【最新】PS5向けヘッドセットおすすめ15選｜FPSの定位重視から無線や低価格モデルまで

Gvyugkeの「Captain 780」は、PS5でFPSを遊ぶ人におすすめのゲーミングヘッドセットです。足音や銃声の方向を把握したい対戦志向のゲーマーで、ワイヤレスでも遅延を気にせず使いたい人に向いています。

一番の魅力は、20ms超低遅延をうたう2.4GHzドングル接続やType-Cアダプターにより、ワイヤレスでもタイムラグが少ない点と、最大約70時間の長時間バッテリーです。50mmドライバーによる7.1chサラウンドやアクティブノイズキャンセリング、回転式マイクなど機能が充実しており、PS5／PS4やPC、スマホでも使える4WAY接続が便利です（USB-A & Type-Cトランスミッター同梱）。

価格は手ごろでコスパが高く、軽量で装着感も良いため長時間プレイ向きです。ただし個体差で音の癖や稀に不具合報告もあるため、購入後のサポートや初期チェックはおすすめします。PS5で低遅延かつ長時間使えるワイヤレスを探している人に特におすすめです。

Logicool Gの「G335」は、PS5で手軽に使えて軽量240g設計を重視するゲーマーにおすすめの有線ヘッドセットです。FPSで足音や方向を聞き分けたい人、長時間プレイでも疲れにくい装着感を求める人に向いています。

特徴はシンプルな接続と使いやすさ。3.5mmジャックでPS5のコントローラーにそのまま接続でき、40mmドライバーによる明瞭なステレオ音質でゲーム音の情報が拾いやすい点が魅力です。さらに、Discord認定マイクとフリップでミュートできるマイク機能により、ボイスチャットでの会話が聞き取りやすくなっています。

耐久性やサラウンド（3Dオーディオ）非対応といった点が気になる人もいますが、価格を抑えつつ「軽さ」「マイク性能」「プラグ＆プレイ」を優先したいPS5ユーザーには特におすすめです。

HyperXの「HyperX Cloud IIIワイヤレス」は、PS5でFPSをプレイする人におすすめのワイヤレスヘッドセットです。PS5やPC、Switchなど幅広い機器に対応しており、定位（足音や方向の把握）を重視する対戦ゲーマーに向いています。

一番の魅力は、DTS空間オーディオによる立体的な定位と、長時間安心して使える最大120時間のバッテリーです。角度付きの53mmドライバーで迫力ある音が出せるため、ゲームの臨場感を高めたい人に特におすすめ。マイクは強化された10mmマイクとポップフィルターで通話も明瞭にできます。

欠点としては、イヤーパッドの経年劣化や一部でマイクがスピーカー音を拾いやすいというレビューもありますが、総じて装着感や音質、バッテリーの持ちを重視する人には魅力的な一台です。

Razerの「BlackShark V2 X White」は、PS5でFPSをプレイする20〜30代のゲーマーにおすすめの有線ゲーミングヘッドセットです。足音や銃声の定位を重視する人向けにチューニングされており、価格と性能のバランスを重視する人に向いています。TriForce 50mmドライバーで音の解像度が高く、方向感覚をつかみやすい点が魅力です。

本体は3.5mm接続の有線タイプでPS5にそのまま接続できます。さらに、折り曲げ可能な高遮音性イヤーカップと単一指向性マイクでボイスチャットもクリアに伝わります。7.1chサラウンド（Windows 10 64bitのみ対応）機能もあり、定位精度を高めたいFPSプレイヤーに向いています。

装着感は全体的に軽量で長時間プレイに向いていますが、人によっては密閉感で耳が痛くなるという声もあります。コスパの高いミドルレンジを探している人、PS5に手軽に接続して定位性能を重視したい人におすすめです。

PDP Gamingの「LVL50 ワイヤレス ヘッドセット」は、PS5でワイヤレスに快適に遊びたい人におすすめのゲーミングヘッドセットです。接続は2.4GHzのUSBドングルによる無線方式で、最大12m無線の長い到達距離と安定性が売り。FPSでの足音や距離感を重視する人に向けた設計で、3Dオーディオにも対応している点が魅力です。

本体には50mmドライバーを搭載し、通気性の良いメッシュクッションで長時間でも蒸れにくい作り。マイクはパッシブノイズフィルター付きの双方向ノイズキャンセリングとフリップミュート機能を備え、ボイスチャットでの聞き取りも配慮されています。バッテリーは公称で最大16時間駆動（公称）ですが、一部レビューでは接続が途切れる報告や、PS本体の電源連動や画面上のバッテリー表示が無い点を指摘する声もあります。

ワイヤレスで遅延を抑えたいPS5向けのミドルレンジを探している人、長時間プレイで装着感を重視する人に特におすすめです。

このワイヤレスゲーミングヘッドセットは、PS5でFPSをプレイする人におすすめのモデルです。USBの2.4GHzドングルによる低遅延接続と高性能の50mmドライバーで、7.1chサラウンドを活かした音の方向感が得られます。接続は2.4GHzドングル／Bluetooth5.3／有線（3.5mm）／USBの4WAY対応で、PS5やPC、Switchなど幅広い機器で使えます。

長時間プレイでも疲れにくい最大70時間のバッテリー持ちとメモリーフォームのイヤーパッドを備えており、装着感を重視する人におすすめです。ノイズキャンセリングマイクでボイスチャットが聞き取りやすく、コスパ良く定位性能と快適性を両立したいPS5ユーザーに特に適します。

ソニーの「INZONE H5（WH-G500）」は、PS5でFPSを中心にプレイする人におすすめのゲーミングヘッドセットです。遅延を抑えたワイヤレス接続や、足音の方向が分かりやすいサラウンド性能、クリアなボイスチャット性能を重視する人向けに設計されています。

一番の魅力は、低遅延ワイヤレスでUSBトランシーバーを使えば遅延が気になりにくい点と、ソニーの技術による360立体音響で定位が取りやすい点です。軽量設計（約260g）で長時間プレイでも疲れにくく、最大28時間のバッテリーと有線接続（ケーブル同梱）で使い分けが可能。INZONE Hubでイコライザーやプロファイルを細かく調整できるため、自分好みに音を整えたい人にもおすすめです。

ノイズキャンセリング（ANC）は非搭載なので周囲の音が完全に遮断されるわけではありませんが、マイクのノイズ低減機能はボイスチャットで有用。対戦で足音の方向把握を重視するPS5ユーザーや、ワイヤレスで遅延を気にせずプレイしたい人に特におすすめです。

Razerの「Kaira X for PlayStation」は、PS5でFPSをプレイする人におすすめの有線ゲーミングヘッドセットです。選定基準の「PS5対応・定位性能・マイク品質・装着感・コスパ」を満たすバランス型モデルで、特にTriForce 50mmドライバーによる音の明瞭さが強み。3.5mm接続の有線タイプなので遅延が気になる対戦プレイにも向いています。

快適性にも配慮されており、通気性のあるFlowKnit製メモリーフォームイヤークッションで長時間のプレイでも疲れにくいのが特徴。RazerのHyperClearカーディオイドマイクは周囲ノイズを抑えて声を拾いやすく、ミュートボタンや音量スライダーで操作も簡単です。価格が抑えめでコスパ重視のPS5ユーザー、そして有線で遅延少なめの環境を求めるライト〜ミドル層に特におすすめ。軽量で快適なので長時間のFPSプレイにも適しています。

COOLVのゲーミングヘッドセット（型番: SPK04X）は、PS5でFPSをプレイする人におすすめのコスパ重視モデルです。2.4GHzの低遅延接続やBluetooth 5.4、有線（3.5mm）に対応しているため、PS5やPC、スマホと幅広く使えます。定位を助ける7.1chバーチャルサラウンド、着脱式のノイズキャンセリングマイク、軽量設計など、対戦ゲームで欲しい機能が揃っているのが魅力です。特にワイヤレスで遅延を抑えたい人におすすめです。

一番の強みは低遅延ワイヤレス接続と、最大60時間の長時間バッテリー。足音の聞き取りやチャットのやり取りが重要なFPSプレイヤーに向いています。筐体はややプラスチック感がありイヤーパッドの好みは分かれる点があるものの、7,000円台でこの機能が揃っている点は大きなメリット。ワイヤレスで長時間プレイしたい、コスパよくPS5向けヘッドセットを探している人におすすめです。

Erssimoのゲーミングイヤホン（モデル: NG22）は、PS5やSwitchなどに手軽に接続して使いたい人におすすめの有線イヤホンです。コントローラーやスマホにある3.5mmジャックに直接差して使えるため、接続の手間が少なく、遅延を気にせずにゲームに集中できます。

一番の特徴は、有線で遅延少な接続と、取り外し可能な脱着式マイクを両立している点です。インラインマイクに加え取り外しできる高感度マイクを搭載しており、ボイスチャットでの声が聞き取りやすく、マイクミュート機能や音量スライダーで操作もしやすいです。10mmドライバー採用で低音の響きが良く、FPSなどでの足音や銃声の定位も掴みやすいという評価が多く見られます。

軽さやコスパも魅力で、価格が約3,000円前後と手頃。ケーブルは脱着式で持ち運びや断線時の交換も楽です。PS5でシンプルに遅延なく使いたい人、オンライン会議とゲームの両方で使いたい人におすすめです。

AOCのゲーミングヘッドセット「ACG3506」は、PS5でFPS（Apex、CoD等）を遊ぶ人におすすめのモデルです。多彩な接続方式と50mmドライバー、7.1chのバーチャルサラウンドにより、敵の足音や銃声の方向を把握しやすく設計されています。

一番の魅力は、低遅延2.4GHz接続に対応している点と、取り外し可能なノイズキャンマイクです。USB-A/Type-Cドングル、Type-C、Bluetooth5.3、有線（3.5mm）まで使え、機器を切り替えて遊ぶマルチデバイスユーザーに向いています。装着感はレビューでも好評で、折りたたみできる軽量設計のため持ち運びもしやすいです。

注意点としては、7.1chはバーチャル（仮想）サラウンドであること、PS5での細かい相性（設定やコントローラーのヘッドセットレベル調整）で音の反響やマイク感度が変わる場合がある点です。複数の接続方法を活かして遅延や相性を切り分けたい人に特におすすめです。

KAPEYDESIのゲーミングヘッドセット「Captain 800」は、PS5でFPSを遊ぶ20〜30代の対戦ゲーマーにおすすめの一台です。低遅延で敵の足音や銃声の方向を把握したい人、PS5・PC・Switchなど複数機器で使い分けたい人に向いています。

一番の魅力は、低遅延設計と最大45時間駆動。2.4GHzのUSBドングル接続で遅延を抑えつつ、50mmドライバーと仮想3Dサラウンドにより定位感の向上が期待できます。取り外し可能なノイズキャンセリングマイクでボイスチャットも明瞭に届き、BluetoothやType-C、有線接続にも対応するため用途に合わせて使い分けられます。

音量ダイヤルが小さい点や折りたたみ非対応といった使い勝手の細かい不満は散見されますが、価格（￥8,999）を考えると機能とバッテリーのバランスが良いモデル。PS5で低遅延を重視しつつコスパ良く揃えたい人に特におすすめです。

Logicool Gの「G321 LIGHTSPEED」は、PS5でFPSを遊ぶ方向けにおすすめのワイヤレスヘッドセットです。軽さと扱いやすさを重視する人、ボイスチャットもよく使うマルチな使い方をする人に向いています。

一番の魅力は軽量210gで長時間のプレイでも疲れにくい点と、LIGHTSPEED接続による低遅延の安定感です。付属のUSB-A LIGHTSPEEDレシーバーでPS5にワイヤレス接続でき、フリップ式マイクは上げるだけでミュートになるので対戦中の操作がスムーズ。バッテリーは公称で20時間以上持ち、日常使いにも便利です。

音質はバランス重視で定位も悪くない一方、重低音を強く求める人や専用の3Dオーディオを重視する人には物足りない可能性があります。軽さ・使いやすさ・価格のバランスを重視するPS5ユーザーには特におすすめです。

Logicool Gのワイヤレスヘッドセット「G733」は、PS5でFPSを遊ぶ人におすすめのモデルです。ワイヤレスで動きやすく、装着感が軽いので長時間プレイでも疲れにくいのが特徴。接続は付属のUSB-Aレシーバー（LIGHTSPEED）で行うため、遅延を気にする人にも向いています。

一番の魅力は、超軽量266gで長時間でも負担が少ない点。また、最大58時間のバッテリー持ち（ライトオフ時）で、充電を気にせず遊べるのも嬉しいポイントです。Pro-G 40mmドライバーによる音の解像感や、USB接続で低遅延のワイヤレス接続、取り外し可能なブームマイクなどゲーム向けの機能を一通り備えています。マイク音質については「ボイスチャットなら十分」という声が多い一方で、配信での使用を考えるなら外部マイクの併用をおすすめします。

こうした特徴から、特に適する人は「PS5でFPSを中心にプレイし、長時間の対戦でも疲れにくいワイヤレス環境を求めるゲーマー」におすすめです。マイク品質を最優先する配信者や、稀に報告されるワイヤレスノイズが気になる人は注意してください。