【最新】PS5向けRPGおすすめ15選｜ストーリー重視からアクションRPGまで失敗しないおすすめゲームの選び方

「メタファー：リファンタジオ - PS5」は、『ペルソナ』シリーズのクリエイター陣による完全新作のファンタジーRPGです。ストーリー重視でじっくり遊びたい人、ターン制の戦略的バトルが好きな人、PS5で落ち着いて遊べる“ハマれる1本”を探している30〜40代のゲーマーにおすすめのタイトルです。

一番の魅力は、練り込まれた物語とシステムの両立。移動中の「鎧戦車」での時間管理や、仲間ごとに切り替えられる「アーキタイプ（クラス）」を使った成長要素が効いています。特に、ペルソナ系の新作らしい“会話の重み”と、フィールドアクションから移行するコマンド戦闘でつながる爽快感が光ります。戦闘は単なるコマンドバトルではなく、フィールドでの先制や隊列が勝敗を左右するため、戦略的バトルが好きな人には強く刺さるでしょう。

注意点としては、難易度の高さや日数による行動制限でプレイに緊張感があり、好みが分かれる点です（エンドロールの長さを指摘する声もあります）。とはいえ、濃密なストーリーと戦略性の高いシステムでじっくり遊びたい人には非常におすすめです。

スクウェア・エニックス / Koei Tecmo 開発の「STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN（PS5）」は、アクション寄りのRPGを好むPS5ユーザーにおすすめの一作です。操作感のある戦闘で短時間でも手ごたえを感じたい人や、装備・ジョブを組み替えて遊ぶのが好きな人に向いています。

一番の魅力は、派手なアクションとジョブが豊富な点。ボス戦に手応えがあり、複数ジョブを活かしたビルド構築が楽しめます。難易度はやや高めですが、EASYモードで物語を追えるためアクションが苦手な人も入りやすい設計です。PS4版からのPS5アップグレードにも対応しています（追加費用なし、詳細は商品ページを確認）。

グラフィックやUI、ストーリー展開については賛否が分かれる作りで、昔ながらの“王道FF”を期待する人には向かない場合があります。逆に、緊張感のある戦闘ややり込み要素を重視する30〜40代のPS5ゲーマー、短時間でも爽快な戦闘を楽しみたい人には特におすすめです。

『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered - Deluxe Edition（PS5）』は、広大な世界をゆっくり探索したい人におすすめの1本です。オリジナルの名作を現代向けに整えたリマスター版で、探索・仲間・ギルド活動など自由度の高い遊びが魅力。PS5のディスク搭載モデルが必要なので、パッケージでコレクション性を重視する人にも向きます。

一番の見どころは、新ビジュアルによって風景やキャラクターの見栄えが向上している点と、拡張DLC同梱でShivering IslesやKnights of the Nineなど過去作の充実コンテンツが最初から遊べること。レビューではバグ報告や英語音声・字幕表示に関する指摘もあるため、こまめにセーブできる人や英語表記でも問題ない人に特におすすめです。懐かしい名作をもう一度味わいたいSkyrimファンや、魔法カスタムなど深いビルドを楽しみたいプレイヤーに向いています。

「【PS5】霧の戦場のヴェルディーナ: C.A.R.D.S. RPG」は、カードデッキ構築と戦略型SRPGを組み合わせた作品で、忙しい30〜40代のPS5所有者で「短めの時間でも戦術性のあるRPGを遊びたい」人におすすめのタイトルです。選定基準としては「プレイスタイル（カード戦闘かSRPGか）」「ボリューム（短〜中編）」「日本語音声の有無」を重視しており、本作はその点で明確な個性があります。

一番の魅力は、デッキ構築SRPGの独特な戦闘システムと、主要キャストによるフルボイス収録です。カードでデッキを作り、霧に覆われたマップでユニットを動かして戦う設計は、カード戦闘が好きな人には刺さりやすい一方、レビューでは「ローグライク要素が薄い」「ゲームバランスやステージ時間に難あり」といった指摘もありました。したがって、カードバトル中心の戦術を楽しみたい人や、手頃なプレイ時間（概ね20時間前後）で人間ドラマや声優演出を楽しみたい人に特におすすめです。

「FANTASIAN Neo Dimension -PS5」は、昔ながらのコマンド式RPGが好きで、じっくり遊べる一本を探している人におすすめです。PS5向けに発売された本作は、150点以上の手作りジオラマ融合による独特の世界観と、スキルの軌道を操作する戦闘が特徴。短い時間でサクッと遊びたい人より、物語や戦略性を味わいたい人に向いています。

戦闘はターン制のコマンド寄りで、敵の属性や宝石（アクセ）を使った対策が重要になるため、ボス戦のやりごたえは高め。難度は高めに感じる場面もあり、繰り返し戦略を練ることが好きな人には戦略的コマンドな楽しさがあります。一方で、移動・カメラ挙動で酔いやすい人や、頻繁な雑魚戦を避けたい忙しい人にはやや不向きです。価格は約￥4,000、発売日2024/12/5で、日本語表記があります。特に「骨のあるコマンドRPGをゆっくり楽しみたい人」におすすめの一本です。

「ユニコーンオーバーロード - PS5」は、アトラス×ヴァニラウェアが手掛けた新生のシミュレーションRPGです。PS5を持っていて、短い時間でも確実に“ハマれる一本”を探している30〜40代のゲーマーにおすすめ。戦術を考える時間や編成の工夫を楽しみたい人に向いています。

この作品の一番の魅力は、骨太の戦術性と編成の自由度。クラスやスキルの組み合わせが非常に多く、部隊ごとの役割を考えて編成する楽しさが長く続きます。オウガバトルやファイアーエムブレム系の戦術系RPGが好きな人はまずハマる設計です。

一方で、寄り道要素が豊富でプレイ時間が伸びやすい点や、ストーリーが王道寄りで強い捻りを求める人には物足りなく感じるかもしれません。それでも、戦略を練るのが好きでキャラ育成をじっくり楽しみたい人には特におすすめの一本です。

「STARBITES -PS5」は、砂漠化した惑星ビターを舞台にしたターン制のSFディストピアRPGです。戦術的な戦闘やメカの育成が好きなPS5ユーザー、特に忙しくて長時間プレイが難しいけれど“短時間で満足できるRPGを探している”人におすすめの一本です。

一番の見どころは、ターン制メカ戦による戦略性の高さ。敵味方のメカが入り乱れる中で、攻撃順や相性を考えながらコマンドを選ぶ楽しさがあります。また、豊富なカスタマイズで自分好みの戦い方を作れる点も魅力。パーツ装備やコア設定で外見と性能を両方変化させられます。

レビューではクリアまでおよそ15〜20時間と短めで、ボリュームを抑えて手早く遊びたい人に向いている反面、ボリューム重視の人や派手なSEを期待する人には物足りない可能性もあります。メカ戦をじっくり楽しみたい人や、育成・カスタムで遊び方を試したい人に特におすすめです。

「Tales of ARISE（テイルズ オブ アライズ）」は、シリーズ25周年記念のアクションRPGで、PS5で遊べるパッケージ版です。短時間で決めかねている30〜40代のPS5所有者で、ストーリー重視かつ操作感の良い一本を探している人におすすめのタイトルです。

本作の魅力は、迫力の戦闘演出と、旅を通して描かれる壮大なストーリー。戦闘はアクション寄りで爽快感があり、キャラクター同士の掛け合い（スキット）や演出で世界に入り込みやすい作りになっています。グラフィックも高評価で、演出重視のプレイを好む人にはぴったりです。

難易度やアイテム価格に関する意見もあるため、序盤でつまづきやすい人は難易度を下げるか攻略情報を確認すると安心。PS4パッケージ版からのPS5への無料アップグレード対応など恩恵もあるので、アクション寄りのRPGが好きでストーリーも重視したい人に特におすすめです。

ケムコの「RPGセレクション Vol.1 - PS5」は、ケムコの個性あるRPGをまとめて遊べるパッケージ。PS4で発売された4作品をPS5でも遊べるようにまとめた商品で、短時間で次の一本を探したい人よりは、いろいろな作風をじっくり試したい人におすすめです。

一番の魅力は、4本収録で圧倒的コスパ。収録タイトルは「アスディバインハーツ」「レヴナントサーガ」「忘失のイストリア」「ドラゴンシンカー」で、各作は15時間以上のボリュームがあり、合計するとかなりのプレイ時間になります。レトロなドット絵や王道ファンタジー、オート操作やカスタム要素など長時間のやり込みができる点が好きな人に向いています。

注意点としては、もともとPS4版の設計を踏襲しているため、最新のネイティブPS5最適化情報は明記されていない点や、操作系（決定/キャンセルの配置など）に古い仕様が残る場合があること。とはいえ、コスパ重視で複数のJRPGを一度に楽しみたい人や、レトロな雰囲気の王道RPGが好きな人にはおすすめです。

FINAL FANTASY XVI（ファイナルファンタジー16）は、PS5向けの本格アクションRPGです。物語重視で映画のようなカットシーンが多く、剣と召喚獣を使った派手な戦闘が楽しめます。記事の選定基準（プレイスタイル／PS5最適化／ストーリー重視）を踏まえると、操作感のある戦闘と重厚な物語を両方求める人に特におすすめです。

一番の魅力は、巨大召喚獣バトルなどのド派手な演出とスタイリッシュなアクション。グラフィックや演出で没入したい人、DMCやベヨネッタのようなアクション寄りのRPGが好みの人に向いています。一方で、探索や仲間キャラの育成・ビルド要素は控えめという評価もあり、じっくり育成・探索を楽しみたい人にはやや物足りないかもしれません。忙しい30〜40代のPS5ユーザーで「短時間でも熱中できる1本」を探している人におすすめのタイトルです。

「RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚 - PS5」は、昔の名作を現代機で手軽に楽しみたい人におすすめのアクションRPGです。大正帝都の怪奇譚を舞台に、刀と銃を使った爽快なバトルと謎めいたストーリーが味わえます。30〜40代でペルソナや真・女神転生シリーズが好きな方、物語重視でプレイできる“ハマれる1本”を探している人に向いています。

本作はオリジナル版に新たな悪魔を50体以上追加し、合計で仲魔120体以上が登場。リマスターによりファストトラベルや難易度設定、オートセーブが追加され、ロード速度も改善されています。操作感はレトロ寄りの部分が残るため、最新の操作性を重視する人にはやや癖があるかもしれませんが、ストーリーやキャラ、育成・合体の面白さを重視する人には特におすすめです。

【PS5】GRANBLUE FANTASY: Relinkは、アクション寄りのRPGを短時間で楽しみたいPS5ユーザーにおすすめの一作です。操作は爽快でコンボや仲間との連携が気持ちよく、忙しくて長時間遊べない人でも手軽に遊べる作りになっています。特に爽快アクションが好きな人に向いています。

本作は4人パーティでの連携攻撃や奥義チェインといった演出が豊富で、メインストーリーはフルボイスで進行します。さらにアクション操作を補助する「アシストモード」や「フルアシストモード」を搭載しており、アクションが苦手な人でも安心して遊べます。短めのボリュームや周回要素が気になる声もありますが、キャラ育成やマルチプレイで伸びしろがあり、アニメ調の世界観を手早く楽しみたい人におすすめです。

HoYoverseの「崩壊:スターレイル ディスクギフトパック 開拓者エディション -PS5」は、PS5で手軽に遊べるパッケージ版を探している人におすすめの一作です。宇宙を舞台にした銀河ファンタジーで、初心者にも分かりやすいターン制バトルと探索が両立しているのが特徴。ストーリー重視で落ち着いて遊びたい人に向いています。

同梱物が充実しているのも本商品の魅力。商品には豪華同梱特典としてPS5用のゲームディスク、キャラクターホログラムカードセット（全9種のうち1セット）、ちびキャラホログラムキーホルダー×2、限定ポストカード×1、そしてゲーム内アイテムが受け取れるシリアルコード（星玉×50、信用ポイント×30,000等）が付属します。シリアルコードは複数プラットフォームで利用可能ですが、有効化開始日は2025/1/15となっている点に注意してください。

一方、アクション性の高いリアルタイム戦闘を好む人には向かない場合がありますが、じっくり物語とキャラクターを楽しみたい人や、パッケージ収集が好きな人には特におすすめです。

「FORSPOKEN(フォースポークン)-PS5」は、魔法を使って自由に移動する爽快なアクションを楽しみたい人におすすめの一作です。アクション寄りのRPGが好きで、PS5の快適なプレイ感（ロードの速さや操作の滑らかさ）を重視する30〜40代のゲーマーにも向いています。

一番の魅力は、魔法パルクールによる縦横無尽の移動と、レビューでも指摘されるロード爆速の快適さ。高低差のある広いフィールドをスピーディーに駆け回れ、魔法を組み合わせた戦闘で爽快感が得られます。開発元の紹介にもあるように、異世界「アーシア」を舞台にした世界観と、意思を持つブレスレット「カフ」がゲーム体験の核です。

一方で、ストーリーやNPCの描き方、UIの見にくさなど賛否が分かれる点もあります。物語重視で深い人間ドラマを求める人にはやや物足りないかもしれませんが、アクションの爽快感や短時間で遊べる快適さを重視する人には特におすすめです。