【最新】ニンテンドースイッチの18歳以上向けおすすめ5選｜CERO Zソフトの選び方と大人向け名作

「良い点」 ○キャラデザインも綺麗でBGMも世界観にマッチしてて素晴らしいです。 ○ストーリーも初めに絶望から始まり。。とキャラがどうなってしまうのかとか没入して続きが気になります。 ○初心者にも優しい色々なオート機能付きです。難易度もオート機能もいつでもオン・オフ・変更できます。 ○レベルもありスキルも購入して好きにセットして強化・武器も購入して強化など、育成要素もあります。 「悪い点」 ☓カメラワークが目まぐるしいので、酔いやすい人は注意です。 「総合的に見て」 ◇全体的に細かな所まで作り込まれて、個人的には楽しい作品です。 PS版に比べればグラフィックが荒いみたいですが、自分はSwitch版しかやったことがないのでグラフィックも問題無く気になら無いです。 回避が綺麗に決まれば白黒画面のゆっくりな流れになりカウンター、瀕死になれば白黒画面になり見づらくなる。。などの演出も雰囲気が出て楽しめます。

ニーアシリーズをやった事がない私でも楽しめました、ストーリーは美しくて切なくて BGMも美しく切ない曲が多くて私的にはSwitchでこんなにも良い作品がプレイできて感激！ バトルも楽しい爽快で多分アクション苦手な人でも楽しめると思う 後2Bの尻に目がいってしまいプレイ中もプレイ後も2Bの美しさが離れなくなるくらいに2Bが魅力的、声優の石川由依さんが最高にいい声してるのも魅力の一つだと思う

ニーアシリーズは昔から全部遊んでますが、こちらもPS4版、そしてSwitch版も全て遊んでおります。 Switch版を有機ELモデルで遊ぶと画質がかなり綺麗なので快適にプレイ出来ました。 Switch版は新衣装も追加されてるのでニーアファンには嬉しい内容となってます。 もちろんPS4版に入っていたDLCもこちらのSwitch版には全て含まれてます。 ニーアは人気タイトルなので、また何年後には新作が発売されると思うので、興味のある方はそれまでにプレイすることをお勧めします。

中学生の息子に頼まれて購入しました。 年齢制限はありますが、とても面白そうにプレイしています。 やり始めた当初に感想を聞いたところ、とても難しくて大変だと言っていましたが、さすが子供3日もしないうちに無我夢中になってプレイしていました。 世界的に有名なソフトがNintendo Switchで遊べるのも良いところですね。 少し大人向けなので、小学生の子が遊びたいと言っても、なかなかプレイできない可能性があります。

子供がやりたいというので購入しました。 喜んでいたので良かったです。

おもろい

シミュレーションRPGが好きであるのと、スクエニ開発と言う事でFFタクティクスを彷彿させる内容と HD-2Dを用いたグラフィック表現がオクトパストラベラーに近く好印象であったため購入。 なお3話までプレイ可能な体験版プレイ済みで、データを引き継ぎ開始。 現在15時間程のプレイで10話まで到達した時点でのレビュー。 【GOOD】 ・HD-２Dグラフィック ・戦略要素が高く難易度高め ・倍速モード ・豊富で個性豊かなキャラクター勢 ・味方になるキャラクターが多い ・信念システムによるストーリー分岐と味方キャラクターの変化 ・重厚で丁寧に描かれるストーリー ・モブを含めたフルボイス ・BGM 【BAD】 ・マップの一部操作性の悪さ ・育成要素が薄い ・装備が少ない ・会話パートにキャラクターの立ち絵くらいは欲しかった ・味方が多いのに対し戦闘に出したキャラしかレベル上がらない ・雨や火など燃え上がるマップの処理が思い ・エラー落ち1回 ・探索パートでの高低差あるとこの移動のしづらさ 【まとめ】 基本的には会話パート>探索パート>戦闘パートの繰り返しとなる。 探索と言っても、ダンジョン等ではなく次の戦闘舞台なるロケーションや街で事前に 住民や仲間に話しかけたりアイテムを拾ったり出来る軽めの内容となっている。 実際に歩いて住民などの話しを聞いて歩きまわったり家の中に入ったり外観を眺める事で生活様式や住民の戦争に対する声が聞け 、物語に対しての没入感は高まるため個人的には悪くないなと思う。 ただ、アイテムの回収（書物などもある）を取りこぼしたくないので隅々まで歩き回されるためテンポが悪く蛇足なシステムに感じるのも否めなず、 素直に評価できない部分もあるのでもどかしい。 アイテムがある場所はキラキラしているが分かりづらかったりするしキラキラしていない場所にも隠しアイテムもある。 ただ、隠しアイテムであろうが落ちている場所に行けば「調べる」コマンドが表示されるのでボタンを連打しながら歩く必要ももないし、見つけるのはそこまで苦ではない。 ワールドマップでは赤イベント（メイン）と黄色イベント（サブ）がある。 サブは頻繁に発生するが基本的にサクッと終わるのでテンポが良い。 メインイベントはやや長め。 時には天秤イベントが発生する。 これは物語で重要な選択を迫られる分岐地点において発生するシステムとなる。 簡単に言えば多数決で、各キャラクターごとに各々の信念に基づいた決定を持っているが、事前に説得して考えを変えさせることも出来る（絶対ではない）。 また、直前の探索パートで話しまわっているとキーワードが獲得でき、説得の際の交渉材料としてアンロックされ有利になったりする。 一度、味方の考えを思い通りにコントロールする事が出来ず自分の決定が通らなかった事があったが、 その後のイベントを観てやっぱり通らなくて良かった危ないー…なんて思うこともあった。 もちろん正解ルートはおそらくないのだろうが、時には思い通りに事が運ばず想定しない状況に流されるストーリー分岐は面白いと感じた。 現実的と言うか、そうなった以上はそちらの方針で最善を尽くそうと言う気持ちになる。 どちらの意見を通すか迷う場合は、完全に運頼みで仲間の投票に委ねても良い。 天秤によって分岐したルートは足跡という項目でこれまでの軌跡を確認出来る。 ストーリーは丁寧に描かれており、塩鉄大戦と言う現実的なテーマが背景になっているのでリアル。 また、専門用語もほぼなく、物語の中心となる３国と各国の重鎮勢を抑えておけば良いので戦争ものにしては全体的に理解しやすい。 戦闘パートは、ターンごとにスキルの発動コストなるTPが溜まるのだが、これがMPの代わりとなっている。 消費型のMPと違い気軽にスキルを使っていけるため爽快である。 向き・高さによるダメージ補正や遠隔武器の射程補正といったSRPGとして基本的な要素は実装されている。 ただ、FFタクティクスと違い、味方にはダメージを与えたり範囲魔法の対象とならないためややカジュアルに感じた。 とは言え、難易度は基本的に高い。詰所によるレベリングは出来るが今の所ストーリーのみだと非常に歯ごたえの ある難易度かなと。SRPG慣れしているつもりではあるが毎回3人くらい味方が倒される。なお、キャラロストはなし。 敵がドロップしたアイテム(青でないもの)は戦闘中に拾わないといけないが、高めの難易度のこのゲームでターンを犠牲にしてアイテム取る余裕はあまりないので、ドロップ時点で取得にしてほしかった。 切り札 詰所の商人からお金とは別に戦闘のリワードなどで溜まっていく特別な通貨を使って購入できる、いつでも発動可能の強力な計略みたいなもの。 例えば特定の味方を回復したり、行動順を早めたりできるものなど。 切り札ポイントは初期2ポイントで増やすこともできるし、切り札ごとに消費ポイントは異なる。 切り札は持っているものは基本的に戦闘中好きに選べるし消費もしない。ただ、一度使った切り札は使用できず、 切り札ポイントも回復はしないと言う特性を持つ。 上手く使いこなす事で一気に戦況を有利にしたり打開できる要素となっており、そこまで目新しいものではないが面白いシステム。 そのほか、特定の属性魔法を使う事で地形を炎上させたり凍結させたりしてダメージを与えたり足を止めたりなどのギミックを生み出せる。 地形なので扱い方によってはプレイヤー側にも不利になる。 キャラクターによっては罠やはしごを仕掛けたりも可能。 あとは挟撃の概念。敵を挟む事でもう一方の味方が追撃してくれるのでより大きなダメージを与える事が出来る。 ユニットを動かす時、そのマスに止まった場合、最大何人の敵から狙われることになるかヘイト線が表示されるので便利。 ただ、高低差のマップも多いため視点カメラをよく動かすのだが、この動作によってマップの操作に悪影響が出てくる。 例えば、これまで十字キー右を押したら右下斜めにカーソルが動いていたのに右上斜めに動くようになったりして操作性が安定せず 非常に悪くなる。表現が分かりづらく理解しづらいと思うが… スパロボで例えるとカーソル操作タイプがAやBに勝手に変わる。 逆に戦闘の倍速モードもあり、常時設定も可能でこちらはテンポよく戦闘が進み有難い機能となっている。 育成要素 が薄いのが少々、物足りない。 FFタクティクスやオクトパストラベラーを連想させるだけにジョブや育成まわりに期待した方もいるとは思うがジョブはない。 クラスとクラスアップの概念はあるがキャラごとに固定でクラスの分岐もなく１本道なのでつまらない。 装備はアクセサリーの２つだけなのでビルド構築の幅が狭い。 武器は固定だが、戦闘で手に入る素材とお金を使って強化することはできる。 正確には武器にステータスアップやパッシブスキルがロックされた状態で存在するのでそれらを素材使って解放していくイメージ。 武器は特定の素材を入手する事でグレードアップし、さらに多くのスキルが獲得していける仕組み。 武器にロックされたスキルは基本的にステータスアップが多い。 さらに上昇量が1ばかりなので強くなった気がしない。アクセサリーも今のところ上昇値は1ばかり。おそらく1でも補正値が高めのゲームであるためバカには出来ないのだろうが。 以上ここまでは、正直なところ体験版で分かる内容であるかと思う。 一番早いのはとにかく体験版をプレイして頂くことかなと。 ちなみに体験版以降も特に変わりはない。天秤による多数決場面は頻繁に発生する、探索パートも多いことが分かった。 サブストーリーも度々発生するといったかたち。 大体1話40分〜１時間くらい平均して掛かるボリューム。 話の中には前編後編などに分かれているものも多い。 ただ、物語は体験版以降わりとすぐに大きく動くのだが、これが物凄く面白い。 王道な戦争もののストーリーではあるが、各国の動きやキャラクターの考えが錯綜し、先の読めない展開にはなっている。 色々謎も多いし、とにかく先が気になる。 全体的にストーリー重視のゲームかなと言うのが大きな印象。 ただストーリー重視にしてもせっかくキャラクターデザインが良く魅力的なのに立ち絵な表示されないのは物足りない。 Xボタン押すと一応、人物紹介と立ち絵は閲覧できるものの・・・勿体無い 他、体験版と異なるのは挿話と言う要素が出てくる事くらいかな。 挿話とは主に、あるキャラクターが味方軍に志願してくると言う在野イベントのようなもので、わりと序盤からガンガン発生するので体験版以降一気に仲間が増えた。 キャラクターごとにしっかり特性が分けられており、どれも使って面白そうなのばかりで 味方の多さも相まって編成に迷うのは良いところ。 出撃したキャラクターしか経験値は入らないがレベルが低い程、経験値補正が高いので意外と主力まで育てるのは楽い方かと思われる。 それからキャラクターエピソードが発生したりもする模様。これも挿話の1つ。 チュートリアルでちゃんと説明はされるが、発生にはキャラクターの出撃回数が関わるとのこと。 このゲームに関しては本編の内容もシステム面でみても体験版に出来ること全てが収まっていると言っても良い。 よって体験版で合うかどうかが全て。

簡単なレビュー 良い点 ○キャラの性能に個性があり役割が被っていないため、このキャラいればこっちはいらなくない？というのが少ない。ステージによって使い分けられる（使い分けなくてもクリアできるが） ○バトルの難易度がちょうど良い。Hardだと慣れた人でも本当にギリギリの戦いになると思う ○一周目は自分の選択によってストーリーが分岐し、世界が動いている感覚を楽しめる 悪い点 ○UIの悪さ（下記で詳しく）ロードも遅い ○キャラの成長が一本道で、しかも抑えた性能のアビリティばかりなので育成が非常につまらない ○選択により分岐していると思い込んでいたが、二周目をやるとそうではないのがわかる。選択により主人公の行動や章ごとに戦う相手は変わるが、結局同じストーリに合流する。正直がっかり 総評 ストーリーやキャラと装備のカスタマイズなどのサブ要素を重視せず、一手間違えたらクリアできない可能性が出てくるパズルのようなギリギリのバトルを楽しみたい人にはオススメ ただバトルに至るまでのストーリーが長めな点、ロードやAI処理が遅い点、UIが悪く操作性に難がある点を考えると、上記のオススメしたい人に限っても星四つが限度 詳しいレビュー ○キャラデザ けして嫌いな絵ではないのだが、全キャラモブ感が強くてデブやマッチョキャラもなんだか線が細い それに貴族なのに服装も簡素で町人っぽかったりする 主人公とヒロインのモブ感だけでもどうにかして欲しかった。ヒロインのイラストを見た時の嘘でしょ感は忘れられない ○ロードが遅い ものすごく遅いというわけではないが、こんなに狭いマップと２Dキャラを表示するのに今時５秒も６秒もかかるのは…… 場面転換のたび、シーンを選択するたびにロードが入りテンポが最悪。これが１秒２秒ならテンポよくイベントを見て、終わったらまたすぐ他のイベを選択して……と、ボタンを気分よく押せる良ゲーだったのに…… ○成長 クラスアップで手に入る新アビリティにワクワクするものが少ない そもそも、個性的なアビリティのキャラが多いには多いが、いまいち使って楽しいキャラがいない 「うわこのアビリティ強すぎだろ！」からの「ああデメリットもあるんだなそこそこだったわ。まぁでもいろんな使い方考えてみよ」くらいが一番いいバランスだと思うのだが、実際は新アビリティの説明を読んでも「うんまぁ使えるタイミングありそうなら使ってみるか」か「これ発動しても大して強くなさそうだなぁ」くらいしか思わないものが多い 武器や防具は自分としては成長のカテゴリに入る。その他の成長要素が楽しければ武器や防具はなくてもいい。しかし楽しくないので、武器や防具がないことも含めて成長がつまらない ○RPGパート 探索中に光っている場所を調べるとアイテムが手に入るのだが、これが非常に見つけづらい上に、取り逃すとその周では二度と手に入らない。しかもキャラや武器の成長に必須の希少アイテムも手に入るので神経質に何度も調べ直すことになる。これが本当に面倒 選択を迫られている最中の探索では、どのキャラがどの選択肢を推しているのか常に表示される。非常に邪魔。アイテムを探す障害でしかない。非表示にさせてくれ ○その他のUIの悪さやシステムの悪さ ステータス画面の「詳細」で出るダイアログが、選択する能力やステータスによってあっちへこっちへ動いて非常に見辛い。 さらに武器を選択するとアビリティーの項目がダイアログで隠れてしまったりするため、次にアビリティーをチェックしようとした場合、どこにアビリティーの項目があるのか一目でわからない状態で適当にカーソルを動かすことになる。慣れれば大丈夫なのだろうが、慣れても気持ちのいいものではないだろう。 スペースを有効活用したいのはわかるが、ダイアログの位置は固定にしないと……。昔の安物PCゲーのようなUI さらにYを押して詳細を見ている最中に装備を変更しようとしてXを押しても反応しない。一度Bを押して戻った後Xを押す必要がある。これくらい、もっと使いやすくできないものか…… 各章始めのナレーションを早送りできない意味がわからない。一番早送りしたいパートなのだが…… というか各章始めのナレーション自体いらない。キャラたちの会話と内容が完全に被っている しかし何か新情報があるかもしれないと思うとスキップもしづらい 戦闘中の早送り機能がわかりづらい。押し続けるのか？一度押せばいいのか？全てを早送りできるわけではないのか？説明が欲しい この程度のグラフィックで全てを早送りできないのもどうなのか……わざとできないようにしてるのかとも思ったが、敵キャラ一人一人の行動決定が遅いのを見るに、ただ素早い処理ができないだけらしい 戦闘準備画面でのデフォルトの状態がユニット配置や所持品チェックなどを選ぶいわゆるメニュー画面であり、そこからBボタンでメニューを閉じマップを確認しようとすると「バトルを中止しますか？」というようなメッセージが出る。これが非常に直感的でなく煩わしい。マップを確認するにはメニューからユニット配置を選択する必要がある。 デフォルトはマップ画面で、Xボタンでメニューを開けるようにしてほしい。そうすれば、他のメニューを選択しオプション設定などをした後Bボタン連打でマップ画面に戻れる。 しかしデフォルトがメニュー画面だと、各メニューをチェックした後Bボタンでメニュー画面まで戻り、わざわざユニット配置を選択しなければマップ画面に戻れない。Bボタンを多く押してしまうと「バトルを中止しますか？」と表示されてしまう。 微妙な違いだが、それだけで各メニューへのアクセスのしやすさが段違いになる。基本的にはマップ画面が一番アクセスされる状態なのだから、当然その画面をデフォルトにすべき。普通シミュレーションRPGではそうなっているものだが…… 戦闘でキャラにカーソルを合わせBを押すと即待機の方向選択になってしまう。コマンド選択を中止してマップを見ようとしてBを連打して待機の方向選択画面になったのに気づかず、やっぱりコマンド選択をしようとしてAを押してしまい、待機決定で行動終了というミスを何度かしてしまった 上記の戦闘準備画面といい、もう少しUIを練って欲しい 敵の攻撃可能範囲がわかりづらい。常時表示可にして欲しい アイテム選択は種別送りだけではなくページ送りもできるようにして欲しい 編成時のキャラ選択画面の表示順をカスタマイズさせて欲しい。それか使わないキャラを非表示にさせて欲しい 他にも不満点はあるがここまでで…… 総評 とにかくUIが悪過ぎる。シミュレーションRPGの歴史で培われたプレイしやすいUIをわざわざ無視する意味がわからない。FE風花雪月を見習って欲しい 分岐が枝分かれではなく、分かれ道はあるが最終的には同じ道にたどり着く点も非常に残念。この程度の章ごとの分岐ならFEやサモンナイトでもあったりする。選択によってストーリーが変わるというのを売りにしていたとは思えない出来だった。マップも少ないし、グラフィックはかなり低予算で作れているはず。キャラも椅子に座る動作すらしない簡素なもので（立っているのに玉座に座っていることになっていたのには笑ってしまった）動かすのも楽なはず。実写ライクなCGを動かすのとは段違いに簡単にシーンを量産できるはず。もっと頑張って欲しかった 育成とアビリティがつまらないのは戦闘バランスやキャラの個性とのトレードオフな面もあるとは思うので仕方ないかな…… UIが悪い。グラフィックの割にロードが遅く戦闘時のAI処理も遅くテンポが悪い。期待させていた分岐が大したことない 一周目は楽しませてもらえましたが、以上の減点で星三つです

総プレイ時間150時間、5周してようやく真エンドに到達しました。 正直1周目は仲間も戦術の幅も少なく3種類あるノーマルエンドのどれに辿り着いても虚しさが残るものなので、1周目が終わってから次にプレイ再開するまで1年以上寝かせてしまっていました。 ですが何とか真エンドに辿り着きたいと思って2周目を始めてからが楽しかった。難易度も無理にノーマルとかハードにせずイージーにして爽快に敵を倒せるほうが良かったかもしれません。 そうして全ての分岐、３０人全てのキャラを仲間にした上で迎えた真エンドに向けて物語が分岐していくところがもう涙ものでした。これは何周もノーマルエンドの虚しさを味わっていてこその感動でした。最後の5周目だけは難易度ハードにして臨みましたが、その価値はあったと思います。 というわけでかなり長いこと楽しめた上に最終的にかなり幸せな気持ちでゲームを終えることが出来ました。SRPGとスクエニが好きであればまず損はない作品だと思います。