【最新】Switchの神ゲーRPGおすすめ15選｜大作から隠れた名作まで、失敗しない選び方も解説

ゲームキューブで発売された過去作のリメイク。マリオは普段やらないがRPGが好きなのとバッジによるキャラ強化、絵本のような雰囲気が良くて購入。 【GOOD】 ・ペーパーという素材を活かした演出やグラフィック ・単調そうで意外と凝った戦闘 ・バッジによるキャラ強化 ・キャラが可愛く演出や世界観に癒される 【BAD】 ・戦闘でコマンド入力が必須レベルなのでしんどい ・移動速度が遅い 一応、シナリオ上、中盤までには改善される要素があるのだが ・戦闘中にほぼ揃うことのないビンゴ要素にストレス ・街やダンジョンが地続きになっており、ファストトラベルが出来ず、何度も無駄に行き来しないといけず移動面で怠い ・中々、戦闘が楽にならない(常に拮抗した展開になりがち) ・話すや調べるコマンドとジャンプが同じボタンなので、たまにジャンプが暴発して鬱陶しい ・コインが貯まりづらいので買い物が辛い ・依頼(サブクエ)が一つづつしか受けられない ・戦闘時のコマンド入力演出があるためテンポが悪い ・フィールド探索で穴や水溜まりに落ちるとダメージ(わりと痛い特に序盤) 【オリジナルとの変更点】 ・フィールド毎にBGMの追加 ・キャラの後ろ姿や表情が追加 ・なかまリング機能で仲間を交換しやすくなった ・なかまヒントで次の目的や今何をすれば良いかを教えてくれるように ・サウンド・アートギャラリーの追加 ・バトルのコツを教えてくれるキノピオ追加 ・アイテム枠が10から15に増加 ・隠しボスの追加 仲間交代 元々はメニュー画面から交代してたのかな？ フィールド上の敵みて事前に有利な味方に交代したり、フィールドギミックの解除で色々な味方を使うんだけど気軽にサクッと交代出来るので助かる。 バトルのコツ教えてくれるキノピオ 項目数が多くて一気に読もうとすると疲れるが、読まないと分からない事や読む事で知識が広がり結構役に立つので必読オススメ。 ストーリーの進捗に合わせて増える。 仲間ヒント ストーリーログとかないし、次どこ行けば良いんだ？このギミックどうやって解けば良いんだ？って事がわりとあるゲームなので、仲間ヒントは有難い。 あと1つ。 バッジが追加されていて、BGMをキューブ版にするものがある。懐古したい方にオススメ。序盤の序盤ですぐ手に入る。 全体的に遊びやすくなっているっぽいので良い調整だと思う。 まぁ欲言えばもっとバッジの追加とか新キャラの追加とか欲しかったな。 【セーブスロット】 4つ。 ゲーム中のセーブではスロットの選択は出来ず、最初に選んだスロットにのみセーブする。なので、家族などと共有して遊ぶ場合でも他のデータを誤って上書きしたりとかがない。 【まとめ】 3-4時間ほど遊んで最初のステージをクリアした段階。 マリオRPGは遊んだ事があるが、マリオ系のRPGって普通のRPGと比べると単調な方だからすぐ飽きるかなと思ったけど、凝ったゲームが好きな自分でもわりと楽しめてる。 なんだろう、絵本のような世界観やペラペラした演出やキャラクターの動きなどに癒されるのかも。 ストーリーは、ピーチが宝の地図を見つけたから宝を探しにいくぞーって感じでマリオが巻き込まれて冒険をする事になる。 普通のRPGと同じように色んな街に行ったりダンジョンを探索する流れ。 街ではアイテムや装備扱いとなるバッジの購入に宿屋などダンジョン攻略に向けて準備が必要となる。 武器とか防具の概念がないもののバッジというアクセサリー枠があって、これのおかげでわりとキャラクターのカスタムが面白い。 バッジによっては使える技が増えたり、ステータスを上げたり出来る。 バッジには装備コストがあって、マリオの最大コストの範囲内で自由に付けられる。 序盤は最大コストが少ないしバッジも中々手に入らないので少し退屈かもしれないが、最大コストはレベルアップで上げられるし、バッジが増えてくると楽しくなりそう。 バッジは敵を倒したりショップで購入出来る。 ただマリオだけしかバッジ装備の概念がないのは味気ない。 ・レベルアップについて レベルが上がるとHPか技を使うのに必要なFP(いわゆるMP)、バッジコストの増加の3つから好きなのを選ぶ。 HPとFP以外のステータスアップはしないので少し物足りなさを感じる。 仲間はレベルアップしないが、シャインというアイテムを3つ集めるごとに好きな仲間を強化出来る要素はある。 初期のFPが5と少なく、技に2や3使うしFPはマリオと仲間で共有なので枯渇しやすく序盤はあまり技が使えず通常攻撃ばかりで単調に感じるかも。 一応、FP回復出来るアイテムは買えるし、スペシャル技(初期のゲンキゲンキ)でわりとちまちま回復させやすいので、上手く立ち回ればわりと技は使っていけるが。 ちなみに1戦闘で手に入る経験値が大体4-10でレベルアップに必要なのが100固定なので、レベルアップは中々しづらい印象。 ・戦闘について まず戦闘に参加出来るのは2人まで。 ダメージ計算は簡素でこちらの攻撃力-敵の防御がダメージ値になる。 味方も敵も基礎攻撃や防御が1とか0なので凄く小さい値でのやり取りになる。 雑魚のHPも2とかで多くて4とか。 マリオは攻撃手段としてハンマーとジャンプと技のコマンドが可能。 頭に棘が付いてるような敵は踏むとダメージを受けるのでハンマーが有効。 ノコノコのような甲羅を持つ敵はジャンプしてひっくり返さないとダメージが通らないのでジャンプが有効だったり、飛んでいる敵にハンマーは届かないのでこれまたジャンプが有効。 ちなみに前列後列の概念があり、ハンマーは前列の敵にしか届かないがジャンプなら後列にも届く。 またマリオと仲間の行動順の入れ替えも可能で行動順の切り替えが重要になる事も。 以上より、敵の種類を見て的確な攻撃を選択する必要があり属性ゲーのような側面が強い。 ただ...マリオRPGのように攻撃する時と防御の時にジャストタイミングでコマンド入力するとダメージが上がったり防御が上がるのだが、このゲームは恩恵がありすぎて実質強制だからしんどい。 とは言え、コマンド受付時間は長い方でほぼミスる事がないくらいに易しめではある。 防御時は敵によってコマンドの入力タイミングが異なるため覚えないといけないし、攻撃時よりはやや難度が上がる。 なお、防御にはスーパーガードもあってホントのホントに攻撃が当たる瞬間にBボタンで発動出来、攻撃を無効にしつつ相手にダメージが与えられるので強い。 こちらはタイミングがシビア。 このコマンド入力の恩恵について。 コマンド入力成功で基礎値に+1される。 例えばマリオの基礎攻撃は1なので単純にダメージ倍になる。 初期敵のクリボーはHPが2なのでコマンド入力成功の成否でワンパン出来るか出来ないか大きく結果が異なってしまう。 防御についても同じでマリオの基礎防御は0？で敵の基礎攻撃も1が殆どなので、防御時のコマンド次第で結果が大きく変わる。 ちなみに初期HPが10なのでダメージ1でも侮れない。 最初にも言ったようにダメージ計算の値が1とか0の非常に小さいゲームなので、コマンド入力成功による+1の影響が大きい。 故にタイミングは簡単とは言え、ジャストコマンドの入力を毎回求められるため少ししんどいの。 コマンド入力はキャラクターや使用する技みよって、ジャスト押しだったり、連打したり、サークルの中にカーソル合わせたり、ゲージ系だったり実に色々。 マンネリはしにくいが、モノによって難度が異なるし、ミニゲームとまでは言わないがコマンド入力演出があるため、イチイチ攻撃する度にテンポが悪い。 戦闘の舞台は劇場になっており、ヘイポーやキノピオにルイージなど沢山のキャラが見物しにくる。 これらのNPCがスペシャル技の使用に必要なスターパワーを贈ってくれたり、敵にアイテムを使って支援してくれたりするし、逆にステージ上にタライを落として悪さしてくるヘイポーのような害悪な客もいる。 こういうのがいるとXボタン押せみたいな表示が出るので排除は出来る。 その他、たまにステージ背景の木などのハリボテが倒れて敵にダメージを与えたりコマンドバトル以外にも様々なギミックや演出が存在し楽しめる。 あと敵はたまにアイテムやバッジを持ってる場合があって、そのままにしていると使われてしまうので早めに倒したりする必要がある。 アイテムなどを使わせずに倒すとそのアイテムをドロップする確率が上がる。 あとこのゲーム、アイテムの効果が強く優秀。アイテムは15個までしか持てないが。 以上より、簡素なように見えてわりと考える事はある戦闘システムになっている。 ・ダンジョンについて 淡々とダンジョン内を探索するというより、マリオらしくギミックを解く要素が強い。 ストーリーの進捗によって特殊アクションが追加されるし、仲間がフィールドアクションを持っていることもあるので、それらを上手く使いこなしてギミックを解いていく流れ。 場所によっては少し考えさせられるような場面も。 動くフロアをジャンプして渡ったり、狭い場所を落ちずに渡るような場所もあるため、従来のアクションマリオのように、たまにアクション力を求められるが、今時点ではほぼない。 ・フィールドギミックについて なんてことのないオブジェクトの木はハンマーで叩くとアイテムが落ちてくる場合もあるし、ハリボテの裏にアイテムが隠されていたり、叩くことでアイテムやコインをくれるハテナボックスなんかもある。 全体的にしっかりマリオらしさが継承されており、ペーパーという素材も上手く組み合わせられている。 例えば、戦闘時の舞台が紙でペラペラ組み立てられていくシーンや、建物に入る時の演出もペーパー感があってお洒落。 これはこれで特殊なシステムを持ったゲームなのだが、同じRPGとしてはマリオRPGに似た部分も多いかな。 なのでマリオRPGが好きな方はペーパーマリオもハマると思う。 (追記) 12時間ほど遊んでそこそこ進めての追加レビュー。 ・戦闘時のビンゴ要素について 攻撃する度にマークがランダムで1つ溜まる。 2つ同じマークが揃うとビンゴ演出となり、ビンゴでマークに応じたボーナスが適用される...が今だに数えられる程度しかビンゴした事がなくまず揃わないものだと思った方が良い。 どうせ揃いもしないのに無駄に演出を見せさせられて期待させられてストレスが強い。 ・戦闘バランス 敵のインフレに対して、プレイヤー側は緩やか。また経験値はレベルで補正が掛かるため、一定のレベルになると中々上げられないので実質ステージ毎にキャップが存在するようなもん。 またレベル上げたところで基礎攻撃力や基礎防御力は上がらないので、戦闘が楽になるって事はない。 つまり、常に拮抗した戦闘になるし敵の火力も段々高くなっていくので、辛くなる。 サクサク楽勝勝ちは出来ない。 特にステージ2では蜘蛛がバカみたいにHPが高く4体同時に出てくる事が度々あって頭おかしくなりそうになった。 攻撃力が高いやつもいてジャストガードミスると痛いし。 戦闘はわりと難しいので舐めてると痛い目みる。 ・右往左往 ダンジョンや街は地続きになっておりファストトラベルが出来ないので、何回も無駄に同じダンジョンを通らされたり面倒。 途中で雑魚敵はフィールドアクションで倒せるバッジが手に入るので雑魚処理は楽になるが。 また、同じダンジョン攻略に関しても、ギミックを解く過程で何回も色々なフロアを行き来させされて面倒だった。特にステージ2。 マップの構成をやや複雑で全体マップとかも見れないので余計に。 今後もこういうマップやギミック解きがあると考えると少々、先が辛い。 ・コインの入手量 大体1戦闘5枚とか。 ショップで売っている一番安い回復キノコが4コインくらいで、バッジとかは下位でも50〜するし上位のものなら軽く100超える。 バッジを買うとアイテムがあまり買えなくなるしアイテムを充実させようとすると欲しいバッジが買えなくなったりと、中々金銭のやりくりがキツめ。 モノの見方によってはそういうのが楽しいって部分もあるが、ダンジョンまでの移動が面倒で気軽に雑魚敵と戦えないからなぁ... もうちょっと気軽に雑魚敵と戦えたら良いんだけど。 今時点での評価は不自由なゲームバランスと、移動面での怠さが勝り、初期の楽しいって気持ちは薄れてきている。 ペーパーデフォルメされたマリオなどキャラは可愛いし全体的な演出も良いのだが。 そう言うデザインなのか昔のゲーム故の不自由さなのか、昨今の快適なRPGと比べると微妙な出来だと思う。

マリスト、ペパマリ、スーパーペーパーマリオとやってきました。 悪名高いスーパーシールは少し触って途中で投げました。 シリーズを重ねるごとになんだか当初のペーパーマリオシリーズから離れていっていると感じています。 そんな今作は過去4作の集大成と言えるでしょう。 マリストのARPG要素、ペパマリで追加されたアクション操作での謎解き、 スーパーペーパーのアクション戦闘、スーパーシールの消費型武器システムなど 過去作の要素すべてが詰まっています。 根っこはなんだかんだ変わらないんだなと感じながらも、 どこか新鮮さを感じることが多く、クリアまでなんだかんだと楽しめたと感じます。 そんな今作ですが感じた点といくつか。 ①経験値システムの廃止 今作は経験値という概念はありません。 敵から得られるものはコイン、それも1度の戦闘で数百～千枚ほどとかなりの量。 インフレか？と最初は感じましたが、後半に行くと物価の高いこと高いこと。 また戦闘を楽にしてくれるのもコインのため、なんだかんだと使っていきます。 最終的な買い物では7万枚必要になりますし。 このコインですが、別に集めなくてもいいでしょう。 無くてもいいし、あれば収集要素で必要になったり、戦闘が楽になる程度です。 半分すぎる頃にはコインがいくら合っても足りないと思えてきます。 ②戦闘の高難度化 今作では「パズル」が戦闘で大きく関係してきます。 パズルが解ければ戦闘も楽になりますし、逆にパズルが解けないと結構苦戦します。 序盤はとても簡単なため戦闘も飽きてきますが、後半は普通に難しく、子供向けかはかなり疑問ですね。 ただし、これにも最初に書いたコインが大きく関係してきます。 コインがあれば解く時間が増えたり、かわりに解いてくれたり。 ボス戦もほとんどがこのパズル要素が占めています。 あーやって、こーやって、ここに配置して、あっちがずれちゃって、とよく考えさせられるものになっています。 また、何度もやり直すとそこは任天堂、段々と優しくはしてくれるようです。 しかし、ラスボスのパズルだけは許さん。 あんなんいきなりやらされてできるか。 ③とにかく膨大な収集要素 今作には収集要素がとてもたくさん用意されています。 キノピオ救出、おたから発見、ハテナブロック探しと、100％クリアを目指すならばかなりの時間が必要です。 しかし、このゲームの悪い点として移動速度がかなり遅いというものがあり、 それがこのあっちこっち行って収集するという要素とアンマッチな気がします。 後半になると移動が面倒で収集するやる気が無くなってきます。 前半に集められなくても、後半に行くと在り処が分かるアイテムが出てくるのですが、それでもめんどい。 なぜマリストのようなスピン移動やペパマリのような乗り物を用意してくれなかったのか。 ④基本はふたり旅 ペーパーマリオといえば豊富な仲間も重要な要素と思っています。 クリボーにノコノコ、テレサ、オリジナルのキャラなどそういった仲間と一緒に進んでいくのも楽しみの一つです。 しかし、今作では相棒のオリビアとのふたり旅がメインとなります。 仲間は居ても一時的だったり、操作する要素がなかったり。 仲間を増やしつつ進んでいくという要素がほしかった。 ⑤決められた戦闘方法 今作のボス戦はあまり自由度がありません。 というのも、基本的にボス戦では「こいつはこういう倒し方だよ。それ以外は意味ないよ」というメッセージが強く、後半に行くほどそれはどんどん顕著になります。 スイッチを押して、オリビアを使って、こうやって・・・、と決まった方法でしか攻略できません。 それ以外ではほぼダメージが通らず、ボス戦に向けて集めた装備は何だったのかと感じます。 この点が特に自分には面白くないと感じました。 ⑥謎の即4イベント 今作、即4というイベントが非常に多いです。マリオなのに。 1ステージに2,3箇所は用意されており、それも面倒なパズル要素と絡み合ったりしていると、 何回もセーブポイントからやり直す羽目になります。 大抵は直前に不自然にセーブポイントが用意されているので、 やり直しも直ぐにできるのですが、それでも面倒です。 なぜこの要素をそんなに濃いめに配置したのか。 感じた点をつらつらと書きましたが、なんだかんだ今作は楽しめました。 過去作、特にマリストとペパマリを超えたかと言うとそれはないと答えますが、 なんだかんだクリアしたときの喪失感は大きく、またペーパーマリオシリーズやりたいなと思います。 あと今作のストーリーに関しては過去１じゃないでしょうかね。 ラストは・・・少し悲しいですが、あれで良かったのかなとも思います。

F.M3ってこんなだっけ？闘技場無くて代わりにシミュレーターがあるのだがチーム戦だから時間かかるのに貰える金が少ない！故に効率悪く常に金欠！バトルは運の要素がかなり強く運が悪いと気絶&強制排出が4機中3機とか泣きそうになります(。>д<)基本突っ込まずに誘い出しで1機づつ片付けます。運よく捕獲出来れば金欠が解消出来ますが・・・通常パンチの反撃で失神させられるのはいかがなものかと・・・(|||'Д｀)バグは確認されませんでしたが星3つで！追記→2週目以降はNewGame選択後のオン、オフ画面を1番下迄スクロールしてラストスキルファイルをオンにするとスキル引き継ぎます(わかりにくい)後、エマ編とアリサ編の分岐は最初の亮吾の誘いを受けるかどうかで決まります(わかりにくい)(^_^;)

ドラゴンボールのゲームとしては完成度は非常に高いですが、サブイベントが多いのとロードが頻繁にあるのが気になりました。オープンワールドじゃなく箱庭形式のゲームなので仕方ないかもしれませんが。