
マイクを選ぶとき、「どれが自分に合っているんだろう?」と悩むことは多いですよね。特に配信やボーカル、ナレーション、ライブなど用途が違えば求める性能も変わります。本記事では、オーディオテクニカ製のダイナミックマイクに絞って、USB接続タイプとXLRのプロ用モデルの両方をわかりやすく比べます。
接続方式(USBかXLRか)や指向性(どの方向の音を拾うか)、S/N比といったポイントを押さえれば、配信や実況、宅録やステージなどそれぞれの場面で失敗しにくくなります。代表的なモデル(例: AT2040/AT2040USB、ATR2100x‑USB、ATR1300x、AE4100など)を用途別に解説するので、初心者からプロ志向の方まで、自分に合った一本が見つかるはずです。



オーディオテクニカのAT2040は、配信やナレーションを始めたい初心者〜中級者におすすめのダイナミックマイクです。超単一指向性で狙った声だけをしっかり拾いやすく、周囲の生活音や空調ノイズを抑えて収録できます。XLR出力なので、将来オーディオインターフェースを使って音質を高めたい人にも向いています。
本体にポップフィルター内蔵と一体型ショックマウントを備えているため、ポップノイズや机振動の影響を抑えながら使えるのが嬉しい点。頑丈なオールメタル構造で扱いやすく、ストリーミングやポッドキャスト、ゲーム実況など“家や自室から声をきれいに届けたい人”に特におすすめです。
オーディオテクニカ ATR1300x は、配信や宅録、バンド練習をこれから始める初心者〜中級者におすすめのダイナミックマイクです。プロ機材とつなげやすい XLR接続 を備えており、オーディオインターフェース経由で音質を整えたい人に向いています。
一番の特徴は、単一指向性 による正面重視の収音で環境音やハウリングを抑えやすい点です。ライブに耐える強靭なダイキャストボディや手元で切れるトークスイッチ、マイクケーブルとマイクホルダーの同梱で、ライブやリハ、カラオケ、有線配信で安定した音を求める人に特におすすめです。
オーディオテクニカのPRO41は、配信や宅録、カラオケ持ち込みを始めたい初心者〜中級者におすすめのダイナミックマイクです。オーディオインターフェースを使って音質を重視したい人や、ステージや持ち運びで堅牢なマイクを求める人にも向いています。
また、XLR接続で機材の拡張性が高い点が魅力。一番の特徴は、ナチュラルなボーカルを捉える広帯域な単一指向性ユニットです。内部ショックマウントでハンドリングノイズを抑え、ノイズの少ないスライド式ON/OFFスイッチを搭載。4.5mのマイクケーブルやマイクポーチ、マイククランパーが付属しており、すぐに使い始めたい人にもおすすめです。
オーディオテクニカの「AT‑X11」は、配信やカラオケ、簡易収録を始めたい初心者〜中級者におすすめのダイナミック型ボーカルマイクです。接続はXLRの有線タイプで、機材を揃えれば安定した音作りがしやすく、扱いがシンプルなのが魅力です。
一番の特徴は、ダイカストメタルグリップによる頑丈さと、テーブルでの転がりを防ぐプロテクトリングを備えている点。さらにXLR接続でノイズに強く安定した信号が取れるため、ストリーミングやライブ、司会・ナレーション用の入門機として特におすすめです。※PCのマイク端子(プラグインパワー)には直接接続しないでください。オーディオインターフェースやミキサー経由での使用を推奨します。
オーディオテクニカの「PRO-100」は、ダイナミック型のボーカルマイクで、XLR接続のプロ志向モデルです。配信や宅録をこれから始める初心者〜中級者、ライブやカラオケで丈夫なマイクが欲しい人におすすめです。
一番の魅力は、ボーカルくっきりな収音で歌や声を前に出せる点。高磁力のネオジムマグネットと軽量CCAWボイスコイルにより、高磁力ネオジムならではのパワフルで繊細な音づくりが可能。S/N比69 dBの公称値でノイズ耐性もあり、頑丈なグリルや強化コードで持ち運びやライブ使用にも適しています。なお接続はXLRのため、PC直結を望む場合はオーディオインターフェースが別途必要です。おすすめは、明瞭なボーカル表現と耐久性を重視するユーザーです。
audio-technicaの「ATR2100x-USB」は、これから配信や録音を始める初心者〜中級者におすすめのダイナミックマイクです。PCに直結して手軽に使いたい人、将来的にオーディオインターフェースで本格的に使いたい人のどちらにも合う点が特徴で、選び方の基準で重要な「接続方式」「指向性」「S/N比」を抑えたい人に向いています。
一番の魅力は、USB/XLR両対応で状況に合わせて使い分けできる点と、高音質192kHz/24bitでのUSB収音に対応している点です。単一指向性のダイナミックマイクなので周囲のノイズを抑えやすく、遅延のないヘッドホン出力でモニタリングも可能。頑丈なボディとケーブル・スタンド類の同梱で、届いてすぐ使えるのも便利です。
口元に近づけて使う必要がある点や、付属USBケーブルで接触不良が報告されることがある点は注意ですが、USBで手軽に始めつつ将来XLRで拡張したい人には特におすすめです。
オーディオテクニカ AE4100 は、XLR接続のダイナミックマイクを探している初心者〜中級者におすすめのモデルです。配信や宅録、ライブで使える丈夫さと扱いやすさを両立しているので、マイク選びに迷っている人に向いています。
一番の魅力は、フラットな特性でボーカルからギター・ドラムまで音源のニュアンスを素直に拾える点。マイク正面の音を捉える単一指向性で周囲の音やハウリングを抑えやすく、さらにポップノイズ低減の3層ヘッドケースやハンドリングノイズを抑える「Dual Acoustic Chamber」を採用しているため、実用性が高いです。マイククランパーやポーチが付属しており、すぐ使える点も初心者にはうれしいポイントです。
堅牢なダイキャストボディでツアーやライブにも耐える設計なので、ライブや持ち運びが多い人、XLRで音質に余裕を持たせたい配信者や宅録ユーザーに特におすすめです。
オーディオテクニカのAT2040USBは、配信やゲーム実況、YouTube投稿、宅録をこれから始める初心者〜中級者におすすめのUSBマイクです。PCに差してすぐ使える設計で、機材に不慣れな人でも導入が簡単なのが魅力。
一番のポイントはUSB Type-Cでのプラグ&プレイ接続により簡単接続で使える点と、ハイパーカーディオイド設計で周囲の音を抑えることでノイズ低減が期待できるところです。ショックマウントとポップフィルターを本体に内蔵し、キーボードの打音やポップノイズを抑えられます。さらに24bit/96kHz対応のA/Dコンバーターや遅延の少ないヘッドホン出力、ミュートタッチセンサーなど配信で便利な機能も備えています。
USB接続で手軽に音質を上げたい配信者や、周囲の雑音を抑えてクリアに声を届けたいナレーター/実況者に特におすすめです。XLRのプロ機材で細かく音作りしたい人は別のXLRモデルも検討してください。






オーディオテクニカのダイナミックマイクを選ぶときは、用途と接続方法をはっきりさせることが何より大切です。ここでは初心者の方でも迷わないように、実際のモデル例(AT2040、ATR2100x‑USB、AT2040USB、AE4100など)を交えてポイントをやさしく解説します。
まずは使いたい環境に合わせて接続方式を選ぶことが重要です。PCにそのままつないで手軽に使いたいならATR2100x‑USBやAT2040USBのようなUSB接続モデルがおすすめで、プラグ&プレイで始められます。一方、録音機材を揃えて音質や複数チャンネルの拡張を考えるならAT2040やAE4100のようなXLRモデルを選び、オーディオインターフェースを用意すると良いでしょう。
指向性は周囲の音をどれだけ拾うかを決める大事な要素です。配信やナレーションで周囲ノイズを抑えたいならハイパーカーディオイド特性を持つAT2040やAT2040USBのようなモデルが向いており、ステージや楽器録音では単一指向性のAE4100やATR1300xのような耐入力の高い設計が有利です。自分の使い方(口元に近づいて話すか手持ち・ステージで使うか)を想像して、指向性の説明を確認しましょう。
静かな録音やナレーションではS/N比の数値が高いほどノイズが少なく聞こえやすい点がポイントです(例:AT2040やAT‑X11は76dBなど)。また、ローカットやPADなどの内蔵機能があるかを確認すると、床振動や大音量の楽器録りにも対応しやすくなります。製品ページでS/N比や感度、周波数特性をチェックして、自分の声や用途に合うか確かめてください。
持ち運びやライブ使用が多い人は頑丈さと重さ(取り回し)を優先しましょう。ステージ仕様のAE4100のように堅牢なモデルは安心して使えますし、デスクで固定して使うなら軽めのATR1300xやPRO‑100も扱いやすいです。さらにUSBケーブルの同梱有無や同梱端子(USB‑Cなど)も確認して、届いてすぐ使えるかどうかをチェックすると失敗が少なくなります。
この記事では、オーディオテクニカ製のダイナミック型マイクを、接続方式・指向性・用途・S/N比などの観点で比較しました。まずは「使う場所」と「機材の有無(オーディオインターフェースが必要か)」を決めると、USBモデルかXLRモデルかの選び方がぐっと簡単になります。
手軽に始めたいならATR2100x‑USBやAT2040USBのようなUSB対応モデル、配信やスタジオで本格的に使いたいならAT2040やAE4100のようなXLRモデルがおすすめです。本記事の比較ポイントを参考にして、一歩踏み出してみてください。きっとあなたにぴったりのマイクが見つかります。
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