
年賀状や写真入りのポストカードを自宅で手軽に作りたいとき、どんなプリンターを選べばいいか迷ってしまいますよね。画質がいいもの、はがき給紙に対応しているもの、スマホからそのまま印刷できるもの、コンパクトで置き場所に困らないもの――求める条件は人それぞれです。
この記事では、ハガキプリンターのおすすめモデルを、はがき対応の小型フォトプリンター(例:カシオやCanonのSELPHY系)から、ハガキ給紙に対応するA4のインクジェット複合機(エプソン、キヤノン、ブラザー、HPなど)まで幅広く紹介します。解像度や給紙方式、スマホ対応やパソコン不要か、そしてランニングコストといった「失敗しない選び方」のポイントをやさしく説明するので、機械に詳しくない方でも自分に合った一台が見つかるはずです。



カシオのハガキ&フォトプリンター「プリン写ル PCP-2300」は、自宅で年賀状や写真入りはがきを手軽に作りたい人におすすめの小型プリンター。液晶とタッチ操作で操作でき、メモリーカードから直接印刷できるため、パソコンが苦手な人でも扱いやすいです。本体だけで作れる点が魅力です。
一番の特徴は昇華型の印刷技術と日本語入力システムATOKの搭載で、文字入力や写真レイアウトがしやすい点。写真がキレイに仕上がりやすく、USB接続でシンプルに使えます。写真入り年賀状を手軽に作りたい、パソコン不要で操作したい人に特におすすめです。
キヤノンの「PIXUS TS203」は、はがきに直接印刷したい家庭向けにおすすめのシンプルなA4インクジェットプリンターです。年賀状や写真入りのハガキを自宅で少量プリントしたい、30〜60代の方やPCに詳しくない人にも扱いやすいモデルです。
一番の魅力は、文字くっきりの顔料ブラックインク搭載で宛名や細かい罫線がはっきり印刷できる点と、コンパクト設計で置き場所を選ばない点。はがき対応で背面給紙トレイからの手差し印刷に対応しており、フチなし印刷も可能なので写真入りの年賀状作成にも向いています。
ただしコピー・スキャン機能はなく接続はUSBケーブルのみ、両面印刷は非対応といった割り切り仕様です。スマホからワイヤレスで直接印刷したい方や大量に印刷する方よりも、少量のはがきを手軽にきれいに仕上げたい人におすすめです。
カシオの「PCP-2400」は、写真入りの年賀状や暑中見舞いを自宅で手軽に作りたい人におすすめのハガキプリンターです。30〜60代でパソコンに詳しくない方や、スマホやメモリーカードから直接印刷したい人にも向いています。
一番の魅力は、高解像度2400x1200による写真の再現力と、PC不要で簡単に操作できる点です。液晶モニターとATOK搭載の日本語入力、手書き認識やタッチ操作、メモリーカード印刷ができるため、パソコンを使わずにデザインしてそのまま印刷できます。印刷方式は昇華型で、光沢のある写真用紙に向いた仕上がりが期待できます。
注意点としては給紙容量が10(最大入力/出力ともに10)と少なめで、接続はUSBのみという仕様です。また商品はメーカー再生品としての販売があるため、インクの状態や付属品の有無は商品個別の表示をよく確認してください。コンパクトで写真重視のハガキ印刷を手軽に行いたい人におすすめです。
エプソンの「PF-81-2023」は、年賀状や季節の挨拶状を自宅で手軽に作りたい人におすすめのハガキプリンターです。30〜60代で写真入りの年賀状を作る機会がある方や、パソコン操作が苦手でスマホや本体だけで完結させたい人に向いています。選ぶときに重要な「はがき対応」「写真の画質」「設置スペースの小ささ」を満たす点を重視している商品です。
一番の魅力は、PCレスでOKな点と、写真もキレイに出る4色染料インクを採用していること。本体にテンプレートやキーボードが内蔵されているため、パソコンがなくても宛名管理〜印刷まで行えます(給紙は最大入力シート容量50)。L判写真のインクコスト例は約27.2円と明記されています。一方でレビューではキーボードの反応が遅いとの指摘もあるため、新規に大量の宛先を入力する人はやや手間に感じるかもしれません。操作の簡単さを優先する家庭での年賀状作りにおすすめです。
エプソンの「PF-81-2020(PF-81-2020 年賀状 宛名達人 2020年度版)」は、自宅で写真入りの年賀状や挨拶状を手軽に作りたい人におすすめのハガキプリンターです。9.0型の大型タッチパネルを搭載し、画面で仕上がりを確認しながら直感的に操作できるため、パソコンが苦手な方やシニア世代でも使いやすい設計になっています。
一番の魅力は、9.0型タッチパネルで操作がわかりやすく、PC不要で宛名印刷までできる点。テンプレートは1,300種類、書体は15種類あり、スマホから写真を取り込んでそのまま印刷できます。接続はUSBとWi‑Fi対応、給紙は背面給紙でハガキ(A6・ハガキ)に対応。自動両面印刷は非対応で、印刷機能に特化したモデルなので、スキャナーなど複合機能を求める人には向きません。操作が簡単でスマホからサッと年賀状を作りたい人におすすめです。
エプソンの「EP-M476T」は、自宅で写真入りの年賀状や暑中見舞いを手軽に作りたい家庭向けにおすすめのA4対応インクジェット複合機です。スマホ専用アプリ「Epson Smart Panel」に対応しており、パソコンに詳しくない人でもスマホから簡単に印刷できます。
一番の魅力は、大容量インクと低印刷コスト。メーカー公表ではインクボトル1回の交換でカラー約7,500ページ、ブラック約4,500ページと大容量で、ランニングコストを大きく抑えられます。背面給紙でハガキは最大30枚セット可能、コンパクトボディなので置き場所に困りにくい点も嬉しいポイントです。染料の4色インク搭載で写真も鮮やかに仕上がります。
注意点として自動両面印刷には対応していません。またレビューでは動作音やWi‑Fi接続の安定性に関する声もあるため、環境によっては確認が必要です。とはいえ、スマホで手軽にハガキ印刷したい人や、インクコストを抑えて大量にプリントしたい家庭には特におすすめです。
HPのA4インクジェット複合機「ENVY 6020」は、自宅で写真入り年賀状や暑中見舞いを作りたい人におすすめの1台です。初心者でもセットアップしやすく、スマホから直接印刷できるため、パソコンが苦手な方や手早くはがきを作りたい方にも向いています。
一番の魅力は、はがき対応かつ4800×1200dpiの高解像度で写真がきれいに出せる点。Wi‑Fi対応でスマホ印刷やAirPrintも使え、スキャン・コピーの機能も備わっているため年賀状制作の作業をまとめてこなせます。給紙は普通紙100枚、はがき40枚対応と連続印刷も可能です。
一方で、レビューには印刷が薄くなるケースやインク消費が早いという声もあり、インク代を気にする人や大量に毎年刷る人は注意が必要です。写真入りの少量〜中量印刷で、手軽にスマホから年賀状を作りたい人におすすめです。
キヤノンのインクジェット複合機「G3390」は、写真入りの年賀状や暑中見舞いなど、ハガキを自宅で手軽に作りたい人におすすめの一台です。プリント・コピー・スキャンに対応し、スマホからの接続も可能なのでPCが苦手な方でも使いやすい点が魅力です。
一番の特徴は、大容量インク(ギガタンク)によるランニングコストの低さ。さらに自動両面印刷対応や2.7型タッチ液晶、Wi‑Fi/USB接続など使い勝手の良い機能が揃っています。最大解像度が高く、写真入りのハガキもきれいに仕上がりやすいモデルです。
一方で、印刷速度はモノクロ11枚/分・カラー6枚/分と家庭用としては標準〜やや遅めで、給紙は背面給紙トレイ中心(A4普通紙100枚)となります。両面印刷で用紙詰まりが起きるという声もあるため、大量の両面ハガキを短時間で連続印刷したい人よりも、コストを抑えて写真付きハガキを家庭で少量〜中量印刷したい人におすすめです。
キヤノンのインクジェット複合機「PIXUS TS7530」は、スマホで写真を簡単に印刷したい家庭向けにおすすめの一台です。年賀状や暑中見舞いなど、写真入りのはがきを自宅で手軽に作りたいけれど、操作はシンプルに済ませたいという30〜60代の方に向いています。
一番の魅力は、スマホから簡単プリントができる点と、5色ハイブリッドによる写真の再現力。Wi‑Fi接続や専用アプリに対応しており、スキャン・コピー機能も備えたオールインワン仕様です。前面カセットと背面トレイそれぞれに給紙でき、普段使いの用紙管理がしやすいのも便利です。
注意点として、製品仕様には「A4対応」などの記載が中心で、はがき(ハガキ)専用の明記は見当たりません。はがきに直接印刷したい場合は、購入前に商品の「はがき対応」表記を確認することをおすすめします。それでも、スマホ操作で写真を気軽に印刷したい人や、置き場所をあまり取りたくない家庭には特におすすめです。
キヤノンのA4インクジェットプリンター「TR703A(2022年モデル)」は、印刷に特化したシンプルな一台です。印刷(コピー・スキャン機能なし)で写真入りの年賀状や文書をきれいに仕上げたい、自宅で手軽にプリントしたい人におすすめです。
一番の魅力は、5色ハイブリッドのインク構成(顔料ブラック+染料カラー)で文字も写真もバランス良く出力できる点。またA4最大350枚給紙の大容量入力により、A4用紙中心の連続印刷がしやすく、USB/Wi‑Fi対応でスマホからの印刷も可能です。解像度は製品仕様上で5760×1440dpi相当の高精細に対応しています。
注意点としては「印刷のみ」の仕様でコピーやスキャンはできないこと、レビューではWi‑Fi接続やノズルのトラブル報告が一部ある点です。背面給紙トレイなど給紙方式は印刷用途の幅を広げますが、はがき対応の可否は用途により確認が必要です。印刷機能をメインに、コンパクトで手頃に導入したい人におすすめのモデルです。
エプソンのコンパクトプリンター「カラリオミー PF-71」は、自宅で写真入りのはがきやカードを手軽に作りたい人におすすめの一台です。スマホだけで印刷したい人や、置き場所が限られている家庭(30〜60代の年賀状や暑中見舞いを作る機会がある方)に向いています。選び方の基準としては「はがき対応か」「写真の仕上がり」「給紙のしやすさ」「スマホ対応の有無」を重視する人に向く製品です。
一番の魅力は、スマホから簡単印刷できる点と、コンパクト設計で場所をとらない点。データでは4色インク搭載やA5までの用紙対応、無料のスマホアプリでシールやフォトブックが作れることが明記されています。本体にはセットアップ用インクやロール紙ホルダーが同梱されており、Wi‑Fi/USB接続に対応しているため、スマホ/パソコンどちらからでも使いやすい設計です。
注意点としては、インクが「4色一体型」仕様のため、どれか1色が無くなるとカートリッジを丸ごと交換する必要がある点(ランニングコストを気にする人はチェックが必要)と、スキャンなど印刷以外の機能は搭載されていない点です。また最大用紙はA5までなので、A4を頻繁に使う人には不向きです。写真入り年賀状やカードをスマホで手軽に作りたい、そして収納や設置スペースを節約したい人に特におすすめです。
キヤノンの「PIXUS iP7230」は、写真入りの年賀状や暑中見舞いを自宅で手軽に作りたい人におすすめのプリンターです。A4対応でありながら、はがき給紙にも対応しており、スマホからの印刷も可能なので、パソコンが苦手な方でも扱いやすいのが魅力です。
一番の特徴は、高精細9600dpiによる写真画質と、はがきをスムーズにセットできる前面2段給紙。独立インクタンクの5色構成で色再現が良く、無線LAN対応でスマホから直接印刷できます。自動両面印刷にも対応している一方で、本機は印刷専用(スキャン/コピー/FAX機能なし)なので、印刷だけをシンプルに行いたい人に特におすすめです。
キヤノンのコンパクトフォトプリンター「SELPHY CP1500 ホワイト」は、自宅で写真入りの年賀状や暑中見舞いを手軽に作りたい人におすすめの一台。スマホだけで操作したい方や、パソコンに詳しくない30〜60代の家庭にも向いています。
一番の魅力は、スマホで簡単印刷ができる点と、昇華型ならではの色乗りの良さ。QRコードでWi‑Fi接続ができ、3.5型の大きなカラーTFT液晶で仕上がりを確認しながら印刷できます。さらにオーバーコートで長持ちする仕上げなので、水や汚れから写真を守れます。
給紙は最大18枚と多くはないため、大量印刷が中心の人には不向きですが、写真入りハガキを少量〜中量できれいに残したい人にはぴったり。スマホでさっと印刷してアルバムや年賀状を作りたい人におすすめです。
Canon Selphy CP1500 コンパクトフォトプリンターは、写真入りの年賀状やポストカードを自宅で手軽に作りたい家庭におすすめの小型プリンターです。スマホからのワイヤレス印刷やUSB‑C/SDカード接続に対応しており、パソコンに詳しくない人や置き場所が限られる人にも向いています。
一番の魅力は、昇華型プリントで光沢のある写真用紙に短時間で仕上げられる点。41秒で印刷でき、保護層で守られた最大100年保存がうたわれているため、スクラップブックやフォトアルバム、手作りのポストカードを長く残したい人におすすめです。専用アプリ「SELPHY Photo Layout」を使えばスマホからフィルターやレイアウトを簡単に編集して印刷できます。一方でレビューには色味が期待と違うという声もあるため、色再現を最優先する人は事前にサンプル確認することをおすすめします。
ブラザーのA4インクジェット複合機「DCP-J4250N」は、年賀状や暑中見舞いなど自宅でハガキ印刷をしたい人におすすめの一台です。操作はシンプルで、USBやWi‑Fi接続に対応しているためスマホやパソコンからの印刷もしやすく、普段から家庭でまとまった枚数を印刷する人にも向いています。
一番の魅力は、全色顔料インクでにじみにくく耐久性が高い点と、低ランニングコストを実現する大容量給紙・インク設計です。印刷速度も速く(モノクロ/カラーともに高め)大量印刷の負担を減らせます。ハガキでの使い勝手は給紙方式や用紙厚さによって変わるので、購入前に「はがき対応(給紙方法)」を確認すると安心です。特に、耐水性やにじみを重視しつつコストも抑えたい家庭におすすめです。












ハガキプリンターを選ぶときは、使い方にぴったり合うかどうかを順番にチェックするのが大切です。ここでは年賀状や写真入りはがきを自宅でかんたんに仕上げたい方に向けて、初心者でも迷わない具体的で実用的な選び方をわかりやすく解説します。
まず最も大事なのは、購入候補の機種が本当にはがきに対応しているかを確認することです。ハガキ給紙は背面手差しや専用トレイなど方式が分かれていて、A4複合機でも対応する機種(例:HP ENVY、ブラザー機)と、ハガキ専用の小型機(例:カシオやSELPHY系)があります。連続で何枚印刷するかによっては、**給紙容量(何枚入るか)**やトレイ方式を必ずチェックしましょう。
写真入り年賀状をきれいに出したいなら、解像度や印刷方式が重要です。インクジェットは高解像度(例:5760×1440dpiクラス)で細かく出る機種が多く、昇華型(例:SELPHYやカシオの昇華型)は写真風の発色が得意で色ムラが出にくい特徴があります。一方、レーザーは速く乾く利点があり、モノクロ中心なら選択肢になりますので、自分の用途に合わせて昇華型/インクジェット/レーザーの違いを比べてください。
最近はスマホだけで年賀状を作って直接印刷できる機種が増えています。AirPrintやメーカーの専用アプリ対応、Wi‑Fi接続の有無でスマホ対応かパソコン不要かが決まるので、アプリの使いやすさや対応OS(iPhone・Android)を事前に確認しましょう。特にパソコンに不慣れな方は「パソコン不要」と明示された機種や、スマホ用テンプレートが豊富なモデルを選ぶと安心です。
本体価格だけでなくインク代や給紙の手間も長期的な負担になります。年に数十枚程度なら安い本体(例:PIXUS TS203)で十分ですが、毎年大量に印刷するなら**大容量インク(ギガタンクやエコタンク)**対応機(例:G3390、EP-M476T)や給紙容量の大きい複合機を選ぶと1枚あたりのコストが下がります。置き場所に困る方は、コンパクトなフォト専用機(例:PF-71、カシオの小型モデル)を検討し、展開時の奥行きや給紙トレイのスペースも確認しておくと失敗が少ないです。
ここまでで大切なポイントを振り返ると、まず「はがき対応かどうか」を最優先に確認し、つづいて写真の仕上がりに関わる解像度、毎回の手間に影響する給紙方式・容量、スマホから印刷できるか(パソコン不要か)やインクのランニングコストを比べることが重要です。今回並べた機種にはコンパクトな昇華型フォトプリンター(カシオ/SELPHY)から、スマホ連携や大容量インク対応のA4複合機(エプソンPFシリーズ、ギガタンク、ブラザー、HPなど)、モノクロレーザーまで揃っています。
まずは「自分が何枚くらい印刷するか」「スマホだけで完結させたいか」「置き場所の広さ」を基準に、紹介ページの比較表(用紙サイズ・印刷方式・解像度・接続方式・給紙容量)を見比べてみてください。やさしい操作性やコスト面で納得できる一台が見つかれば、年賀状や暑中見舞いづくりがもっと楽しくなりますよ。
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