【最新】スイッチのカップル向け謎解きゲームおすすめ14選｜協力プレイで会話が弾む厳選ソフト

「黄昏ニ眠ル街 - Switch」は、東洋風の街をゆっくり歩いて謎を解き、飛行船を修理していく探索型のアドベンチャーゲームです。カップルで一緒に遊ぶなら、操作を交代しながら景色やサウンドを楽しみたい方におすすめです。特に、東洋の街並みと音楽の雰囲気が魅力で、スクショ撮影が好きな二人にぴったりです。

本作は戦闘がなく収集や仕掛け解きが中心なので、アクションが苦手な人でも会話しながら一緒に進めやすいのが利点です。一方で操作にクセがあり酔いやすいという声や、セーブやマップ周りが不便と感じる点もあります。景色や雰囲気を重視してのんびり探索したいカップルにおすすめです。

「ミステリーの歩き方 -Switch」は、会話をしながらじっくり謎を楽しみたいカップルにおすすめのミステリーアドベンチャーです。操作は多くなくアクション性も低めなので、ゲーム操作が得意でない相手でも一緒に盛り上がれます。プレイ中に推理を相談したり、物語を交互に読み進めたりする遊び方が合う人に向いています。

一番の見どころは、連続ドラマ仕立てで先が気になる脚本と、過去と現代を行き来する独特の構成。現代パートは人気声優によるフルボイス、過去パートは懐かしいドット絵で表現され、演出の使い分けが魅力です。短めの作りで次作への期待が高まる一方、クリアがやや早いという声もあるため、長時間遊びたい方には物足りないかもしれません。会話しながら推理を楽しみたいカップルに特におすすめです。

「アンリアルライフ -Switch」は、記憶をたどる謎解き要素が中心のアドベンチャーゲームです。カップルで一緒にプレイするなら、会話しながら順番に操作して進められるタイプのゲームを探している人におすすめ。操作の負担が大きくないので、アクションが苦手な人でも楽しみやすい作品です。

一番の魅力は、記憶を読み解く謎解きと、美しいドット絵の世界。アイテムに触れて「今」と「過去」を比較しながら謎を解く仕組みで、ストーリーに引き込まれやすく、二人で考えて進めるのに向いています。レビューを見るとクリアまでおよそ10時間前後と短めなので、休日に一気に遊ぶのにも良いでしょう。

ただし本作は基本的に1人用のアドベンチャーで、オフライン協力プレイやおすそ分け対応の表記は見当たりません。協力プレイを重視するカップルには物足りないかもしれませんが、会話しながら謎解きや世界観を楽しみたいカップルには特におすすめです。

レベルファイブの『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 DX+ -Switch』は、カップルで休日や夜にのんびり遊びたい人におすすめのナゾトキ系アドベンチャーです。操作は難しくなく会話や謎解きを中心に進むため、アクションが苦手な相手でも一緒に楽しみやすい作りになっています。

一番の魅力は、映像が綺麗なところ。さらに、アニメボイス追加でキャラクターのやり取りがより楽しくなっています。基本は1人用のストーリー重視の作品ですが、交代で謎を解き合うなどカップルでワイワイ遊ぶのにも向いています。価格が手ごろで手に取りやすいので、気軽に謎解きを試したいカップルにおすすめです。

「Botany Manor -Switch」は、19世紀イギリスの邸宅を舞台にした一人称視点の謎解きパズルゲームです。カップルで休日や夜に一緒にじっくり遊びたい人におすすめ。操作は派手なアクションが少なめで、画面を見ながら会話して謎を解く楽しみが味わえます。

一番の魅力は、落ち着いた謎解きと植物テーマの世界観。音楽や雰囲気が丁寧に作られており、探索しながら手がかりをつなげていくタイプの謎が中心です。レビューでも「設定や作り込みが良い」「即死要素がないので安心して遊べる」との声があり、雰囲気重視で謎解きを楽しみたい二人に向いています。

注意点としては基本的に1人プレイ設計のタイトルである点（商品ページに協力プレイ表記なし）。とはいえ二人で画面を見ながら相談して進める遊び方とは相性が良く、アクションが苦手な相手がいるカップルにもおすすめです。価格は約￥3,856（発売日: 2025/2/20）。対応言語などの詳細は商品ページで確認してください。

「マニフォールド ガーデン」は、William Chyr Studio開発のNintendo Switch向け一人称パズルゲームです。カップルで一緒に謎を考えたり、交代で操作しながらじっくり遊びたい人におすすめの一本。ただし本作は基本的にソロプレイ設計なので、本格的な協力プレイを期待している場合は注意が必要です。

一番の魅力は、重力が変わる体験。壁が床になり、天井が壁になるような感覚で空間を操りながら進みます。さらに、無限の庭のように幾何学的な構造物が続く世界観と静かなBGMで没入感が高まります。一方で画面の回転や視点移動が多く、3D酔いしやすい人にはやや厳しい点も。アート性の高い謎解きを二人で眺めて楽しみたいカップルに特におすすめです。

『Lost in Play(ロストインプレイ)』は、夢のような世界を舞台にしたパズルアドベンチャーです。カップルで休日や夜にゆっくり会話しながら遊びたい人におすすめの一本で、操作は比較的わかりやすくストーリーと謎解きを楽しめます。

一番の魅力は、手描きアニメ風の温かいグラフィックと、謎解き中心のゲームデザイン。兄妹を操作して多彩なパズルやミニゲームを解き、夢の世界を進んでいく作りで、会話をしながら協力して進められるバランスになっています。対応言語に日本語が含まれているため、テキストの理解に不安がある人でも安心して遊べます。

プレイ人数やローカル協力の可否は商品ページに明記がないため、2人で並んで遊べるかどうかは購入前に確認することをおすすめします。発売日が2023/8/10、価格は約￥4,500で手に取りやすい点も魅力。雰囲気を楽しみつつ謎解きを二人で楽しみたいカップルにおすすめです。

「SIMPLEシリーズ for Nintendo Switch Vol.4 THE 密室からの脱出 世にも奇妙な4つの話」は、謎解きや脱出ゲームが好きなカップルにおすすめの1本です。タッチ操作とコントローラの両方に対応しており、画面を見ながら一緒に話し合って進められるため、操作が得意でない相手がいても気軽に遊べます。

一番の魅力は、初心者向け操作とヒントが充実している点。短めのエピソードを4つ収録しているので、休みの合間に少しずつ遊べますし、難しい謎で詰まってもモード切替で調整が可能です。また、フルリファインされた3Dグラフィックで密室の雰囲気が味わえます。4つの短編収録は、気分に合わせて遊べるのがうれしいポイントです。

ただし商品ページの表記ではプレイ人数が「1人」となっており、オンラインやおすそ分けの協力プレイ対応はありません（交代で一緒に考える形で楽しむのは可能）。価格が手頃（約¥1,630）で短時間で遊べるため、二人でじっくり推理を楽しみたいカップルや、脱出ゲームの入門作を探している人に特におすすめです。

「ママにゲーム隠された コレクション - Switch」は、カップルで気軽に遊びたい人におすすめの一枚です。ゆるくてシュールな日常ネタを集めた4本入りのパッケージで、会話しながら進められる謎解きやミニゲームが中心。操作が難しすぎないタイトルも多く、片方がアクションが苦手でも楽しみやすい作りになっています。

一番の魅力は、1本で4作品収録というお得さと、協力プレイ対応ありの点。スマホで人気を博した「ママにゲーム隠された」シリーズなど短時間で遊べる作品がそろっており、休日のお試しプレイや夜にちょっと盛り上がる用途にぴったりです。価格も手頃（￥2,636）なので気軽に買いやすいのもポイント。

収録タイトルによって遊び方や難易度、協力プレイの有無が異なる点は注意が必要です。長時間の大作を求める人には物足りないかもしれませんが、会話を楽しみながら謎解きをしたいカップルや、操作に自信がない相手と一緒に遊びたい人にはおすすめです。