PCゲームの操作をもっと快適にしたいと思ったとき、ゲームパッドは強い味方です。しかし、有線・無線、Bluetooth対応、XInput対応モデルなど種類が豊富で、どれを選べばよいか迷ってしまいがちですよね。本記事では、初心者から中級者まで使いやすい「ゲームパッド おすすめ ランキング」をお届けします。
接続方式や互換性、操作性やサイズ感、レスポンスの良さ、バッテリー性能、振動・連射機能、コスパの6つのポイントで選び方を解説。さらに、Amazonの売れ筋モデルを中心に厳選したPC用ゲームパッドおすすめランキングTOP10もご紹介します。これを読めば、あなたにぴったりの一台がきっと見つかります。
FONLAMコントローラーは、SwitchやPC、iOS・Androidなど幅広い機器にワイヤレスで簡単接続できるおすすめモデルです。XInput対応のBluetooth接続なので、WindowsやSteamでも認識良くプレイ可能。ケーブルをつなぐ手間がないため、ソファやベッドでリラックスしながら遊びたい人にぴったりです。
最大の魅力は、ホールセンサー式スティックを採用している点です。従来のモデルに比べドリフトが起こらず、デッドゾーンなしで安定した操作が続きます。6軸ジャイロセンサーや4段階調整できる振動機能、そして連射機能まで搭載しており、アクションゲームや格闘ゲームで細かい動きや連射操作を多用するユーザーにもおすすめです。
さらに600mAhのバッテリーを内蔵し、約3時間の充電で12~18時間の連続使用が可能。スマホアプリ「KeyLinker」を使えばボタン割り当てやデッドゾーンの設定、ファームアップデートも簡単です。長時間プレイするかつカスタマイズ性を重視するゲーマーにぴったりのコスパモデルです。
Logicool G F310rは、PCでコンソールライクな操作感を手軽に楽しみたい人におすすめの有線ゲームパッドです。なじみのあるコントローラーレイアウトと手にフィットするグリップ形状で、キーボード操作が苦手な初心者から中級者まで直感的に扱えます。
最大の魅力はXInputとDirectInputの切替に対応している点。Steamやクラシックタイトル、最新ゲームまで幅広く使え、設定ソフトでボタン割り当ても自由にカスタマイズ可能です。有線接続なので遅延がなく、約2,600円という価格を考えればコスパは非常に良好と言えます。
強固なブリスターパッケージは開封に手間取ることがあるのがややネックですが、いったん手に取れば安定感のある操作性と扱いやすさで満足度は高めです。コスパ重視で初めてゲームパッドを試す人におすすめです。
エレコムのワイヤレスゲームパッド「JC-U4113SBK」は、PCでアクションや格闘、レースゲームを楽しみたい初心者~中級者におすすめの一台です。XInputとDInputがワンタッチで切り替えられるため、Steamやエミュレータ、幅広いタイトルでそのまま使えます。連射機能や振動モーターを備えつつも価格は約3,300円と抑えられており、コスパ重視のユーザーにもピッタリです。
一番の魅力はアルプス製の高耐久アナログスティックと300万回耐久ボタンによる堅牢性。振動はモーター×2でしっかり感じられ、連射速度は3段階で調整OK。約224gの適度な重さで安定したホールド感を得られます。唯一、2.4GHzワイヤレスは電子レンジなど近くで動く機器の影響を受けやすい点が気になりますが、手軽にパッド操作を始めたい人には間違いなくおすすめできるモデルです。
ホリのEDGE301ゲーミングパッドは、有線接続&XInput対応でPCゲームを手軽に楽しみたい人におすすめのエントリーモデルです。価格は約3,000円ながら耐久性に優れ、十字キーの誤入力を抑えた設計で格闘ゲームやアクションゲームでも安定した操作感を実現します。
一番のポイントはコストパフォーマンスの高さ。ボタン耐久250万回のテストクリアや連射機能(5/12/20回/秒)を搭載しつつ、振動機能も備えています。低荷重アナログスティックのおかげで、細かい操作も疲れにくく、長時間プレイにも向いています。
ただし、STARTボタン周りがやや窮屈に感じるという意見もあります。それでも、初めてゲームパッドを買う人や、価格を抑えつつしっかり使えるコントローラーを探している人にはぴったり。シンプルでクセのない操作性を求めるPCゲーマーにおすすめです。
8BitDo Ultimate 2.4Gワイヤレスコントローラーは、PCやAndroid、Steam Deck、Apple製品まで幅広く対応する万能型パッドです。付属の充電ドックに置くだけで自動充電できるため、充電切れを気にせず使えます。アクションゲームやレースゲームなどパッド操作を試したい初心者~中級ゲーマーにおすすめの一台です。
本機の最大の魅力は、Hallエフェクト方式のジョイスティックを採用している点。摩耗しにくく、長く使ってもスティックがぶれにくいので、精密な操作が求められるゲームでも安心です。さらにXInputとDInputをワンタッチで切り替えられ、専用ソフトでボタン設定やマクロ登録が可能。自分好みの操作感を追求したい人におすすめです。
連続22時間再生可能なバッテリーを内蔵し、充電ドックとUSB-Cケーブルの両方で充電できます。背面に2つのパドルボタンと3つのプロファイル切り替えボタンを備え、複数のゲームで設定を使い分けられるのも便利なポイントです。重さは約228gとやや存在感がありますが、しっかりしたグリップ感が長時間のゲームプレイをサポートします。
8Bitdo Ultimate C 2.4gワイヤレスコントローラーは、PCゲームで手軽にパッド操作を試したい初心者~中級者におすすめです。Field Greenのかわいい色合いと約166gの軽量設計で、長時間プレイしても手首への負担を抑えられます。
2.4GHz無線とUSB-C有線の両対応で、Windows PCはもちろんSteam DeckやAndroid機器にもプラグインプレーで簡単接続。XInput対応なので遅延も少なく、振動やターボ機能も搭載。1回の充電で最長25時間動作し、実売価格約4,680円のコスパの良さも見逃せません。コンパクト&多機能なゲームパッドを探している方に特におすすめです。
Diestordの『xbox 360 コントローラー 2025新改良版』は、有線接続で遅延なくプレイしたいPCゲーマーやライトユーザーにおすすめのゲームパッドです。USBを挿すだけでXInput対応として認識し、SteamやWindows 7以降のPCでドライバ不要ですぐに遊べます。
本製品の魅力は安定した2.2mのUSB接続ケーブル。無線の電波切れや充電切れの心配がなく、友人と離れたソファからでも快適に操作できます。振動機能も搭載し、アクションゲームやレースゲームの臨場感を高めてくれます。
重量わずか280gの人間工学設計で、長時間のプレイでも疲れにくい形状。さらに滑り止め付きのアシストキャップが2枚付属し、スティックのグリップ力をアップ。価格は約2,099円とコスパ抜群なので、初めて有線ゲームパッドを使う方にもぴったりです。
PeriphXのSwitch コントローラーは、PCゲームやSwitchの両方で使える多機能モデルです。初心者から中級者で、キーボードとマウス以外の操作にチャレンジしたい人におすすめ。Bluetoothと有線接続に対応し、XInputもサポートしているので、Windowsのゲームでも簡単にプレイできます。
最大の魅力は、TURBO自動連射や4段階HD振動、背面のM1・M2マクロ機能など、豊富なカスタマイズ機能をそなえる点です。さらに、7色RGBライトで見た目もかわいく、1000mAhの大容量バッテリーとType-C急速充電で長時間のゲームも安心。手にしっかりフィットするデザインで、連続プレイでも疲れにくい設計です。
強いて気になる点を挙げると、やや重量があるため軽さ重視の人には向かないかもしれません。ただ、そのぶん高級感と安定感があり、操作時のズレも少ないので、コスパ重視で機能性が欲しい人におすすめです。
P4コントローラーは、Bluetoothによる無線接続とUSB Type-Cケーブルでの有線接続に対応したゲームパッドです。1000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、約10時間の連続プレイが可能なので、充電を気にせず長時間ゲームを楽しみたい人におすすめ。
多彩な機能が揃っているのも特徴です。3段階で調整できるTurbo連射機能や6軸ジャイロセンサー、二重振動モーターを内蔵し、ヘッドフォンジャックで音声出力もサポート。滑り止め付きグリップと軽量設計で、手にフィットして長時間プレイしても疲れにくい作りになっています。
レスポンスも良好で、遅延の少ない操作感が魅力。ただし、FF14やFPS/TPSなど高い操作精度を求めるゲームにはやや不向きな面もあります。価格を抑えつつ、多機能でコスパ重視のライト〜中級ゲーマーにおすすめの一台です。
ワイヤレスホリパッド for Steam (ミッドナイトブラック)は、Steamユーザーにぴったりの公式認証コントローラーです。Bluetooth2.4GHzやUSB接続に対応し、ゲーム内のボタン表記がSteamと同じで迷わず操作できます。約185gの軽量ボディは長時間プレイでも手が疲れにくく、背面ボタンでカスタマイズの幅も広がります。PCゲームの本気プレイを始めたい方におすすめの一台です。
最大10m以内で安定したワイヤレス接続が可能で、Steam Deckでも動作がスムーズ。付属のUSB Type-A to Type-Cケーブルで有線接続にもでき、充電しながら遊べる点も便利です。充電時間は約3.5時間で、レビューでは連続使用時間が約10時間前後と評判。振動機能は非搭載ですが、軽快な操作感を重視するゲーマーにはうってつけです。
「振動なし」「軽量」「Steam公式」という特徴を活かし、細かいボタン設定やマクロ機能を試したい中級者やアクションゲーム初心者にもおすすめ。多少ボタン配置がコンパクトなので慣れは必要ですが、コスパ重視で快適にPCゲームを楽しみたい方に最適です。
Moowarm Xbox 360 コントローラー 有線【2025新改良】は、有線接続で遅延を気にせずPCやWindowsで手軽に使えるゲームパッドです。USBを差すだけのプラグ&プレイ対応で、アクションや格闘ゲームに挑戦したい初心者から中級者まで、おすすめの一台です。
特徴は220cmの長いケーブルと二つの振動モーターで、ゲームの衝撃をしっかり感じられる点。8方向Dパッドと圧力トリガーで細かい操作も思いのままに行えます。握りやすいグリップと高耐久ボタンで軽い力でもしっかり反応し、長時間プレイでも手が疲れにくいのがうれしいポイント。XInput対応によりWindows7/8/10/11やXbox 360 Slimでも問題なく動作し、2,000円台というお手頃価格でコスパ抜群のモデルです。
8BitDo SN30 Pro Bluetoothコントローラーは、レトロなゲーム体験を手軽に味わいたい人や、SwitchだけでなくPCやスマホでも使えるコントローラーを探している人におすすめの一台。有線でもワイヤレスでも接続でき、ホールエフェクトスティックへのアップデートで長持ちかつ高精度な操作が可能です。
本製品の魅力は、往年のスーパーファミコン風デザインに加え、フル機能レイアウトを実現している点。クリック可能なアナログスティックや振動フィードバック、ホーム&スクリーンショットボタンなど、必要な機能をコンパクトに詰め込みながらも、Dパッドの操作感やボタンレスポンスが優れています。
気になる点としては、本体がやや小ぶりなため手が大きい人には窮屈に感じることや、レビューでは半年程度でバッテリーが劣化すると指摘されるケースもあること。ただし多くのユーザーが高評価をつけるコストパフォーマンスの良さは見逃せません。レトロゲームが好きな方や、複数デバイスで手軽にゲームを楽しみたい人におすすめの一台です。
Moowarmの『PS4用コントローラー[2025年アップグレード版]』は、有線接続で安定したプレイ環境を求める人におすすめの一台です。USBプラグ&プレイでソフトやドライバー不要、Windows7/8/10はもちろんPS4 Pro/Slimにも対応。細かい設定なしですぐゲームを始めたい人にも向いています。
最大の魅力は、2.2mの長いケーブルとデュアルショック機能による「遅延なし&二重振動」のリアルな体感。360°対応の3Dアナログスティックや1万回耐久テスト済みのボタンで、格闘やレースゲームなどの反応速度が要求されるタイトルもストレスなく操作可能です。さらに軽量約320gのエルゴデザインで、長時間プレイしても手が疲れにくいのもうれしいポイント。
価格は約2,500円と手ごろながら、日本語取扱説明書付きでサポートも安心。無線モデルより線が邪魔になるものの、バッテリー切れや遅延の心配なく遊びたい初心者~中級ゲーマーにおすすめです。
Flydigi Vader 4 PROは、PCでFPSやアクションゲームを快適にプレイしたいゲーマーにおすすめのワイヤレスコントローラーです。独自の力切替トリガーでアナログスティックの硬さをダイヤルひとつで調整できるので、視点操作を軽くしたり重くしたり、自分好みにセッティング可能。1000Hzの高ポーリングレートと高精度ジャイロで、ミリ単位のエイム調整もしっかり追従します。
さらに6つの追加背面ボタンやカスタマイズ可能なRGBライティングに対応し、専用アプリでボタンマッピングや感度設定を細かく変更OK。パッケージは中国語表記ですが、機能性重視でコスパの良い一台を探している中級~上級PCゲーマーに特におすすめです。
サンワダイレクトのゲームパッド「400-JYP62UMBKX」は、格闘ゲームやアクションゲームで多彩なボタンを活用したいPCゲーマー初心者~中級者におすすめの一台です。有線接続のXInput対応なので、Windows環境にドライバー不要でさっと接続でき、遅延も少なく快適にプレイできます。
16個のボタンすべてに連射機能を設定できるうえ、振動機能対応でゲームに没入しやすいのが特長です。日本メーカー製の高耐久シリコンラバーを採用し、300万回の耐久試験をクリアしているため長く使っても安心感があります。ただし、グリップはやや角ばった形状なので、長時間プレイでは手にフィットしにくい場合も。コスパ重視で機能性を求める人におすすめのゲームパッドです。
GameSir G7 SEは、有線接続で遅延を抑えたいPCゲーマーや格闘・レースゲーム好きにおすすめのゲームパッドです。Xbox One/Xbox Series X|SだけでなくWindows 10以上のPCでもドライバ不要で使え、ケーブルを挿すだけで快適プレイが始められます。
最大の魅力は、ホール効果センサー採用のアナログスティックとトリガーです。高精度かつ500万回の操作にも耐える耐久性で、長時間の連続プレイでも入力ズレやドリフトを気にせず使えます。プロ並みの微調整が必要なFPSや格闘ゲームで真価を発揮します。
さらに背面に2つのカスタムバックボタンを備え、誤タップを防ぎつつ素早いマクロ設定が可能。6軸ジャイロセンサーとパルス式振動トリガー&非対称振動グリップモーターが振動フィードバックを強化し、ゲーム世界への没入感を高めます。グリップは極細レーザー彫刻で滑りにくく、長時間でも疲れにくい設計です。
ケーブル側のUSB-C端子がやや細めなので、市販ケーブルの太さには注意が必要です。また有線専用のためワイヤレスを求める人には向きませんが、遅延ゼロのプレイ環境を重視する方にはぴったり。高い精度と安定性を求めるゲーマーにおすすめです。
BIGBIG WONのBLITZ2 TMRコントローラーは、PCやNintendo Switchで本格的に遊びたいゲーマーにおすすめの一台です。全16個のメカニカルスイッチボタンがカチカチとした明確な入力感を生み、反応速度を重視するFPSやアクションゲームで力を発揮します。
2000Hzの超高速ポーリングレートにより、有線接続時は0.0005秒の超低遅延を実現。無線(2.4GHz)でも安定した操作感が得られ、ケーブルに縛られず自由に動けます。360度シリコン包み込みグリップは滑りにくく長時間プレイでも疲れにくい設計です。
1000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、一度の充電で長時間プレイが可能。PC/スマホ対応の専用アプリで背面ボタンやマクロ機能を細かくカスタマイズでき、自分だけの最適設定を作成できます。ただし本体重量が約531gとややしっかりめなので、長時間の使用には休憩をはさむと安心です。安定接続と高いカスタマイズ性を求めるコスパ重視のゲーマーに特におすすめです。
GRAPHT Omniコントローラー【ブラック】は、PCはもちろんSwitchやAndroidでも使える汎用ゲームパッド。5,000円以下の価格ながら、ホールエフェクト式スティックや1,000Hzの高速通信、ジャイロ、振動・連射・マクロ機能などが盛り込まれています。キーボード操作が疲れやすい初心者〜中級者のゲーマーにおすすめしたい一台です。
高精度センサーを採用したスティックはドリフトに強く、長時間のプレイでも動作がくずれません。入力の反応速度を高める1,000Hzポーリングレートは、FPSや格闘ゲームでもストレスを感じさせず、モーションセンサー付きジャイロで直感的に操作できます。振動は4段階、連射速度は3段階で設定可能。LEDインジケーターで電池残量やモード切り替えもひと目でわかるのが便利です。
唯一の注意点はBluetooth非搭載のため、Switchやスマホでワイヤレスを使うには付属のUSBドングルが必要なこと。ただし安定した接続と豊富な機能、そして軽量で持ちやすいデザインは、PC&Switchメインにゲームを楽しむ人にとってコストパフォーマンス抜群です。
EasySMXの無線ゲームパッド「ESM-9110」は、PCゲームでワイヤレス操作を試したい初心者~中級者におすすめ。USBドングルを使った2.4GHz低遅延接続で快適に動作し、Steam DeckやNintendo Switch、Android端末でも手軽に使えます。
本モデルの魅力は、5段階で調整できるHD振動とLED輝度、さらに4つの背面マクロキー&TURBO連射機能を搭載している点。日本ALPS製スティックは操作感が滑らかで、激しいアクションゲームでも正確に入力できるため、操作性を重視する人にもぴったりです。バッテリーは約8時間連続駆動し、USB-C充電に対応。長時間プレイするゲーマーにも安心です。
一方で、LT/RTトリガーはやや重めなので、連打が多いレースゲームや格闘ゲームでは慣れが必要かもしれません。それでも約5,000円という価格を考えればコスパは十分高く、まずは無線パッドを試してみたい人におすすめの一本です。
ENKEの『Xbox コントローラー 有線[2025アップグレード版]』は、PCで手軽にパッド操作を始めたい人におすすめの一台です。USB接続ですぐに使え、電池切れやペアリング不要なので、初心者でも迷わずプレイできます。
本製品の魅力は、純正Xbox 360と同じボタン配置でXInput対応の高互換性。2.2mの長いケーブルでデスクやソファからも快適に操作でき、遅延なくレスポンス良く動きます。軽量280gの人間工学設計ボディと凹凸グリップで、長時間のゲームも手が疲れにくいのがポイントです。
強化ABS素材の高耐久ボタンは1万回プッシュテスト済みで、ダブル振動モーターによる振動フィードバックも搭載。価格は約2,400円とコスパ抜群ですが、プロ向けの超高速連打には少しストロークが深めかもしれません。カジュアルにゲームを楽しみたい人におすすめです。
SteelSeries Stratus Duoは、WindowsとAndroidどちらでも使えるデュアルワイヤレス対応のゲームパッド。ケーブルに縛られずにPCやスマホでゲームを楽しみたい人におすすめです。Bluetooth接続はもちろん、2.4GHzドングルや有線接続にも対応し、遅延を抑えて快適にプレイできます。
連続使用時間は約20時間と長持ち。3日続けて遊んでもバッテリー切れの心配が少なく、充電ケーブルも付属しているので手軽に給電できます。重量は241gと軽量で、長時間握っていても疲れにくいのが魅力です。
一方で振動機能はなく、Bluetoothはver.4.1なので最新機器と組み合わせると遅延を感じる場合があります。それでも価格は約4,000円と手頃で、汎用性の高いパッドを探している初心者~中級者におすすめです。
ManbaOne PCコントローラーは、カスタマイズ性を重視する中級者〜上級者におすすめです。2インチの液晶画面でボタン配置やスティック感度を直感的に調整でき、アクションやレーシングゲームで正確な操作をしたい人にぴったり。
このコントローラーの大きな特徴は、ホール効果センサー式のスティックとトリガーを採用しているので、長く使ってもドリフトが起きにくいことです。接続方式は有線USB-Cのほか、2.4GHzレシーバーやBluetoothに対応し、PCやSwitch、Android、iOSで手軽に使えます。
さらに背面に4つのボタンを備え、連射やマクロ登録をLCD上で簡単に設定可能。1800mAhの大容量バッテリーと充電ドックで長時間プレイにも対応しています。細かい操作や多機能を自分好みに設定したいゲーマーにおすすめの一台です。
エレコムの「JC-GP20SBK」は、有線接続でパソコンにUSBケーブルを差すだけで使えるゲームパッドです。XInputとDirectInputに対応しているので、Steamやエミュレータなど多くのゲームにそのまま使えます。軽いボディなので長時間プレイしても手が疲れにくく、初心者からライトゲーマーにおすすめの一台です。
PS系のボタン配置と連射機能を備え、シューティングやアクションゲームで快適に操作できます。振動機能は搭載していませんが、そのぶん軽量化が進み、約184gの軽さが魅力です。ケーブル長は約1.8mあるのでデスクから少し離れても安心。振動が欲しい人やプロレベルの応答速度を求める人には向きませんが、コスパ重視で有線パッドを試したい人に最適です。
Razer Wolverine V3 Tournament Editionは、有線接続で遅延を抑えたいPCゲーマーにおすすめのハイエンドコントローラーです。1000Hzのポーリングレートと高速HyperTriggerにより、ボタン入力から画面表示までのタイムラグを最小限にし、格闘やFPSなどの対戦ゲームでライバルに差をつけたい方にぴったり。
4つのバックパドルと2つのグリップバンパーは自由にリマップでき、マクロ設定も可能。ホール効果センサー搭載の高精度親指スティックはドリフトを防ぎ、安定した操作感を実現します。内蔵ハプティクス振動でゲームの臨場感もアップ。専用アプリでボタン割当や感度調整、プロファイル保存ができるため、自分好みにカスタマイズして長時間プレイしたい人にもおすすめです。少し重ため(約252.8g)なので、手の小さい方は慣れが必要ですが、耐久性と機能性を重視するユーザーには満足度の高い一台です。
PC/Steam deck/Switch/Android/iOS対応のマルチコントローラー「PC コントローラー B0DKJLV34T」は、ワイヤレスでも有線でも遊びたい人におすすめの一台。専用の2.4GHzレシーバー、Bluetooth接続に加え、USB-Cケーブルでの有線プレイにも対応しており、OSやデバイスを選ばず使えます。
最大の魅力はホール効果スティック採用による耐久性と精度です。アナログスティックの摩耗やドリフトを抑えつつ、1000Hzの高ポーリングレートでFPSやアクションゲームも快適にプレイ可能。800mAhバッテリーで長時間の連続使用ができるほか、3段階調整のTURBO連射や振動調整も備えており、幅広いジャンルのゲームに対応します。
カラフルなRGBライトは単色固定や呼吸モードで好みの演出ができ、見た目にも楽しいアクセントに。十字キーや肩ボタンのタッチ感はXbox純正品に近く、手に馴染みやすい設計です。ただし、背面ボタンや専用ソフトによる細かいキャリブレーション機能はないため、高度なマクロ設定を求める上級者にはやや物足りないかもしれません。
PCだけでなくSwitchやスマホでもコントローラーを使いたい人、連射や振動も楽しみたいコスパ重視ユーザーにおすすめのモデルです。
8Bitdo SN30 Pro ワイヤレスBluetoothコントローラーは、PCゲームに初めてパッドを導入したい人やレトロゲーム好きにおすすめの一台。Bluetooth接続とUSB-Cケーブルの両方に対応し、SwitchやWindows、Mac OS、Android、Steamなど幅広い機器で手軽に使えます。
Dパッドを中心とした16ボタン配置とデュアルアナログスティックを搭載し、2Dアクションやシミュレーションゲームも快適に操作できます。約259gのコンパクト設計ながら、内蔵バッテリーで最大18時間の連続プレイが可能。ランブルフィードバックとモーションコントロールで臨場感もアップします。
ジャイロの反応はタイトルによってやや鈍い場合や、スティックカバーが付属しない点は注意が必要です。それでもワイヤレス・有線両対応で高い互換性と長時間駆動を両立しており、コストパフォーマンス重視でパッドデビューしたい人におすすめです。
GameSir T4Proは、スマホやPC、Nintendo Switchを1台で使い回したいマルチプラットフォーム対応のゲームパッド。Bluetoothと専用2.4GHzドングル、有線USB接続に対応し、XInput準拠でWindowsゲームに違和感なく使えるため、手軽にパッド操作を始めたい人におすすめです。
一番の魅力は、デュアルモーターによる二重振動機能とTurbo連射、さらにはボタンのバックライトと背面ボタンカスタマイズなど、価格以上の機能が詰め込まれている点。600mAhバッテリーによって1.5時間の充電で15~18時間連続プレイ可能なので、長時間ゲームを楽しみたいライト~中級ゲーマーにもぴったりです。
ただし、背面ボタンは使いこなすまで誤操作しやすく、ABXYキーのクリック音がやや大きいとの声も。とはいえ、3,000円台前半のコスパを重視しつつ多機能なコントローラーを探している人には、ぜひおすすめしたい一台です。
Smalife P4 コントローラー[2025年アップグレード版]は、有線で安定した接続を求めるPCゲーマーやPS4ユーザーにおすすめの一台。USBに差し込むだけで使え、電池切れやペアリングの手間を気にせずにゲームを始められます。ケーブル長2.2mでデスクから離れてもプレイしやすいのが特長です。
背面にM1、M2の2つのプログラムボタンを備え、連射(TURBO)機能も搭載。アクションや格闘ゲームで連続技をストレスなく決めたい人、ミニゲームでボタンを連打したい人にぴったりです。PS4と同じ配置の十字キーや高耐久分子素材ボタンを採用し、1万回の押下テストをクリア。振動機能や滑り止めシリコン加工もあり、長時間のゲームプレイでも快適に操作できます。
音声出力やタッチ機能はないため、FF14やFPS/TPSなど細かい操作が求められるゲームには向かない点はやや注意。ただ約3,000円という手頃な価格で基本性能と便利機能をしっかりカバーするので、コスパ重視のライト~中級ゲーマーにおすすめです。
EasySMXのワイヤレスゲームパッドD05は、PCやSwitch、スマホを手軽に楽しみたいゲーマーにおすすめの一本。有線接続はもちろん、付属の2.4GHzドングルとBluetooth5.3にも対応し、面倒な設定なしでサクッとペアリングできるのが魅力です。
一番のポイントは、マグネット式の充電ドック。コントローラーを置くだけで自動充電&ドングル保管ができ、卓上がすっきりします。また磁気ホール効果センサーを使ったスティックはドリフトゼロを実現し、FPSやレースゲームでも安心して使える精度を誇ります。加えてABXYボタンのリマッピング、背面マクロボタン、RGBバックライトなど、プロ仕様のカスタマイズ性も備えています。
LEDの光量調整は本体で行えますが、夜間に光が派手に感じる場合も。バッテリーは1000mAhで約2.5時間で満充電、10時間前後の連続使用が可能ですが、長時間プレイするなら予備バッテリーも検討するといいでしょう。高機能かつコスパ重視のユーザーに特におすすめです。
ps4コントローラー【2025年革新版・アップデート】は、PCゲームでパッド操作を始めたい初心者や、純正品を買うほど予算をかけたくないゲーマーにおすすめの一台です。有線/Bluetooth5.4の両方で接続できるので、遅延が気になるときはケーブル接続、動きやすさを重視するときはワイヤレスで使えます。
本機の最大の特徴は、多彩な機能をこの価格でまとめたコストパフォーマンスの高さ。6軸ジャイロセンサーやTurbo連射、二重振動モーター、タッチパッドなどが搭載されているため、アクションゲームやシューティングゲームでの操作感も十分です。大容量1000mAhバッテリーは最大約16時間の連続使用が可能。急速充電にも対応し、約3時間で満充電になるためプレイ中断も少なく済みます。
重量は約280gと少ししっかりしていますが、人体工学に基づくグリップ形状で長時間のプレイでも疲れにくい仕上がりです。初回接続時はUSBケーブルでペアリングが必要ですが、一度設定すれば以降はアプリ不要で素早く切り替えられます。機能性と価格のバランスを重視する人にぜひ使ってほしいコントローラーです。
PC用ゲームパッドには有線と無線のタイプがあります。有線はUSB接続で遅延が少なく設定も簡単です。無線はBluetoothや専用アダプター対応でケーブルが気にならない快適さが魅力です。Windowsで幅広いゲームに対応するためにはXInput対応モデルを選ぶと安心ですよ。
ゲームパッドは長時間プレイすると疲れやすいため、グリップの形状やボタン配置、重量を実際の手のサイズに合わせて選びましょう。手にあったサイズ感だと自然に手を置けて、操作ミスも減らせます。
快適なプレイにはスティックやボタンの反応速度が重要です。無線モデルを選ぶ場合はBluetoothと専用無線アダプターの違いを確認して、遅延が少ないものを優先すると操作感が向上します。
無線タイプならバッテリー持ちや充電時間が大切なチェックポイントです。長時間プレイ向けに10時間以上駆動するモデルや、USB-C急速充電に対応するモデルを選ぶと安心です。
振動機能や連射機能、マクロ設定など、欲しい機能が搭載されているかを確認しましょう。専用ソフトでボタン割り当てや感度調整ができると、自分好みの操作感を作れます。
3,000~10,000円前後の価格帯で、機能や品質のバランスが取れたモデルを選びましょう。この記事のゲームパッド おすすめ ランキングも参考にして、自分にぴったりの一本を見つけてくださいね。
この6つのポイントを押さえれば、pc ゲームパッド おすすめ ランキングの中から、自分に合った商品がきっと見つかるはずです!
ここまで、「ゲームパッド おすすめ ランキング」でご紹介したPC用ゲームパッドを振り返ってみましょう。接続方式や操作性、レスポンス、バッテリー性能、振動・連射機能、コスパの6つのポイントで比較しました。
初めてゲームパッドを選ぶ方も、この記事を参考に気になるモデルをじっくりチェック。自分に合う一台を手に入れて、快適で楽しいPCゲームライフをスタートさせましょう!
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