【最新】3DSのやり込みゲームおすすめ10選｜長時間遊べる名作と選び方

「シアトリズム ドラゴンクエスト」は、ドラゴンクエストの名曲をリズムアクションで楽しめる3DSソフトです。長く遊べる要素を重視している人に特におすすめで、懐かしいメロディーを手軽に何度も遊びたい人や、収集・育成でやりこみたい人に向いています。

一番の魅力は、ドラクエ名曲をまとめて遊べる点。歴代キャラやモンスターが登場し、キャラ収集や育成、すごろくなどのやりこみ要素も用意されています。曲数は満足できる人と不足に感じる人が分かれる点や、すごろくの運要素が気になるという声もありますが、ドラクエ音楽が好きで長時間プレイしたい人にはおすすめの一本です。

「ワンピース アンリミテッドワールド R - 3DS」は、ONE PIECEの世界をじっくり遊びたい人におすすめのアクションアドベンチャーです。麦わらの一味を操作してフィールドを探索し、釣りや虫取り、拠点の発展などで素材を集めて街を育てる要素があり、やりこみ要素が豊富なのが特徴。3DSを持っていて「長く遊べる」「キャラ育成や収集が好き」という人に向いています。

一番の魅力は、新世界編を収録している点と、シリーズ初の4人マルチ対応により友達と協力プレイで遊べる点。キャラクターごとの個性を生かしたボス戦や育成、ミニゲームなどでプレイの幅が広がります。一方、レビューでは視点（カメラ）周りや操作感が気になる声や難度がやさしめという意見もあり、海外本体では動作しない（リージョンの問題）報告もあります。ワンピースの世界観を楽しみつつ、協力プレイや収集で長時間遊びたい人に特におすすめです。

「プロ野球 ファミスタ クライマックス - 3DS」は、長く遊べる育成・収集要素の強い野球ゲームを探している人におすすめの一作です。3DS向けの定番シリーズの最新作（2017年発売）で、選手を集めて育てる楽しさや対戦のやりこみ要素が充実しています。

一番の魅力は、球場メーカー搭載で自分だけの球場を作れる点と、選手収集が熱いところ。シリーズ最多の収録選手数やドリームペナントの育成要素、ファミスタランクマッチなどで長期間プレイできます。レトロなクラシック版も収録されていて、昔のファンには懐かしさを感じられる作りです。

一方で、レビューではロード時間の長さや操作の“爽快感”に不満を抱く声もあります。とはいえ、選手集めや育成、オンライン対戦でじっくり遊びたい人、ファミスタシリーズのファン、家族や友人とワイワイ対戦してやりこみたい人には特におすすめです。

「ゲームセンターCX3丁目の有野」（3DS）は、番組の雰囲気やレトロゲーム風ミニゲームを楽しみたい人におすすめのソフトです。番組のネタやスタッフキャラが散りばめられており、ファンならではの小ネタを楽しめます。

一番の魅力は、GCCXファン向けの演出と、ボリューム満点の収録内容。アクション、シューティング、RPGなどジャンルの異なるミニゲームが多数入り、RPG系の育成や周回要素もあって長く遊べます。限定版はオリジナルDVDを同梱しており、ファン向けの内容が充実しています。

一方で、UI周りやタッチ操作の強制、テンポの悪さ、難易度のばらつきなど気になる点がレビューで指摘されています。番組ネタに共感できるかどうかで印象が分かれるため、GCCXのファンやミニゲームをじっくりやりこみたい人に特におすすめです。

「テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティア」は、歴代『テイルズ オブ』のキャラクターが夢の世界で共演するシミュレーションRPGです。戦略性のあるSRPGが好きで、好きなキャラを集めて育てるプレイがしたい人におすすめの一本。ストーリーはテルン編とナハト編の2本立てで、フルボイスとアニメ演出が入る会話シーンが多いのも特徴です。

一番の魅力は、登場キャラ40人以上といった“キャラ収集の楽しさ”と、フルボイス収録による“会話や掛け合いの豊かさ”。戦闘は最大8人パーティでのシミュレーション形式なので、編成や育成でじっくり遊べます。短評では「やり込み要素はあるが人によって評価が分かれる」との声もあるため、テイルズシリーズが好きでキャラゲーを長く楽しみたい人に特におすすめです。

レゴ (R) シティ アンダーカバー チェイス ビギンズ（3DS）は、3DSで広く探索できるゲームを探している人におすすめのタイトルです。街を自由に歩き回り、乗り物に乗って移動したり、高所から飛び降りたりといったアクション要素と、サブミッションや収集要素をじっくり楽しめます。

一番の魅力は、広大なオープンワールドで街中を探索する楽しさと、豊富な収集要素によるやりこみ性です。メインストーリーは比較的短め（レビューでのクリア時間は約10〜15時間）が、マップ中に散らばるアイテムやアンロック要素を全部集めるには長時間遊べます。

戦闘は難しくなく初心者向けの作りですが、その分、じっくり探してコレクションを埋めたい人や、携帯機で手軽に長時間遊びたい人に特におすすめです。一方でアクションの深さやカメラ操作の自由度を重視する人には物足りなく感じるかもしれません。

『世界樹と不思議のダンジョン』（3DS）は、『世界樹の迷宮』のキャラ育成要素と『不思議のダンジョン』のランダム生成を組み合わせたやりこみ向けRPGです。入るたびに地形や出現モンスターが変わるため、毎回変わるダンジョンを何度でも楽しめます。

一番の魅力は、キャラクターを細かく作り込める点。職業ごとのスキルや装備を組み合わせて育てることで、自分だけの戦術を作れる自由なキャラ育成が長時間プレイを支えます。ソロでの遊びやすさやパーティ編成の奥深さから、ローグライクや育成系RPGが好きな人に特におすすめです。ただしレビューでは味方AIや作業感を指摘する声もあるので、じっくり育成や周回が好きな人向けの作品と言えます。

「逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!（3DS）」は、テレビ番組『逃走中』の緊迫した追走劇を手軽に遊べるアクションゲームです。短時間でスリルを味わいたい人や、コスチュームやトロフィーなどの収集要素で長く遊びたい人を想定して選びました。やりこみ度や収集要素を重視する基準でチェックすると、手軽さとコレクション要素のバランスが取れた一本です。

一番の魅力は、緊迫の追走感と、ステージクリア後に解放されるやり込み要素。ゲームは全10ステージで、コスチューム購入やハンターフィギュアの収集、100個のトロフィー獲得などコンプリート要素が用意されています。1プレイは短め（目安15分）のスリル重視設計で、ダウンロードプレイで数人で遊べる点も魅力。ただしステージ数が多くない点や繰り返し要素が単調に感じられるレビューもあるため、長時間のじっくり遊びを最重視する人には向かない場合があります。短時間で緊張感のあるプレイと収集を楽しみたい人におすすめです。

「ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ プレミアムBOX」は、ニンテンドー3DSで無双系アクションをじっくり遊びたい人におすすめの限定版パッケージです。3DSを持っていて、キャラ収集や育成、膨大なミッションで長時間遊びたい人に向いています。

一番の魅力は、特典が充実している点。公式設定資料集やコンパス型ペンダントウォッチ、オリジナルテーマのダウンロード番号が同梱され、ゲーム本編に加えてコレクション要素も楽しめます。またゲーム自体はキャラクター数が多く、ミッションや収集要素が豊富で、長く遊べるのが嬉しいポイントです。

一方で、3DS版ならではの画質や処理面で据え置き機版と差を感じるレビューもあります。無双の爽快感を最重視する人は別機種版を検討してもよいですが、特典ややりこみ要素を重視するゼルダファンやコレクター、長時間プレイを楽しめる人には特におすすめです。

「LEGO (R) ムービー ザ・ゲーム - 3DS」は、映画『The LEGO Movie』の世界観を手軽に楽しみたい人におすすめの携帯ゲームソフトです。3DS向けに作られた本作はステージを進めながら謎やギミックを解いていく内容で、映画の登場キャラクターが多数登場します。特に小学生〜中学生の子供や、映画ファンに向いています。

一番の魅力は、映画ファン向けの演出とキャラ90種の登場。公式説明では総勢90種類のキャラクターが登場するとあり、フィギュアやキャラ集めが好きな人には楽しい要素です。操作は難しすぎず子供でも遊びやすい設計になっているため、親子で遊べるタイトルとしておすすめです。

一方で、やりこみ系ゲームを求めるユーザーにはボリュームがやや物足りないとのレビューもあります（短時間でクリアした例あり）。長時間の育成・周回プレイや本格的なやりこみを期待する人は、別の大作やRPG系タイトルを検討することをおすすめします。