【最新】スイッチの大人向けRPGソフトおすすめ15選｜ストーリー重視の名作＆新作を厳選

頻繁に入るロード時間が大幅に改善されたとの記事を見て安くなっているうちに慌てて購入しました ロード時間のせいなのか、評価がだいぶ落ちたこともありかなり安くなってますね 購入後すぐにアップデートしたので前の感じは知りませんが現在はロード時間は全く気にならないです 指示をだして自分は戦わない的なRPGですね まだ始めたばかりですがちょっとずつ遊べるのがいいです スマホゲームな感じではありますが面白いと思います

特価品で買ったので値段以上には遊べた。元々スマホゲーの予定だったのをコンシューマー向けに変更したらしいので、スマホゲーっぽいのはしょうがない。 ゲームとしてはドラクエとファイナルファンタジーでそこそこ説明できそうなので簡単に説明してみると、拠点が1つでそれぞれのダンジョンに向かうという所はドラゴンクエストソード、敵の配置もダンジョンごとにほぼ固定なのも同じ、ダンジョンのルート分岐はドラゴンクエストソードだと行き止まりだが宝箱があるパターンか先に進むルートだけだが、こちらは最大3つで敵が違うだけ。 戦闘はファイナルファンタジー4からのアクティブターン＋ドラクエⅣのAIバトルベースで、プレイヤーの立ち位置的にはドラゴンクエストソードの仲間をアクティブターンで操作出来る感じ。ドラゴンクエストソードの仲間はランダムで補助してくれるだけなので。プレイヤーはWiiリモコン振りまくりだが。 武器などは敵からの素材？ドロップでさらに購入が必要だし、推奨レベルの関係もあり、フリーバトル前提なので戦闘が面白いと感じなければ一般的なRPGと違い探索とか謎解きのようなものがないのでつまらないの一言で終わってしまうだろう。 あとはゲーム内容以前にクリエイター陣を前面に出してくるゲームは商業的には失敗することが多く、セガサターンのエアーズアドベンチャーとかPS4＆スイッチのアーク・オブ・アルケミストも豪華クリエイター陣を前面に持ってきているのでそちらの評価も見てもらえばわかる。エアーズアドベンチャーは積んだままなのでなんともいえないが、アーク・オブ・アルケミストも拠点に戻ると緊張感のない寸劇が始まるのだが、豪華クリエイター陣の代表作も古いので、ぷよぷよくらいの時代のゲームをベースに考えているのか？

素晴らしいリアルで、難しいですが、大変面白いし、楽しいソニックです。気になる方はアマゾンから、買って見てね。

約26時間ほどでクリアしての感想。（ネタバレを含みますので注意。） 期待通りの出来でしたが、期待以上まではいかなかった印象。 広大なフィールドは走っているだけで楽しいし島がたくさんあってボリュームもある。操作性も良く遊びやすい。中ボスとのバトルも面白い仕掛けが多く飽きずにプレイできた。新キャラのセージも魅力的に描かれている。BGMは文句なしに良い物が多くてサントラが欲しくなるほど。ストーリーに関してはカオスエメラルドについて重要な掘り下げがあったり、興味深い設定も見られておおむね満足。 良い部分を挙げればキリがないですが、いくつか気になる点もありました。 ◎リングをいっぱいまで貯めた時に毎回演出が入るのがテンポを崩している。 ◎中盤で強制されるミニゲームがクリアまで時間がかかる上に運ゲー要素がある。 ◎ラスト付近のストーリー展開があっさりしている。ラスボスの登場が唐突で物語の盛り上がりに欠ける。 ◎各キャラクターの口調に違和感がある。 ◎電脳空間のステージの背景バリエーションが少ない。 以上5点が気になる部分ですが、あくまで好みの問題なので致命的にゲームを悪くしているわけではないです。 色々思うところはありますが、総合的には大満足でした。ソニックシリーズの新たな挑戦としては充分素晴らしいゲームだと思いましたし、ソニックシリーズが好きな人なら絶対損はしない内容だと思います。 もしもこの方向性で次のゲームが出るなら私は絶対買うと思います。

子どもへのプレゼントで買いました。母はスーパーファミコン版を昔持っていたので、映像の美しさに感動しました。子どもと一緒に懐かしく楽しみました。

昔スーパーファミコンで遊んだゲームがswitchでよみがえったので購入 買ってから積んでいましたが、サクッと初めてサクッとクリア リメイク版だけあって遊びやすいと思いますが、やはりおじさんホイホイであって若い子には遊んでもらえないかな？とちょっと思った次第です。

ローグライクRPG「風来のシレン」14年ぶりの新作である今作は、刺激的なバランスで既存プレイヤーを満足させつつも、同時に新規プレイヤーにシレンというゲームの醍醐味を味わってもらうという、難しい目標の両立させるべく様々な工夫がほどこされた作品である。ゲームバランスは緩急の強いものになり、戦略的なシレンのゲーム性は健在。また全体的なテンポ感も良好で、洗練されたUIやアイテムやモンスターの情報確認機能の充実ぶりは、既に便利な5plusを超える完成度となっている。また発売当初から深刻な不具合は少なく、100時間以上プレイしたがフリーズなどに遭遇したことは一度もないので、バグを警戒して買い控える必要はまったくないと感じている。 クリアまでのプレイ時間は過去作経験の有無やプレイスタイルでかなり変わるので一概には言えないが、メインシナリオの主要ダンジョンをクリアするだけであれば一般的な経験者なら10-20時間程度、初心者の場合は20-50時間程度であろうと思われる。そしてサブシナリオのダンジョンもメインとは別に十数個程度用意されており、これら全てを一回づつ踏破することを目指す場合は一般的な経験者でも100時間前後、初心者であれば200時間以上は遊べるものと思われる(もちろん各ダンジョンを複数回遊ぶならもっと遊べる)。全体のボリューム感は、移植のたびにダンジョンが大幅増量されてきたシレン5plusほどではないにせよ、一般的なゲームと比較すれば十分すぎるほどだと評価出来る。 とりあえずの結論としては、今までのシレンシリーズ、あるいはトルネコの大冒険など類似のローグライクRPGを楽しんだ経験がある人なら買い。今後のアップデートも含め、長期的に遊べる作品になるのではないかと思われる。 他方で初心者からすれば若干高めの難易度設定となっているが、風来のシレンシリーズのプレイ体験は独特なものがあり、ハマれば何年でも遊べるシリーズとなりうるので、興味があれば挑戦してみてもらえると嬉しい。歯ごたえのある難易度でありつつも初心者向けの配慮は色々となされており、初心者でもプレイを重ねて上達すれば、最終ダンジョンのクリアまで十分視野に入れられる調整がなされている。一部で言われるような既存向けの辛口調整ではなく、むしろ全体の構成から言えば、初心者への導入を最も意識したシレンの一つであるということはお伝えしておきたい。 以下では少し長くなるが、刺激的なゲームバランスと、初心者を上級者に育て上げるゲーム全体の設計の両面に焦点を当てて詳細にレビューしていきたい。そのうえでの改めての総評と、初心者向けの簡単なアドバイスも書いておいた。説明に必要な範囲を超えたネタバレはしていないので購入前に読んでいただいても問題はない。 ■緊張感のあるゲームバランスとダンジョンについて うっかりするとゲームオーバーになりかねない刺激的なゲームバランスでありながら、長期的な見通しを立てつつ、次のターンでやられない立ち回りを意識していけば、一見難しくてもかなりの確率でクリア出来る絶妙な調整は本作でも健在。そして本作は前作5と比較して序盤の緊張感が増しており、過去作を遊んだプレイヤーでも最初のストーリーダンジョンから楽しめる作りとなっている。いっぽう途中で倒れるなどして何度も挑戦している場合でもイベントは色々と発生し、徐々に合成や仲間キャラクターなどの新要素が解禁され難易度が緩和される仕組みになっていて、上級者は早めに突破することも可能だが、初心者もじっくり挑戦すれば最終的にはクリア可能な作りになっている。 前作シレン5からの最も大きな変更点は、敵の火力とプレイヤーの自然回復力がともに強化されたことで、序盤から後退回復が求められるなど立ち回りを意識しないと倒される可能性がかなり高まった。これにより短めの階層のダンジョンでも最初から緊張感を持って遊べるようなゲームバランスになっており、短時間のプレイでも緩急のあるプレイが楽しめるようになっている(例えば20Fダンジョンだから退屈ということがない)。特に囲まれたり挟まれたりした場合の危険度は前作をはるかに上回り、そうなる前とそうなってしまった後の対処の重要性が増している。 各モンスターや装備品のバランスについても前作からの変更点は多く、詳しくはネタバレなので避けるが、前作で弱かった印が有用になっていたり、モンスターの脅威度もそれぞれかなり変わっていたりと、過去作に習熟したプレイヤーでも新鮮な感覚は色々と味わえるだろう。 そうしたバランスの中で潜っていくダンジョンだが、前述の通りその数は比較的多い。ネタバレになるので具体的すぎることは書かないが、メインストーリーだけでいくつかダンジョンがあるほか、ゲームの各要素にフォーカスした様々なダンジョンが用意され、総数はおおよそ20程度となっている。この中にはかなり簡単なものから、もっと不思議99階相当のダンジョンなど比較的難しいものまで含まれている。難易度はそれぞれ異なるが理不尽レベルで難しいものはなく、いずれもプレイヤーの上達とともにクリア率がぐっと上がる程度の難易度に抑えられている。 5と比較したときの本作の特徴は、10-50階程度でクリアとなるダンジョンが多く、緊張感のある序盤を抜け中盤から終盤へ、いくつかの山場をへて最深部に到達する緩急のある構成が多い点である(もちろん99Fの「もっと不思議」相当のダンジョンも存在するが)。 前作比で短めのダンジョンが中心になったことには色々な意見があるだろうが、個人的には序盤から緊張感のあるバランスに変わったことと、やはり99Fダンジョンというのは一般的な感覚からすればなかなかハードではあるので、新規プレイヤーでもトライアンドエラーで突破しやすいように持ち込み不可ダンジョンの敷居を下げたのだと思えば理解出来る方針であるように思う(後述の通り初心者に持ち込み不可のダンジョンを楽しむところまで行ってもらうこともコンセプトに思えるし)。また神器というレア武器防具の存在や、出現モンスターにかなりの幅がある階層もあるなど、繰り返しのプレイで違う展開になりうるゲーム展開の幅広さも備えているので、ボリューム不足感を覚えることはあまりないのではないかと思われる。また本作のセールスが好調であることや、アップデートの予告もあることから、今後ダンジョン数が徐々に増していくことも十分期待できるのではないかと思われる。 ■初心者を上級者に育て上げる全体設計 また本作の大きな特徴として、全くの初心者にシレンの戦略性や立ち回りという醍醐味を味わわせ、最終的には持ち込み不可の本格的なダンジョンまで味わい切れるところまで行けることが目指されている点があげられるように思う。初心者視点では若干高めの難易度も簡単にしすぎてさくっと遊ばれるにとどまらず、じっくり長期間ハマっていけるプレイヤーを増やしていくためにあえてそうしたのではないかと個人的には考えている。 実際歯ごたえのある難易度でありつつも、ヒントをくれるNPCが多かったり、色々な情報を気軽に参照出来たりと、初心者への配慮も同時にかなりなされている。倒れたときのロストに関しても、装備については救済措置があったりする。本作はある意味で初心者への導入を最も意識しているシレンシリーズ作品ともいえ、本作全体がシレンシリーズを味わうためのチュートリアルといっても過言ではないような作りとなっている。 難易度というのは各個人によって感じ方が異なるので新規プレイヤーがどう感じるかは人によると思うが、ストーリーダンジョンに関して言えば、歯ごたえはあるものの理不尽ではなく試行錯誤で十分突破出来る範囲の難易度であり、ローグライク初心者の配信を見てもわりと進めている例が多いように思える。最初のストーリーダンジョンさえ突破してしまえば楽しむための基本は身についているはずなので、それ以降は色々なダンジョンに触れながらわりとスムーズにいけるのではないかと思う。 こうした若干高めの難易度調整となったのは、不思議のダンジョン型のローグライクの面白さを引き出すには多少の難易度が必要という判断があったからだと思われる。(当たり前だがゲーム制作者は意地悪で難易度を上げるわけではない) ローグライクRPGを初心者向けにするにあたって、一般的にとられてきたのは、アイテムの持ち帰りや育成を気が済むまで出来るようにして難易度を下げるという方法だった。その方向性は確かに安牌ではあるし、そうして成功し間口が広くなったゲームもある。しかし風来のシレンの醍醐味は、限られたアイテムと刺激的なゲームバランスの中で上手に立ち回る部分にあり、その中心にいわゆる持ち込み不可ダンジョン(ダンジョン内で手に入れたアイテムや経験値などのみでやりくりするダンジョン)が存在するという側面がある。従来の方法ではアイテムを大量に用意して乗り切れるストーリーダンジョンと、醍醐味である持ち込み不可ダンジョンの間に断絶のようなものが生まれてしまい、前者はクリアしても後者の遊び方が良く分からず終わってしまうプレイヤーがかなり存在していた。 いっぽう本作は前者と後者を連続的に遊んでもらえるような工夫が随所に施されている。ストーリーダンジョンから若干難易度を高めに設定しつつ、様々な要素が徐々に解禁されることで、ゲームシステムへの段階的な理解を促しながら、徐々に難易度を緩和して達成感のあるゲームクリアを目指してもらうという作りになっている。加えてゲームの各要素をメインテーマにしたサブダンジョンがかかなりの数用意されており、そうしたダンジョンを遊ぶことで遊びの中で立ち回りの妙がわかってくる(こうしたダンジョンは持ち込み不可もあるが短めのダンジョンも多い)。そしてメインシナリオやサブシナリオを一通り遊んだ頃には、最大の醍醐味である持ち込み不可99Fダンジョンを味わえる実力が備わっており、あとは一番美味しい部分を繰り返しいただくだけとなる。 またアイテムやモンスターに関する充実したゲーム内説明や(いつでもどこでも効果や能力の詳細が見れる)、上手い立ち回りについて教えてくれるNPCが随所に配置されていたりするなど、どうすればいいか分からないプレイヤーにヒントが与えられる機会も多い。全体として新規プレイヤーにシレンの面白さの核をわかってもらいたいという設計思想が感じられるのである。 確かに本作は、経験者はともかくとして、初心者には若干難易度が高めの作りになっている。しかしながら、一定の難易度にはゲーム性を高めるという効果もあり、特にローグライクは簡単にしすぎると階段を探すだけの作業ゲーになってしまう側面もあるので単に簡単にするのも最善策とはいえない。不思議のダンジョン型のローグライクRPGが長期的に遊べる作品になるためには、戦略が生きるような一定の難易度がどうしても必要になる。そのような中で、そこそこの難易度を持たせつつ、その中でできる限り初心者を醍醐味が味わえる段階にまで持っていこうとする挑戦的な作りは個人的には評価出来ると感じている。 最初のダンジョンが難しいと感じる場合でも、一定階層にたどり着くたびにイベントが発生し、だんだんと難易度が緩和される。特に大きいのは合成(武器防具を組み合わせてより強い武器防具を作るシステム)と、同行してくれる旅仲間の解禁で、特に仲間と一緒に冒険出来るようになると2対1や3対1に持ち込める場面が増えて大幅に有利になるので、めげずに何度も挑戦してほしい。難しければ攻略情報を見てどの階層でどうすればいいか確認するぐらいでもいい。そうして最初のダンジョンをクリア出来るようになれば立ち回りの基本も身についてくるし、ダンジョンも色々解禁されてプレイも軌道に乗ってくるだろう。そして持ち込み不可ダンジョンも楽しめるところまで行けば、本作や他のシレンシリーズが文字通り「1000回遊べるRPG」として生涯付き合える作品になるかもしれない。持ち込み不可ダンジョンまで潜れるようになったあとの楽しみ・リプレイ性はそれだけ大きいのである。 ■その他 その他の点についても、長くなりすぎない程度で軽くレビューしたい。 グラフィック面は個人的には悪くないと思う。ローグライクRPGのデザインは、高度な映像技術や視覚的な面白さだけでなく、プレイを阻害しない機能性も備えているべきである。本作は全体的に見づらいエフェクトなどもなく、マップなどの視認性も良いので、最新AAA級タイトルのような派手さは無いがシレンとしては十分な合格点なのではないかと思う。 音楽面は和の要素を取り入れた高品質な音楽が多く、細かい批評は出来ないが、良い出来である。短いジングルや効果音はレベルアップ音など新規で作成された部分と、既存シリーズの方向性をそのまま採用した部分が混在している。これは風来のシレンが帰ってきたという懐かしさを印象づけるため、そしてある種の機能性を守るためという側面があるためだと思われる。 シナリオは率直かつ王道。驚くべき展開などはないが、きちんと世界観を作るという役割を果たしている。個人的にはシレンシリーズに物語面での冒険はそこまで期待していないし、シレンシリーズはそれでいいと思う。 UIや便利機能はシリーズ最高峰である。ポタンを押した際のレスポンスは良好で、ゲームテンポは全体的に良好、もたつくことはほぼない。コンフィグも非常に充実している。アイテムやモンスター図鑑などの情報量はwiki顔負けで、ゲーム内で調べるだけで必要事項がほとんどわかってしまうほどである。シレン5plusをプレイしてあれば良いなと思えた機能はほとんど全て搭載されており、その配慮の数々は書ききれないほど、この点は何一つ不満がない。 オンライン要素は、他プレイヤーが倒れた階層の分布が分かる危険度表示が面白く、他プレイヤーの突破率も表示されるのでダンジョンの難易度を確認する役にも立つ。不特定多数にプレイデータを共有出来るパラレルプレイについては面白い試みだが、ユーザー間で活用されるのはこれからだろう。救助に関してはもっと救助側に報酬があったほうが良かったと思う。称号やトロフィー程度のアイテムや神器ガチャ程度のものでもよいので、もう少しなにかあるほうがコミュニティが活発化するのでは。今後のテコ入れがあれば期待したい。 ■総評 本作は序盤から緊張感のある刺激的なバランスを備えた風来のシレン最新作にふさわしい作品で、初心者をディープな世界に取り込むための挑戦的な設計が目を引くゲームである。近年はダンジョンRPG形式のいわゆるローグライクの諸作品にとどまらず、ローグライクの特徴である「負けたら最初から・そのプレイで得たリソースのみで戦う」という要素を引き継いだローグライト系のゲームが一定の存在感を持っているように思う。その中で、ローグライクRPGの長期シリーズである風来のシレンの最新作が出たのは良いことであるし、その出来が評価に値するものであったことは本当に良かった。 繰り返しになるが、既存のローグライクプレイヤーであれば本作は買いだと個人的には思うし、新規プレイヤーの方にもハマる人はいると思うので、是非挑戦してほしいと思う(繰り返しプレイすれば突破出来る難易度調整になっている)。シレンのようなローグライクRPGでしか味わえない楽しみというのはやはり存在するし、ハマれるのに食わず嫌いするのはもったいない話である。 今後への期待としては5plusのように、アップデートやDLCなどで、上級者向けも含めてダンジョンが拡充されることを期待したい(発売直後で気が早いが本作の売れ行きを見るに現実的に期待出来るだろう)。経験者が一通りコンプリートした後は、パラレルプレイなどの機能を使った遊びが色々と模索されると思うので、ユーザー間でのそうした盛り上がりも個人的には期待している。 ■初心者へのアドバイス(ネタバレにならない程度に) 前述したが本作は特に初心者には若干難しい作りになっている。ただし理不尽であったり運ゲーであったりするような作りにはなっていないので、重要なのはやはりプレイヤーの立ち回りになる。どのように進めるか模索するのもゲーム性なのでアドバイスしすぎることは避けるが、以下の点に注意すればクリア出来る可能性は高まるとは思う。 １．あと１撃で倒れるような場面では通常攻撃しない。100%生き残れるような強いアイテムを惜しまず使う。 ２．そのような危険に陥らないように適度に足踏み回復したり、嫌な相手にはアイテムで先手を打つよう心がける。 ３．１と２を守ったうえで適度に探索して４・５のために切り札を確保する。 ４．挟まれたときや多くの敵に囲まれたときに対抗出来るアイテムを可能な限り常備する。 ５．ボス戦用に強化アイテムや回復アイテムをいくつか確保しておく。(ボスがいるダンジョン限定) シレン6のダンジョンはコンプリートしたのだが、重要な場面で大きなミスをしなければ高確率でクリア出来る難易度調整のダンジョンが中心となっている。つまりいわゆる運ゲーではない。アイテムなどの運が良ければミスが重なっても十分挽回できるが、そういう幸運な冒険でも致命的なミスをしてしまうと一気に負けてしまうこともある。逆に立ち回りが良ければ相当運が悪くても突破出来るので、何度もプレイしてコツをつかむことが大切である。 最初のストーリーダンジョンであるとぐろ島はアイテムをいつでも持ち帰るということは出来ないのだが、ダンジョン内のNPCの飛脚やアイテムを拠点に送る道具を駆使すれば次の冒険に一定のアイテムを残すことは出来る。またダンジョン途中の随所にある倉庫にアイテムを置いておくことも出来るので、徐々にアイテムを蓄積して突破するというやり方もある。また何度も倒れていると徐々に様々な便利アイテムが使えるようになるので、何度もプレイすることでクリアが見えてくる部分もある。 ゲームに慣れるまでは多少の苦労が伴うかもしれないが、攻略情報を見ても良いので、ゲームが軌道に乗るまではじっくり取り組み、上手い人の解説なども参考にしながら到達階層記録をゆっくり更新していくような感じで遊んでいくのが良いだろう。

安定の面白さです！！！！

序盤のテンポの悪さが目立ちます 数時間プレイして、ようやく最初のブラザーアクションという感じ ボリュームは物凄いです 従来の比じゃないレベル クエスト的なものまでしっかりやれば30時間はしっかり遊べるかと BGM…特に戦闘BGMがクソですねマジで 下村陽子じゃないと知って「あぁ察し」という感じ ルイージがやたらと表立ってて、序盤はアピールが鬱陶しい上、マリオを無能にしてんのかと思いたくなります 4以上に目立っててマリルイRPGらしくないと感じます 会社の問題か？ というか、なんだかホモホモしい タップー含め、新キャラは結構いいキャラしてると思います ペパマリもそうですが、マリオ系はオリキャラが魅力的なのが多いですね ストーリーも、まぁ一部気になりますが面白いです アクションはブラザーアクションが来てからは面白いです これぞマリルイだなと あ、ボスギミックは正直いらないです 総評として ストーリー ★★★★☆ アクション ★★★★★ BGM ★☆☆☆☆ グラフィック ★★★☆☆ マリルイの過去のボスBGMはどれも神曲レベルだっただけにBGMの悪さは残念です せめて雑魚敵戦闘曲もう1つくらい増やせよ… 今後の期待も含めて甘めに★★★★☆ですが、序盤のテンポの悪さから客離れも有り得なくはないんじゃないかと感じました

とても楽しいです。マリオのRPGシリーズは初プレイでした。かなり楽しかったです。 ロードの長さはかなり気になりましたが、ターン制のバトルや探索要素など含め、個人的にはかなり楽しめました。 ロードの長さ・セーブポイントでのセーブ、という2点が個人的には微妙でした(セーブは手軽にしたい)が全体的に見てかなり満足です。

ペルソナ5ロイヤルはガチアニメ系しか好まないかと思いきや今風のネットフリックスに放映してる最新ドラマに匹敵する作品兎に角中身が濃いくてどハマり間違いなし🌈現代風のジョジョの奇妙な冒険みたいな位置づけ🌈

評判通り面白いです。同時にプレイ時間もスゴイです。現在160時間遊んでいますがゲーム内の1月末でまだクリア出来てません。一本のゲームソフトをじっくり遊ぶ時間があるのでしたらお勧めします。

音楽、キャラ、雰囲気…全部好みです。ずっと遊んでみたかったので手に入れられて良かったです！

面白いゲームです。状態も問題無しでした

伝説のオーガバトルやタクティクスオウガ、FFタクティクスが大好きでした。 最近、トライアングルストラテジーもやってみましたが、前述するSRPGと比較すると少しパンチが足りないというか、モノ足りませんでした。 それに比べて本作は、SRPGをプレイするうえでとても快適なUIと操作性、ロードもほぼゼロ、世界観やクラスの豊富さ、武器やアクセサリーの収集、戦略の組み立て方と、奥深いSRPGを楽しめました。 ストーリーは少し長めですがテキストがシンプルで無駄がないのでサクサク進められます。 テキストがシンプルがゆえに、少し味気ない展開が多いですが…登場人物は全体的に爽やかめで前向きな行動が多いです。 少し善に傾きすぎている傾向はありますが、ここは好みですね。個人的にはFF Tやタクティクスオウガみたいな少しダークな展開が好きだったので⭐︎マイナス0.5くらいです。 あと、せっかくSRPGとして広いマップが多く用意されているにも関わらず、比較的一本道の戦い方しか出来ないのがもったいないです。 事前に伏兵を配置するとか、裏どりして挟撃とか、地形を活かした作戦とか、そういうのがあったらもっと楽しかったなと… もうただ突っ込むしか戦い方が出来ない点がもったいなかったです。 それでもPPとAPという2種類のアクションを使い分けて個々の作戦を組み上げ、仲間との相性を考え、敵との相性を見ながら進軍していく過程はすごく楽しいです！ まさにシミュレーションゲームでした。

ドはまりしてしまいました。あっちゅうまにクリアやで。 こういう戦術？ゲームは初めてやるけど、いやーーーーーーーおもろいです。 まずキャラクターが多くてまったくよろしいね。音楽も良い、メニューも見やすい。物語は割と王道だけど、主人公の性格がしっかりしててなんか見ごたえがありますね。そしてキャラごとの信条とかもそれぞれ立っていて良い。 ただし一部キャラのデザインにおいて乳や脚などがスゴイことになってる時があるので、テレビでやるときは親の目に気を付けよう！！ 『ちょっとなー』と思う事があったとすれば、 キャラが多い割に部隊を最大10個までしか作れない感じだったので、プリセット保存とかできたらよかったかなと思った事ぐらい。これはプレイに支障が出るほどじゃないことだし、なんならキャラとか装備が揃ってくるとほとんど編成変えたりしなくなってくることもあるから、別にそんなにじゃね？と思う人もいると思うのだが、 俺はあってほしい機能だったぜ。

SFC版、リマスター版プレイクリア済み。 難易度はオリジナルでプレイ。 ■良い点 ・当時と同じく、理不尽だが攻略を見つける楽しさがある難易度。特にボスは攻撃パターンのバリエーションが増えていて、過去作をやっていてもとても楽しい歯ごたえ。 ・閃き具合や閃きの系統の視覚化 ・BGMのアレンジが変に凝っていなく、正当進化 ・全体的に原作のリスペクトを感じる ・七英雄の記憶のおかげで、ラスボス戦が最高にアツくなった。演出も最高 ・女キャラに何かしらのこだわりのあるモデリング ■悪い点 ・場所の移動でのロードはまあまあ長いが自分はギリギリ耐えられるレベル ・全滅後、皇帝継承しないとデータをリロードできないのが手間かかりすぎる。全滅の多いゲームだからそこは残念 ・開発を一気に行ったら、開発品が手に入らなかったバグあり ・新しい場所移動で数度エラー落ち。ここら辺はオートセーブのおかげで無傷だがヒヤっとした ・砂漠の流砂が見づらい ・ラスボス、半裸じゃなくなって気持ち悪さが減ったのが残念だったけど、アビスゲートの演出でそんなのどうでも良くなった。 ・ただラスボスのボイスは加工して、もっとおどろおどろしくして欲しかった ・崖を歩くシーンで巨乳キャラの胸を露骨に揺らしすぎ、少々不自然 総じて、悪い点は大した問題にはならなかったのでこの評価です。 原作プレイ済みの方にこそ、やってもらいたい良リメイク。

スーファミでやったことがあれば、欲し１００個くらいつけてもいいでしょう。やったことが無ければ９９個ですかね。 私がかたるよいYou Tube見た方がいい。 リメイク版の傑作です

最初は、強制就職と借金返済で、なんだこれ、ってなりますが、3章まで進めれば、拠点もいじり倒せるし仲間もできるようになるし、イメチェンもできるし、やりたい放題でマジ楽しい神ゲームです。

level5さんの作品といえば、有名作品(「イナズマイレブン」「妖怪ウォッチ」など)多くて中身も面白いですが、コレもハズレ無しです！✨ 世界観(マップ)も広く、ライフ(職業)もそのつど変えられてやり込み度も高く、冒険・採掘・バトル・宝探し・物作り・釣り、色々楽しめます♪ 主人公のアバターキャラも最初にオリジナルで作れるし、名前も決められます♪ フリーライフと冒険を楽しみたい方にオススメします♪

Switch2版を購入しようと思っていたが、 Switch2が手に入らないので、我慢できずに購入。 ルーンファクトリーシリーズは３のみプレイ済(未クリア)。 ５０時間プレイした感想(クリア後の追加ダンジョンもクリア済)。 ●ストーリー：3.5/5 良くも悪くも無難な感じ。 ルンファク３は自分がプレイした範囲では、 ストーリーが薄かったので、それに比べると大分良かった。 男女主人公と神様達以外は描写が少な過ぎて、空気気味。 いる必要性あるか？と思っていたが、絆クエでガッツリ掘り下げあり。 メインストーリーに色々なキャラを絡ませると本筋が薄くなるので、 これは英断かなと思います。 ストーリークリアまでに40時間くらいかかったので、ボリューム的には十分。 ただし、最後の5時間くらいは絆上げしかしてなかったので、 35時間あればクリアできそう。 クリア後に結婚していると追加ストーリー有り。 こちらは１０時間かからない位のボリュームでストーリーも薄かった。 結婚後のイベントがもっと欲しかった。 ●キャラクター：4.5/5 ストーリー上は、空気なキャラがほとんどだが、 前述の様に絆クエでガッツリと掘り下げがあって良かった。 結婚できるキャラ数が１４(有料DLCで１６に)と多めなのも○。 ただし、序盤から出てくる２キャラとの結婚ができず、 有料DLCで結婚可能となるアンロック方式なのは大分不満。 まだ、敵側のキャラと結婚できないのなら分かるが・・・。 個人的な感想だが、マツリの声に覇気が無い＆演技が棒読み気味で違和感があった。 戦闘時くらい、戦いの神の威厳が欲しかった。 サブキャラに至るまで有名な声優を使っていて、 他のキャラの声と演技が凄い合っていただけに余計にそう感じてしまった。 ●グラフィック：3/5 ルーンファクトリー３に比べると頑張ってはいるが、 PS3前期のゲームくらいのクオリティで、最近のゲームと比べるとクオリティ低め。 特に服のテクスチャが酷い。 結婚可能なキャラのモデリングは割と頑張っているのは○。 ●戦闘：3/5 戦闘は楽しいのが、遠距離武器が強すぎてバランス悪め。 あと、道中のギミックで弓を使わせられるので、 装備可能な武器２つの内、片方を弓に占有させられてしまい、自由度が低い。 アクションゲームで４人PTを戦闘できて、 仲間を６人(３人は控え)も連れ歩けるのは○。 仲間は攻撃力半減で、仲間だけに任せての攻略は難しいし、 だからといって空気というわかでも無い丁度良い塩梅の性能で良かった。 ●システム：4/5 建築：○ 地形を変えたり、建物を置物を置くことが可能。 俯瞰モードでの編集が便利。 最初に弄れるエリアは狭いが、村の発展で徐々にエリアが追加されていく。 畑や店による資源・お金の入手の他に主人公のパラメータに補正が付くため、 資源・お金に関わらない建物・置物も建てる意味があるのは○。 パラメータ補正の効果は重複しないため、効果が強いからといって、 同じ建物を置きまくるのは意味が無いので注意。 村毎に補正管理が別のため、補正が強い建物は全ての村に置くと吉。 効果は重複しないので、見た目が良くても複数置いても意味無い、 見た目が悪くても強い効果の建物は置かないと損で、自由度は低め。 夏の村の建築範囲が狭いのも少し不満。 あと、天と鬼の国も建築したかった・・・。 村人の管理：○ 村人一人一人に特性があり、 どの仕事に割り振るかを決める事が可能。 上の建築と合わせて色々と考える事があって楽しい。 結婚：◎ ルーンファクトリーお馴染みのシステム。 結婚イベントがかなり凝っているので、一見の価値有り。 相手候補は１４人と多めで、子供もできるのも○。 結婚時の固有台詞も多かったので、キャラ毎の差分が多そう。 クリア後に時渡の秘法という結婚相手を変えれる便利システム有り。 ●総評 細かい不満点は多いが、かなり楽しめた。 後日譚含めて45時間以上遊べたので、ボリュームも十分。 絆イベントを進めている内に好きなキャラが増えたのは良かった。 (うららか、カナタ、クラリス、クラマがお気に入り) キャラが良かっただけにもう少し結婚後の会話が見たかった。

ルンファクシリーズは３からずっとやっていますが、前回のものが合わなくて途中でやめちゃった身としては、今回のは結構楽しめてちゃんとクリアもできました。恋愛要素は私はいらない派なので誰ともカップルにならなかったけど、純粋に冒険（探索）と村の復興と住人との交流のバランスが良いと思いました。キャラデザインも大人っぽい感じなので個人的には好みで良かったです！やりこめばかなり遊べそうでしたが、とりあえず色々堪能して、クリアまで70時間くらいかかりました。

FFTのような世界観でSPRGですがRPGのように街中探索があります。 戦闘は少なめで、EDが3種あるので1周目は攻略など見ないでやるととても面白いです。

2025年2月時点で定価の半額以下でｱﾏｿﾞﾝ正規在庫が新品で売っていたので買ってみたところ、十分楽しめた。 オクトラが全然値崩れしていないのに、こちらは新品半額以下とはこれ如何にというところだが。あんまり売れなかったのかな・・・？ 不満がある人の気持ちも解らないではないが、私はこの作品の「物語重視」のところが気に入りました。魔物やモンスターが居ない世界での人間ドラマが繰り広げられます。 敵味方登場人物も多く、ほとんどがボイス付き、またそのテキスト量も膨大、第三者視点のナレーションも適宜入り、まるで大河ドラマのような見せ方。なので必然的に音楽も映える。大人も鑑賞に堪える内容です。 トライアングルと銘打ってある通り、ストーリ上重要な場面で3択を迫られ、選択次第で大きくシナリオが動くという独自のシステムが興味深い。 最初は、「だらだらムービー長いなー」と思いましたが、次第に引き込まれますよ。 ゲーム的にはモンスターを出した方が展開の手数も増やしやすいし、話の帰結も結局モンスターに任せればいいので、話は作り易そうではあるところ、敢えてそこを回避し人間ドラマに仕立上げている。 「物語重視」なので、ユニットの成長システムは控えめな作り。いわゆるレベルはあるものの、RPGによく見られる武器防具の装備の付け替えは無く、アクセサリーのみ。 こう書くと、「ナニソレ」だと思われるでしょうが、先の選択の他この成長システムもゲームの特徴でもあるのですが、ゲーム上、数に限りある素材を上手にユニットに配分して成長させるシステムをとっている。DQでいうところの種のようなものを、上手く割り振ってあげて徐々に成長させるような感じ。しかもその種が有限（無限に量産出来ない）なので、誰に割り振るかが戦略となる。 なので、武器防具の装備システムがなくとも、ユニットの成長管理は十分堪能できるし、全ユニット強化しようと思えば1度や2度の周回クリアだけでは達しないのだｗ タクティクものって、パーティ内のユニットの数が増えればステータス管理、装備管理が面倒くさくなりがちではあるが、本作はこの辺のあっさり具合が、逆にとっつきやすかったです。結局1周目で24人が仲間になったが、特段管理に難儀することもなかった。 戦闘も、見た目が某オ〇ガシリーズに似ているものの、ＴＰというポイントを貯めたり消費したりしての行動管理なので、趣は異なる印象を受けたので、それは新鮮である。 又、全ユニットの固有技・特殊性能が個性的で、例えば同じ弓使いでも互いに異なる特性を持っているため、戦闘での活躍のさせ方で各ユニットを差別化させているので、これも何度も戦闘を繰り返しても、今度は違うユニットで出撃するなどして味変を繰り返せる。 全体的に戦闘パートは重め。イベント毎に推奨レベルが表示されるのだが、推奨レベル通りでもほぼ互角、単騎で突っ込む様な動きを少しでも取るとワンパンとは言わないが、２パンで１体戦闘不能になることもしばしば。したがって、結構１手１手慎重にならざるを得なく、この辺の緊張感はバトルのゲーミング要素を盛り込んでいる。 これらが全体的にも飽きが来ない様に工夫がされた結果なのだと思う。 チマチマレベル上げ（ある程度レベルが上がり切るとEX＋１ないし＋２程度しかもらえないｗ）することもあるのですが、各ユニットの個性を楽しむ感じでレベリングすれば、戦闘も楽しみながら繰り返し遊べた様な感じであった。 HD2Dのグラフィックは申し分なく、しかも2Dながら平面は360度回転、天地も感覚的には210度回転しているようで、ギミックにあふれたフィールド。このことも、長丁場な戦闘場面で飽きが来にくくなっている印象だ。 各ユニット、行動のたびに発声してくれるので、演出も細かい。 結果としてとりあえず1周クリアしましたが、どうやら分岐次第で大幅に結末も変わるらしいのでそれも楽しみではある。強くてニュウゲームも、所持品の他、仲間に引き入れた全ユニット、レベル、ステータス、敵のレベルも引き継いで開始できるので何周でもやり込めるようになっている。 「物語」を堪能したい方は是非お勧めです。戦争モノなので、スカッと爽快、ポップでファニー！みたいなことは一切ありませんが、声優さんのお芝居含め世界観堪能するにもってこいのゲームです。生演奏を録音したＢＧＭ群も必聴ですよ。 2週目に入ると、「あ、これはこういう事か」と話や人間関係、システム慣れしているので、結果としてこのゲームの完成度に唸ることになるｗ これが新品3,000円台で買えたんだから私としては十分に満足のいくものでした。発売後3年経ってはいますが、お勧めさせていただきます。

続編が多々出ており、調べてみたら高評価ばかりで気になって購入。 8名のメインキャラが章ごとにストーリーを進める形式で、誰のストーリーを進めるかは自由。 メインジョブとサブジョブのアビリティとサポートアビリティの組み合わせで戦略の幅が広く、敵の弱点、シールドブレイク等多彩な戦略も組めてバトルの深みが格段に増している。 描画はドットではあるが、光の表現が秀逸。 音楽が特に素晴らしく、土地や街により音楽が変化し、足音や風、焚き火の木の燃える音などの細かな表現が臨場感を掻き立てており、声優さんのボイスも加わる事で完成されている。 これは売れる訳だ、と思わざるを得ない作品

ストーリーは、ダークな内容や展開が多く気になる所もありますが、総じて素晴らしいです。戦闘が手間で無く楽しく感じられたら、ハマると思います。

過去にプレイしたリメイク作品の中でも頭一つ抜ける作品。メインストーリーはそのままですが、ダンジョン内や謎解きがかなり変化して前作をやっていても達成感があります。他にもアイテムクリエーションの簡素化(10個までまとめて作成可能)等のシステムの見直し、ファストトラベルの採用、やりこみ要素の追加など、嬉しい変更がたくさんありました。 なにより、完全描き直しのグラフックは吸い込まれるような美しさがあり、新たなエクスペル、そしてその先にある進化を止めた惑星へと誘ってくれます。

過去に遊びまくった懐かしのSO2なのでリメイクは嬉しかったです。 グラフィックがとても綺麗でキャラを走らせているだけで懐かしさと混ざってウワァーとなる。 キャライラストも綺麗に書き直され、声も選択可能。なんという贅沢。 キャラドットが昔のままで背景の細かさに合わないとか、画面リアル重視のアクションバリバリの死にゲーこそ至高という方には合わないのかもしれませんが、人を引き付けるだけの独自のスタイルがこのゲームにはあります。 戦闘もそうですがアイテムクリエーションやカスタマイズが楽しすぎて、組み合わせによってはハチャメチャなことができるし、それが過去作よりもやりやすくなって時間も忘れて遊べます。 久しぶりに良いリメイクに出会えました。 自分は4週終わって色々コンプしてしまったので高校生の娘（アクションゲー大好き人間）も遊んでますが「昔はこんな作りこまれた面白いゲームあったんかよオカン羨ましいわ」と言われました。 満足できる作品でした。