PCゲームの操作をもっと快適にしたいと思ったとき、ゲームパッドは強い味方です。しかし、有線・無線、Bluetooth対応、XInput対応モデルなど種類が豊富で、どれを選べばよいか迷ってしまいがちですよね。本記事では、初心者から中級者まで使いやすい「ゲームパッド おすすめ ランキング」をお届けします。
接続方式や互換性、操作性やサイズ感、レスポンスの良さ、バッテリー性能、振動・連射機能、コスパの6つのポイントで選び方を解説。さらに、Amazonの売れ筋モデルを中心に厳選したPC用ゲームパッドおすすめランキングTOP10もご紹介します。これを読めば、あなたにぴったりの一台がきっと見つかります。
Flydigi Vader 4 PROは、PCでFPSやアクションゲームを快適にプレイしたいゲーマーにおすすめのワイヤレスコントローラーです。独自の力切替トリガーでアナログスティックの硬さをダイヤルひとつで調整できるので、視点操作を軽くしたり重くしたり、自分好みにセッティング可能。1000Hzの高ポーリングレートと高精度ジャイロで、ミリ単位のエイム調整もしっかり追従します。
さらに6つの追加背面ボタンやカスタマイズ可能なRGBライティングに対応し、専用アプリでボタンマッピングや感度設定を細かく変更OK。パッケージは中国語表記ですが、機能性重視でコスパの良い一台を探している中級~上級PCゲーマーに特におすすめです。
サンワダイレクトのゲームパッド「400-JYP62UMBKX」は、格闘ゲームやアクションゲームで多彩なボタンを活用したいPCゲーマー初心者~中級者におすすめの一台です。有線接続のXInput対応なので、Windows環境にドライバー不要でさっと接続でき、遅延も少なく快適にプレイできます。
16個のボタンすべてに連射機能を設定できるうえ、振動機能対応でゲームに没入しやすいのが特長です。日本メーカー製の高耐久シリコンラバーを採用し、300万回の耐久試験をクリアしているため長く使っても安心感があります。ただし、グリップはやや角ばった形状なので、長時間プレイでは手にフィットしにくい場合も。コスパ重視で機能性を求める人におすすめのゲームパッドです。
GameSir G7 SEは、有線接続で遅延を抑えたいPCゲーマーや格闘・レースゲーム好きにおすすめのゲームパッドです。Xbox One/Xbox Series X|SだけでなくWindows 10以上のPCでもドライバ不要で使え、ケーブルを挿すだけで快適プレイが始められます。
最大の魅力は、ホール効果センサー採用のアナログスティックとトリガーです。高精度かつ500万回の操作にも耐える耐久性で、長時間の連続プレイでも入力ズレやドリフトを気にせず使えます。プロ並みの微調整が必要なFPSや格闘ゲームで真価を発揮します。
さらに背面に2つのカスタムバックボタンを備え、誤タップを防ぎつつ素早いマクロ設定が可能。6軸ジャイロセンサーとパルス式振動トリガー&非対称振動グリップモーターが振動フィードバックを強化し、ゲーム世界への没入感を高めます。グリップは極細レーザー彫刻で滑りにくく、長時間でも疲れにくい設計です。
ケーブル側のUSB-C端子がやや細めなので、市販ケーブルの太さには注意が必要です。また有線専用のためワイヤレスを求める人には向きませんが、遅延ゼロのプレイ環境を重視する方にはぴったり。高い精度と安定性を求めるゲーマーにおすすめです。
BIGBIG WONのBLITZ2 TMRコントローラーは、PCやNintendo Switchで本格的に遊びたいゲーマーにおすすめの一台です。全16個のメカニカルスイッチボタンがカチカチとした明確な入力感を生み、反応速度を重視するFPSやアクションゲームで力を発揮します。
2000Hzの超高速ポーリングレートにより、有線接続時は0.0005秒の超低遅延を実現。無線(2.4GHz)でも安定した操作感が得られ、ケーブルに縛られず自由に動けます。360度シリコン包み込みグリップは滑りにくく長時間プレイでも疲れにくい設計です。
1000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、一度の充電で長時間プレイが可能。PC/スマホ対応の専用アプリで背面ボタンやマクロ機能を細かくカスタマイズでき、自分だけの最適設定を作成できます。ただし本体重量が約531gとややしっかりめなので、長時間の使用には休憩をはさむと安心です。安定接続と高いカスタマイズ性を求めるコスパ重視のゲーマーに特におすすめです。
GRAPHT Omniコントローラー【ブラック】は、PCはもちろんSwitchやAndroidでも使える汎用ゲームパッド。5,000円以下の価格ながら、ホールエフェクト式スティックや1,000Hzの高速通信、ジャイロ、振動・連射・マクロ機能などが盛り込まれています。キーボード操作が疲れやすい初心者〜中級者のゲーマーにおすすめしたい一台です。
高精度センサーを採用したスティックはドリフトに強く、長時間のプレイでも動作がくずれません。入力の反応速度を高める1,000Hzポーリングレートは、FPSや格闘ゲームでもストレスを感じさせず、モーションセンサー付きジャイロで直感的に操作できます。振動は4段階、連射速度は3段階で設定可能。LEDインジケーターで電池残量やモード切り替えもひと目でわかるのが便利です。
唯一の注意点はBluetooth非搭載のため、Switchやスマホでワイヤレスを使うには付属のUSBドングルが必要なこと。ただし安定した接続と豊富な機能、そして軽量で持ちやすいデザインは、PC&Switchメインにゲームを楽しむ人にとってコストパフォーマンス抜群です。
EasySMXの無線ゲームパッド「ESM-9110」は、PCゲームでワイヤレス操作を試したい初心者~中級者におすすめ。USBドングルを使った2.4GHz低遅延接続で快適に動作し、Steam DeckやNintendo Switch、Android端末でも手軽に使えます。
本モデルの魅力は、5段階で調整できるHD振動とLED輝度、さらに4つの背面マクロキー&TURBO連射機能を搭載している点。日本ALPS製スティックは操作感が滑らかで、激しいアクションゲームでも正確に入力できるため、操作性を重視する人にもぴったりです。バッテリーは約8時間連続駆動し、USB-C充電に対応。長時間プレイするゲーマーにも安心です。
一方で、LT/RTトリガーはやや重めなので、連打が多いレースゲームや格闘ゲームでは慣れが必要かもしれません。それでも約5,000円という価格を考えればコスパは十分高く、まずは無線パッドを試してみたい人におすすめの一本です。
ENKEの『Xbox コントローラー 有線[2025アップグレード版]』は、PCで手軽にパッド操作を始めたい人におすすめの一台です。USB接続ですぐに使え、電池切れやペアリング不要なので、初心者でも迷わずプレイできます。
本製品の魅力は、純正Xbox 360と同じボタン配置でXInput対応の高互換性。2.2mの長いケーブルでデスクやソファからも快適に操作でき、遅延なくレスポンス良く動きます。軽量280gの人間工学設計ボディと凹凸グリップで、長時間のゲームも手が疲れにくいのがポイントです。
強化ABS素材の高耐久ボタンは1万回プッシュテスト済みで、ダブル振動モーターによる振動フィードバックも搭載。価格は約2,400円とコスパ抜群ですが、プロ向けの超高速連打には少しストロークが深めかもしれません。カジュアルにゲームを楽しみたい人におすすめです。
SteelSeries Stratus Duoは、WindowsとAndroidどちらでも使えるデュアルワイヤレス対応のゲームパッド。ケーブルに縛られずにPCやスマホでゲームを楽しみたい人におすすめです。Bluetooth接続はもちろん、2.4GHzドングルや有線接続にも対応し、遅延を抑えて快適にプレイできます。
連続使用時間は約20時間と長持ち。3日続けて遊んでもバッテリー切れの心配が少なく、充電ケーブルも付属しているので手軽に給電できます。重量は241gと軽量で、長時間握っていても疲れにくいのが魅力です。
一方で振動機能はなく、Bluetoothはver.4.1なので最新機器と組み合わせると遅延を感じる場合があります。それでも価格は約4,000円と手頃で、汎用性の高いパッドを探している初心者~中級者におすすめです。
ManbaOne PCコントローラーは、カスタマイズ性を重視する中級者〜上級者におすすめです。2インチの液晶画面でボタン配置やスティック感度を直感的に調整でき、アクションやレーシングゲームで正確な操作をしたい人にぴったり。
このコントローラーの大きな特徴は、ホール効果センサー式のスティックとトリガーを採用しているので、長く使ってもドリフトが起きにくいことです。接続方式は有線USB-Cのほか、2.4GHzレシーバーやBluetoothに対応し、PCやSwitch、Android、iOSで手軽に使えます。
さらに背面に4つのボタンを備え、連射やマクロ登録をLCD上で簡単に設定可能。1800mAhの大容量バッテリーと充電ドックで長時間プレイにも対応しています。細かい操作や多機能を自分好みに設定したいゲーマーにおすすめの一台です。
エレコムの「JC-GP20SBK」は、有線接続でパソコンにUSBケーブルを差すだけで使えるゲームパッドです。XInputとDirectInputに対応しているので、Steamやエミュレータなど多くのゲームにそのまま使えます。軽いボディなので長時間プレイしても手が疲れにくく、初心者からライトゲーマーにおすすめの一台です。
PS系のボタン配置と連射機能を備え、シューティングやアクションゲームで快適に操作できます。振動機能は搭載していませんが、そのぶん軽量化が進み、約184gの軽さが魅力です。ケーブル長は約1.8mあるのでデスクから少し離れても安心。振動が欲しい人やプロレベルの応答速度を求める人には向きませんが、コスパ重視で有線パッドを試したい人に最適です。
Razer Wolverine V3 Tournament Editionは、有線接続で遅延を抑えたいPCゲーマーにおすすめのハイエンドコントローラーです。1000Hzのポーリングレートと高速HyperTriggerにより、ボタン入力から画面表示までのタイムラグを最小限にし、格闘やFPSなどの対戦ゲームでライバルに差をつけたい方にぴったり。
4つのバックパドルと2つのグリップバンパーは自由にリマップでき、マクロ設定も可能。ホール効果センサー搭載の高精度親指スティックはドリフトを防ぎ、安定した操作感を実現します。内蔵ハプティクス振動でゲームの臨場感もアップ。専用アプリでボタン割当や感度調整、プロファイル保存ができるため、自分好みにカスタマイズして長時間プレイしたい人にもおすすめです。少し重ため(約252.8g)なので、手の小さい方は慣れが必要ですが、耐久性と機能性を重視するユーザーには満足度の高い一台です。
PC/Steam deck/Switch/Android/iOS対応のマルチコントローラー「PC コントローラー B0DKJLV34T」は、ワイヤレスでも有線でも遊びたい人におすすめの一台。専用の2.4GHzレシーバー、Bluetooth接続に加え、USB-Cケーブルでの有線プレイにも対応しており、OSやデバイスを選ばず使えます。
最大の魅力はホール効果スティック採用による耐久性と精度です。アナログスティックの摩耗やドリフトを抑えつつ、1000Hzの高ポーリングレートでFPSやアクションゲームも快適にプレイ可能。800mAhバッテリーで長時間の連続使用ができるほか、3段階調整のTURBO連射や振動調整も備えており、幅広いジャンルのゲームに対応します。
カラフルなRGBライトは単色固定や呼吸モードで好みの演出ができ、見た目にも楽しいアクセントに。十字キーや肩ボタンのタッチ感はXbox純正品に近く、手に馴染みやすい設計です。ただし、背面ボタンや専用ソフトによる細かいキャリブレーション機能はないため、高度なマクロ設定を求める上級者にはやや物足りないかもしれません。
PCだけでなくSwitchやスマホでもコントローラーを使いたい人、連射や振動も楽しみたいコスパ重視ユーザーにおすすめのモデルです。
8Bitdo SN30 Pro ワイヤレスBluetoothコントローラーは、PCゲームに初めてパッドを導入したい人やレトロゲーム好きにおすすめの一台。Bluetooth接続とUSB-Cケーブルの両方に対応し、SwitchやWindows、Mac OS、Android、Steamなど幅広い機器で手軽に使えます。
Dパッドを中心とした16ボタン配置とデュアルアナログスティックを搭載し、2Dアクションやシミュレーションゲームも快適に操作できます。約259gのコンパクト設計ながら、内蔵バッテリーで最大18時間の連続プレイが可能。ランブルフィードバックとモーションコントロールで臨場感もアップします。
ジャイロの反応はタイトルによってやや鈍い場合や、スティックカバーが付属しない点は注意が必要です。それでもワイヤレス・有線両対応で高い互換性と長時間駆動を両立しており、コストパフォーマンス重視でパッドデビューしたい人におすすめです。
GameSir T4Proは、スマホやPC、Nintendo Switchを1台で使い回したいマルチプラットフォーム対応のゲームパッド。Bluetoothと専用2.4GHzドングル、有線USB接続に対応し、XInput準拠でWindowsゲームに違和感なく使えるため、手軽にパッド操作を始めたい人におすすめです。
一番の魅力は、デュアルモーターによる二重振動機能とTurbo連射、さらにはボタンのバックライトと背面ボタンカスタマイズなど、価格以上の機能が詰め込まれている点。600mAhバッテリーによって1.5時間の充電で15~18時間連続プレイ可能なので、長時間ゲームを楽しみたいライト~中級ゲーマーにもぴったりです。
ただし、背面ボタンは使いこなすまで誤操作しやすく、ABXYキーのクリック音がやや大きいとの声も。とはいえ、3,000円台前半のコスパを重視しつつ多機能なコントローラーを探している人には、ぜひおすすめしたい一台です。
Smalife P4 コントローラー[2025年アップグレード版]は、有線で安定した接続を求めるPCゲーマーやPS4ユーザーにおすすめの一台。USBに差し込むだけで使え、電池切れやペアリングの手間を気にせずにゲームを始められます。ケーブル長2.2mでデスクから離れてもプレイしやすいのが特長です。
背面にM1、M2の2つのプログラムボタンを備え、連射(TURBO)機能も搭載。アクションや格闘ゲームで連続技をストレスなく決めたい人、ミニゲームでボタンを連打したい人にぴったりです。PS4と同じ配置の十字キーや高耐久分子素材ボタンを採用し、1万回の押下テストをクリア。振動機能や滑り止めシリコン加工もあり、長時間のゲームプレイでも快適に操作できます。
音声出力やタッチ機能はないため、FF14やFPS/TPSなど細かい操作が求められるゲームには向かない点はやや注意。ただ約3,000円という手頃な価格で基本性能と便利機能をしっかりカバーするので、コスパ重視のライト~中級ゲーマーにおすすめです。
EasySMXのワイヤレスゲームパッドD05は、PCやSwitch、スマホを手軽に楽しみたいゲーマーにおすすめの一本。有線接続はもちろん、付属の2.4GHzドングルとBluetooth5.3にも対応し、面倒な設定なしでサクッとペアリングできるのが魅力です。
一番のポイントは、マグネット式の充電ドック。コントローラーを置くだけで自動充電&ドングル保管ができ、卓上がすっきりします。また磁気ホール効果センサーを使ったスティックはドリフトゼロを実現し、FPSやレースゲームでも安心して使える精度を誇ります。加えてABXYボタンのリマッピング、背面マクロボタン、RGBバックライトなど、プロ仕様のカスタマイズ性も備えています。
LEDの光量調整は本体で行えますが、夜間に光が派手に感じる場合も。バッテリーは1000mAhで約2.5時間で満充電、10時間前後の連続使用が可能ですが、長時間プレイするなら予備バッテリーも検討するといいでしょう。高機能かつコスパ重視のユーザーに特におすすめです。
ps4コントローラー【2025年革新版・アップデート】は、PCゲームでパッド操作を始めたい初心者や、純正品を買うほど予算をかけたくないゲーマーにおすすめの一台です。有線/Bluetooth5.4の両方で接続できるので、遅延が気になるときはケーブル接続、動きやすさを重視するときはワイヤレスで使えます。
本機の最大の特徴は、多彩な機能をこの価格でまとめたコストパフォーマンスの高さ。6軸ジャイロセンサーやTurbo連射、二重振動モーター、タッチパッドなどが搭載されているため、アクションゲームやシューティングゲームでの操作感も十分です。大容量1000mAhバッテリーは最大約16時間の連続使用が可能。急速充電にも対応し、約3時間で満充電になるためプレイ中断も少なく済みます。
重量は約280gと少ししっかりしていますが、人体工学に基づくグリップ形状で長時間のプレイでも疲れにくい仕上がりです。初回接続時はUSBケーブルでペアリングが必要ですが、一度設定すれば以降はアプリ不要で素早く切り替えられます。機能性と価格のバランスを重視する人にぜひ使ってほしいコントローラーです。
GameSir T4 Proは、PCゲーマーやスマホ・Nintendo Switchを手軽に切り替えて遊びたい人におすすめのコントローラーです。2.4GHzドングル、Bluetooth4.0、有線USB-Cの3つの接続方式に対応し、XInput規格でWindowsタイトルも安定動作。iOSのApple ArcadeやAndroidゲームにもつながるので、マルチデバイスで使いたい方にぴったりです。
半透明カバーと調整可能なRGBバックライトで見た目にもこだわりつつ、非対称デュアルバイブレーション(5段階)で臨場感をアップ。背面のM1~M4ボタンは好みの操作を登録でき、連射機能(TURBO)もあってアクション・格ゲーで強力なサポートを発揮します。600mAhバッテリー内蔵で長時間プレイに対応し、充電中も有線接続で遊べるのが便利です。
サイズは約10.6×6×15.1cm、重量11gと軽量コンパクト設計で、手の小さい方や長時間プレイでも疲れにくいグリップ形状。質感はややプラスチック感がありますが、機能の多さと価格を考えればコストパフォーマンス重視のユーザーにおすすめの一台です。
8BitDo Ultimate 2は、WindowsやAndroidで使えるワイヤレス&有線対応の多機能ゲームパッドです。TMRジョイスティックでスティックの精度が高く、8Speed無線テクノロジーで1ms未満の超低遅延を実現。トリガーモードをホール効果⇔触覚トリガーで切り替えられるので、レースゲームやFPSなど自分好みの押し心地で遊びたい人におすすめです。
本体には2つのバックパドルやL4/R4ボタンを備え、振動やターボ機能にも対応。専用のUSB-Cドングルと充電ドックが付属し、PCに差すだけで簡単接続できます。バッテリーは約20時間持続し、長時間プレイでも安心。RGBファイヤーリングで見た目にもこだわれます。マニュアルがやや分かりにくい点はありますが、高いカスタマイズ性と安定した操作感を求めるゲーマーにぴったりの一台です。
Razer Wolverine V2 (Mercury White)は、有線接続で安定した入力を重視するPCゲーム&Xboxプレイヤーにおすすめの高性能コントローラーです。しっかりしたグリップと滑り止めラバーで長時間プレイも疲れにくく、アクションゲームやレースゲームで精密な操作を求める人にぴったり。
一番の魅力は、Razerメカタクタイルアクションボタンと方向キーによる高い反応速度。ヘアトリガーモードを使えばトリガーのストロークを短縮し、FPSやシューティングでの高速連射も軽い力でこなせます。さらに4つのマルチファンクションボタンはRazer Controller Setup for Xboxで自由に割り当てができ、自分好みの操作感にカスタマイズ可能です。
やや重めの約270gなので、軽さ重視の人には向かないかもしれませんが、しっかり握れる安心感とプレミアムな作り込みが好きな方には大満足の一本。遅延のない有線で競技寄りのプレイを楽しみたいゲーマーにおすすめです。
BIGBIG WONの「Aether PCコントローラー」は、細かい設定をコントローラー本体の液晶画面で確認したいゲーマーにおすすめです。2.4GHzドングル、Bluetooth、有線(USB-C)接続に対応し、Windows10/11はもちろんSwitchやAndroid、iOSでも使えます。XInput対応なので、PCゲームでキーボード+マウスに疲れた人がすぐにパッド操作に切り替えられるのも魅力です。
最大のポイントはホールセンサー採用のジョイスティック&トリガーと、12ビットADCによる2000レベル解像度。レースゲームの細かいアクセル操作も、FPSのクイックトリガーもこれ一本でこなせます。さらに、連射や振動、デッドゾーン調整、ボタンマッピングなど設定はすべて本体液晶で完結。設定ソフト不要で、プレイ中にサクッと切り替えられるのはうれしいですね。
注意点としては、ジャイロ機能がない点と公称のバッテリー駆動時間が非公開なところ。長時間のワイヤレスプレイでは充電切れに注意が必要です。それでも多機能を4,000円前後で手に入れたい人や、カスタマイズの手間を減らしたいライト~中級ゲーマーにおすすめの一台です。
Elnicecの2025年NEWモデル 有線Switchコントローラーは、有線接続で遅延を気にせず遊びたいゲーマーにおすすめです。2.2mの長いUSBケーブル付きで、SwitchシリーズはもちろんPCやAndroidにもプラグ&プレイで使えます。ドライバ不要なので、届いたらすぐにゲームの操作に移れます。
本機の魅力は、背面に配置されたM1・M2ボタンとマクロ機能で、複雑なコンボ技もワンタッチで入力できる点です。射撃系や連射を多用するゲームでは、3段階に切り替えできるターボ機能が大活躍。さらに4段階のHD振動で衝突や爆発の感触をリアルにフィードバックしてくれます。
電池切れの心配がない有線タイプの安定感は長時間プレイにも最適。人間工学に基づくグリップ設計とホール式ジョイスティックで、しっかり握って操作できます。約2,300円という手頃な価格で機能が充実しているため、SwitchとPCを1つのコントローラーで切り替えたいライト〜中級ゲーマーに特におすすめです。
GameSir Nova Lite ゲームコントローラーは、PCやSwitch、スマホで手軽にパッド操作を楽しみたい初心者~中級者におすすめの一台です。キーボード+マウスから切り替えて疲れを減らしたい人や、いろいろなデバイスで同じコントローラーを使いたい人にぴったり。
一番のポイントはドリフト防止ホール効果ジョイスティックで、長く使っても操作がブレずに安定しているところ。Bluetooth、付属のワイヤレスレシーバー、USB-Cケーブル接続の3つに切り替え可能で、PC/Steam/Switch/iOS/Androidで遅延を抑えたプレイができます。さらにターボ機能や振動強度の調整ができるMボタンも装備し、アクションやレースゲームで便利です。
注意点としては、ワイヤレスレシーバー使用時に距離や周囲の障害物で電波が弱くなることがある点。ただUSB延長ケーブルを使えば安定しやすいので、無線にこだわる人も対策を取れば問題なく使えます。複数の機器でコスパよく遊びたい人におすすめです。
エレコムの「JC-GP30XVBK」は、有線接続で安定した操作感を求めるPCゲーマーにおすすめの13ボタンゲームパッドです。FPSに特化したメカニカルトリガーやスティック交換機能を搭載し、XInput/DirectInputをスライドで切り替えられるので、Steamやエミュレータなど幅広いゲームでトラブルなく使えます。
一番の魅力は、短いストロークで反応が速いメカニカルトリガー。内部には1000万回耐久のマイクロスイッチを採用し、連射や精密射撃でも安定した入力が可能です。さらにノーマル、ロング、ドームの3種類のスティックを交換でき、感度も3段階で切り替えられるので、自分好みの操作感にカスタマイズできます。
振動機能を搭載し、銃声や爆発の衝撃を手元で感じられるのもポイント。1.8mのケーブルは遅延ゼロの安定通信を実現しつつ、デスク周りに余裕を持たせます。公式大会でも使えるマクロ・連射機能なしのシンプル設計なので、公平な環境でプレイしたい人にもおすすめです。
注意点としては、レーシングゲーム向けのアナログトリガー非対応であることと、XボタンとSTARTボタンが近いため格闘ゲーム中に誤操作しやすい点です。それでも価格¥2,727(税込)でここまでの機能を備えているコスパの良さは大きな魅力。FPSやアクションゲームを快適に楽しみたいPCゲーマーにおすすめの一台です。
ワイヤレス/有線接続に対応した「ワイヤレス コントローラー HD6500」は、PCゲームをはじめSwitchやスマホでも使いたいマルチデバイスユーザーにおすすめの一台。Bluetoothと2.4GHzワイヤレス、USB接続の3通りをサポートしているので、接続の安定性や遅延の少なさを重視する人にも使いやすい設計です。
6軸ジャイロセンサーと4つの振動モードを備え、臨場感ある操作が可能。さらに背面ボタンのマクロ登録や3段階の連射設定、スマホホルダーも付属するため、格闘ゲームやアクションゲーム、スマホFPSなど幅広いジャンルで快適にプレイしたい人にぴったりです。
スマホホルダー装着時はUSB端子へのアクセスがやや窮屈になるものの、外せば問題なく使えます。多機能かつコスパ重視でゲームパッドを選びたい人におすすめです。
Elnicec P4コントローラーは、有線接続で遅延を抑えたいPCゲーマーやPS4ユーザーにおすすめの一台です。2.2mのUSBケーブル付きでコンセントから離れても快適にプレイでき、プラグアンドプレイで面倒な設定なしにすぐ遊び始められます。
背面にM1・M2のカスタムボタンと連射(TURBO)機能を備え、アクションゲームや格闘ゲームのコンボ操作も簡単に決められます。さらにHD振動とジャイロセンサーで没入感の高いプレイを実現。人間工学に基づいたグリップ形状で長時間持っても手が疲れにくいのが特徴です。
価格は約2,700円とコスパ抜群。純正コントローラーほどの耐久性は求めないけれど、遅延なしでしっかり遊びたい初心者~中級者に特におすすめです。ゴム部分がやや硬めという口コミもありますが、総合的に見て満足度の高いモデルと言えるでしょう。
ホリパッド for WindowsPC (スティックストレートタイプ)は、有線接続で安定した動作を求めるPCゲーマーにおすすめの汎用ゲームパッドです。左右に並んだスティックレイアウトは日本の据え置き機に近い操作感を実現し、アクションゲームや格闘ゲームで細かな入力をしたい人にも使いやすい設計です。
一番の魅力は1,000Hzの高ポーリングレート対応で、入力遅延をしっかり抑えられる点です。背面にはアサイン機能付きのファンクションボタンを搭載し、連射機能も3段階で設定可能。プロファイルを5つまで保存できるので、ゲームタイトルごとにボタン配置を切り替えられます。ヘッドセット端子とマイクミュートボタンも備えており、ボイスチャットをよく使う人にも便利です。
無線接続や振動機能は非搭載のため、ワイヤレスや振動を重視する人には向きませんが、ケーブル長約3mのUSB接続ならではの安定感は大きなメリット。確実なレスポンスを求めるPCゲーマーや、長時間のプレイでもブレないコントローラーを探している人におすすめです。
P4コントローラー 有線タイプは、USBケーブルを差し込むだけでPS4やPC(Windows 7/8/10)のSteamゲームまで幅広く使えるプラグアンドプレイ対応のゲームパッドです。ドライバ不要で簡単にセットアップできるため、初心者のPCゲーマーやライトユーザーにおすすめです。
本体には左右それぞれに二重振動モーターを搭載し、ゲームの衝撃やエフェクトを手元でしっかり感じられます。360°対応のアナログスティックと高耐久ボタンが快適な操作性を支え、人間工学に基づいたグリップ形状で長時間プレイでも疲れにくい設計です。
2.2mの長いUSBケーブルで遅延や電池切れを気にせず遊べるほか、LEDライトバーがプレイ中の状態を視覚的にお知らせ。PS3/PS4/PS4 Pro/Slim、Windows XInput/DInput対応ゲームなど、様々な環境でコスパ良く使いたい人にぴったりです。
FONLAMコントローラーは、SwitchやPC、iOS・Androidなど幅広い機器にワイヤレスで簡単接続できるおすすめモデルです。XInput対応のBluetooth接続なので、WindowsやSteamでも認識良くプレイ可能。ケーブルをつなぐ手間がないため、ソファやベッドでリラックスしながら遊びたい人にぴったりです。
最大の魅力は、ホールセンサー式スティックを採用している点です。従来のモデルに比べドリフトが起こらず、デッドゾーンなしで安定した操作が続きます。6軸ジャイロセンサーや4段階調整できる振動機能、そして連射機能まで搭載しており、アクションゲームや格闘ゲームで細かい動きや連射操作を多用するユーザーにもおすすめです。
さらに600mAhのバッテリーを内蔵し、約3時間の充電で12~18時間の連続使用が可能。スマホアプリ「KeyLinker」を使えばボタン割り当てやデッドゾーンの設定、ファームアップデートも簡単です。長時間プレイするかつカスタマイズ性を重視するゲーマーにぴったりのコスパモデルです。
Logicool G F310rは、PCでコンソールライクな操作感を手軽に楽しみたい人におすすめの有線ゲームパッドです。なじみのあるコントローラーレイアウトと手にフィットするグリップ形状で、キーボード操作が苦手な初心者から中級者まで直感的に扱えます。
最大の魅力はXInputとDirectInputの切替に対応している点。Steamやクラシックタイトル、最新ゲームまで幅広く使え、設定ソフトでボタン割り当ても自由にカスタマイズ可能です。有線接続なので遅延がなく、約2,600円という価格を考えればコスパは非常に良好と言えます。
強固なブリスターパッケージは開封に手間取ることがあるのがややネックですが、いったん手に取れば安定感のある操作性と扱いやすさで満足度は高めです。コスパ重視で初めてゲームパッドを試す人におすすめです。
PC用ゲームパッドには有線と無線のタイプがあります。有線はUSB接続で遅延が少なく設定も簡単です。無線はBluetoothや専用アダプター対応でケーブルが気にならない快適さが魅力です。Windowsで幅広いゲームに対応するためにはXInput対応モデルを選ぶと安心ですよ。
ゲームパッドは長時間プレイすると疲れやすいため、グリップの形状やボタン配置、重量を実際の手のサイズに合わせて選びましょう。手にあったサイズ感だと自然に手を置けて、操作ミスも減らせます。
快適なプレイにはスティックやボタンの反応速度が重要です。無線モデルを選ぶ場合はBluetoothと専用無線アダプターの違いを確認して、遅延が少ないものを優先すると操作感が向上します。
無線タイプならバッテリー持ちや充電時間が大切なチェックポイントです。長時間プレイ向けに10時間以上駆動するモデルや、USB-C急速充電に対応するモデルを選ぶと安心です。
振動機能や連射機能、マクロ設定など、欲しい機能が搭載されているかを確認しましょう。専用ソフトでボタン割り当てや感度調整ができると、自分好みの操作感を作れます。
3,000~10,000円前後の価格帯で、機能や品質のバランスが取れたモデルを選びましょう。この記事のゲームパッド おすすめ ランキングも参考にして、自分にぴったりの一本を見つけてくださいね。
この6つのポイントを押さえれば、pc ゲームパッド おすすめ ランキングの中から、自分に合った商品がきっと見つかるはずです!
ここまで、「ゲームパッド おすすめ ランキング」でご紹介したPC用ゲームパッドを振り返ってみましょう。接続方式や操作性、レスポンス、バッテリー性能、振動・連射機能、コスパの6つのポイントで比較しました。
初めてゲームパッドを選ぶ方も、この記事を参考に気になるモデルをじっくりチェック。自分に合う一台を手に入れて、快適で楽しいPCゲームライフをスタートさせましょう!
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