【最新】安いフォースフィードバック対応ハンコンおすすめ12選｜PS5・PC対応のコスパ重視モデルを厳選

windowsPCにて使用 デスクに挟み込む形で使用しているがいかんせん力が弱い かなりしっかり締め付けても少し引っ張るとズレる 間に滑り止めのゴムマットなどを挟むといい

2010年にGT5と合わせて購入。 その他にもF1-2010、ダート2、SHIFT、SHIFT2、F1-2011、2012、フェラーリレジェンド、06CE、等々、 様々なレースゲームで大活躍してくれて本当に有り難い機器です。 FFBも丁度いいと思うし、グリップが抜けた感覚なんかもリアルに伝えてくれて、レースゲームが楽しくなります。 ボタンも多いので、割り当ても楽だし操作も楽です。 しかしながら、新しいレースゲームソフトを買うと集中して遊ぶ私には耐久性が悪いのが困りものです。 経験上、毎日2時間程度で連日プレイした場合、1ヶ月〜2ヶ月でブレーキ、アクセル、パドルシフト等が壊れます。 （物理的に壊れるのではなく、ブレーキやアクセルの各ボリューム抵抗の劣化による信号入力不良。スイッチの劣化による入力不良等です） 購入後1年未満だと新品に交換してくれますが、レースゲームに飽きて半年くらい放置した後に、 新作のレースゲームを購入して集中プレイするとまた壊れます。 その時には購入してからの通算期間が1年を超えているので保証は切れてしまっています。 保証期間が過ぎてしまうと修理も交換も出来ません。 （保証期間内は新品への交換をしてくれますが、交換されて届く新品はあくまで「修理」としてロジのデータベースには記録されます。 従って、交換してもらって届いた新品の保証期間残は1年ではなく、故障した元のDFGTの保証期間残を引き継ぎます。注意してください） 自力で修理できない場合は、もう一度新品を購入するしか方法がありません。 このパターンで私は3回も（修理予備を含め）このDFGTを購入してしまっております。。 そんなに何度も買うなら最初からG27とかT500RSとかも考えましたが、 海外サイトなども含めてユーザー様の書き込みを調べると、 G27もT500RSも連日遊ぶような使い方では良く壊れているようです。 なんだぁT500RSでもどうせ故障するんなら止めとこ。 コストパフォーマンスの良いDFGTでいいやっていう、諦めと悟りの境地で買い換え続けています。 こういうハンドルコントローラーって、もっとちゃんと耐久性重視したものって作る気はメーカーに無いのかな？？ みなさん、週末くらいしか遊ばないのかな？ 積算プレイ時間は少ないのかな？ 因みに私の場合、F1レースだと必ず100%ディスタンスなので予選含めて1プレイが3時間位かかります。 これを1ヶ月続けると90時間くらいになります。経験上、持っても180時間程度でボリューム抵抗が劣化してきて入力不良が発生します。 2012年11月25日追記 某オークションで国産ALPS製のボリュームを加工して、DFGT等に取り付けできるパーツを出品されていらっしゃる方がおられました。 そのオークションでボリュームを購入して、DFGTを分解改造することで交換できました。 その方のご説明では純正のボリュームは耐久性が低く、交換したALPS製のボリュームは100万回の耐久性があるそうです。 これで安心して遊べます。 パドルスイッチも出品されていらっしゃいましたので、購入しました。 オークションの宣伝をする気は一切ありませんが、こういう方法をやればもう無駄に何台もDFGTを買う必要は無くなりそうですので ご報告しておきますね。

そこそこの価格でFFBもある程度しっかりしたもの、と考えてT300と比較しましたが、T300の熱問題を考えるとやはりT248ですね。シフターも取り付け可能です。 ペダル周りもかなり良い感じですし、ペダル位置の調整もやりやすい。ただバネ外しはプライヤーあたりでうまくやるほうがいいです（しんどいｗ なお、暫く使うとブレーキペダル部分からキーキー音が鳴りますが、原因はバネ部分にあるシャフトです。シャフト部分にちょいと注油してあげれば静かになります。 パドルのカチャカチャ音はまーしゃーないですが、ヘッドフォンでやる分には問題なしですね。 もう一回りハンドル径が大きいか（外形280Φ）、交換出来たなら満点なんですが、そこは次期T300シリーズなんでしょうかね？ それと、ファームウェア更新にはPCが必要となります。2022/3現在、2.00が最新になってますよ。

PlayStation4のグランツーリスモ7と一緒に購入しました。10年程前の同ゲームでは、普通のコントローラーで車全体を画面に出さないと運転しずらかったですが、実車からの見た目画面でも難なく運転できました。十字キーのボタン設定などはトラストマスターのサイトを良く読めば簡単でした。ちゃんと車種によってハンドルの重さが変わりますし、スピンする限界も音に合わせて手に伝わります。高性能の品と比べたらオモチャかもですが、50歳代のオヤジには感動もんでしたよ！遊ぶには充分でした。

Xbox Series Sに接続して使用。 下位機種のT128Xの購入予定だったが、上位機種であるT248Xが突然￥56,000から31％引きの￥38,600でセールされたので、コスパを考えたら後者しか選択の余地はなかった。 Xbox OneのハンコンはFFBなしのスラストマスターF458スパイダーを所有。FFB付ハンコンはXbox360の純正ワイヤレスホイール以来。900度ハンコンとなるとPS2のGT-Force Pro以来の購入となる。長年食指を動かされそうな魅力的な製品は多々あったが、ワイホイを保証交換を含め3台使い倒した身には、アフターサービス付きの国内正規販売以外の選択肢はなかった。 現状”Forza Motorsport （FM）””EA-WRC （EAWRC)”"Assetto Corsa Competizione(ACC)"を中心にプレイを楽しんでいるが、最新製品のFFBのパワーと繊細な感触に驚いている。現在流通しているFFBハンコンの動作方式はギア式、ベルト式、ダイレクトドライブ式の三つがあり、ギア式はパワーは不足気味だが路面情報をよく伝え、ベルト式はギア式よりハイパワーだが逆に路面情報は劣る。DD式は全てにおいて欠点がない。詰まる所、ガチレースで路面情報を元に挙動を乱さないように走りたいならギア式、ドリフト等で意図的に挙動を乱して素早い修正を当てたいならベルト式が適している。究極のオールマイティがDD式だ。本製品はギア＆ベルト両方式の「良いとこ取り」のハイブリッドタイプを謡う。ローパワーだが路面情報をよく伝えるギア式に、ベルト式ならではのハイパワーを高次元でバランスさせるのが狙いだと推察するが、裏を返せば「悪いとこ取り」に陥る恐れもあるわけで、メーカーのさじ加減が問われる。 筐体はTM社の先行製品と比べるとかなりコンパクトだが横の踏ん張りが利かず、取り付けはアタッチメントを使うよりスタンドにねじ止めする方が好ましいだろう。モーター温度はLCDで監視できるが冷却ファンがほぼ常時回転（※1）。LCDを使って本体で設定できるFFB強度がモーター温度の上昇にてきめんに反映されるので、長時間のレースではあまりレベルを上げすぎないことが寿命を延ばすために良かろうと思う。念のためにプレイ終了後もしばらく通電したままにして冷却ファンの動作が停止する摂氏38度の「平熱」以下に下がるまでファンを回し続けた方が得策だ。 FMのオンロードのグリップ走行ではFFBの情報をもとに「ゼロカウンターの四輪ドリフト」を難なくこなせるが、純ベルト式でない弱点で「セルフステア」が弱く遅いのドリフト走行のカウンターステアがうまく決まらない。必要十分なドライビング情報を与えてくれるので、EAWRCやACCではオフロードの路面状況や天候の違いがフィードバックの変化で具に感じ取れるほか、FFB無しでは為す術がなかったジャンプ着地時の挙動の乱れも瞬時に対応できるようになった。 ■ 良い点 ・グリップ走行時のコースアウトぎりぎりのタイヤ接地情報を得られる、強力で繊細なFFB。 ・最大900度の回転角度（ソフトにより任意の角度に可変ORハンコン強制設定）。 ・磁気感知式の、誤動作と無縁なパドルシフト。F1やWRCのクラッチレス・マシンガンシフトにも余裕で対応。 ・ステアリングセンターにオンボードされたLCDディスプレイによる各種情報表示機能（要対応ソフト）。 ・LCDを使ってプレイを中断せずにリアルタイムでFFB関連の設定変更が可能。 ・可変抵抗器を使わない非接触式ホールセンサーを採用し経年変化を克服した3つのペダル。 ・二種類のスプリングと弾性ゴムの組み合わせで四段階に踏力を調整できるブレーキペダル。 ・ステアリング、ペダルともにハードポイントでスタンドにねじ止め可能。 ■ イマイチな点 ・プラスチッキーな外観。滑り止め合成皮革はホイールの外周のみ。手垢を付けたくなくて自転車競技用の滑り止めグラブを使っていたら、摩擦で合皮が裂け内部のウレタンが露出（写真参照）。加水分解によっていずれすべての個体がこうなるだろうと予想する。こんな醜態を晒すくらいなら革巻きにせず、下位機種T458のように総プラスチック製で９時１５分の位置をゴムで補強した方が長持ちするのではないか。 ・真円でないD型のステアリング形状。 ・ハイブリッド方式ならではの利点が曖昧（気が付かないだけかも）。 ・ドリフト走行を助けるセルフステアが当たりにくい。 ・センターパッドのAXYBボタンをハンドル操作中に押すのが困難。親指で押し易い位置にあるRSBとLSBのエクストラボタンはソフトが対応していないと使えない。※2 ・非常に喧しいパドルシフトの操作音※3。 ・本製品購入後に発売される新作ゲームに最適化させるためには最新ファームウェアの適用が必要だが、更新作業にはWindowsPCが必須。 ・USBケーブルが、PCでなく居間の大画面TVに繋いだ家庭用ゲーム機との接続を想定するといかにも短い。 ※1 冷却ファンは38℃以下で停止。39℃で断続回転、40℃以上で常時回転。 ※2 FM7、EA-WRC非対応、WRCG、ACC、Forza Mortorsport（LCD表示のみ）対応。特にWRCGとACCはRSBまたはLSBにサイドブレーキやライトORワイパーなど運転中の操作が必要な機能を割り当てることで操作性が大幅に向上する。 ※3 YouTube動画を参考に左右のパドルに輪ゴムを巻き付けるというお手軽対策でかなりの消音効果が得られた（写真参照）。 【耐久性】 24年３月現在、約一年を経過したが機械的な不具合は皆無。オーバーヒートによるFFB抜けもなく、トルクも所期の性能を保っているようだ。一方外観の使用感は半端なく、手が接する箇所は摩擦によって各所で塗装が剥がれ、合皮のハンドルカバーにも穴が空いた。ペダルプレートの金属板は裸足だと汗を吸って簡単に錆びるが、TM社自体が靴を履くように奨励しているから仕方あるまい。 【写真解説】 その１ 市販の家具合皮破れ修正用のフリーサイズのシール。損傷部より若干大きめに切って貼り付ける。弾力性があって曲面でも貼り付く。耐久性はありそうだが、見た目が恥ずかしいのと、素手で触ったときに手のひらに違和感があるのは避けられない。 その２ 自動車用パーツ。38センチ仕様なのでそのままでは大き過ぎるので、真ん中でぶった切って熱湯に浸けて28センチに合わせてひん曲げた。曲げ部分が飛び出して痛いのでヤスリがけ。ドリフトをしないので9時15分がカバーできれば良し。 その３ 1000円の投資で補強完了。パーツメーカーさんも寸法を合わせたアフターパーツを売り出せば小銭が稼げるかもよ。 その４ アクセルペダルのプレート裏の角度調整用のスペーサーを除去することでアクセルがブレーキよりわずかに奥まった位置になり、ブレーキを奥まで踏み込んだときにヒール・アンド・トゥが格段に行い易くなる。 但しプレートの土台はネジ穴が貫通していないので、ネジが突き抜けないように純正ネジよりも短めのネジを別途購入する必要がある（比較写真参照）。型番M4-15が調度良いようだ。 その５ 2024/05/12 日 ”Forza Mortotsport”のオンラインレース中、ストレートでフレンドについて行けなくなる事態になり、HUDのメーターを表示させたらブレーキペダルの踏み代を示すバーグラフが奥まで踏み込んでも１００％にならず、微妙にピク付いているばかりか、フルスロットル状態でわずかに入力されていることを確認した。スピードが落ちるのも当然だ。 こういった状況は過去に可変抵抗器を使用する機器で何度か経験しているが、非接触式のホール・センサーを使用する本機では無縁だと高を括っていたいので少々ショックだった。おそらく1年余りほぼ毎日の酷使でゴミが溜まり、マグネットセンサーが誤動作したのだろう。 わざわざペダルの裏蓋を開けるのも面倒なので、ブレーキペダルの横の内部への隙間からわずかに見えるセンサー基盤（緑色）に向けて、KUREのエレクトロニック・クリーナーを吹いたところ無事問題は解消された。通常は接点接触不良の解消には同社のコンタクト・スプレーが定番だが今回は非接触のホール・センサーであり、アルコールが主成分で速乾性の前者とは違って後者は接点維持のためのオイル成分が逆にゴミを引き込んでしまうことがあるので、今回は前者の選択となった（写真参照）。 その６ 海外サイトで購入したブレーキスプリング改造MOD。純正のスプリングを利用しつつ内側に小スプリング（黄色）を追加することで踏力に段差を設けてブレーキロックのポイントが分かり易くして、ロード・センサーを模したフィーリングを実現する。 その７ 1年と3ヶ月の使用後、アクセルスプリングが金属疲労で断裂。ペダル・ユニットの裏蓋を開けてクラッチ用の共通スプリングを移植。クラッチにはブレーキ用の柔らかい方のスプリング（銀色）を移植した。逆だとアクセルが重すぎて足が疲れる。ペダルベースなどのプラスチック部品が破損してしまうと万事休すだったので助かった。また同じ事態になったら、今度はDIY店で汎用のスプリングを調達しなければなるまい。 その８（最終回？） 購入から1年と8か月、悲劇は突然やってきた。モーターからギアへパワーを伝達するタイミングベルトが滑り出し、ギアとの噛み合いに支障が生じて異音を出すと同時にフィードバックが徐々に失われる事態となった。筐体のふたを開けて目視でベルトの型番を確認したところ、”184MXL"の文字が見て取れたのでググってみたところ2000円程度で手に入るようだ。しかし交換のためには内部の駆動部品を全て分解しなければならないので、お世辞にも手先が起用とは言えない自分には元通りに組み立て直す自信がなかった。そこで残念ながら本機の使用を辞め、MOZAのダイレクトドライブハンコンR3へとステップアップすることにした。だって現時点で本製品より価格が安いんだもの。 2年持たなかったことは残念でならないが、Forzaシリーズに加えWRCのナンバリングシリーズ、そして最新のEA WRCと相当酷使したことは間違いない。逆に言えばこんなちっぽけな部品の不具合だけで、他の機械部品には全く故障が起きなかったことを評価すべきなのだろう。ご苦労様と言っておく。 【最後に】 下位機種のT128と迷ったら、迷わずT248を買え！ペダルの差が「お値段以上」。