【最新】FPS向けコントローラーおすすめ15選｜PC・PS5・Switch対応の選び方と人気モデル

EasySMXの「X05PRO」は、FPSをパッドで楽しみたい人におすすめのコントローラーです。PCやSteam Deck、Nintendo Switch、スマホでも使える互換性が高く、1000Hzポーリングにより入力遅延を抑えたい人に向いています。

もう一つの魅力は、射撃や加速操作を素早くできる二段階ホールトリガーとプログラム可能なボタン。ソフトタッチのシリコンコーティングで握りやすく、RGBや振動も備えているので見た目と実用性を両立しています。背面ボタンは2つまでのため、複数パドルを求める競技派には物足りないかもしれませんが、コスパ良く低遅延・カスタム性を求める人には特におすすめです。

P4 コントローラーは、PS4やPCで手軽に使える汎用ワイヤレスコントローラーです。PS4（P4/P4 Pro/P4 Slim）やPS3、Windows PCに対応しており、普段はパッドでFPSを遊んでいるがサブ機や予備の安いコントローラーを探している人におすすめです。

一番の魅力は、連射機能やジャイロ、振動など多機能を搭載している点と、1000mAhバッテリーで長時間使える点。価格が安くても操作感やグリップに好評のレビューが多く、コスパ重視で機能を求める人には使いやすい一台です。

ただしメーカー自身が「FF14/FPS/TPSにはあまり向かない」と明記しているため、プロや競技志向で極端に低遅延・高精度を求める人にはおすすめできません。カジュアルにFPSを楽しみたい人、サブコントローラーや連射機能を試したい人に特におすすめです。

BIGBIG WONの「Rainbow 2 SE」は、PCやSwitch、Android、iOSで使える多機能なゲームパッドです。FPSをよく遊ぶ18〜35歳のゲーマーで、パッドでのエイム精度や操作カスタムを重視する人におすすめ。対応機種の幅広さや背面ボタン、マクロなどの機能を重視して選びたい方に向いています。

一番の特徴は、カスタム性と応答性のバランス。1000Hz有線での低遅延接続が可能なほか、背面ボタンや32ステップのマクロ、3セットの交換用ジョイスティックを同梱。さらにホール式トリガーでトリガー入力を細かく調整できるため、射撃やレーシングで微調整したいFPSプレイヤーに特におすすめです。注意点としては、ファーム更新で不具合が報告されることやサポート対応に差があるレビューも見られるため、アップデート時は注意してください。

この「ps4コントローラー（2025年新版）」は、PS4やPCでFPSを遊ぶ人におすすめのコントローラーです。操作性と機能を重視しつつ価格を抑えたい、パッド派のゲーマーに向いています。

一番の魅力は、高精度ジャイロ搭載によりエイム補助や細かい視点操作がしやすい点と、最大16時間駆動の長時間バッテリーで長めのゲームセッションにも耐えられる点です。Bluetooth5.4で安定した無線接続が可能で、Turbo連射や二重振動、タッチパッド、イヤホンジャックなど実用的な機能も一通り備えています。

注意点としては、プロ向けの「背面ボタン」やスティック交換、トリガー調整といった高度なカスタマイズ機能の記載がないこと、またレビューにごく一部「初期故障があった」という報告もある点です。それでも「コスパ重視で基本性能が高く、FPSの操作性を手軽に上げたい人」におすすめです。

GRAPHTの「Omni Plus」は、パッドでFPSを本気でプレイしたいけど高価なプロコンは買いづらい人におすすめのコントローラーです。対応はWindows PC、Nintendo Switch、スマホ（Android/iOS）で、有線・専用ドングルの無線接続に対応。軽めの本体（約230g）で長時間のプレイでも疲れにくく、交換パーツやトリガー調整で自分好みにセッティングできます。

注目点は、1000Hz高速通信とメカニカル0.3mmのスイッチによる素早い反応。背面ボタン（2個）やスティック／十字キーの交換、トリガー深さ変更などカスタマイズ要素が豊富で、エイムやトリガーワークをチューンしたい中級〜カジュアルな競技プレイヤーに特におすすめです。充電ドック同梱の初回セットはデスクに置くだけで充電できるのも便利。ただしワイヤレス環境で混線による遅延報告や、背面ボタンに割り当てられない機能の制限などの声もあるため、完全なプロ向けを求める人は注意してください。

OnefunのPS4用ワイヤレスコントローラーは、PS4やPCでFPSを遊ぶパッド派の人におすすめのコスパモデルです。背面ボタンやTURBO（自動連射）、6軸ジャイロなど、競技寄りの操作を手軽に試したい人に向いています。

一番の魅力は背面ボタン搭載と、充電3時間で約16時間連続使用できる点。Bluetooth無線で最大4台接続可能、3.5mmイヤホンジャックやType-C充電も備え、持ち運びして友人と遊ぶ場面でも便利です。

注意点として、メーカーはマクロ機能がFF14や一部のFPS/TPSには不向きと明記しています。またレビューには操作性を評価する声が多い一方で、発熱や初期不良の報告も一部あるため、耐久性を重視する人は保証内容やレビューを確認してから購入することをおすすめします。

EasySMXの「D10」は、PCやSwitch系を中心に幅広い機器で使えるワイヤレスコントローラーを探している人におすすめの一台です。接続は有線・Bluetooth・2.4GHzドングルに対応し、1000Hzポーリングで入力遅延を抑えたいFPSプレイヤーにも向いています。

特に魅力的なのは、便利な充電ドック付きの運用です。ドックに置くだけで電源オフ＆充電、取り外すと自動で接続されるので、充電切れの心配が少なく外出先や複数デバイスを切り替えて使いたい人におすすめ。TMR磁気スティックとゼロドリフト設計でエイム精度も期待できます。

若干の注意点としてはイルミネーションの光量が気になる、またサポート対応にバラつきがあるというレビューもあります。しかし、背面ボタン（2個）やトリガー感度調整、メカニカル風ボタンなどFPSで便利な機能が多く、コスパ良くマルチプラットフォームで使えるコントローラーを探している人に特におすすめです。

【純正】DualSense ワイヤレスコントローラー（ミッドナイトブラック）は、PS5をメインに遊ぶ人や、PCで一部タイトルの没入感を試したい人におすすめのコントローラーです。操作性は安定しており、パッドでFPSをプレイする“感覚”を重視するプレイヤーにも向いています。

一番の魅力は、ハプティック機能とアダプティブトリガー。振動やトリガーの抵抗でゲーム内のフィードバックを直感的に得られるため、臨場感を高めたいFPSプレイヤーに向きます。接続はBluetoothの無線接続とUSB Type-Cでの有線接続に対応しており、PCでも多くの機能が使えます（ただし一部機能はUSB接続が必要な場合があります）。

カスタマイズ機能や背面ボタンは標準モデルでは少なめで、競技志向で背面パドルやスティック交換を重視する人には物足りないかもしれません。逆に、純正の安定感や高品質な振動表現を重視する人、PS5とPCを両方使うがシンプルさを求める人には特におすすめです。

PCやSteam Deck、Switchなどでパッド操作の精度を上げたいFPSプレイヤーにおすすめのコントローラーです。安価なサードパーティ製ながら、ホール効果スティックを採用してスティックの反応が良く、狙い直しや微調整がしやすいのが特徴。普段からパッドでエイムする人、またこれからパッドに切り替えたい人に向いています。

有線接続はもちろん、付属の2.4Gレシーバーでワイヤレス使用も可能。メーカー公称では1000Hz対応とし、有線時は低遅延でのプレイが期待できます。さらにTURBO連射や振動の調整、RGBライトの設定が可能で、見た目と機能のバランスが良い点も魅力です。

価格を抑えつつも「操作感を重視したい」「複数デバイスで使いたい」人におすすめ。細かい仕上がりやボタン配置に気を使う人は純正や上位機種と比較検討するのが良いでしょう。

このPCコントローラー（モデルP48）は、PCやPS4、スマホでパッド操作をメインにしている人におすすめの一台です。対応機種が幅広く、低遅延やボタンのカスタマイズを重視する中級プレイヤーや、コスパ良く性能を試したい人に向いています。

一番の魅力は、1000Hz低遅延による応答速度の速さと、高精度ホールスティックでドリフトを抑える点です。さらにトリガー切替やTurbo／マクロ機能、6軸ジャイロ、タッチパッド、4段階振動など機能が多く、FPSでの瞬間操作や操作感の調整に役立ちます。

一方でレビューにはBluetooth接続の不具合や個体差による有線端子の抜けや組立のばらつきが報告されています。安価で多機能な点が魅力ですが、まずは有線接続で使うことを想定する、コスパ重視で低遅延を求めるプレイヤーに特におすすめです。

BIGBIG WONの「BLITZ2」は、FPSでの反応速度やホールド感を重視する人におすすめのコントローラーです。PCやスマホ、Nintendo Switchに対応し、2000Hzポーリングや有線時の低遅延をうたっているため、遅延を嫌う競技志向のプレイヤーやパッドでエイムを詰めたい人に向いています。

本機の特徴は、16個のメカニカルスイッチによるキビキビした押し心地と、360°シリコングリップによる安定した握りです。専用アプリで背面ボタンやマクロを設定できるため、操作のカスタマイズ性も高め。実際のレビューでは「ボタンのクリック感」「電池持ち」が好評ですが、無線接続での一時的な切断やスティック異常の報告もあるため、ワイヤレス安定性や耐久性を重視する人は注意が必要です。

低遅延と細かいカスタムで勝ちに行きたいFPSゲーマー、手にフィットするグリップを求める人に特におすすめです。

BIGBIG WONのGale Hallコントローラーは、予算を抑えつつもカスタマイズ性と応答性を重視したいFPSプレイヤーにおすすめの一台です。SwitchやWindows PC、Android／iOSで使えるマルチプラットフォーム対応で、背面ボタンやPC用の設定アプリを活用して操作を自分仕様にできます。

一番の特徴は、1000Hz有線での低遅延と、ホール式ジョイスティックを採用している点です。実測でドリフトが出にくく、細かいエイム調整がしやすいという声が多くあります。さらに3ペアの交換用サムスティックや充電スタンド、2.4Gドングルが同梱され、すぐにワイヤレスで使い始められるのも便利です。

注意点としては、ソフトウェア周りや個体差でボタンの反応にばらつきがある報告があります（初期不良対応は比較的スムーズとのレビューあり）。それらを踏まえても、価格を抑えながらカスタマイズ重視で低遅延を求める人に特におすすめできる製品です。

EasySMXの「D10」コントローラーは、PCやSwitch、Steam Deck、スマホでFPSを快適にプレイしたい人におすすめの多機能モデルです。低遅延や背面ボタン、トリガー調整など、競技寄りの操作を求める中級〜上級のパッドユーザーにも合う設計になっています。

一番の特徴は、1000Hzポーリングに対応している点と、着脱が楽な充電ドック付きの運用ができるところです。TMR（磁気）ジョイスティックでエイムが安定しやすく、背面のM1/M2やトリガー深度の変更など本体だけでカスタマイズ可能。公称でバッテリーは1000mAh、フル充電約2.5時間、連続使用約20時間と長持ち仕様です。

注意点としては、機種や環境によっては無線接続で相性問題が出る場合があるというレビューがあり、有線接続で安定させる運用も視野に入れておくと安心です。安価で高機能を求める人、背面ボタンやトリガー調整で自分用に最適化したい人におすすめの一台です。

GameSirの「Nova lite2」は、PCやSwitch、スマホで手軽に使える多機種対応のゲームパッドです。FPSでの素早い反応やボタン割当を重視するユーザーにおすすめで、1000Hz低遅延や豊富なカスタマイズ機能が魅力です。

本機はホール効果スティックとトリガーを搭載し、スティックドリフトを抑えて安定したエイムが狙いやすい設計です。背面ボタン×2、トリガーストップ、マクロ＆ループ機能、さらに専用ドングルや有線接続での利用ができるため、遅延にシビアなFPSプレイヤーにも向きます。加えてバッテリー容量は600mAhで動作時間は約6時間とされています。

一方でBluetooth接続はPC環境だと不安定になるとのレビューもあり、製品はやや重め（440g）という声もあります。総じてコスパ優先で「有線／ドングルで低遅延に遊びたい」「背面ボタンやマクロで操作を最適化したい」ゲーマーにホール効果スティック搭載のコントローラーを求める人におすすめです。