

オンラインゲームのラグやリモート会議での接続切れ、NASへの大きなファイル転送が遅い――こうした悩みを感じている人には、有線接続を重視したルーターが頼りになります。特に光回線を生かしたい場合や、遅延を少なくしたいゲーマー、安定した仕事環境が欲しい在宅ワーカーには、有線ルーターの選び方が結果を大きく左右します。
この記事では「ルーター おすすめ 有線」を軸に、1Gbpsと10Gbpsの違いやLANポート数、NAT処理性能、QoSやゲーミング機能、光回線との相性、そして必要ならWi‑Fi6まで、初心者からプロまで使える「失敗しない選び方」をやさしく解説します。読み進めれば、自分に合った一台が見つかりそうな安心感を持って選べるようになります。
BUFFALOの「BHR-4GRV2」は、有線接続を重視する人におすすめのルーターです。家庭でデスクトップPCやゲーム機、NASを複数台つなぎたい在宅ワーカーやゲーマーに向いています。設定が比較的簡単で、長く安定して使える点を重視する方に合う一台です。
一番の魅力は、ギガ対応4ポートにより家庭内の有線機器を安定して接続できること。またリモートアクセス対応で外出先から自宅のPCやNASに接続でき、Wake On LANにも対応しているためリモート起動や拠点間接続の用途にも便利です。コンパクトな省スペース設計で設置も楽です。
発売は2014年のモデルで、Wi‑Fi6や10Gbpsといった最新機能は搭載していません。シンプルに「有線で安定した接続」を求める人におすすめです。
バッファローの「WCR-1166DHPL/N」は、簡単セットアップとコンパクトさを重視したエントリーモデルのWi‑Fiルーターです。スマホ用の「AirStationアプリ」で画面の指示に従うだけで初期設定が完了するため、ルーター設定が苦手な人や機器の入れ替えを手早く済ませたい人におすすめです。
本機はデュアルバンドのWi‑Fi5(802.11ac)で、無線は866+300Mbpsの組合せ。さらにビームフォーミング対応で、離れた部屋でも安定した電波を届けやすいのが特徴です。セキュリティ面ではIPv6やWPA3に対応しており、家庭内のスマホやゲーム機、テレビの無線接続を安全に使いたい人にも向きます。
ただし、有線接続を最優先に大量のNAS転送や10Gbps級の高速化を求めるヘビーユーザーには物足りない場合があります。LANポートの詳細など一部仕様は商品ページに明記がないため、コンパクト設計で手軽に安定した無線+普段使いの有線を求める人におすすめです。
バッファローの「WSR3600BE4P/NBK」は、有線接続を重視する在宅ワーカーや家庭用ゲーマーにおすすめのルーターです。光回線を活かして安定した通信を求める人や、PC・ゲーム機・NASなどを有線で複数接続したい人に向いています。
一番の魅力は、Wi‑Fi7対応で無線の将来性を確保している点と、コンパクト設計で置き場所を選ばないこと。MLOや2バンド(同時/切替)機能で無線の安定化を図れるほか、LANポート×3(各1Gbps)+WANポート×1の構成で家庭内の有線接続をしっかり担います。スマホ用のAirStationアプリでセットアップやファーム更新が簡単に行えるのも便利です。
注意点としては、有線ポートが全て最大1Gbpsまでで、10Gbps対応を求めるヘビーユーザーや大規模なNASバックアップ用途には不向きな点です。価格を抑えて「家庭での1Gbpsクラスの安定した有線環境」を手軽に整えたい人におすすめします。
TP-Linkの「Omada ER605」は、在宅ワークやオンラインゲームで有線接続の安定性を重視する人におすすめのビジネス向けルーターです。光回線をフルに活かしたい、自宅でNASやゲーム機、デスクトップPCを有線で多数つなぎたいといった方に向いています。
一番の特徴は、マルチWAN対応とギガビットの有線ポートを備え、ロードバランスや回線切替で接続の冗長化・安定化が図れる点です。IPsec/PPTPのVPN対応やOmadaによる集中管理、USBでのモバイル回線バックアップも可能で、リモートワークや大容量転送の多い環境に役立ちます。
設定まわりは機能が豊富なぶん初心者にはやや取っつきにくい点がありますが、実測で高いスループットが出るというレビューも多く、有線重視で機能性とコスパを両立したい人におすすめです。
TP-Linkの「Archer AX23V」は、有線接続を重視しつつ無線も快適に使いたい家庭向けにおすすめのWi‑Fiルーターです。光回線を使い、ゲーム機やPC、NASなどを複数使う在宅ワーカーやゲーマーに向いています。設定は比較的シンプルで、価格を抑えつつ性能を求める人にぴったりです。
一番の魅力はWi‑Fi6対応による無線の安定性と速さ(AX1800:5GHz 約1201Mbps / 2.4GHz 約574Mbps)。またEasyMesh対応やWPA3などの最近の機能を備え、安定した有線接続を求める家庭でも使いやすい設計になっています。
ただし、ポート数や10Gbps対応など「完全に有線重視で拡張性を最優先」する人は、購入前にLAN/WANポートの詳細や10Gbps対応の有無を確認することをおすすめします。手頃な価格でワイヤレスも重視したい人におすすめの一台です。
エレコムの「WRC-W601-B」は、有線接続の安定性を重視しつつ無線も使いたい人におすすめの家庭用ルーターです。光回線での有線利用やNASへの大容量転送、オンラインゲームでの遅延を抑えたいといったニーズに向きます。
一番のポイントは、有線Giga対応で家庭内の有線機器を安定した1Gbps環境でつなげられる点。また無線はWi‑Fi6(802.11ax)対応で、5GHz最大1,201Mbps/2.4GHz最大574Mbps(理論値)と高速通信が可能です。さらにIPv6(IPoE)対応やWi‑Fi EasyMesh対応により、回線や家中のエリア拡張にも対応しやすくなっています。
設定や環境によっては初期設定や一部機器で接続の調整が必要というレビューもありますが、価格(¥4,980)を考えるとコストパフォーマンスは良好。複数の有線機器を安定して使いたい在宅ワーカーやオンラインゲームをする人、家庭内で有線優先のネットワーク環境を整えたい人におすすめです。
バッファローの有線BBルータ「BBR-4HG」は、家庭で複数の端末を有線接続して安定した通信を確保したい人におすすめのルーターです。特にオンラインゲームや在宅ワークで「回線の遅延や切断を避けたい」人に向いています。設置や設定が苦手な方でも扱いやすい点が魅力です。
一番の売りは、有線安定性能。メーカー公表の実効スループットは有線間で約96.5Mbps、PPPoE接続でも約92.0Mbpsと、光回線の性能をしっかり引き出せる点が評価されています。さらに「アタックブロック」や「SPI(ステートフル・パケット・インスペクション)」などの機能で高セキュリティを実現。4ポートの10/100スイッチを内蔵し、ユーティリティCDで簡単に初期設定できるため、複数台を安定してつなぎたい家庭向けです。
一方で各ポートは10/100Mbps対応のため、家庭内で1Gbps以上のLAN速度を求める場合は物足りないかもしれません。光回線でギガクラスのLAN速度や最新のWi‑Fi機能を重視する人は、より新しいギガ対応/Wi‑Fi搭載モデルを検討してください。逆に「有線接続の安定性」と「わかりやすい設定」を優先する人にはおすすめです。
TP-Linkの「TL-R470T+」は、有線接続を重視する人におすすめのロードバランスルーターです。複数の回線をつなぎ帯域を安定化したい小規模オフィスや在宅ワーカー、田舎で複数の回線を併用している家庭に向いています。
一番の魅力は、最大4WAN対応で複数ISPをまとめて負荷分散・フェイルオーバーできる点。QoSやファイアウォール、VPN(PPTP/L2TP/IPSec)など管理機能も備え、5年保証で長く使える点も安心材料です。
注意点としてはポート速度が10/100Mbpsであることと、管理画面が英語のみである点。1Gbps以上の速度や日本語UIを強く求める人にはやや不向きですが、複数回線の冗長化や合算で接続の安定化を優先する人には特におすすめです。
GL.iNetの「GL-AR300M16」は、出張や旅行先で手軽にネット環境を用意したい人におすすめの小型ルーターです。ホテルの有線LANを安全に共有したい、スマホのテザリングを複数端末で使いたい、あるいはIoT機器の専用アクセスポイントを作りたいといった用途に向いています。自宅ゲーミングのメインルーターとしては最大速度が100Mbps程度と限られるため、ギガ回線をフルに活かしたい人には不向きです。
一番の魅力はその携帯性と拡張性。わずか約40gのコンパクト設計でポケットサイズ、OpenWrtプリインストールで自由に設定を変えられるため、VPN(OpenVPN/WireGuard)を使った出先からの安全な接続や、USBテザリング経由での共有が簡単にできます。低消費電力でモバイルバッテリー駆動もしやすく、VPNクライアント/サーバー機能やGPIOなど開発寄りの機能も備えています。
旅行や外出先での安全な有線接続や、手軽にSSL/VPNでネットワーク分離を行いたい人には特におすすめです。
バッファローの「WSR-1500AX2L」は、Wi‑Fi6対応のエントリーモデルで、手ごろな価格で無線と有線の両方をバランス良く使いたい人におすすめのルーターです。コンパクトな筐体で置き場所を選ばず、初期設定もアプリ案内で簡単に進められるため、導入のハードルが低いのが特徴です。
一番の魅力は、5GHzでの高速通信(メーカー公称:最大1201Mbps)を含む最新規格に対応し、さらにEasyMesh対応で必要に応じて中継機やメッシュ化で家中のカバー範囲を広げられる点。日常的な動画視聴やリモートワーク、家庭内での複数端末利用には十分な性能を期待できます。
注意点としては、壁や間取りによっては5GHz帯の電波が弱くなる場合があること。大容量のLAN転送や多数の有線機器を高負荷で使う「有線100%での最速性能」を最重視する人は、より上位の有線重視モデル(10Gbps対応など)も検討したほうが良いでしょう。一方で、コスパよく安定した家庭用ネット環境を整えたい人にはおすすめです。
バッファローの「WSR-1800AX4P/NBK」は、有線接続を重視しつつ家庭内の無線も強化したい人におすすめのルーターです。光回線を使っている在宅ワーカーやオンラインゲームをする家庭で、有線接続の安定を確保しつつスマホやゲーム機の無線も快適にしたい人に特に適する一台です。
一番の魅力は、Wi‑Fi6対応のデュアルバンド設計で、複数端末でも無線の混雑を抑えられる点。さらに標準で「Wi‑Fi EasyMesh™」に対応しており、メッシュ構成で家中を広くカバーできます。WPA3や「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」などセキュリティ面の配慮もあり、設定は「AirStationアプリ」でかんたんに始められます。
LANポートの詳細やWAN速度の明記は商品ページに記載がなく確認が必要ですが、手頃な価格帯でWi‑Fi6とメッシュ対応を両立したい家庭向けとしておすすめです。複数の有線機器を使っていて「まずは安定した基本環境を低コストで整えたい」人に向いています。
エレコムの「WRC-X1800GSH-B」は、有線接続を重視する家庭向けにおすすめの無線LANルーターです。在宅ワークやオンラインゲームで遅延を避けたい30〜40代の方、デスクトップPCやゲーム機、NASなどを複数有線でつないで安定性を高めたい人に向いています。
一番のポイントは、有線Giga対応かつWi‑Fi6を搭載している点です。5GHzで最大1201Mbps、2.4GHzで最大574Mbps(理論値)をうたっており、OFDMA/MU‑MIMO/1024QAMなど多数端末を効率よく扱う機能もあります。さらにIPv6 IPoE対応で回線混雑を避けやすく、IPoE環境ならLANケーブルを差すだけで使える手軽さも魅力です。
設定は「らくらく引っ越し機能」で比較的かんたんに移行でき、壁掛け対応で設置の自由度もあります。なお、ポート数や細かい設定の充実度は商品ページを確認する必要がありますが、家庭で有線中心にコスパよく安定化したい人にはおすすめの一台です。
TP‑Linkの「TL‑WR841N」は、有線接続を重視する家庭や在宅ワーカー、ライトゲーマーにおすすめのエントリーモデルルーターです。家庭内でPC・ゲーム機・NASなどを数台つなぎたい人や、まずは安く有線環境を整えたい人向けに選びました。選び方の基準としては「有線ポート数」「設定の簡単さ」「安定性」を重視しています。
一番の魅力は、有線4ポートで手軽に複数機器を接続できる点と、簡単設定ができる点です。スマホアプリ「Tether」で数分で初期設定ができ、2.4GHz 802.11n(最大300Mbps)の無線も利用可能。さらにWi‑Fi中継器モードや指向性アンテナ、国内サポートの3年保証も付いており、コスパ重視の家庭に向いています。
注意点としては、無線が単一バンド(2.4GHz)であることと、有線ポートが最大100Mbps(10/100BASE‑TX)である点です。光回線の1Gbps/10Gbpsをフルに活かしたい、または最新のWi‑Fi規格(Wi‑Fi6等)を求める人にはおすすめできませんが、手頃な価格で有線・無線の基本をそろえたい人にはぴったりの一台です。おすすめの人:家庭内で複数の有線機器を安価に安定接続したい方。
Logitecの「LAN-BR/4」は、シンプルで場所を取らない有線ルーターを探している人におすすめの一台です。家庭内で数台を有線接続して、安定したネット通信を確保したい在宅ワーカーやライトなゲーマーに向いています。設置は簡単で、狭い机やスチール製デスクにも付けられる点が便利です。
一番の魅力は、FTP実測94Mbpsという実用的なスループット。さらにコンパクト設置ができるため、置き場所に悩まず配線もスッキリします。ファイアウォール、VPNパススルー(PPTP/IPSec)、UPnP、ダイナミックDNS、URLフィルタなど基本的なルータ機能も備えています。
注意点としてはポートが100BASE-TX(最大100Mbps)まで対応で、IPv6非対応、PPPoEマルチセッション非対応です。光回線で1Gbpsの速度をフルに活かしたい人や大量のローカル高速転送を常時行う人にはあまりおすすめできませんが、100Mbpsクラスの回線で手軽に有線を整えたい人にはコストパフォーマンスの良い選択です。
エレコムの「WRC-1167GS2-B」は、有線ギガ対応で家庭の有線接続を重視する人におすすめのエントリールーターです。価格は約¥4,980と手頃ながら、1Gbpsの有線ポートやデュアルバンド無線を備え、リビングや個室で安定したネット接続がほしい人に向いています。
一番の特徴は、IPv6対応(IPoE)で回線混雑に強く、オンラインゲームやリモート会議、NASへのファイル転送などで安定性を高めたいユーザーに役立つ点です。らくらく引っ越し機能やかんたんセットアップ、MU‑MIMO/ビームフォーミング搭載で初期設定や家族の無線利用も扱いやすく設計されています。
価格を抑えつつ有線で安定した接続を求める在宅ワーカーやライトゲーマー、家庭でNASを使う人におすすめです。一方で、10Gbpsや大規模な同時接続を求める上級者向けではない点や、一部レビューで接続が一時切れる報告がある点は留意してください。
ルーターを買うときは、スペックだけでなく「自分が何をしたいか」を基準にすると失敗が少ないです。ここでは、初心者〜ゲーマーまで安心して選べる実用的なポイントをやさしく解説します。
ルーター選びの第一歩は用途の整理です。オンラインゲームや配信で遅延を避けたいならゲーミング向けの有線重視モデル、NASで大容量の転送を多用するなら10Gbps対応のポートがあるモデルが合います。家庭で数台をつなぐだけなら1Gbpsポートで十分なことも多いので、まずは接続予定の機器を書き出してみましょう。
ルーターの「最大速度」は実際に使う速度の上限になりますので、1Gbps/10Gbpsの違いは必ずチェックしてください。モデルによってはLANの一部だけが10Gbps対応だったり、WANのみ10Gbpsということがあるので、商品の仕様欄でどのポートが何Gbpsかを確認しましょう。さらに同時接続する機器が多ければ、余裕を持ってLANポート数を多めに選ぶのがおすすめです。
光回線の速度をそのまま使うには、ルーターの処理能力(スループット/NAT処理性能)が重要です。オンラインゲームやビデオ会議をよくするなら、QoS(優先制御)やゲーミングモードなど低遅延に効く機能があるかを確認しましょう。メーカーの公表値だけで判断せず、レビューや実測報告も参考にすると安心です。
使っている回線(光回線のONU、PPPoEの有無、IPv6対応)がルーターと合っているかは大切な確認ポイントです。特に光回線で高速化を目指すなら光回線との相性やIPv6対応をチェックしておくと手間が減ります。無線(Wi‑Fi6)が欲しい場合はルーターに無線機能が付いているかを確認してくださいが、有線重視なら無線非搭載の安価モデルも選択肢になります。
長く安心して使うために、ファームウェア更新の頻度やメーカーサポートがしっかりしているか確認しましょう。商品画像でポートの向きやサイズを見て、設置場所でLANケーブルが取り回しやすいかをチェックするのも実用的です。最後に、付属品(LANケーブルやアダプタ)と価格のバランスを比べて、自分の用途に合ったコスパの良いモデルを選んでください。
ここまでで押さえておきたいポイントはシンプルです。まずは「最大ポート速度(1Gbpsか10Gbpsか)」、次に「LAN/WANポート数」、そして回線速度を活かせる「スループット/NAT性能」。オンライン用途なら「QoSやゲーミング機能」で遅延対策を、家庭全体を考えるならWi‑Fi規格(Wi‑Fi6)の有無や光回線との対応も確認しましょう。
本記事で紹介したモデルは、ゲーマー向け・在宅ワーク向け・10Gbps対応など用途別に選べるように整理しています。紹介した「失敗しない選び方」を参考に、Amazonの仕様やレビューを確認して、自分に合ったルーター おすすめ 有線を選んでみてください。きっと満足できる一台が見つかります。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
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より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。









