置やLEDカラーの変更が自由自在。見た目もマット仕上げのアクリルパネル+グレーシュニロンキーキャップで高級感がありつつ、耐久性も確保されています。膝上に載せて使える薄さと軽さ(865g)は、リビングや大会会場へ持ち運びたい人にも好評です。
Haute42のレバーレスコントローラー「R16 ホワイト」は、PCやNintendo SwitchはもちろんPS4/PS3にも対応し、PS5では別売のコンバーターを使えば快適に遊べるので、いろいろな環境で格闘ゲームを楽しみたい人におすすめです。膝置きもできる極薄設計と16個のボタンレイアウトで、自宅でも持ち運び先でも場所を選ばずプレイできます。
最大の魅力は、Kailh製ロープロファイルスイッチをホットスワップで簡単に交換できること。SOCDクリーナーや連射機能、4つまで保存可能なプロファイル切り替え、明るいRGB LEDなど、多彩な機能が詰まっているので、自分好みにカスタマイズしたいゲーマーにぴったりです。
価格は約1万1千円と手頃ながら、天板が広めでボタン枠も追加されているから操作感もしっかり。初めてレバーレスに挑戦する初心者から、細かいコマンド入力で差をつけたい中級者まで、コスパ重視で選びたい方におすすめします。
VSLAB VSNOVA N14 Blackは、PC、PS5、Switch2に対応したレバーレスコントローラーです。Gateron社と共同開発した低ストロークの霞軸スイッチを採用し、押下点0.5mm・総ストローク1.5mmで素早いコマンド入力を実現。初心者から上級者まで格闘ゲームを速く正確にプレイしたい人におすすめの一台。
操作性だけでなく使いやすさにもこだわり、本体の切り替えスイッチで接続先やSOCDモードをボタン一つで変更可能。USB有線接続のため遅延が少なく、PS5でも外部コンバーター不要でそのまま使えます。
これから自分にぴったりのレバーレスコントローラーを見つけるために、押さえておきたいポイントをやさしく解説します。中学生にもわかる言葉でまとめましたので、安心して選んでくださいね。
どの機器で使いたいかはとても大切です。PS5対応のレバーレスコントローラー おすすめモデルは、有線USB接続だけでなく、別売りコンバーター不要のものもあります。PCでプレイしたい場合は、レバーレスコントローラー おすすめ PC向けを選ぶとドライバ不要でカンタンに使えることが多いです。
格闘ゲームでは上下左右の方向ボタンに加え、8~16ボタンが主流です。例えばストリートファイター6(スト6)を遊ぶなら、アクションボタンが8個以上あると安心。レバーレスコントローラー おすすめ スト6対応モデルは、サイドボタンやホールドボタンが充実していることが多いですよ。
ボタンのスイッチはCherry MXやSANWA、オムロンなど好みが分かれるポイントです。耐久性が高いものや、カチッとした打鍵感が好みならCherry系、軽い押し心地ならSANWA系がおすすめ。プロ使用モデルにも採用される高品質スイッチなら、長く快適に使えます。
筐体はアルミ合金のしっかりしたタイプと、ABS樹脂の軽量タイプがあります。持ち運ぶ機会が多いなら薄型・軽量モデル、安定感を重視するならやや重めのアルミ筐体が安心です。机のスペースに合わせてコンパクト設計か、フルサイズか選びましょう。
ホットスワップ対応で自分でスイッチ交換ができるモデルや、連射機能・マクロ機能付き、RGB LED搭載など、便利な機能はたくさんあります。初心者向けにはまず連射・LEDなしのシンプルモデル、慣れてきたらホットスワップ対応の上位モデルを検討するのも手です。
最後に予算との相談です。1万円前後の安いモデルから3万円以上のプロ仕様まで幅広くあります。レバーレスコントローラー 安い おすすめをチェックして、必要な機能だけを押さえたコスパ重視モデルを選ぶと自分に合った一台が見つかりやすいでしょう。
いかがでしたか?今回は、対応プラットフォーム、接続方式、ボタンレイアウト&スイッチ品質、筐体素材やホットスワップ機能、価格といった選び方のポイントをおさらいしながら、「レバーレスコントローラー おすすめ」モデルをご紹介しました。
初めてレバーレスに挑戦する方も、すでに使っている方も、自分のプレイスタイルや予算に合った一台を手に入れれば、操作の快適さとコマンド精度がぐっと向上します。この記事を参考に、ぜひあなたにぴったりのコントローラーを見つけて、次の対戦でライバルに差をつけましょう!
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