

レトロで“エモい”写真が撮れると人気のホルガ トイカメラ。周辺光量落ちやほんのりピンボケする独特の写りは、スマホ写真とは違う味わいがあってつい夢中になります。
でも、フィルム(120/35mm)とデジタルのどちらを選べばいいか、フラッシュやスターターキットは必要か、作例で写りの違いがわからない――と迷う人も多いはずです。本記事では、初心者でも失敗しない選び方をやさしく解説します。HOLGA DIGITALのような即時確認できるモデルから、Holga 120などフィルム特有の描写を楽しめる本格派まで、作例や付属品(フラッシュ・使い方ブックなど)を見比べて、自分に合った一台が見つかるように案内します。
Holga 135BC(赤と白)は、ホルガらしい味のある写真を手軽に楽しみたい人におすすめの35mmフィルムカメラです。中判のHolgaに近い“ケラ(黒い四隅)”を意図的に出す設計で、ローファイな描写が特徴。35mmフィルム対応なのでフィルム入手や現像が比較的簡単で、フィルムカメラデビューにも向いています。
本機はプラスチック製の47mmレンズ(F8固定)を搭載し、柔らかく素朴な写りになります。外付けフラッシュ用のホットシューがあるため、室内や夜間は外付けフラッシュで補えます。サイズ・重さはコンパクトで持ち歩きやすく、35mmで手軽に“エモい”作風を試したい人にぴったりです。
操作はシンプルでフィルムの仕組みを学びながら撮影できます。フィルム代や現像の手間は必要ですが、独特の雰囲気写真を手軽に楽しみたい写真初心者~初級者におすすめの1台です。
Holga 120Nは、フィルムでレトロな雰囲気を気軽に楽しみたい人におすすめの中判トイカメラです。操作はシンプルで、フィルムを入れてゾーンフォーカスを合わせるだけ。付属のIlford HP5フィルムとマイクロファイバークロスがセットになっているため、初めての中判カメラとしても始めやすい構成です。
一番の魅力は、中判120対応のフィルムサイズと60mmプラスチックレンズが生む、夢のような描写。柔らかいピント、強めの周辺光量落ちや光漏れなど、ホルガらしい“エモい”画作りが手軽に出せます。軽量で持ち運びしやすく、旅行や散歩で風景やスナップを味わいたい人に特におすすめです。使い方は手動なので、フィルムの進め方や光漏れ対策(必要ならテープでシームを塞ぐ)を覚えるとより楽しめます。
Holgaの「Holga 135BC 35mm ベントコーナー フィルムカメラ」は、フィルムで手軽に遊びたい人におすすめのトイカメラです。スマホやデジタル一眼とは違う、レトロな描写を簡単に楽しめるのが魅力。初心者〜初級者で「周辺のケラレや光漏れでエモい写真を撮りたい」方に特に向いています。
一番の特徴は内部マスクで角が暗くなる“ベントコーナー”効果と、光漏れやソフトフォーカスを前提とした写り。絞りは晴れ/曇りの2段(f/8・f/11)、シャッタースピードは1/100秒とバルブ(長時間露光)を備え、三脚マウントやホットシュー対応で実験的な撮影も可能です。付属でショルダーストラップとレンズキャップ、MCF12電子フラッシュ(カラーフィルター・ディフューザー付き)が同梱されている点も嬉しいポイントで、手軽なフィルム体験を始めたい人に向いています。
一方で本機は“完璧な画質”を目指すカメラではありません。光漏れやシャッター・絞りのばらつきが出ることがあり、カチッとした写真を期待する人や説明書を読まずに使い始める人には不向きです。ISO100〜400のフィルムが推奨され、フィルム代や現像の手間を許容できる人、実験的に写真を楽しみたい人におすすめです。
Holga 120GCFN ミディアムフォーマットフィルムカメラは、フィルムで「レトロでエモい」描写を手軽に楽しみたい初心者〜初級者におすすめの一台です。スマホやデジタルとは違う、周辺落ちや光漏れを活かした写真を撮りたい人、フィルムカメラデビューを考えている人に向いています。
一番の魅力は、120中判でエモい描写と、回転するカラーホイール付きの内蔵カラーフラッシュです。60mmのガラスレンズでプラスチックレンズよりややシャープなコントラストが得られ、6×4.5cmと6×6cmのマスクでフォーマットを選べます。ゾーンフォーカスや電球(長時間露光)対応、三脚マウントもあり表現の幅が広い点も嬉しいポイントです。
光漏れや強めの周辺落ちといった「ホルガらしい味」が強く出るため、ピンと来る写真が欲しい人にはぴったり。現像やフィルムのコスト・手順が必要なので、その点を許容できるフィルム初心者や、ウェディングやイベントで遊び感覚で使いたい人に特におすすめです。
HOLGAの「HOLGA Zero2000 Basic ピンホールカメラ」は、フィルムでレトロな写真を楽しみたい人におすすめの一台です。特にフィルム初挑戦で「普通のレンズとは違う、味のある写り」を手軽に試したい20〜40代の写真好きに向いています。ボディには1年以上寝かせたチーク材を使っており、本格木製ボディの質感が魅力です。
このカメラの特徴は、6×6の中判(120)専用フォーマットとピンホール径0.18mm、焦点距離25mmで得られる柔らかい描写。背面に露出ガイドが付いており、フィルムや露光時間に慣れていない人でも使いやすく作られています。手持ち撮影では長時間露光でぶれやすいので、しっかり固定して撮るのがおすすめです。仕上がりは独特で、エモい描写を求める人に特におすすめのモデルです。
Holga 120N は、レトロでエモい描写を手軽に楽しみたい20〜40代の写真好き(初心者〜初級者)におすすめの中判フィルムカメラです。選び方の基準として「フィルムでの描写の味」「使いやすさ(ゾーンフォーカス等)」「付属のスターターキット有無」を重視する人に向いています。操作はシンプルで、フィルム撮影の入門機として始めやすい一台です。
一番の魅力は、独特なエモ写りを作る60mmのプラスチックレンズと、プラスチックボディが生む光漏れやケラレ。Ilford HP5 Plus(120ロール)が同梱されているので、届いてすぐ撮影を始められる点も嬉しいポイントです(シャッタースピードは1/100秒+バルブ、絞りはf/8/f/11の切替)。フィルムで独特の雰囲気写真を試してみたい人に特におすすめです。
HOLGA 120GCFNは、中判フィルムでザラッとした雰囲気写真を手軽に楽しみたい人におすすめのトイカメラです。フィルム(120)を使って「周辺の暗さ」や「ソフトなピント感」を出せるので、デジタル写真とは違うエモい描写が欲しい初心者〜初級者に向いています。
一番の特徴は内蔵フラッシュとガラスレンズを備えた点。ガラスレンズにより耐久性が上がり、従来のプラスチックレンズより傷に強くなっています。6x6/6x4.5用のフィルムマスク付きで、シャッタースピードは通常1/100秒、バルブ撮影も可能。内蔵フラッシュは白・赤・青・黄のカラーフィルター付きで、暗所やパーティー撮影でも遊べます。
注意点としてはフィルム現像が必要で、フィルムや電池(単三×2)は別売りです。フィルムでじっくり撮影したい人や、偶然の光漏れやケラレを楽しみたい人に特におすすめです。
Holga 120N ミディアムフォーマットフィルムカメラは、レトロで「エモい」描写を手軽に楽しみたい20〜40代の写真好き初心者〜初級者におすすめの一台です。中判120フィルムを使うことで、スマホや35mmとは違う大きな描写と独特の質感を味わえます。
このカメラの一番の魅力は、独特のローファイ描写。60mmのプラスチックレンズとプラスチックボディによるソフトフォーカス、ケラレ、光漏れが写真に雰囲気を与えます。また、フィルム同梱のセット(Kodak TX 120フィルム・マイクロファイバークロス付き)なので、初心者でもすぐ撮影を始められる点がうれしいポイントです。6×4.5と6×6のマスクが付属し、フォーマットを選んで撮れるのも魅力です。
フィルム手動巻き上げや絞りが実質f/8/f/11のシンプルな操作など、カメラの扱いはとても基本的。動作にばらつきがあるというレビューもあるため、完璧な精度を求める人には向きませんが、アナログな偶然性を楽しみたい人には特におすすめです。フィルムカメラデビューを考えている人や、レトロな作風を手軽に試したい人にぴったりです。
コダックのフィルムカメラ「EKTAR H35(セージ)」は、フィルムで手軽にレトロな雰囲気を楽しみたい人におすすめの一台です。20〜40代のフィルム初心者〜初級者が、ホルガのような“エモい”描写を手軽に試したいときの候補になります。撮影方式やフィルムサイズ、フラッシュの有無を重視する人にも向いています。
一番の魅力は、ハーフフレームで72枚撮れる点と、軽量約120gの携行性です。35mmフィルム1本で通常の2倍の枚数が撮れるため、旅行や散歩でたくさん撮りたい人にうれしい仕様。内蔵フラッシュも備えており、室内や夕暮れでも撮りやすいのが実用的です。
注意点としては、フィルムの装填が慣れるまで少し手間に感じる人がいる点と、屋内では明るめのフィルム(ISO400以上)かフラッシュの併用が推奨される点です。それでもコストを抑えつつフィルムならではの「にじむような柔らかい描写」を楽しみたい人にはおすすめの一台です。
Holga 120N ミディアムフォーマットフィルムカメラは、フィルム写真で「レトロでエモい」描写を手軽に楽しみたい人におすすめの一台です。操作はシンプルで、フィルム初心者でも撮影を始めやすく、フィルムの質感を楽しみたい20〜40代の写真好きに向いています。
一番の魅力は、中判120対応の大きなフォーマットと、60mmプラスチックレンズが生むソフトな描写。6×4.5cmと6×6cmのマスクが付属し、1ロールでそれぞれ16枚/12枚撮影できます。シャッタースピードは1/100秒(バルブあり)、絞りはf/8またはf/11で、ホットシューと三脚マウントも備わっています。キットにはKodak TXフィルムとマイクロファイバークロスが同梱されているため、届いてすぐ撮影を始められる点も魅力です。
プラスチック製のボディとレンズは、周辺光量落ちや光漏れ、ケラレといった“ローファイ”な描写を生みますが、部品はやや繊細で破損報告もあるため扱いは丁寧にする必要があります。フィルムの現像コストを許容でき、独特の味を楽しみたい人におすすめです。
コダックの「ULTRA F9」は、フィルムカメラ初心者でも扱いやすい35mmのコンパクトなフィルムカメラです。フラッシュ内蔵で暗所撮影にも対応し、焦点距離31mmのプラスチック単焦点レンズと固定絞り(F9)でシンプルに撮影できます。巻き取りレバーは亜鉛合金に改良されており、持ち歩きしやすい軽さと可愛いデザインが魅力です。
このカメラは、ホルガのような“トイカメラ風のゆるい描写”を手軽に試してみたい人におすすめ。フィルムをこれから始めたい学生や旅行先で気軽に撮りたい人、操作をシンプルにしたい初心者に向いています。注意点としては屋内ではフラッシュ使用が推奨されることや、個体差による不具合報告が一部ある点ですが、まずはフィルム撮影を楽しんでみたい人には手軽にフィルム入門できる選択肢です。
Holga 120GCFN ミディアムフォーマットフィルムカメラは、レトロでエモい描写を手軽に楽しみたい人におすすめのスターターセットです。フィルムカメラ初心者〜初級者で、中判(120フィルム)の独特な色味や周辺光量落ち、ビネットを試してみたい人に向いています。
一番の魅力は、ガラスレンズ搭載で従来のプラスチックレンズに比べてコントラストやシャープさが向上している点。また内蔵カラーフラッシュは回転するカラーホイールで赤・青・黄・白の色味を簡単に加えられ、創作的な一枚が撮れます。6×4.5cm(約16枚)と6×6cm(約12枚)用のフィルムマスクが付属し、フォーマットを切り替えて楽しめます。Ilford HP5 Plus の120ロールフィルム同梱で、購入後すぐ撮影を始められるのも初心者に優しいポイントです。
注意点としては絞りが主にf/8(f/11選択可)でシャッターは1/100秒またはバルブの簡単な仕様のため、暗所ではフラッシュや三脚を使った長時間露光が必要になること。現像コストや1ロール当たりの枚数が少ない点を理解したうえで、手軽に中判の“ホルガ味”を楽しみたい人におすすめです。
Holgaの「Holga 120 PANパノラマカメラ」は、フィルムでレトロな雰囲気の写真を手軽に楽しみたい人におすすめの中判カメラです。スマホ写真とは違う「周辺光量落ち」や「ソフトな描写」を狙いたい20〜40代の初心者〜初級者に向いています。フィルムの特性を活かした写真作りを試してみたい人にぴったりです。
一番の魅力は、6x12cmパノラマで撮れるワイドな画面と、90mm光学レンズによる本格的な描写です。パノラマビューファインダーや水平を取るためのバブルレベル、ホットシューが2つ付いているので、風景や街並みを大きく切り取りたい人や外付けフラッシュで遊びたい人にもおすすめです。
フィルム運用(120フィルム)や現像の手間はありますが、その分得られる“エモい”写りは魅力的。まずはパノラマの独特な構図を楽しみたい人、風景撮影で個性的な一枚を残したい人におすすめの一台です。
RETO PANOは、ホルガのような“ゆるくエモい”描写を手軽に試したい人におすすめの35mmフィルムカメラです。フィルムデビューしたい20〜40代の初心者や、スマホ写真とは違うレトロな雰囲気(周辺の落ちやソフトな描写)を楽しみたい人に向いています。操作はシンプルで持ち運びやすく、まずは気軽にフィルム撮影を始めたい人にぴったりです。
一番の魅力は、22mm超広角のレンズで広い画角を一度に写せる点と、パノラマ切替で横長の写真が簡単に撮れる点。内蔵フラッシュ付きで室内や薄暗い場所でも撮影しやすく、軽量コンパクトなので散歩や旅行に持って行きやすいです。注意点としては超広角ゆえに指が写り込みやすい点や、最高シャッター速度が1/60秒と速くない点があるため、ブレ対策や構図には少し気を使う必要があります。それでも「フィルム入門として遊びながら学びたい」人にはおすすめの一台です。
DEVMOのRecesky DIYツインレンズリフレックスキットは、ホルガ風の“トイカメラ”の雰囲気を手軽に試したい人におすすめの組み立てキットです。組み立てて使うタイプで、DIYで組み立てながらカメラの仕組みを学べます。重さは約315gと軽量で、持ち歩いてスナップを楽しみたい人にも向いています。
特徴はツインレンズの覗き方で撮る独特の画作り。腰の高さから撮るウエストレベル撮影ができ、TLRの雰囲気を出したい人にぴったりです。ただし説明書は中国語や英語のみの場合が多く、細かいネジや部品の組み立てが必要なので、工作が得意な人や手間を楽しめる人におすすめします。組み立て後は35mmフィルムでロモ風のレトロな描写が楽しめます。
ホルガ トイカメラを選ぶときは、まず「自分がどんな写真を撮りたいか」をはっきりさせることが大切です。ここでは初心者の方にもわかりやすく、フィルムとデジタルの違いやモデル選びの実用的なポイントを順番に説明します。
まずはフィルムかデジタルかをはっきり決めましょう。フィルムカメラは現像して初めて写真がわかる「ワクワク感」と独特の粒状感や周辺光量落ちが楽しめますが、現像やフィルム代のコストがかかります。HOLGA DIGITALのようなデジタルモデルはすぐに確認・SNS共有できる手軽さが魅力で、撮り直しも簡単です。用途(記録重視か、エモい表現重視か)で選ぶと迷いが少なくなります。
フィルムを選ぶなら、120(中判)と35mmで写りや運用が変わります。120は大判に近い描写でボケや解像感が出やすく、1ロールで12〜16枚程度撮れるので1枚ずつをじっくり撮る楽しさがあります。35mmはフィルム入手がしやすく1ロール36枚とたくさん撮れるので、気軽に試したい人やコストを抑えたい人に向きます。現像できるお店や料金も事前にチェックしておくと安心です。
ホルガを選ぶ最大のポイントはどれくらい“エモく”写るかです。周辺光量落ちやピンボケ、ハロ(光のにじみ)など描写の特徴はモデルや個体で違うので、購入前に作例写真やレビューの撮影サンプルを必ず確認しましょう。気に入った作例が多いモデルを選べば、実際に撮って満足しやすくなります。初心者は「作例付き」や写真レビューが多い商品を選ぶと失敗が少ないです。
暗所撮影や室内で撮ることが多いならフラッシュ付きのモデルやフラッシュ対応を優先すると便利です。スターターキットにフィルムや使い方ブック付きのものは、初めての人がすぐに始められて安心です。ホルガは絞りが「晴れ/曇り」表示で実質的にF8固定というモデルが多いので、使い方がシンプルなのも魅力ですが、暗い場所では補助光や三脚が必要になる点は覚えておきましょう。
新品か中古か、価格と状態も大事な判断材料です。中古は個体差があるのでレビューや出品者の写真でボディの状態をよく確認しましょう。デジタルモデルなら液晶の有無やスマホ転送、縦横比(4:3/1:1)切替などの機能もチェックして、使い方に合った1台を選んでください。これらを順に確認すれば、ホルガ トイカメラ選びで失敗しにくくなります。
ここまでで、ホルガ トイカメラを選ぶときに大事なポイントはおおむねつかめたと思います。まずは「フィルムかデジタルか」「120か35mmか」「フラッシュやスターターキットの有無」「好みの描写(周辺落ち・ピンボケの強さ)」を基準に候補を絞ると選びやすくなります。
迷ったら、スターターキットや液晶つきのHOLGA DIGITALから始めると安心です。気になる機種は作例・同梱品・レビューで確認し、実際に一歩踏み出してみてください。ホルガならではの“エモい”写真が、きっと自分に合った形で見つかります。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
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