

バイクで音楽を聞いたり、ナビの案内をはっきり聞き取ったり、仲間と会話を楽しみたい――そんなときに頼りになるのがバイクインカムです。とくに「バイクインカム ビーコム(B+COM)」は、音質の良さやペアリングのしやすさ、ソロ向けからグループ向けまでモデルの幅があるので候補に挙がりやすいブランドです。
でも、通話できる人数やバッテリーの持ち、他社(例:セナ)との接続可否など、モデルごとの違いがわかりにくくて迷ってしまいますよね。本記事では通勤用途とツーリング用途それぞれに合う選び方(失敗しないチェックポイント)をわかりやすくまとめ、Amazonで買える人気のB+COMモデルを用途別におすすめします。これを読めば、自分の走り方に合った「バイクインカム ビーコム」がきっと見つかります。
SYGN HOUSE(サインハウス)のB+COM TALKは、これからインカムを始めたい人におすすめのベーシックモデルです。操作が簡単で本体が小さく軽いので、ヘルメットへの取り付けや日常の扱いにストレスが少ない点が魅力です。
一番のメリットは、最大3人でのグループ通話に対応していることと、連続使用時間が長い点。日帰りツーリングや通勤でナビ音声や音楽を聞きながら仲間と会話したい人には使いやすい仕様です。防水性能もIP67相当で、雨天での使用も安心できます。
注意点としては、レビューにもあるように「ナビ音声と通話を同時に扱えない(シングルチップ)」などの機能制限や、他社製インカムとの互換性がはっきりしない点があります。初めてのインカムとして「手軽さと基本性能」を重視する人に特におすすめです。
SYGN HOUSE(サインハウス)の「B+COM PLAY ZERO」は、ひとりで走る機会が多いライダーにおすすめのソロ向けモデルです。操作はヘルメット装着のまま直感的にできる3ボタン設計で、日常的にナビの音声や音楽を聞きたい人に向いています。特にソロ向け設計が分かりやすく、グループ通話を使わない人にぴったりです。
本体は小型で装着しやすく、Bluetooth 6.0対応でスマホやナビと安定して接続できます。音楽再生は公称で最大12時間再生と長持ちなので、日帰りツーリングや通勤でバッテリー切れを気にしにくい点が魅力です。防水はIP67相当で雨天でも安心して使えます。
注意点としては、本機はインカム通話機能を省いた「聴くこと」に特化したモデルで、マイクは同梱されていません。通話やグループ通話を重視する人には向かないため、ソロでナビ・音楽の利便性を優先したい人におすすめです。
Senaの「J30(シングルセット)」は、グループ走行での会話やナビ・音楽再生を快適に行いたいライダーにおすすめのバイク用インカムです。操作はシンプルで、スマートフォン連携やOTAアップデートに対応しているため、導入後も設定や保守が楽なのが嬉しい点です。
一番の魅力は、Mesh接続対応で最大24人のグループ通話が可能な点と、IP67防水で雨天でも安心して使えるところです。Bluetooth 5.2やHDスピーカー搭載で音声が聞き取りやすく、OTAでファームを簡単に更新できます。
欠点としては公式に他社インカムとの互換性はなく、Sena Mesh製品同士での通信に限定される点。また製品ページにバッテリーの公称持続時間が記載されていないため、長距離ツーリングでの実使用時間を重視する人はレビューを確認すると良いでしょう。特に適する人は、大人数でのツーリングをよく行うライダーや雨天時の使用が多い人におすすめです。
SYGN HOUSEのB+COM「SB6X」シングルユニットは、ツーリングで仲間とすぐ話したい人におすすめのバイク用インカムです。30〜50代の通勤〜週末ツーリングを楽しむライダーで、ナビ音声や音楽もクリアに聞きたいというニーズに合います。選び方の基準(通話人数・音質・バッテリー・防水・操作のしやすさ)を重視する人に向いており、特にグループでの使いやすさが魅力です。
一番の強みは、簡単ペアリングを実現する独自の「B+LINK」と、ヘッドホンに近い再生を可能にする最強の音質。グループで集まって同時にペアリングするだけで30秒ほどで会話が始められ、走行中に切れても自動で再接続します。IP67の防水性やUSB Type-C採用、800mAバッテリーで最大約16時間(使用条件により約10時間前後の実使用目安)と実用的な性能もそろっており、グループツーリング中心のライダーには特におすすめです。
FODSPORTSの「M1-S Pro」は、グループでの通話や長時間ツーリングで使えるコスパ重視のバイクインカムを探している人におすすめの一台です。30〜50代の通勤ライダーや週末に仲間と走る人が、通話人数・バッテリー・互換性を重視して選ぶ際に適しています。
一番の魅力は、最大8人通話に対応しつつ、連続20時間のバッテリー持ちを備えている点。Bluetooth5.0採用で接続安定性が向上し、CVC&ENCのノイズキャンセルや40mm大出力スピーカーで走行中の会話やナビ音声が聞き取りやすく設計されています。さらに日本の技適(TELEC)認証済みで、専用アプリやAUX有線接続にも対応。付属品が充実しており、フルフェイス〜ジェットヘルまで取り付けやすいセット内容です。
注意点としては、防水は「防水・防滴」との表記があるもののIP等級の明記はありません。またレビューではペアリング操作がやや分かりにくいという声や、風切り音が入る場合があるためマイクの位置調整が必要になることがあります。それでも、価格を抑えて複数人で使いたい人や、他社機とつなげたい互換性重視のライダーには特におすすめです。
FODSPORTSの「FX7」は、ビーコム(B+COM)系の購入を検討している人にも比較対象としておすすめできるバイク用インカムです。ナビ音声や音楽を聞きながら仲間と通話したい、でも価格は抑えたいという30〜50代の通勤・週末ツーリング寄りのライダーに向いています。
一番の特徴は、最大8人接続に対応するメッシュ通信と、デュアルチップによるスマホ音楽とインカム通話の同時再生です。直径40mmのスピーカーを搭載し、音楽再生やナビ音声が聞き取りやすい点も魅力で、長時間の走行でも使いやすい設計になっています(公称連続使用時間は約15時間、IP67防水)。
注意点としては、システム音声が大きめ/説明が簡素な場合があることや、他社機と接続した際に相性が出るケースがレビューで報告されています。それでも「コスパ良くメッシュ通話を試したい」「B+COM系と一緒に使える安価な代替を探している」人には特におすすめです。
Amisonの「G10」は、ツーリング仲間と一緒に会話しながら走りたい人におすすめのバイク用インカムです。特にグループでの使用を考えている人に向いており、最大10人通話に対応している点が目を引きます。操作もダイヤルと大きめボタンで手袋をしたまま使いやすい設計です。
一番の魅力は長時間使えるバッテリーで、連続28時間通話(音楽再生は最大33時間)という公称値を持ちます。IP67の防水性能やDSP+CVCによるノイズ低減、FMラジオや音楽共有機能も搭載。なおメーカーは4人前後での使用を推奨しており、実際の通信距離や接続安定性は環境で変わる点に注意が必要です。セナやビーコムと比較検討するコスパ重視のライダーにもおすすめです。
Cardoのバイク用インカム「SPIRIT」は、通勤や週末のソロツーリング、タンデムで手軽にインカムを導入したい人におすすめの一台。操作や取り付けがシンプルで、初めてインカムを使う人にも扱いやすい設計です。
一番の魅力は、Bluetooth 5.2対応で接続が安定している点。ユニバーサル接続により他社製インカムやスマホナビとも繋げやすく、ペアリングの互換性を重視する人に向いています。公称の通話時間は約10時間で、20分のクイック充電で短時間の復帰も可能なのが便利です。
スピーカーは32mmで音が聞き取りやすく、雨天でも使える最大2人通話対応(タンデムや二人ツーリング向け)。ただしグループツーリングで多数と同時通話したい人や、長時間の連続使用を重視する人には向きません。ソロやタンデム中心で、手軽にCardo品質を試したい人におすすめです。
TNICERのバイク用インカム「T2」は、ビーコム(B+COM)を検討しているけれど予算を抑えたい人や、まずは手頃な互換機で試してみたいライダーにおすすめの機種です。通話人数・接続の安定性・バッテリー持続時間といった、実際のツーリングで重要なポイントを抑えつつ、操作も比較的わかりやすく作られています。
特に注目なのは、ワンタッチ自動ペアリングでグループのセットアップが簡単な点と、最大25時間駆動とされる長いバッテリー持ちです。Bluetooth5.2採用で接続が安定しやすく、最大6人の同時通話や2人での音楽共有、IP67の防水性能も備えています。一方で、多人数接続での安定性や防水の個体差を指摘するレビューもあるため、ツーリング仲間が多い場合は実運用での確認をおすすめします。コスパ重視で、2人〜少人数のグループやソロ中心でたまに会話したい人に特におすすめです。
FODSPORTSの「FX8 PRO」は、グループツーリングや通勤で仲間と会話しながら音楽やナビ音声も聞きたい人におすすめのバイク用インカムです。操作がやや多機能でも、アプリ連携やワンタッチペアリングで設定がしやすく、初めてインカムを導入する30〜50代の実用ライダーにも扱いやすいモデルです。
一番の売りは、10人同時通話を公称でサポートする点と、デュアルBluetoothチップ(QCC採用)で「音楽を聞きながら通話ができる」点。さらに長時間バッテリー(900mAhで最大通信20時間/音楽・通話25時間の公称)を備え、日帰り〜長距離ツーリングでも電池切れの心配が少ないのが魅力です。
防水はIP65相当で雨天でも安心、FMラジオやAUX入力、他社製インカムとのユニバーサル接続も可能と多機能。ビーコム(B+COM)やSENAと比較検討している人で、「大人数のグループ通話」や「音楽共有を重視」する方には特におすすめです。
デイトナの「DT-S2(型番:25050)」は、スマホの音楽やナビ音声を聞きながら走ることを重視する人におすすめのバイク用インカムです。扱いやすいシンプル設計で、片手での操作やスマホとの接続を手軽に行いたい通勤ライダーや日帰りツーリング中心の方に向いています。
一番の売りは、約15時間連続使用が可能なバッテリーと、IP67防水の堅牢性。クアルコム製QCC3031チップ+Bluetooth5.1採用でスマホとの接続も安定しやすく、付属のワイヤーマイクで通話や音声入力もできます。ただし一部レビューでは「高音が刺さる」「ボタン操作のレスポンスが遅め」といった指摘もあるため、音質の好みや操作感を重視する人は注意が必要です。特にスマホ連携で長時間使いたいソロ〜少人数ライダーにおすすめの一台です。
Senaの「J10」は、ツーリング仲間との会話やナビ音声、音楽を手軽に楽しみたい人におすすめのバイク用インカムです。ビーコム(B+COM)などと比較検討している、通勤〜週末ツーリングで実用的に使いたい30〜50代のライダーに向きます。操作はボタン+アプリで設定でき、ヘルメット装着時でも扱いやすい設計です。
一番の魅力は、4人通話対応と、長時間バッテリー。最大4人までの同時通話(最大通信範囲約1.0km)に対応し、最大連続通話約16時間・音楽再生48時間以上と公称されています。さらにLCD画面で設定が視覚的に確認でき、HDスピーカーとアプリ内イコライザーで音質を調整できる点も便利です。使用中に外部バッテリーで充電できるため、長時間ツーリングでも安心して使えます。
注意点としては、通信距離や接続の安定性は環境によって変わる点と、製品ページではBluetoothの細かいバージョン表記がない点です。少人数グループでクリアな音質と長時間運用を重視する人に特におすすめです。
FODSPORTSの「FX6」は、仲間とツーリングを楽しみたい人におすすめのバイク用インカムです。複雑な操作が苦手でも扱いやすく、ナビ音声や通話、音楽再生を一台で済ませたい実用ライダー向けに作られています。選び方のポイントである「通話人数」「接続の安定性」「バッテリー持ち」を重視する人に合う設計です。
一番の魅力は、6人同時通話をサポートしつつ、障害物のない直線で1000m通信距離をうたっている点です。Bluetooth5.0チップ搭載で接続が安定し、通話は約12時間、音楽再生は約20時間と長持ち。IPX6防水や日本語音声案内、TELEC認証済みなどツーリング向けの実用性が高く、グループで快適に会話したい人におすすめです。
JESIMAIKのバイクインカム「X6S」は、ビーコム(B+COM)などを比較検討している、30〜50代の実用ライダーにおすすめの一台です。仲間とのグループ通話やナビ音声、音楽を同時に使いたい人、操作をシンプルにしたい人に向いています。
一番の特徴は、独自の接続方式で安定性を高めた点。QIK-MESH接続により高速走行や障害物の多い場所でも音飛びを抑え、最大6人通話に対応するため少人数〜中規模のツーリングで使いやすいです。音楽共有やAAC/SBC対応の高音質、7mm薄型スピーカー+40mmドライバーで聞きやすさも重視されています。
IP67の防水性能や技適取得(220-JP7619)、日本語音声案内、長時間バッテリー(公称で通話約15時間/音楽約20時間)など実用面の配慮が多い反面、他社接続は「一部制限あり」との記載があるため、SENA等との細かい互換性は事前確認をおすすめします。グループ通話の安定性を重視するツーリング好きの方に特におすすめです。
YOMEのバイクインカム「S2 Plus」は、通勤や週末のツーリングでナビや音楽、仲間との会話を手軽に楽しみたい人にぴったりの一台です。30〜50代の実用ライダーで「ビーコム系と比べてコスパ良く、グループ通話や長時間の電池持ちを重視したい」人におすすめできます。走行中の安定性を高める最大10人同時通話対応やBluetooth5.2採用で、仲間と離れて走る場面でもつながりやすい点が魅力です。
バッテリーは1000mAhで公称「連続通話最大40時間/音楽最大50時間」。防水はIP67防水(公式表記)で急な雨でも安心して使えます。CVC8.0のノイズキャンセルや40mmスピーカー、2種類のマイク付属で音声や音楽の聞き取りも工夫されています。技適認証済みで国内利用も問題なく、コスパ重視でグループツーリングを楽しみたい人や、長時間ツーリング用のサブ機を探している人におすすめです。(※2025年5月以降の新バージョンは旧バージョンと接続できない場合がある点に注意)
バイク用インカム「B+COM(ビーコム)」を選ぶときは、使い方に合わせて優先するポイントを決めると迷いません。ここでは通勤や週末のツーリングなど、実際のシチュエーションを想定して初心者でも失敗しない選び方を分かりやすく解説します。
ツーリングで何人と同時に話したいかは最初に決めましょう。最大通話人数が多いモデル(例:最大6名対応)はグループ走行に向き、ソロやタンデム中心なら通話機能が省かれたシンプルなモデルで十分です。購入前に「商品説明の最大人数」と、実際のレビューでの接続安定性をチェックすると安心です。
スマホナビや他社インカム(例:セナ)と繋ぎたい場合は、他社互換性とBluetooth規格を確認しましょう。メーカーアプリ(B+COM U Mobile APP)に対応していると設定が簡単になることが多く、初めてのペアリングでも安心です。説明書やAmazonのQ&Aで実際の接続手順や他機種との接続例を確認する習慣をつけると失敗が減ります。
ナビ音声や音楽、相手の声が聞き取りにくいとストレスになります。音声の聞き取りやすさはスピーカー性能や音声チューニング(プレミアムサウンドなど)で差が出るので、実際のレビューや音声サンプルを参考にしましょう。風切り音やエンジン音が気になる場合は、ノイズキャンセリングやマイク形状(ブームマイクなど)にも注目してください。
日帰り通勤なら短時間でも困りませんが、長距離ツーリングでは連続使用時間が長いモデルを選ぶ必要があります。メーカーの公称値だけでなく、レビューで実際の使用時間(音量や通話頻度で変わる点)を確認すると安心です。予備バッテリーや車載充電の利用も検討しましょう。
ヘルメットへの取り付け方法や付属ベース、マイクの取り回しは実用性に直結します。取り付けのしやすさと価格とのバランスを見て、自分で取り付けるかショップに頼むかを決めると良いです。アプリでの設定やボタン操作が直感的かもチェックし、通勤で毎日使うなら操作のしやすさを重視しましょう。
ここまでで、ビーコムのバイクインカムを選ぶときに大事なポイント(対応通話人数・互換性・音質・バッテリー・使いやすさ・取り付け性)を確認できたはずです。通勤メインなら操作の簡単さや小型モデル、仲間と走ることが多いツーリングなら最大通話人数や接続安定性を重視するのが基本です。
まずは本記事で紹介した候補の中から2〜3モデルに絞り、Amazonの商品ページで仕様やレビュー、付属品を比べてみてください。実際のレビューやヘルメットへの取り付けイメージを確認すれば、安心して「自分に合ったバイクインカム ビーコム」を選べるはずです。
掲載している各種情報は、MATOMER編集部が調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
より正確な情報については各店舗の公式サイトを直接ご確認ください。









