

PS3で長年使ってきたアケコンを、せっかくならPS4でも同じ感覚で使いたい――そんな思いを持つ人は多いです。ただ、「そのまま使えるのか」「変換器が必要なのか」「遅延は出ないか」といった不安があると、なかなか踏み切れません。
この記事では「ps3 アケコン ps4で使う」場面で特に気になる互換性や入力遅延、変換器の要不要を、初心者にもわかりやすく整理します。変換器あり/なしでの選び方や、初心者向けの安いモデルから大会向けの低遅延モデルまで、失敗しない選び方のポイントを押さえて紹介するので、自分に合った一台が見つかるはずです。安心して読み進めてくださいね。





PS3のアケコンをPS4で使うときは「互換性」と「遅延」が何より大事です。ここでは中学生にもわかるやさしい言葉で、ps3 アケコン ps4で使う際に迷わない具体的なポイントをお伝えします。
まずは商品説明欄で対応機種(PS4対応かどうか)を必ず確認しましょう。PS3用と書かれたアケコンはそのままPS4で使えないことが多く、変換器が要る場合があります。メーカー公式の対応表やAmazonのQ&A、レビューで実際にPS4で動いた報告があるかもチェックすると安心です。
格ゲーでは入力の遅れが勝敗に直結するので、遅延が少ない有線USB接続を基本に選びましょう。無線モデルは利便性が高いですが、対戦や大会で使うなら有線の安定性を優先したほうが安心です。商品説明やレビューで「遅延無し」「入力レスポンス」といった言葉があるか確認してください。
レバーは通常のレバーかレバーレスかで操作感が大きく変わります。レバーレスは素早いコマンド入力に向き、クラシックな感覚が好みなら通常レバーを選ぶと良いでしょう。ボタン数(16ボタンなど)や配置も、遊ぶゲームやショートカットの使い方に合わせてチェックしてください。
既に持っているPS3アケコンをPS4で使いたい場合は、変換器が必要か・推奨の変換器は何かを調べましょう。Brook製など信頼できる変換器は遅延が小さく対応機種が広いので選択肢に入りますが、変換器ごとに相性問題があるためレビューで実例を確認することが大切です。ファームウェア更新で対応範囲が広がる機種もあるのでメーカー情報も見ておきましょう。
使う頻度や大会への持参を考えて、価格帯とビルド品質のバランスを検討してください。安いモデルはコスパが良い反面、レバーやスイッチの耐久性に差が出ることがありますし、重さは安定感に、軽さは持ち運びに有利です。予算に合わせて「初心者向けの安い有線モデル」から「プロ向けの高耐久レバーレス」まで候補を絞ると選びやすくなります。
ここまでの要点をやさしく振り返ります。まず最優先で確認すべきは「対応機種(PS4でネイティブ対応か)」です。次に「遅延が少ないか」「有線か無線か」「レバーの種類やボタン数」、そして「予算と持ち運びやすさ」を比べてください。既に持っているPS3アケコンを使いたい場合は、信頼できる変換器とレビューの実例を必ずチェックしましょう。
本記事で紹介した「ps3 アケコン ps4で使う」ためのモデルは、変換器の有無や用途別に分けているので、自分の優先順位に合ったものを選べます。まずは対応表と遅延の評価を見比べて、一歩踏み出してみてください。快適な対戦環境作りの第一歩になるはずです。
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HORIの「リアルアーケードPro.V HAYABUSA」は、PS3時代からアケコンを使ってきた人がPS4環境でもそのまま遊びたいときにおすすめのファイティングスティックです。PCでも使える設計なので、家庭用・PCの両方でレトロ格闘ゲームや最新格ゲーを楽しみたい20〜40代のゲーマーに向いています。
一番の魅力は、PS4/PS3/PC対応と、操作感に配慮したHAYABUSAレバー搭載。Xinput対応でPCにそのまま接続でき、低重心の筐体で安定感があります。サブパネルが側面に配置されているため誤操作を防ぎやすい点も実用的です。
注意点としては、レビューで「HAYABUSAパーツはSanwaと比べて感触が軽め/好みが分かれる」との声があること。パーツ交換で三和(Sanwa)製に換装できる点が強みでもあるので、コスパ良く入門〜中級用として使い、後で好みに合わせて改造したい人に特におすすめです。
この「レバーレス アケコン(モデルB16)」は、持ち運びしやすい小型のレバーレス型アーケードコントローラーを探している人におすすめです。記事で重視した「対応機種(PS4対応か)」「遅延の少なさ」「持ち運びやすさ」の観点で選ぶなら、多機種対応かつカスタムしやすい点が魅力です。
本機は16ボタンのレイアウトとGP2040-CEベースの制御を採用しており、Web Configでキー割り当てやプロファイルを変更できます。メーカー公称で低遅延1msをうたっており、入力遅延を気にする格闘ゲームプレイヤーにも向きます。付属のUSB-Cケーブルや交換用パーツもあり、届いてすぐ試せる点も便利です。
注意点としては、PS4で使う場合に認証や設定が必要になるケースがレビューで報告されています(EXTポートや認証ファイルの扱い)。そのため、PS4に“確実にそのまま差して使いたい”人は事前に動作確認情報を確認するか、変換器や設定手順に抵抗がない人におすすめです。特に小型でカスタマイズ性を重視する人や大会ではなく練習や持ち運び用に使いたい人に適しています。おすすめの用途は「出先での練習用」「キーボードからの移行を試したい人」「カスタムやファーム書き換えを楽しみたい人」です。
HORIの「リアルアーケードPro.V 隼」は、PS4/PS3対応をうたう本格派のアーケードコントローラーです。格闘ゲームを自宅でしっかり練習したい20〜40代のゲーマーや、ゲーセンに近い操作感を求める人におすすめ。この記事では「対応機種」「遅延」「レバーの質」など、格ゲーで重要な選定基準を踏まえて紹介します。
一番の魅力は、隼スティック搭載による操作性の高さと、PS4/PS3対応という互換性の広さ。側面にサブパネルやタッチパッドを備え、重めのボディで安定して設置できます。一方で本体は重量があり持ち運びは大変、3.5mmヘッドセット端子がないためボイスチャットの運用に不便というレビューもあります。家庭据え置きで本格的に練習したい人に特におすすめです。
MIFOの有線ファイティングスティックは、PS3時代からアケコンを使っていた人がPS4環境でも同じ感覚で遊びたいときにおすすめの選択肢です。格闘ゲームやシューティングでの正確な入力を重視する20〜40代のゲーマー向けで、PS4対応が明記されている点がまず安心材料になります。
本機の特長はUSB接続の有線タイプで、安定した接続と重量感あるボディによりテーブル上でもぶれにくいこと。さらにTURBO機能を備え、連射設定ができるため特定のゲームで便利です。付属品はスティック部一式とUSBケーブルのみで、すぐに使い始められます。
注意点としては、振動やモーション、アナログ入力には対応していない点や、日本語の説明書が付属しないこと、レビューに初期不良や機種による認識のクセが報告されている点です。手頃な価格でPS4を含むマルチ機種で使えるアケコンを求める人におすすめです。
Haute42の「T16 PRO ホワイト レバーレスアケコン」は、PS3からPS4へ乗り換えたい人や、手ごろな価格で本格的な入力感を試したい人におすすめの一台です。薄型で持ち運びしやすく、家庭用でも大会持参でも使いやすい設計になっています。
一番の魅力は、16ボタン・レバーレスという操作性と、メーカー公表の超低1ms遅延です。ホットスワップ対応でスイッチ交換や天板カスタムが簡単、RGB照明や膝置きに適した薄型設計など、カスタム性と実用性を両立しています。PS4やPS3はネイティブ対応ですが、PS5やXboxで使う場合は別途コンバーターが必要なので注意してください。コスパ重視でPS4環境でも使えるアケコンを探している人におすすめです。
「リアルアーケードPro.V4 隼 静音」は、PS3時代のアケコン操作感をできるだけ保ちつつPS4でも使いたい人におすすめのアーケードスティックです。PS4/PS3両対応で本体のスライド切替によりそのまま使える点が最大の魅力。集合住宅や夜間プレイで音が気になる人にも向いています。
一番の特徴は静音設計で、スティックで約5デシベル、ボタンで約9デシベルの静音化を実現していること。さらに誤入力防止の「Fighting Mode」やL3/R3切替、連射(5/12/20回)やレバー機能切替など便利機能も搭載。操作感には好みが分かれる(慣れが必要)というレビューもあるため、静かな環境で練習しながら使いたい人に特におすすめです。
Mayflashの「F500」は、PS3世代のアーケードコントローラーから乗り換えたい人や、複数プラットフォームで同じアケコンを使いたいゲーマーにおすすめの一本です。この記事の選定基準(対応機種の明確さ、遅延の少なさ、カスタム性、価格のバランス)に沿って、初心者〜中級者が満足できる性能と拡張性を重視して選びました。
一番の魅力は、幅広い互換性と改造しやすい点。PS4/PS3/PC/Android/Switch/Xbox系など多くの機器で動作し、三和(Sanwa)製ボタンやレバーへの交換にも対応しているため、まずは安く始めて後からアップデートしたい人にも向きます。金属製トップパネルと約2.98kgの本体重量で安定感もあり、膝上や卓上での使用でもズレにくい作りです。
注意点として、PS4で使う場合は「純正PSコントローラ」またはMagicboots等の別売アダプタ接続が必要になる点、初期ボタンやUSB端子に関する個体差や経年での緩み・入力トラブルを報告するレビューがある点は押さえておきましょう。それでも「コスパ良くカスタムして長く使いたい」人には特におすすめです。
「ファイティングスティックmini」は、PS3からPS4へ移行したい人や、レトロな格闘・シューティングを手軽に遊びたい人におすすめのコンパクトなアーケードスティックです。選定基準としては「対応機種の明確さ」「持ち運びやすさ」「価格帯のバランス」を重視しており、この製品はその点で評価できます。
一番の魅力は、コンパクト設計で場所を取らず、机や膝上でも扱いやすい点。さらにPS4/PS3/PC対応と明記されているため、変換器なしでそのまま使える点を重視する人に向いています。
操作感はプロ向けの高級機ほどではないものの、家庭で気軽にアケコン体験をしたい人や、大会に頻繁に出るわけではないカジュアルプレイヤーにはおすすめ。音が大きめというレビューもあるため、夜間の使用や振動・静音性を重視する人は注意が必要です。
Haute42のレバーレスアケコン B16は、PS3でアケコンを使ってきた人がPS4環境でも近い感覚で遊びたいときにおすすめのモデルです。対応機種が幅広く、持ち運びしやすいコンパクト設計なので、家庭用でも大会の持ち運び用でも検討しやすい一台です。
本機の特徴はレバーレス16ボタンによる素早い入力が狙える点と、ホットスワップ対応でスイッチやキーキャップを簡単に交換できる点です。USB-Cの有線接続で安定した通信ができ、Web設定でボタン割り当て・SOCDなど細かい設定が可能なので、細かくカスタムしたい人にも向いています。
注意点としては、PS5やXboxで使うには別途コンバーターが必要なこと、レビューに膝置きで接続が不安定になる報告がある点です。価格が手ごろでレバーレスを試してみたい人や、PC/Switch/PS4を一本で使いたい人には特におすすめです。
TIKITAKAの「FTG Deluxe D16」は、PS3で使っていたアケコンの感覚をそのままPS4環境で再現したい人におすすめのレバーレスコントローラーです。薄型で膝置きしやすいサイズ感と持ち運びやすさがあり、大会や友人宅への持参を考えている20〜40代の格闘ゲーマーに向いています。
一番の魅力は、超低遅延入力をうたうレスポンスと、カスタム性の高いパンダ軸V1を採用している点です。16ボタンのレイアウトでボタン配置の自由度が高く、ホットスワップ対応で後から軸交換も簡単。RGBや薄型ボディで見た目も良く、価格(約¥10,999)を考えるとコスパ重視でレバーレスを試したい人におすすめです。ただし、レビューではUSB端子の接触や初期設定のやや分かりにくさが報告されているため、購入後に細かい設定調整が必要になることがあります。
BingDiのコントローラー変換コンバーターは、PS3やSwitch、PS4など異なるハードのコントローラーをつなぎ替えて使いたい人におすすめの小型アダプタです。PS4で使いたいPS3アケコンや、DualSense/DUALSHOCK4やXboxコントローラーを別機種で使いたいときの“つなぎ役”として役立ちます。
一番の魅力は、幅広い互換性と有線・無線両対応という点。USB接続だけでなくBluetoothでのワイヤレス接続もサポートし、日本語の取扱説明書が付属しているので設定が比較的簡単です。DualSense(PS5コントローラー)にも対応するアップデート版がある点もポイントです。
注意点としては、動作に関してレビューでばらつきがあること。遅延を強く嫌う対人格闘ゲームの大会用途では不安がある場合もありますが、家庭でPS3アケコンを手軽にPS4で使いたい人や、複数ハードで同じコントローラーを流用したい人にはコスト面でおすすめです。
Guilekeysのレバーレスアケコン「GK-16」は、PS3でアケコンを使ってきた人がPS4でも違和感なく遊びたいときにおすすめの一台です。コンパクトで持ち運びしやすく、初心者から中上級者まで使える機能が揃っています。特に「遅延」「互換性」「持ち運びやすさ」を重視するユーザーに向いています。
一番の魅力は、遅延1ms以内というメーカー公表の高レスポンスと、設定切替が簡単なPS4ネイティブ対応です。業界初のワンメニューボタンでSOCDやプロファイル、RGBなどを素早く切り替えられ、レバーレス設計は高速な方向入力や連続入力が必要な格闘ゲームに合います。付属ケーブルやスタンドなど同梱品も充実しており、PS3のアケコンから買い替えを検討している人や、大会への持ち運びを考える人に特におすすめです。
Mayflashの「F300 Elite」は、PS4・PS3・PC・Switchなどで使えるマルチ対応のアーケードスティックを探している人におすすめの一台です。PS4/PS3ネイティブ対応で、別途変換器を用意せずにそのまま接続できる点が便利。特にPS3のアケコンから乗り換えを考えている人や、1台で複数機種を遊びたい人に向いています。
一番の魅力は、三和電子パーツ採用による安定した操作感と標準的な8ボタン配列。コンパクトで約2kgと持ち運びやすく、大会や友人宅への持参もしやすいです。稀に接続環境によって微小な遅延を感じるという声もありますが、カジュアル〜中級者がコスパ良く使うにはぴったりの選択肢でおすすめです。
Duelpadの「A16 v2.0」は、PS3のアーケードコントローラーから乗り換えたい人や、PS4でも使えるマルチ対応のアケコンを探している人におすすめの一台です。レバーレスの16キー設計で、コンパクトに持ち運べるため大会持参や家庭用でも使いやすいモデルです。
一番の魅力は、マルチ対応とメーカー公称の低遅延1ms未満という点。PS3モードのほかPS4/PS5やXbox、Switch、PC向けの入力モードを備え(PS4/PS5/XboxではUSBドングルで動作する必要があります)、SOCDモードやホットスワップ、カスタム可能なキー割り当てなどカスタマイズ性が高いのも特徴です。PS3アケコンの感覚を保ちつつPS4環境でも遅延を気にせず使いたい人、ボタン配置や機能を自分好みに設定したい人におすすめです。
TIKITAKAの「FTG Mシリーズ」は、PS4やPS3、PC、Nintendo Switch2で使えるレバーレスのアーケードスタイルコントローラーです。PS3用のアケコンから乗り換えを考えている人や、コンパクトで持ち運びやすいレバーレス機を探している20〜40代の格闘ゲーマーに特におすすめです。この記事では「対応機種」「遅延の少なさ」「ビルド品質」「カスタマイズ性」を重視して選びました。
一番の魅力は、高級アルミ筐体と高級ナイロン製キーで作りに高級感がある点。独自のパンダ軸(軽い操作力)や超低遅延設計、全キーのホットスワップ対応で軸やキーを交換して好みの打鍵感に変えられます。300×155×12mm・930gと膝置きでの使用に適したサイズ感で、RGBサイドライトやWeb設定モードで細かく調整できるため、見た目と機能の両方を重視する人におすすめです。なお、レビューには到着時の初期不良やサイドランプの不具合報告もあるため、購入後は動作確認を行うことを推奨します。










